パクりまみれの野球界

このエントリーをはてなブックマークに追加
113アスリート名無しさん
【野球】「何でもサッカーのマネばかりするな」 応援方法やサッカー用語からの“パクリ”を江本孟紀氏が批判★5
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1258783055/

1 名前:絶望φ ★[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 14:57:35 ID:???0
道新スポーツ専属評論家の「なるべく週刊エモト!」が面白い。
きょうのテーマは、プロ野球が、サッカーにすり寄っていることに対する猛烈な批判だ。
かねがね思っていたことをずばっと言ってくれている。

まず「日韓クラブチャンピオンズシップ」。原監督率いる巨人が「アジア1」となったこと
に対して、「日韓2カ国でやっただけなのに。何でもサッカーのマネをして」と批判している。
確かにサッカーでは、国対国ではなく、チーム同士の対戦に「クラブ」を使うが、
野球でクラブと言ってしまうと、社会人チームを指したり、単に企業の「クラブ」を指すであろう。
さらに22日に、開かれる「U26NPB選抜対大学日本代表」の試合。
U26も本来はサッカー用語。「アンダー」の意味の「U」は、年代別に選手を区切るサッカー
の発想なのに、野球に当てはめるのは、しっくりこない。僕も大賛成。

応援の方法についても辛口だ。まず「アウェイ」という言葉の使い方に対して、
「野球はビジターという言葉でいい。さも流行に乗っているかのように、アウェイなどとい
う用語を乱用するメディアと、それに迎合している一部の野球関係者(が悪い)」と、批判している。
今や主流になった合唱スタイルの応援については、「野球には六甲おろしや、燃えろドラゴンズが
似合っている」と持論を展開している。
まあ、六甲おろしは、阪神という、関西の文化にまで昇華したようなチームしか歌えない歌なので、
どこも同じような歌を作れ、というのは無理だろう。
しかし、サッカーのスタイルを積極的に取り入れることが、野球ファンの新規開拓になるだろうと、
関係者らが思うなら、それは違っていると思う。

(続く)

http://blog.hokkaido-np.co.jp/kuroshin/archives/2009/11/post_312.html