867 :
アスリート名無しさん:
今日のドイツ−韓国戦での
イリーガルキッキングは
エンドゾ−ン内での反則のようだったが・・・
>>867 イリーガル・キッキング(転がっているボールを蹴る)があった場合
(1) 自チームのエンドゾーン内でキック>反則を適用すればセーフティ
(2) エンドゾーン外でキック>反則を適用すればキック地点から15ヤード罰退(ハーフ・
ディスタンス)+ダウン喪失
(3) 蹴ったボールが自チームのゴールライン後方でOB>反則を辞退すればセーフティ
プレー状況は詳しく知らないけれど、パント蹴ろうとしてホームランスナップのようですね
相手にTDやゴール前での攻撃権を与えたくないのであれば
(a) エンドゾーン内で転がっているボールをゴールライン後方に蹴り出す
(b) ゴールライン手前で転がっているボールをゴールライン後方に叩き出す(バッティング)
とセーフティになります
>>867 (c) ゴールライン手前で転がっているボールをゴールライン後方に蹴り出す
ならどうなりますかね?
4thDOWNなので、反則地点から罰退してターンオーバーじゃないんですかね??
これに限らず、W杯関連でどっかでまとめてくれたらうれしいな。
フランス戦の
・ターンオーバーでも時間が止まらなかった件
・TFPが省略された件
…これからもっといろいろ起こると思うし。
>>869 >(c) ゴールライン手前で転がっているボールをゴールライン後方に蹴り出す
(2)、(3)の両方を満たしているので
・反則適用>(ハーフ・ディスタンス適用)キック地点とゴールラインの中間から
相手チームの1st-Down
・反則辞退>セーフティ
となり相手チームの選択に委ねられます。
昨日の場面で起きていたなら反則適用してTDを狙う可能性が高かったでしょう。