04-05北陸学生アメリカンフットボールpartT
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アスリート名無しさん:
東海人ですが、金沢工業、見てきました。
力だけの四日市のヘタレぶりにも驚いたけど、
金工大は、少人数で体格も劣っているのによく健闘してた。
失礼だが、正直なところ、第一試合だけ見て帰ろうかと思ってたのに、
思わぬ拾い物をした感じ。いいものを見させてもらいました。
●試合前練習の印象
少人数のうえに、みんな細すぎ。
パスは二人とも良さそう。ただし、投げさせてもらえるか?
負傷者が続出するだろう。果たして試合になるのか?
●試合開始後の印象
タックルが甘い・・というか、フォロータックルしないシーンが散見。
ケガ人を恐れて、普段から激しいタックルができない体質になっているのか?
もっと遠慮なくタックルしないと、余計に危険だと思う。
WRの1秒停止も怪しい。
予想された負傷者が終盤まで発生しなかったのも接戦の要因かも知れないが、
力だけの四日市に対し、いい戦術を持ってるみたい。
試合前、パスプロの練習を入念にやっていたけど、パスプロさえ持てば、
パスは計算できる。
チーム全体の身体能力が劣っていても、コーチ陣が選手の特性を適格に把握し、
そこから最大限の力を引き出すことによって、弱いと言われるチームを強くする
ことができるということを、改めて教えてもらった試合でした。
現役OB一丸となって、選手層をもう少し厚くし、トレーニングだけでなく、
日常の栄養摂取なども研究されると、もっと怖い存在になるんだろうな。
遠征、お疲れ様でした。