>>102 焼酎やウィスキー、ブランデーと言った蒸留酒は糖質をほとんど含まず
カロリーは全てエタノール由来。
アルコールで摂取したカロリーは大部分が体温の上昇に使われるので
脂肪に変化しない。という考え方でこれらを「エンプティカロリー」とか呼ぶ。
でもだからといって、これら自体が完全にカロリーゼロなわけじゃないです。
(蒸留酒の実質カロリー)=(エタノールのカロリー)−(飲酒時にあがった体活性分のカロリー(注))
って、考えていいかと。
注)主に、上昇した体温分だと考えてください。
アテに関しては、タンパク質がベストだと思います。
何も食べずに飲むと、アルコール分解に等が使われるため、
血糖値が急激に下がって、糖新生が促されタンパク質の分解がおきやすくなるので。
ほんとは飲まないのが(筋肉には)一番いいのですが。
>>103 アルコール摂取中は肝臓がアルコールの解毒に手一杯になって、タンパク質処理まで
手が回らない。かなりおおまかですが、そんなかんじでアルコール摂取時は
タンパクの吸収効率がややおちます。(以上、生理学的な思考)
でも、こんな考えの人もいます。(ビルダー的思考?)
http://www.icofit.net/lecture/nutrition/one_point/alcohol/fat_loss.html >104
ここで調べてくだされ
http://food.tokyo.jst.go.jp/index.html