1 :
アスリート名無しさん:
小山祐史氏の「初動負荷理論が世界を変える」という本が
出版されたので立ててみました。
2 :
位牌犬 ◆IHAICeup32 :04/02/06 12:45 ID:g+/hZTwQ
イチローとかが採用してるやつか
3 :
アスリート名無しさん:04/02/06 12:46 ID:O6sVnr4z
読んでみて、やめよう「腹筋、背筋」というのには
びっくりしました。
4 :
アスリート名無しさん:04/02/06 15:54 ID:O6sVnr4z
体験した人っていましゅか?
5 :
アスリート名無しさん:04/02/06 16:56 ID:hicuZH1j
>>3 読んでよく分かりましたか? 新トレーニング革命って本では、文章がメチャクチャで
よくこんなモンを出版したな、と、あきれてしまったんですが。
6 :
アスリート名無しさん:04/02/06 16:58 ID:KdvwatGB
7 :
:04/02/07 03:39 ID:CRdn9iwm
本を買ったけど、つまさき走りをしないというのは納得した。
子供の頃つまさき走りをしなさいと野球部のコーチに言われて
膝や脛を痛めたのを覚えてるからね(今でも、走ったらすぐ脛が張って
膝が痛くなる)。
8 :
アスリート名無しさん:04/02/07 05:50 ID:C9ig9hxa
私の街の公営ジムにあるマシンはエアで負荷を調整するやつなんですけど
動きだしは負荷があまりかからなくてダンダン負荷が強くかかるようになっています
それでジムの人に初動負荷理論とは逆なんですかね?って言ったら
その理論はまだ完全に正しいと証明されてるわけでもないしって言われました
そのジムにあるマシンのメーカーのHPにも初動負荷理論は間違いであるようなことが書いてあります
http://www.fitnessapollo.jp/keiser_top/keiserc.htm >鉄の塊だけを上げ下げしているコーチには筋の出力やスピードという概念が分からないらしく、
>やっぱりトレーニングは初動負荷がいいのだという時代に逆行した理論を振りかざす指導者が出て、
>大変な迷惑をこうむっています。
>バーベルは初動負荷しかできないので、この負荷しか知らないと、初動負荷信者になってしまいます
どうなんでしょうか?
9 :
アスリート名無しさん:04/02/07 08:07 ID:3GoLwLHv
初動負荷ってのは、要するに筋肉が収縮し切ってからもなお力を出し続けるのが
いかん、って言ってるんだと、収縮する範囲の中で力を出すべきだと解釈してる
んだけどね。
[負荷]というのは「動かされる物」なので、そのエアー式のように、動き出しが
軽い方が物体を加速するという意味からは良さそうな気がする。
私は「瞬発力至上主義」なもので初動負荷は良いと思ってる。完全に正しいと
証明されてるわけでもないといっても、初動負荷の実績はすごいからね。実績を
もって証明されていると言えなくもないわね。
こういうのはどっちが正しいとか言うより、両方使えたらその方がいいと思う。
10 :
アスリート名無しさん:04/02/07 08:15 ID:3GoLwLHv
>>7 他のスレにこんな文章があったよ。
実は「フラット接地/ベタ足走り」と正反対の、「つま先で走れ」というのが
小中学校なんかでまだ言われていたりするんだけれど、「フラット接地/ベタ足走り」でも
「つま先走り」でも良い結果が出ることがあります。そういう場合には、正反対の2つなんだけれど、
全く同じ現象が起きているということが解っています。で、昔から「足のサイズが
大きい方が有利」と言われてきてるんですが、それも同じ現象として説明できるんですよ。
小山氏のところへ行ったヤツが「フラット接地はカカトを着かない」と言われたそうなんだけどね。
また出来てたのか。2ちゃんではよく批判されてんだけど。。。久しぶりにカキコしてみよう。
>>8さん
>その理論はまだ完全に正しいと証明されてるわけでもないしって言われました
それは世の中の理論全てに当てはまるのでは?しかしながら実績は凄いですからねぇ。
>>9氏も言われていますが終動負荷と初動負荷の使い分けが肝だと思います。
ここのジムへ月に何回か行ってる友人曰く「筋肉をつけてから初動負荷トレを行う方が効率がいいと思う」
という事を言ってました。あと、体が凄く柔軟になったと言ってましたね。
オレも近々、行ってみようと思います。やってもみないで批判するのが一番空しいですからね。
12 :
アスリート名無しさん:04/02/07 12:42 ID:TGMaZ2X9
つか母指球で走るのとフラットは矛盾してない
つま先で走れってバレリーナみたいなことか?いくら馬鹿の体育教師でもそれは無いだろ
13 :
アスリート名無しさん:04/02/07 13:41 ID:aL300QdF
>>5 確かに文章力なさすぎw。これはどういうことを言ってるのだろうと
行間を読もうとしても分からないことも多い。
たぶん本人にあっても、こんな感じなんじゃないかな?
14 :
9:04/02/07 15:05 ID:3GoLwLHv
>>11 そうそう、先に筋肉つけてから初動負荷へ。考えてみれば、小山氏のワールドウイングに
行っていい結果が出てるのは、すでに一流か、それに近いくらいになってる選手ばっかり
みたいだからね。逆は無いと言えるくらい、高校生とか、まだ筋肉が発達してないのが
行った時には悲惨な結果になってるのが多いみたいだもんね。
15 :
アスリート名無しさん:04/02/07 16:14 ID:Wn4pdzBr
>>13 そこを選手が補うのが実はあの凄い実績の秘訣?
でも、確かに文章わからない。さっぱりわからない。
立ち読みしたが買っても理解できないから無駄といち早く断念。
>>11 それはジムの人に言ってください
私が初動負荷理論を批判してるわけではありませんから
どうなんでしょうか?って聞いてるだけです
それに
>それは世の中の理論全てに当てはまるのでは?
これはおかしいでしょ
世の中にはちゃんと証明されてる理論もあるでしょう
それと
>オレも近々、行ってみようと思います。やってもみないで批判するのが一番空しいですからね
やってないのに批判するのはおかしいと言ってるあなたが
やってもいないのにどうして肯定できるのですか
矛盾してますね
はたまた
>また出来てたのか。2ちゃんではよく批判されてんだけど。。。
>久しぶりにカキコしてみよう
こんな文章は書く必要ないでしょう 頭悪いと自分で言ってるようなものです
結論
あなたはまだ2ちゃんに書き込むのには早すぎます
まず相手の文章を理解する力をつけてください
そして自分の書いた文章がおかしくないか何度も読み直してから
書き込むようにしてください いいですね
17 :
アスリート名無しさん:04/02/07 18:40 ID:pz+t04IC
東京で唯一初動負荷理論のトレーニング設備があるアースってどうなのかな?
スレ立ってますか?
18 :
アスリート名無しさん:04/02/07 19:37 ID:3GoLwLHv
>>12 「馬鹿の体育教師」だかなんだかわかんないけど、福島大TCの二瓶秀子選手が
100の日本新を出した頃に言われていたことが「足の指で蹴れ」だったらしい。
19 :
アスリート名無しさん:04/02/07 19:47 ID:Zq9PjNtC
19
20 :
アスリート名無しさん:04/02/07 20:43 ID:OstwAPk7
5は、ご○○さんですよね?
文章のニュアンスで大体わかりましたw
21 :
5:04/02/07 20:46 ID:3GoLwLHv
>>20 はい、ゴん○です。同じ事を前にも書いてますからね。ということは20さんは
>>16 いや、まったくおっしゃる通り。余計な事を書いてますね。すいません。
では個人的な意見を
あなたのジムのマシンは別にどうとも思いませんが、
初動負荷トレはやってみる価値は大いにあると思います。
こんなもんで勘弁してください。
23 :
アスリート名無しさん:04/02/07 23:51 ID:z7vtUpc1
>>18 川本氏のHPを見たことがあるか?
彼はフラット接地を「足裏の前足部で接地すること」と解釈している。
選手へのアドバイスは分かりやすく噛み砕いて言っているだけだろう。
素人なのでわからないんですが、
例えばケーブルフライをやるとき
腕を閉じたポジションでグッと収縮させるのは良くないの?
ラットプルダウンなんかでも腕を引ききったポジションで
1秒くらい止めると効果的っていうし・・
25 :
アスリート名無しさん:04/02/08 08:12 ID:1Mvl+l7c
>>23 横レスですまんが、2年ほど前に川本氏のHPで「足の指で蹴る」というのは
確かに見たことあるよ。
「フラット接地」は小山氏は「足の裏全部で地面に強い力を伝える」と言っている。F1カーの
後輪みたいに、大きな力を地面に伝えるには大きな面積で、ってことなんだけれど、
伊東浩司選手が10秒00を出した時には、地面に対しては蹴るとかの意識は無いと言っていたね。
伊東浩司選手は「フラット接地」で10秒00を出したわけではないんだね。
末續選手の「なんば走法」というのは高野進氏は「接地する足と同じ側の腕を振り上げる」と
言ってるんだけれど、これは高野氏自身がやっても全然うまくいかなかった。
末續選手は振り上げるのではなく、腰の辺りで腕を前に押し出すようにして今の走りに
なった。
そんな風に、コーチが言ったことと選手のイメージがズレた時に、たまたま良い結果が
出ることがある。二瓶選手の日本記録も「足の指で蹴れ」が、何かにズレたんだろうよ。
ワールドウイングは一流選手を対象にした施設だと思っている方も多いようですが、
老若男女トレーニングしています。事実私の父は交通事故のリハビリのために3泊4日
泊まり込みしました。初動負荷マシーン?で大腿部のトレーニングをするとあなたは
こんなふうに足を接地しますね?と話しかけられて、なんやこいつ?いんちき臭いと
思っていたら、すいすい歩ける歩き方をレクチャーしてくれました。今までのリハビリ
では、翌日、筋肉痛になってしまい、苦痛そのものだったらしいのですが、初動負荷マシーン?
でのトレーニング、小山先生に教えてもらった体操は筋肉痛にならないばかりか、血圧が下がって
すっきりした気分になったと喜んでいました。小山先生に教えてもらう前までは杖がなければ歩けなかったのが
いまでは健常者と同じく普通に歩いています。私は付き添いだったためトレーニングしていなくて体感していませんが、、。
少しお話を聞くところによると、中学生で100M14秒ぐらいの子でも指導によっては全国大会に出れるぐらいまでは速くできる
と仰っていました。私は100M13秒ぐらいで走ったことがありますが、小山先生曰く、11秒代で
軽く走れるようになるそうです。時間とお金をつくって100M11秒代で走れるようにしてもらおうかと
思っております。営業トークにしても父の歩けるようになるのが、あまりに劇的だったので
多少信じていいような気がしました。
いかがでしょう?皆様、、。本を読むばかりでなく、いちど直接お話を伺いに行ってみたら、、。
27 :
アスリート名無しさん:04/02/08 10:38 ID:1Mvl+l7c
>>26 ワールドウイングが一流選手を対象にした施設だとは思ってないですね。
先にカキコされた方も、良い結果が出せて喧伝しているのが一流選手に限られている
という意味でカキコされているのだと思います。
大阪のY本Sという短距離選手は、高校1年の時に国体で優勝して『伊東浩司2世』と
期待されたんですが、その後、故障続きで3年になっても全国大会に出てこれませんでした。
その子はワールドウイングでかなりトレーニングをしてたんですけどね。
足の遅い子を速くした、ということに関しては、そういう事例はそこら中にゴロゴロしてますよ。
中にはずっと運動会でビリだった子を一度も走る練習をさせず、筋トレもせずに一ヶ月半で
ダントツ1位にしたという例もあります。11秒台なら男性で障害がなくて40歳までなら、ほぼ誰でも
到達できます。
そこから先の、100m10秒切り200m20秒切りの期待をしたいワケなんですが、あの、読むに読めない
本を見ていると、それは小山氏に期待するべきではないなと思います。
28 :
アスリート名無しさん:04/02/08 10:45 ID:dAEfiKzA
>>24 トレーニングの目的によってちがうから。
筋肥大させたいのなら、引ききったときに収縮させるのでよろし。
そうやって付けた筋肉を使える筋肉にするのが初動負荷トレーニング。
>>25 伊東浩司はフラット接地だよ。
前に振りだした脚が接地し、地面を押した瞬間にはもう重心は足の真上を通り越して
前方に移動しているので、かかとは浮いた状態にみえるんだな。
「蹴る」という表現をすると、後ろへ蹴ってしまう選手がいるから、高野や伊東は
「押す」という表現をするんだろう。
29 :
アスリート名無しさん:04/02/08 11:49 ID:1Mvl+l7c
>>28 24へのレスで初動負荷を採り入れる意味がよく分かるよ。小山氏の本より
ここであーだこーだ言ってる方がずっと分かり易いな。
伊東浩司のフラット接地で、かかとが浮いた状態にみえるってことに関しては、
フラット接地だけに限らないんだけど、『力の拮抗』ということで分かり易い
説明をしてた人がいる。内容を忘れちまったのが残念だけど、それによって
グリーンのスパイクのソールが硬いことの意味とかも説明してたな。
>>前に振りだした脚が接地し、地面を押した瞬間にはもう重心は足の真上を通り越して
前方に移動しているので、かかとは浮いた状態にみえる←これでは説明として弱いと思う。
高野氏や伊東浩司選手が「押す」という表現をしてるってのはオレは聞いたことないけど、
どこかに書いてあるかい?
もし初動負荷理論が間違っていると主張できるとすれば、初動負荷理論とは逆のトレーニング
方法で100M走の現日本記録を破ることだろう。アジア大会の準決は風に恵まれてはいたが、
よもや9秒代もありえた内容だった。いまのところ一番成功した日本人、日本人向けのトレーニング
法だということではないですか?
小山やすし氏の理論はサンタモニカトラッククラブのトムテレツ氏の理論に
だいぶ影響を受けているのでしょう。新トレーニング革命や奇跡のトレーニング
を読むと、トムテレツ氏の垂直な接地の意味が良くわかります。市販の本を読んだだけで
小山やすし氏の理論が全て理解できるほど簡単なものではないと思います。
私の街の公営ジムにあるマシンはエアで負荷を調整するやつなんですけど
動きだしは負荷があまりかからなくてダンダン負荷が強くかかるようになっています
それでジムの人に初動負荷理論とは逆なんですかね?って言ったら
その理論はまだ完全に正しいと証明されてるわけでもないしって言われました
そのジムにあるマシンのメーカーのHPにも初動負荷理論は間違いであるようなことが書いてあります
↑本にも書いてありましたが、初動負荷理論=動き始めに強い負荷、動作の終わりには加速して
軽い負荷という意味ではないそうです。骨盤、肩甲骨周辺で力を生み、ロスしないように
腕、足に伝える方法が初動負荷理論らしいです。
公営のジムの職員もよく知らないんですね
そこを選手が補うのが実はあの凄い実績の秘訣?
でも、確かに文章わからない。さっぱりわからない。
立ち読みしたが買っても理解できないから無駄といち早く断念。
↑あなたの文章読解力が乏しいのでは?心配になってしまいます。
私が高校3年生のときに新〜が刊行されて、最近奇跡の〜が発売されたのですが、、
私にはよく理解できました。奇跡の〜の方がわかり易いですね、盲目的に肯定している
わけではありませんが、、批判的な人がいるのならば、逆のトレーニング方法の刊行物を
読んでみたいです。
彼の文章一回も読んだことないので、だれか三四文
アップしてみてよ。
それからあたりまえのことだけど
「悪い文章だけど内容は良い」
なんてことはないからね。
35 :
アスリート名無しさん:04/02/08 13:36 ID:1Mvl+l7c
>>30 100mの10秒00は、初動負荷理論で出せたものではないはずだよ。伊東浩司選手が
競歩からヒントを得て自身で編み出した「新走法」だったはずだよ。「フラット接地」と
同じ意味のことはアメリカのセントラルトレーニングセンターで90年台初めには言われていたしね。
で、今ここでは初動負荷理論を頭っから否定してはいない。利用の仕方について話が、まあ、
弾んでいるわけだ。空気をちょいと読んでくれタマエ。
>>31 サンタモニカTCは解散したようだし、トムテレツ氏はもはやトップトレーナーでは、ない。
またテレツ氏の最盛期の時に言っていたことは「膝の真下に着地しています」で、それは
膝の真下に着地しているという『現象』を言っているのであって、膝の真下に「接地しろ」
と言っているのではない。その「垂直に接地する」というようなことは言っていないんだよ。
小山氏の読み間違いじゃないかと思うんだけどね。
36 :
アスリート名無しさん:04/02/08 13:41 ID:1PyIeJWt
本にも書いてありましたが、初動負荷理論=動き始めに強い負荷、動作の終わりには加速して
軽い負荷という意味ではないそうです。骨盤、肩甲骨周辺で力を生み、ロスしないように
腕、足に伝える方法が初動負荷理論らしいです。
公営のジムの職員もよく知らないんですね
↑あなたの文章読解力が乏しいのでは?心配になってしまいます。
何を言いたいのかさっぱりわかりません。こういうところも小山氏に学んだ?
とりあえずあなたにとっては小山氏が理解しやすいならそれでいいのでは?
もし初動負荷理論が間違っていると主張できるとすれば、初動負荷理論とは逆のトレーニング
方法で100M走の現日本記録を破ることだろう。アジア大会の準決は風に恵まれてはいたが、
よもや9秒代もありえた内容だった。いまのところ一番成功した日本人、日本人向けのトレーニング
法だということではないですか?
↑こういう結果論が一番あぶない。抜群の実績を残した選手が監督になって、選手を潰す時によくあるパターン。
かねやんと鈴木啓示みたく、「走れ走れ」とか言ってね。
伊東選手が本当に「初動負荷理論」で成功したのか、慎重に検討が必要でしょう。
反対に小出義雄さんみたいに、まるで理論をいわないで実績を挙げているコーチもいる。
引用符が無いおかげで同じ文を2回づつ読んでる俺
38 :
アスリート名無しさん:04/02/08 14:06 ID:1Mvl+l7c
>>32 >初動負荷理論=動き始めに強い負荷、動作の終わりには加速して
軽い負荷という意味ではないそうです。骨盤、肩甲骨周辺で力を生み、ロスしないように
腕、足に伝える方法が初動負荷理論
それなら『初動負荷』という名称はなんとかしてもらいたいな。『経歴詐称』みたいに、
誰でも「卒業した」と思い込むような書き方じゃないか? 初動負荷=動き始めに強い負荷って
誰でもそう思うわな。誰か小山氏に電話して言ってやんな。『初動負荷』という名を変えろって。
オレはヤだけどね。
>>33 15の文章読解力と同等らしき読解力のオレは、君と小山氏の文章力が同じと判断したい
ところなんだけれど、君の文章はちゃんと読める。不思議やね。
初動負荷と逆のトレーニングをして100m10秒を切る、なんてのは、小山氏と張り合おうと
している人に任せようぜ。我々はオイシイとこ取りしたいからね。
39 :
アスリート名無しさん:04/02/08 14:11 ID:W1qaBZgw
奇跡のトレーニングを読むと「カラダが硬くなるから腹筋、背筋はやるな」って
書いてあったけど、じゃどうすればいいんですかね?
伊東こうじさんは、間違い無く初動負荷理論で成功した一人でしょう。
母校のwt室で黙々とケツを突き出したようなスクワットをやっておりました。
トラックでも、アップのかわりにケツを突き出すようなスクワットらしきものを
黙々とやってそれからすぐ走っていました。当時Tさん、Mさんは伊東こうじさんの
取り組みを頭から否定するような感じでした。彼等はアップもろくにしないで走れるのか?
という批判をよくしていました。もしバルセロナの後、小山やすし先生との初動負荷トレーニング
の取り組みが無ければ10秒00はなかったといえるでしょう。おそらくマイルリレーの走者として
オリンピックに出て終わり、、その程度で済んだかもしれません。
わたしが疑問に思うのは、スエツグしんご選手は小山やすし先生の息がかかっているのでしょうか?
わたしが思うには、伊東こうじさんとT先生の指導は受けても、直接小山やすし先生の手ほどきは
受けていないように見えますが、、伊東こうじさんから200の走り方などいろいろ教わっているらしいので
全く関係ないとは言えないでしょうが、、スエツグしんご選手が今後素晴らしい記録を出したとしても
小山やすし先生が鼻高々になることはないでしょう。奇跡の〜ではなにやら初動負荷理論の実践で、、、
みたいなことが書いてあったので、、、
それなら『初動負荷』という名称はなんとかしてもらいたいな。『経歴詐称』みたいに、
誰でも「卒業した」と思い込むような書き方じゃないか? 初動負荷=動き始めに強い負荷って
誰でもそう思うわな。誰か小山氏に電話して言ってやんな。『初動負荷』という名を変えろって。
オレはヤだけどね。
↑確かに勘違いをし易いと思います。中学生までもが初動負荷トレーニングだぁなどと
言いながら腕立て伏せ、腹筋、背筋などをしております。本の中で例が挙げられていますが、
マニアル車の加速など、とくに勘違いを誘発しやすいと思います。いくら正しい理論だとしても
誤解を多く生むということは、良くない点も多く含んでいるといえるでしょう。
アポロだかカイザーだかのサイトにフリーwtは初動負荷にしかならないと言う説明文が
ありましたが、それも言いきれないですね、やりようによっては
初動負荷にも終道負荷にもなる、、そんな感じなのではと思います。
約10年前に買った新トレーニング〜を今でも読みあさっていますが、若い頃はわからないところ
は容赦なく質問責めにしておりました、揚げ足を取るような質問には車の加速の例などで
あっさりかわして、取り組んでみようかという建設的な質問には肩甲骨の動きがどうのこうの、
股関節の動きがこうで、、、と電話の向こうでいろいろ指示を出しながら教えてくれました。
言われたとおりにやってみると、体が柔らかくなったような感じがしたり、筋肉痛がなくなったり
したので、あぁなりほどと思った次第です。が、、わたしは本格的に指導してもらった
わけではないので、これぐらいのことで盲目的に信じてはならないでしょう。
ひょっとしたら営業用のちょっとした体操でだれでも体が柔らかくなったり
するコツがあるのかもしれないですよね、、機会があれば体感するのが一番でしょう。
42 :
アスリート名無しさん:04/02/08 15:17 ID:1Mvl+l7c
なんか妙やね。初動負荷トレをやれば体が柔らかくなったような感じがしたりするんなら、
「カラダが硬くなるから腹筋、背筋はやるな」なんてのは言う必要ないだろ?
硬くなったって初動負荷トレをやって体を柔らかくすりゃエエやんか? しかしこれで
40くんの疑問の一つ、スエツグしんご選手は小山やすし先生の息がかかっているのか?
には答えらしきものは出せるね。小山氏のいうことを守ってるんなら、スエツグ選手が
毎日腹筋を2000回やってるってのは、おかしいということになりそうやね。
で、「新トレーニング革命」の中では始めに[初動作に負荷やスピードを求められなければ
身体トレーニングとは言えません。]と書いてあるわけで、ということは、小山氏は、
心変わりしたんではないかいな?と、疑わざるを得ないんじゃないかな〜?
43 :
アスリート名無しさん:04/02/08 15:43 ID:1Mvl+l7c
それと…筋肉痛がなくなるってことだけど、筋肉痛ってのは、刺激を受けて切れた
筋繊維が修復していく時の痛みであるってことだから、必要なものなんじゃないのかな?
それが無くなるつてことは、果たして喜ぶべきものなのか?
誰か、そういうのを説明できる人いませんか?
44 :
アスリート名無しさん:04/02/08 16:11 ID:dAEfiKzA
初動負荷トレで筋肉痛にならないのは、あれは、筋肉に力の出し方を憶えさせるた
めのトレーニングだからじゃないの。
パワーをつける、要するに筋肥大させるためのトレは、高負荷、低回数のトレを
しなきゃいけなのは「トレーニング革命」にも書いてある。
「奇跡のトレーニング」はまだ読んでないんだけど、「腹筋、背筋はやるな」
なんてほんとうに書いてあるのか?
なんか妙やね。初動負荷トレをやれば体が柔らかくなったような感じがしたりするんなら、
「カラダが硬くなるから腹筋、背筋はやるな」なんてのは言う必要ないだろ?
硬くなったって初動負荷トレをやって体を柔らかくすりゃエエやんか?
↑おそらく時間の無駄だと思います。2度手間というのでしょうか、、
新トレーニング〜に「初動作に〜」とありますが、、その初動作というのが
肩甲骨のどうのこうの、股関節のどうのこうの、、肩甲骨のリズムがどうの
ということなのでしょう、初めて読んだときには、わたしはまるっきり勘違い
しましたが、説明を聞いてあぁそうゆうことかとおもいました。
すえつぐ選手が腹筋を1日2000回やっているというのはデマです。
実際に奇跡の〜には腹筋、背筋は勇気を出して辞めましょうと書いてあります。
とある人(BMLで日々トレーニングをしている人)の話によると、末端部に血流が
多くなるから、疲労物質の除去が著しくなるため筋肉痛にならない(眉つばですが)
だそうです。あくまで話を聞いただけですが、スクワットなどwtも普通にやっても
筋肉痛で次の日走れないというようなことは無いようです。フリーwtのトレーニングを
するようですが、重さは我流でやっていた頃よりも挙がるようになっているそうです。
もちろんトレーニングでの重さも以前より増しているようですよ、(そんな上手い話が
あるのかと思っています)
47 :
アスリート名無しさん:04/02/08 16:34 ID:1Mvl+l7c
パワーをつける、筋肥大させるためのトレは、高負荷、低回数のトレをってのは
常識の範囲だと思うけど、「初動負荷トレ」ってのは、筋力アップは狙わないん
だっけ?
筋肉に力の出し方を憶えさせるって、実際の動作では筋肉はいろんな力の出し方を
するはずだから、初動負荷トレで初動負荷トレでの動作の力の出し方を筋肉に憶え
させるというのは果たして有効なんだろうか?
筋力アップはしないものの、力の出し方を覚えて、走るのが速くなった、ボールを速く投げられるようになった
、、と、筋力がついて走るのが速くなった、ボールが速くなった、、、
どっちでもいいんじゃないかと思います。wtリフティングなどの選手は重さを挙げなきゃ
なりませんが、その他の競技をやる人ならwtがいくら挙がろうが関係ないはずです。
結果おーらいでしょうね、
49 :
アスリート名無しさん:04/02/08 16:48 ID:1Mvl+l7c
ありゃ、遅かった。スエツグの腹筋はデマ!?…あ、2000回が、か。200回くらいは
やってるの?
オレは中高の頃、腹筋背筋はよくやってたよ。やってよかったと思ってるよ。腰痛に
ならんのはそのせいだと思うもんな。しかし、腹筋背筋やらなくて、どうするんだろ?
筋肉痛の話は確かにマユツバやな。
50 :
アスリート名無しさん:04/02/08 17:26 ID:VKi1CPF7
いいかげん喪前等、引用符の使い方覚エロ
読みにくい
51 :
アスリート名無しさん:04/02/08 17:34 ID:1Mvl+l7c
>>45 ありがとう。まだ高野氏の理論は読めないけど、「押す」と言っていたことだけは分かったよ。
その後の「乗り込む」の方を先に聞いていたんだけれど、まあ、「乗り込む」は、分からんね。
あそこのHPでの物理はメチャクチャというか、位置エネルギーウンヌンは、それを利用できる
ほどの上下動は無いわけで、高野氏始め、周辺の『体育系の研究スタッフ』が大いなる勘違いを
やらかして、それでもたまたまいい結果が出てるって感じだね。まさしく結果オーライ!ってことやね。
52 :
アスリート名無しさん:04/02/08 18:04 ID:1Mvl+l7c
体育教師はバカだアホだって言うよな、、そんな連中と変わらない連中が理論振りかざして
いるんだから多少のアホブリは我慢だな、
乗りこむってのはな、走動作において、接地側足の肩甲骨を内転させると、より地面の
反力を受け易くなる、つまり強く蹴れるってことらしい。一般人にはよくわからん。
しかしながら小山氏の理論は中学生にもよく分かると評判がよい、防衛庁長官の国会答弁の
ようにとてもわかり易い。日本のスポーツも変わっていけばいいと思います。
高の氏は大学で文系の学科卒だったはずだ。
理論だなんだ言うような柄ではない。あまり頭の性能がよろしくないような
人でもなんやかんや立派なもんだな
55 :
アスリート名無しさん:04/02/08 19:39 ID:1Mvl+l7c
>>53 どこに書いてあったんだい? ↓これは?
>接地側足の肩甲骨を内転させると、より地面の反力を受け易くなる
これをちょっと、中学生にも分かる程度の日本語で言い直してくれないですか?
どういうイメージでやるのかさっぱりわからん。
小山氏の理論が中学生にもよく分かるというのは、講演会とかの話かい?ニワカには
信じガタイ。
>>55は小学生か?
T氏が中学生相手に語ったものだ。走ってるところを想像してみな、
接地してる足の方の肩甲骨を内転させるだけだ。
小学生には無理だろうな、中学生で字が読めれば理解可能だろうよ、分厚い本
よまなきゃならんのだから活字に弱い人間は難しい、文章が悪いなどと言うのだろう。
読書の習慣がある中学生なら理解可能だ、
>>25 >足の指で蹴る
足の指で地面をつかむ感覚という事でいいのかな?
>末續選手の「なんば走法」
これは「なみあし」だと思うんですが。
>>28 >高野や伊東は「押す」という表現をするんだろう。
全くその通りだと思います。朝原選手は「踏む」感覚と聞きます。
>>35 >競歩からヒントを得て自身で編み出した「新走法」
そうですね。「コーチ論」という本に少し記述がありました。
>>40>>41 もしかして431さんですか?砲丸スレROMってますよ。
>>43 「かんぜんなるしろーと」というコテハンが解剖学に詳しいですよw
奇跡のトレーニングを読みましたが、初動負荷走法は「なみあし」に似てると思ったのはオレだけでしょうか?
では。
58 :
アスリート名無しさん:04/02/08 20:34 ID:apw9LHHG
初動負荷理論でボディビルダーになれるかな?
っていうかフリーウェイトって初動負荷じゃないか?
このばあいは初動以外はほとんど無負荷なの?
59 :
55:04/02/08 20:44 ID:1Mvl+l7c
>>56 そのマンマやないか。
接地してる足の方の肩甲骨を内転させるというのは全くわからんね。
「内転」というのはどうするの?
>>59 そのまんま肩甲骨を内転させればいいだけです。
やってみればわかる。
>>431って誰?
62 :
59:04/02/08 22:33 ID:1Mvl+l7c
>>60 くどくてすみませんが、肩甲骨を内転させるという意味が全く分かりません。
肩の後ろ側を、前に出すんですか?後ろに回すんですか?
それと、そんなことをすることで地面を強く蹴れるというカラクリが全然理解できません。
初動負荷理論って聞いたことあるけど内容は全く知りません。
誰か全く知らない人にもわかるように簡単に説明して下さい。
64 :
アスリート名無しさん:04/02/09 02:45 ID:tuzomCR0
↑ とりあえず他人に頼らず本屋さんで立ち読みでもして来なさい。
アマゾンとかでも注文できるし。
>>62
肩甲骨ってのは分かるよな?
辞書で内転、外転を調べてみればわかるはずだ、それ以上説明のしようがない。
これがわかると、腕を振らない、足を上げないってのが見えてくる。
66 :
62:04/02/09 10:28 ID:zimDjyK+
>>65 ありがとうね。しつこく聞いてゴメンな。
腕を振らないってのは初めて聞いたよ。
ということは、末續選手の走り方というのは、腕を振らず、足を上げず、接地脚の接地に
合わせて肩甲骨を前に押し出している…でいいのかな?
とすれば去年の世界陸上の200の決勝ではあまりうまく走れてなかったって感じだね。
67 :
アスリート名無しさん:04/02/09 12:37 ID:/AWyX+lZ
高野氏が己の理論を構築して、すでに小山氏の影響力下から末續選手の走り方は
外れていると俺は思うんだが
>>65 ということは、末續選手の走り方というのは、腕を振らず、足を上げず、接地脚の接地に
合わせて肩甲骨を前に押し出している…でいいのかな?
↑肩甲骨を前に押し出す=外転、内転とは逆のイメージでしょうな、
世界選手権決勝の走りは運動会のかけっこみたいになってましたね、
日本選手権の決勝も100M付近で遠心力に振られていました。本人の技術的条件が
合えば19秒代ありえるかもしれません。
高野氏の理論?己の理論を構築していると言えるほどではないでしょう、
小山氏の影響受けまくりですよ、伊東こうじさんが間に入っているから関節的になんでしょうが、、
69 :
アスリート名無しさん:04/02/09 16:01 ID:3TL2AEVE
よくわからないのだが、
走り方についての理論は初動負荷がどうのこうのと関係あるの?
関係ないように思える。
おおいに関係あると思う
71 :
アスリート名無しさん:04/02/09 17:04 ID:zimDjyK+
高野氏の場合、誰かの影響を受けてるっていうより、明るくさわやか〜に
パクっているっちゅー感じがする。何か聞いて気に入ったら、その瞬間から
高野氏のモノってな調子。
T氏はT氏なりにオリジナルなつもりなはずだ、
わたしの記憶が正しければ彼は文系の学部卒だった。
トレーニング予定がな こんな感じだ
1月 ひらめき
2月 気付き
3月 予感
4月 覚醒
5月 躍動
6月 飛躍
、、、、、、
そして最後はリ ボーンするのだろうな。
すえつぐしんご選手が速くなったおかげでだな、自分の理論みたいなものを持たなければ
カッコつかないんだろう
73 :
アスリート名無しさん:04/02/09 18:17 ID:XccS+Fmk
字くらい正しく書け 裕 だ! ケビンオタか? ケビンのとこ世界には程遠い ケインまで身体壊しに行くの
74 :
アスリート名無しさん:04/02/09 18:44 ID:zimDjyK+
冗談じゃなくってマジなの、、
今月は予感の月だ、、とかマジに語って練習しているんだぞ、
なんだかキモイ、予感とか気付きとか躍動するのは自由だろうが
飛躍できるかどうかは選手自身の問題だな、必ずしも予定通りいかないだろう。
76 :
アスリート名無しさん:04/02/09 19:26 ID:zimDjyK+
マジな方がなおエエやんか。そういうブッ飛んだところがテレビ受けするんやんか。
高橋尚子と小出監督のコンビもブッ飛んでるんだから、ああ、メダリストは
ブッ飛んでるモンやっちゅーことで、矛盾はネエぞ。うんうん。
だいたいあんたがキモち悪がろうが、心配してやろうが、末續高野コンビに
何か影響でもあると思うかい?(笑)
77 :
アスリート名無しさん:04/02/10 03:22 ID:Xcbsd6ZG
そんな高野ってテレビ受けしてるか?
78 :
アスリート名無しさん:04/02/10 03:34 ID:YZKLx879
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
野獣ばっか
79 :
アスリート名無しさん:04/02/10 04:15 ID:m/04LWCw
>>77 高野氏は、極めて好評だということだよ。 嫌味なし、さわやか、でしゃばらない、
現400日本記録保持者、ルックスまあまあ、声も良いし活舌も良い、そして、タレントでは
ないのでギャラは安い。
80 :
アスリート名無しさん:04/02/10 08:58 ID:/7zDEUi1
81 :
アスリート名無しさん:04/02/10 14:56 ID:98OuGCcS
小山氏の評判はどうなの?
82 :
アスリート名無しさん:04/02/10 17:45 ID:l0lVW2p2
小山氏はあんまり出てこないね。イナカ住まいなのがネックなんかな?
「新トレーニング革命」持ってる人、あの本にある小山氏の顔写真と時々テレビに
出てくる小山氏って、まるで別人みたいな感じしないかい?
83 :
アスリート名無しさん:04/02/10 17:54 ID:YZKLx879
ケビンなんて話にならない。 小山さんの方がまだ実績あり。 ただ高いでしょ? 鳥取は砂丘と森下さん、おかむー、一機くんの故郷、原、井中、松賢も米子、山下佐知子さんか。福山雅治兄貴の恩師、植田さんの写真館も
小山先生を真っ向から否定できる人がいたら出てきなさい。
85 :
アスリート名無しさん:04/02/11 21:09 ID:eLTtIj1n
ストロングス 中村正彦さんがエドウィン・モー娘。さんとトルネードヒーロー野茂さんを連れてきて物申したいそうです。立花龍二さんも参戦?ケビンは論外で去れ。
86 :
アスリート名無しさん:04/02/11 21:09 ID:CH9A5uMg
はーい、…って、真っ向から、ではないな。走りの部分だけ。
87 :
アスリート名無しさん:04/02/11 21:17 ID:eLTtIj1n
2月14日 大阪ハイテク専門学校
15日 東京 井深ホール
16日 東急スポ オアシス 新宿店
みんなで行ってみよう!! 小山さんの理論と比較するには数年は身体で実践しないと。よし やろ
88 :
アスリート名無しさん:04/02/11 21:23 ID:NDOLHlv5
ところでフラット接地の定義って何ですか?
未だによく分かりません。
ご存知の方がいたら教えてください。
89 :
アスリート名無しさん:04/02/12 07:30 ID:UKaPImG0
>>88 フラット接地の定義なんてのは見たことないですね。テレビでは「フラットに
接地する」と言ってますが、ワールドウイングでは「カカトは着けない」と言われるようですし、
「フラット接地」という言葉一つでケガをした知人が多いもので、私、個人的に思うのは
「フラットに接地しない」ことがフラット接地だろう、ってことなんですが。
試しに走ってみることをお勧めするぞ、
机上の理論ほど無意味なモノはない。
91 :
アスリート名無しさん:04/02/12 10:19 ID:jj2W/gWn
>>90 机上の『空』論な。 実践は大事なんだけど、「フラット接地」に限っては、
試しに走って足を傷めた人がかなりいるってのも事実なもんで、困るんだけどね。
ド素人がいきなり走るから怪我するんだろうな、ハムストリングスに余計に負荷のかかる
走り方らしいので小山氏に指導してもらっている連中はいきなり走らず歩→スキップ→
走という具合に順序を追っているらしい。
93 :
アスリート名無しさん:04/02/12 12:05 ID:WqoQ2441
94 :
アスリート名無しさん:04/02/12 12:14 ID:jj2W/gWn
>>92 んで、カンジンの「フラット接地」のし方はどうするんだい?
95 :
アスリート名無しさん:04/02/12 15:03 ID:h24dUtWg
ふらぁ〜〜っと着地するw
96 :
アスリート名無しさん:04/02/12 15:07 ID:jj2W/gWn
よ〜しっ、95に座布団一枚やって、その後で銃殺な。
97 :
88:04/02/12 16:19 ID:0YbwNIsd
結局のところまだ「フラット接地」とはどういうものなのか分からないのですが・・・
ベタッと一気に着くことですか?
それとも踵(気味)から入って、接地面を徐々に変えながら拇指球に抜けていくことを言うのですか?
98 :
431:04/02/12 16:43 ID:y3Y/X+J0
本を読むとか、自分でやってみるとかしないんだね、君たちは、、、。
2ちゃんねるで質問して理解できるわけがないのに、、、。
99 :
88:04/02/12 21:37 ID:Hb3Aozre
色々と本や資料などを見て分からなかったから質問しているのですが。
フラット接地に関してきちんと説明している本などがあれば教えてください。
少なくとも私が見た限り小山先生の著書にはフラット接地に関して満足な答えが得られませんでした。
100 :
アスリート名無しさん:04/02/12 22:04 ID:menCJJFp
>>88 上の98のヤツは荒らしなので気にしないように。431というのは投擲の板で
主(ヌシ)みたいにいろいろ答えてる人がコテハンみたいに使ってる番号なんだけど、
その人の偽者になりそこなってるアホだからね。
「フラット接地」に関しては、本当にどこにも書いてないね。
当の小山氏は、地面に大きな力を伝えるためには大きな面積で、って、F1マシンの
後輪のようなイメージでそう言ってるんだけれど、伊東浩司選手は、「フラット接地」
という言葉で「フラットに接地する」のではなく、「フラットに接地しにいく」という
イメージを持ったんだよ。つまり、足の裏が「フラットに地面に向かう」ということ
なんだね。それによって実際の接地ではカカトが着かない、完全にはフラットに接地
しているようには見えない接地になって、いい結果が出たんだよ。
つまり、言葉によって伝えられたイメージにズレが生じた結果であるので、
伊東浩司選手以降には初動負荷からはめぼしい選手が出てこないんだよ。
マラソンその他陸上の種目で多数めぼしい選手がでてくることでしょう。
102 :
アスリート名無しさん:04/02/13 09:48 ID:E3Zr3j9B
祈りましょう。…父と子と精霊の御名に…ナマンダーブ、ナマンダーブ
イチロー打率が年々落ちてるな
初動負荷トレーニングのせいじゃないのか?
104 :
アスリート名無しさん:04/02/13 11:35 ID:IuJ3boNb
あの程度の落ち具合で済んでいるのは小山氏のおかげ
105 :
アスリート名無しさん:04/02/13 12:36 ID:WWQMzaCS
犬伏選手駄目だったじゃん
106 :
アスリート名無しさん:04/02/13 12:41 ID:E3Zr3j9B
いいんだよ。ダメだったら選手の責任、良かったら初動負荷のおカゲなんやからね〜
小山氏は走り方など技術的な指導はできるかもしれないが、
陸上のトレーニングそのものに通じているようには見えないからなぁ。
108 :
アスリート名無しさん:04/02/13 23:54 ID:lhgQPVHq
アテネオリンピックを楽しみに待ちましょう。
>>107 いわゆる『常識的な』これまでの陸上のためのトレーニングにも『革命』を
起こすってんだろうよ。
けど、『革命』だの『奇跡』だのってのを自分で言ってるってのはウサン臭くてしょーがネエ。
事実、常識的な陸上その他スポーツのトレーニングを覆し、革命を起こし、奇跡を
起こしているのだから、自分で言っても問題無い。
革命はいつも痛みが伴う、小山氏の指導で競技生命を終えた選手もいるかもしれないが
たくさんいる雑草を払いのけるようにして10秒00の記録が出た。
枯れていった名も無い選手より、1度きりでも実績を残した選手ばかりに注目し賞賛する。
日本人が10秒00を出すということは、どれだけ難しいことか、俺は追い風参考かと思った、
1.9の表示をみて、風の計測器が壊れていると思った、そうでもなくして日本人が10秒00
を出したのだから、まさしく奇跡のトレーニング、トレーニング革命であると本人が提唱しても
なんら問題ない。胡散臭いと思う方は自らが信じる道で100M10秒00を破るか、
その他、初動負荷トレーニングで成功したスポーツ選手よりも実績を挙げるか、、、そうでもしない限り胡散臭い
などという批判は僻み、妬み、嫉妬と同じ類のものとなってしまう。
111 :
アスリート名無しさん:04/02/14 14:37 ID:a2CNIKjQ
>>110 そういう問題じゃなくて、この人の文章って分からないのね。
腹筋や背筋をするなと言ってるけど、で、代わる方法として
どうしろとは言ってないでしょう。つま先で走るなと言って
おいて、じゃあ、どこで走るのか言わないでしょう。本を出
すならもっと分かり易いイラストをつけるとかしないとダメ
ダメですよ。
奇跡を起こせる人しか理解できないんじゃあ、世の中の片隅
でやっててくれれば良いのです。
110は、好ましい発言ではないと思う。110のようなことを言う人間は信用できんな。
よけいに胡散臭く思える。
113 :
アスリート名無しさん:04/02/14 16:09 ID:/NDz/Pbf
なんだか小山氏の文章は夢見がちなんだよね。
自分で自分に酔ってるって言うか、、
奇跡のトレーニングは111さんが言ってる様に
否定だけして答えをあやふやに書いている。
まるでテーブルマジックで種明かしをしないで終わるような感じで
イライラするんだよね。これを読め読め言ってる
人間は完全にマジックにかかってるね。
>>113 テーブルマジックは実際に現象(結果)を出すけど
小山の実績って微妙だよな、結果を出した選手が本当にその効果のおかげだったのか
陰で泣いてる選手はどれくらいいるのかとか怪しすぎ
>>111
腹筋、背筋をするなと言って、代わりのトレーニングが説明されている。本で全て
明らかにしてしまうと、通ってくれる人がいなくなってしまうから隠すのだろう。
名指導者の影では多くの選手が涙を流し消えていく、全ての選手を成功させることができれば
それに越したことはないのだろうが、それが無理ならば一握りの選手を成功させてこそ
名指導者でしょう。本だけ読めばいい事ずくめではあるが、ちらほら潰されたというような
レスもあるので、信じる信じないは自らが潰れるタイプかどうか判断すれば良いのではないですか?
>>信じる信じないは自らが潰れるタイプかどうか判断すれば良いのではないですか?<<
↑
何を言ってるんだ? さすがに、小山氏のあんな文章を読めるヒトは違うな。
分かりそうで全然分からん文も小山氏ゆずりのようだな。
>>111 115が、腹筋、背筋の代わりのトレーニングが説明されているって、言ってるけど、
111は代わりのが書いてあるとは思わなかったの?
117 :
111:04/02/14 22:04 ID:p1iRP9OQ
>>115 >本で全て明らかにしてしまうと、通ってくれる人がいなくなってしまう
から隠すのだろう。
しかし、ここまで内容に触れないと通ってくれる人はもっといなくなるだ
ろう。
>>116 腹筋の代わりは書いてありましたけど、あれじゃあ筋力がつきません。
背筋の代わりは書いてないです。
奇跡の・・・は、「私の人生はこんなにすばらしい」という事が言い
たいみたいですね。少なくともトレーニングの理論書ではありません。
「初動負荷理論を考案した私はこんなに幸せになりました。その理論
を紙面でお伝えする力量は私にはないので、理論のさわりだけと、私
の周りの幸せさんをご紹介しましょう。ちょっと、自慢らしげに有名
人の知り合いは全部出してしまいましたけど、すごいでしょう。」と
いう内容の本です。欲しい人、あげるよ。
特に、骨盤の動きについて、いろいろと書いてあるけど、骨盤の動き
ってすごく複雑でしょう。それを解剖図をひとつも出さずに説明しよ
うとしているところなんか、この人、本気で説明しようとしているの?
と小一時間考えてしまう。理論じゃなくて個人の完成だけの領域の話
ですね。
118 :
アスリート名無しさん:04/02/14 22:43 ID:LI9MZd89
ようするにアノ本は初動負荷理論のパンフレットなのよ。
それを無料配布でなく1500円で買わせてる訳。
買わせるんだったら何かしら具体的なことかいてるよね、普通。
『奇跡のトレーニング』って初動負荷理論の啓蒙書的な位置付けなんだろうな。
今をときめくスーパーアスリートが初動負荷理論で開眼!とか
手のつけようのなかった悪ガキが初動負荷理論で別人のように更正!!みたいな。
理論の具体的な紹介よりも高いったエピソードに力注いでいるような感じ。
上記のエピソードが事実かどうかには興味がないが、目に余る自画自賛振りは正直萎える。
『初動負荷理論で背も伸び、ギャンブルじゃ大勝、彼女も出来て笑いが止まりません』とか。
う〜ん、これだったら俺も鳥取まで行ってもいいなと思うぞ。
ようするに宗教の勧誘?
そうだよ。昔から何かの指導者、特に陸上は、一種の宗教なんだよ。
最近は「科学的トレーニング」とか「科学で裏付けされた理論」とか言っているけど、
「フラット接地;初動負荷」にしても「なんば→ニ軸:常足」にしても、速く走るのに肝心の
「推進力の強さ」に関しては何も分からない、何の説明もできないんだよ。
速く走る=人体を速く移動させるということなんだから、物体を動かす力:推進力の強さを
きっちり説明して初めて「科学的」と言うことができるわけだよ。「力学」は科学の初歩なんだからね。
だから、フラット接地やなんばで「これだけ推進力が発生する。だから速い」という説明が
なされなければ、そんなものは科学でもなんでもないんだよ。他にも高岡なんたらっていうのが
「末續はトカゲ走り忍者走り」とか言っているけれど、「推進力」という言葉は使っていても
ただ使っているだけでなんら中身のないワケのわからんヨタ話に終始している。
筋肉の名前ばっかり羅列して頭をマヒさせて本質をごまかす、というより、本質;物体の移動に
必要な推進力というものは、誰も分かってないわけだから、まあ、一種必然的に
「我を信ぜよ〜」てなことになるのは無理もないといえば言えるんだけどね。
>>121 まあ速く走れるメカニズムが確立すれば
2足歩行ロボットが簡単に走れそうだしな、その理論を具現化する技術力はどれくらい高度か知らないけど
123 :
121:04/02/15 12:15 ID:vamyLxki
>>122 おっ、そうそう2足「走、歩」行ロボットな。そこに結び付けるとは、おヌシ、
けっこうタダ者ではなかったりして。
難しいのは加速減速でコケないってことだろうね。丈夫に造って、コケて止まるっちゅー
手も、…ナイか?(笑)
124 :
アスリート名無しさん:04/02/18 09:38 ID:HwzsouL5
この本、売れてるの?
125 :
アスリート名無しさん:04/02/18 16:35 ID:+HMOlUXU
返本したい…
126 :
アスリート名無しさん:04/02/23 00:51 ID:AGUvhyyU
腹筋しちゃダメなんだって!
ま、こいつの「腹筋」は種類が少ないようですがプ
毎回何か珍しい理論を発表しないといけない詐欺師必死だな(w
128 :
アスリート名無しさん:04/02/23 23:54 ID:gF5k2Q/w
多分、書いてもほとんどの人が理解できない、もしくは自分でもうまく説明できないから具体的なことはあまり書いてないんじゃないのか?
それはそうと、初動負荷マシーンって他のマシーンと具体的にどう違うのだろう?
見た感じ別に変わったところは何もないようだけど?
129 :
アスリート名無しさん:04/02/25 12:08 ID:FsjpZFds
ということで、もう終わりでよろしいですね。
議論は尽きて、こいつは怪しい奴だということが結論で・・・。
130 :
アスリート名無しさん:04/02/26 07:29 ID:ldRWoyec
昔出してたトレーニング革命のほうが
解かり易くて良かった
今のは読む気なくなる
131 :
アスリート名無しさん:04/02/28 00:27 ID:XlzFBNim
ところで鳥取のワールドウイングに行きたかったらどうしたらいいんですか?
合宿とかしてるみたいなんですけど…
132 :
アスリート名無しさん:04/02/28 00:30 ID:sDkp52eq
鳥取駅降りて5分くらいあるけば行けるよ。
誰でも入会できるw
砂丘越えが難関だな、ジムに着いた頃には足腰も鍛錬されているだろう。
134 :
アスリート名無しさん:04/02/28 19:24 ID:lXgHO1sv
とりあえずアース見学に行くことにした
135 :
アスリート名無しさん:04/02/29 22:43 ID:ab3HIlUj
野球トレーニングの本買ってみました。
本のサイズはでかいのに写真はちっちゃい・・
136 :
アスリート名無しさん:04/02/29 23:58 ID:3m8QKQ4P
ワールドウィング、宗教チック。
お題目を考えましょう。
何も闇だ〜ナモヤミダ〜 とか、何万ボる〜ナンマンボル〜とか、
138 :
アスリート名無しさん:04/03/01 18:34 ID:R+3tYwyb
2泊3日の合宿するとして、いくら位かかるんだろ。
というか自前で、フリーウエイトで初動負荷トレやってる方いる?
重力があるかぎりすべてのウエイトは初動負荷。
(チューブとか空気加圧とかは除く)
そう、なんでもない常識をたいそうに言っているのがこいつ。
一流の詐欺師。
詐欺師、はキツイけど、実質そうかもしれんな。法に触れず、被害者に被害に遭っていると
感じさせないっちゅうのは、うん、一流だな、正しく。
141 :
アスリート名無しさん:04/03/04 23:03 ID:ziCZtGwA
>>138 昔電話で聞いたら、初回は3泊4日で一日あたり2万円って聞いた
142 :
アスリート名無しさん:04/03/06 21:11 ID:CaIXm5m+
>>141 1日2万?3泊4日で8万円?
でもホテル隣接だったな、宿泊費込みなら安いか
143 :
アスリート名無しさん:04/03/07 23:05 ID:kM9hwXsU
大阪のクラブワンてどうですか?
設備と指導者のレベルって。体験入会とかないみたいで、月会費一万円
なのでどうしようか迷ってるんです。
どなたか教えてください。お願いします。
144 :
アスリート名無しさん:04/03/08 22:40 ID:dkaFymiu
145 :
アスリート名無しさん:04/03/08 22:50 ID:34ohuI5g
>>139 そういう意味ではなかった気がする。
まだ途中までしか読んでないんだけど
体重移動とか反射を上手く利用できる体の使い方を覚える方法っぽい。
本をちゃんと読破してから文句言いや
>>139重力があるかぎりすべてのウエイトは初動負荷。
↑
こいつバカ。
んなわけねーだろ。
147 :
mtbsh:04/03/11 02:46 ID:oc+GDAVD
走る、投げる、跳ぶ等の運動には初動負荷もいいかも知れないが、
全てのスポーツに通用するとは思えない。
小山氏は新トレーニング革命の中で否定していますが
油圧マシンやノーチラスマシンの様に
全ての動きの中で負荷がかかる運動も多いのでは。
格闘技の組合い、パワーリフティングの終盤の粘りなど他色々。
148 :
アスリート名無しさん:04/03/13 19:19 ID:WHE/YBji
小山先生の素晴らしい理論と実践はお前等クズには理解できないのだよ、
クズは騒ぐな
150 :
アスリート名無しさん:04/03/14 17:15 ID:3rEHAWz/
初動負荷を理解している人の批判が聞きたい。
ここでの初動負荷アンチは、全く論点がおかしい意見ばかり。
151 :
アスリート名無しさん:04/03/14 18:47 ID:6wtCfge5
クズはどんなトレーニングしようと勝手だ、どうせ生ゴミか資源再生ゴミにしかならない
奴等なんだからな、頭の悪い奴に素晴らしい理論を説明しようとしても無駄である。
ろくに日本語を読めない奴が本を読もうとしても何も理解できるはずがない。
つまりここで小山先生を批判するクズはそうゆうレベルである。
クズの真骨頂とも言えるマヌケな批判は控えてよーく日本語を勉強することをお勧めする。
152 :
アスリート名無しさん:04/03/14 18:49 ID:6wtCfge5
>>150
つまりここでの初動負荷アンチ連中はクズだから、
見ないほうがよろしい。
本を立ち読みすれば全ては解決する。
>>150 初動負荷を理解している(つもりの)人は、『信者』と呼ぶべき。
あの『悪文』は、読解力のある頭の良い人は混乱するだけで、決して読めない。
あんなモノを理解できるというのは、メチャメチャな文章を何ら気にもせずに読める
一種の『鉄人(脳ミソが鉄クズ)』である。そういう人が批判?できるものならやってみて
もらいたいが、そりゃまた理解できるようなモノにはならんだろう。
「論点がおかしい」という以前に、あの文章が読める、理解できるということの『妥当性』を
疑ってみな。
154 :
アスリート名無しさん:04/03/14 19:06 ID:7dhnpRMX
新トレーニング革命は筋トレを動的な観点から考える、という点で
まず勉強になったよ。もちろんこれを読んでも伸びない人はいると
思うけど、逆に成績が落ちていく人もたぶんいないと思う。特に
スポーツ初心者には大変ためになる一冊だと思う。
152は、149に書いてあるスレッドに行きなさい。君の活躍できるのはあそこだよ。
>>154 初心者は、新トレーニング革命で完全に否定されている古臭いトレーニングでも
十分伸びる。それは使っていなかった筋肉の「錆び落とし」にすぎないからね。
「成績が落ちていく人」は、君が知らないだけで、かなり存在するよ。
157 :
154:04/03/14 19:27 ID:7dhnpRMX
>>156 あ、そうなんですかw。でも例えばそれはどんな理由からなんでしょう?
158 :
アスリート名無しさん:04/03/14 21:05 ID:lTPLz4eS
>>154
誰がどうゆう内容のトレーニングをしようと自由だろうからな、
しかしながら、中学生にでも理解可能な内容の本を読めないほどの読解力とは、、
いったいどれだけのクズなんだろう??混乱して読めない、理解できないなどと思う
奴は義務教育を受け直したらいかがだろうか?そうゆう奴はきっとエロ本や漫画は読んでも
活字を読む習慣が無いため、ペラペラとページをめくり、分からないなどと勘違いしている
のだろう、
>>156
初動負荷アンチ連中はなにもかも取りあえず反対をすることしか能が無い奴等だ、
例えばどんな理由?と尋ねたところで、明確な答えなど返ってこない、つまりバカな
奴等なのだ、新トレーニング革命には、様々な実験結果、検証が掲載されている、それを
否定するならば、さらに信憑性のある実験、検証をしてみたらいかがだろうか?
それもしないということは、つまりなんの根拠もなく、否定だけはしたい連中なのだよ、実にくだらない。
159 :
156:04/03/14 21:07 ID:ui/c3uHe
>>154 私が直接知っているのは陸上ばっかり7人なんだけれど、その中で腕振りが肩甲骨意識で
ムチャクチャになってしまったのが3人、「フラット接地」がよく解らなくてカカトから
着くようになって足を故障したのが5人、腰を傷めたのが2人、ももの裏側の肉離れ
ばっかりやたらにやるようになったのが4人。これらの複合で目も当てられないような
状態になっているのが4人もいる。みんな「トレーニング革命」「新トレーニング革命」の
元信者だよ。
160 :
156:04/03/14 21:25 ID:ui/c3uHe
>>158 君には「頭が良い方が混乱する」というカラクリは解らんだろう。
ずっと「まともな」文章を読んできた者にとっては、小山氏の、ムチャクチャな助詞の
使い方で感じる「日本語の不自由な外人が使うデタラメな日本語のような違和感」は、
読み続けるのが苦痛でしかたがない。逆にマトモに本を読んできていないような中学生
あたりなら、そんな苦痛も感じず、読んだツモリ、理解したツモリになれるということだ。
「信憑性のある実験、検証」などとんでもない。これ以上故障した者に苦痛を味あわせるなど、
とてもできんよ。
怪我ばかりする奴はスポーツに縁が無かったのだろうな、
辞めろというお告げであろう。
7人のクズどもは小山先生から直接指導を受けたのかな?
性能の悪い頭しか持っていないのに、本をペラペラとめくって読んで、理解した気になってそんで
怪我したんじゃないの?
>>156お前の理解している初動負荷トレーニングとは?
どんなトレーニングなのだ?本質を理解していなんじゃないのか?
本質を見極めていないんだろうな、7人も怪我人か、同時に怪我をしたのだろうか?もし数日、数ヶ月の隔たりを経て怪我をしたというなら、
普通の頭の性能を持つやつらなら、対策というものをなにかするだろうな、>>156も
含めて、怪我をした7人のクズ、のような頭の性能の悪い奴等が浅知恵で真似をしないように
敢えて本の中ではトレーニング方法について詳しく触れていないのだろう、お前等のようなクズは
すぐ〜のせいで怪我をしたと思いこむからな、そうじゃなくてそもそも頭が悪いということを
一番はじめに気がつくべきである、7人のクズ達がもし競技を続けるのならば、適切なリハビリ、
トレーニングをするべきであろう、鳥取に合宿に行く事を強くお勧めするぞ、もし>>156が
きちんと初動負荷理論の本質を理解しようともせずに否定するのは究極のバカと断言できるであろう。
>>156はなんの根拠をもって初動負荷理論を否定するのか?
お前の知っている7人のクズが怪我をしたからか?
それで被害者を気取っているのか?
お前はとことん文章が理解できないのだな?
苦痛でかまわないから、何度も文章を読んで理解しろ、それで疑問に思うことがあれば、
きちんとした結果を数字で示せ、それが無ければお前はアホ満開だ、
どうしても文章が読めなくて困っているのならば、自分の体で体感してこい、鳥取に行けば
いつでも体験できるぞ、それで怪我をしてしまい、お前のとなえる旧式トレーニング方法の方が
優れていると立証すれば、俺はおおいに納得しよう、
163 :
アスリート名無しさん:04/03/14 21:50 ID:gdU6HtIp
その小山とやらの理論がわかりにくいのが、
そもそもの原因なんだろ。
164 :
156:04/03/14 21:53 ID:ui/c3uHe
>>161 我々は究極の陸上バカになろうとしている、というか、陸上バカであるのは確かだね。
まあ、心配はいらん。私の指導で全員ケガは克服してる。
7人のうち5人が鳥取へ行ってがっかりして帰ってきてる。
初動負荷理論モドキは、陸上短距離には危険だというのは徐々に浸透してきているよ。
>>156
お前は指導者か?
ということは教えなければならないんだよな、陸上しか教えていないのか?
それとも教員しているのか?私の指導ってそうとう自身あるんだな、
高校生に教えてるのかな?夜中にパソコンに向かって訳のわからんことヌカシテいないで
指導案作りに精をだしたらいかが?まぁ偽教師、偽指導者なんだろうけどな、
そのうちボロ出してくれるのを楽しみにしている。
どちらにせよ、日本語をしっかり勉強したほうがよいだろう。
モドキは危険だぞ、お前のようにな、奇跡のトレーニングを良く読み直してみたらいかが
?お前の教え子たちはどうゆう対応されたか記載されているぞ、思わず笑ってしまうな、
高い金払ったんだろう?もしもっていなければ本屋で立ち読みしてみな、
以上。
166 :
アスリート名無しさん:04/03/14 22:11 ID:793bxv0W
>>165 お前の痛い信者っぷりは楽しいからいいんだけどさ、
人の日本語能力を叩く前にまずお前が日本語を勉強してくれよ。
漢字の誤変換はある程度仕方ないけどさ、『どうゆう』なんて言葉使ってる時点で
決定的に日本語使えてないことが明白だからよ。
167 :
154:04/03/14 22:24 ID:QjYnLB1H
>>159 なるほど、僕は自転車がメインで、趣味で月300kmほどタイムを気にせずジョギングを
しているだけの者なので、本格的に走ってる方の考え方というのはよく分かりません。
ただ2003年1月9日発行第13刷の「新トレーニング革命」に限って言えばカカト接地とは
書いてありません。具体的に言うと53ページ下部になりますが、「垂直角度での接地」
とあります。つまり体のほぼ真下での接地ですね。また膝を曲げ、足の慣性を小さくし、
如何に足を楽にすばやく前に出せるか、という観点で話を進めています。つまり剛という
より柔ですね。もしかすると改訂するごとに内容がどんどん変わっていっているのかも
しれませんね。
168 :
156:04/03/14 23:14 ID:ui/c3uHe
>>167 そうですね。改訂するごとに内容はどんどん変わっていっていますね。
それはそれで小山氏が研究者として熱心であることの証明で、それ自体は悪い
ことでは決してないと言えるんですが、問題は『力学』の応用がメチャメチャな
ところなんですよ。163の方が言われているように、小山氏の言っていることは
非常に解りにくいんですが、それは当人の小山氏自身がよく解っていないから、
なんですね。
長距離、ジョギングは直立歩行とあまり差がない運動なんですが、短距離は、
クラウチングからの低い前傾姿勢での加速が最も重要で、ここでは人間より四ツ足の
動物に近い運動を、四ツ足ではなく、二本足で行わなければならないワケで、
力学による精密かつ正確な考察が必要になります。それの一つの結論として、
「膝を曲げ、足の慣性を小さくし、如何に足を楽にすばやく前に出せるか」というのは
一切考えなくても良い、というのがあります。つまり、足の慣性を小さくするために
膝を曲げるというような意識をしなくても、前に脚が「踊り出てくる」という現象が、
力学で説明できるし、現実に起こるんですよ。そんな現象を起こすアクションが
簡単にできるんですよ。
こういったモノこそが『理論』であって、初動負荷は、まだまだ理論と呼べるような
完成度にまでは達していないんですよ。
だから「初動負荷理論モドキ」と言ってるんだよ。
>>165
169 :
アスリート名無しさん:04/03/14 23:30 ID:N68QkssN
>>159 どこのDQNな団体ですか?
高校?大学?実業団?
170 :
159:04/03/14 23:52 ID:ui/c3uHe
>>169 DQNな団体は、1ヶ所にまとまってるんじゃなくて、ネットでの仲間だよ。
神戸大、筑波大、順天堂大、京大、東北大と、実業団が2名、高校生が3名、全部で
15名。そのうちの約半数が初動負荷のおセワになったことがあるということだね。
171 :
154:04/03/15 00:41 ID:yW59JNdt
>>168 なるほどw。僕はお気楽持久系だからとフフーンと一通り読だだけなので、そこまでは
全く気づきませんでしたw。実験してみて駄目だった考え方はさっさと切り捨てる柔軟性も
非常に重要ですからね。ご健闘をお祈りしておりますです。
172 :
アスリート名無しさん:04/03/15 00:47 ID:po6t1gub
初動負荷がそんなにすごいなら、とっくにアメリカが喰らいついているはず。
だけど、全く「素晴らしい!正にこれは奇跡だ!」なんて言っているトレーナーはいないんじゃないかな?
こんなトレーニングに頼らないで、ベーシックな方法で強くなろうよ〜。。。
日本はやっぱりトレーニングに関する認識が薄すぎると思うのはおいどんだけでしょうか??
173 :
168:04/03/15 01:35 ID:t7ScS+EJ
>>171 ありがとうございます。今のところ、直接会って教えることがなかなかできないので、
それが『壁』になっているんですが、なんとか成果が出せるように精出していきます。
>>172 日本がトレーニングに関する認識が薄すぎると思うのは、それは他にはあまりおられない
だろうと思いますよ。逆に「考え過ぎ」なんだと思います。いらんことを、というか、決定的に
成果を上げた、普遍性があるトレーニング法というのが確立していないもので、てんでバラバラに、
「ちょっと正しい、けどほとんど間違い」というようなモノが乱立していて、今の高野&末續のように、
末續選手にしかフィットしないような一種特殊な方法をやってみては、「アカンわ。できんわ。」
と判って路頭に迷う、の繰り返しなんだと思います。伊東浩司選手の10秒00も、小山氏のいう
「フラット接地」という言葉を「フラットに、接地する」のとは違うイメージを伊東選手が持った
ことで生じた「偶然のタマモノ」であったわけで、誰にでもあてはまるものではなかったという
ことなんですね。
それで「力学」と「人体の構造」との組み合わせで、誰にでもあてはまる普遍性を持ったものが
できないか? ってのが、我々「DQNな団体」のテーマなんですよ。
174 :
アスリート名無しさん:04/03/15 09:36 ID:PriS1C/N
フラット着地なんて今じゃ普通じゃないの?
一般人向けのランニング雑誌にも普通に出てるから
「新トレーニング革命」も興味のある所しか読んでないけど
トレーニングの常識的な事しか書いてないような気がする
ただ、説明が分かりづらいので
間違って解釈する事もあるので
それが故障の原因ともなる可能性は大いにある
175 :
アスリート名無しさん:04/03/15 09:46 ID:+kG9BU5l
だいたい、「力学」を人体に当てはめようとすることに無理があるわけで。
しかし、論文を書くような人はそういうことをしなければならないわけで、
それでややこしくなる。
>>「フラット接地」という言葉を「フラットに、接地する」のとは違うイ
>>メージを伊東選手が持ったことで生じた「偶然のタマモノ」であったわけで、
↑これはどういうこと?
重心の真下で接地すれば自然にフラット接地になるはずなんだけど。
176 :
アスリート名無しさん:04/03/15 10:04 ID:FESoLxRp
>>175 走ることは科学だぞ。
俺はどちらかと言えば初動負荷理論擁護派だが、
このスレにある根拠のない擁護は見ていても痛々しい。
フラット接地、初動負荷理論という言葉の定義が人によってバラバラ
提唱者にいたっては二転三転してるような印象だからな
みんなそれぞれの捉え方で違う物を連想し批判擁護してるんだろう
>>156のような脳タリンが
勝手な解釈をするおかげで本来すばらしいトレーニング方法が
間違った解釈をされてしまうのはたいへん遺憾であると同時にそのアホぶりには
失笑を禁じえない。177の唱えるように、定義がばらばらになっている要因の
一つに156のような脳タリンが訳のわからぬことを吹くことがあげられるだろう。
常識的な見解をできる方は156のようなデタラメ人間の吹聴には惑わされぬことを
強く願うものである。
179 :
アスリート名無しさん:04/03/15 12:38 ID:+kG9BU5l
初動負荷トレーニングは筋出力のスピード向上という面では非常に効果があると思う。
しかし、それだけやっていればいいというものではない。
終動負荷にもいいところはあるわけで、あくまでもトレーニングのバリエーションと
して使い分けるのがよろしい。
>>178 お前が一番初動負荷の値打ちを下げている。お前のバカな書き込みこそ、176のいう
「見ていても痛々しい根拠のない擁護」だ。
否定派がわざとやってるんじゃないのか? バカにもほどがあるぞ。
>>168 そもそもフラット接地と言うのは、接地から離地における足首の最大屈曲角度と最大伸展角度の差が少ないってことで、これが大きいと地面を足首で蹴っているというわけ。すると足は後方に流れてしまい、その足を切り返す(ターンオーバー)時に時間がかかってしまう。
ルイスや末續といった世界トップクラスの選手に共通しているの足首の最大屈曲角度と最大伸展角度の差が少ないってこと。つまり接地時に蹴らないで置いてくるというイメージになる。これがフラット。
>今の高野&末續のように、 末續選手にしかフィットしないような一種特殊な方法〜誰にでもあてはまるものではなかったという
>ことなんですね
というのは、その特殊な練習の本質を理解しないで動きだけ真似しているだけにすぎないからではないの?実際東海大で高野さんの指導を受けている人は伸びているわけだし。
>それで「力学」と「人体の構造」との組み合わせで、誰にでもあてはまる普遍性を持ったものができないか?
何かみつかりましたか?僕はフラット接地こそ普遍的だと思うけどね。
182 :
アスリート名無しさん:04/03/15 15:04 ID:aKKC0tOH
直接指導受けて故障したのなら、法的な手段を行使してでも抗議すべきだろう。本を読んで勝手にケガをしたのならば、(信じたor勘違いした)本人の責任。選択したのも行動したのも自分。
だが、子供が読む可能性もある。
「よい子は真似しちゃだめだよ」
と、一言添えて頂くとよいかもね。
183 :
168:04/03/16 04:48 ID:K7jXI/KW
>>181 普遍的なものとして、推進力が発生するメカニズム、速く走るためには推進力がどうでなければならないか?
ということや、「フラット接地が有効に作用する場合に起こる現象」というのも解っています。
その現象は、フラット接地でなくて「つま先で蹴る」でも起きます。昔から「足のサイズが大きい方が有利」と
言われてきたことも、その現象で説明がつきます。それは175さんの問いの答えにもなりま…ならんかな?
フラットに接地するだけだとその現象は起こらないんですよ。足の裏をフラットに「地面に向かわせる」、
足の裏を動かす方向にフラット、つまり、動かす方向と足の裏の面が直角である、ということになるんですが、
これ以上の説明は、図がないと無理ですね。要するに、フラットに接地「させようとした時に起きる」と
いうことなんですけどね。
175さん、「力学」を人体に当てはめようとすることに無理があるってのは、人体が複雑な構造だということが
よく解っておられるということだと思います。確かに難しいです。でもね、「重心の真下で接地すれば」と、
重心という言葉を使うんですから、すでに「力学」を人体に当てはめようとしているんですよ。重心というのは
力学の用語なんですからね。問題は、現在はそこで止まってしまっているというところです。
小山氏も力学用語はたくさん使っていますが、文章の中に入っているという程度でしかありません。
重心という用語を使うなら、徹底してトコトン力学で突き詰めるべきです。
人体は確かにものすごく複雑ではありますが、質量を持った「物体」であるというのは
事実なんですからね。
184 :
アスリート名無しさん:04/03/18 03:12 ID:a0lnPkt5
頼もしい人がいるな〜。
この調子で行けば人間より早く走れる二足歩行ロボも夢じゃないね!
>>183さん
何年通ったかは知りませんが怪我をした選手の方はお気の毒でしたね。
あなたの追求しようとしている事は非常に困難な道程ですが、がんばって下さい。
185 :
アスリート名無しさん:04/03/18 09:06 ID:ekMXbOKW
で、どれくらいの走力なんでしょうか?
186 :
183:04/03/18 11:14 ID:umiRUM5+
>>184さん、ありがとうございます。がんばります。
>>185さん、私への問いかけですよね?
一応、2000年に、30才180cm69kgの日本人選手が、スタンディングから走り出して手動計時で
100m9秒73を出したことがあります。が、クラウチングからのスタートでは、その走りが
全然できず、失意の内に引退してしまいました。クラウチングからつなぐのが難しく、現在、
決定的と思える動作は見つかってはいますが、まだはっきり結果が残せていないんですよ。
187 :
アスリート名無しさん:04/03/18 11:31 ID:0jJIZm/f
>>186 スタンディングでその時計のほうが凄いような気がするけど
クラウチングでもソコソコの時計は持っているハズだから
その世界では有名人かな?
分野が違うと全く分からんものだし
188 :
186:04/03/18 12:22 ID:umiRUM5+
>>187 有名です。あ〜有名でした。日本選手権も獲ったことがあります。
手動計時で100m9秒73というと、電計はだいたい9秒97あたりだと思えます。
基本的にはモーリスグリーンと同じ「推進力パターン」なんですが、グリーンが故障したもので、
あの走りには故障する危険性が隠れているのではないか?ということで、現在、修正を加えている
ところです。
190 :
186:04/03/19 07:20 ID:Wu9NvILX
…? と、言われても、何と答えたらよいものか…話の続きは?
191 :
アスリート名無しさん:04/03/19 09:36 ID:rCnQrUpu
伊東浩司が手動で9秒7台を出しているけど、スタンディングで
9秒73というのは、にわかに信じがたい。
それがもしほんとうなら、マスコミが注目しないわけないと思うが。
>足の裏をフラットに「地面に向かわせる」、足の裏を動かす方向に
>フラット、つまり、動かす方向と足の裏の面が直角である、という
>ことになるんですが、
↑これがさっぱりわからん。
推進力が生まれるのは接地の瞬間しかないと思うが。
空中でどれだけもがいても推進力は生まれんだろう。
192 :
186:04/03/19 11:57 ID:Wu9NvILX
>>191 スタンディングで9秒73というのは、その本人から「出た」とメールが来ただけで
私も目の前で見たわけではないもので、半信半疑…でも、ウソを言う人ではない、と。
で、故障続きでマスコミには注目されなくなって久しい時に出たようで、誰にも言わ
なかったらしい。
>>推進力が生まれるのは接地の瞬間しかない。空中でどれだけもがいても推進力は生まれん。
↑
これは現在の、地面反力を推進力とする「世界の常識」なんだけれど、
「力学による考察」の常識では、まず、「地面反力は、一切推進力にはなり得ない。」で、
「運動エネルギーは力と等価である。」という「力学の常識」を使えば、「推進力は足が
地面を離れた瞬間だけを切れ目として、その他の局面すべてで発生させ得るアクションが
可能である。」と言える。…まあ空中での推進力というのはちょっとオーバーで、実際には
「空気抵抗による減速を緩和できる。」つまり、「正の加速度」までは持たないけれど、
慣性による力が減衰するのを少々抑えることができる、という程度なんだけれどね。
しかし、そんなわずかな力でも40歩くらいの中で積み重なるとスピードは大きく違ってくる
ということになると言える。
193 :
アスリート名無しさん:04/03/19 15:02 ID:fThPR1Gg
もうこうなったら手でも地面を蹴るしかないです。
ageてくれましたね、
私のことを信者であるとか、ヲタとか中傷した皆さん。
是非「奇跡のトレーニング」を読んでみて下さい。
小山先生が初動負荷理論を発表した頃の苦悩の日々のことが綴られています。
中学生の野球少年が活き活きと生まれ変わっていく姿、志高き者同士が国境を越えて
交流する感動的な場面、、、思わず感動してしまいます。まだまだ初動負荷理論は世に
広まっていません、それだけに誤解も多く批判する方も非常に多いのが現状です。
20世紀後半に発表された理論ですが、21世紀を飛び越え、22世紀のスポーツ界を
圧巻するであろう初動負荷トレーニング、21世紀初頭にこれを目撃できる我々は
歴史の目撃者であると私は断言する。小山先生、初動負荷理論、トレーニングを否定している
皆様、一度、ご自分を真っ白にして理論に触れてみてください。ぎゅっと搾ったスポンジの
ように吸収できるでしょう、スポーツの楽しさをより味わせてくれることでしょう、
まるでパワーステアリング付の乗用車を初めて運転したときのような驚きが皆様を
襲います。否定するのは自由ですが、頑なな皆様が小山先生の世界を誤解してしまう
のがとてももったいないことだと思います。
そんな枝葉のことを熱心に語られても…。
194のことを「中傷した」なんて、と〜んでもござーません。中傷なんぞしなくても
アンタは正真正銘の小山教の信者ですダ。「ヲタ」という最高の敬称をタテまつり
ましてもヨーござーます。
193,195は同じ人なんでしょうけど、エエ雰囲気ですわ。なんかフシギーな。
中学生の野球少年が活き活きと生まれ変わっていく姿、志高き者同士が国境を越えて
交流する感動的な場面、、、思わず感動してしまいます。まだまだ初動負荷理論は世に
広まっていません、それだけに誤解も多く批判する方も非常に多いのが現状です。
20世紀後半に発表された理論ですが、21世紀を飛び越え、22世紀のスポーツ界を
圧巻するであろう初動負荷トレーニング、21世紀初頭にこれを目撃できる我々は
歴史の目撃者であると私は断言する。小山先生、初動負荷理論、トレーニングを否定している
皆様、一度、ご自分を真っ白にして理論に触れてみてください。ぎゅっと搾ったスポンジの
ように吸収できるでしょう、スポーツの楽しさをより味わせてくれることでしょう、
まるでパワーステアリング付の乗用車を初めて運転したときのような驚きが皆様を
襲います。否定するのは自由ですが、頑なな皆様が小山先生の世界を誤解してしまう
のがとてももったいないことだと思います。
ワザワザ2回も書いてくださるとは、ご丁寧なことで、お礼申し上げんといけまへんなア。
2回も書いてもらうほどの内容もおまへんのになア。
パワーステアリング付の乗用車を初めて運転したときには、「フン、こんなもんかい」と、
別に驚きやしませんでしたなあ。
ぎゅっと搾ったスポンジのように吸収できるでしょうとは、過分なお誉めの言葉、
イタミ入りますなア。
でも、スポンジが吸収できるのは「水みたいな液体」に限りますもので、小山センセの文章の
ように、知らん筋肉の名前ばっかりゴミみたいに浮いてたり、スジがこんがらがっとったりする
ようなモンは、うまいこと吸収でけまへんもんで、カンニンしておくれやす。
>>198のきみはオモステ車を運転したことがないんですね、
あなたのひねくれた根性が素晴らしい理論との出会いを妨げていると思うと
とても残念です。
200 :
198:04/03/20 21:27 ID:E06qyIo1
>>199 お前さんにとってスバラシイ理論というのは、ひねくれたオレにとっては
ゴミ以下だろうぜ。
オレは186さんの理論を聞いてみたい。全然聞いたことないことばっかりだが、
何か響くモノがある。
中高生なら陸上部の顧問に聞けば教えてもらえるかもしれない
あと、短距離の科学的なアプローチは今月号の月刊陸上にまとめが載ってたよ
せめて陸上経験無いと分かりづらいだろうけどね
>>186の言ってることは、かなりトンデモが入ってると思うぞ。
>>198のような愚人が伸びるはずの人を潰しているのですね、
204 :
198:04/03/21 19:52 ID:fZxMRb4t
186さん、なんとか個人的にメールしたりできる方法はありませんか?
205 :
186:04/03/21 20:59 ID:vvk7+KcI
206 :
アスリート名無しさん:04/03/22 00:04 ID:k3EkOxjn
パワステって
良い事ばかりじゃないし
まあ、車庫入れや縦列駐車などの低速域では楽だが
207 :
186:04/03/22 08:20 ID:3AhO/nv/
あら? なんか妙なことになってますね。198さん、ここにアドレスを書くわけには
いきませんので、陸上関連のBBSを当たって下さい。「○×相談室」とか「○×広場」
とかに居ますので、なんとかなるだろうと思います。
209 :
198:04/03/24 17:27 ID:z7YfI2JX
186さん、だいたい分かりました。マンガの脇役の名前がハンドルネームの管理人の
BBSですね。
210 :
sage:04/03/26 20:51 ID:1wpCBPfp
sage
211 :
mage:04/03/26 20:54 ID:Wh127TAC
mage
212 :
Hage:04/03/26 22:45 ID:9phpcgZQ
…とくりゃー、Hage、も入れとかなきゃーな。
213 :
アスリート名無しさん:04/03/27 17:17 ID:noAmAavh
図書館に予約しといたのがやっときて、ようやく読んだよ。「奇跡のトレーニング」
「股関節と膝の関節をまたいでいる大腿直筋という、ももの表側に
ある筋肉が強く緊張し、硬くなって、この筋肉にとまっている膝の
お皿の下の脛の部分を強く引っ張りつづけて一種の剥離骨折を起こす
ものです」
これに、おれ中学生のときになってたよ。
オスグッド・シュラッター病ていうのか。
おれもなったぞ、小学校6年生の頃にな、
整形外科で成長期にはみんななるから心配要らないといわれた。
215 :
アスリート名無しさん:04/03/28 11:44 ID:cXM1pmWt
>>成長期にはみんななるから心配いらないといわれた。
↑
ほんとかよ。
おれはコーチに走っていれば治ると言われて、我慢して走っていて、
脛の骨が湾曲してしまった。
「奇跡トレ」には、
「原因のひとつに、人間が最初に教わる動作のひとつである「走る」
があります。
今まで「走る」こととの基本として教えられてきた、膝を高く上げて、
つま先で強く地面を蹴るという、全くもって不合理なこの動作を続け
つと、腿の内、表、裏側の筋肉が硬化します。
これが起きやすいのは、このような指導に忠実に「走る」ことのできる、
「運動神経が良い」といわれる子供たちです。 (オレのことだ;)
そうしているうちに、とくに、もも裏の筋肉がさらに硬くなって骨盤を
引っ張り、「後傾」、つまりお尻が常に後方に引かれるような状態が
出現します。これがひどくなるとオスグッド病になります。
(中略)
実際、オスグッド病にたいする初動負荷マシーンを用いた、膝を直接的
にではなく、股関節や肩関節を中心とするトレーニングによって症状が
改善された例は非常に多く、良い結果を得ています。
オスグッド病を患い、身長の伸びがにぶっていた状態が、一気に改善さ
れる例も数多く現れています。」
おれの背が伸びなかったのはオスグッド病のせいだったのか!
あの馬鹿コーチめ。
216 :
アスリート名無しさん:04/03/28 16:08 ID:sAJ+D+Gr
尿道負荷理論
217 :
アスリート名無しさん:04/03/28 20:43 ID:MpoQi5mE
北海道に初動負荷理論を指導してくれる所ってあるかだれか知りませんか。
あれば指導を受けてみたいんだが
>>215
オスぐっとなんとかと漏れが成長期になるといわれた膝痛が同じものかどうか分からんが
走って治るとは滅茶苦茶だな、漏れは痛みが引くまで、当時入っていた少年野球チームの
練習を休むようにいわれた、小6の4月から痛くなって治ったのが7月末ごろでだな、
背が158から170まで伸びた、今は179ある。もし無理して走っていたら背が伸びなかった
かも知れないな。そういった意味では奇跡トレの内容は当たっている部分もあるかもしれぬ。
奇跡トレで否定しているトレーニングや走り方を小、中、高、大学と続けてきたので
良い選手になれなかったのだろうか、しかしながら同級生で広島カープに入団するやつが
いる、そいつは練習すっげーやってた、めちゃくちゃな内容の練習でも甲子園いったしな、
PLに負けたのだが、、、。奇跡トレのとおりやっていたら優勝できただろうか??
219 :
名無し:04/03/29 02:03 ID:mC+LceDm
腹筋、背筋はしちゃだめって言ってるけど
真腹筋は鍛えちゃダメとは言ってないでしょ。
普通に腹筋鍛えてても真腹筋っていう筋肉は鍛えられないのです
モーリスやボルドンもHSIで真腹筋鍛えてるけど
鍛え方は企業秘密だったし・・・・・・
たぶん小山さんも企業秘密なんですよ
>>217 「奇跡トレ」の巻末に、2004年設立予定の北海道の施設が載ってるよ。
>>218 めちゃくちゃな練習をしても壊れない、生まれつき強いヤシがいるとは思う
んだけど、単に手抜きがうまかったのかもしれん。
「奇跡トレ」にもこう書いてある。
「手抜きをした子供のほうがあとで良くなる」という格言めいた表現があります。
腹筋、背筋をやって、その後にボールを投げると腰や肩が痛くなる。全屈伸何十回
やれと言われるけど、やると走れないからやってるふりをしよう・・・
こんなふうに「怠け者、チームの和を乱すヤツ」と言われながら、後年、プロ野球
やJリーグの名選手になった例は少なくありません。
『一生懸命指示に従っている先輩達、自分よりも数段うまかった友達が、故障で
駄目になるのが不思議だった』
という選手達の回想を否定したり、責めたりできるでしょうか。
ひょっとすると、少年時代、彼らは何か、手を抜かざるを得ないものを感じとって
いたのかもしれませんね。
>>219 この本で、腹筋、背筋と言ってるのは、シットアップと上体反らしのことで、
たしかに腹筋、背筋を鍛えるなとは言ってない。
ここで言ってるのは、シットアップや上体反らしをさせたあとで、メインの練習に
入るようなことをさせてるジュニアの指導者に、そんなことは故障するからやめろ、
と言ってるんだな。
奇跡トレは表現が抽象的なとこもある、要するに初動負荷マシーンの広告、宣伝、の
意図も含まれているだろうから、実戦的なトレーニング内容にはあまり触れていない
のだろう、本に書いてあるとおり腹筋、背筋をやってストレッチをしてみると、確かに
固くなる、きちんと鍛えられて、しかも柔軟性が増すトレーニングが本当なら名のとおり
奇跡のトレーニングと言える、アスリートはもちろん、市民ランナーレベルのスポーツ
愛好家にとってこの上ない理論である。
222 :
アスリート名無しさん:04/03/30 11:23 ID:CilpWtaq
あの高野進も中学時代は幽霊部員でほとんど練習に出てなかった
らしいから、小、中学校時代にあんまりまじめにやるのはよくない
んだな。
223 :
217:04/03/30 17:29 ID:EOKYDhjg
>>220奇跡トレに載ってるんだ今度買って読んで見よう。札幌市内ならうれしいな。
224 :
名無し:04/03/30 23:11 ID:USrErODw
奇跡トレはこの前書店で立ち読みしたけど、具体的なウェイトトレーニング
方法はのってなかったですね。
ひょっとして新トレーニング革命の方にのってるのかな?
誰か書店で見かけたひといます?
225 :
アスリート名無しさん:04/03/31 02:01 ID:rbR9zIqZ
学術の世界に身を置く人の意見が聞きたい。
正当な科学を理解している人はどう思うんだろう?
早合点かもしれないが初動負荷理論(とやら)を肯定する人は盲目的な気がする。
本当に神経生理学・解剖学・力学の知識があるのか?
本に書いてあることしか知識が無いなら、そりゃ信者って呼ばれるわな。
どう考えてもこの小山って人は信用できないだろう。
知識の無い素人をだますのにはもってこいの理論だが。
226 :
アスリート名無しさん:04/03/31 03:58 ID:oHIX+lYf
(´・∀・`)へー
何も知らない一般人には先進的な理論は理解しがたいが、効果があると聞けばすぐ飛びついて
しまう。小山氏の理論を学術的見地から批評できるのは博識者しかいないだろうから、
それがお茶の間に届くには時間を要するはずである。良いか悪いか一般人にはわかりません。
228 :
アスリート名無しさん:04/03/31 08:46 ID:9eEn9C7c
お茶の間にまで届く必要があるのか?は、疑問ですが、初動負荷は、もう10年以上
前からのものではなかったですか? 効果があると聞けばすぐ飛びついてしまう
というのは日本では一般人に限らず、「学術の世界に身を置く人」も同じですね。
>>225 小山氏は、神経生理学、解剖学の知識はあるようですが、力学に関しては、
力学の用語は使える、と言った程度に過ぎません。しかし、それは現状では、貴方の
仰る『学術の世界に身を置く人』とて同じことです。免許を持つ「気象予報士」の
天気予報より、ベテランの漁師の天気予想の方がよく当たるのですが、小山氏は
ベテランの漁師なんですよ。
力学は、現在、全くと言ってよいほど使えていません。力学で考えている研究者は
極めて稀で、力学を無視している研究者の方に成果が出ていることが多いんです。
これは力学が厄介だということではなく、人体の構造が非常に複雑であることに
よります。今のところ、人間が物体を動かす方面、例えばバットやラケットでボールを
打つとか、ペダルをこぐとかですと力学はかなり有効に使えているんですが、人体が
自力で移動する、空気抵抗と重力意外の外力を受けずに、自力で推進力を発生させて
走るということになると、力学は全く使えていません。
229 :
アスリート名無しさん:04/03/31 09:19 ID:9eEn9C7c
空気抵抗と重力「意外」…ドジ踏んじまいましたね。現在のところ、『学識者』
より、小山氏の方がずっとマシだと言えると思います。複雑な人体の構造と力学を
しっかり結びつけて考えることができている『学識者』は皆無と言って良いでしょう。
まあ、スポーツ科学における『学識者』というのはほとんどが「体育会系」ですから、
無理はないのですが。
お茶の間に優れた理論が届く必要はおおいにある。
小山氏の本に挙げられているような、力を出しながら柔らかくなる、つかれない、
スポーツ障害からの復帰などなど、アスリートにとっていいことずくめであるが、
これは健康志向の一般人にとってとてもありがたいことである。
高齢化社会、医療費自己負担率があがることを考えると、小山氏の理論は一般人に
もっと浸透してほしいものである、だれもが100M10秒で走るためのトレーニング
をするわけではなく、ただ健康のためにトレーニングを必要とする、もし小山氏の理論が
ガセでなければの話であればだが
231 :
アスリート名無しさん:04/04/01 00:44 ID:YcXaOoFA
初動負荷理論を信じる根拠はなんなのでしょう?
スポーツ界のビッグネームが採用しているからですか?
「イチローが打ったヒットの数」
「100mを10秒で走った伊東選手」
この結果のうち、初動負荷理論による貢献度は定量化できないでしょう。
もちろん、世の事象が全て定量化できるとは思わないが、「奇跡の〜」を読んだ限り
「○○の結果は初動負荷理論によるものだ!」との主張が強すぎるのではないでしょうか。
小山氏の全人格を否定するわけではありませんが、
「奇跡の〜」だけを読んで感動する人がいたら、その人はいささか客観性に欠けている気がします。
>>229 以下の補足説明も加えておきましょう。
※スポーツ科学における学識者の多くは実技重視の体育会系が多い。ただ全員ではない。
(私を含め)出身領域が基礎生理学や応用物理の方もいます。
まあ、メディアに出没する頻度が圧倒的に多いのは実技重視の先生方ですが。
232 :
アスリート名無しさん:04/04/01 01:27 ID:d4Crf38a
そんだけ言えるのならリアルでお互い協力し合ってくださいよ。
専門分野は違えど同じ目的(動作追求)で皆さんががんばっているんでしょ?
>>231 あなたは口先だけで実技が出来無い。トップクラスの選手も育てていない。
だからメディアにとり上げられない。ただそれだけのように思いますが。
他人の事より自己を客観的に分析、統合してみてはいかがですか?
2ちゃんで吠えてて楽しいですか?おたくの生徒さん達が知ったら悲しむと思いますよ。
まぁ、リアルでがんばってちょ!
233 :
アスリート名無しさん:04/04/01 08:51 ID:0TyUnWOD
初動負荷理論を批判するのであれば、どこがどういうふうに駄目なのか
理論的に説明してくれ。
ただ、信用できん、というのであれば、盲目的に信じてるのと一緒じゃ
ないか。
235 :
アスリート名無しさん:04/04/01 16:07 ID:TMppm1p4
ケビン山崎のほうが儲かってるよね
236 :
アスリート名無しさん:04/04/01 21:31 ID:XslFVPBN
「100m10秒で走った、ヒットを打った」
「試合に勝った・負けた」ってのは色んな要因が複雑に絡んでのことだろう。
スポーツなんて毎回相手が違えば、自分の体調も違う。
天候や環境なんてもってのほかだし、心理的なものならなおさら。
その色んな要因全てが初動負荷トレーニングだけで説明がつくとは思えん。
確かに小山氏の記述は
「初動負荷トレーニングによって全てが説明できる」って書き方だよな。
せめて「可能性の一つ」位に言えば、信憑性が出てくんのに。
そういう意味では、少々胡散臭く感じてしまう。
>>232 「トップ選手を育てた・・・」ってのは
どう考えても立証できないんじゃねえの?
初動負荷に例えるなら
鳥取でトレーニングしてた事実はあるが、それは必ずしも「育てた」ことになんないっしょ。
その辺を考慮しないと、
「初動負荷トレーニングをやった、だから試合に勝った」ってことになっちゃうよ。
とりあえず、「もってのほか」の用法は違うんではなかろうか。
>>237 違うんだろうけれど、なんとなく「ニュアンス」は分かる気もするね。
>>236 小山氏は「初動負荷トレーニングをやった、だから試合に勝った」ってことに
何がなんでもしてしまいたいワケで、そりゃ商売ですから、しょうがおまへんで。
小山氏の記述は「初動負荷トレーニングによって全てが説明できる」って書き方でも
「初動負荷で全てが説明できる」と言い切ってはいないんだろう?
>>225の方に、陸上板からのコピペ
(伊東浩司は)重心移動を先行させる。←これでスタートしてたってことになってるね。
これは「力学的」には全くおかしな話で、人体という『物体』が、何にも力を受けないで
移動するということになるんだよ。何にも力を受けないなら、物体は絶対に移動しないと
いうのが物理の法則なんだけれど、初動負荷では「体重移動で走る」と言っている。
走るというのは「二本の足のいずれもが地面に着いていない瞬間を有するほぼ水平の移動」
なもので、物理では「物体は外力を受けて移動する」というんだけれど、初動負荷では
「移動するから移動する」と言っているワケだね。摩訶不思議な世界なんだけれど、
伊東浩司は10秒00以内で走った選手達の中ではダントツにスタートが遅かった。これは
後半のスピードはトップクラスだということで、それで伊東浩司は10秒00を出した後、
かつての日本記録保持者の飯島秀雄に「ロケットスタート」を習ったんだけれど、
かえって遅くなった。それは地面を蹴る「ロケットスタート」では10秒00を出した時の
後半の走りにつながらないということなんだけれど、そういう説明は初動負荷の中では
全く出てきていない。
240 :
アスリート名無しさん:04/04/02 11:50 ID:xBJXd6IW
>>239 それ多分同じ人だから。
深夜の書き込みはたいていそう。
>>238とか下手な関西弁野郎も。
時間余ってそうなのに鳥取には行かないんだね。摩訶不思議な人達だ。
>>240 お金も時間もムダ使いしちゃいけません、って、キビしく言いつけられてるもんでね。
私は最近深夜はカキコしてないで〜す。
初動負荷なんか、タワゴトだと言えるような理論を知ってるんだから、鳥取に行かなくても
不思議でもなんでもないんで〜す。
242 :
アスリート名無しさん:04/04/03 15:57 ID:rgCAJDuO
んー良くわからんけど、動作の序盤、中盤、終盤に負荷が可変できる
ストライブマシンいいよ。試してごらん。しばらくやり比べてみるとかね。
243 :
アスリート名無しさん:04/04/03 17:28 ID:sTp0AKcW
んんんん・・・・・・
なんかこの本
「僕と僕の考えた初動負荷理論はこんなに素晴らしいんです!ねえ、すごいでしょ!」
って感じだよなぁ、、、、。読んでて胸焼けする。しかも根拠ないし。
根拠らしきものといったらイチローとか末次とかの話を持ち出してばっかり。
まあ何かしら効果はあるんだろうけど、今んとこ「科学的」ではない事は確か。
そのくせ自分が理論家、研究者みたいな表記をしてるよな。
結果は出せても、過程を説明するプロセスがこんなんじゃあ所詮、実技指導員でしょ。
>>242 そのストライブマシンというのは、何の動作をするマシンなの?
245 :
アスリート名無しさん:04/04/03 18:54 ID:l5ksZhFd
で、結局、初動負荷トレーニングがどんなものか説明できるヤシは
いないのか。
いないだろ
例えば人より多少骨格と肉体に恵まれてるだけで競技記録が出せるかと言えば俺は違うと思うね
身体能力だけじゃなく、優れた身体感覚も必要だろう?
イチローとか末次は初老負荷トレを始める時点で、既に充分な筋力と感覚を持っていたのかもしれない?
そもそも初動負荷トレーニングでは筋力の強化は期待出来るのか?ってのが疑問に思う処
人によっては筋力を強化する前に、筋量そのものを増やすトレーニングだって必要だろう
感覚どおりの動作する為の筋力が、そもそも不足している場合だってあるだろうし
筋力は充分だけどそれを持て余してて、動作が不器用になってる場合だってあるだろう
だから万人が、初動負荷トレーニングの成功者みたいに効果を期待出来るわけではないだろうと思う。
>>246 (パチパチパチ;拍手)いいねえ、正論だねえ。
イチローや末次などが身体感覚に優れているというのは間違いない。そしてその感覚が
「当たり」なわけだね。今のところ。
骨格と肉体に恵まれていて、身体コントロール能力に優れていても、力学的、解剖学的に
間違っていたら、速くは走れないし、ケガが絶えないわけで、これまで多くの選手たちが
そうして消えていっているからね。身体感覚がハズレでない、いわば『本能的に』力学的、
解剖学的に妥当な感覚を持った選手だけがトップに登りつめていけるわけだね。
そういう身体感覚が、果たして初動負荷トレーニングで養う、あるいは向上させることが
できるのか? は、大いに疑問だな。
> 骨格と肉体に恵まれていて、
これを才能と呼ぶならば
>いわば『本能的に』力学的、 解剖学的に妥当な感覚を持った選手だけが
>トップに登りつめていけるわけだね。
↑のように結果を残しうる、そういう人を世間では天才と呼んでいるわけだ
天才達だって何もしないで結果が出たわけではなくて、幾重の段階を経た努力や環境の蓄積で
鍛え上げられた身体能力はもちろん、培った経験や磨き上げられた感覚が根底にあって結果が出ている
初動負荷トレーニングもその一要素なんだろうけど、それ以前に積み重ねてきたモノを
無視して『小山理論だけ』が優れているとは考えられない
トレーニングという行為は目的を向上させる為の鍛練なんだから
得意な所を伸ばした方がいい状況と、苦手な部分を強化した方がよい状況があって
その2つが同時にリンクする状況もある
終動負荷による筋トレをするのが正解な段階だってある筈なのに、それが全て良くない事だと
しようとするあたりが、どうにも受け入れがたい
まぁそうした方が、『トレーニング理論』という理屈を語る書籍としてはセンセーショナルだし
信じ込ませやすいんだろうなぁ・・・・と思うと、どうもうさん臭い
249 :
アスリート名無しさん:04/04/04 17:08 ID:HTs+X0bK
初動負荷トレーニングがどんなものか解ってないのに、
なぜ批判できるのかがわからん。
>>249 だから君は、具体的に君の体験談を書いてくれたらいいじゃないか?
ただ単に「スバラシイ」だの書いてたって、どんどんウサンクサくなるだけだよ。
「自分はこういう悩みを抱えていた。それが初動負荷トレーニングでこんな風に改善
できた。」そういう現実の重みのあるカキコをしてくれたら、誰も否定したりしないからね。
251 :
249:04/04/05 08:58 ID:89kEwiVz
>>250 おれは初動負荷トレーニングを肯定も否定もしてないよ。
初動負荷マシーンを見たことも触ったこともないし、トレーニングしたこと
もないからいいとか悪いとか言えるわけない。
チミこそ、初動負荷マシーンの負荷のかかり方はこうだから、こういう風に
よくない、というような具体的な現実の重みのあるカキコをしてくれ。
252 :
250:04/04/05 10:14 ID:BMY9c/GC
>>251 あ、そうなの? 私も実際に初動負荷マシーンに触れたことはないんですよ。
実際にワールドウイングに行った人を3人、「フラット接地」で、足を故障した人を
5人知っているだけで。
全員陸上の選手なんだけど、実際にワールドウイングに行った人は、マシンそのものは
悪くないと言ってたんだけど、教えられる走りの動作があまりにも奇妙で、
見本をみせてくれたスタッフや常連客の走る姿を見て、ものすごく違和感を感じた、
と言ってたよ。
「フラット接地」についても、どういう風にするといいとか、は、全然教えてもらえ
なくて、ただ走らされて「今のはフラット接地になってない」「今のは近かった」とか
言われただけだったということだよ。
253 :
アスリート名無しさん:04/04/05 18:12 ID:89kEwiVz
>>252 自分で見たこともないものを、人から聞いただけで、ああだこうだいってるのか。
おまいの話は信用できん。
陸上の話は陸上板でやってくれ。
おいが訊きたいのは、初動負荷マシンは普通のウエイトスタック型のトレマシンと
比べて構造がどう違うのか。
負荷の設定はどうやって決めるのか、というようなことなんよ。
250から252の変化が実にみっともない。
255 :
名無し:04/04/05 19:48 ID:LtZPaeCu
関西で初動負荷マシーンを置いてる施設しりませんか??今ほんまに必要なんです!
256 :
250:04/04/06 00:43 ID:4B+k0ICs
>>254 >250から252の変化が実にみっともない
め゛んぼく無い(グスッ)早トチリッす。
だアってよオ〜盲信派だって思うべ? 249の書き方だったらよオ〜ぐだぐだぐだ…(弁解の嵐)
257 :
アスリート名無しさん:04/04/06 22:02 ID:IL0YgNPR
高槻市の市民プールのトレーニングルームに初動負荷のマシンが置いてありますよ。
一回300円で使えます。また施設の方も親切でこちらが尋ねると丁寧に答えてくれます。
258 :
アスリート名無しさん:04/04/07 13:24 ID:kHD1fiyN
げ、それいいなぁ。東京にも300えんくらいでやれる所ないのかなぁ、、。
259 :
アスリート名無しさん:04/04/07 13:26 ID:Fgwl6twn
>>39 奇跡のトレーニングを読むと「カラダが硬くなるから腹筋、背筋はやるな」って
書いてあったけど、じゃどうすればいいんですかね?
スクワットなどをするときに腹筋がスタビライザーとして強く作用するため
腹筋の単独種目は必要ないんですよ。
この考えはボディビルダーのアドバイスでもよく聞くものです。
また初動負荷スクワットやデッドリフトのように骨盤を下方回旋させて行うトレーニングは
大腰筋などの深腹筋も強く作用すると思われます。
260 :
アスリート名無しさん:04/04/07 13:33 ID:dBgrGoa/
ケビンなら教えてくれる。
261 :
259:04/04/07 13:50 ID:Fgwl6twn
あとスクワットやデッドリフト、ランジなどを行えばハムストリングスもかなり
使われるからレッグカールなどの単独種目も必要ないかも。
現役最強のボディビルダー、ロニー・コールマンのハムはすさまじいけど
スクワットなど脚の種目でハムは使われるので単独種目はやってないって言ってました。
つまり初動負荷スクワットをやってれば腹筋もハムも意識して鍛える必要はないってこと
262 :
アスリート名無しさん:04/04/09 00:06 ID:Id240Ljy
答えられる範囲で答えよう。
263 :
アスリート名無しさん:04/04/10 09:04 ID:dWU9wJ3N
264 :
アスリート名無しさん:04/04/18 22:57 ID:FwLe1uEq
あそこのトレーナーって愛想無いってホント?
265 :
アスリート名無しさん:04/04/19 17:26 ID:bSiN2b95
でも補強って言葉からして補助的に付け加える運動な訳なんだから
これだけやってれば必要ないというのはおかしくない?
266 :
アスリート名無しさん:04/04/21 21:24 ID:KJnfPnCi
この本読んでも、実際どうしたらいいかわからんのだよね!
結局何のトレーニングもできなくなる。
初動負荷マシン体験したいけど、名古屋てゆーか愛知県にはないの?
267 :
アスリート名無しさん:04/04/23 10:25 ID:6GqaqTxO
始めまして。初動不可理論には関心があったので書き込みました。
ベースボールマガジン社の野球トレーニング革命のp132〜p191にトレーニング法は分かりやすく載っていましたよ。
私は35歳まで野球したいから参考文献として購入しました。
今年中国プロリーグに入った元西部の前田投手は初動不可トレーニングを始めて130キロ台の速球がマックスが160キロになったそうです。でも打たれてました。
私の同僚の実際トレーニングを体験した人によると野球に関して球は早くなり足も速くなったと言っています。
でもコントロールまではトレーニングではつかないと言っていました。実際筋肉を太くするトレーニングはスクワットなり腹筋なり本に載ってます。
筋肉自体の量が少ないと体を強く早く動かせませんからね。問題はその方法だと書いてあります。
具体的には腕立て(プッシュアップ)の方法は肘を外側に張り体幹中心線と上腕骨が90度以上といったような状態で行うのだそうです。
266さん奇跡のトレーニングの巻末にトレーニング出来るところが載ってました。愛知はあったかな。。。
そういえば昔新運動原理なる理論があったがどこいった!?
268 :
とし:04/04/25 01:06 ID:ay4HjUBY
>>267 新運動原理は手塚一志氏のだね。いまはダブルスピンとかうねり動作とかの概念に焼き直されて、本屋にも色々文献あるよ。初動負荷マシンは岡崎の接骨院にあったかな。地元だしいってこようかな。
269 :
アスリート名無しさん:04/04/28 01:44 ID:6WHYJF+h
俺が答えれられる範囲で答えるよ。
270 :
名無しPT:04/04/29 21:58 ID:jGv0uekI
はじめまして。僕は新人PT(理学療法士)として働いているものです。
今の運動療法に学生時代から疑問をもち続けていたのですが、
そんなときに初動負荷理論を知りました。なんとかリハビリテーションに取り入れ
たいと思っています。実際に自分で経験してみたいので兵庫県で初動負荷マシン
おいているところがあれば教えてください。リハビリに生かしていきたいと
思っています。
271 :
ハマの大ひ魔人:04/04/29 22:25 ID:BWlkarKy
小山氏の本によると兵庫にはマシンを置いているところはないようです。
近いところで大阪府浪速区とありますが。
リハビリなら初動負荷よりも加圧トレーニングの方が効果があると思います。
272 :
アスリート名無しさん:04/05/10 17:29 ID:Y13bFP7f
末續選手がピンチみたいです。大阪GPの4×100mリレーで左足に違和感があったそうで、
100mの決勝を棄権してました。「奇跡のトレーニング」という初動負荷理論なら、
末續選手を救えると思います。何が良く無かったから違和感を感じたのか、どうしたらよいのか?
初動負荷理論に詳しい人なら分ると思いますが。
273 :
メモ:04/05/11 01:37 ID:KvL+I84a
高野氏は、今まで以上に高いスピードレベルによって左足に違和感が起こったのでは?といっていっていた。
しかし、小山氏の考えによるとそれは全く逆で、スピードが乗ってこないため起こったとの見解になる。
良い動作(ハイパフォーマンス)を再現できている状態は、自分にとっての体に無理の無いスプリントができる状態を意味し、怪我をする要素は限りなく低いと考えられる。
逆に、良くない(ポイントがずれている、理にかなっていない)動きを行うと怪我をするとの考えのようだ。
274 :
アスリート名無しさん:04/05/11 03:36 ID:313UzMlx
ほぉ〜、それはさすがに小山氏、分ってらっしゃると思いますね。
高野さんの言われてることは「脳天気」過ぎるでしょう。末續選手は伊東浩二選手同様、
「誰にも負けない練習量」をこなしてきているはずですから、それでいて「今まで以上に
高いスピードレベルによって左足に違和感が起こった」というのなら、末續選手はもう
どうしようもない、伸びないってことになりかねませんしね。
問題は「理にかなっていない」動きとは何で、どこを直すと良いか?ってことになりますが、
その点については小山氏の見解はどうなんでしょうか?
>>261 え〜!
ロニーのビデオではランジやりながらノシノシ歩くやつとか、フロントスクワット、
デッドリフトの他に普通にライイングレッグカールやってたよ。
276 :
アスリート名無しさん:04/05/11 07:52 ID:sVpaXdCR
スエツグは初動負荷じゃないよ。
277 :
アスリート名無しさん:04/05/11 10:14 ID:l/dvY6F8
>>276 スエツグが初動負荷でなくてもそれは一向に構わないんだよ。他の自称研究者たちの
ように、良い結果は自分の理論のおカゲで、良くなかったら選手の責任、という「寄生虫」
みたいな態度じゃなくて、良くなかった時の原因も自説で説明できる、という態度が立派…
あ、まだ問題の全面解決じゃないから、褒めすぎはイカンな。
DSですか?
279 :
アスリート名無しさん:04/05/11 16:11 ID:l/dvY6F8
278は何をDSかと聞いているの? 末續の走法が? 「寄生虫みたいなの」が?
280 :
アスリート名無しさん:04/05/12 02:13 ID:M6xyVthp
「奇跡のトレーニング」の記述は確かに胡散臭いが
「初動負荷理論による野球トレーニング革命」に実証実験等は掲載されている。
99年のアメリカスポーツ医学会で承認されています。
「初動負荷…」は専門用語ばかりで非常に読みにくいが…。
その反動で「奇跡…」が読みやすくしすぎているのだが(w
小山氏の文才は確かにないけど、理論と実践は確かだよ。
俺は小山氏が終動負荷を提唱している時代からやってたけど。
「奇跡…」一冊では判断できひんよ。
281 :
アスリート名無しさん:04/05/12 06:23 ID:GPobUZPh
>>280 小山氏の理論と実践が確かだというのは俺もそう思う。
けれど陸上競技ではどうもあてはまらないことが多い。特に走る種目では伊東浩二選手の
走法改造のキッカケにはなったかもしれないが、好記録は「マグレ当たり」でしかないと思う。
陸上でも本当に有効であるのなら、伊東浩二選手はあれほど長くケガに苦しんだりしていないし、
安定して好記録を連発して、メダルには届かないまでも、ファイナリストの常連にはなって
いたはずだ。
末續選手は、稀に見る強運で、つまり、マイケルジョンソンが引退してモーリスグリーンが
故障して、そしてグリーンにしかあてはまらない理論で他の選手が不振に陥ったスキ間に
銅メダルを獲れたけれど、これもキワどい偶然のタマモノだったんだよ。大阪GPでの
末續選手のリレーの映像ではその『偶然のバランス』が崩れているのがよく解った。
273の方のいう小山氏の見解には俺は全面的に賛成だが、理にかなった動作というのが何で、
ポイントのズレをどう直すのか?というところには、偶然ではたどりつけない要素がある
と思うね。
282 :
アスリート名無しさん:04/05/13 01:46 ID:FVuwD3lB
>>280 「アメリカスポーツ医学会で承認された」ってどういうこと?
これってACSMだろ。小山氏が研究発表したってこと?
ACSMは規模が大きくて色んな研究が発表されるけど
発表=承認
ってことにはならんだろう。しかもACSMは学会発表に審査ないしね。
発表しようと思えば、誰でも発表できるよ。
ここでいう「理論」と「実践」っつうのは
理論・・・小山氏がかんがえたこと
実践・・・小山氏がスポーツ選手に教えてること
になるね。
283 :
アスリート名無しさん:04/05/13 01:47 ID:FVuwD3lB
>>280 「アメリカスポーツ医学会で承認された」ってどういうこと?
これってACSMだろ。小山氏が研究発表したってこと?
ACSMは規模が大きくて色んな研究が発表されるけど
発表=承認
ってことにはならんだろう。しかもACSMは学会発表に審査ないしね。
発表しようと思えば、誰でも発表できるよ。
ここでいう「理論」と「実践」っつうのは
理論・・・小山氏がかんがえたこと
実践・・・小山氏がスポーツ選手に教えてること
になるね。
>>281 伊東は、なにをやっても記録が伸びなくて、走れば怪我をするという状態
で、わらをもすがる気持ちで小山のところにいったんだよ。
伊東は小山と出会ってなければ消えていた選手。
285 :
281:04/05/13 10:13 ID:OOb1wgxD
>>284 ああ、そんな前の話じゃなくて、アジア大会で10秒00を出した後のことを
言ってるんだよ。
286 :
アスリート名無しさん:04/05/13 11:13 ID:ySkYdlPt
>>282 >「アメリカスポーツ医学会で承認された」ってどういうこと?
>これってACSMだろ。小山氏が研究発表したってこと?
>ACSMは規模が大きくて色んな研究が発表されるけど
> 発表=承認
>ってことにはならんだろう。
>しかもACSMは学会発表に審査ないしね。
正確に言えば根本勇教授が初動負荷理論を発表したらしい。
根本と小山は共に研究してたからね。
まあ発表と承認は違うなw。
287 :
アスリート名無しさん:04/05/13 11:20 ID:OOb1wgxD
俺も「○×学会」というのに参加したことがあるけど、「こんなモン、発表するほどの
シロモノか?」って首をかしげるのが大半だったよ。何年か前にすごく面白い発表を
した人がいたけれど、二度と出てこなくなった。聞くところによれば、その人は
「あんなトコで発表するのはあまりにもアホらしい」と言ってたんだそうだ。まあ、
『学会』とご大層に名がついてても内容はそれほど大したことがないのがほとんどだろうな。
でも、野球に限っては小山氏の実績はかなりのもんだと思うけどね。
288 :
280:04/05/13 13:29 ID:ySkYdlPt
>>281 俺は陸上についてはわからんけど、
小山氏の動作を見るのが全部の種目に通用するのかは
俺も疑問視してる。
でもスポーツでの人間の動きというのを小山氏は把握していると思う。
まだまだ発展途上ではあると思うわな。
伊東浩司が記録を出した後、
ケガに苦しんだり、記録が伸びなかったのは
初動負荷の弊害があったのか、
伊東の動きの異変に小山氏が見抜けなかったのか、
伊東自身の肉体の限界だったのかはわからない。
まだあの時期の初動負荷含めた動作見解は、
まだ未熟だったのかもしれないね。
289 :
アスリート名無しさん:04/05/13 15:27 ID:BVXHHIFm
伊東浩二選手のケガはももの裏側の肉離れだったんだけれど、それはNHKの特集で
まさにその肉離れをやった瞬間が映ってたのを見たよ。その時、伊東浩二自身は喜んでた。
「自分の考えが当たりだと判った」ってね。ハムストリングスで走る、その使い方がうまく
いったから肉離れした、ということだった。俺はこれが大間違いだと思うんだけれど、
ハムストリングスを使って走るというのは、小山氏も、だけでなく、大方のコーチ、指導者が
言っているからな。しかし、こういうのは多数決なんぞで正誤を決めるものじゃない。
ももの裏側の筋肉を使って走るなどというのはまさに『未熟な見解』だと思うね。
別に腿の裏側の筋肉を使うって考え方は間違いとも言えないと思うけどな。
ただし、その理論どおりに走る為にはそれ相応の身体能力(特定部位の筋力等)が
無ければ故障しても当り前だと思う。
俺としては、その為の身体作りをするの段階に初動不可トレーニングだけで足りるのか?
ってことで、その点については小山理論は、いまいち懐疑的でなんです。
291 :
アスリート名無しさん:04/05/17 06:48 ID:VAd7yq9P
>>290 それってさあ、伊東浩司さんも末續選手も故障したってことは、その理論どおりに
走る為のそれ相応の身体能力(特定部位の筋力等)が二人ともに無いってことになるんだぜ。
二人とも「練習量なら誰にも負けない」って言ってるんだけどな。
そして二人とも初動負荷トレだけやってるわけじゃないしね。
>>291 そんなのトップアスリートには、よくある話じゃん
天才的なAという選手の行って成功している事を、注意深く分析して
Bという選手が形から真似てみるがどうも上手く行かない。最悪、故障する
身体が付いて行かないか、分析が見違っているかその両方かも
誰も達成出来ていないようなフォームなら、なおさらだとおもう
足を後ろに振り出すのに腿裏を使うと言う考え方は間違ってはいないと思う
ただし、日常生活ではあまり使わない筋肉なので、筋力だけではなく運動能力を向上させるように
鍛えるのが難しいって事じゃないの?
レッグカールだけやってればOKって単純な話じゃないでしょうし
初動負荷トレーニングだけで全て満たされるとも思えない
293 :
アスリート名無しさん:04/05/17 15:23 ID:VAd7yq9P
>>292 末續は伊東浩司に、100ではほとんど同じレベルまでいっているし、200では
上回ってるんだよ。>>形から真似てみるがどうも上手く行かない。最悪、故障する
身体が付いて行かないか、分析が見違っているかその両方かも
誰も達成出来ていないようなフォームなら、なおさらだとおもう←これは何のことを
言ってるんだ?
>>足を後ろに振り出すのに腿裏を使うと言う考え方は間違ってはいないと
↑
走るのでなければそうだけれど、走るってことなら大間違いだよ。
足が後ろに振り出されている=振り出している ではない。形としてそう見えても
力を入れて振り出しているのではなく、身体が進むのに引きずられた結果なんだよ。
あ、これは海外のトップ選手の話だけど。
>>293 そうなのかな?
前にけり出した足を接地させた直後から後ろに引く動作はハムの役目でしょ?
大腿四頭筋は足を前に引き戻す時と、曲げてる膝を伸ばす事に使ってると思うんだけど
295 :
アスリート名無しさん:04/05/18 06:52 ID:s5+h42yZ
>>294 >>前にけり出した足を接地させた直後から後ろに引く動作はハムの役目でしょ?
大腿四頭筋は足を前に引き戻す時と、曲げてる膝を伸ばす事に使ってると
↑
海外のトップ選手たちは、接地より前から身体の真下を、勢いをつけてHitする力だけを
入れているんだよ。「前にけり出す」「接地させた直後から後ろに引く」というように、
足の一回転に2回も、それも反対方向に力を入れているんじゃないよ。
スローや連続写真で見えるフォームのまま、すべての動作を意識して力を入れてやっている
のでは決して無いんだよ。
身体の真下を接地前から勢いをつけて『点』でHitするってのをやってごらんよ。
296 :
アスリート名無しさん:04/05/18 09:17 ID:Z8PU+sTw
>>295 本人は意識してなくても、筋肉は働いているんだよ。
ハムの肉離れなんて、陸上やってれば誰だってやるだろ。
297 :
アスリート名無しさん:04/05/18 11:03 ID:s5+h42yZ
>>296 ハムの肉離れは私もしょっちゅうやってた。だから それは君の言う通り。
だけどね、大事な試合でハムの肉離れを起こしたくはないわな。
ハムを肉離れする原因が、走るのにハムを使ってるからだと解って、そしてハムを使わずに
走る方が速いと解ったから言ってるんだよ。
>>本人は意識してなくても、筋肉が働いている
それは確かだが、走ってる時に脚に起こっていることという点では意味は違う。
筋肉がはたらいてなくても前に蹴り出しているように見えるし、後ろへ引いている
ようにも見えるんだよ。
>>295 だから本来無意識にやってる事を、意識的にもっと上手に効率良く動かそうとしてるんだろ?
何の為の理論構築なんだよ
299 :
アスリート名無しさん:04/05/18 19:21 ID:s5+h42yZ
>>298 あ、そういう風にとったか。
>>意識的にもっと上手に効率よく←これは逆だと言える。
本来無意識にやってること、ではなくて、人体の構造上、『自動的に』起きる動作が
あるので、それは放っておいて、意識するポイントを極力少なくすることで、大試合でも
安定して力を出せるようにしようというのが理論構築のはしくれなんだけどね。
300 :
アスリート名無しさん:04/05/18 23:18 ID:JY7c3v0O
>>299 >人体の構造上、『自動的に』起きる動作
初動負荷の言う「反射」の力のことだろ?
301 :
アスリート名無しさん:04/05/19 13:29 ID:Co8PNB7G
>>300 あ、すまんすまん。「人体の構造上『自動的に』起きる動作」とか書くと
初動負荷で「反射」の力と呼ぶものだと思ってしまうわな。
私の言う『自動的に起きる動作』というのは、力学の法則によるものなので、
『反射の力』とは違うね。
303 :
アスリート名無しさん:04/05/28 20:46 ID:FBWKVCsC
伊東選手は、あの記録を出した後、小山氏から離れて行ったらしい・・・。記録後退は、それが原因なのでは?
>>303 小山氏から離れたことが記録後退の原因というのはちょっとどうかな。
もともとあの記録を出した走りというのが、競歩からヒントを得た伊東浩司のオリジナル
だったわけだし、直接の原因としてはももの裏側の肉離れが長引いたことで、それは
ハムストを使って走るという、いまや「世界の常識」となったけれど、当時は小山氏ほかは
それほど多くは言ってなかったことをやってたってことだしね。
305 :
アスリート名無しさん:04/06/07 03:07 ID:S2ZXBk7L
age
306 :
アスリート名無しさん:04/06/07 11:49 ID:Ha3mWLQV
何年か前の月刊陸上競技にコラムがあったんだけど、
伊東はセビリア世界選手権の前に、国内では強くなれないと思い、海外遠征を繰り返し、
小山氏に練習を見てもらう機会が少なかったようで、久しぶりに小山氏に走りを見てもらうと、
アジア記録を出した時とは違い、走りがバラバラで、フクラハギも太くなってしまっていて、
セビリア直前になんとか修正できたようだ。実際は伊東はセビリアで足痙攣させちゃったみたいだけどね。
伊東も小山氏の下じゃないとしっかりできないということは、よく理解できてないってことだ。
307 :
アスリート名無しさん:04/06/12 21:42 ID:RMz3JIGv
あげ
308 :
:04/06/13 00:26 ID:BwAjSsCf
ワールドウイングについてですが、ここは滞在型トレーニングシステムと書いてありますが、これは一回何泊で、一般人が個人で参加するのは可能なんでしょうか?お金はいくらぐらいかかるでしょうか? 検索しても詳しいことがよくわからないです。
309 :
アスリート名無しさん:04/06/14 03:02 ID:rfo5COXe
>>308 ワールドウイングはHP持っていないからそういう情報は皆無ですぞ。
一般人参加可能。初回は3泊4日から。料金は8万くらいだったかな。
詳しいことは電話したら?104で聞いて。
310 :
アスリート名無しさん:04/06/15 00:13 ID:ZpxWDEdA
age
311 :
さんた:04/06/19 01:31 ID:wEnaJ5fn
私は実際にトレーニングしましたし、足も早くなりました。怪我したとか言ってるけどそれは
フォームが悪いからじゃないでしょうか?ちなみに私は野球をしています。
センスの問題もありますよ。ここでぐだぐだ言っている暇があれば練習でも
したら?そもそもこれだって言うトレーニングなんてないよ。なんでもやってみて
駄目なら方法変えてやればいいだけ。初動負荷トレはその中の一つなんだよ。
考えすぎさ。ただ、効果はあるよ。これは本当。やらないでごちゃごちゃ言うなよ。
実行せず、理論並べていても何にもならない。三流アスリートのやること。
312 :
さんた:04/06/19 02:09 ID:wEnaJ5fn
そもそも本に書いていることだけで理解できっこないよ。先生の企業秘密なんて
たくさんあるはずだよ。ちなみにイチローさんはいまだに試合前にBMLをやって
いるのは事実です。BML後に技術練習をしてみればその違いに驚くはずだよ。
ちなみに一緒にトレーニングをしたプロ野球選手は今季好調ですよ。
世の中何が正しいのかわかりっこない。わたしが言いたいことは
身をもってBMLを体験し、きづいてほしいてこと。先生は早稲田の大学院
に入られたそうだからいずれ論文として発表すると思いますよ。それまではこ
こういった所でぐだぐだな論議するんだろうな。ちょっと言葉にトゲがあったけど
許してね。
313 :
アスリート名無しさん:04/06/19 07:43 ID:A0gcthcc
話題は野球の走塁が速くなったという程度の走力の問題ではないんだけどね。
314 :
アスリート名無しさん:04/06/20 02:22 ID:rb5W6zSn
チョット書き込ませてください。
確かに、成功しているアスリートは初動負荷をやってる人が多いよね。
これだけ見ると、「初動負荷トレーニングはパフォーマンスを上げる」
って考えられるよね。
でも、これだけじゃ結果論だよね?因果関係はわかってない。
本当に因果関係があるなら、
@初動負荷をやらない人はパフォーマンスが落ちる(変わらない)
A初動負荷だけをやってればパフォーマンスは上がる
ってのがきちんと証明されないとね。
でもパフォーマンスを決定するのには色んな原因があるよね?
となると、やっぱり「初動負荷が絶対」とは言い切れなくなる。
そう考えると、「革命」というのは少々うさんくさいかな。
>312
あなたの言うこと、半分合ってます。
でも、「やらないでごちゃごちゃ言うなよ」って言っちゃうと、
所詮、トレーニング理論が結果論として捉ええられちゃうよ。
ちなみに、
初動負荷で論文は書けないよー。それは絶対無理。
仮に世に出せたとしても、それは初動負荷の特徴を報告するだけだろうね。
パフォーマンスどうこうって考察はできない。
これは余計かも知れないけど、知り合いから聞いた話だと、早稲田の小山氏、評判良くないよ・・・。
でたらめの知ったかぶり知識並べて、やりたい放題。周りの学生はひきまくってる。
科学的根拠は全て「イチロー」か「伊藤浩司」の業績。
よく小山氏が話す「力学」とか「生理」も玄人が見ればでたらめらしい。
そうなるとやっぱり、トレーニングっつうのは結果論で発展していくんだろうね
この人の本だと、チューブトレーニングしてる人が、普通ではありえないくらい故障したりおかしくなったりしてるねw
私の知ってる範囲では一人もいないのに、なぜなんだ?
回数、頻度などがわからんのでコメントできん
317 :
307:04/06/20 11:09 ID:jb8wdIJQ
>>314 初動負荷トレーニングってどういうものか知らんやろ?
知らんのに因果関係だけを判断するのっておかしいんちゃう?
あと日本女子体育大教授(今は知らんが)の根本勇と論文発表はしてるよ。
根本と小山は共に研究していたからね。
318 :
アスリート名無しさん:04/06/20 15:33 ID:mW7+3KJ/
>317
・・・・・・・・科学っつうのは因果関係を明らかにするためのものじゃないの????
変数間の因果関係を知るだけなら、その内容を知らなきゃいけないってことはないんじゃない?
知ってようと知っていまいと、因果関係は変わらないような気が・・・・・。
あと根本先生(故人)のグループの論文読んだけど、あれは初動負荷の特徴を報告しただけだよね。
パフォーマンスとの因果関係は明らかにされてない。
「初動負荷」と「スポーツの成績」は関係あるのか、ないのか。
それはやっぱりわかってないんだよね。
319 :
アスリート名無しさん:04/06/20 16:15 ID:jb8wdIJQ
>>318 スポーツにおいて理論と勝敗の因果関係を求めるのは違うんでないかい?
科学は因果関係を求めるものだけど、
因果関係を求めるのはあくまで動作に過ぎないと思わない?
320 :
アスリート名無しさん:04/06/20 18:13 ID:mW7+3KJ/
>>319 >>スポーツにおいて理論と勝敗の因果関係を求めるのは違うんでないかい?
科学は因果関係を求めるものだけど、
因果関係を求めるのはあくまで動作に過ぎないと思わない?
うん、そのとおりだと思う。
でも小山氏の本を読んでて思うんだけど、彼はそれを求めてる気がする(これは根拠なし)。
ただ、トレーニングと動作改善の因果関係を明らかにするってのは、正しいやり方だと思う。
よく「ワールドウイングに行く人たちは宗教的」って言われてるけど、その辺のことを理解してんのかな。
どうも「初動負荷が絶対」って思い込んでるような気がするなぁ。
321 :
アスリート名無しさん:04/06/20 21:31 ID:jb8wdIJQ
>>320 俺は彼の本読んでいて、そうは感じないな。
「動作改善後の効果は求めている」と感じる。
でもそれはトレーナーとして当たり前だし、勝敗のための動作改善だからね。
>よく「ワールドウイングに行く人たちは宗教的」って言われてるけど、その辺のことを理解してんのかな。
>どうも「初動負荷が絶対」って思い込んでるような気がするなぁ。
まあ一般的なトレーニングとは手法も違うし、
小山氏のキャラがあれだけ出ているし、
それはある種仕方ないんちゃうかな?
一般的なトレーニング雑誌や業界から迫害されているから、
隠れキリシタンの教祖みたいな位置付けになってんのちゃう?
322 :
アスリート名無しさん:04/06/21 00:00 ID:p5NAIrzV
となると「奇跡のトレーニング」の帯に書いてある
「スポーツの本なのに、どうしてこんなに涙が出るんだろう?」
ってフレーズが、情けなく感じてくるな・・・・・。
なんか真剣に読むのバカらしい。
やっぱりこの本は信者用のバイブルってとこなのかもね。
323 :
アスリート名無しさん:04/06/21 00:06 ID:r2GF1AF8
あの本は確かにちょっといただけない。
小山氏の見解と指導は適切だと思うが、ちょっと・・・。
その前の著書「初動負荷理論による野球トレーニング革命」が難解すぎたにせよ・・・。
324 :
さんた:04/06/21 19:58 ID:lJRa1myJ
ワールドウイングに行ったけど宗教的って言うのは偏見。多分私を含め
あのトレーニングに身をもって効果を感じたからからやるんだよ。
奇跡のトレーニングはただの読み物として携えておいて、あの本で初動負荷を
理解しようとしないほうがいいと思いますよ。世の中何が正しいなんてわかりませんし。
みんなうまくなりたい、速くなりたいの一心でいろんなトレーニングをするん
んだから逆に考えると遥々ワールドウイングにいく人はそれだけ志が高いんじゃない
かな。だけどワールドウイングの合宿で球速を伸ばしている人がいるのは事実。
実際にチームメイトが行ってこの目で見てしまったからな〜(その人は初動負荷しかしてません)。
こうの手の事実についてはみなさんどうとらえます?
325 :
アスリート名無しさん:04/06/22 00:01 ID:t8hklqSx
初動負荷は通常の筋トレである終動負荷とは違うからね。
俺も通常の筋トレやって体硬くなってるから、
ワールドウイング行きたいと思ってるよ。
326 :
アスリート名無しさん:04/06/22 00:53 ID:xF5T9pic
>>324 あなたは今までの書き込みを読んでますか?
どう捉えるも何も、初動負荷をやって何かが改善されたんだろうね。
だから?ってかんじ。
>世の中何が正しいなんてわかりませんし。
・・・・・・・・その前に、世の中に何があるか分かってんの?
言うのは簡単だけど、中身があるような発言には思えないな。
どんなに議論をしても、結局は
「だって、俺の知り合いは・・・・・」ってことだろ?
結局は自分に合うトレーニングをしたらいいだろう
俺も初動負荷意識してるけど、これが最高のトレーニングだったらもっと広まってるだろうから
328 :
アスリート名無しさん:04/06/22 05:23 ID:iAHQjKYX
「知り合いの体験談」も「自分で体験した」ことも大事だよ。こういう「トレーニング方法論」を
評価するには、体験談をもっといっぱい集めて、初動負荷の効果の有無を種目別とか、それまでの
別のトレーニング履歴とか、いろんな項目で分けて統計を取るべきだろう。
って、それはワールドウイングでは取ってるはずなんだよね。発表するのは「効果があった」って
ことだけだろうけど。だからこういう場で多くの人が体験談を持ち寄ることってのが、真剣に
初動負荷トレーニングを検討してる人にはありがたいことになるんだろうと思う。
ちなみに私がなんとなく掴んでる傾向は、投げる、打つ、自転車のペダルなど、自分の外の物に
力を加えて動かす種目では初動負荷は○で、走る=自分が動くことに関しては×に近い△って
感じなんだけどね。
329 :
さんた:04/06/22 22:52 ID:BBY78J2l
すみません。世のトレーニングで何が一番正しいかどうかはわからないのでは?と
言いたかったんです。だって俺の知り合いは・・・とかじゃなくて、
実際に効果を上げた人がいるのをみなさんどう捉えているのか聞きたかった
だけです。326さん、わかり難くてごめんなさいね。だから?については
少なくともマイナスになるトレーニングではないのかなと。
330 :
アスリート名無しさん:04/06/22 22:55 ID:BBY78J2l
326君、文章読解力をつけよう。
331 :
アスリート名無しさん:04/06/22 23:14 ID:T1JWolXr
326です。
どういうこと?
332 :
アスリート名無しさん:04/06/23 03:35 ID:c+V776Sh
「初動負荷」って、SSCの概念を小山語で表したものでしょ。学術的には一般的ではありません。つーか聞いたことない。
多くのアスリートが合理的な動きを習得するためにドリルを使ったりしているのを、小山さんはウェイトで行なった。それだけのこと。奇跡でもなんでもない。
研究者からしたら、SSCを使った動きや体幹からの力の伝達が重要だってことは昔からわかっていたこと。だからこれまでの説を論文にしたところで、オリジナリティは認められません。
初動負荷にこれだけ信者が生まれたってことは、ネーミングがよかったってことですね。
もっとも、初動負荷によるトレーニングは、数あるトレーニング法の一つとしては有効だと思います。
初動負荷だけを唯一の教義として妄信することには危機感を覚えます。十分な筋力がないうちに、本だけを頼りにやったらケガするよ。
やはりSSCが起こるスポーツに向いてるんかね
TBSかなんかがやってるサスケにでるひとには向いてなさそうだな
334 :
アスリート名無しさん:04/06/30 00:45 ID:dJeMoooN
ここはあまり人気のないトレーナーが
監視してるようだなw
335 :
ハマの大ひ魔人:04/06/30 00:51 ID:C44JfeNw
俺もね
336 :
アスリート名無しさん:04/07/07 23:23 ID:VGrHdy+u
age
337 :
アスリート名無しさん:04/07/14 00:30 ID:AWOh42Pu
アームレスリングをしてるが、完全に終動負荷です
チューブを伸ばしきったところで止める練習
初動では絶対強くなれない
338 :
アスリート名無しさん:04/07/14 15:29 ID:t2Vx0BDD
自分は研究者じゃないんですが。。。。
初動負荷は動的ストレッチやPNFトレーニングとしての効果は実証されている。
初動負荷は決して新しいものではない。今までも切り返しのリフト等で実践されていた。
という専門家が多いみたいです。
ただし。
彼の著作や発言は”これさえすれば”という誤解を与えている。
例えるなら蛋白質は体に必要不可欠な要素だが蛋白質のみ摂取してればいいというものではない。ただ、いままで蛋白質が足りない食生活をしていた人には劇的な効果もある。という感じです。
そういう意味では小川氏の全く反対の理論で結果をだすのは大変ですね。蛋白質さえ摂取していればいいという意見に、蛋白質はまるで必要ないという意見で答えるなんて。。。
また彼の著作の中でチューブトレやアイシングについて批判をしていますが。
チューブトレのフォームや負荷、回数等が理論的にでたらめにやった上でのデーターで可動範囲を狭めると批判している。
アイシングについてもその理論、実践方法についても全く理解していないで批判している。
等の批判をよく聞きます。
まー動的ストレッチで関節の可動域が広がったりや筋肉痛が直ったりするのは当然ですね。
PNFの記録をのばす効果も否定できません。
個人的には立花氏の著作を否定しようとする小川氏より。(チューブトレやアイシング、アップ段階でのスパイクよりアップシューズの推奨等の立花の意見に対する非難。)最低限必要な器具がそろったら小川のマシーンもそろえたいという。立花氏の方が大人だなーと思います。
339 :
338:04/07/14 15:39 ID:t2Vx0BDD
一部訂正
筋肉痛が直る→×
筋肉痛がおこりにくい→○
340 :
338:04/07/14 15:59 ID:t2Vx0BDD
小川→×
小山→○
間違いだらけだ。。。。。
341 :
アスリート名無しさん:04/07/14 17:19 ID:t2Vx0BDD
自分の評価からすると小山氏は効率的な動的ストレッチとPNFトレが出来る器具の開発者。
ただ唯一絶対である奇跡のトレの開発者でありたい本人の評価とまわり(研究者)の評価に乖離がみられる。
体がかたいと公言するイチローが試合前に初動負荷トレをしていても不思議じゃない。
試合前のアップで(動的を含む)ストレッチをする事はおかしい事ではないし。
先に書いた例えで言えば世界一の長寿の人が蛋白質の摂取していたからと言って。。。
蛋白質のみを摂取することが健康になる奇跡の秘訣だ!!
という理論が実証されたことにはならないでしょ。
イチローはもともと非常に柔らかい筋肉をしている
股割のような、ある部分の可動域が極端に大きい動作は出来なかったらしいが
343 :
アスリート名無しさん:04/07/15 16:42 ID:G049UNQN
>>342 禿道。
筋肉はつきたての餅のような良質なものだが体はかたく、ストレッチには人一倍気をつけたらしい。
344 :
アスリート名無しさん:04/07/16 00:37 ID:rVTPGrHW
>>342 筋肉が柔らかいことと関節の可動域の大きさはまったく別のハナシ。
動きの柔らかさと関節の可動域もね
初動負荷知らん奴が偉そうに語ってるだけみたいやな。
347 :
アスリート名無しさん:04/07/17 00:40 ID:xR/a4M5S
>>346 じゃあ聞くが、「初動負荷を知ってる奴」というのは偉そうに語れるのか?
どうせ初動負荷信者は「有名人がやってるから効果がある」くらいにしか思ってないんだろう。
小山氏の知識に間違いが多いのは事実だよ。
でも馬鹿なスポーツ選手には聞きなれない言葉だから、説明されると「そうなんだ」って思うんだろうな。
あんたもそんな人たちとおなじ。
348 :
344:04/07/17 01:52 ID:0SE3UsRC
>>347 信者にはなに云ってもダメと思うよ。
「初動負荷」を一般的な用語に翻訳すれば、極めて常識的なことを難しく
云っているにすぎないのに、信者は「それは違う」と言い張ります。
信者がいるから小山氏は「儲」かる。
349 :
アスリート名無しさん:04/07/17 02:27 ID:ZK//8xeY
初動負荷の代替になるトレーニングって具体的に言うと何?
350 :
アスリート名無しさん:04/07/17 17:02 ID:2xmwJO5w
まず静的、動的を含むストレッチ。スポーツクラブ等で正しいフォームでのトレーニング。バランスのとれた食生活。充分な休養(アクティブレストを含む)。高いモチベーションをもって技術練習をする。
そういった基本的な事をしっかりやってください。
それでもだめならしっかり原因を追求してください。
技術的な問題点があるのか、肉体的な問題点があるのか。それとも精神的なものなのか。。。。。
その解決法の一つとして(動的ストレッチやPNFを取り入れる手段として)初動負荷はいいと思います。
動的ストレッチもPNFも他のやり方もありますが。。。
これさえやればという魔法の方法は残念ながらありません。
人それぞれ課題が違うのでそれにあわせたトレーニングが必要になります。
351 :
アスリート名無しさん:04/07/18 01:56 ID:fYtzwUW+
私も初動負荷だけで全て大丈夫とは思いません。
しかし初動負荷は柔軟性の獲得よりも筋肉の質の向上に大きな特徴があると思います。
同様に筋力に優れる人種であるはずの白人と黒人との間にある跳躍力の格差といった、
従来のウェイトで十分に埋められなかった筋肉の質の差を埋め、
日本人が黒人のようなバネに溢れる筋肉を手に入れられる可能性を秘めたウェイトではないでしょうか?
古武術の身体操作には、何も及びませんよ。
西洋音楽の楽器演奏で、同じ技術を使ったりしてますが、気のせいです。
353 :
アスリート名無しさん:04/07/18 02:35 ID:1oVEbyF3
>>351 彼や彼と共同研究している研究者の研究を読む限りそのような実証的なデーターはでてません。
神経系や関節の可動域の向上。乳酸除去の効果のみです。
しかしアスリートにとって現実問題としてこの3つは大きな問題です。しかも初動負荷は即効性があるため、アスリートは手を出しやすい。
またここの否定派が嫌うように小山氏自身が万能性(黒人並の筋肉等)を訴えているのも問題です。
学会等に発表するのは上記の3つの効果ですが著書では万能性が承認されたかのごとく書いています。(おそらく”発表した”だけで”承認された”訳ではないにもかかわらず。)
だから代換えのトレはないのです。もちろん上記の3つの代わりになるものはあります。
しかし”奇跡のトレーニング。初動負荷トレ”の代わりはありません。なぜなら”奇跡のトレ”自体が存在しないからです。
あるのはアスリートの敵である上記3つに効果のある普通のトレーニングだけす。
354 :
アスリート名無しさん:04/07/18 12:22 ID:P8LsVFfl
初動負荷でボディビルは可能?
355 :
ハマの大ひ魔人:04/07/18 21:48 ID:kdgbG8n/
筋肉の付き方が悪いトレーニングだからボディービルダーには向かない
356 :
んT:04/07/18 22:46 ID:dqKEpT50
>337
アームレスリングという競技自体が終動負荷形態の力の発揮が必要とされるものなので初動負荷トレはこの競技に関しては役に立たないでしょう。
357 :
アスリート名無しさん:04/07/18 22:47 ID:x5Kk+56q
>>355 小山氏はアジア大会で2連覇だかしてるボディビルダーなんだけど。
358 :
んT:04/07/18 23:12 ID:dqKEpT50
初動負荷理論というのは頭で理解すると同時に体で理解しないと真の理解には至らないと思います。
体で理解するのにもまたある程度の運動経験・運動神経(一般的に使われる定義で)が必要で、運動をすることが得意でないと理解しずらいと思います。
これは俺の意見ですが。
この初動負荷理論を理解する上で大事なポイントとなってくるのが伸張反射というもので、これが頭と体で理解できればサッカーでも野球でもたいがいのスポーツの動きにこの伸張反射が深く関わっていることが分かります。
この初動負荷理論はなにも特別な理論ではありません。当たり前のことを難しく書いてあるだけです。難しくしか書けないのです。
初動負荷理論を否定する頭の硬い勘の鈍い方には俺がやさしめの文章で説明しましょう。
何がなっとくできませんか?
359 :
アスリート名無しさん:04/07/18 23:48 ID:P8LsVFfl
初動負荷トレーニングで筋量が増加するメカニズムがわかりません。教えて下さい。
360 :
アスリート名無しさん:04/07/19 00:26 ID:BXZdjRxl
>>358 伸張反射ってなんですか?
それって頭と身体で理解できるものなんですか?
361 :
アスリート名無しさん:04/07/19 00:27 ID:K2vng/gN
362 :
アスリート名無しさん:04/07/19 00:39 ID:VwN7IWSj
ではその基本の伸張反射とはなんですか?
分かりやすい言葉で教えてください。
あと初動負荷トレのみにすると筋肉の一部のみに負担がかかり故障の危険性が広く警鐘されていますが。。。。
この問題をどのように克服されたんでしょうか?
363 :
アスリート名無しさん:04/07/19 00:40 ID:BXZdjRxl
>>358 小山氏の知識が知ったかぶりなのは事実だよ。
あんたの知識レベルがどのくらいか知らないけど、伸張反射が関与するっていう時点でかなり危ういと思うぜ。
きちんと論文とか本読んで伸張反射について調べたほうがいいんじゃん?
ちゃんと調べたら「初動負荷トレは革命でもなんでもない」って気付くはずなんだけどな・・・・・?
364 :
アスリート名無しさん:04/07/19 02:13 ID:NJkesDoZ
>>358 初動負荷と伸張反射は関係ありません。
何かと混同してるんじゃないですか。
>>362 >あと初動負荷トレのみにすると筋肉の一部のみに負担がかかり故障の危険性が広く警鐘されていますが。。。。
これは本当ですか?初耳です。
初動だろうと終動だろうと負荷のかかる筋肉は同じに思えるのですが、
なぜ違いがでるのでしょうか。
どこでそんなデータを目にしたのか教えてください。
365 :
んT:04/07/19 10:57 ID:HdEPxuNH
>359
筋量が増加っていうのは要するに筋繊維が太くなり発揮される力が強くなるということですね。
これは筋肉の性質の『超回復』の原理です。
初動負荷と終動負荷の枠で限ったことじゃないように思いますが。
366 :
んT:04/07/19 11:41 ID:HdEPxuNH
>364
ものすごく関係ありますよ。というか伸張反射が分かればたいがい勘がいい人は初動負荷理論をほぼ理解できますよ。
何かスポーツをやってれば分かりやすいんですが。野球とかサッカーとか。
伸張反射(ssc)っていうのは検索すればすぐわかりますよ。
簡単にいうと、筋肉が引き伸ばされると不随意的に筋肉が加速的に収縮するバネのような性質のことです。
難しめにいうと、筋が引き伸ばされたことを筋繊維の中の筋紡錘が感知すると信号が感覚神経を介し脊髄に送られその信号が脊髄を通って再び筋に運動神経を介し戻り筋を素早く収縮されるという反射弓のこと、です。
これをうまく使うための体の使い方やらが専門用語を織り交ぜて難しく書かれているのがトレーニング革命という本です。
奇跡、と呼ぶまでには至らないとは思いますが小山氏の動作視点には感動すら覚えますね。
スポーツがうまい人達に共通した感覚的なコツみたいなものを見抜いて文章にあらわしている、という感じに思えます。
だからこそ体で理解していないと頭で理解しにくい、そういう状況も生まれるのだと思います。だから新しい概念ではないんです初動負荷理論は。そういう意味では奇跡ではないと思いますね。
?
367 :
んT:04/07/19 11:48 ID:HdEPxuNH
そして初動負荷トレーニングというのは伸張反射が起こりやすいように筋肉を整えるためのものだと考えてもいいでしょう。
スポーツがうまい人達はもともと体の使い方がうまいので、このトレーニングをしても劇的というまでは技術的に変わらないような気もします。勝手な見解ですが。
逆に体の使い方がうまくない人達にはちゃんとトレーニングすれば劇的に変わる可能性があると思います。
368 :
んT:04/07/19 11:52 ID:HdEPxuNH
今年の夏にワールドウィングに行ってきますので帰ってきたら結果報告します。♪(*'-^)-☆
369 :
アスリート名無しさん:04/07/19 13:06 ID:VwN7IWSj
>>364 野球関連のトレ−ニングの書籍には時々書いてありますよ。。。
可動域全域に刺激を与えることを基本とした従来のトレとはちがうのでみんなその事を危惧してますよ。
ただトレーニングの一つとして取り入れるなら問題はないとおもいます。初動負荷のみにしなければ。
370 :
アスリート名無しさん:04/07/19 15:09 ID:VwN7IWSj
そ。。。。それと、んTさんあなたは手塚一志と勘違いしている部分がありますね。
手塚氏は筑波大学と東大の大学院に行かれただけあって専門用語の使い方がトレーニングされています。したがってとても理解しやすい。
しかし小山氏の場合、専門用語が通常の概念と違う使われ方されているため難解なだけです。(あとは日本語が根本的におかしい。)決して専門用語を使用しているから難解ではないことご理解ください。
またんTさんは中学生と思われますから、たぶん知らないでしょう。しかしここに来る大人はこの種の人達を多くみています。
(テクニカルタームを多く使い煙に巻く。そのテクニカルタ−ムは専門的には概念使い方共に間違えてる。実演してみせて即効性を体感させる。しかし長期使用には危険性も伴う。。。。。。。。。)
古くはガマの油売りから昔からある、典型的なとある商法なのでなかなかここで説得するのは難しいですよ。
自分も中学の時んTさんみたいな子供でした。。だから健闘をお祈りしております。んTさんのがんばりでみなさんに初動負荷のすばらしさが広まるといいですね。
371 :
んT:04/07/19 15:36 ID:HdEPxuNH
>370
貴重なレスどうもありがとうございます。
さっきのあの文章はあまりなにも考えずに書いたものだったので、そんなところに指摘されるとは思ってもいなかったので…、ん〜、
納得しときます、はい、そうなんですか。
結局初動負荷についてはどういう意見をもっておられるのでしょうか?
中学生並みの頭なんで理解できませんでした。
372 :
370:04/07/19 18:30 ID:VwN7IWSj
373 :
アスリート名無しさん:04/07/20 02:28 ID:+ss1g8jh
あのぉ、、んTさん。
伸張反射とSSCは違うよ・・・・。
余計なこと言うと墓穴掘っちゃうよ。
つうか、何処で身に付けた知識?
完璧な知ったかぶりだな。
374 :
んT:04/07/20 20:29 ID:9Ps+NzWC
>373
では伸張反射とSSCの違いを教えてください。
375 :
んT:04/07/20 21:37 ID:9Ps+NzWC
>373
では伸張反射とSSCの違いを教えてください。
376 :
アスリート名無しさん:04/07/20 22:26 ID:2i4Mvj/w
んじゃ、違うところを。
伸張反射の原理は、あなたがお勉強したような筋紡錘Ia afferent 由来の脊髄反射機構です。
ただ、伸張反射は「バネのような性質」を意味するものじゃない。(ちなみに、「反射弓」という言葉の使い方もおかしい)
でもって伸張反射が完全な不随意かというと、それはちがう。
というのも伸張反射は被験者への教示方法をはじめ、色んな理由でその大きさが変化する。
(これを伸張反射の課題依存性とか局面依存性っていうんだけどね)
でもまあ、ここでは細かいことは抜きにしよう。
んで、肝心のSSCとの違い。
SSCはご存知の通り Stretch-shortening cycleの略です。
これは日常生活の中でeccentricからconcentricという一連のsequence(連続性)が周期的に観察されることから名づけられたと言う背景があります。
この辺は北欧の研究者が書いた古い論文に記載されてます。
歴史的には1965年くらいからやられてます(カエルの横紋筋をつかったものですが)。
SSCの原理については今更述べる必要はないと思いますが、伸張反射とSSCは全く違うんです。
筋を引っ張れば伸張反射がおきる=引っ張って縮んでるからSSC
ってのはありえない。
ふ〜ん
378 :
んT:04/07/21 20:35 ID:FxX+qhas
>376
eccentricからconcentricという一連のsequence(連続性)という筋肉の活動(収縮)は伸張反射によって起こるものではないのですか?
379 :
アスリート名無しさん:04/07/21 23:48 ID:xc2/ZDRY
>>378 >eccentricからconcentricという一連のsequence(連続性)という筋肉の活動(収縮)は伸張反射によって起こるものではないのですか?
違います。
あくまで随意運動で起こすものです。
伸張反射が起こすものではないです。
SSCと伸張反射は全く別の現象。
でも深く関わってはいる。
なぜなら、SSC特有のpotentiationのメカニズムの一つとして伸張反射が関与するといわれてるから。
でもSSCにおける伸張反射の役割は「収縮すること」ではなくて伸張局面の筋硬度調節(stiffness regulation)だといわれてます。
んTさん、「市販されてるスポーツの本」と「医学・生理学の本」を見比べてみてください。
小山氏の主張する初動負荷の原理(あくまで原理)は意外と間違いが多いんですよ。
少なくとも、科学的じゃないんです。
彼は自分の理論を自分の経験を元にして説明しているに過ぎないんですよ。
既存の現象を「自分なりに解釈」してる。
その例として、本の中に参考文献が全く無い。
あんまり詳細に書くときりがないから、このへんで。
380 :
アスリート名無しさん:04/07/22 03:02 ID:LoYGM1ea
>>379さん、頼もしいねえ。凄くいい説明ですよ。私も小山氏の本の内容は根本的な間違いが
多いと思ってますから。特に力学に関しては力学用語をムチャクチャに羅列していることで、
よけいに混乱してしまいます。
小山氏の科学的でない説明は、科学的ではなくても間違いではない部分なら、科学で十分に
説明できるのですが、現在の他の研究者たちにはそんな力量はないようです。といっても、
小山氏の説明はほとんどが大間違いであることは事実で、私は「間違いの相乗効果」と呼んで
います。いくつもの間違いが重なって、なんとなく説明がついてしまっている、という
『現象』が起きている、ということなんですよ。
381 :
アスリート名無しさん:04/07/22 19:24 ID:/wbnGGyE
>>379-380 しっかりレス読みましたか?
「初動負荷に伸張反射が関係している」、「SSC=伸張反射」というのは
`んT`さんが「自分なりに解釈」したことですよ。
小山氏は伸張反射と初動負荷の関係など何も言及していません。
`んT`さんの間違いを指摘して、小山氏が間違っていると主張するのはおかしいのでは?
これが「間違いの相乗効果」ってやつですか?
382 :
380:04/07/22 20:26 ID:qAcDfgG+
>>381 すんまソン。私は私で小山氏がその著書の中で述べている力学的説明がムチャクチャだと
言ってるワケでして、`んT`さんの間違いを指摘して、小山氏が間違っていると主張している
ワケではありませんので。
「間違いの相乗効果」というのは、例えば陸上短距離において「フラット接地」というのが、
小山氏のイメージで「足の裏をフラットに地面に着ける」というのを、「フラットに接地
させにゆく」とイメージした伊東浩司選手に良い結果が出た、という現象があるんですが、
これは「フラット」=「大きな面積」で、地面から大きな力=反力を受ける、という小山氏の
考えとは全然違う力学の現象が起こっているわけで…てな説明がエンエンと続いた後、
やっと解るんですよ。それが一例ですわ。
383 :
アスリート名無しさん:04/07/23 00:06 ID:35ae9Tjq
>>381 380さん、381がおっちょこちょいなだけです。気にしない気にしない。
384 :
383:04/07/23 00:16 ID:35ae9Tjq
小山氏の本の内容がわからなくてもべつにおかしくはないってことになるの?
386 :
アスリート名無しさん:04/07/23 01:31 ID:5JwaLk7r
結局SSCへの伸張反射の貢献度はよく判明してなくて、全て仮説ってこと?
387 :
アスリート名無しさん:04/07/23 16:38 ID:d4QV0Kpr
>>385 彼の本を理解するには、高等数学の知識が必要になります。
なまじ運動生理学や力学の知識があると、正しい知識が先入観となって暗号解読をより困難にします。
彼の本を理解された方々は高度の数学的素養をもって(通常の概念と違う専門用語の使用等の)暗号解読をした方々です。
わからないことはおかしいことではありませんが、解読し彼の理論を支持してる方々への敬意は忘れないでください。
388 :
アスリート名無しさん:04/07/23 17:54 ID:OSURtHFm
信者発見。
389 :
アスリート名無しさん:04/07/23 18:40 ID:WossaACx
>>387 たぶん、そりゃーダレかさんが言った「間違いの相乗効果」だよ。
小山氏の考えがそもそも間違いで、著述した時に日本語が怪しくて書き間違えて、それを
読んだ人が解釈を間違えて、なんとなく「小山氏はスゴイ」ってことになるワケやね。
390 :
アスリート名無しさん:04/07/23 18:47 ID:c9RvXuw+
>>382 >「フラット」=「大きな面積」で、地面から大きな力=反力を受ける、という小山氏の
考え
小山氏の著書を読んでみることをおすすめします。このような記述は一切ありません。
>>384 小山氏は伸張反射に関して何も言っていません。肯定も否定もしていないのです。
ですからSSCと伸張反射の関係に関していくら述べても
小山説の間違いの指摘にはなりません。
もし
>>384を読んで小山説を間違いと思った人がいたとしたならば、
それはどこが間違っているのを理解したわけでなく
ただ単に洗脳されたに過ぎません。
391 :
382:04/07/23 19:42 ID:WossaACx
>>390 そうだよ。著書には書いてない。テレビに出た小山氏が言ってる肉声を聞いたんだけどね。
ちょっと茶々を入れさせてもらうけど、SSCと伸張反射をどのようにこねくり回しても
説明のつかない現象がある。それを説明できるのはHONDAのASIMOを開発した人の新しい仮説
だけなんだけれど、小山氏はその「説明がつかない」ということにさえ気がついてもいない。
小山氏が間違っているという証明はしなくてもいいよ。小山氏のレベルでは、本当に肝心な
ことには触れられない、全然届きもしないんだからね。
392 :
アスリート名無しさん:04/07/23 20:45 ID:dseRl5e5
小山氏も自分に理論に基礎がないことに気付いているから
大学院に入ったんじゃないの?
俺は初動負荷以前からトレーニングしていて競技能力が伸びているから
これからも続けていくだけやし。
でも最近ようやく誹謗中傷じゃない小山氏の理論についての
まともな反論がここで聞けたような気がする。
394 :
アスリート名無しさん:04/07/24 19:17 ID:ElBCL9XS
「奇跡」だとか「革命」とか言ってるけど、そう思ってるのは小山氏と信者だけなんだな。
395 :
アスリート名無しさん:04/07/24 19:25 ID:ElBCL9XS
>>393 基礎がないのに大学院に入ってしょうがないんじゃん?
大学院は基礎の勉強するところじゃないよ。論文かくところ。
初動負荷理論は凄いんですって論文書いてたらマジ笑える。
多分、信者から見ると小山氏は「大学院で頑張ってる素晴らしい指導者」なんだろうね。
書いた修論は聖書並みの扱いを受けることだろう。
ま、いずれにせよ内容には期待しない方がいいだろうね。
むしろ大爆笑を期待しよう。
なんせあの程度の知識レベルと文章力だから。
396 :
アスリート名無しさん:04/07/24 19:51 ID:JA6Uu5ZW
しかし、小山氏があの文章力で修士論文を書いたとして…審査の対象になるんだろうか?
よっぽどゆるいガッコか、金をシコタマ積んだりしないと通らんよ。あれでは。
397 :
アスリート名無しさん:04/07/25 00:08 ID:QQNHzoCS
たぶん本人は初動負荷という壮大な研究をしてるって思い込んでんじゃないの?
自分の知識の足りなさや、自分がまわりから浮いてるなんて微塵も思ってないだろう。
なんせ「自分は正しい」って思い込んでるからな。
「奇跡のトレーニング」なんて本書いたら普通は恥ずかしいって思うんだけどな。
きっと生理学や力学の玄人にしたら、「ややこしい奴が出てきた・・・・」って煙たがられるんだろうね。
小山氏はよく「常識を覆す」みたいなことを言うけど、その前に常識が何かもわかってないんだろうな。
彼の次回作で大爆笑を期待しよう。
やれやれ・・・
小山氏のせいで仕事が無くなりそうな人が書き込むスレですか
400 :
アスリート名無しさん:04/07/25 07:08 ID:Fd0itqSn
>>399 カキコしてる一人としましては、「アスリート必携!300万部の大ベストセラー!」てな
宣伝に乗って、うっかりバカ高い本を買ってみたら、異常に低い文章力で専門用語ばかりが
ゴミ屋敷のごとくゴッタ返しになっていたので心底から怒っていると、ただそれだけですが。
日本にはまだスポーツ科学を論じられる専門家が少ないということだな。
だから一著者の本にみんなして喧々諤々たる状態になる。
402 :
アスリート名無しさん:04/07/25 10:12 ID:Fd0itqSn
>>401 日本にはまだ、というより、世界中にもいないと思うよ。
陸上に限るんだけれど、カールルイスが良かった時にはトム・テレツがもてはやされて、
モーリスグリーンが良いとジョンスミスHSI、末續が銅メダルを獲ったら今度は
ニンジャ走法に注目。こういうのは全然解っていないということだよ。
トレーニング革命などに記述されている文章がデタラメで間違っているというのに、
初動負荷理論を実践して競技能力上げている人がいるというのはどういうことでしょうか?
404 :
アスリート名無しさん:04/07/25 21:39 ID:Cg/Jz4Db
>>403 それはそれでエエやないかい。その一方では初動負荷理論にアコガレて、鳥取に行って、
大枚ハタイたあげく、かえって悪くなったという者も、少なからずいるんやから。
誰にでもあてはまる、効果絶大、なら革命、奇跡と呼ぶのもエエやろが、決してそうではないんやからな。
>>400 買う前によく確認しようね。
立ち読みできるはずっしょ。
406 :
400:04/07/26 12:38 ID:g0az23Uf
>>405 すんましぇ〜ん。イナカなもので、店頭になくて、取り寄せ即お買い上げだったんスよ。
いや、でも、まさか、あんなヒドイ本だなんてことは、そりゃ疑ってもみなかったワケで。
誰か小山氏の言う垂直軸のつくり方を教えてください〜。
よくわかりません。
408 :
アスリート名無しさん:04/07/27 01:55 ID:25L4Ctmp
》387
これって単なる嫌味じゃないのか?
小山の論文?は人に初動負荷理論を伝えるために書いたものではなくて単なる暗号文だってことだろう…。暗号解読に高等数学が使われるのは半ば常識だし。
暗に小山の知識がデタラメな事も書いてる様な…。
気のせいかな。
>>408 _, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
410 :
さて、クイズです。:04/07/27 12:55 ID:WDad2Me7
409は次のどれに当たるでしょう?
@ 単に手がスベッた。
A 408のスルドイ推理に衝撃を受けて落とした。
B 408の推理に「ンなアホな」と、憤慨して投げつけた。
@だな
412 :
アスリート名無しさん:04/07/28 02:04 ID:vejPV2xD
何通か論文読んだだけで知ったかぶって切るって最高ですね。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 02:54 ID:qiL/bOtu
論文はそれ自体の内容によって評価されるべき。
実績のある研究者でも、おかしな論文を発表すれば、
「その論文の内容について」批判される。
これは当然。
知ったかぶってるわけでもなんでもないのでは?
>>397 次回作も買うのかよw
いいお客さんだなw
415 :
アスリート名無しさん:04/07/28 12:23 ID:nD4asr1V
>>412は「おかしな」の根拠を知ったかぶってる人がいる、ってのを言いたいんじゃないの?
416 :
アスリート名無しさん:04/07/28 15:57 ID:ccKVuxN7
知ったかブリ、なんて、みんなそうだよ。著名なナントカ大の教授サマなんぞは、み〜んな
「知ったかブリの権化」なんだよ。2ちゃんなんてのは「知ったかブリ」の偏見オピニオンの
オンパレードだから面白いンでないかい?
>>397 次回作は、もはやワレワレは買わんから、尊い犠牲になってくれるワケか。いや、
ココロ苦しいから、図書館で読むよーにしてくれ。ワレワレは買わないばかりか、読みたくもないモンネ。
この本読んでもその分野の専門書の類が無いから比較できないしどうにも評価できないんだよな。
418 :
アスリート名無しさん:04/07/28 23:29 ID:6TexxZgB
>>417 その分野ってのは、一種の「融合」と言えると思う。「バイオメカニクス」という名をつけて
主に映像で運動を解析しようというのが10年以上前から始まってはいるけれど、ハバを利かせて
いるのは「運動生理学」とか「神経生理」なんかで、小山氏のように解剖学的なものも交えて
考えようとしているのは確かに新しい切り口であるし、必要なことに違いない。
「バイオメカニクス」は、現在のところ、『二次元の世界』だけの話で、推進力、重さ、それに
伴う慣性の力などがほとんど考慮されていない、いわゆる「絵空事(えそらごと)」の域を出ない。
ナンバ;二軸や高岡ヒデオ氏らの考察は、一応『三次元』的な捉え方であるとは言えるんだけど、
中身は彼らの『感性』なんだね。「こんな風に見える。それはこんな感じなんだろう」っていう
調子だね。無理に『比較』すれば、ナンバ;二軸や高岡ヒデオ氏らの言ってることは、非常に
判り易い。というか、読み易い。それが逆に彼らの言ってることに「現実と合わない」点が多い
ことも判り易くしてくれているんだね。彼らの言うことにも、小山氏の言ってることにも
決定的に抜けているものが、やっぱり『力学』なんだよ。人体の各部分の重さとスピードに
よって増減する慣性の力、推進力のあり方など、全く考慮されていない。
で、そんなのを本当に全部考え合わせたような論文はまだ出てきていないから、小山氏の
『リロン』というのは、ただ単に読みにくく、解りにくいだけなんだね。
>>418 あー判る!
知り合いに初動負荷理論を薦められて本屋に買いに行ったけど
かう前に本屋で1/3くらい読んでみたら買う気が失せた。
同じコーナーに置いてあった甲野善幸と高岡英夫の本を買って帰った。
家に帰ってから判ったガ高岡の本は金をドブに捨てたようなもんだった
でも、高岡英夫の「武道関係者はスポーツについて無知すぎる」は当たってるけどw
最近の古武術マンセー本なんか見ると、古武術の専売特許なんかじゃない技術がたくさん…。
それも独自に他の分野で発達してたり。(楽器演奏や舞踏とか)
あ、勿論スポーツもな。
421 :
アスリート名無しさん:04/07/29 01:25 ID:foFe6HBc
418
小山はさすずめ
暗号文界とトンでも本界の融合ですね
422 :
332=383=384:04/07/29 04:35 ID:dtMNm4lL
>>417-418 おいおい、ちょっとは勉強しようよ。
バイオメカニクスの世界では、もう10年以上前から3次元で動作を分析す
る(DLT法)のは当たり前だし、多くの競技で映像とフォースプレート(力)
のデータからkineticなデータも、kinematicなデータも出してます。それと
応用解剖学や機能解剖学の知見とあわせて動作を考察することも一般
的です。特に最近はviconなどの機器を使ってほぼリアルタイムにモー
ションキャプチャができますから、動きの評価を即時的に行うこともでき
るようになって来ました。ただし、エリアや動作の種類は限られますが。
それでもピッチングやバッティング、フリーキックの動作くらいなら可能です。
また、上記のデータと筋-骨格モデルを使って、関節トルクだけでなく、動
作に関わる筋群の出している力も「ある程度」推定できるようになっていま
す。ただし、映像と力だけでは差し引きのパワーアウトプットしか出せない
ので、正確に出そうとすれば主働筋と拮抗筋の筋電もとっておく必要があ
りますが。そうすれば、動作の巧みさも定量的に出すことができます。
で、トレーニング指導の実務家(つまりコーチ)は、こうした個別の知見を
統合して指導に当たるわけです。っていっても、ここまでできる人は限ら
れてきますが。小山氏は、こうしたことをある程度「経験と勘」で実践し、
自分なりに論理づけて説明しようとしているのだと思います。その正否は
別として... (だから当たりはずれがあるのだと思う)
小山氏の本が「専門書」かどうかは別として、上記の内容を一冊の本に
まとめることは物理的に無理です。やはり、個別の専門書(というよりは
学術雑誌)を定期的にレビューして、自分なりに最新の知見を得ていく
のが望ましいと思います。最近はオンラインジャーナルも増えています
し、その気になればそれほど難しいことじゃありませんよ。
423 :
アスリート名無しさん:04/07/29 09:49 ID:Qj/skW8b
424 :
アスリート名無しさん:04/07/29 12:01 ID:BI0y6YIM
>>422 その気になれば、今の研究が少しも進んでないことがよく解るんだけどね。
DLT法なんてのは、三次元『的』映像で表しているだけで、モニターにはやっぱり『二次元』でしか
映ってはいないよ。そんなもので三次元で「考えている」と思ってたんじゃ、まだまだ。
フォースプレートのデータなんぞでkinetic、kinematicなデータとしているのは、もう
8年も前にW大のShu.S木教授に、「そんなもんは靴屋さんに任せといた方が良い」と
言った覚えがあるな。接地時に足の裏に出現する圧力の推移を、マトモに解析したら、
そんなもの、推進力とは無関係、あるいは地面反力を推進力とすることに大きな疑問を
抱くことにならなければいけないんだけれど、そういう風にはなってないわな。
話は走りだけに限るんだけれど、「関節トルク」などという言葉を使うこと自体もおかしい。
「関節トルク」なんてのは実測したものではなくて、推定→勝手にデッチ上げたもの
でしかない。「トルク」などというのは「無限大ピッチ、無限小ストライド」のもの、要するに
タイヤにしかあてはまらない。間欠ピッチ、上下非対称で地面に力を伝える時間が0.1秒程度、
動作中の変形が著しい脚を持つ人体に、そんなものをあてはめるという神経がどうかしている。
オンラインジャーナルに出てくるかどうかしらんが、算出した関節トルクとフォースプレートで
得たデータを照らし合わせてみな。何が解るか? 何か解ったらエライ!
425 :
アスリート名無しさん:04/07/29 12:12 ID:Qj/skW8b
>>そんなもんは靴屋さんに任せといた方が良い
どゆこと???
426 :
422:04/07/29 12:37 ID:dtMNm4lL
>>424 ○○○、大丈夫ですか?どういう立場の方はわかりませんが、もしその
程度の知識しかないのであれば、本当に勉強しなおすことをオススメし
ます。
あえて反論は書きませんが、グラフや表から頭の中で3次元空間を認識
したり、マイネルのいう「力動感」と、トルクなどから得られるエネルギー・フ
ローとを一致させるようなことができなければ、動作の理解はできないので
は?僕の接している一流の指導者や選手は、学問的な背景がなくても、
こうしたことを無意識的に行なっているようです。
427 :
424:04/07/29 15:23 ID:SUtNlQz3
>>426 大丈夫ですよ。ご心配にはおよびません。私の知識の程度というのは、あなたには知るヨシもない
ことですからね。勉強しなおせということですが、既知の間違ったものを勉強するなんて、
それはとんでもない話です。
「力動感」というマイネルの捉え方というのは、小山氏や高岡氏らの「感性」と、中身は同じ
ですよ。むしろ感性なら高岡英夫氏の方が優れていると思いますね。
トルクとかエネルギー・フローとかいう言葉を使うこと自体、力学をまるで使えない
ということの証拠と言えます。そんなもので動作の理解をしても間違いでしかあり得ません。
あなたの接している一流の指導者や選手は、これから先、より進歩するためには学問的な
背景を必要とします。しかし、学問的に、といってもHSIでもまだまだ不明なところが
あるワケで、陸上競技『走り』に関しては、まだまだ研究は五里霧中もいいとこです。
世界的に著名な学者の言ったことであっても、ウ呑みはいかんですよ〜。
あえて反論を書いていただきたい。そのためにワザと扇情的な書き方をしているのですから。
>>425 アシックスやミズノはじめ、ほとんどのシューズメーカーではフォースプレートを使って
選手のクセを読み取って、その選手に合わせるべく、スパイクのソールの形状やピンの配置、
補強のしかたを検討しているんですが、そういうのにはフォースプレートは役に立ちます。
つまり、フォースプレートというのは現存するもの『現実』を測定するだけのものにすぎず、
より速く走るために「推進力はどうあるべきか?」というようなものを知る手がかりが得られ
たりするようなものではないんですね。 他でなんらかの手がかりが得られた場合の検証には
役にたちますけどね。だから「靴屋にまかせとき」なんですよ。
現存しない『実質』を測定するものって、この世にあるんですか?w
429 :
アスリート名無しさん:04/07/29 19:07 ID:SUtNlQz3
430 :
422:04/07/29 19:49 ID:ZCgLH1Is
>>427 たぶん、議論しようにも、あなたとは拠って立つところが違うので、永久
に議論がかみ合うことはないでしょう。非生産的なことに時間を使いた
くないのでこの辺でやめておきます。「逃げた」と取っていただいて構い
ませんw
あなたはあなたの世界で優れたアスリートを育ててください。僕は僕で
がんばります。
ところで、
>>332で書いたように、僕は小山氏を否定しているわけではありま
せん。ただ、小山氏の説は奇跡でも革命でもなく、昔から現場で行なわ
れていたことを小山語に翻訳しただけだといいたかっただけです。
431 :
422:04/07/29 19:55 ID:ZCgLH1Is
>>427さん、ひとつ質問がありました。「HSI」ってなんですか?
マジメに聞いてます。
432 :
アスリート名無しさん:04/07/29 20:56 ID:M97Lia8F
おお、急に話がまともになってきた。
433 :
427:04/07/29 22:08 ID:aFgHL0/r
>>422 素早い『見切り』、見事でした。同じアスリートとしては「立つトコロ」は、多分
同じでしょうけれど、拠るトコロは確かに違いますね。私のバヤイ、「我、生涯に於いて
師と仰ぐ者無し」っつーことですから。
>>423 悪いね、またマトモでなくしちまったゼ。
私も小山氏の言ってることを100%否定するものではないですよ。野球なんかの選手には
効果があったんでしょうしね。陸上の走りにおいては単なる偶然でいくつもの間違いが
積み重なって良い結果が出たことがあったというだけだと、声を大にして言っておかニャ。
んで、HSIですが、これは Hadson Smith International の略で、陸上100mの
前世界記録保持者モーリスグリーンらが所属している、アメリカの陸上専門の芸能プロ
事務所みたいなもんですな。で、Smithというのがそこのコーチで、独自のスタート
技術、スプリント理論でグリーンらを育てたんだぞ、と。
2000年シドニー五輪の100mのアメリカ代表3人すべてをHSIの選手が独占してHSIは
絶頂期を迎えたんだけれど、なんとその年、HSIはその理論をテレビの特集番組で
信じられないくらい気前良くバラしてくれたんだよ。
その中で、そのスミスコーチのブレインとしてDr.マンという研究者が登場して、
グリーンの強さの秘密を解き明かしてくれた。すごく説得力があったね。
そこでマン博士が「深腹筋」というものを出してきたもので世の中大騒ぎなって、
このところの「インナーマッスル」ブームの発端になった、ということなんだね。
というわけで、HSIは「革命」などという言葉は使っていないけど、そんじょそこらの
自分で「革命」と言ってるような輩とは一線も二線も画すホンマもんの革命を
やらかしてくれたんだよ。
434 :
納税係:04/07/29 22:09 ID:JayqpD3W
僕の書き込みではありません。
いつでもOKです!
435 :
アスリート名無しさん:04/07/30 12:21 ID:yC7qwQkq
↑
誤爆テロ? 死傷者はおらんか?
436 :
アスリート名無しさん:04/07/30 14:16 ID:4nx4HOul
>433
深腹筋って、いわゆる腸腰筋って呼ばれる筋肉群のこと?
437 :
アスリート名無しさん:04/07/30 17:20 ID:vQ1OdG/S
>>436 HSIの番組で言ってた、ももを上げる深腹筋ってのは、腸腰筋だけのことだったね。
438 :
アスリート名無しさん:04/07/30 21:23 ID:niHqyHF/
427さん、ずいぶん優しいんだな。「その程度の知識で」などと言われて、その
言った相手の422がHSIを知らなかったら、普通ならタダじゃおかないんじゃないか?
439 :
アスリート名無しさん:04/07/31 12:51 ID:PfoWrmf5
>437
昔から、ダンスや体操の世界では、脚はお腹で持ち上げろ、みたいな指導があり、
腸腰筋の存在を認識してたということですねえ。
陸上で、腹筋腹筋と言われていたのは、じつは腸腰筋だったということですね。
だって、陸上部なんかでやってた腹筋強化運動がクランチではなくて、
シットアップ(足先固定)やレッグレイズでしたから。
440 :
427:04/08/01 08:08 ID:S05Iw6c8
>>438 そんなこと言ったってしょうがないじゃないか?(えなりかずきのマネをしているホリ調)
441 :
アスリート名無しさん:04/08/01 11:42 ID:a7qyqHIu
山本昌が150キロ投げれば信じられるんだけどなァ
野球では結果残したって書いてる人いるけど、それって
要は、野球界のレベルが低すぎくぁあwせdrftgyふじk
>>442 出張乙。
経費は国内サッカー版で持ちますので申請を忘れずに。
444 :
アスリート名無しさん:04/08/02 12:16 ID:U3zyEmc9
すみませーん、水泳って、初動負荷理論トレって、効果あるんでしょうか?
445 :
アスリート名無しさん:04/08/02 14:53 ID:TNFOnYnW
まったくやらないよりは効果あるんじゃない
でも俺ならやらない
水泳は競技自体、終動負荷的なんじゃない?
初動負荷トレーニングで少しでも競技成績が上がったとか、何かいい効果が
あった人いますか〜??
448 :
アスリート名無しさん:04/08/05 14:06 ID:VyFO8uwv
初動負荷が体をやわらかくするなら、しゅうどう負荷は体をかたくするんですか?
449 :
コピペ:04/08/06 00:52 ID:Z5kL/BI8
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
信者という言葉は
信 ( ゚д゚) 者
\/| y |\/
二つ合わさって儲けるとなる
( ゚д゚) 儲
(\/\/
つまり、お前達信者は金づるでしかないと言うことだ
(゚д゚ )
(| y |)
450 :
おお〜:04/08/06 05:18 ID:F78HEvHT
「儲ける」の漢字、やっと覚えられた。
>>448 小山氏は「筋肉の硬化を招く」と書いてましたね。
あと、末端肥大症にもなると。
それって、マイク・メンツァーのカーフとか前腕を指して言ってるのか? と思ったけど・・・
452 :
アスリート名無しさん:04/08/06 16:13 ID:qZcLEOqk
小山氏が「終動負荷が筋肉の硬化を招く」と書いてたのは、このスレを見ている者の
大半が知っているはずだけど、終動負荷が筋肉の硬化につながるメカニズム、あるいは
因果関係については、オレはまだ読んだことがない。
物知りの451さんなら知ってるのかな?
453 :
451:04/08/06 17:13 ID:6eQHKocM
>>452 いや、スンマセン。全く知らないんですよ。
オレも因果関係知りたいクチなんで。
新トレ革命までしか読んでないんで、その後の著書で説明が
ある・・・のかも知れませんが、読む気がしないw
オレに理解力がないからですが、あの人の文章は読んでて疲れる・・・(;´Д`)
454 :
アスリート名無しさん:04/08/07 22:09 ID:fONTp/Mh
小山氏は「終動負荷が筋肉の硬化を招く」と書いていたけど、そのメカニズムや因果関係については、
全く述べていないよ。自分が言ってるんだから間違いない、自分の言うことは絶対だ、というような
感覚もあるんだろうけど、実際のところ、そういう傾向があるような気がする、っていう程度で、
因果関係など深く追求しようという気は無いんだろうね。小山氏にしてみれば、初動負荷なら硬く
なってしまった筋肉を柔らかくすることができる、ってことを誇張してでも宣伝できればいいんだからね。
451さん、小山氏の文章を読んでて疲れるというのは、理解力がないから、なんてのは、好意的
すぎますね。オレなんぞは、まずあんな本は読めないですよ。まるで馴染みのない筋肉の名前ばっかり
羅列してるだけ、ならまだしも、主語述語もはっきりしない、幼稚園児以下の国語力だもんね。
455 :
アスリート名無しさん:04/08/08 18:18 ID:NcS25xF5
野球トレ革命で説明してる
456 :
アスリート名無しさん:04/08/08 21:25 ID:7Dd6Sou9
>>455さん、それ、ちょっと書き出してくれませんか?
457 :
アスリート名無しさん:04/08/09 01:01 ID:n2xFrJRQ
>>456 長くて書けない。53ページからの項なんで本屋で読んで下さい。
たしか野球のやつには、終動負荷トレによって血流が阻害され固くなるみたいなことかいてあった
459 :
アスリート名無しさん:04/08/09 23:25 ID:bDRgdX+w
ふ〜ん、まあ、しっかり読んでみないといかんけど、固くなる原因が血流が阻害されること
であるつちゅーことになると、加圧トレなんてのは筋肉を石に変える黒魔術ってなことに
なるんとちゃうかいな?
ほしゅ
461 :
アスリート名無しさん:04/08/19 18:58 ID:ngBCSwwZ
462 :
アスリート名無しさん:04/08/20 05:11 ID:Igaj23cb
初動負荷理論マシンは鳥取にしかないのでしょうか。
都内のジムにあるところがあれば教えていただけませんか?
>>462 アーストレーニングセンター
東京五反田
詳しくは検索してね
>>462 ゴールドジムとかにあるストライブマシンじゃダメなの?
ホシュ
あげ
468 :
アスリート名無しさん:04/09/02 01:50 ID:jXgQ0egt
しーせん降臨キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーあげ。
469 :
アスリート名無しさん:04/09/02 21:35 ID:2otNSwwX
age
470 :
アスリート名無しさん:04/09/06 20:28 ID:h0paeiei
初動付加キックと投法はどうなの?
471 :
アスリート名無しさん:04/09/07 09:29 ID:GBzZkXYd
アジアの奇跡110mHの劉翔は、当然、初動負荷を早くから取り入れていたんだろうね?
472 :
アスリート名無しさん:04/09/07 21:01 ID:Ez2IGRJQ
初動付加キックと投法はどうなの?
473 :
アスリート名無しさん:04/09/08 09:51 ID:OWobdJs1
>>472 どうでもいいけど、お前、2回も書くんなら誤字は直しとけよな。
書道不可奇筑兎盗鳳波動那野?…ま、こんなトコやろ。
474 :
アスリート名無しさん:04/09/13 14:32:09 ID:rIGb8gVp
「ウォームアップの必要はない」ってのがすごいな
475 :
アスリート名無しさん:04/09/13 18:28:48 ID:jTZlbgd+
もう25年ほど前になるけど、ストレッチングが日本に入ってきた時にも「このストレッチング
だけで、ウォームアップ無しでいきなりダッシュしても大丈夫」というコメントがあったんだ
けどね。
476 :
アスリート名無しさん:04/09/21 01:28:00 ID:mHlrpbfk
落ちるとまずいからage
477 :
アスリート名無しさん:04/09/24 00:42:46 ID:PAue3RxR
初動負荷の投法の要点がよくわからん。
ヒップファースト、体幹のねじれ、といった要素には
否定的なのかな?
478 :
アスリート名無しさん:04/09/25 08:39:52 ID:zfWfpE5H
ヒップファースト、体幹のねじれなどは、筋力によって作り出すというのではなくて、
地面から受け取る力と身体の構造の結果として自然に発生するということなんでしたね。
479 :
477:04/09/27 21:09:37 ID:COLooinZ
480 :
なは:
安芸とくよぁしぃ〜