水球について語ろう!第3ピリオド

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820アスリート名無しさん
置き石は上下線のレール上に約一メートル間隔で並べられ、同署は「脱線の可能性が非常に高く、もし電車が
通っていたら大惨事になっていた」と指摘している。
明大によると、水泳部は水球部門と競泳部門に分かれ、逮捕された二人は水球部門に所属。大学側は逮捕を受け、
二十一日に学生らの課外活動などについて話し合う「学生部員会」を開き、監督や同部の処分を決める方針だ。
明大では平成九年に野球部員の乱闘事件、ラグビー部の使途不明金事件などで、監督の辞任など厳しい処分が
下されており、今回も水泳部の鳥山忠良監督らに厳しい処分が下る見込み。特に今回は、不特定多数の人を危険に
さらした犯行の悪質さを重視しており、廃部も視野に入れて検討するという。
今回の事件について小田急電鉄広報部(東京都新宿区)は、「置き石や投石などの妨害行為は重大な事故に
つながるため、最も行ってほしくない行為」としている。
     ◇
明治大学水泳部 80年以上の伝統があり、部員の故鶴田義行選手が1928年のアムステルダム五輪(平泳ぎ)で
日本人初の競泳部門での金メダルを獲得。鶴田選手はロス五輪(1932年)でも連覇した。
水球も昨年の日本学生水球競技大会でベスト8に入った。(産経新聞)
[6月20日2時53分更新]