>>32 「益子の身長は175pで両親の身長から予測される身長を大きく上回っている」とか書かれているが、
益子の身長は164p(当時の女性としてはかなりの長身)の母親似だと思う。
165pの皇太子と178pの秋篠宮の差は、皇太子は小柄な父親似で、秋篠宮は同年代の女性としては長身だった
母親似と考えれば、納得がいく。
父親は普通だが、母親が165pと長身だったため、息子である(野茂)英雄や(清原)和博は185pを超える
長身となった。
子供の平均身長=(父親の身長+母親の身長±6.5)/2(6.5は男女の平均身長差13を2で割ったもの)
の公式は、あくまで「平均値」を推測したもので、両親のうち、どちらからの影響かが分からないのである。