水球マガジンも水球通信も、同一人物が立ち上げた雑誌。最初に通信の方を立ち上げた
S氏が、その後の路線対立から、主導権争いに敗れて離脱。その後しばらくは、サイト
だけ運営していたが、このたび晴れてウォーターポロマガジンの創刊に至る。
水球通信の時は、高校生中心の構成を主張したS氏は、大学・日本代表に主軸を置く事
を主張するメンバーに敗れた訳だが、今回のマガジンは自分を中心とした、同士達で固
めており、念願の発行となった。
だからマガジンの購読資格者は、小中高校生とその父兄、OBや競技関係者に限定され
ており、締め出された形の一般のファンの、怒りとヒンシュクをかい、サイトの掲示板
にて、一時大激論が展開された。
ちなみに、そのS氏自身がそもそも水球とは全然関係のない御仁であり、570の書き
込みで述べられているように、「部外者」である。今では、大きな大会となると、報道
の腕章・ネームプレートを付けて、いっぱしのマスコミ気取りである。
ただ、現在は水球通信とは絶縁状態であり、サイトにて記者が批判の書き込みをした、
月刊スイミングライフとは、激しく関係が悪化している。
以上、報告する