朝日新聞記者の箱田哲也氏
彼の記事をざっと検索してみると…
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%94%A0%93c%81@%93N%96%E7&lr= その中でも秀逸な韓国持ち上げ自虐記事は
<以下4/29付朝日新聞『特派員メモ』要約>
『負けてよかった』 ソウル 箱田哲也
韓国の新聞では、未だに石原都知事の「三国人」発言の特集が続いてい
る。そんな中、サッカーの日韓親善試合が行われた。「自尊心をかけた戦
い」である。また昨年のオリンピック代表の日韓戦で連敗しており、「ア
ジア最強」をかけた試合でもあった。結果は1-0で韓国の勝ち。
<以下、続きの部分をそのまま引用>
中継していた韓国のテレビのアナウンサーは試合後、なかなかいきなこと
を言った。「我々は勝ったが、日本には技術面で学ぶべき点も多かった。
韓日はいつもライバルであり、ともに発展すべきパートナーだ」
試合はひたむきに練習してきた選手が成果を出す場であって、政治家の
しりぬぐいをする義理はない。それでもモヤモヤした雰囲気を吹き飛ばす
ほどに大喜びしている韓国の人々を見ると、日本チームには申し訳ないが
思ってしまうのである。
ああ、負けてよかった。
『反日ブーイング』
韓国の若者達の明るい「反日」に出会った。
日韓共催の02年ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会がプサンで開かれた1日。
ソウルの繁華街・大学路では、韓国代表チームのサポーター「赤い悪魔」の
メンバー約700人が、特設ステージ前に陣取っていた。
ステージに据え付けられた大画面テレビで、出場32ヶ国の紹介が始まった。
「コリア!」「ウォー」。思わず両耳をふさいでしまうほどの大歓声が起きた。
問題はその次だ。
「ジャパン!」と聞こえると同時に、会場全体が「ブー」と叫んだ。
その後も日本人が画面ら出るたびにブー。
強豪チームの抽選のたびに日本がいる「H組に行け」と連呼が起きたが、
そのひとつのポルトガルが韓国と同じD組になると、いっせいに両手で顔を覆い「アイゴー」。
日韓間には今年、確かに色々あったが、韓国の若者達のこんな反応は以外だった。
抽選終了後、リーダー格の男性に大ブーイングの訳を聞いてみると、
「あれ、見ていました?」と照れながら言った。
「教科書とかサンマとか、各自思いがあるだろうけど、とにかく暗いのはイヤ。
私は『日本よ、決勝トーナメントで待ってろ』との思いをこめたブーでした」
(箱田 哲也)
⇒「日本チームは負けてよかった」「韓国の若者たちの明るい『反日』にであった」
嗚呼、ここまでくると、猟奇的としか言いようが無い。