★X-planeについて語れ!★

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24−1
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そうですね、F−4はセンチュリーシリーズに比べると癖は少ないでしょうね。
F−104やF−101はピッチアップのある機体だとは・・・そういう方面から考えてみた事はありませんでしたが、
なるほど、『Tテイル』ですね。
そんな機体で遷音速から超音速の速度域で機動するために、コントロールに気を使わなければならない、
パイロットはさぞ大変でしょう。
マックタックは音速領域を有する航空機ならではの現象で機体の差もあると思いますが、
現用のF−15などは超音速への加速もスムースだと聞いてます。これもこの頃からの翼型技術の発達と操縦系システムの
進化のお陰なのでしょうね。
F−4のアドバースヨーの話は有名ですが、あれはやはり上半角が原因でしょうか?

X−3・・・、かなり野心的な航空機で、当初は『Mach3』を狙っていた何かで読んだ記憶があります。
しかしエンジンに恵まれず、水平飛行でも音速を超えられなかったのでは?
しかしあの形・・・本来のフライトエンベロープではどんな悪癖を披露したんでしょう?
ああ、・・・恐ろしい!