ヘリコプターの騒音に付いて

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24名無しさんの主張
ヘリも含めて航空機のレシプロ型エンジンの排気処理で不思議に思うのだが、
複葉機時代のエンジンは馬力が貧弱で少しでも機体を軽くするため排気マフラー無し
で飛び、その後の戦闘機時代に入って大馬力エンジンになっても敵機より1馬力でも
1kgでも軽くで、排気マフラー無しで飛回ったのは理解できる。しかし現代の
レシプロ機は昔に比べ小型で高出力のエンジンになりながら、相変らずマフラー無し
だが、如何なのか?昔と同じく重量軽減が理由なら、耐久性を落した軽量マフラーで
数百時間程度使用の使え捨てにすれば良いのではないか。そうすれば職業パイロット
もエンジン騒音で難聴になる不安に悩まされなくなる。