1 :
NASAしさん:
日本ではなかなか浸透しないビジネスジェットですが
日本企業が所有する機体ってどのくらいあるの?
2 :
NASAしさん:2001/08/21(火) 01:58
自衛隊・運輸・海保etc
行政機関が所有する物の方が多かったりして
3 :
NASAしさん:2001/08/21(火) 14:16
民間では、伊藤園、力王、ノエビア、ソフトバンク、トヨタ、がガルフ。
ソニーがファルコンとガルフ。
トヨタは、他にグローバルエクスプレスとチャレンジャー
も持ってる。
小さいサイテーションとかだったら、日本でも宝石屋
が個人所有して社長みずから操縦したり、北海道の建設会社が社長用に使ってる。
あとは新聞社系。
4 :
NASAしさん:2001/08/21(火) 14:59
参考までに
「JBAA〜日本ビジネス航空協会」
http://www.jbaa.org/ 日本のビジネス機って、軽飛行機を除いてJA(日本)登録のものと、
N(米国)など海外登録のものとどちらが多いのだろうか?
外国法人(主に子会社)で登記すると外国籍機扱いとなるために成田
や羽田での着陸枠という点から有利になるということをどこかで見た
ことがあるけれど。
あとはミネベア(NMB)の旅客兼貨物機(DC−10)なんかもこ
の範疇に入るのだろう。
5 :
NASAしさん:2001/08/21(火) 15:09
去年本田技研が小型ビジネスジェット機を開発したって報道されてたね。
6 :
NASAしさん:2001/08/21(火) 19:54
発着枠は関係有りません。
発着枠の確保は、成田は早い者勝ち、
羽田は抽選(ソニーは例外)。
それよりも、日本ではビジネス機にETOPSが認められていないから、
アメリカに登録するのよ。
日本で登録したら、せっかく航続距離一万キロ以上の機体でも
海外に行けないでしょ。アメリカは、ETOPSなどの制限は
定期便にしか適用しない。
それから、ビジネス機協会のページに書かれてない機体もあるよ。
特に、個人で保有してる人は、あまり知られたくないから。
BBJ買った人もいるらしいよ。
7 :
NASAしさん:2001/08/21(火) 22:16
4
これと持ってる会社は関係無いよ。
もちろん持っているところも入っているけどね。
8 :
NASAしさん:2001/08/21(火) 23:03
パイロットってどうしてんですか?
社内で養成してるの?それとも資格持ってる人を
募集して採用してるの?
9 :
NASAしさん:2001/08/22(水) 03:06
>>8 パイロットの養成にいくらかかるか考えると自明では?
米国辺りで「総飛行時間5000以上、**での飛行時間3000以上」とかの条件で
パイロットを探している。その方が日本で探すより経験豊富なパイロットを安く
雇えるらしい。
10 :
−1:2001/08/22(水) 11:35
その昔、オーストラリアでS●NYのパイロット(ファルコン)に会いました。
日本人でした。でも今は、外国人が大多数かもね。
11 :
−1:2001/08/22(水) 11:51
そう言えば、数年前(もっと前?)スホーイとアメリカのどっかの会社が『超音速ビジネスジェット』作るとか言ってたけど、やっぱあれって計画消えたんだよね?
12 :
NASAしさん:2001/08/22(水) 23:08
Nナンバーの機体はほとんど外人
一部日本人。
JAナンバーは日本人が多いよ。航大、自衛隊、ライン定年者など。
13 :
sq777:01/08/28 23:24 ID:HL0qRLRM
age
14 :
NASAしさん:01/09/09 22:15
>6
自家用機にETOPSは関係ありません。
有償運航ではありませんから。
15 :
NASAしさん:
羽田にも成田にもビジネス枠あるよ。少ないけど