1 :
NASAしさん :
2001/07/28(土) 16:29 F−2をプラス思考だけで考えるスレです 叩く人は出ていけ。というスレです
F−2スレは軍事版にもいくつか立っているけど、ここが航空・船舶板 とはいえ、軍用機に関する話題についてはここではなくて軍事版に立て たほうが望ましいのでは? ここの住人、結構軍事版にも出入りしているそうなので。
俺も軍事板住人だけど、あっちだと冷静な議論は無理じゃない?あの板って いわゆる○×信者ってやつが多いし。まあ航空工学的考察ならこっちでやっても いいんじゃない。とりあえず二つあるスレどっちか消してもらわないと困るけど。
4 :
NASAしさん :2001/07/30(月) 00:12
2つあるからどっちに書き込んで良いか分からんぞ。 とりあえずこっちで良いのか?
5 :
NASAしさん :2001/07/30(月) 00:49
今は優れた戦闘爆撃機でしょうけど・・・、5年後はどうでしょうか? 内容的には『F16-XL』と同じになったような?
6 :
NASAしさん :2001/07/30(月) 01:06
結局本家とどんな違いがあるの? 主翼の面積が大きくなったんだっけ。と言うことはF-16よりも 旋回半径なんかは小さくなってるのかな。そんくらい? わざわざ改造した意味がわからん。
7 :
-1 :2001/07/30(月) 01:47
ハードポイント増えたでしょ(多分・・)対艦ミサイルも4発つらにゃアカンし、 その分機体が大型化しました。垂直尾翼以外はすべてリファインされたらしい。 エンジンも出力上がってます。 早く『F2 VS F16』やって欲しいですね。あと3年はかかるか?
8 :
NASAしさん :2001/07/31(火) 01:55
なんかカナードつける案って無かったっけ。あれどうなったんだ。
9 :
774-3 :2001/07/31(火) 02:04
>>8 なくても性能は確保できるということで没。真相は闇の中(技術を隠したからできなかったまで)。
10 :
True/False :2001/07/31(火) 02:09
>>9 「無いほうが性能が良いから」です。
存在しないカナードには空気抵抗にも重量も無い。
11 :
NASAしさん :2001/07/31(火) 02:14
ちなみにあれがついてるとどう違うの? ピッチングをコントロールするだけじゃ水平尾翼と同じだと思うけど。 重心より前についてる分揚力が正でいいって言うぐらいしか違いが分からん。 なんか最近の尾翼は縦安定を負にして正の揚力発生したりしてるらしいし。
12 :
11 :2001/07/31(火) 02:16
カナードから出る渦で揚力補助してるとか?(適当)
13 :
774-3 :2001/07/31(火) 02:28
>>7 増えています(主翼下は、F−16の3ヶ所から5ヶ所になりました)が、これは装備によって
使い分けるそうです(原則3ヶ所。F−16のフル装備と同じですが、余裕があります)。
14 :
True/False :2001/07/31(火) 02:39
>>11 縦安定が正の機体の場合、カナードをつけることで負に出来ると共に
揚力増大が出来ます。
また、カナードをフリーにすれば縦安定を正に戻せます。
F−2では重心位置を後退させて縦安定を負にしてしまうことを
選びました。
なお、縦安定が正でも揚力尾翼は可能です(紙飛行機にしばしば見られる)が、
正を保てる迎え角範囲が狭くなるので実機ではあまり見られません。
>>12 ラファールやグリペンはそれですね。ストレークの役割を兼ねています。
15 :
−1 :2001/07/31(火) 13:36
CCV機能は確保してあるって読んだよ。FBWだから出来るんでしょうね。
『F2 VS F16』ってあほかい(w
18 :
−1 :2001/07/31(火) 20:09
>16 アホはおめ〜だ、三沢に飛行隊出来る頃にゃ日米共同訓練でドッグファイトぐらいするわ! 今だって『イーグルとファルコン』やってるぜ!
19 :
NASAしさん :2001/07/31(火) 20:14
>>14 なるほど。中正点を前にずらして安定性を減らして運動性を向上させるってことですね。
カナード・主翼(尾翼なし)って場合ではどちらかというと安定性獲得や離着陸を容易にする
ためって事でいいんでしょうか。
20 :
−1 :2001/07/31(火) 20:18
>19 当然離着陸性能は良くなるでしょうね。 ロールレートやピッチングレートも向上しそうだが・・・。
21 :
774-3 :2001/07/31(火) 20:36
22 :
−1 :2001/07/31(火) 20:58
>21 そうだったんですか、ありがと。 臨時飛行隊とばっか思ってました。
23 :
NASAしさん :2001/07/31(火) 23:37
今までの話を聞くとF-16より格闘戦に関しちゃ強そうじゃん。 いろいろ政治的な問題があったとはいえやっぱたいしたもんだよ。
>>23 F-16の米軍における位置づけが判っていってるのか?
25 :
−1 :2001/07/31(火) 23:58
>24 どんな位置付けでしょうか? MJの位置付けですか?支障ありませんでしたらご意見願います。
26 :
NASAしさん :2001/08/01(水) 00:03
>>24 ハイローミックスだっけ?F-15が高すぎてそろえれないから数合わせ
してんじゃない。格闘戦は強そうだね。
27 :
−1 :2001/08/01(水) 00:13
>26 ピンポーン正解です。もともとの設計思想がね。 でもF16はF15のお株を奪うほどの戦闘機に成長しましたね。 逆に機体の搭載のキャパに改良の余地があるF15は戦闘爆撃機として特化してしまいました。 日本での米軍の運用思想は今だ初期思想と変わってませんね。
独自開発したら酷い物が出来上がっていただろうな。
29 :
NASAしさん :2001/08/01(水) 01:04
>>28 それでもやって欲しかったよ。
別に純国産しろとは言わんがああいった形での共同開発はどうかと思う。
航空産業のためにもなるべく独自でやった方がいいんじゃない?
30 :
−1 :2001/08/01(水) 01:17
>28 そうかな?多いに興味あるところです。まぁ議論しても創造の産物でしかない訳ですが、当初は双発になるよってイだったそうな。 F16ベースですから、基本性能は優れているにしても限界はありますよね。 少なくてもフェーズドアレイレーダーの技術は米軍に流れてしまった。 FSX開発が騒がれ始めた頃、まだ中学生だったけど(年ばれる?)子供心に日本のオリジナルの技術に期待したものです。 アメリカは日本が戦闘機開発の技術を持つ事によっぽど危機感があったのでしょうね。
31 :
−1 :2001/08/01(水) 01:27
>29 同感です。スウェーデンの航空技術を見てください。お金さえかければその国に特化したすばらしいものが出来るんです。 『グゥイゲン』は一時FXの候補にもなったんですぜ。 でも日本の防衛思想が米軍に組み込まれてるしね、完全な比較にはならんかも知れませんが・・・。
>>29 そういう立場も勿論分かるんですけどね。
まあ確かにあんな「共同開発」は無い。
結果論ですが買った方が良かった気もします。結果論ですけどね。
>>30 -31
ビゲンなんか国外への販売活動は全て失敗した。なぜか分かりますか?
スェーデンの特殊な仕様が、諸外国に取っては全く不必要だからです。
折畳式垂直尾翼やスラストリバーサーなど要らん訳です。
確かに技術的には素晴らしいかもしれないが、兵器が主要産業の一つであるスェーデンにとって
外国に売れなかったのは非常に痛かった。
次世代のグリペンでは大幅に見直しています。
それに対して日本には何か特殊な機体が必要ですか?別に要らないと思いますが?
防衛費は無尽蔵じゃないんです。現状は無駄が多すぎます。
技術維持向上の為の独自機開発も結構だけども、それよりまず各基地に掩蔽壕を完備したりする事が必要です。
33 :
−1 :2001/08/01(水) 02:25
>32 う〜ん確かに特殊な仕様な事は否定しませんが、FSXの双発機の基本思想がなぜ単発になるのでしょうか? 対艦戦闘ではF18でも良いはずです。当時は当該機は最終試作段階でしたが・・・。 大体、導入や設計思想がハッキリしないまま政治的判断に翻弄されすぎていませんか? 戦闘爆撃機として設計されたF4Eから爆撃装置を取り外した経緯の繰り返しの様に感じるのですが・・・。 本当に買ったほうがお得ですよね。安いし。
34 :
NASAしさん :2001/08/01(水) 02:29
>32 F16をいじくりまわった、F2こそが特殊な機体のような気がするんですが? 開発と改修、改造は雲泥の差がありますよ。
36 :
−1 :2001/08/01(水) 11:22
>35 でも自主開発にはそれなりの金額が掛かりますが、技術的に得るものも大きいのでは? スウェーデン過去からの技術の蓄積でグリペンが誕生したのでは?航空機開発はそんなに簡単なものではないですよね。 でも改造技術は違います。新素材の開発は日進月歩だし、後続の大推力エンジンの搭載も可能でしょう。操縦性もFBWで素直に出来る。 (日本では個々の分野ではトップレべルでしょうが、それを個体にするシステム統合技術は明らかに立ち後れていますよね。) そして>34様が言ったように、特殊な機体の必要性を求めた結果がF2でしょ。現段階ではF16ベースの限りなく日本仕様の機体にしあがっています。 そしてその特殊仕様を間違い無く求めている結果ではないでしょうか?その特殊仕様の設定範囲が機体改造だけではどう考えても狭すぎヤしませんか? 掩蔽壕も確かに大切ですが、今のピンポイント爆撃の性能からでは直撃では機体は相当ダメージを受けるでしょう。 必要無いとは言いませんが・・・。 航空機開発技術に対する見通しの甘さから、YSX計画でさえ握りつぶされる事に悲しくなります。
37 :
NASAしさん :2001/08/01(水) 11:27
33=34
38 :
NASAしさん :2001/08/01(水) 11:34
自作自演は止めましょうや。夏厨さんよ。
39 :
−1 :2001/08/01(水) 11:42
>38 おいおい、ポジティブに行きましょうよ。机ひっくり返しても何も産まれんよ。
40 :
NASAしさん :2001/08/01(水) 11:50
>−1 名指ししてないのに何で君が出てくるのかな???
41 :
−1 :2001/08/01(水) 12:01
>39 です、ここ掲示板でしょ、名指し何も無いんじゃない? 今は>40に呼ばれたから来ました。呼んでない? 縄張りがあるのでしょうか?
33=34
43 :
チョンだめ。 :2001/08/01(水) 13:37
航空祭にいって、F−2のデモンステレーション飛行を見た人ほとんどが、 F-15Jより機動性上なんじゃないかって、ネット上で言ってるのを良く見るん だが、ほんとうだろうか? どっちにせよ、ユーロファイター(ップップ) よりましなんじゃないか?
44 :
:2001/08/01(水) 19:55
三菱”支援”戦闘機なんだから、どうでもいいじゃん。
45 :
NASAしさん :2001/08/01(水) 20:27
46 :
NASAしさん :2001/08/01(水) 23:27
>>45 ほんとですか?いくらなんでもそりゃひどいんじゃ。
ところでF-2っていくらだっけ。高い高い言われてるのは聞くけど。
48 :
NASAしさん :2001/08/02(木) 01:02
高いなあ。一応量産価格は80億円だったか。F-16が40億ぐらいだから (日本が買うにはもっとかかるのかもしれないけど)産業育成料として どう捉えるかだね。
産業育成料ったって何にフィードバックされるのよ(怒)
U.S. WORKSHARE IS EXPECTED TO
BE APPROXIMATELY 40 PERCENT
------------------------------------------------------------ Letter :3
The F-2 production agreements specify that U.S. industry is to
receive approximately 40-percent workshare. If the Japanese fully
implement the program,\9 the U.S. workshare will be an estimated
$4.1 billion over the life of the program. The agreements identify
the contents of U.S. workshare and provide for a 40-percent
workshare based on estimates of production costs at the time the
agreements were signed.
http://www.fas.org/man/gao/ns97076.htm
52 :
−1 :2001/08/02(木) 13:01
>50 民間航空産業、・・・じゃないですか?明言できないけど・・・。 F2は改造機(?)ですから、新機軸を盛り込んでいる訳です。 耐熱複合材の加工技術、FBWのソフト、インティ−ク技術、境界層技術など、そんでその統合技術が最も大切。 でもやっぱ、アメリカがもっていてしまった。
>>52 日本の航空宇宙の芽は摘まれる定め・・・(南無〜)
>>52 民間航空産業って…もう自主開発した機体無いじゃないか…
>>53 アメリカって国はビギナーにはやさしいが力をつけ始めると徹底的に叩いて来る。
他の産業はそれに負けた場合もあれば、耐えて肩を並べたり、アメリカを超えた産業もある。
アメリカが持っていっちゃうよ〜って泣き言言ってる産業に未来は無い。
つうか今ももう無いけどな。他人のせいにするな。
55 :
−1 :2001/08/02(木) 20:26
>54 そう、だから作って頂きたい!・・・っと思いません?
56 :
−1 :2001/08/02(木) 20:32
>54 でも、アメリカが持ってたのは事実ですよね。違うのでしょうか?
57 :
NASAしさん :2001/08/04(土) 02:26
工場を見学させていただく機会がありまして、F-2を製造してる現場を見て 驚いたのですが、自動車工場とかと違ってほとんど手作りといった印象でした。 あれはまだ本格的に生産してないからなのですか?それともずっとあのまま?
58 :
NASAしさん :2001/08/04(土) 04:05
>>57 航空機は月産何万台というレベルでは作らないでしょ。
59 :
−1 :2001/08/04(土) 10:31
>58 同感!! 素人目に見たら手作りの世界ですね〜。 月産、1〜2機程度では?
60 :
57 :2001/08/05(日) 00:26
>>58 ということはずっとあのままですか。
アメリカでも飛行機工場ってあんな雰囲気なんでしょうか。
あれを見て飛行機が高いのはなぜか分かった気がします。
61 :
-1 :2001/08/05(日) 00:55
>60様 偉そうな事を書いててますが、私も本当はVTRとか雑誌でしか見たことありません。 しかしながら自動車の様にバンバカ作っている雰囲気じゃないですよね。 特に軍用機は・・・。 でもきっとあなたが見たのは組み立てラインじゃないでしょうか? 複合材やその他の形成技術など飛行機のカタチをしていないときは、多分オートマチックに造られている事でしょう。 また飛行機は採用した国や会社によってそれぞれの仕様が違うし、 量産後も仕様変更が行われる事は頻繁なため、人の手を解さなければならない理由の一つになっている気がします。 日本独自に100機前後の戦闘機を作るのに自動車並みのオートメーション生産ラインを造り、 日進月歩の航空機技術に対応させていくには採算が取れないような気がします。 しかしながら、機数が増えればそれだけ1機当たりの単価が下がりますので、 一気に1000機位のオーダーが取れ、さらに市場を拡大できる可能性があるなら、 組み立てラインもオートメーション化するかもしれませんね。
62 :
NASAしさん :2001/08/05(日) 01:10
戦闘機を大量生産する時 それはまさに自国が戦争に突入し、敵機と空戦を交える必要に迫った 時。いくら軍隊や自衛隊などが存在するからといったって、平時には 武器の大量生産は必要なし。 戦時になれば予算など関係なく戦闘機をはじめ輸送機、爆撃機など信 じられないほどの数がまさに自動車並に大量生産される。旅客機の生 産量No.1といえばダグラスDC−3だが、DC−3はその大半が 大戦時にC−47(R4D)輸送機として大量に生産されたことによ って、今なお旅客機生産量において断トツ1位となっている。 国産のF−2が零戦並に大量生産される世の中にはなってほしくない。
>>62 >>63 の言うとおりだ。それに
一度に纏めて発注すれば安くなるし、
諸外国と共同で開発して生産数増やして安くする事も出来る。
今の日本ではこれら全てが出来ないのでとっても高い(これだけが理由ではないですが)。
65 :
NASAしさん :2001/08/05(日) 01:53
昔のプロペラ機みたいな大量生産が出来る訳はない。
66 :
−1 :2001/08/05(日) 12:18
>65 同感です。かなり難しいでしょうね。 あのF16でも月産5〜6機とかって聞きましたので、頑張ってもその倍ぐらいが限度ではないでしょうか? 特に最終組み立てラインは各部調整などで手間が掛かるのでは? 組上げだけなら、機械化できるかも?
67 :
NASAしさん :2001/08/05(日) 15:01
エンジン一発の機体って、乗る立場じゃどうなんだろうね
68 :
:2001/08/05(日) 17:16
本来日本みたいに海ばっかのとこを飛ぶなら絶対に双発がよい。 だからUS NAVYは双発機にずっと拘って議会と毎回対立してますな。 まあ、日本は飛ぶ範囲が狭いし、米軍機の空母発進と違ってすぐに陸地があるじゃん とかで単発機になってるけどね。 確かに防空戦闘機として考えれば 単発の方がエンジンの反応が早いし機体も軽くなっていいけどね。 でも、やっぱりF1の後継機ならF−18の方がいいと思うんだけどね。 F−18Eならそのまま買ってもいいと思うんだけど。 (確かアメリカにF−18購入を打診したら断られて、 逆にF−16を薦められて、デルタ翼のXL(海軍呼称はE)とかを含めて検討して F-16じゃ困るとか言ってごねたら、じゃあ共同開発でF−16ベースでやろう になって、でF−16の双発型ならいいよ!ってこっちの現場がいったのに、 結局金掛かるし、とかなって、カナードも無しになって今のF-2になったように記憶してる) でも、アクティブフェイズドアレイレーダーの技術は持ってかれたけど、 フライトコントローラーの技術はくれなかったんだよね。けち!っとか思った。 (5年以上現場から離れてるから少し記憶があやしい) (あと、長くなるから大分はしょった) (だから細かいつっこみは勘弁してくだせい) (年がばれねーように変な日本語で書いてみた)
69 :
NASAしさん :2001/08/05(日) 18:19
>>68 >(年がばれねーように変な日本語で書いてみた)
自分で告白したら意味が…(^^
米海軍はAH-1すら双発にさせたからなぁ。
F1はポコポコ落ちてくれたけどF2は単発でもそんなに落ちないでしょう。
70 :
-1 :2001/08/05(日) 20:11
>68さんに加えます。 確か初期のFS−Xの候補は『トーネ−ド』、『F16』、『F18』各機のの改造、『自主開発』の案があった。 その後『トーネ−ド』は米以外の国からの兵器輸入の問題、『F16』のエンジンが単発で対艦ミサイル搭載ポイントが少ない、『F18』が空母運用を前提としており重量が重い、行動半径が短い。 その後、どう言うわけか加えられたのが『F15』の改造案だった。 >69 F16の双発だったら今とはかなり違う外見および性能になってたでしょう。余剰POWERもかなりあるし・・・。 『単発でもエンジンの信頼性が上がっている』らしいけど・・・。 旅客機じゃないんだよね。本当に対被弾性の事を考えたのでしょうか?
71 :
G_Tomo :2001/08/05(日) 20:51
トーネードはFSとしての要件をほぼ満たしていて、価格も当時のポンド安の影響もあって30億円とかなりお安く、対米カードや欧州とのつながりを考えても、 私的には自主開発でなければトーネードが良いと考えてたんだけど。 空自は二義的にFIの能力も求めてた事と、インタオペラビリティーをたてに真っ先に切られてしまいました。
>>69 重箱:海軍ではなく海兵隊。
>>70 >F16の双発
巨大なIDFになりそうです。
73 :
-1 :2001/08/05(日) 21:33
>72 >巨大なIDFになりそうです。 本当にそうですね(笑)
74 :
NASAしさん :2001/08/06(月) 00:03
単発の飛行機を双発にするってそんなに簡単にできるもんなのか? すごい大変そう。
75 :
NASAしさん :2001/08/06(月) 00:09
>74 一番近い例ではミラージュ2000と4000かな。 機体規模は大きくしないとダメだろうね。
76 :
G_Tomo :2001/08/06(月) 00:22
>>74 A−7Yとか計画は有ったけど 上手く行った例って思い浮かびませんね。
F−16自体は、コンフィギエーション検討時に双発案も検討されてましたが、
双尾翼でなかなかカッコ良かったですよ。
77 :
NASAしさん :2001/08/06(月) 00:28
双発って、1から作り直しに近いと思うけど あんまり魅力感じませんな
78 :
NASAしさん :2001/08/06(月) 00:33
>77 エンジンメーカーは魅力感じると思うよ。
79 :
NASAしさん :2001/08/06(月) 00:38
台湾がF-16売ってもらえなくて、双発のIDF開発しましたね。
80 :
-1 :2001/08/06(月) 00:42
台湾の『IDF 経国』はF16の双発版らしいですが・・・外見からはそうは見えませんね。
81 :
NASAしさん :2001/08/06(月) 00:57
良くしらんけど、IDFが双発なのは、エンジン売ってもらえなかった からじゃないの?ギャレットのちっこいエンジンの双発で性能的にはF-16に及ばないし。
82 :
−1 :2001/08/06(月) 01:46
確かにアメリカからエンジン供給されなかったらしいですね。 でも当初から双発じゃなっかたのでしょうか?
83 :
81 :2001/08/06(月) 01:56
>82 だからよく知りません。詳しい人いないかな〜。 しかし仮にF110双発はともかく、J79双発にしても それなりの飛行性能の機体ができる訳で、アメさんが それを許すとは私には思えません。
84 :
NASAしさん :2001/08/06(月) 02:13
受け売りでよろしければ・・・ 台湾がF−5の後継機にF−16売ってくれといったら、カーター政権下のアメリカが中国刺激するから駄目、 F−16にJ79付けた機体か、F−5Eの改良型で我慢しろと言った。 でも台湾はそれじゃ性能が要求に満たないって蹴った。そこで米企業の技術供与のもと 台湾が自主開発したのが経国戦闘機。
85 :
83 :2001/08/06(月) 02:45
>84 そだった、そだった。 すっかり忘れてた。 F-5Eの改良型ってのは日本の漫画でしか活躍できなかったF-20ね。 ちなみに経国は「チンコ」って発音します?・ (ウソ。チンクゥオって感じ。同じか)
86 :
NASAしさん :2001/08/07(火) 00:04
次期主力戦闘機はどうなるんだろう。 素直にF-22のライセンス生産かな? まあF-2みたいな事態だけは勘弁して欲しい。
87 :
−1 :2001/08/07(火) 00:16
今度こそ自主開発やらしてくれ!
88 :
NASAしさん :2001/08/07(火) 00:21
89 :
NASAしさん :2001/08/07(火) 00:33
あれ?横からみたらF22、上から見ると23じゃないの?(藁
90 :
−1 :2001/08/07(火) 20:27
>89 これって何の事?
91 :
NASAしさん :2001/08/07(火) 22:48
>89 本当にやるんですか?
92 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 00:33
次のやつを自主開発するとしてどこまで可能なのだろうか。 とりあえずエンジンは無理だよなあ。
93 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 00:42
なして日本製のジェット機はああもブサイクなんばっかなんだろ。 高い研究費使ったあげくにアメちゃんの圧力でライセンス生産って ことになるのがオチだろうから無駄金使わんで欲しいな。 ま、F-22とJSFしかoptionはないけどね。
94 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 02:57
ユーロファイター買おうぜ(核爆)
95 :
ロシアマフィア :2001/08/09(木) 03:15
腐乱カー買えっつってんだろがぁ、ゴルァ!!
96 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 06:01
その昔、ファルクラムとかフランカーといったロシア製の戦闘機を 日本が購入検討って新聞記事を見たことがあったけど、あの話は どうなったのかな。性能チェック用か何か知らないけど。デマかな。 誰か詳しい話知ってる?
97 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 11:23
>>96 教導団の仮想敵機(いまは斑塗装のF-15DJ)
98 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 12:41
>96、97 んでアメちゃんはもちろん難色を示した。 インターオペラビリティうんぬんという理由だが、 日本がロシアと関係を深めるきっかけになるかも 知れないのを懸念したのもあるだろう。 どこでどう転ぶかわからんからね。
100 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 14:25
デマだろ。売り込みがあったと言う噂はあるが。 日本のほうから売ってくれというのはない。 空自のパイロットが乗りに行ったのはホントだ。
101 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 14:43
欲しいな〜って程度の話だったはず。
購入検討は事実だろ。
103 :
NASAしさん :2001/08/09(木) 17:54
実際に空自のパイロットと整備員がロシアに派遣されて、 性能評価をやってるよね。 パイロットはやはり飛実団の人かな。 内容が一般に公開されることは無いと思うけど、非常に気になるな。
104 :
−1 :2001/08/09(木) 22:26
>103 F15Jと比べて、SU27はどの程度、ヤルのか? かなりいい勝負かな? 某パイロットの話しだと、ドッグファイトになった場合は、F15よりF16のほうが有利とかいってたけど・・・。
105 :
NASAしさん :2001/08/10(金) 00:43
Su27って空力的には結構洗練されてそうだ。意味無いがコブラとかできるし。 電子機器日本製に積み替えたら結構いけたりして。
106 :
NASAしさん :2001/08/10(金) 05:54
>>105 あ、それ俺も思った。
ロシア製兵器の弱点は電子機器だから、それを日本製に
交換したら結構いい感じに仕上がるんじゃないかって。
機体を日本でライセンス生産して、中身の電子機器は日本
独自のものにすれば面白そう。最新型Su37Jとかいってさ。
あーやってほしいな。でもやっぱいろいろ無理があるかな。
107 :
G_Tomo :2001/08/11(土) 19:55
>>101 少数機購入を打診したが、飛行隊単位での購入を条件にされて断念したって聞いたヨ。
108 :
NASAしさん :2001/08/11(土) 20:32
ドイツのMig-29の兵装は西側のものらしいが電子機器はオリジナルなんだろうか?
109 :
−1 :2001/08/11(土) 21:32
>108 兵装が、そうなら多分(兵装関係だけは)・・・? 兵装が西側の使ってるとは知りませんでした。 どの程度なの?
110 :
NASAしさん :2001/08/11(土) 22:09
>>108 ,109
ミサイル積まずにドッグファイトの相手役やってるんじゃないの?
111 :
NASAしさん :2001/08/11(土) 22:16
>108 西側のミサイルを運用しようとすると、 FCSの交換やらいろいろ改修しないといけない。 そんな金、今のドイツにないでしょ。 それにもうMig-29は時代遅れの飛行機。
112 :
NASAしさん :2001/08/11(土) 22:52
>>107 まず購入しないだろうね。
仮にロシア機買った場合、保守・整備体系が全く違うから、機体は少数でも工具やら整備員の教育やらで相当の経費がかかる。
これはヨーロッパ機を採用しにくいのもこれが一因。
113 :
NASAしさん :2001/08/11(土) 23:12
>112 ただ、そういうハナシがあったってコトは、 DACTに関してそれだけ切実なものがあるっつーことだよね。
114 :
112 :2001/08/12(日) 03:30
>>113 確かにそう。
ただ、やっぱりそれを維持するのは手間隙かかるのよね。
日本はF−15をアグレッサーに使ってるし、これでもかなりの贅沢。
それにF−15なら他機種のシミュレートの再現性はかなり高いはずだし。
まあ、Su-27系を実際にほしいという気持ちは、わからんでもないけど。
115 :
NASAしさん :2001/08/14(火) 05:20
OHXのスレは何処?
116 :
NASAしさん :2001/08/17(金) 11:27
117 :
NASAしさん :2001/08/17(金) 13:26
立てていい?
>>117 OHXスレいいんじゃない?
立てるからには盛り上げてくれ
119 :
True/False :2001/08/23(木) 16:58
>>111 とは言うものの、オランダ空軍のF-16はMiG29に惨敗したりしてる。
誤解が広まっているけど、MRAAM戦闘でも機体の機動性は
大きく影響するからね....
120 :
NASAしさん :2001/08/24(金) 00:53
例のF-2のスタビレーターのテープ補修事件だけど、 コトの顛末知ってたらおせーて。 しかし0.1mmってねえ・・・
121 :
NASAしさん :2001/08/24(金) 01:36
>>120 工場で製作中に傷を入れちゃった事に気づいて、
そのままごまかして納入。
122 :
NASAしさん :2001/08/24(金) 06:17
ふと思ったんだけど、 F-2って着陸制動にドラッグシュート必須なの? ( それとも、滑走路の長さによるの? )
>>122 後者です。いちいち、ドラッグシュートを使っていたら、ターンアラウンドタイムが・・・。
124 :
−1 :01/08/29 09:31 ID:yfkDQ0hA
>122どの その道の方に聞きましたところ、シュートは装備必須じゃ無くても良かったそうです。 なんとか製作所(名前忘れた。落下傘とかドラッグシュートを作製している会社)との関係上って話です。 最近ではシュート装備している飛行機の方が珍しいし・・・。 まあ、装備する理由はいくらでもありますけど。
125 :
NASAしさん :01/08/29 23:42 ID:8Gp1uX1g
126 :
NASAしさん :01/09/06 01:14 ID:euvyWAdk
>>124 氷結・雪でブレーキが効かない、爆撃で滑走路は短くなる。
軍用機にとっていざと言う時着陸距離が短く出来るデバイスは有難いよ。
127 :
−1 :01/09/06 11:19 ID:.Zzyk4fY
>126 装備に関して性能上有利な事の方が多いのは明らか。 でも初期から設定されているのかは疑問じゃない? 重量も軽くなるし・・・まぁそれほどシビアじゃないか。
128 :
NASAしさん :01/09/13 00:25
F-2の塗装って開発段階の想像図ではブルー系じゃなかった? あれってどうなったのさ?かっこよかったのに。
>>128 正式塗装もブルー系には違いない。
XF−2A初号機の塗装パターンを正式採用して欲しかった。
(まあ、赤や金のモビルスーツを作るようなモノだが…)
130 :
NASAしさん :01/09/22 02:06
結局アメリカに横槍入れられて良かったんじゃないか? とてもまともな物が作れてたとは思えない。
132 :
G_Tomo :01/10/17 05:26
>>130 まあそう思っている人間は、国内メーカーにも自衛隊側にも結構いるようだ。
私自身は国内開発計画時に流れたCAD画面など見て、チョット設計の焦点ずれてんじゃないかと思った事は有る。(ナマイキ)
可変インテークを持つカナード付きデルタは、対艦攻撃を主任務とする機体には見えなかった。
>>130 たった、1,600億円の予算で新規に作るのは奇術と思われ。
まあ、奇術研究本部なら可能なのだろうか。
>132 確かに。M2級の要撃戦闘機みたいだった。
135 :
NASAしさん :01/10/26 21:41
こんな事書くとなんだがゼロ戦よもう一度みたいな部分もあったんじゃない? メーカーのプライドとか。 戦前はけっこう頑張ってたのにねえ。やはり敗戦が痛かったか。
136 :
NASAしさん :01/11/01 09:06
SU27のIRSTってのは役に立つんですか? 小林源文のマンガでは、えらく脅威みたいに描いてあったが・・。
137 :
G_Tomo :01/11/02 07:45
ECM/ECCM能力で西側に劣る旧ソ連の機体としては、いざという時有効な使える装備だと思います。 レーダーの方が距離情報が得られ、能動的な探査が可能ですが。 これから 機体のステルス性が向上し、よち厳しい電子戦環境で闘う上では、 センサーの複合化(レーダー/IR/ESM)は重要性が増すでしょう。
138 :
G_Tomo :01/11/02 07:53
あとIRST自体はかなり前からある装備で、F-104やF-14にも搭載されてました。 (自衛隊のは外してましたけど、F-14はまあいるいる変遷が有る) 最近の物は、当然性能は向上しているでしょう。(Su-27の物で最大探知レンジ200kmとかではなかったか)
139 :
NASAしさん :01/11/02 08:54
IRSTのみでロックオンして、AA10でしたか、熱戦追尾ミサイルを発射することは 可能ですか。小林源文の<TOKYO WAR>ではF2の編隊が知らないうちに どこかから撃たれてやられていました(日本海の電子戦支援艦がレーダーを無力化した環境で)。 あれを見ると、中国のSU27は怖いかな、と思ってしまうのです。
140 :
NASAしさん :01/11/02 08:58
もう一つ、IRSTの仕組みですが、熱戦追尾ミサイルの弾頭のように液体酸素か何かで 冷却しながら使うのでしょうか。機首についているということは、速度が大きいと トータル・エア・テンプが上昇して、かなり冷やさないと使えないような気もしますが・・。 空自の機体についていない装備なので、凄く興味あります。すいません教えてください。
141 :
NASAしさん :01/11/02 10:21
>>138 F-22も最初は付ける予定だったんだよね。予算その他の問題でやめになったけど。
自衛隊もF-15の改修で付けるんじゃなかったっけ? 確か飛実団でテストしてたような気がする。 でもスホーイみたいに機首につけるのかポッド式にするのかは知らない。 個人的には機首につけて欲しいな。 F-2もF-16の中近東(どこか忘れた)に輸出する奴には付いてる みたいだから可能性はあるかも。
>142 イスラエルに輸出する奴ですか?
145 :
NASAしさん :01/11/03 09:32
SU27の<スロットバック>FCSに付属しているヘルメット・マウンテッド・サイトっていうのは 性能どうなんですか。西側の戦闘機では、そういうの付けようという話は聞かない気がするけれど。 ものの本によると、「西側のAIM9装備の戦闘機は、AA12とHMSの組み合わせを持ったSU27に勝つチャンスがない」 と書いてありました(かや書房<中国空軍>という本)。
146 :
NASAしさん :01/11/03 11:35
>146 なるほど。サンクス。
中国製のHMS・・。空戦の真っ最中に 故障して見えなくなったりして。
149 :
NASAしさん :01/11/03 13:46
>>146 じゃなくてAIM-9XとXAAM5だろうが。
AMRAAMはAIM-7の後継機種。
HMSの信頼性を上げるため、密かに秋葉原へ 日本製部品を買い付けに行った中国工作員は、 ついつい立ち寄ったトーキョーディズニーシーでお金を全部使ってしまった。 「しまった。党と国家のお金を・・!」 「どうするんだ、同志?」
151 :
NASAしさん :01/11/03 19:49
全く、おとなしくアメリカさんの言うとおりにしてれば良いものを・・・
153 :
G_Tomo :01/11/04 08:14
>>145 HMSは、オフボアサイト能力に優れた格闘戦AAMのエイミングに使う為開発されて、
確かに 実用化は、AA-11との組み合わせで旧ソ連のMiG-29、Su-27が先行しています。
西側でも、ラファールやF-22では実用化されます。
またこれらは、エイミングだけでなく情報の投影が可能なHMDへと進化しています。
VR技術の応用ですね。音声認識の導入とかフランスも結構新機軸が好きですね。
154 :
153追加 :01/11/04 08:19
ドイツには、旧東ドイツから残されたMiG-29が1個飛行隊有るのですが。 西側機との模擬空戦において、格闘戦にはいると これの利用でかなり有利に闘えるそうです。
155 :
G_Tomo :01/11/04 08:50
>>139 旧ソ連の長距離IRAAMではそういう用法も可能でしょう。
ただ一般的に言って 電子戦能力は西側の方が勝っています。
日本についても AWACSの管制下で闘えばかなり有利に闘えるでしょうね。
>>140 うーん中の仕組みまでは知りません。
ただ最近はクーラントを使わないベルチェ素子などによる冷却が一般化してます。
クーラントを使うにせよ液体酸素は使わないでしょう、エアサイクルによるものではないでしょうか。
あげ
157 :
NASAしさん :01/11/04 18:36
>>155 常識的には、液体窒素では?
軍用品で、燃えやすいというか燃えやすくする液体酸素を無意味に
積むことはないよん。
まあ、耐誘爆性能とかの戦場で要求される性能を全く考えない
国産兵器ならありうるか。
158 :
NASAしさん :01/11/07 20:49
大昔ですが、松島基地の取材グラビアか何かで、 T2かF1が液体酸素を注入されている写真を 見たのですが。あれは何なのでしょうか??
>>158 機上酸素発生装置(OBOGS)が無い機体は酸素積まないと
大変な事になっちゃうからだと思うよ。
T-4には付いてるね。
160 :
NASAしさん :01/11/08 21:03
>159 ありがとうございます。 つまりあれは、AIMのシーカー冷却用ではなくて、 人間が「吸う」ための酸素だったのですね。 戦闘機も旅客機のように酸素ボトルを積んでいるのだと ばかり思っていました。びっくりです。 ちなみに、F15のような一線の戦闘機もフィルターで 空気中の酸素を濃くするやり方なのでしょうか?
161 :
NASAしさん :01/11/12 16:27
>682 >しかし狂賛党とかはまともな考えが出来ないんでしょうかね? >まずああいう所から無駄な税金が減らせそうですよ あそこ国から金貰ってねーYO! 新聞代で稼いでるダス・・・そこだけエライ。
あ、板マチガイ・・・氏にます
OBOGSは最近の装置だから、F-15はまだ酸素瓶でないの。
164 :
NASAしさん :01/12/01 16:34
>163 F-15は酸素ボトルですね。 国内の機体でOBOGS積んでるのはT-4とF-2。 T-4では外国メーカーのライセンスを基にしてるけど、 F-2では国内開発だったはず。
165 :
NASAしさん :01/12/01 19:17
鳴海章の小説で、殺し屋が整備員に化けてOBOGSのフィルターを つまらせ、T4に乗った標的を上空で失神させるという話があった。
166 :
NASAしさん :
01/12/17 21:40 保全上げ