過去の航空ダイヤを知りたいのですが

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76NASAしさん
>>69 1972年6月の伊丹発着便はだいたいこんな感じです

大 阪 → 東 京:JL14往復(DC8×11+B2×3)/NH14往復(B2×14)
大 阪 → 福 岡:JL10往復(DC8×7+B2×3)/NH9往復(B2×9)
大 阪 → 札 幌:JL3往復(DC8×3)/NH2往復(B2×2)
大 阪 → 沖 縄:JL3往復(B2×2+DC8×1)

大 阪 → 南紀白浜:JD1往復(YS×1)
大 阪 → 徳 島:JD8往復(YS×8)
大 阪 → 高 松:NH11往復(YS×9+F27×2)
大 阪 → 高 知:NH13往復(YS×13)/JD3往復(YS×3)
大 阪 → 松 山:NH8往復(B2×8)

大 阪 → 広 島:JD8往復(YS×8)
大 阪 → 宇 部:JD3往復(YS×3)
大 阪 → 米 子:JD4往復(YS×4)
大 阪 → 出 雲:JD3往復(YS×3)
大 阪 → 鳥 取:NH3往復(YS×1+F27×2)

大 阪 → 北九州:NH8往復(YS×7+F27×1)
大 阪 → 大 分:NH7往復(B2×7)
大 阪 → 長 崎:NH11往復(YS×8+F27×3)
大 阪 → 熊 本:NH6往復(B2×6)
大 阪 → 宮 崎:NH9往復(B2×9)
大 阪 → 鹿児島:NH9往復(B2×9)
77NASAしさん:02/09/02 20:25
 時代世相としては、佐藤政権末期。沖縄返還の年ですね。新幹線は岡山まで開業しています。
前年にTDAが発足し、ANAのF-27がそろそろ引退しようかという頃。

 現在と比較すると、伊丹-中国・四国線の隆盛がうかがえます。また、伊丹-福岡線は2社合わ
せて1日19往復と、現在よりかなり利便性が良い。実際この年(1972年)の伊丹-福岡の年間利用
者は170万人強だから、現在(年間130万人)より需要がはるかに大きかったようです。
 また、伊丹-東京は30分間隔で28往復という、まさにシャトル便状態。伊丹発は始発7:00
〜最終21:30、羽田発は始発7:00〜最終21:00。
 なおANAのB3が登場しませんが、実際はB2表記の路線に混じって投入されているはずです。
これはネタ元である当時のJTB時刻表の機種案内が不正確だったため(B2もB3もともに”B”
という略号が使われている)です。
78NASAしさん:02/09/02 20:27
これが1975年4月

大 阪 → 東 京:JL15往復(DC8×14+B2×1)/NH12往復(B2×12)
大 阪 → 福 岡:JL7往復(DC8×7)/NH4往復(B2×4)
大 阪 → 札 幌:JL3往復(DC8×3)/NH3往復(B2×3)
大 阪 → 沖 縄:JL3往復(DC8×3)/NH2往復(B2×2)

大 阪 → 南紀白浜:JD1往復(YS×1)
大 阪 → 徳 島:JD10往復(YS×10)
大 阪 → 高 松:NH10往復(YS×10)
大 阪 → 高 知:NH13往復(YS×13)/JD2往復(YS×2)
大 阪 → 松 山:NH7往復(B3×5+B2×2)

大 阪 → 新 潟:JD3往復(YS×8)

大 阪 → 広 島:JD3往復(YS×3)
大 阪 → 宇 部:JD3往復(YS×3)
大 阪 → 米 子:JD4往復(YS×4)
大 阪 → 出 雲:JD4往復(YS×4)
大 阪 → 鳥 取:NH2往復(YS×2)

大 阪 → 北九州:NH3往復(YS×3)
大 阪 → 大 分:NH7往復(B3×5+B2×2)
大 阪 → 長 崎:NH9往復(YS×9)
大 阪 → 熊 本:NH6往復(B2×5+B3×1)
大 阪 → 宮 崎:NH10往復(B3×10)
大 阪 → 鹿児島:NH10往復(B2×10)

大 阪 → 種子島:JD1往復(YS×1)
大 阪 → 奄 美:JD3往復(YS×3)