910 :
NASAしさん:2005/03/26(土) 22:03:49
狭いステーション内で半年以上2人きりなんてやだなー
気があわないやつだと密室殺人事件が発生しそうだなー
>910
たった1〜2週間しか宇宙に滞在しないスペースシャトルでも実際に打上げる1年以上前から
ひとつのオフィスに集まって一緒に準備と訓練を行って意志疎通をはかるわけで。
ステーション滞在メンバーもそういう感じで訓練してると思う。
だいたい、映画や漫画だとメンバーにひとりくらい気むずかしかったり皮肉屋だったりする
コミュニケーション不能者がいるが、実際にはそういう人間は宇宙飛行士に選ばれないと思われ。
スペースシャトルの緊急着陸地のリストみたいなもの、ってないの?
>>912 沖縄の嘉手納とか。
イースター島のマタベリ(Mataveri)空港とか。
>>911 たしかに。
ただ、ステーション滞在メンバーの場合は新メンバーが乗ってきたスペースシャトルとかソユーズに、旧メンバーの何人かが
乗って地上の降りたりするので、全員が地上で一同に会することはないんじゃないかしら。
>>913 ロシアで訓練してきた観光客は、宇宙で初めて会うんだと思うなあ。
>913
ステーション滞在メンバーをシャトルで輸送したことはない。
>912
SSMEが二基しか噴射できなかった際は宇宙をあきらめて大西洋の向こう側の
モロッコのどっかの空港に降りる予定。
>916
軌道上でトラブルがあって緊急帰還しなければならない場合に備えて
あちこちに緊急用空港が指定されているはず・・・。
そういったアメリカ国外の空港に本当に緊急着陸することになった場合、
オービタの回収が困難なので、そのオービタは退役する可能性が高くなるらしい。
でもって、現在の3機体制から1機でもかけることがあれば
そのままスペースシャトルの運用が終了する可能性もある。
もし仮に、スペースシャトルにつぎ込んだりソースを使い捨ての普通のロケットに
用いていたら、何万dの貨物が運べただろうね?
いろいろ情報ありがd
でもやっぱリストでほしいわけで。
ええっと
アメリカ フロリダ ケネディ宇宙センター
カリフォルニア エドワーズ空軍基地(ドライデン飛行研究センター)
ニューメキシコ ホワイトサンズ空軍基地
グアム アンダーセン空軍基地
ハワイ ホノルル国際空港
日本 沖縄 嘉手納基地
(横田基地でも宇宙船緊急着陸訓練実績あり)
フィリピンバンパンガ クラーク国際空港
カナダ アルバータ カルガリー国際空港
ノバスコシア ハリファックス国際空港
オンタリオ トロント国際空港
スペイン サラゴサ基地
モロン基地
モロッコ ベン・グエリル基地
チリ イースター島 マタベリ国際空港
ガンビア バンジュル基地
とグーグルの力の限り使って調べましたがほかのご存知でしたらおながいしまつ
セネガル ダカール空港
を追加。
わわ、
>>919さん、リストおつかれさまですっ。
こんなにあったんですね。
オービター回収できなくなって退役するのはさびしいですねぇ。
747SR(元JALでしたっけ?)の背に乗せて持ってきたいところですね。
922 :
NASAしさん:皇紀2665/04/01(金) 22:38:13
923 :
NASAしさん:2005/04/19(火) 00:49:09
ソユーズに追いつく日はいつなんじゃろ?
924 :
NASAしさん:2005/04/19(火) 23:07:47 BE:87562229-
水平離陸式のスターレーカーってどうなったん?
925 :
NASAしさん:2005/04/21(木) 10:15:56
5/22以降に延期age
926 :
NASAしさん:2005/04/23(土) 19:04:00
興味本位で覗いてみたけど
みんな良く知ってるね。
勉強になる、つーかついていけない。
>>917 回収できなくなって、退役したらレストランにしましょう。
929 :
NASAしさん:2005/04/30(土) 14:20:21
7月に塩基
4年前のレスにレスしても
931 :
NASAしさん:2005/05/05(木) 20:25:19
932 :
NASAしさん:2005/05/06(金) 04:01:23
だめだこりゃ
「世傑」で着陸速度が二式単戦とあまり変わらない、って
二式に乗ってた人が書いてた。
934 :
:2005/05/06(金) 08:40:14
野口さんを応援します〜!
あのスペースシャトルに乗るということは、大変な名誉
であります、日本人として誇りに思います、
野口さんは、我ら日本人の英雄なのであるのでありまーす、
ガンバレー、ノグチー、
ただし、野口さんの場合、きわめて重要なプログラムを無視した
と思われます、それは、特に黄人に必須といえる整形プログラム
>>931 折角考えたのに、仕様変更だってさ。
Designs for shuttle replacement may need rethinking
http://www.newscientist.com/article.ns?id=dn7345 17:18 05 May 2005
NewScientist.com news service
Maggie McKee
NASA's new chief Michael Griffin has hinted he may drastically change
plans for the space shuttle's replacement. And this might rely on the
current shuttle's launch design.
The spaceship, dubbed the crew exploration vehicle (CEV), is meant to
exceed the shuttle's capabilities, blasting beyond low Earth orbit to
the Moon and eventually on to Mars. In January 2004, US president
George W Bush announced the CEV would begin flying astronauts into
space in 2014.
NASA gave about $3 million to each of eight competing companies to
sketch out ideas for the vehicle in September 2004, and later outlined
some guidelines for their requirements. The first limited the CEV or
its component parts to a lift-off weight of 20 tonnes, excluding cargo
and external boosters, although the agency wrote it would consider
lighter and heavier versions so as not to "curtail innovation".
936 :
932:2005/05/06(金) 10:44:57
こんなに早く俺の意見を取り入れるとは
やるねぇオキーフ君
多大な努力をしてここに苦言を書き込んだ甲斐があった
>>936 オキーフは辞めて今はグリフィンが長官だよ。
っつーかお前
>>935読んでないだろ。っていうか読めないだろ(藁
938 :
NASAしさん:2005/05/08(日) 05:41:25
新設計新型機の設計には入ってるよ
939 :
NASAしさん:2005/05/08(日) 05:47:09
ごめんナサシじゃなくてfbiだった
>940
内容は煽りが入っているが全て事実、当然の事しか書いていない。
要約すると”お前らシャトルに夢見杉。現実に戻れ”だ。
942 :
940:2005/05/23(月) 00:08:28
>>941 読んだ全くはげどー
ただ、帯の煽りに言いたいことがある・・・・・・
)
_ ,, -ー=- 、 ヽ オマエモナー
ゝ、ニ 二 _ ミミV, )
マ二 ニ、 r' ..,,_ ヽソ, `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _
`ヽ、 { a`' tij` _! / __ `` ー- 、
|ノゝi ,_〈 , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- '
/ t -‐ ,'" _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉
/! `>、 _/_ -ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘
/j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '!
, -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐'
/ / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´
/ ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '"
/ { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´
| ヽ| / / ' ` ヽ、 /
| `!// /
AA違う・・・
読みますた。全く同意、夢見杉太。
944 :
NASAしさん:2005/05/29(日) 10:42:41
いや、今になってみればそう思うけど、70年代当時アメリカにいたらやっぱ
りわからなかっただろうな。あの頃「我々は月まで行った」というのがしばし
ば聞かれた台詞だったし、次は「誰でも宇宙」→シャトルというのは当然の流
れだった。
だいたいアメリカって国は、無謀としか思えないような大胆なことをおっぱじ
めて、それが意外なことに大当たり、ということを繰り返して発展してきた国
だった。その成功パターンが当てはまらなくなったのがまさに80年代という
時代であり、その典型がシャトルだった。
・・・のではないかなあ?というのが、あの本の漏れの感想ね。
やらなければ解らなかったというのは確かにあるが
ろくにテストも行わず、複数生産しちゃった当たりから見て
失敗するとも思っていなかっただろうな。
シャトルで宇宙開発が停滞したと言ってるけど本当の原因は
月へ行くことの次にやらなければならないこと、できることが
見出せなかっただけだと思うんだよね。
宇宙でやりたいことはある。しかしペイしない。
安いと言われる使い捨てロケットでもこの問題はクリアできていない。
その問題からあの本は意図的に読者の目をそらさせている。
アポロ計画も結局月に行ってどんな成果が有ったかと言うと
石ころ拾ってきただけだった品。
>946
惑星物理学の点では非常に役に立ったぞ。
金を出すのは納税者、予算をつけるのは大統領と議会
彼らをそれで納得させるのは難しいわな。
>947
プロジェクト管理、品質管理の面からも得る物は多かったらしいな。
ただ、あのとんでもない予算に対して、十分な成果だったのかってーと・・・
>ろくにテストも行わず、複数生産しちゃった当たりから見て
>失敗するとも思っていなかっただろうな。
一発目から人を乗せて無事に帰ってきたんだから、そういう意味では成功と
言える。
>プロジェクト管理、品質管理の面
は大したものだと思う。
ただ、もしかしてそれは単発プロジェクトにしか通用しない手法だったんじゃ
ないかと・・・。
>月へ行くことの次にやらなければならないこと、できることが
>見出せなかった
それでもやるのがアメリカって国なわけで。
あの頃、シャトルで宇宙(無重力下)でしかできない新薬や新素材を開発す
ると言われていた。具体的にナニとは誰も見えていたわけじゃなかったけど、
やれば何か新しいビジネスが生まれるだろうと思われていた。
漏れはあの本にも出てきたハンス・マーク博士がどう考えていたのか知りたい
な。あの人は大変なキレ者らしいから、シャトルの失敗も見通していたと思う
んだ。
一発目の飛行の時からすでにタイルがはがれて問題になっているんだよな。
そこでやめられないのが巨大プロジェクトなんだろうが
この問題は根本的な解決が出来ず今に至る。
シャトル後継機も次々と失敗し・・・
NASAは実用機の開発には向いてないのかもしれんとも思う。
本来、NASAにとっては宇宙ステーションとスペースシャトルはワンセットだったんだよな。
ところがスペースシャトルの開発が遅れてスカイラブは墜落してしまって
かわりをつくろうにもスペースシャトルが予算を食うし、議会は追加予算をだしてくれないしで
1998年にロシアを引き込んでやっと建設が開始した。
これからがシャトルの本領発揮と思った矢先にコロンビアの事故・・・。
もし、スカイラブの墜落前にシャトルが飛行していれば、もう少し違う展開になっていただろうけど。
人間が翼を持つには、まだ早すぎたのか。
翼なんて飾りです、偉い人には・・・(以下略)
>>955 おれもそれをモソッたことがある・・・・
>955
シャトルCの復活?
軌道打ち上げ型シャトルはぽしゃったの?