飛行艇による横浜〜小笠原便計画

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1名無しさん@1周年
横浜国際航空は水陸両用飛行艇による横浜〜小笠原便を2001年8月1日に開設すると発表した。本土側の乗り場はみなとみらい21付近に設置し、横浜ベイブリッジをくぐって離陸するという。所要時間は約4時間で1日2往復、運賃は片道2万5000円程度としている。
2それって:2000/08/08(火) 04:07
ホバークラフト?時速250キロぐらいしか出てないね。
往復で5万って、高過ぎやしないか?
コストを考えるとそんなもんかな、とは思うけどね。
ところで、船で行くと幾らぐらいなのかな?
3名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 10:34
250キロもでるホバークラフトがあるかい。
4>2:2000/08/08(火) 14:30
 だいたいなんでホバークラフトが出てくるんだ。
水陸両用飛行艇って、ホバーのコトだと思ったの?
逝ってよし!
5名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 21:03
この件に関する記事。飛行艇の写真もみれます
http://www.kanagawa-np.co.jp/news/nw00080312.html
6名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 21:15
ホバークラフトの場合、飛行するっていうの?
7アハハ!:2000/08/08(火) 23:15
この話は10年前に新明和も考えたんだよね。
与圧の無い飛行艇で、父島までは一般客を乗せるとつらいよね。
しかも、計器進入方式が無いのと、航空法上のNAVがどうか
と言う事が問題だと思う。ALTNATEは硫黄島か。
8名無しさん@1周年:2000/08/09(水) 11:24
硫黄島にダイバードはしてほしくないなぁ。(苦笑)
9名無しさん@1周年:2000/08/09(水) 12:58
カタリナでも使ったらクラシックでいいかも
10名無しさん@1周年:2000/08/09(水) 14:02
 ドルニエDoXきぼーん。
あれって、史上最初のWIGかも。
11名無しさん@1周年:2000/08/09(水) 15:25
グラマンターボアルバトロスなのか・・・
12旅客機ヲタ:2000/08/09(水) 18:07
グラマンの飛行艇、むかし日東航空が瀬戸内で使っていたような・・・
13名無しさん@1周年:2000/08/09(水) 18:36
ロシアが開発してた、カスピ海の怪物(自信なし)とかいうのはどう?
14名無しさん@1周年:2000/08/10(木) 00:05
15名無しさん@1周年:2000/08/10(木) 02:19
離島じゃ乗客数に比べコストがかかりすぎてダメって言っていた人は
今ごろ青くなっているな、言ってるそばからこのニュースだもんね
   ↓
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=space&key=963303632

これに関係あるのかな、技術は進歩してるんだね
  ↓
 17 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/02(水) 02:02

 >アルミって塩分に弱いような気がした

 アルミの材質を選べば問題ないす
 アルミ製の漁船などは割とポピュラーすよ
16名無しさん@1周年:2000/08/10(木) 02:44
7が青ざめてるやつだと思う
日本の航空行政の発展を邪魔する
売国奴かアメリカの機体メーカー
の奴かも知れん
日本の国状に合った飛行機なのに。
17名無しさん:2000/08/10(木) 02:47
>>15
あそこのスレッドの2と3の人間ですが、別に青くなっていませんよ(笑)
間違ってませんから。
今回の話はアルバトロス(ターボプロップ化とは言えまあ古い機体を・・・)
で往復5万円じゃ完全に観光路線でしょう、商用路線とは分けて考えなさい。

横浜ベイブリッジをくぐって離陸するというところがミソなんでしょうね。

18名無しさん:2000/08/10(木) 02:56
記事と値段と投入する機体を見ればどんな性格の路線かわかるだろうが・・・・

一般の商用空路と比べるもんじゃないよ。

しかしアルバトロスってのは笑える・・・・俺ならあれで太平洋の海の上を
飛ぶ気はないし、金もらっても乗らない(苦笑)

カナダとかの湖で運行する機体だよ。
19名無しさん:2000/08/10(木) 03:18
>10
 あの機体って、やっぱり地面効果の助けを借りてしか
飛べなかったのかな?(藁)
20名無しさん@1周年:2000/08/10(木) 05:44
>カナダとかの湖で運行する機体だよ。

実はカリブ海も飛んでるのだー。でも、あのオンボロ機で、大平洋上を1000キロも飛ぶ気にはならない、というのにはまったく同感でし。(あ、ただし、中身も表面もめちゃくちゃお化粧してあるそうだから、飛行機知らない人なら新品と騙されるかも)
それから、横浜国際航空をバックアップする航空会社はチャークスではなくチョークスというのが正解でっす。

US-1が離着水を渋るような海域で、どうやってアレで定期運行なんかできるんだろ。儲け時の夏場なんて台風シーズンだし。
しかし、コストも凄いね。(内容のほとんどは政府のぼったくりだろうけど)
あれでよくやる気になったもんだ。社長は飛行機オタクか。すぐに倒産か?

でも政府って根性ねじまがってるから、こうやって民間がどうにか現状打破しようとすると、それまでほったらかしだったくせに、すぐに「じゃ、ウチらもやるか」っていつも割り込んでくるから、来年あたり環境アセスもそこそこにいきなり空港建設が始まるかもね。
「こんな奴に儲けさせるかっ、ちゃんと土建屋を儲けさせないとっ」ってね。
21名無しさん@1周年:2000/08/10(木) 06:01
横浜国際航空が使うターボアルバトロスって、ターボプロップ?
それともターボ付きラジアルエンジン?
両方あるだけにわからん。

ちなみに、
>16
>日本の航空行政の発展を邪魔する・・・

いっちばん邪魔してるのは日本政府だってばよー。(笑)
22名無しさん@1周年:2000/08/10(木) 12:55
 写真だとラジアル(星型)エンジンにしか見えんが…。
23名無しさん@1周年:2000/08/10(木) 13:00
>20
>それから、横浜国際航空をバックアップする航空会社はチャークスではなくチョークスというのが正解でっす。
斎藤社長はチャークスと表記してください、といってたよ。
24アハハ!:2000/08/10(木) 13:31
>16
うーんと。航空行政の発展を邪魔しませんよ。
15のスレにも有るように洋上着水はとっても危険ってこと。ターボ
プロップを使うとコンプレッサーに塩がついてコンプレサーストールを
しょっちゅうおこします。そのためあのUS−1ですらE/G水洗装置を
つけてます。いわゆるウォメタのインジェクションを改造してるわけだけど
通常、2〜3回の離着水でE/G内の水洗してます。
そういう意味でレシプロが良い。
それと、海自がアルバトロスを使って父島に行ってた頃は燃料の関係で離水するときは
JATOU(このスペルだったか?)使い捨てのロケットE・Gを胴体横につけて離水してたそうだ
こんな一発勝負の離水なんかPAXのせて出来るかいな。
25ど・しろうと:2000/08/17(木) 20:06
二式大艇の復活キヴォーンヌ!  (ワラ
もちろん、最新型に改造しての話。
26>25:2000/08/17(木) 20:51
PS-1、US-1を知らんですか?
27海に行きたい・・・:2000/08/17(木) 22:40
>26
レプリカだったらマジで乗ってみたいなあ。
ちゃんと星形エンジンね、ただ工作精度はいまの技術で。
28>24:2000/08/17(木) 22:55
JATO=Jet Assisted Take Off。
29アハハ:2000/08/17(木) 23:12
>28
unitはつきませんでしたか?
でも、本当に父島に飛んでいけるようになるといいんですが。
30ど・しろうと
新明和ぐらいならボクでも何とかわかります。 っていうか、27さんみたいなことを
考えたのですが。。。