【ボーイング】B787について語ろう part19 952 :
NASAしさん :2013/01/17(木) 20:57:18.04
EU規格の配線はトラブル多いよ 業務用EU製品(家電除く)を日本で輸入販売したらショートの嵐。 こっちで調べてったら問題は配線ミスとかじゃなくて 接点や端子部のスパークによる溶着がひどい。 高電流が流れるとこでも丸棒端子使ってたりしてな 丸穴に丸棒突っ込む感じだから面接触でなく 線接触か最悪、点接触になって接点容量が足りてないと思われ。 日本人なら心配だから手間でも 丸端子、最悪でもY端子使っとくかって考えるもんだが 結局すべての接点をこっちで交換してたわ 航空機は400Hzの電流がデフォだから 接点容量とか足りてんのかねえ ボーイングに比べてエアバス製は電気系トラブルが多いし怪しいな
953 :
↑ :2013/01/17(木) 20:57:45.11
これ、ユアサに、賠償責任が発生するの〜、 リチュウムイオンはいろいろあるね〜 ソニーのときも、ソニーが逃げ回ったが。 ユアサはどうするか、ボーイングは逃がさないぞ。
>>952 あいつらハンダを迫害し過ぎなんだよな、Rose指令()
956 :
NASAしさん :2013/01/17(木) 21:12:21.88
>953 ユアサはフランスの会社の下請けになる 電池として納品し、電源装置としてフランスの会社がボーイングに納めたわけ 火災が発生したということはどっかでショートしたわけだが そのショートが電池内部ならユアサ 電池と接続部もしくは電源ユニット部ならフランスの会社 電源ユニットとの配線接続部ならたぶんボーイングの責任になるだろう。 たぶんと言うのは 設計仕様書でどちらが問題部品を指定したかによって責任の所在が変わるから ボーイングはEU規格配線を認めているはずだし フランスの会社もEU規格の配線しかしないはず JIS規格はそこまで米規格、EU規格に準拠が多く深く掘り下げた物は少ない 日本人はトラブル嫌いだから JIS規格以上の深く掘り下げた厳しい独自の勝手規格で作ってるとこが多い
787 grounded, but Boeing to keep building
http://seattletimes.com/html/businesstechnology/2020148677_787groundedxml.html "Hot chemicals had sprayed out of the battery, leaving a gooey dark residue and suggesting
a different malfunction than the 787 battery fire at Logan airport in Boston last week,
according to two people with knowledge of the situation."
ANAのバッテリーは高温の溶液が吹き出てたが発火はしてないって。
ボストンでの事故とは異なった症状。
SCiBとかもっと安全な電池を使うべきだと思うが、実績がないと苦しいか。
959 :
NASAしさん :2013/01/17(木) 22:14:07.95
>SCiBとかもっと安全な電池を使うべきだと思うが、実績がないと苦しいか。 リチウムが燃えるのは自己燃焼性があるから。 ニッケルカドニウム、ニッケル水素には自己燃焼性はない。
リチウムイオン電池を必死に危険呼ばわりしてんのなんなの? もう20年はメーカーは安全回路に配慮してきたってのに… 鉛バッテリーの水素の爆発事故の方が件数や確率が高いのでは? 自動車修理工場で、充電中に近くで溶接とかやるとやらかすと聞くけど。
961 :
NASAしさん :2013/01/17(木) 22:24:36.84
当事者のみなさん、アメ公に負けないように頑張ってくださいね^ ^
>>960 比較するなら今の航空機で主流のNiCadだろう。
ニッカドは30年前に買って貰ったラジコンに積んでたわ すぐに放電してダメになるな
毎日jpでバッテリーが炭化してたって調査官が言ってるが、ユアサはリチウムで炭化なんて今までにないって言ってるな。
967 :
NASAしさん :2013/01/17(木) 23:22:40.16
968 :
NASAしさん :2013/01/17(木) 23:23:22.72
[16日 ロイター] 米連邦航空局(FAA)が運航見合わせを指示したボーイング<BA.N>787型機の航空会社別保有状況は以下のとおり。 (総数49機、2012年12月現在) ◎全日本空輸(ANA)<9202.T>=17機 ◎日本航空(JAL)<9201.T>=7機 ◎インド航空(エアインディア)<AIRID.UL>=5機 ◎エチオピア航空<ETHA.UL>=4機 ◎LAN航空(チリ)<LAN.SN>=3機 ◎LOTポーランド航空<LOT.UL>=2機 ◎カタール航空=5機 ◎ユナイテッド航空(米国)<UAL.N>=6機 アメリカやEUはほとんど保有してないんだな…意外。
>>968 立て込んでるとやらかすんだろ。
溶接で、手袋、帽子、面付けてるやつは服に穴が空く位ですむかもしれんけど…
972 :
NASAしさん :2013/01/17(木) 23:50:51.31
>>969 アメリカン航空でさえエアバス機導入してるくらいだぜ?
下手したらアメリカの航空会社より日本の航空会社の方がボーイング率高いんじゃねえか?
ヨーロッパはエアバスのお膝元だし。
>>959 そのへんの古いのでは用をなさないということでは。
>>960 素材の都合で本質的に危険なものは
安全回路を後付けしてもどうにもならない。
ま、灯油に比べればマシかも知れんけど。
APUのは起動用として、 操縦系のはバックアップ用ってことなのかな。 いずれにしても常に満充電を維持する設定だろうね。 ちょっと怖いねえ
>>974 機上バッテリーなんて、本来非常用電源装置だからね。
地上支援機材を得られないところでの始動以外では、通常ほとんど使用(放電)されない。
>>974 航空機は離陸までに充電深度が高い状態であることが義務づけられているらしい。
リチウムイオン電池は充電深度が深いと劣化しやすいから、容量を増やす方が良いと思うのだけど。
欧州車興味あるやつならわかると思うが、とにかく電装系が壊れる 何なんだろうねあれはw
>>977 まず線材が細い、容量的には大丈夫だろうけど、
機械的強度が弱い気がするね。コネクタも凝った形だけど
メッキが悪いのか接触不良になっちゃうね。
日本の湿気に対応してない感じ。
日本車はコネクタにケミカル塗ってるけど、
これはこれで古くなると悪さしたりするなあ。
電気系ってチェックしにくいのよね。現象がでたり出なかったり。
特にコンピュータ絡みは厄介ですよね。 最近の家電もそれ系のトラブルがねえ 結局、今の修理って、車も家電も制御部アッセンブリ交換ですよね。 飛行機も飛行中に部品交換できるようにしないと。 できないなら徹底したフェールセイフを確立してほしいところ
部品交換するための予備部品はどうするの?
離陸間もないとはいえAPU走り始めてずいぶん時間がたって、 突然LiIonバッテリが燃えるとか、考えてみるとぜんぜんバッテリ悪くなさそうに思える。 ただの過充電じゃないのか?
ニッカド電池に戻せよ
983 :
NASAしさん :2013/01/18(金) 01:23:11.53
もともと製造時点で電送系の問題を抱え、納期がさらに大幅に遅れてた。 結局、問題は解決されてなかったって事だろうな。
飛行中は充電しない設定とかにできないのかな
>>984 危険な行為なんだからそうあるべきかもね。
電気的な外部からの影響でバッテリ発火の一番可能性の高いのは充電だわな。
LiFeにすればよかったのに
>>986 バイクでLiFeバッテリー使ってるけど深放電と過電圧は一発パンクするって注意された、特に過電圧はセル妊娠するらしいから絶対安全って感じでも無いような…
988 :
NASAしさん :2013/01/18(金) 02:15:46.85
最近の車の場合(特に欧州車)、バッテリー交換後(もしくは配線コードはずした時も) コンピューターテスターとかで、トラブルコード読み出して 記録、消去をして、 バッテリー交換のリセット作業が必須。 バッテリーを交換したら、テスターで交換リセットを行わないと、 過充電になって、新品のバッテリーがパンクして壊れてしまう。
>>987 火が出たり爆発したりする危険性はLiPoより低いんでない?
ヘビーに使うと壊れやすいのはどっちもだし
バッテリー側にマイコンがついてないと?
バッテリー、バッテリーって何も知らないやつは騒ぐの止めろw
992 :
NASAしさん :2013/01/18(金) 04:48:35.32
>>899 >>905 航空貨物には、リチウム電池なんざぁゴロゴロあるが・・・
宅配便会社や郵便用のコンテナには「リチウム電池在中」のラベルがペタペタ貼ってあるぞ
993 :
NASAしさん :2013/01/18(金) 05:35:33.95
プリウスのバッテリー寿命は、約8年。
>>996 エアバスA380もリチウムイオン電池積んでたはずなんだけどな
1000 :
NASAしさん :2013/01/18(金) 06:44:39.17
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