誰得な関空と皆得な伊丹と今後躍進の神戸の将来★6

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839NASAしさん
>=関空偏愛集約バカ

おまえな、何がいいたいのかちゃんと文章で書けないのか?
何がいいたいか相手に伝えられないくせに、何か書くたびに、病的なほどしつこくコピペし、こちらが少し間をおくと
逃げた、勝った、恥さらし と騒ぎ立てる。おまえはそうやって、相手をうんざりさせ、あほらしくなって相手をされ
なくなったのにすぎないのに、「おれは論破した!」と勘違いを繰り返す人生を歩んでいるんだろ?

で、おまえのわかりにくい文章をひもとくと、またまたおまえの反論は次のたった一つだよな、

「空港ターミナルビルとは違い、エアラインの格納庫等は2項1号該当の用途ではない。」

とその推論を>>801で3つ書いているわけか。
1 >不特定多数が利用する空港ターミナルは、特定企業が利用するだけの格納庫などに比べれば、公共的な側面がはるかに大きい。
2 >関空会社や中空会社のような公共性の高い特殊会社は、格納庫を所有などしていない。
3 >格納庫は、昔も今も、特定民間企業が建設・所有・運営する、特定民間企業のための「民間施設」であり、事情は何も変わっていない。

では反論してやろう。
行政財産を使用又は収益させる場合の取扱いの基準について
http://www.kokuyuzaisan-info.mof.go.jp/pdf/3_1_9_2.pdf
<P6〜7>
には、2項一号該当の要件に「不特定多数の者が利用する施設であること」などとは明記されていない。
そして、不特定多数の利用のある施設が公共性の必要条件だというのはお前の勝手な決めつけだ。
そもそも行政財産自である空港体が公共性の高い施設なのであり、「土地の供用の目的を効果的に達成することに資すると認められる」
ということは間接的に公共に寄与する施設だと解釈されるからだ。
おまえの言っていることは、「小学校」自体は公共性が高いが校庭に独立してある体育用具倉庫は公共性は低いと言っているようなものだ。
単体では公共性が低くとも、それが学校という施設に用途上不可分な関係ならば同じ扱いということ。

そして、「貸付の場合の例示」
(1) 空港ターミナルビル
(2) 国立公園内の集団施設地区の宿泊施設
(3) 堅固な電気施設(配電塔や地中埋設管)など
の(3)は不特定多数が利用する施設か? 建物ではない、工作物も2項一号該当になりうるとあるが、
鉄塔や埋設燃料タンクなどの工作物が不特定多数が利用するとはどういうことだ?
また、おまえの理屈だと配電塔は単体であってもそれ自体に公共性があるというのか?

以上で、おまえの考えがまちがいであるということの証明は終了。

それとも何か?格納庫は「土地の供用の目的を効果的に達成することに資するとは認められない」と言い出すか?
伊丹を国は国内基幹空港と位置づけている。それを達成するには格納庫等は不可欠な施設なんだが。

いや、おまえのことだから、
理屈では納得しない、おあまえが現に2項一号で貸付されている例をあげるまで、おれはまだ負けていない!!
とゴネるんだろうな。おまえは思考力が乏しいから。
そうやって、おまえは前回も論点のすりかえをやって、逃げたな。
論点は「伊丹廃止に補償は必要か」であって、事例はその手段にすぎない。

確かな根拠を突き付けられ、本論に反論できないとさとると、論点のすり替えか? この卑怯者めが!!
おれは法律云々よりも、「自分が原因で他人に損害を与えた場合は補償しなければならない」という常識上の判断を通しているだけ。
日本では財産権の保障が憲法に明文化されており、法律や現実もそうなっているはずだとな。
最終的には法律棒読みのおまえよりもおれが勝ったというわけだ。
おまえは、思考力も想像力も相当貧困な野郎だな。
反論と言っても何を論じるわけでもなく、ヒマに任せネットで探しまくったあげく、「こんなんありました」って提示するだけで、
自分の考えは何もない思考力ゼロ。そして、想像力もないから、事例をみないと納得しないか?
840NASAしさん:2011/04/24(日) 00:01:24.43
>「民営施設の民営化」など、当たり前すぎて日本語にもならず、法改正も通達も必要ない。
意味不明の文章だな。解説頼むよ。
バカだから読み取れないんだろうが、H18年改正の目的は国有財産の有効活用、
使用制約が多く、長期計画が建てられない不安定な使用許可契約が民間参入の障壁になっている。その改善が第一だよ。
格納庫は、利用上一社のエアラインが占有せざるを得ない、それでないと安全上の責任が不明確となる面もある、
社ごとにノウハウがありその漏洩防止のためにも自ら設計建設するのがベストという事情がある。
国が建てて不特定のエアラインに貸すなどという形態も今後ありえるかもな、資本力のないエアラインを育てるために。

ま、その前に俺の>>793のほとんど、特に決定的な判例、<P3左下段>には全く触れていないんだが。
判例をみていくと、国、自治体ではあからさまな補償という形式は避け、補助金・支援金という形式で支払われる例が多いようだな。
補償金の算出には細々とした内訳が求められるが、支援金は概算でいいし、補償したという事実を残すと不当な要求をしてくる者が
現れ面倒だからだろうな。

>>803
>お前こそ、後半の文を読め。使用者は、単年度契約などのリスクを承知の上。
(JALは不当な更新拒否、空港が廃止になるわけはないとう「行政」を信頼して投資した。民間ならしない)
行政と国民との間に法的に保護されるべき信頼関係が存在する場合、これを行政が一方的に破壊すれば、契約等の関係が見られ
なくても、金銭的な救済が認められることがありえる。(中略)
その活動が相当長期にわたる当該施策の継続を前提としてはじめて投入する資金又は労力に相応する効果を生じうるものである
場合、行政を信頼した者の信頼は法的に保護されるとして金銭的な救済が認められることを肯定している。

前半だけなら「ありえる」だけだが、(中略)からの後半の要件に該当する場合は、救済が認められる
そういっているんだろ?
使用許可申請の様式には、その建物を建てる事業計画についても添付を求めているが、
JALは700億円投資して1年で資金回収する事業計画でも建てたのかな?収入源が制限のある航空料金ではそんなこと、でっちあげでも不可能。

>すぐに廃止したら協定違反と言われかねないが、もう15年以上も経ったのか。 じゃあ、もう効力はないね。

「本協定事項については、今後の状況の変化等により適宜見直しを行うものとし、内容を変更する場合には、あらかじめ協議するものとする。」
http://www.kksk.jp/proposal/pdf/PD_20050331_1.pdf
協定の見直しが必要だと橋下が言っているように、今も効力を発揮している。自然に消滅することはなく、協議が必要。

>なるほど、国が補償すれば関空への投資が増える、補償しなければ関空への投資が減る、どっちも同じってわけだ。
>じゃあ、どうでもいいよな?
>国民経済的には損も得もないのなら、なぜ、お前は「補償が必要だ」と騒ぐのか?

アホウ。伊丹を廃止する限り、国民経済的には国がかぶろうがエアラインがかぶろうが同じ損失だ。
つまり、関空集約に必要な金に含めるべきということだ。
>>702でも言ったように、関空集約には1兆円プラス補償が必要だ。おまえのいう神戸拡張費用と変わらんな。

>>805 基本的に>>801と同じだが、
>一民間施設の私権を保護することで、国民共有の貴重な財産である国有地の有効活用を妨げる事態となっては、国有財産法の精神に反する。
とは笑わせる。基本的に利用者の多さというのは、公共性の尺度の一つとなる。国内線利用者ニーズで関空は伊丹に劣る。つまり公共性は低い。