313 :
NASAしさん:
(マスコミ)
やはり、心配していたことが起きました。
伊丹空港周辺の市街地に飛行機が突っ込み、住民を巻き添えにしました。
このような事態は予見できたはずです。
設置管理者である国に責任があるのではないでしょうか?
(国)
たしかに、このような事態は予見していました。
だからこそ、伊丹空港は廃止すべきと考えていました。
しかし、11市協をはじめ、肝心の地元首長や住民が廃止に反対しました。
航空会社も、アクセスが良く競争のない伊丹空港で楽に商売をしたいからと、天下り先をチラつかせて廃止させないよう工作を続けてきました。
われわれ国の役人は、民意を最優先しますからね。
そんな民主的なわれわれに責任を押し付けるのは、筋違いです。
だから、今回の市街地での事故、住民を巻き添えにした事故に対する責任は国にはありません。
責任は、脳天気に伊丹の廃止に反対し命よりも金を優先してきた地元住民と、楽な商売を追及した航空会社にあります。
責任は彼らに取らせるべきです。