豪華客船サン・プリンセス松山に寄港
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130531T184552&no=13 アメリカの豪華客船「サン・プリンセス」が松山港に寄港し、豪華な船内が公開されました。
「サン・プリンセス」は全長およそ261メートル、総トン数7万7000トンで、定員2022人の中型豪華客船です。
今月27日に横浜港を出発し、10日間かけて鹿児島や別府の温泉地や韓国を巡るツアーの途中で、
30日松山港に寄港しました。
船内は14階建てで550人が座ることのできるメインダイニングのほか、船長室をイメージしたバーやカジノなど、
様々な娯楽施設が充実していて、最も高い部屋で、10日間、およそ63万円と言う事です。
サン・プリンセスは、午後5時に松山港を出港し、韓国プサンへ寄った後、来月5日に横浜港へ戻る予定です。
テロ訓練って、海上保安官がマジでテロリストの演技をするやつ・・・
6月10日11時48分更新フェリーと衝突 漁船の男性死亡
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 9日夜、岡山市中区の新岡山港でフェリーが漁船と接触し漁船の男性が死亡しました。
9日午後6時半過ぎ、岡山市中区新築港の新岡山港のフェリー乗り場で着岸しようとしていた小豆島急行フェリーが
運航するおりいぶ丸が桟橋にいた漁船と接触しました。
この事故で漁船はフェリーと桟橋の間に挟まれ、漁船に乗っていた岡山市東区豊田に住む船長の近藤達さん(86)が
死亡しました。おりいぶ丸は小豆島と新岡山港を結ぶフェリーで、65人の乗員・乗客にケガはありませんでした。
玉野海上保安部では近藤さんがなぜフェリー乗り場で漁船に乗っていたのかなど事故の原因を調べています。
6月12日19時48分更新不法投棄 海上パトロール
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 6月の環境月間にあわせゴミの不法投棄を海から監視しようと倉敷市沖の瀬戸内海で海上パトロールが行われました。
これは環境省や水島海上保安部など陸と海の機関が合同で毎年、6月の環境月間に行っているものです。
パトロールでは陸からは監視できない海岸や岩場にゴミが捨てられていないか、巡視艇に乗って見て回りました。
使わなくなった船が不法投棄されるケースが多いほかペットボトルなどの家庭ごみが海の汚染につながっていると
いうことです。環境省では早期発見と拡大防止のため不法投棄の情報提供を呼びかけています。
フェリーと漁船が接触 男性が死亡06/10 13:48
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34067 9日夜、岡山市の新岡山港でフェリーと漁船が接触する事故があり、漁船に乗っていた男性が死亡しました。
9日午後7時ごろ、小豆島から新岡山港に到着した「小豆島急行フェリー」が着岸する作業をしていたところ、
漁船と接触しました。
フェリー事務所の職員から「負傷者がいる」と通報があり救急隊員が現場に駆けつけましたが、漁船に乗っていた
岡山市東区豊田の近藤達さん(86)がすでに死亡していました。フェリーの乗客・乗員65人にケガはありませんでした。
近藤さんは接触したはずみでフェリーと桟橋にはさまれたと見られ、玉野海上保安部では、
詳しい事故の原因などを調べています。
6月17日19時36分更新フェリーの安全点検
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=4 本格的な夏の観光シーズンを前に旅客船の安全点検が高松港で行われました。
安全点検は四国運輸局が毎年、この時期に行っているものできょうは運輸局の担当者が港の切符売り場や直島行きの
フェリーの船内で救命道具や消火器が規定通りに設置されているかなど100項目以上にわたって点検しました。
また今月9日に新岡山港でフェリーと桟橋の間に男性が挟まれ、死亡する事故があったことから運輸局では船の
離発着時の監視を徹底することにしています。
安全点検は来月9日までに県内の18航路、24隻のフェリーや高速船で行われる予定です。
流出した42mの浮きドック、出羽島沖で発見
ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672168.html 長さ42mの巨大な浮きドックがえい航中のタグボートから流出し、紀伊水道を漂流していましたが20日午後、
牟岐町の出羽島沖で発見されました。
徳島海上保安部によりますと、20日午前8時40分頃、阿南市伊島沖を航行中のカンボジア船籍のタグボートから
えい航していた鉄製の浮きドック2基のうち1基が見当たらなくなったと通報がありました。
浮きドックは船舶修理用で、長さ42m、幅15m、高さは6・8mです。
大阪から台湾に向け、えい航中でしたが、接近中の台風を避け、小松島港へ向かう途中だったということです。
徳島海上保安部では、巡視船「びざん」を出動させ、捜索にあたっていましたが、午後2時過ぎ、
県の漁業取締船「せんば」が出羽島沖で漂流している浮きドックを発見。
午後3時半過ぎ、巡視船「びざん」がえい航を開始しました。流出の原因については現在、調査中です。
[ 6/20 19:04 四国放送]
【福岡】巡視船を使い人命救助訓練、“海猿”も活動06/27 17:13 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0027.html 北九州市の門司港に25日から入港している長崎海上保安部の巡視船「でじま」で27日、人命救助訓練が行われました。
訓練は、巡視船「でじま」を貨物船に見立て、作業員1人がおよそ7メートル下の貨物倉に転落したという想定で行われました。
参加した乗組員の中には“海猿”と呼ばれる潜水士もいて、絶えず声をかけながら救助者を助け出しました。
巡視船「でじま」の大久保良一船長は「こういった訓練を機会に、さらなる練度を図っていきたいと思っています」
と話していました。巡視船「でじま」は、29日の朝に出航予定です。
北九州〜プサン間に新たに2航路6月24日(月) 20時40分
ttp://rkb.jp/news/news/15014/ 北九州港と韓国・プサン港との間に定期コンテナ航路2航路が新たに開設され、きょう、記念のセレモニーが開かれました。
●花束贈呈「パチパチパチ…(拍手)」
ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-2410-150x84.jpg 北九州港と韓国・プサン港の間に新たに定期コンテナ航路を開設したのは、韓国の海運会社「高麗海運」です。
きょうは、プサンから門司区の太刀浦コンテナターミナルに到着したコンテナ船の船内で記念のセレモニーが開かれ、関係者らが航路開設を祝いました。
今回、開設されたのは、鹿児島の志布志や佐賀の伊万里を経由する航路と、長崎や熊本を経由する航路の2つで、北九州には、それぞれ月曜と土曜に入港します。
主に、自動車部品やゴム製品などをプサン港に運ぶ予定です。
北九州港の韓国向けコンテナ貨物取扱量は前の年からおよそ2割増えていて、北九州市は、今後も韓国との関係強化に努めたいとしています。
世界で2隻 精密機器運搬船を公開6月28日(金) 10時52分
ttp://rkb.jp/news/news/15105/ 液晶パネルなどを製造する装置を海外へ輸送する「精密機器専用運搬船」がきのう、報道陣に公開されました。
「精密機器専用運搬船」は、北九州市門司区に拠点を置くプラント輸送会社「キャリムエンジニアリング」が所有するものです。
船内には温度調整ができるクリーンルームが完備されているほか、重くてデリケートな機器も衝撃を与えることなく安全に取り扱うよう、最新のコンテナ設備が装備されています。
さらにこの会社では振動を吸収する特殊な運搬用のトレーラーを200台保有しています。
運搬船にはこのトレーラーをすべて乗せることが可能で、製造機を大量に運ぶことができます。
精密機器専用運搬船は非常に珍しく、世界で2隻しかないということです。
若者向け船員セミナー
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130628/3950011.html 船で働く船員の減少と高齢化を受けて、より多くの若者に海の仕事に就いてもらおうと海運業の就職面接会が福岡市で開かれました。
福岡市博多区で開かれたこの面接会は、九州各地の水産高校や海上技術学校で学ぶ高校生を主な対象に九州運輸局が開いたもので、
来年卒業予定の170人余りが参加しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130628/3950011_5013950011_m.jpg 会場には、タンカーや貨物船を運航する会社やフェリー会社など24の企業がブースを設け、高校生たちに海の仕事の
魅力や仕事の内容や待遇を説明していました。
九州運輸局によりますと、主に国内を航行する海運業界では船員の数がピークだった40年前に比べて40%以下に落ち込んでいます。
また、船員全体の20%近くを60歳以上が占めるなど高齢化も課題になっています。
これは、1度航海に出ると、長期間戻ることが出来ない特殊な勤務体系から、船員を養成する学校の卒業生でも
海の仕事を敬遠することが背景にあると見られています。
企業の担当者は、「特殊な業界なので若い人が長く続かない。
海運業の未来のためにもきょうの機会にいい人材を確保したいです」と話していました。
また、参加した高校生は、「長期間航海に出ると家族と会えなくなるのが不安ですが、
昔から海の仕事に就きたかったので就職活動をがんばりたいです」と話していました。
来島海峡海上交通センターで中学生が職場体験
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130705T193601&no=11 今治市・来島海峡の海上交通センターで、中学生が船の安全を守る管制官の仕事を体験しました。
これは、来島海峡海上交通センターが毎年行っていて、市内の中学校3校から2年生21人が参加しました。
そして、管制官からの交通情報の提供が、船の事故防止のために大切な役割を果たしていることなどについて
説明を受けたあと、実際に管制官の仕事を体験し、船に安全な航行を呼びかけました。
また、来島海峡の航路が一望できる、レーダー室を見学するなど、普段できない体験の数々に圧倒されていました。
センターでは、このような職場体験を通して、管制官の仕事などに理解を深めてもらいたいとしています。
広島湾宝しまクルーズ就航2013年 7月6日(土)
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1307060030.html 広島湾の美しい景色を楽しみながら瀬戸内の歴史や世界遺産宮島などを巡る「広島湾宝しまクルーズ」
がきょうから就航しました。
廿日市市の宮島港桟橋で行われた出発式には、クルーズを主催する「広島ベイエリア周遊観光推進協議会」
の関係者ら30人が出席しました。
協議会を代表し、廿日市市の眞野勝弘市長は、「瀬戸内は観光資源として魅力がある、国の内外はもとより地元の
方々も再発見して頂きたい」と挨拶しました。
「広島湾宝しまクルーズ」は、宮島を出発、広島港経由で呉、江田島などの島々を回る約2時間のクルーズで
9月29日まで土日と祝祭日限定で運航されます。
推進協議会によりますと今月20日には「呉・御手洗宝しまクルーズ」も始まり、瀬戸内観光の盛り上がりが期待されています。
今治・海の日体験航海
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130715T185258&no=4 今治港では家族連れを対象にした海上保安庁の巡視艇の体験航海が行われました。
これは海の安全を呼びかけようと今治海上保安部が毎年、海の日に行っているもので、15日はおよそ180人の
家族連れなどが参加しました。
はじめに、瀬戸内しまなみ大使の佐々木真以さんと渡辺愛美さんが、今治海上保安部の栗谷美則部長から一日船長
に任命されました。
そして、早速一日船長と参加者らは2隻の巡視艇に乗り込み、およそ1時間の体験航海へと出発しました。
参加者は普段目にする機会のない乗組員の仕事を見学したほか、船の外に広がる瀬戸内の島々やしまなみ海道の
景色を楽しんでいました。
今治海上保安部では「夏休みに入って水の事故の際は海上保安庁の118番に連絡してほしい」と呼びかけています。
7月16日12時07分更新海事功労者 表彰式
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=4 海に関係する仕事や安全への取り組みで功績を残した人を表彰する式典が高松市で行われました。
この表彰は毎年「海の日」の翌日に行われ、四国運輸局や四国地方整備局などが香川県などの功労者に贈っています。
このうち国土交通大臣表彰には海上安全指導員として長年にわたって海難防止活動に貢献した高松市の田村昭さん
らが選ばれました。
このほか海の安全運航に努めた旅客船会社や海運事業者、環境保全への取り組みを進めてきた48の個人と団体が
表彰され、受賞者は海の安全への誓いを新たにしていました。
2013.7.15 19:45西条市の小中学生が体験航海
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44565 西条市では15日、子どもたちが船に乗り、海や船について学ぶ体験航海が行われました。
この「西条市研修の船」は、東予港に発着するオレンジフェリーの協力で、西条市の海事振興会と教育委員会が
毎年行っているもので市内の小中学生の親子らおよそ800人が参加。
船内では普段入ることができない操舵室の見学や船内放送の体験が行われたほか、甲板では紙粘土で船を作り
浮力について学んだり、救命いかだが瞬時に膨らむ様子に驚いたりしていました。
子どもたちは海上からふるさとを眺めながら、体験航海を満喫していました。
【福岡】「海の日」に海自艦「あまくさ」一般公開07/15 12:33 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0037.html 15日は「海の日」。福岡市では、海上自衛隊の多用途支援艦「あまくさ」が一般公開され、朝から多くの人が訪れていました。
博多港中央ふ頭での一般公開には、山笠見物を終えてその足で訪れた人もいました。
「あまくさ」は佐世保港を母港とし、艦艇部隊の射撃訓練の支援のほか、物資の輸送や大型艦艇を曳航するなど
任務が多岐にわたる多用途支援艦です。
東日本大震災では、救援物資や原発の冷却用の水を輸送するなど災害復旧支援活動も行いました。
来場者の男子高校生は「仕事内容も興味があって。将来働きたいです」と話していました。
また「あまくさ」乗務員の下川渚(31)さんは、「海上自衛隊のイメージアップにつながれば」と話していました。
「あまくさ」の一般公開は、15日の午後4時までです。
海を安全に楽しんで
ttp://kry.co.jp/news/news8703795.html 海に関心を持って、安全に楽しんでもらおうというイベントが周南市で開かれた。
周南市の晴海埠頭では、夏本番を迎えるこの時期に毎年、海の安全を呼びかけるイベントが開かれている。
まず海上保安庁の職員や港湾関係機関の代表者らが埠頭に集まり、船舶や港湾施設の安全を祈った。
続いて、徳山海上保安部所属の巡視船「くろかみ」の体験航海が行われ、「周南観光大志」の2人が、
それぞれ一日海上保安部長と、一日船長を務めた。
およそ100人の参加者は、黒髪島を一周するおよそ60分の航海を楽しんだ。
一日海上保安部長の難波里紗さんは「子供も海で遊ぶ機会が増えてくるので、皆さん安全に遊んでもらえたらなと
思う」と話していた。
海上保安庁では7月31日まで全国海難防止強調運動を実施していて、徳山海上保安部では集中的に海の事故防止
を呼びかけることにしている。[ 7/20 18:19 山口放送]
きょうは「海の日」 巡視船艇の模型が大集合!07/15 11:58
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34270 7月15日は海の日です。海上保安庁の仕事をもっと知ってもらおうと、巡視船艇の模型を集めた展示会が高松市で開かれています。
会場には、倉敷市に住む模型店店主中村吉富さんが作った模型51隻が並んでいます。
高松海上保安部に所属する中型の巡視船「くまの」は、タンカー火災などにも対応できるような消防設備や大型船を
曳航できるよう取り付けられているフックまで見事に再現しています。
同じく高松海上保安部所属の巡視艇「ことなみ」は、去年3月に登場したばかりの新型船で、船の両脇に取り付けられた
電光掲示板「ライトメール」が特徴です。日本語だけでなく中国語を表示することもできます。
このイベントは15日の午後4時まで高松市朝日新町の高松港湾合同庁舎で開かれています。
7月24日12時37分更新皇太子さま 岡山ご訪問
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 皇太子さまが玉野市で行われる船の進水式に出席するため先ほど、岡山入りされました。
皇太子さまは、24日午前11時頃、飛行機で岡山入りされました。
25日、玉野市の三井造船玉野事業所で行われる航海訓練所の練習船の進水式に出席されるのが主な目的です。
滞在は26日までで、雅子さまは同行されていません。
24日は午後から岡山市北区の福祉施設、旭川荘を訪れ、入所する子供たちで結成したオーケストラの演奏を
ご覧になるほか25日は、岡山県が進めている次世代自動車の開発センターなどを視察されます。
皇太子さまの岡山ご訪問は2010年の国民文化祭以来3年ぶりとなります。
7月24日19時30分更新津波救命艇 量産へ承認申請
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 現代版「ノアの箱船」として国が導入を進めている津波救命艇です。
救命艇の試作艇を作ったメーカーが量産に向け元になる船の承認申請を高松市で行いました。
今年3月に公開された津波救命艇の試作艇は全長8.4メートル高さと幅が3メートル。最大で35人が乗ることができます。
東日本大震災を受け四国運輸局が開発を進めているもので南海トラフを震源とする地震に備えます。
開発で最も重視したのは建物に衝突したときの耐久性と津波でひっくり返っても転覆せず自然に元に戻る機能です。
運輸局は先月、救命艇の製造や運用に関するガイドラインを公表していて24日、試作艇を作ったメーカーが
ガイドラインに従って量産の元になる船の承認申請を行いました。これが承認されれば救命艇の生産が始まります。
運輸局では申請内容を検討し早ければ来月中旬に結果を出すことにしています。
>>648 7月24日19時30分更新皇太子殿下 岡山ご訪問
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 3年ぶりのご訪問です。皇太子さまが24日、岡山入りし、岡山市北区の福祉施設、旭川荘を視察されました。
皇太子さまは午前11時頃、飛行機で岡山入りされました。
玉野市の三井造船玉野事業所で行われる航海訓練所の練習船の進水式に出席されるのが主な目的です。
24日午後から岡山市北区の福祉施設旭川荘を訪問し、施設利用者の陶芸作品や絵画が展示されたアートギャラリー
では、すべての作品を熱心に見て回り「色の使い方が素晴らしいですね」と話されていました。
そのあと入所している子供たちで結成したオーケストラの演奏を楽しまれました。
皇太子さまは、26日まで岡山に滞在し、次世代自動車の開発センターや後楽園などを見て回られます。
皇太子さま、練習船進水式に出席
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130725_14 24日から、岡山を訪れている皇太子さまです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130725_14.jpg 25日は、玉野市の三井造船で行われた航海訓練所の、新しい練習船の進水式に出席されました。
25日行われたのは、三井造船玉野事業所が、今年2月から建造していた独立行政法人・航海訓練所の新しい練習船、
「大成丸」の命名・進水式です。式には、皇太子さまをはじめ航海訓練所や造船所、地元の関係者など約300人が出席しました。
船は、来年3月に完成する予定で、おもに内海を航行するための練習船として船員をめざす学生の訓練に使われることになります。
また、皇太子さまは、玉野事業所に停泊している航海訓練所の練習船、「銀河丸」の船内を視察し、
船長からレーダーなどの機器について説明をうけ、「小さい船でもよく映りますか」などと質問されていました。
このあと、皇太子さまは、岡山市北区の岡山リサーチパークにあるテクノサポート岡山を訪れました。
ここでは、岡山県内の自動車関連企業などが共同で開発した次世代の電気自動車、「オーベックワン」について、
吉田寛センター長から説明をうけ、皇太子さまはオーベックワンの特徴であるホイールの中にあるモーターの大きさや
重さなどを熱心に質問されていました。
また実際にオーベックワンが走るところも視察し、「走行しても静かです」という説明にうなずかれていました。
皇太子さまの岡山訪問は26日までです。
今治―大島結ぶ旅客船8月1日から休止
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130731T184359&no=3 利用客の減少などで8月1日から今治と大島を結ぶ旅客船が休止となります。
7月31日は多くの利用客らが休止を惜しみました。
休止となるのは、協和汽船が運航し今治港と今治市沖の大島にある下田水港を結ぶ旅客船です。
今治港と下田水港を結ぶ航路は1963年に開設され、島の人々の通勤、通学などに利用されていました。
しかし、来島海峡大橋の開通以降利用客の減少に加え燃料費の高騰が重なり、旅客船を運行する協和汽船では
8月1日から1年間休止を決めました。運航再開のメドはたっていません。
50年にわたり愛されていただけに利用客からは休止を惜しむ声が聞かれました。
旅客船は下田水港を午後7時20分に出発する便で最後となり、8月1日からは市内のバス会社2社が島しょ部を
結ぶバスを増便し対応します。
花火の余韻を安全に・・・夜の巡視艇活動に密着
http://news.rcc.jp/?i=MjEyMTU=&#a
花火大会のシーズンです。27日は広島市の海沿いでもおよそ1万発が打ち上がりました。しかし、広島湾の海沿いである花火大会では、ある問題が毎年のように発生しています。花火大会の夜の巡視艇に密着しました。
夏の夜空を彩る花火…。おととい広島市で開かれた「みなと夢花火大会」です。多くの人で混み合う陸とは違って、花火を間近で楽しめる絶好のスポットが海です。
しかし、海上から花火見物に集まった船の事故が、毎年のように発生しているのです。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21215.jpg 事故を防ぐために広島海上保安部の巡視艇が出航します。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21215_L.asx (安永あこ記者)「花火大会まで1時間をきりました。制限区域の周辺には数え切れないほどの船が集まっています。」
およそ1万発の花火が打ち上がります。花火を楽しむ船は停泊しています。
最も事故の危険が高まるのは、花火大会の終了後。集まっていたおよそ300隻が、一斉に動き出します。巡視艇からも、絶えずマイクで注意を呼びかけます。
「各船はゆっくり見張りをしっかりしながらカキ筏に注意しながら航行しましょう。帰り道にはカキ筏があります」
慎重な航行を呼びかけていましたが、やはり、事故の連絡が入ってきました。
(安永記者)「すぐそこにカキ筏があるんですけど、船が乗り上げてしまったということで乗組員の皆さんが状況確認にあたっています。」
カキ筏を固定するワイヤにスクリューが絡まり、動けなくなっていたのです。また、すぐ近くにはカキ筏に乗り上げてしまった船が停まっていました。
無数のカキ筏が並ぶ広島湾。日中であればこのように肉眼ではっきり分かります。しかし、なぜ花火大会の後に事故は起きてしまうのでしょうか…?
(広島海上保安部 服部交通課長)「カキ筏の件で言えば、カキ筏の区域を示す灯りが点いているのですが、カキ筏自体が見えづらくなっていますので気づかないまま乗り上げてしまうパターンが非常に多くあがっています。」
夜の海は灯りが少なく、多くの船が行き交うなかで、カキ筏を示す灯りを見つけ出さなければいけないのです。
「一番近いところで600メートル先にカキ筏がずっと並んでおります。」
(安永記者)「現在午後8時をまわったところです。日没がすぎてあたりは真っ暗になってきました。ライトを消してみてください。100メートルほど先からカキ筏がずらっと並んでいます。この時間になると肉眼でカキ筏の位置を確認することが難しくなってきます」
カキ筏が並ぶエリアは、「まめいかだ」と呼ばれるランプで示されています。
しかし、街の灯りと紛れてしまって夜の航行に慣れていない人には、発見しづらいといいます。
(服部交通課長)「海ですと自分で通るルートを決めなくてはいけなくて、そこで自分の通りたいルートなのかが安全かどうかを自分で判断しなければいけないので、そこが難しい」
この日起きた事故は2件でした。
広島湾では来月、宮島の花火大会を控えています。例年、「みなと夢花火大会」の倍以上の船が集まるため、事故件数も比例して多いといいます。
(呼びかけ)「事故を起こしてしまうと楽しい思い出が台無しです」 (7/29 19:24)
門司税関で虫干しTNC 2013/08/05 18:30:00
北九州市の門司税関で戦時中に使われていた紙幣や証券などおよそ1400枚の虫干しが行われた。
終戦後、引き揚げ者からインフレを防ぐ目的で預かっていた物だという。税関では返還作業も行っている。
三池港に新たな国際航路開設TNC 2013/08/06 19:30:00
大牟田市の三池港と中国・上海を結ぶコンテナ船の定期航路が新たに開設されることになった。
三池港では現在韓国・釜山との間でコンテナ船が週2便運航されていて、上海航路は2つ目の海外定期航路となる
物流の一大拠点に 三池‐上海航路を開設(2013年8月6日 19:42)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9719 大牟田市の三池港に、新たに中国の上海港とを結ぶ国際航路が開設します。
6日、福岡県の小川知事は、三池港に新たな国際航路を開設することを明らかにしました。
今月24日に就航するのは、三池港と中国・上海港とを結ぶ海外定期便で、広島県の神原汽船が週に一便を運航します。
2006年に開設した韓国・釜山航路に続く2つ目の国際航路で、化学製品を中心に輸出し、家具などを輸入します。
三池港の取扱貨物量は港の整備などにより、年々伸びており、今回の新航路の開設で、取扱貨物量は2割ほど
増える見込みです。県は、国際物流拠点としてさらなる利用促進を図りたいとしています。
2013.8.5 12:01海藻採りに出ていた漁師が死亡
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44674 きのう、今治市宮窪町沖で海藻を採りに出た漁船の船長が、今朝早く、遺体で発見され、海上保安部で原因を調べています。
遺体で発見されたのは今治市宮窪町友浦の漁師、矢野隆二さん(52)で、きのう午後10時頃、地区の住民から、
「海藻採りに行った矢野さんが帰ってこない」と海上保安部に通報がありました。
通報を受けた今治海上保安部はおよそ50分後、宮窪町の戸代鼻付近で矢野さんの漁船を発見。
更に、今朝5時15分頃、漁船から北東におよそ1キロ離れた海上で、矢野さんの遺体が発見されました。
事故当日、海上は晴れで見通しが良く、波も穏やかだったということで、今治海上保安部は実況見分などを行ない、
原因を詳しく調べています。
【福岡】三池港と上海を結ぶ国際貨物航路が開設へ08/06 15:28 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0047.html 大牟田市の三池港と中国・上海を結ぶ国際貨物航路が、8月24日に新たに開設されることになりました。
これは、福岡県の小川知事が定例会見で発表したものです。
上海からの便は8月24日から週に1回、大牟田市の三池港に入ります。
三池港は2006年に韓国・釜山との航路を開設し、現在では週2便を運航しています。
主に家具類やアルミコイル、化学製品などを輸出入していて、そのうちおよそ8割が家具です。
上海便でも、同様の積み荷になるとみられています。
福岡県では、これまで港湾機能の拡充や荷主に対する助成制度などで誘致を行ってきました。
上海便の開設で取り扱い量がおよそ2割伸びるとみられていて、県では今後も利用促進を図っていきたいとしています。
久しぶるにこの板に来てみたが…
随分、スレ減ったなぁ…
業界の現状を反映してるかのようだw
三池〜上海に国際コンテナ航路開設へ8月6日(火) 12時27分
ttp://rkb.jp/news/news/15900/ 福岡県大牟田市の三池港と中国の上海を結ぶ国際コンテナ航路が、今月24日に開設されることになりました。
これは福岡県の小川知事がきょうの会見で明らかにしたものです。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/08/2013-08-061-150x84.jpg 三池港と上海を結ぶ国際コンテナ航路は、広島県に本社を置く神原汽船が今月24日から週1便運航します。
三池港の国際コンテナ航路は、2006年に就航した韓国・プサン航路以来2路線目となります。
福岡県によりますと上海航路の開設によって、年間の貨物の取り扱い量がおよそ2割増える見込みだということです。
三池炭鉱の石炭の積み出し港だった三池港は、97年の炭鉱閉山後、地域の物流拠点として整備が進められていて、県では「さらなる利用促進を図りたい」と話しています。