莫大な費用をかけたけど役に立たなかった戦艦大和と同じで、
後世に語りつがれる。
でかい事をしたら、後世に語り継がれる。
どの道、日本もいつかはサターンをやると思う。
ロケットを始めた時から、こうなる事は宿命みたいなもん。
分かってはいるけど、やっちゃうだよ人間は。
日本人がしないと思ったら大間違い。
公共事業みたら分かるけど、無駄な事やってるよ。
やらないと思ってもやると思う。
だから、いつかはやっちゃうよ。
>>949 M-Vの1段目を延長して燃焼面積を増やし、推力upさせたほうがいいな。
そのほうがナウいぞ。
的川先生がそういう構想を練っておられたよ。
>>954の続き
まだ固体ブースターを装着するという言葉はないがもし固体ブースターを装着することになるなら
ばH2Bと同級または、それ以上の性能を持ったロケットが出てくることもできます。
韓国の固体燃料技術は世界でも指折り数えられるほどです。
ミン・ギョンジュKARI研究所長様お言葉によれば韓国はすでに固体燃料を使う軍事用ロケットの
部分では弾道ミサイルも作ることができるほどの技術を保有しているとおっしゃっています。 す
でに固体燃料を使う玄武弾道ミサイル エンジンだけでも推進力は1個当り100Tに達してこの奴
を固体ブースターで使って東西南北に一つずつ付ければすでに400T + 300Tで700Tの推進力が
作られて、韓国がもしKSLV-2に固体ブースターを装着するならば2009年基準として開発してか
らほとんど10年がなっていく玄武弾道ミサイルのエンジンを使わないでしょう。 玄武弾道ミサイル
よりはるかに優れた推進力を持った固体ブースターを開発して装着するでしょう。 もし日本の
SPR-Aと同級の固体ブースターを作るという前提をおいてみるならば220T*4=880T、
75T*4=300T. 880T+300T=1180Tという推進力が出てきます。 日本のH2Bより100T程度さらに高
い推進力が出てくることになるのです。 もちろんこれは上(胃)でも話したようにKSLV-2が固体
ブースターを装着すると仮定して申し上げるのです。
956 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 00:45:50
>>952 俺やお前が生きている内は無いだろうな。
そもそも日本の射場じゃ無理
サターン並のロケットを作れると豪語する日本人と、
H-IIA/B並のロケットを作れると豪語する韓国人は、
同じ穴の狢だよね。
>>958 そこでクリスマス島ですよ。あすこならサターンVやスペースシャトル並の
保安半径5kmは余裕で確保できます。
サターンVは無理でもサターンIB級なら何とかなりそう。
>>961 LE-7Aを3発とSRB6機で余裕でしょ。
アレス1やシャトル並みの打ち上げも可能
>>936 主張しているのが製作サイドである三菱重工とはいえ、
原理的に爆発的な破壊に至る故障モードがないのは事実だしなあ。
エンジンが爆発しなくても他のパーツが……とか言い出すともうエンジンと関係ない世界にブッ飛んじゃうしなw
>>959 韓国は自国製では無理かもしれませんが、
外国製を上手く取り入れれば現実的に出来ると思います。
しかし、その場合コストが高騰します。
例えコピーできたとしても、自国製は現実的に難しいと思います。
コピーするにしても特注品になるので、技術者を揃えなければいけないし、
量産品ではないのでかなりの高コストになると思います。
日本の場合は現行技術で可能です。
というより技術的に出来ない理由が有りません。
一発当たり2000億程度用意すればやれるでしょう。
予算オーバーしても、3000億以下でしょう。
クラスター化に成功した以上、いずれ挑戦すると思います。
設計FMEAと製造FMEAってどの程度やっているんだろ・・・
>>965 しないだろうね。
「製造不良」に「別途爆薬を仕掛けて点火」とかを含めなければw
>>967 とりあえず、出力上昇→ターボポンプ回転Up→出力さらに上昇→発散
ということはないってことだよな。
>>965 さすがに燃焼室不良で正規の圧力に耐えられない→破損・リーク→噴射物が燃料系統を破壊、って感じの
チャレンジャー事故的な爆発はあり得ると思う。
>>968 >さすがに燃焼室不良で正規の圧力に耐えられない→破損・リーク→噴射物が燃料系統を破壊
燃焼室破損の時点で効率的に燃焼できる条件を失って燃料酸化剤垂れ流しつつの失火ないしはヘボい燃焼に→ガス膨張の為の熱源を失いタービンポンプ停止
とかかな。
爆発させるのはかなり難しそう。
970 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 17:28:44
>>953 的川氏の構想は1段モータケースの複合材化でしょ、
まるっきりEその物ジャン。
>>970 的川さんの構想はいろいろあって、1段モータケースの複合材化、ほかに
別の案では、セグメントを現行の2個から3個に増やすというのもあった。これで推力は1.5倍になる。
973 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 19:03:16
974 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 19:10:48
固体補助ロケットて細いほうがGが弱くて
有人ロケットに良さそうだな。
あ、規制とけたの?
977 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 20:22:55
>>723 五時間だとGTOの遠地点に乗らないんだけど、誰か詳細知ってる?
最適化の結果なのか、それとも5時間延長なのか。
978 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 20:35:28
太いとGが大きいのか?
太いほど推力が大きくて細いほど小さいなら関係ある
わけがない
>>973 あれの目的は"同性能での"低コスト化でしょ
>>404 今あるアイテムで六機種は無理な気がするんだけど、どうやってバリエーション作るんだろうなぁ。
984 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 22:16:47
スペースシャトルの固体補助ロケットで細いじゃん。
>>983 H-X200、H-X202、H-X204、H-X220、H-X222、H-X240で6機種。
>>983 200
202
204
220
222
240
の6種類らしい
わざわざ減らしたのに、今度は増やすってどんな了見でぃ。
>>987 計画:4m第1段(兼LRB)、SRB、SSB
過去:4m第1段、SRB、SSB、(5m第1段)
現在:4m第1段、5m第1段、SRB
未来:4m第1段兼LRB、SRB
構成要素の数は別に増えない。
989 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 23:34:40
ていうか、980超えそうになったら次スレ立てとけよ
990 :
NASAしさん:2010/06/02(水) 23:57:12
>>985-986 ありがとう。
新設計かつnewエンジンなのか。
そんなに安く開発できるのかな。
それともエンジンは別腹かな?
二段共通化もするのかねぇ。
大して打ち上げる物もないのに次から次へとロケットばっか作ってどうする気なんだろうなぁ。
もっと衛星や探査機を作って欲しいものだ。
いっそ日本は世界に先駆けて宇宙観光事業を大マジでやってみたらどうだ?
周回軌道90分で十数億で金持ち相手に売りつけて。
H2Bでもできんことはないし有人宇宙船開発の理由の一つにもry
おつうめ
996 :
NASAしさん:2010/06/03(木) 10:59:10
997 :
NASAしさん:2010/06/03(木) 14:49:25
新ロケット作るより
まずH-2Aを100回打ち上げて世界的信頼を得るところからだな
禿同
やることが無いから地道にロケット作れるんだよ。有難い話だ。
H-IIA 6号機のように打ち上げが失敗したら原因究明と
再発防止策で打ち上げスケジュールが1-2年は遅れる。
H-IIAを主力のまま残して、H-Xも完成させておき、どちらでも
衛星打ち上げを可能にしておけば、多少はリスク分散できる。
1000 :
NASAしさん:2010/06/03(木) 15:30:16
MーV廃止
1001 :
1001:
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