>>951 > 今回の場合は前輪も燃えてるだろうから使えないだろうけど。
前輪ってブレーキあるの?
300'Cでないかな?
3000とはどの単位でも熱過ぎのような気がする......
>>953 F1マシンは300キロからのフルブレーキで1500度になるらしい。
速度の条件が同じだけど重量が桁違いの航空機が約3000度ってのは間違いじゃないかと。
ブレーキ時に発生する
熱エネルギー=パッドの圧力×面積×摩擦係数×距離
340は前輪ブレーキ付きか
前輪ブレーキって、727 DC10 以来だな
効果がるとは思えんが
>>957 そんな面倒な計算しなくても、
止まるための運動エネルギーの大きさが、
ほとんど熱エネルギーそのものでしょ。
むしろ、ブレーキの熱容量や熱移動抵抗なんかが温度の決め手じゃ?
RTOの最高温度だし多層になってるブレーキ内部の温度だからね。
通常使用では1000℃前後に基準があってそれを超えたら交換。
バーストを避けるためのホイールの溶融フューズは当然ずっと低い温度で溶ける。
タイヤの窒素が300℃超えたら内圧が2倍近くに達してしまうわけで。
>>960 でも上の動画だとタイヤがばんばん爆発してるが。
これはフューズが効いてないの?
不謹慎ながら思わず笑ってしまった。
>>962 777は爆発せずにちゃんと空気が抜けてるね。 爆発してたのはA340-600。
>>959 航空機はディスクブレーキだけで減速するわけではない。
>>962 パンクしたら内側のエンジンが地面と接触しそうなくらい高さが下がったのはびっくりした。
3000'Cだと流石にどんな金属でも強度がなくなってる
というか一部の変態金属を除いて液化する
ドライカーボンやグラファイトならモツの?
燃焼してしまう気がするが......
と思ったんだけどね
>>964 リバーサーの効果は思いの外少なくて、ほとんどブレーキで減速する。
飛行機の減速エネルギーを回収できれば空港がちょっとした発電所になるんじゃないかなあと妄想。
>>962 まったく効いてない事はないだろうけど温度上昇とタイヤの強度低下に対して
ガス抜きが追い付いてないんだろうね。
ブレーキの性能や離着陸距離の決定には、
エンジンリバーサーの効果は含んではいけない。
F1とB777-200の運動エネルギーを
ブレーキの作動時間・ローターの数・ローターの面積
で除してみると、桁数が同じになった。
おおざっぱに計算すると、ブレーキにかかる負担は
さほど変わらないという結果に・・・
>>971 どちらも物性の許す限りギリギリの高性能を発揮させるようにしてるってだけ
最高速度は同じ位なんだし......
タイヤの交換頻度もF-1並みなんだろうかね^^w
走行距離で考えたらF1以上の頻度だろうよ
>>966 ディスクブレーキに使われるようなカーボンはCC複合材なんで
2000度位までは平気だけど、さすがに3000度ともなると強度は保てないだろうね。
>>964 RTOする場合、エンジン故障によって決断するケースが最も多いと思うので
スポイラーはともかくリバーサーを使って止めたら試験の意味がない。
この場合ほとんどブレーキのみで止まってると思うぞ。
規定でエンジンリバーサーを使ってはならない。
理由は
>>976のいう通り
リバーサー無しでも止まれることを保証するんだね。
ま、当然と言えば当然か・・・
結局787の重量とか航続距離ってどうなったんだっけ?
まだお茶濁し中?
>>980 777も346もスポイラーは使ってるけど?
983 :
NASAしさん:2010/05/30(日) 18:48:13
>タイヤの交換頻度もF-1並みなんだろうかね^^
最近開発したブリヂストンのタイヤは3回皮むきができるそうだよ
バイアスからラジアルに変わって2倍も大麻性能が上がったそうだよ
皮むきといえばぴれりのよせんよ歌いやを思い出すよ
タイヤのトレッド張り替え再利用は長らく航空機では常識だった。
Rの文字を丸で囲んだスタンプが押されてるのでひと目でわかる。
プライ数(内部の繊維の層の数)が15とか20とかの世界だから
表面がダメになっただけで丸ごと捨てるのは勿体無いという話。
製造技術の向上で同じ強度でもプライ数を抑えられるようになって
強度表示が相当プライ数(プライレーティング)に変化。
同時に製造コストも低減が進んで使い捨てタイヤが普及しつつある。
再利用前提のタイヤより軽量にできる点もメリットに。
クルマの方が逆に環境意識を汲んでか再利用が広まりつつある。
しかしいつになったらB787はやってくるのか まだテストフライトも始まったばかりで世界一周フライトのツアーもまだだよね 高地高温での離着陸試験もまだだよね?
>>979 重量計るって結構難しいって本で読んだ。 初期のテスト機は色々な計測装置やらなんやらが組み込んであるので
重さ計っても意味が無い。 ZA005, ZA006あたりを計りに載せるんじゃないかな?
前々からの噂どおり、試験機は10t超過。量産機も5t超過は確実ってとこだろ。
ボーイングは、量産20期目〜は、スペックどおりになるとか?言ってるようだけど。
>>983 ミナルディのタイヤを皮むきしているオッサンたちの
映像が目に浮かぶ。あれは確か89年頃か・・・
990 :
NASAしさん:2010/05/31(月) 22:11:21
>>989 ガキでも剥けている奴はナンボでもいる。特にDQNと言われる奴にわな。
991 :
NASAしさん:2010/06/01(火) 01:59:26
ボーイングの土壇場減量は恒例。それが原因での事故も恒例
誰かそろそろ次スレをお願いします
995 :
NASAしさん:2010/06/01(火) 12:58:04
md11コースだな
重量オーバーなんて
航空会社としてはいろいろな交渉材料になりそうだな
皮むきは91年まで行われてたよ
91年限りでぴれり撤退
予選タイヤは2セットしかなかったからぴれりは皮むきをできる
ので予選がたくさん走れたね
>>996 北京オリンピックに羽田 - 北京間のチャーター便・・・
998 :
996:2010/06/01(火) 23:00:49
>>997 ありましたねえwww その苦い思い出で今は何も言いたくないのでしょうかw
いったいいつになったらANAにB787はやってくるのでしょうか?
1000なら今年中に
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。