H-IIA/Bロケット総合スレ part 四十六

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952NASAしさん:2010/01/17(日) 10:46:57
有人宇宙飛行が頻繁に行われるようなら予備機の概念は必要だろうけど
953NASAしさん:2010/01/17(日) 11:37:33
それだけの打ち上げ予算が確保できるならね。
「要らぬ心配」の典型ではないかと。
954NASAしさん:2010/01/17(日) 11:38:37
>949 だから、そんな余裕ねーんだって、海上自衛隊に。
仮に2機定数を増やせたとして、運用機に1機分の余裕が出るかどうか。
今だって、厚木の分遣隊への捻出にヒーヒー言っているんだから。

宇宙からの回収があるので、海上の遭難はどうにかして下さい?、kitty扱いされるだけ。w

「本気で」有人宇宙飛行をするんなら、この程度は礼儀。アポロの頃のアメリカなんて海軍が
臨戦態勢だったんだから、それより数桁マシ。
955NASAしさん:2010/01/17(日) 11:58:54
>>954
最後の二行がまったく要領を得ないんだがw
956NASAしさん:2010/01/17(日) 12:05:42
アメリカには軍隊になる沿岸警備隊があるし。海保とは装備も違うしな
US-2は日本だからこそ生まれた機体だろ
957NASAしさん:2010/01/17(日) 12:20:45
>>955
カプセル回収に空母を出すよりは
US-2のほうが、はるかに経済的だよね

ってことじゃね?
958NASAしさん:2010/01/17(日) 13:36:27
なんかH2系の話題が無いな
959NASAしさん:2010/01/17(日) 13:45:58
ソユーズはその辺どうしてんだろうな
960NASAしさん:2010/01/17(日) 13:52:23
>>941
>記事では1エリア1機で計2機だったけど、回収しない、という
>選択肢が許されないことを考えると1エリア最低2機は必要で、
>メンテナンスを考えると予備がさらに2機は必要。

なんか軍板の三隻厨みたいな論理だな。
4機も必要無い。
US-2は、海上の捜索は任務ではないしその機能も無い。
通常の救難任務でも、まずP-3Cが遭難者の捜索をし、その後、P-3Cの誘導に従ってUS-2が救助を行う。
961NASAしさん:2010/01/17(日) 13:55:49
>>959
ロシアは自国領土への着陸だから、あとは捜索機で位置特定し、ヘリでお出迎えだろう。
962NASAしさん:2010/01/17(日) 13:56:58
>>954
どうも、嘘くさい。
情報源は何だろう?

例えば、自衛隊観艦式では、救難飛行艇2機が模擬離着水をしているが、
この間、海自は「観艦式があるので、海上の遭難はどうにかして下さい」などと言っているのだろうか?
観艦式用の訓練もしているだろうし、リハーサルにも参加するだろうから、ある程度の期間は拘束されるはずなのだが。
963NASAしさん:2010/01/17(日) 14:01:52
いつ起きるかわからない軍事衝突や事故/天災への備えに必要な数と、
完全にスケジュールに従って動く宇宙船の運用に必要な数が
同じわけはないわな
後者のほうがずっと少なくて済むんじゃないか
964NASAしさん:2010/01/17(日) 14:06:44
輸送機や護衛艦も足りなくてヒーヒーいっているはずだが、数十日、数ヶ月間に及ぶ海外任務をこなしたりしてたりする。
965NASAしさん:2010/01/17(日) 14:10:45
>>961
>ロシアは自国領土への着陸だから、

隣国のカザフスタンの、人家があまりない草原地帯に着陸します。
しかし、コースが外れると400kmぐらい着陸地点がずれます。
そのうち町に落ちて死傷者が出たら、カザフスタンも
利用を拒否するようになるかも。
966NASAしさん:2010/01/17(日) 14:20:19
>>961
>>899の一番下の記事によれば海上にも落ちそうなんだけど
海軍の哨戒機でもすぐ行けそうだから特に手当てしなくていいやって感じなのかね

日本としては日本からなら市街地やら発電所やらに落ちる危険性が薄いので
飛空艇を2機買ってスムースな回収を手当てすれば
国際有人宇宙飛行で有利に立てるかもよって論調なんだが
どう考えてもそれだけじゃ済まなさそうだよな。ヘリや艦艇も必要になってきて
予算水ぶくれであぼんしそうだ。海自や海保の哨戒圏とはどう考えてもかぶらんし
967NASAしさん:2010/01/17(日) 14:48:08
>>911

>波高3mだとホバリング自体が困難だろ

マルエー運輸のフェリーありあけのときも乗員乗客はヘリで救出した。

海上の人員を回収できるかどうかという点では
ヘリの方が飛行艇より悪天候には強い。
968NASAしさん:2010/01/17(日) 14:48:36
>>966
でもいままでソユーズが海上に落ちたことはいちどもないんだよな。
一度だけ凍った湖に落ちて大変だったが。
969NASAしさん:2010/01/17(日) 14:51:42
それなら「ひゅうが」か「いせ」でもいいのでは。
970NASAしさん:2010/01/17(日) 15:00:52
ヘリは航続距離の問題があるからな、ヘリ空母出すなら別だが
971NASAしさん:2010/01/17(日) 15:38:06
>>966
年に一回あるかわからん着陸のために飛行艇買うことはしない。
972NASAしさん:2010/01/17(日) 15:44:16
「ひゅうが」と「いせ」は実質ヘリ空母。
973NASAしさん:2010/01/17(日) 15:47:53
飛行艇と護衛艦じゃあ、速度が違うからなあ。
半日〜1日くらいはカプセルを漂流させとけというならともかく。
974NASAしさん:2010/01/17(日) 16:21:53
>>971
年1ぐらいならアボート待機のために自衛隊に無理言ってお願いっていうのは
できるかもしれないけど、ISSみたいな数か月ごとの定期輸送をしようとすれば
別途考えなければならなくなるだろうね。まあ現状ではそれ以前の問題だけどさ
975NASAしさん:2010/01/17(日) 16:33:35
着水予定地に艦艇を配置しておけばいい。
アポロなどの時もそうだった。
976NASAしさん:2010/01/17(日) 16:53:38
>>975
いま議論になってるのは打ち上げ失敗時のアボートだとおもうのだが
どの時点で脱出するかわからんから広い範囲をフォローできる必要がある
977NASAしさん:2010/01/17(日) 16:55:54
>>973
だから偵察機や哨戒機飛ばして探せばいいだけだろ
978NASAしさん:2010/01/17(日) 17:14:04
逆に考えるんだ。
アボートなんかしないで、必ず即死判定ならば救出の必要はない。
979NASAしさん:2010/01/17(日) 17:17:25
US-1/2は毎年1機作って10年ごとに更新し、10機体制を維持してる。
これを1年延命すれば1機、2年延命すれば2機…と機体は確保できるな。
とりあえずの策だが、脱出ルート上にDDHを並べる(DDH全部使う気かw)より現実的。
980NASAしさん:2010/01/17(日) 17:28:06
>>979

US-2では波が高いと、使えない。
981NASAしさん:2010/01/17(日) 17:45:09
>>974
数ヶ月に一回の着水のためだけに飛行艇を何期も購入する必要は無い。
それに、例え日本がISSに数ヶ月に一回、有人飛行をする必要は無い。
そもそも、例え今日から有人宇宙船の開発を初めてもISS終了に間に合わない。
982NASAしさん:2010/01/17(日) 17:54:48
>>976
アホか。誰もそんな話はしていない
アボートするにしても概ね所定の場所に降りて来るようにするのがアボートシステムの役目
地球の裏側になんかに降りてきたのが助かるかどうかは運任せだ
通常の帰還場所+α程度で回収できればアボートもクソも関係ない
983NASAしさん:2010/01/17(日) 17:58:51
>>979
あとは海保の巡視船だな。ヘリ付きの
海賊対処やプルトニウム輸送でけっこう活躍していそうだが
984NASAしさん:2010/01/17(日) 18:17:12
>>982
お前がズレてるんだわ。JAXAから下記の話が出てきたので、アボートの話をしてるんだよ。
http://www.soranokai.jp/pages/minshutou_soranokai_10.html
985NASAしさん:2010/01/17(日) 18:33:31
>>982は、まず>>984を読んでから参加してくれ。
通常の帰還回収は、著者自身が「洋上に船舶1隻で十分」と言ってる。
飛行艇が出てくるのは、アボート時の緊急回収について。
想定海域(地球の裏側なんてねーよ)や、
船舶との比較も書いてあるだろ。アホか。
986NASAしさん:2010/01/17(日) 19:00:33
>>983
本来任務が沿岸防衛じゃない&外海に出せる&ヘリ付きは、しきしまくらいかな。
同クラスを追加するらしいけど、それでも総計3隻。みずほ、やしまを足しても5隻。
これに加えて、海自DDHの定数は4隻。
アボート回収を船舶+ヘリで行う場合、予備なしでも、6隻が最低限必要。

ちょw日本がら空きだからw
987NASAしさん:2010/01/17(日) 19:11:11
>>962
>例えば、自衛隊観艦式では、救難飛行艇2機が模擬離着水をしているが、
>この間、海自は「観艦式があるので、海上の遭難はどうにかして下さい」などと言っているのだろうか?

単純に海上の遭難が起きた場合は観艦式への参加を放棄、ってだけだわな。

>>960
>US-2は、海上の捜索は任務ではないしその機能も無い。
>通常の救難任務でも、まずP-3Cが遭難者の捜索をし、その後、P-3Cの誘導に従ってUS-2が救助を行う。

984の記事だとコストをケチるためにUS-2一機でエリアの探索と救助を兼務しようとしてるんだよね。

一機だけの場合、アボート後の宇宙機がGPSやビーコン等で大まかな場所まで特定できても、
その一機が機材トラブル等で飛べない、となった場合に救助手段がなくて見殺しにする、ということになる。

それを考えると、救助機としてUS-2を最低2機はアボート先の地点に
向かわせられる配置が必要になるわな。
960の言い分をいれるなら、さらに捜索機としてP-3C何機かも必要と。

あるいはカプセルに一週間ぐらい絶対沈まない頑丈さと生命維持機能を与えて、
最悪船による数日がかりの救出になったとしてもカプセル内で耐えてもらう、というアプローチもあるけど、
着陸時にしか使わない重い翼を持って上がるスペースシャトルを笑えない非合理さになるわな。
988NASAしさん:2010/01/17(日) 19:24:39
なんなの?この必死な人って?
989NASAしさん:2010/01/17(日) 19:28:37
そういう逃げ方はかっこわるいと思う。
990NASAしさん:2010/01/17(日) 19:37:11
結局、バックアップ含めてUS-2を3機程度+ガラ回収船舶1隻かな。
(着水位置はほぼ計算できるので、捜索用のP-3Cは省略)

船舶での回収案は、バックアップまで考えたら、
海保のヘリ巡視船、海自のDDHを、全部(!)繰り出してもギリ。
最悪のケース(アボート作動+日本近海有事が同時進行)が発生した場合、
豪州沖からえっちらおっちら艦艇が帰ってくるのを待つのか?という意味でも、非現実的。

US-2の確保は
・ 特別シフトでやりくり
・ 1〜2年延命で予備機確保
・ 新造
の選択肢があるけど、たぶん一番上で行けるでしょ。
991NASAしさん:2010/01/17(日) 19:39:43
>>987
捜索機はともかく、US-2は一機、または二機で十分。
〜が必要、〜も必要、と勝手にハードルを上げる三隻厨にみえるぞ。
992NASAしさん:2010/01/17(日) 19:42:40
>>990
回収に使うのはともかく、捜索用に捜索向きでないUS-2をつかうのは非効率。
US-2が余って余ってというのであれば仕方ないが。
993NASAしさん:2010/01/17(日) 19:43:44
有人ロケットを種子島から打ち上げて、
有人カプセルをオーストラリアの砂漠で回収すればいいんだよ。
これが一番、現実的かつ合理的だな。
994NASAしさん:2010/01/17(日) 19:45:54
995NASAしさん:2010/01/17(日) 19:46:03
>>993
いいね。
我らがはやぶさをベンチマークするんですね。
996NASAしさん:2010/01/17(日) 19:46:37
>>993
地上に着陸というのはどうかな。
せっかく広い太平洋があるのに。
997NASAしさん:2010/01/17(日) 19:47:39
GPSと連動したテレメータをカプセルに付ければ探索は目視だけでおk
998NASAしさん:2010/01/17(日) 19:49:39
どなたか、次スレを立ててくださいな。
俺は立てられなかったよ。残念無念。
999NASAしさん:2010/01/17(日) 19:53:10
>>992
もちろん回収用だよ。
「捜索」なんてことが必要になるケースでは、そもそも生還できるか疑問。
テレメトリ消失、ビーコン出せずって、それ…爆散してるだろ。
1000NASAしさん:2010/01/17(日) 19:56:14
まあ決死隊 vs 必死隊の論争ですな。



ということで千や。
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