航空系ＳＳを作るスレ

先ずは議論から！

SSって何？

ShortStoryの略

エアライン板でやれ
そして>>1は氏ね

でもよぉ、全部(軍用機系、旅客機系、貨物機系)ひっくるめるとここでやるしかなくなるし…
おながいします。

議論って？>>1が神がかった小説を書いてくれるって話じゃないの？
戦闘妖精雪風の再来を期待

まだ妄想中だ。
ていうか、先にルールを決めてやる方が俺は気持ちいいと思う。

ルールってどんな？

例えば、
使用機材の制限(日本限定とか)、ＳＳ投下中のコメントの扱い。
戦闘機にいたっては自衛隊だけとか。
あと極端な奴はどうするかとか

ゼネアビ系とか、古典機なんかもロマンがあるな。

Sunday Silence

旅客機は空で事故やハイジャックに遭いながらも奇跡のランディング系ＳＳがメインになるかな？
前の高知みたいな車輪系トラブルなし。

油圧系が逝った、翼が折れた、全エンジン故障、燃料が足りない、機長が逝かれた。
コックピット内の争い(ユナイテッド９３風)。
非常事態にあいながらも乗客を死なせない、クルーの奮闘ぶりが想像できるくらいがいい。
あと戦闘機系はトップガン風だな。

あらすじは固まった。
羽田発新千歳行きのB777-300ERの機長の精神が逝かれた。
危うく墜落仕掛けた飛行機を副機長が何とか体勢をとり戻し、副機長一人で緊急着陸を試みる…

ERって国際線じゃないの？

あれ？>>14の指摘あったから月刊エアライン先月号見るわ。
ERと羽田〜新千歳運航旅客機につくのはエア・ドゥのB767-300[ER]と書かれているだけだ。
なのでB777-300に訂正

羽田空港ランウェイ04
ノース・ドゥ11便使用機材B777-300が離陸待機していた。
本日のパイロットは桐生機長と福山副操縦士である。
「…NDO11、離陸を許可する。」
「ラジャ、離陸許可確認。」
「NDO11、ディパーチャーにコンタクトしてください。」
「ディパーチャーにコンタクトします。」
「ACC、こちらNDO11…」
しかし、福山はきづいた。
飛行機は高度をあげるどころか降下、しかも機長は笑いながら降下為ている。
まさか…と思ったのもつかの間、今度は急降下を始めた。現在高度2000mから急降下中
福山は副操縦席を外し機長の操縦棹をさわった。
「桐生機長！やめてください！」
機材の体勢を取り戻して機長を取り押さえ機内連絡をした
「メーデー、メーデー、機長が逝かれた。客室に連れていってくれ。」
客室乗務員が来て桐生を連れていった。

福山は高度を回復させた。
再び機内電話をした。
「誰か操縦士の免許もっている人居たらコックピットに連絡頼む」
数分後
「いません」
まさか…俺だけしか飛行機を運航できない？
「ＡＣＣ、こちらNDO11、機長が逝かれて一人で操縦している。羽田に緊急着陸をしたい」
「NDO11、日本語で話してよろしいです。羽田でよろしいですか？」
「はい、お願いします。現在位置もお願いします。」
「現在貴機はさいたま市から2…15マイルウエストの地点」
「わかりました。」
羽田まで近くて遠い飛行である。
「NDO11、貴機は優先的に羽田空港に着陸ができる体制にある。」東京上空に達していた。
間もなく羽田アプローチである。
「NDO11、こちらHNDである。貴機は優先的にランウェイ16L、34R、22に着陸ができる。希望するランウェイは？」
「ランウェイ３４Ｒに着陸したい。」
「わかりました。」
ランウェイ34Rまで５マイル高度200m
福山はランディングギアを降ろした。
ランウェイ34Rに着陸まで一分
福山はかつてない緊張に襲われた。
飛行機は接地した。
同時に逆噴射をかけた。
飛行機は無事着陸した。福山は直ぐ様、指示をうけスポット68までタクシーした。完

乙
疑問もあるがこういう淡々とした感じは好きだ

保守

さて、今妄想中だぜ。
モナーと(ryのやつを参考に使ってもいいしな。
一週間で妄想完了するよ

〜BARｴｱﾎﾟｰﾄ〜
ﾎｽﾃｽ(佐々木の愛人)：珍しいですわね〜今日はお二人ぃ？　
高濱：いやぁいいﾌﾗｲﾄが出来たんでね　その慰労会なんだよ
ﾎｽﾃｽ：あ〜そぉ
佐々木：いえ私も久しぶりにｺｰﾊﾟｲを務めさせて頂き　色々と勉強になりました
ﾎｽﾃｽ：じゃあ今夜は特別に年代物のﾜｲﾝでも出しましょっか　ねっ？(ｽﾀｽﾀ)
佐々木：懐かしい気がします　大阪便を飛ばすのも久しぶりでしたが　こうして高濱機長と酒を飲むのも久しぶりで
私は大事なものを忘れていたような気がします
高濱：で　本当の目的は何なんだね？
佐々木：･････(ｷﾞｸ)
高濱：忙しい君が単に上達の為だけに
私のｺｰﾊﾟｲを務めたいと言い出すとはいくら人のいい私でも思わんよ
はっきり言ったらどうなんだ　君と私の仲じゃないか　ん？
佐々木：では･･･率直に申し上げます　もう一度ｷｬﾌﾟﾃﾝの隣に座れば少しはわかるかと思ったのです
高濱：ん？何がだね
佐々木：なにゆえｷｬﾌﾟﾃﾝは
ｺｰﾊﾟｲとして長年お仕えしてきた私を毛嫌いされるのか
高濱：ﾌﾌｯ毛嫌いだって？君なんか誤解してるんじゃないのかねぇ
佐々木：私一人の思い過しであればと　どんなに望んだことでしょう
しかし現に乗員部も　ｷｬﾌﾟﾃﾝが他のｺｰﾊﾟｲを私より先に昇格させるという噂に振り回されております
高濱：･･･ま　昇格審査前というのは常に噂が飛び交うものなんだよ
佐々木：ではｷｬﾌﾟﾃﾝを信じてよろしいのでしょうか
高濱：･････

佐々木：こんなこと言うのは面映ゆいのですが
私がここまで来れたのもｷｬﾌﾟﾃﾝがｺｰﾊﾟｲに引き上げてくれたからです
私もｷｬﾌﾟﾃﾝのご期待に答えようとこの10年間
心からｷｬﾌﾟﾃﾝを信じて励んでまいりました
決してｷｬﾌﾟﾃﾝのご指導を蔑ろにした覚えはありません
なのになぜｷｬﾌﾟﾃﾝは私をこれほど
高濱：･････
佐々木：私に落ち度があることなら納得もします　態度を改めることも出来ますし
ｷｬﾌﾟﾃﾝに頭を下げることも出来ます
しかし理由がわからないのでどうしようもないのです
一体私の何が　ｷｬﾌﾟﾃﾝを腹立たせるのでしょうか

高濱：随分･･･不遜な言い方をするじゃないか
君は｢自分には全く何の落ち度もない　ｷｬﾌﾟﾃﾝになれるのは当然だ｣と言いたいのかね？
なぜ君は素直に私に頼まんのかね　ｷｬﾌﾟﾃﾝにして欲しいと
佐々木：･････
高濱：君が本当に座りたいのはｺｰﾊﾟｲ席などではなくﾚﾌﾄｼｰﾄではないのかね
佐々木：･････頼めば
高濱：頼めば？
佐々木：頼めばそのように考えて頂けるのでしょうか？
高濱：う〜ん　そのようにとは？
佐々木：私をｷｬﾌﾟﾃﾝに推して頂けると
高濱：そんなことはわからんよ
近ごろ君は私を差し置いて　機関士の福田君に指導を仰いでるそうじゃないか？
ま　これは単なる噂かもしれんがね　まぁとにかく頼み方次第という事かねぇ
佐々木：･････

高濱：君が本当に私を信じているというのなら　もうなりふり構わず頼んでみたらどうだね(ﾆﾔﾆﾔ)
ﾎｽﾃｽ：･････(ﾊﾗﾊﾗ)
佐々木：････････ｽｯ(ﾃｰﾌﾞﾙに手をつく)
高濱：････(ｺﾞｸﾘ)
佐々木：･･･頭を下げる･･･

つ　も　り　は　ご　ざ　い　ま　せ　ん　！
高濱：！！！
佐々木：なぜなら私は何ら恥じる事無く行動しており
その上で　私の実力を持って機長に昇格出来ると確信しているからです
ﾎｽﾃｽ：ﾌｩ〜(ﾔﾚﾔﾚ)

高濱：ああ･･･あ　そうかね
佐々木：はいっ(ﾆｺﾘ)
高濱：いや　なら善戦してくれたまえ　どうやら私と君との人間関係これで終わったようだね
そうそう　今夜の記念に教えといてあげよう
さっき君は｢どこが私を腹立たせるのか｣と聞いたね･･･
佐々木：｢私のすべてが腹立たしい｣･･･で　ございますね？
高濱：！！！(ｽﾀｽﾀ)
ﾎｽﾃｽ：あらｷｬﾌﾟﾃﾝ　もうお帰りですのぉ？
高濱：会計はね　会社の方へ頼むよ
ﾎｽﾃｽ：あっ　もうｷｬﾌﾟﾃﾝの大好きな70年物のﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ　ほらご用意しましたのにぃ
高濱：佐々木君に飲ませてやってくれないか
ﾎｽﾃｽ：えっ？
佐々木：去年のに替えてくれないか？
ﾎｽﾃｽ：えっ？
佐々木：価値のない年代物に高い金を払う必要はありませんよ　高濱機長！？
高濱：ﾌｯﾌﾌ　気遣いはいらんよ　私はね本物なら10万払っても惜しくはないが
ﾗﾍﾞﾙだけの粗悪品なら1円だって払いたくはないんだよ　佐　々　木　君？
ﾎｽﾃｽ：あ　ありがとうございました〜
佐々木：･････(ｷﾞﾘｷﾞﾘ)ﾀﾞﾝｯ！

うーん。
もうちょっと待て

とりあえず思いついたから書く
あらすじ
成田にホールディングしていたB747-400に成田から緊急の連絡が入る。
成田がテロリストにより占拠され、空港が機能しなくなった。
さらにホールディングしていたことにより
ロケットランチャーが垂直尾翼に被弾し油圧がきかなくなった。
果たして百里に着陸出来るのか？