924 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/09/11(木) 21:28:08
925 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/09/11(木) 21:49:58
926 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/09/11(木) 22:00:27
>>925の訂正
ブレ人スキー
→ブレジンスキー
>>889 >もしかして人工衛星がなぜ落ちてこないのかもわかってないのじゃないか?
>>890 >1月からの書き込みを見てると数トンの人工衛星が高度数百kmを秒速7.9kmの速さで
>飛んでることぐらいの知識はあると思うんだが
岩波ジュニア新書『最新科学の常識』(星野芳郎)の36頁〜37頁の「人工
衛星」の項目を読み直して来ます。
>>890 >RVTなんて重さ500kgでせいぜい高度数十メートルをトロトロ浮かぶのが精一杯
今年2008年8月9日の宇宙科学研究本部(ISAS)の一般公開日での
再使用ロケットの区画(ブース)での担当の方の話では、予算が付けば、地球
周回も可能とのことでした。
もともとのRVT構想には
地球周回は含まれていないはずだがな。
まぁ、カネさえあれば出来るように作れるってのは
そりゃ間違いじゃないだろうけどさ。
H2BにRVTをうまく組み合わせれば軌道周回までいけるんじゃねぇの?
929 :
NASAしさん:2008/09/12(金) 04:45:08
RVTは学生の趣味なので、テーマはともかく完成までのコストが見えない。
金があったら組織ごと買ってしまえ!
930 :
NASAしさん:2008/09/12(金) 04:47:18
それより、さっさと国内宇宙船シミュレータと宇宙船開発用システム作ろうぜ!
話はそれからだ。
スーパーコンピュータが君らを呼んでいるぞ。
そして宇宙船自体は安価供給のためにアッセンブリ化しましょう。
市場の原理は航空機から宇宙船へ。
DOS/V PCと一緒ですよ。
もちろん、アッセンブリ化できる宇宙推進機開発業者は大事にしなきゃね。
931 :
NASAしさん:2008/09/12(金) 04:49:00
推力500tのRS-108(仮称)×x個あたりとか。
LE-11Aあたりで推力1000t出るといいね。
あえてケロシンのRD-800zあたりで推定推力8640tでもいいね。
ちなみに固体ロケットではスペースシャトルが2個で推力3000t以上らしいね。
型式名がないから宣伝しにくいけどね。
ロケットエンジンを見ていたら、
いつのまにか電気推進でレーザー水蒸気爆発水膜方式をマトリクス配置した
連続発振型レーザー浮遊移動システムとか?
電源を内包していればUFO型にできるかもね。
レーザー推進も推力・比推力表現できるようになるといいね。
原子力発電機設置でもいいし、最近脚光を浴びた水発電でもいいね。
水発電は鉛蓄電池の希硫酸を極端に薄くしても発電できるバッテリーみたいなものかな?
とりあえずMRJかホンダジェットに固体ロケット推進機付加改造でもいいね。
三菱が小牧にある「秋水」で遊びたがっているらしいので。
なにこの支離滅裂な妄想は・・・
妄想なんてそんなもんだろ
こんなところで妄想されてもと思うが
天文板のはやぶさスレに居着いている
社会不適応者に比べれば可愛いものです。
>>936 1分の桁を切り捨てで80分だw
まあ80日間世界一周(英語でAround the World in 80 Days)をもじってるんだろうから、細かいこと言うなw
スケジュール通りに進む宇宙開発なんてありえないわけで
充分な遅れを許容できれば実現可能じゃない? 100年とか。
スペースシップワンとロケットプレーンXPのデザインを
混ぜただけな機体をリニアモーターカタパルトから飛ばすってのは
「ぼくがかんがえた往還機」としては理想的だし。
23年後に軌道エレベータ開通予定とか言ってるリフトポートよりずっと現実的だ。
>936
サイト見りゃ判るだろ。
技術的に実現可能かどうかという以前に、実際に何かやってる会社なら、
実物の写真なり開発風景なり出てくるものだ。
そんな想像図ばかりで埋め尽くされ、イメージだけのサイト作ってる
会社なんて、宇宙旅行に限らず、実態のない詐欺目的の会社ばっかりだ。
その手の会社では、謎の新技術の頭文字を寄せ集めた「○×◇システム」
などの英字3文字がよく見られるのも特徴だ。
日本でもあるだろ、ナントカエネルギーシステムみたない名前の
どうみても永久機関ですそれは、を開発したとか言い出す会社って。
反物質を連続生産できるシステムを俺が開発すりゅ
そうすりゃ往還機は実現可能!
いや、DC-X。
さて、米軍の試験機の飛行実験まだかな?
944 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/03(金) 22:15:17
「目的も実効も凡(おおよ)そ不明確な物は、人間衛星と、やがて実現するの
であろうことでの月世界行きの人間宇宙船である。こう壮大な月面到達計画には、
まるで目的がない。それは、人類の歴史が始まって以来の無目的技術と言うべき物
であろう」
『現代技術と政治−核ミサイル・先端技術・エコロジー』(技術と人間・20頁〜21頁:武谷三男・星野芳郎)
「時速2百十キロ安定走行の新幹線がなぜ可能になったかと言うと、伝統的なことでの
車輌の技術が壁を破ったのではなくて、飛行機の技術が入って可能になったんですね。
戦争中に海軍航空技術廠で零戦の構造設計をやった人たちが、戦後に、国鉄の研究所に
入って来たわけです。技術が非連続で発展する場合に、最初の切っ掛けを作る人は、
違った分野の技術者であり、技術の非連続的な発展には欠かせないわけですね」
『「日本自讃論」では未来は読めない』(講談社文庫・121頁:内橋克人・佐高信)
☆☆ NASDA独自有人船構想 ☆☆
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1007996690/ 736 :オーバーテクナナシー:02/05/20 12:10
宇宙開発は華々しい分野ではあるけど現在のところ衛星打ち上げくらいしか産業として成り立ってない。
945 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/03(金) 22:30:46
阿呆。
雇用を減らしてどうするよ・・・ただでさえ技術の伝承って言ってるときに
みんす党のカンが大好きな国家奉仕社会主義国の臭いがプンプン。
少し前も林道予算690億円と、独立行政法人緑資源機構を潰して、
ニート共を強制労働させれば日本の森林再生が出来るとか言っていた。
それの宇宙開発版か?
949 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/04(土) 22:01:54
>>946 >阿呆。
>>947 >雇用を減らしてどうするよ・・・ただでさえ技術の伝承って言ってるときに
ロボットは、人間が教え込んだこと以上のことはできませんから、指南役としても不可欠な熟練工の維持はすると共に、
使い捨て扱いの期間工がいらっしゃりますから、期間工をロボットに置き換えるのです。
期間工だった方(かた)は、官設殖産興業に、例えは民間では危険(リスク)が高過ぎて手を出したがらないような分野に、
例えば人工臓器などで登用し、余剰労働人口対策とします。
日系人などの外国人労働者は母国に送り返します!
副業(スピンオフ)としての製造現場のロボット化に動員するための御褒美(飴玉)は、再使用ロケット部門や有人宇宙船
『ふじ』部門にだけではなく、固体燃料ロケット部門やイオンロケットエンジン部門やアークロケットエンジン部門に対しても
やります。
ある部分のロボット化の何年以内に実現させることを条件に、
『ε(イプシロン)』次期固体燃料ロケットを年間4機を打ち上げとか
イオンロケットエンジンやアークロケットエンジンを搭載の惑星探査機を
年間4機を打ち上げ
などと奮発し、予定より早く実現したときには、御褒美として2機を増加(おまけ)などもやります。
製造現場でのロボット化は、造船や液晶テレビ組み立てなどの家電以外に、弁当工場でのご飯や総菜の入れ込みや、(今は外国人
労働に侵されていることでの)漁船での魚釣りや、水産加工工場での魚を2枚や3枚に下(お)ろすなど、数多(あまた)に存在
しますから、あるロボット化が成功したら、別のロボット化に参加してもらいます。
ロボット工学を全然知らないな、こいつw
それ以前に政治ってものをしらなさすぎだろ・・・
だれが消費者なのかを忘れている
失業者いっぱいだしてあげるロケットなんかに賛同がくるわけないじゃん
いまでもその金を社会福祉につかえって言われるのに
妄想するにしても1%くらいはリアリティのあることにしとこうや
要するに外国人を排斥したいだけだということはよくわかった。
953 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/05(日) 22:04:19
>>951 >失業者いっぱいだしてあげるロケットなんかに賛同がくるわけないじゃん
例えば造船は、中国や韓国などの建造費が安い国に受注を奪われています。
母国では安くても、物価が高い日本に連れて来れば外国人労働者は安い労働力
ではなくなるから、安く建造することができないのでしょうから、やはりロボット化
しかありません。
ロボット化で溢(あふ)れた人々は、官設殖産興業での人工臓器作りなどでの
設計やヘラ絞りや金型作りで吸収するのですから、大丈夫でしょう。
954 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/05(日) 22:05:05
>>952 >要するに外国人を排斥したいだけだということはよくわかった。
はい。「イラクやアフガンは多民族国家だから手を抜けば直ぐに分裂する」と
報じられている一方で、「多民族国家化することそのものであることでの移民や
外国人労働者の受け入れは不可避だ」と報道することは欠陥商品そのものですよね。
フランス系住民が多数を占めるカナダ・ケベック州のカナダから分離独立も
見れば、移民や外国人労働者の受け入れは、愚の骨頂そのものですよね。
>>950 >ロボット工学を全然知らないな、こいつw
『ドラえもん』を読み直して出直して来ます!
>>953 造船所で働いてる人にあやまってこい
溶接なんかの技術は最先端の技術と匠の技でやってるのが多いらしいぞ?
客観的に見直してから意見を言うことができないならだまっとけ
あんたの乏しい知識じゃなに考えても無駄
金型とか・・・・いまは確かにPCで設計して加工も可能だけどそれでも専門職
あんたは製造業全般を甘くみすぎてる
>>955 同じ設計の軍艦を造っても日本と他の国では出来が違うよ。
>955 反応したら負けだって。w
だいたい中国も韓国も造船用ハイテン(日本でしか作れない)の値段が上がったのを平気で逆恨みするんだし。
958 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 21:52:30
『武谷三男著作集 3 戦争と科学』(勁草書房)
−192頁〜193頁−
第二次世界大戦で、日本軍人が科学的潜在力の評価能力を欠いて
いたことを最も良く示す例は電波兵器であろう。電波兵器について
は、日本の科学者達は決して知らないわけではなかった。しかし、
軍人達は全然相手にしなかったのである。
日本海軍は、月月火水木金金と言った具合に、夜戦で暗黒の中の
敵に接近して攻撃する猛訓練を多数の犠牲者を出しながら強行して
いた。そして米海軍は、このような訓練をやっていないから、問題
ではないと言うことが宣伝されていた。ところが蓋(フタ)を開け
たら、どうであったか。日本の軍艦が暗黒の中を接近しないうちに、
遠方にあっても完全に砲撃されたのである。
これは電波兵器の威力である。レーダーを持っておれば、暗黒と
言う物は存在しないのである。日本軍は暗黒の中を、手探りで、訓練
の力で悲壮に接近して行こうとするときに、敵からは丸見えと言う
わけである。
959 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 21:53:37
『武谷三男著作集3−戦争と科学』(勁草書房:武谷三男)
−216頁〜217頁(初出:1953年(昭和28年))−
飛行機の速さが音速に近付くにつれて、敵機を捕捉して照準の
中に敵機が入っている時間が極めて短くなる。その瞬間に射撃を
しなければならない。朝鮮で、ジェット機相互間の空中戦で撃墜率が
極めて少なく、またB−29を多数のジェット戦闘機で護衛して
いても、その護衛網をミグ戦闘機は容易に突破してB−29に
大きな被害を与えることができたのである。しかし、爆撃機を狙う
場合も、照準に入っている時間は極めて短い。
こう短い時間に、人間の眼の網膜の像から視神経、大脳から
手の筋肉へ神経伝達によって筋肉が収縮し、射撃のボタンが押される。
これでは、とても間に合わないし、不正確である。例えば、網膜の
映像に残像と言うことがあることは、映画の原理の通りである。
映画は1秒間24コマで明滅しながら、フィルムの像が不連続的に
違う形が現れるが、人間の眼は明滅しているとは思わないし、現れて
来ることでの不連続な像を、連続して動く像だと思うのである。
だから、我々の眼は1秒間の数十分の1と言うことでの短い時間の
変動を捉えることはできないのである。
960 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 21:54:57
『武谷三男著作集3−戦争と科学』(勁草書房:武谷三男)
−216頁〜217頁(初出:1953年(昭和28年))−
ジェット機による戦闘では、人間の眼や神経が追い付いていけない
ように短い時間での変動を正しく捕まねばならないのである。
そこで人間の神経に依存せずに、瞬間的に正確に働く装置が必要に
なる。これを解決する物が、電子工学なのである。
戦闘機に付けてあるレーダー装置が敵機を捉えると、これに
繋がれてある電子計算機によって敵機の運動が計算され、自動的に
敵機を追うように計算機から飛行機の操縦装置が動かせられ射撃の
弾道も計算され、自動的に照準が決められて発射が行なわれる。
これによって戦闘機の操縦士が特別の熟練を必要としなくなったと
言われている。
961 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 22:01:29
>>958 >電波兵器については、日本の科学者達は決して知らないわけではなかった。
>しかし、軍人達は全然相手にしなかったのである。
>>960 >自動的に敵機を追うように計算機から飛行機の操縦装置が動かせられ
>これによって戦闘機の操縦士が特別の熟練を必要としなくなったと言われて
>いる。
神技(かみわざ)を持つ日本人熟練工を維持することは勿論ですが、汚い
外国人を日本に呼び寄せて使うのではなく、汚い外国人を使う代わりにロボット化を
目指すべきです。
汚い外国人を使うことは、旧日本軍がレーダーに見向きもしなかったことと
同じです。
>>961 労働単価の安い人間を使う方が、究極的にはロボットより安く付くんじゃないかね。
ロボットはメンテだの何だのでコストがかかるが、
労働単価の安い人間は使い捨てることができるわけだから。
究極的に言って、非正規雇用の対象になる人間は「勝手に増える」わけで
ロボットと違って製造にも維持管理にもコストがかからないわけで。
結局、経営側のそういう視点を変えない限りは、不法就労者も無くならないし、
熟練工の後継者育成もままならんのではないかな。
熟練工までいかなくても、工場での流れ作業でも、
ロボットに代替出来る作業と出来ない作業がある。
ロボットには出来ない、日本人もそういう仕事はやりたがらない、
だから外国人労働者を使うという構図が出来上がっている。
なんでもロボットに置き換えられると思ったら大間違いだ。
こんなことは産業ロボットが実用化され始めた
20年以上前からの常識なんだけどなw
まずはそういう現実を見ることからだな。
浅い知識で妄想したってなんの意味も無い。
>汚い外国人を使うことは、旧日本軍がレーダーに見向きもしなかったことと
>同じです。
旧日本軍だってちゃんとレーダー開発はしていたんだがね。
もちろん開発の優先順位が低かったから
結果として使い物にならないうちに終戦になったんだが。
現実認識と価値判断が
ひとりよがりな情緒と思い込みに負けた結果だったんだな。
今のお前の話と同じだよww
このレベルまでくるとなんというか、哀れとしか思えないよな
国粋主義っていうには日本人をバカにしすぎてるし
自分に都合のいいところだけを切り取ったつもりで的外れ
とりあえず分野は問わない、ラノベでもいいから200冊ほど本読んでから書き込んだほうがいい
それでもうちょい客観的な視点ってのを手に入れるんだよ
まず結論ありきでその理由を検索するのは手法としておかしい
965 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 23:37:16
>昭和17年頃には彼は盛んに不平を言っていた。それはレーダーをやらなければ
>ならないと言うことを、それまでに盛んに深川君たちは海軍に言っていたが、
>一向に取り入れようとしない。
『武谷三男著作集2 原子力と科学者』(勁草書房;351頁)
深川修吉君と言う私の親友が、日本無線にいて、今は真空管部長を
しているが(1955年)、(マグネトロンについて)非常に熱心に
やっていたが、昭和17年頃には彼は盛んに不平を言っていた。それは
レーダーをやらなければならないと言うことを、それまでに盛んに深川
君たちは海軍に言っていたが、一向に取り入れようとしない。と言う
ことは、外国でもそんなことはやっていないのだから、やる必要は
ないと言う観念を持っていたらしい。
>>963 >旧日本軍だってちゃんとレーダー開発はしていたんだがね。
それは檜山良昭氏の「もしも(if)戦記」と同じで、史実ではありません
よね。
なにこのスレ
>それは檜山良昭氏の「もしも(if)戦記」と同じで、史実ではありませんよね。
本当になんにも知らないんだなw
>>960 つか、ジャイロ式照準器すら配備が遅れてるのに、
レーダー照準器なんて当時の日本の技術力でどうこうなるもんじゃないだろ。
実験室レベルならともかく量産配備なんて夢物語だ。
そもそも、そんな技術があるなら、まずは雑音だらけの無線機をなんとかするだろ。
世界規模で使われる名詞で日本人の名前がついてる
少ない例の一つなんだがなあ・・・八木アンテナとか
971 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/07(火) 20:32:19
たった一度の一般向け講演会を聴いただけで
また分かったつもりになっていたら
さらに笑い者だなw
まったくだ、俺は2回も聴いている