【おい海だ】JAL123便 墜落の真実 完結編25
342 :
こう喰う :
2007/03/10(土) 14:23:43 事故直後のレスキュー・ヘリなのだが、 墜落直後の12日2100頃に空自のバートルのほかに 米軍ヘリが現場上空に到着していたそうだが 95年8/27付けスターズ&ストライプ紙に載ったC-130の航法士だったという 所謂Antonucci記事によればこのヘリは「厚木からの海兵隊ヘリ」で隊員をリペリング で降下させようとしていたところ「ヨコタから直ちに引き返せの命令を受け中止した」 となっている。 これが「自衛隊も事故当夜に現場に隊員を投入出来た筈だ」 「日本政府が米軍の救助を断ったばかりに生存者を見殺しにした」 等の非難の根拠にもなっているようだが 英語版Wikiではこのヘリは「米空軍のヘリ」となっているし、 厚木は海軍の基地だ。 海兵隊でも夜間リペリング可能となればコンバット・レスキューや リーコンの連中になると思う。そんな連中が当時厚木にいたのか?疑問だし、 本当に暗夜山中にリペリングで降ろそうとしたのか?も疑問だが いったいこの 米軍ヘリはどこ所属で、リペリングで降ろそうとした事実はあるのか?だが
343 :
こう喰う :2007/03/10(土) 14:47:56
Antonucci投稿の原文だが At 9:05 p.m. the Marines radioed that the smoke and flames were too dense to attempt a landing. They were willing tomove off a bit and have two crewmen rappel to the ground. 赤旗の本田憲司著「御巣鷹の謎を追う」の”正確な航空用語”での翻訳というのでは、 「午後9時5分に、煙と炎がひどくてとても着陸できないと海兵隊が連絡してきた。 位置を少し移動して二人の乗員をホイスト(ウインチで吊り下げ)で地上に降ろす つもりでいた。」 となっているが、 「ウインチ吊り下げ」と「リペリング(ロープによる降下)」は 全く違うものであることも指摘しておくべ 真実はなにかな?
344 :
こう喰う :2007/03/10(土) 15:08:04
Antonucciの姿勢も随分”?”があるんだよな 空自のF-4EJが7:21分に墜落地点の火災を発見していたと言う話に、 「うまい話だ。ただし当時日本はF-4を持っていなかったがな」と 嘲笑する事を書いたり。 これは俺にでも判る事実誤認だな。 彼は記事を投稿した当時(94年)は空軍辞めてフリーのジャーナリスト だったそうだが? 空軍の航法士が書いたとは思えないような印象を受ける まさか 全部嘘ではないだろうが、相当誇張がありそうで 彼の話は どこまでホントなんだが俺にはわかんねw
345 :
こう喰う :2007/03/10(土) 15:56:26
話題変えたいのはわかるけど連投うざす
347 :
こう喰う :2007/03/10(土) 16:33:05
いや単純に 「あの米軍ヘリはどこのか? リペリングとかやれる自信と意思があったものか?」 を知りたいだけなんだが 違うとこ来ちゃったかな俺?
349 :
NASAしさん :2007/03/10(土) 21:24:00
あの「米軍兵」の証言はネタだよ。 Antonucciって人が実在するかも怪しい(テレビに出たのは偽物)。 「証言」の原文(初出の雑誌に出たやつ)を読めばわかる。 だいたい、最初の証言では事故機が羽田から御巣鷹まで一直線に飛んでいるんだから… たぶん、池田某か角田某のお友達でしょう。 (俺は角田某に「ミサイル」と呟いた怪しい米兵と同一人物と見ているが)