953 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 14:56:30
具体的に大型ヘリのせる民間の船ってどれのことなんだろう
はて。
シャトルの場合、クリスマス島であげて、クリスマス島に帰還ってのが
一番いいね。極軌道の場合、北海道の大樹町で打ち上げて、大樹町に帰還
ってのもいいかもしれん。
硫黄島を発着場にするってのもいいかもしれん。
せっかくだから、望ましい往還機の話に戻ろうぜ。
カプセル派もSTSではない将来の有翼往還機とか、小型往還機を否定する物じゃないだろうし、
有翼機派(一人を除く)も回収コストの一点に固守してカプセル派をたくさん釣ってまともな話が
できないのは好ましくないだろう。
しばらくの間、回収コスト厨(有翼派もカプセル派も)は
華麗にスルーして他の話題でマターリ語り合うのを提案する。
俺もいくつかレスしたけど、これ以後この話題については何も書かない。
955 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:03:41
>>954 敗北宣言か??
で、大型ヘリをつめる民間の船ってなによ?
なんぼチャーター費用かかるの
956 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:08:29
結局また逃亡か。
ま、海上回収なんて空母部隊使うとなったらとんでもなく金かかるからな。
USERSの回収船の規模はかなり小さかったと思いますよ。
HOPEをそんなに応援したいのなら、カプセルには出来ないこと、例えば、
クロスレンジが大きい軍事ミッションへの活用方法を考えるべきでしょう。
958 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:13:21
>USERSの回収船の規模はかなり小さかったと思いますよ。
物と人間の回収体制をいっしょくたに語られてもね。
959 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:14:40
まあ、正規空母3隻4隻保有できたら、カプセル方式も考えてもいいんじゃないですか?
ま、正規空母導入の話なんてまったくありませんがね。
960 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:16:44
961 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:20:26
今からシャトル計画復活すりゃいいのにね。
海上着水方式は無理、着陸方式は技術的に高度で、広大な土地も無いから無理。
やっぱ、シャトル方式が技術的にもトータルコストでもいいんじゃねえの。
>物と人間の回収体制をいっしょくたに語られてもね。
物と人間では、具体的に何が変わるんですか。
USERSは迅速に回収が行われたので、人が乗っていても問題ないと思います。
963 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:23:42
そんなに安いなら、アメリカはなんで着水方式を採用しないのだろう?
論理的に説明たのむわ。
964 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:27:30
>そんなに安いなら、アメリカはなんで着水方式を採用しないのだろう?
訂正
そんなに安いなら、アメリカはなんで着水方式を採用したでしょう
ね。
論理的に説明頼むわ
なんで米国は着水方式を捨てるのか。
965 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:29:18
>そんなに安いなら、アメリカはなんで着水方式を採用しないのだろう?
つーか、これでいいじゃん。
訂正の必要なかった。
ったく、あいつが支離滅裂なこと言うから混乱しちゃったよ。
966 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:37:46
アメリカも空母部隊を使うことはコストかかると諦めた
着水方式を低コストにできる、という理屈がちょっと支離滅裂だね。
で、米国がやる陸上着陸方式は技術的に高度で、そのうえ広大な土地が必要。
日本ではどちらも無理ですね。せいぜい空母を軽空母から正規空母まで10隻ほど
保有していれば、訓練を削ってカプセル回収にまわすことも可能だったでしょうがね。
そんな海軍力は日本は保有しておりません、旧日本軍時代じゃないんですから。
アメリカには広い土地があるので、少しでも回収のしやすい方を選んだのでしょう。
浮力のあるカプセルなら、万が一の場合、海上に着水する選択肢も残されますし。
海上着水の場合、なぜ空母が10隻も必要なのか、教えていただけませんか。
968 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:52:55
>海上着水の場合、なぜ空母が10隻も必要なのか、
艦船というものは、実戦配備と、整備、訓練というのが周期的にありますので。
3隻実戦投入されるということは、あと6隻は整備だ訓練にまわっているってことです。
整備ははずせないので、使うとすれば訓練時をけずってカプセル回収に向かわせる必要が
出てくる。
こういうことも最低限その弱い頭に入れておいて欲しいね。
970 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:08:06
>なぜカプセル回収に空母が必要なのか教えてもらえませんか
なぜ必要ないと思うのかそっちのほうを聞きたいね。
ジェミニもアポロも空母部隊投入したってのに。
実績無いんだよね、有人カプセル回収にたった一隻の船で回収したっていう
実績が。
実績がないのに、なんでそのようなものが可能なのかと、こっちが聞きたいよ。
971 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:12:01
USERSの回収なんて、何の参考にもならんよね
有人カプセルじゃねえしな。
海上有人カプセル回収の実績があるのは、米国の宇宙開発だけ。
なんでその実績を無視するかね。こまったちゃんだね。
972 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:15:02
で、お前はテクノバーンの記事にまっこうから反対なわけ??
反論の根拠がユーザーズの回収だけではねえ。。。弱いねえ。
マネキン人形を回収するのと、人間の救助を同一視してんじゃないんですか?
973 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:19:18
海上着水方式は陸上着陸方式よりも費用がかかる
宇宙船の場合、海上に着水させた方が、陸上に着陸させるより衝撃を和らげることが可能でその分、
宇宙船の構造を簡素化できる。ところが実際には海上に着水させるより陸上に着陸させる方が費用的には
安く済むという。海上に着水させる場合にはカプセルと乗員の回収のために航空母艦から成る洋上機動部隊を派遣
させて航空母艦から飛び立ったヘリコプターで回収し、空母に連れ帰るというようなことを行う
必要がある。宇宙船の回収のためだけに洋上機動部隊を派遣するには膨大な費用がかかるということとなる。
NASAがオリオン宇宙船で地上着陸方式を選択したのはそのためとなる。ただし、地上帰還の場合には
海上着水方式とは異なり、技術的な障壁が数多く存在する。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703091436 この記事に反論なの?、この記事に反論する根拠がUSERS回収の話だけ?
974 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:24:11
俺にしょうもない幼稚な理屈で反論するより、テクノバーンの記事に反論して
くださいよ。
キチガイの相手もキリねーのでね。
975 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:33:25
おっとまた逃亡しやがった
都合悪くなると消えるな
遅れてごめんなさい。全て反対ではありませんよ。
「(クリッパーは)再突入時に複雑な突入角度の変更を行う必要がない」など、
おかしな記述が多く見られますが、翼にも利点はあると思います。
ただ、あなたの実績がないから、というのは理由になっていません。
カプセル回収に用いる空母の具体的な用途は何なんですか。
>米国も金かかりすぎるって諦めた海上着水方式を
諦めた訳ではない。
>951
>民間がダメなら、空母部隊しかありませんね。
自衛隊の護衛艦(駆逐艦)にはたいていヘリ積んでるよ。
979 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:05:31
>カプセル回収に用いる空母の具体的な用途は何なんですか。
意味わからんがNASAにでも訊いてくださいよ
実績があるのは、NASAだけですんで。
980 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:09:20
>自衛隊の護衛艦(駆逐艦)にはたいていヘリ積んでるよ。
何隻くらい派遣できるの?
カプセル回収にいくような遊びに使うほど、余裕ありましたっけ
その自衛隊の艦船派遣費用はコストに入れないのかい??
それは都合いい解釈じゃないのかい?、厳密には税金で運営していう以上
コスト換算されますよ?
米が海上回収諦めたのはそういう視点からでしょうに
>980
>米が海上回収諦めたのはそういう視点からでしょうに
何度もツッコまれてるなお前。
陸上帰還できるからそうしただけ。
諦めたわけではない。
そーしたほうが安くなるからそうしただけ。
カネがないわけじゃない。第一海面落下のほうが格段に安全だしね。
982 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:31:58
>諦めたわけではない。
>そーしたほうが安くなるからそうしただけ。
>カネがないわけじゃない。第一海面落下のほうが格段に安全だしね。
じゃあ、なんで海面に着水方式にしないの
金があるんでしょ?NASAは?
安くなるからに決まってるじゃん
バカ?
984 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:36:14
結局、コストが高くなるから諦めたんでしょ
着陸方式より安全な着水方式は。
ま、日本はどっちも無理ですがね。
空母部隊は無い、着陸方式のような技術的に高度な制御が必要で広大な土地がない
日本では。
コストと安全性の勘案だな
普通はそれを「諦めた」とはイワン。
>984
陸上回収のノウハウが溜まった、と判断したのかもしれないね。
988 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:44:13
ま、NASAが着水方式を諦めたことは、日本版シャトル再開への
後押しになるね。
着水方式は回収に多額のコストがかかり、着陸方式は技術的に高度な制御が必要で
土地もないので、シャトルで行きます、と堂々と言えるよ。
989 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:45:00
>>986 ヘリでの回収に空母がいります
そうやってアポロでもやりました。
別方式の前例があるなら教えて欲しいね、逃亡だろうけど。
990 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:48:39
>だからなんで空母が必要なの?
空母以外でどうやるの?
大型ヘリを搭載できる民間の船あるの??
>>989 USERS以外にも、海上における遭難者救助の例がありますが、
空母を使っていますか?
スルーしようぜ〜〜〜〜〜〜
「はいはい敗北宣言敗北宣言」でいいじゃん。
>ま、NASAが着水方式を諦めたことは、日本版シャトル再開への
アポロでもフツーにやってたじゃん。
諦めた訳じゃない
994 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:56:42
995 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:59:59
太平洋のど真ん中に落とすのに、空母が不要とは
これは斬新な考えですな。ヘリの航続距離が数千キロあるとでも
思ってんだろうか?
旅客機とヘリを同列に考えてんじゃね?キチガイはこのての勘違い多いからねえ。
ヘリで釣り上げる必要はないし。
ヘリ飛行機が必要なのは迅速な位置確認と、トラブル時の乗員救出だけだ。
そういう場合は乗員だけ脱出させてゴムボートから拾い上げればよかろう。
本体については、潜水艇などを海上から釣り上げられる母船はいくらでもあるし、専用船を作っても良い。
ミニシャトル作るにしても海面不時着時の対応を考えなければいけないから、どっちにしても
海面から拾い上げる体制は持っておいた方がいいな。
むろん陸上着陸可能な有翼シャトルが安価にとばせるめどが立てば、そっちに乗り換えるべき。
997 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 18:15:29
シャトルも万が一のことを考える体制は必要だとは思うけど
最初から海上に着水するのと、空港に着陸というシャトルでは
海上配備部隊の体制もまったく違ったものでしょうな。
規模から言って。
>>994 >ヘリなんて数百キロしか航続距離がないのに
意味がわからん。
空母から「ヘリで」救助に行くんだぜ?
>995
お前がバカなのはよく判った。
1001 :
1001:
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