【M-V】ISASロケット総合スレ6号機【J-1擬】
>96
NASDAはH-2Aの国産率を下げたことで部品メーカーの撤退を招いたから、すでに3アウトかもしれん。
自爆ボタンを自ら押したJAXA
3段構成という滑り止めがありますので計画に支障はありませんw
そういえばM-Vも開発の途中で1段目のモーターケースがずっこけて
性能がダウンして結果的にのぞみを失敗に追い込んだんだっけか
>>103 130億で3段は無理じゃね?300億コース?w
>>98 そうだ、風洞試験も。
超音速風洞使わなければならないんでそれなりにかかる。
SRB-A + M-34b
の分離時の速度というと、3 - 4 km/sec くらいか、マッハ 10 - 13
コリャ大変だ。
まあ、分離時の高度、100 km 越していれば良いかな。
途中の動圧と空力加熱、どの程度になるんだろう。
M-V や H-IIA をかなり上回るだろう。
フェアリングもしっかり作らんと持たんな。
あれ? 衛星にふりむけるペイロードは?
なんだか今日はM-V系擁護派にも変なのが混じってるな… 工作員ですか?
一応夏休みも終わったし、そういう日なんだろう。
検討段階で、固体2段が無理と気づけばまあましだが、最悪の場合、以下のパターン。
1. 固体2段ロケット、開発に難航しながらも何とかうち上がる。
2. 予定していた性能がだせず、また衛星環境条件も劣悪なので、
改良のため予算をとって2号機開発。
3. ある程度まで改善されてもの、水準には達せず、またコスト超過。
そこでやっと方針転換し、固体3段ベースに。
4. 出来た頃には当初開発費の 3 - 5 倍、運用コスト 2倍に。
なお、かかった予算超過は ISAS 予算の削減で。
109は現在の計画でも3段ベース(目標28億)が
存在することを知らない方ですか?
>>110 最初から、固体2段ロケットあきらめれば安く済む。
それだけだ。
二段ロケットが批判の対象になってるけど
同じ二段固体ロケットのΜ-Vliteは叩かないの?
あれは3段だから
115 :
NASAしさん:2006/09/02(土) 07:41:52
>>112 MVあってのliteだから、MVが無くなればliteは検討の対象にならないから。
最近工作員もレスがメチャクチャだなw
そりゃSRB-A使った2段を擁護するのは大変だよなww
>出来た頃には当初開発費の 3 - 5 倍
土木工事じゃあるまいしそんな金は出てこない
>運用コスト 2倍に
これはありえる
>なお、かかった予算超過は ISAS 予算の削減で
これは確実
最近のモーターケースはCFRPで軽くて燃焼圧力も上げられるので
もしかしたら2段でもいけちゃうんじゃないかと密かに思っている漏れがいる。
まあ3段でもいいけど、なんかありきたりでつまんないっしょ。
結局のところICBM転用ロケットに価格面では勝てないしね。
いっそ2段で価格破壊を狙い「ええ?そんなのできるの?」という
のるかそるかのギャンブルがいいんだよ。
・・・それでも高いけどな。まあ面白そうだから良いじゃん
119 :
NASAしさん:2006/09/02(土) 11:48:04
やや古い話だが、
>>33 大雑把だが、
LEO 投入可能質量 2.2 トン。
太陽同期への投入可能質量 1.5 トンというところかな。
# まあ、これ自体は KM-V2 使っても同じ程度の性能でるだろう。
比推力大きいが、推力小さいので、LEO への投入能力自体には大きく寄与しないが、
その後の軌道変更にはありがたい。
投入能力より、柔軟性の向上が大きい。各軌道に合わせての微調整が楽になる。
それから、M-V 3段目のサイドジェットは、衛星+M-34 のコントロールしているが、
このシステムを4段目に回すと サイドジェットの燃料節約できる(質量減るので)。
>>120 >このシステムを4段目に回すと サイドジェットの燃料節約できる(質量減るので)。
質量気にするなら衛星で制御するのが燃えがら動かす必要なくなって一番効率良い…
>>121 まあ、現実問題として、M-V で M-34 で軌道修正の燃料(ヒドラジン)使っているわけだし。
太陽同期軌道投入などで精密に軌道投入する時には結構使っている。
123 :
33:2006/09/02(土) 20:44:50
>120
感謝します。
もう一息でIGSを打ち上げできそうですね。
ISASの中の人ががそんなもん打ち上げるわけなかろ
宇宙へ夢をはせる子供たちを前にして
IGSを打ち上げるなんては、とても言えないな。
>126
カバ
128 :
NASAしさん:2006/09/02(土) 21:26:07
ロストテクノロジー化する前にISAS方式固体ロケットのシステム技術はすべて防衛庁に移譲汁
>>123 技術面だけに絞ると、IGS はもっと視力あげてダイエットすべし。
# 日本の技術でも可能。
資料は
【IGS】スパイ衛星専用スレッド【安全保障】
においといた。
>>128 それしかないよな、実際。
今までペンシルからコツコツと発展させてきた固体ロケットがくだらない嫌がらせで
消されるのはもったいなすぎるし、もしも遠い未来JAXAが正常化した時に困るだろうし。
>>129 んだな。SOLAR-BがうまくいけばIGSがダイエットできない理由はなくなる
132 :
33:2006/09/02(土) 21:36:35
>129
同意します。
現行のUSERSバスの光学衛星というのは異常に過ぎると考えます。
>>130 ICBMにでも使ってもらうか。
もっと使いやすいように改良してくれるかもしれんしな。
でもそれだとJAXAが正常化しても軍事機密になっているから
民間に技術は帰ってこないかもしれないぞ。
134 :
NASAしさん:2006/09/02(土) 22:21:12
まず一品物から工業製品化。将来為替が円安に振れた場合防衛庁に安価で衛星を打ち上げてもらうと
防衛予算で開発すると海外に売るとかしにくいんだよな。
>>133 防衛庁も衛星欲しがってるようだし、それの打ち上げにでも使ってもらえれば。
ICBMは弾がないし、もったいないでしょw
情勢は変わりつつある。
>>136 防衛庁の衛星だとM-Vベースのロケットじゃ使いにくかろうよ
やはりこの場合、優先順位としては使いにくさより日本で独自進化を遂げたシステム技術を
を使用できるということが胆であろう。とくに陸軍,,,もとい陸上自衛隊には
身内なら黙らせることが出来るから問題なし
>>138 防衛庁もデータ購入している民間偵察衛星 IKONOS, Orbview も固体ロケットであげている。
加速度 7 - 8 G はかかっていたりする。
一応、Taurus などにはダンパー付けて振動軽減しているが。
>>142 防衛庁機にするのは賛成出来ん(ISASの都合が良いようにいじり回せなくなる可能性がある)が
M-VAなら向上するはずのペイロードの一部をダンパーに割り当てるとか出来そうだな
MVロケットの場合は振動がタウラスの倍くらいあるから、ダンパー追加だけでは済まないかもな。
加速度は構造を強化すればいいけど、振動は一筋縄ではいかないからなぁ・・・
ダンピングさせるにしろ、共振を避けるにしても、周波数、振幅、位相、インプット要素が
最低3種類、これに構造の剛性やら質量やらダンピング特性やらが加わる。
タンクの中の液体の挙動なんか、よほどのプロじゃなければ手に負えないよ。
後、加速度の問題だが、実は GX ロケットの仕様を見ると、最大加速度は 6G 。
M-でも4段液体ロケットはさむとかで、打ち上げ能力を若干向上させた上で、
最大加速度を 6G 程度に押えることも出来そうだ。
固体ロケットも工夫によっては液体ロケットなみの環境達成できる。
# 比較の対象がどうかという批判はあるが。
>>144 タウラスはダンパーが標準装備になっていて、ダンパーで振動が半減しているそうだ。
# ユーザーマニュアルによる。
ところで、比較の基準は、タウラスのダンパー無しのもの?
それともタウラスのダンパーありのもの?
150 :
144:2006/09/03(日) 00:52:07
ゴメン。
>144の書き込みした後で、タウラスのダンパーありの資料見ていたことに気付いた。
タウラスのダンパー無しとMVは同等の振動レベルだ。
というわけだから、タウラスのダンパーと同等の製品を装備すればMVも環境レベルが追い付く。
他社からOEMする時、価格を押さえる切り札として、
高値でスペック違い、少量生産でも純正の自社製品を持っておく、
と言うのは、メーカーの営業の基本なのだが
(あー、あんたのとこの製品、値引かないと、うちの製品を台湾にライセンスさせるよ。)。
この論理はJAXAに通用しないのであろうか。
H-2Aが何から何まで純国産だと、不安を抱かないのだが。
>>151 お役人様に、営業の基本が理解できるとお思いで?
で、H-IIAで海外部品を使いまくったのはいいものの、国内企業は逃げまくってる、と。
さあて、旧NASDAのお役人様たちは、これをどうしてくださることやらねえw
日本のロケットがどうなろうが一向に構いません。外国の安いロケットで打ち上げてちょ。
IGSイラネ。なんでは。
それをいっちゃ〜〜おしめーーよ
>>153 世論はIGS賛成もっと開発の速度をあげろ、ロケットどうでも良いだよ。
>>150 タウラスと同等と言うM-Vの振動レベルのデータは
どっから持ってきたの?
>>151 H-2以前は米国のライセンスが絡んで日本が好きな衛星を上がられなかった。
(IGSがいい例だな)だからH-2Aでは国産にこだわった。
H-2Aでは価格を下げるため輸入品に切り替えたと言うのがNASDAの論法だ。
(売ってくれなきゃ自前で作ると言えるからな)
・・・と言う話はH-2Aスレでやればいいことだと思うがなあ。
>>157 当時IGSを上げられなかったのは国会決議によるもの米国の意志では無い。
ロケットの輸出は制約があったが打上げ業務自体は自由だった。
単に客がつかなかっただけだよ。
>>157 IGS は関係ない。
米国製品使うと、トラブルがあっても契約上技術的に中身を追求出来なくて
(ブラックボックス)、悔しい思いを下ことが何度かあったからとか。
例:1979 年の「あやめ」、1980 年の「あやめ2号」のアポジモーター。
国産品だと、原因追求して改良加えることが出来る。
当たり前だが、ブラックボックスである以上、中身を調べて改良してより良い
製品、より安い製品を作ることが出来ない。
>>158 どの段階指しているか、不明確だが、N-I,N-II レベルなら、大部分
アメリカ製、もしくはライセンス生産なので、本国の完成品より値段を下げる
ことが出来ない仕組みだった。
>>151 それをいうなら GX
>>159 >ブラックボックス
のぞみもはやぶさも外国製部品が苦境の一因ですな
>>160 そういうのは枝葉のことで金がなかったのと
N-Vの打ち上げ能力がなかったのが真の原因だ。
>>160 上で出てる外国製だと云々の話は、もっと中長期の話なのよ。
じゃあこれを機にSRBを国産だ
真の国産を目指すなら……!
設計基準から打上手順まで、国産化しなきゃならんものは目白押しだぞ、NASDAの諸君。
剣崎、闇雲に国産化すれば良いというものではない。
同じ新機軸でも GX と 固体2段ロケットを比較すると、
GX の場合、LNG エンジンの研究自体はロシア、アメリカとあった。
開発リスクはともかく、出来た場合の技術的(+経済的)メリットがあったから。
比較的高い比推力、かつ比重が液体水素より大きいので、1段目、ブースター
として使えるとメリットが大きい。
でも、衛星打ち上げ用固体2段ロケットは、「世界に例を見ない新機軸」
なだけでなく、JAXA を除くと研究、開発もない。
出来た場合の技術的メリット、経済メリットが(ロケット工学的に)考えられない。
ISASのロケットの歴史は独立独歩、暗中模索の歴史だ。
「JAXA を除くと研究、開発もない。」などという台詞を
ここで聞く事になろうとはな。
これがゆとり教育ってやつ?
>>168 何をごっちゃにしているのか?
ISAS の研究、開発は一見トッピなように見えても、物理的、ロケット工学的な
裏付けのあるものだ。
成功すれば、世界の他のグループからも称賛されるし、
共同研究の申し出もでてくる。
# というか、その種の成果を出さないとサイエンスの世界でいきていけない。
2段式固体ロケットには、物理的、ロケット工学的な裏付けがない。
> ISASのロケットの歴史は独立独歩、暗中模索の歴史だ。
は真に結構だが、ISAS が今も独立独歩を形だけでも保っているなら
このようなプロジェクトに手を出すことがない。
>>169 > ISAS の研究、開発は一見トッピなように見えても、物理的、ロケット工学的な
> 裏付けのあるものだ。
イオンエンジン、展開構造、ATREX など、ロケット工学との関連性の低いものもある。
物理的、ロケット工学的的な裏付けのある
-->
科学的、工学的な裏付けのある
に広げておこう。
既存のロケットモーターのつぎはぎなのに世界に例を見ない新機軸とか
物理的、ロケット工学的な裏付けがないとか騒ぐほどのことかねえ。
これからJAXAが検討して構造と重量を試算したら
上がるか上がらないかはおのずと結論が出るだろうさ。
傍観者である我々は生暖かく見守りましょう。
>>169 > 2段式固体ロケットには、物理的、ロケット工学的な裏付けがない。
単純に打ち上げ可能かどうかだけなら、構造効率の向上で可能にはなっている。
しかしながら運用段階まで考慮した時の技術的デメリットが多い、
そういうことだ。
>>171 まあ、物理の練習と思って(色々パラメータをいじって)計算してみなさい。
一言いうと、上がるだけなら不可能じゃない。
だけど運用のデメリットが多く、それに見あったメリットがほとんどない。
ISAS が今も独立独歩を形だけでも保っているなら衛星打ち上げ用
2段式固体ロケットに手を出すことはない。
単なる予算削減だけなら、M-V lite か、最低限 SS-520 の3段化で生き残りを
はかるだろう。
>>172 技術的デメリットというのはたとえばどんなのですかね?
「でかくて値段の割にはペイロードがほとんどない」とかそういうのですかね。
>>174 2段固体ロケットには、以下の問題がある。
1. (ペイロード)/(ロケットの全質量)が悪い。
2. 大きな加速度、
各段の質量比、推力比の選択の幅が狭いため。
3. ペイロードのマージンが厳しい。
太陽同期軌道ではペイロードが大幅に減少する。
また若干でも性能低下すると、かなりのペイロードの減少に結び付く。
このうち、 加速度の問題を緩和しようとして、
燃焼パターンの変更などすると、重力損失の増大・比推力の低下を招くが、
ペイロードのマージンが厳しいことで著しく性能低下する。
製造上、環境上のバラツキにも弱く、カバーするためスラスターの燃料増やすと
ペイロード低下に直結する。
ちなみに今回の固体2段は高度どのぐらいで
1段目が切り離されることになるんですかね
たとえ酷いロケットが出来あがってもJAXAの手にかかれば
「世界で初めて2段式固体ロケットでの衛星打ち上げに成功しました。」
「衛星打ち上げ用の固体ロケットは通常3段式以上で、2段式ロケットは例が無く、今回の成功は世界初の快挙です。」
「2段式ロケットは3段式よりも費用が安く・・・・云々」
そしてお決まりの「世界の衛星打ち上げ用固体ロケットとの比較」の表が絵付きであったりして、
などと発表され、そんなものに興味の無い大多数の国民はせいぜい
「へー、日本すごいじゃん」
くらい思って終わりである。
178 :
NASAしさん:2006/09/03(日) 18:26:07
>>176 SRB-A を使った場合、初期加速度 2G 、最終加速度 7-8 G
なんで、そのまま垂直にあげれば約高度 200km に達する。
途中でやや水平方向に角度を変える軌道をとるはずなんで
高度 100km で切り離しというところか。
もう一つ気づいたが、途中の制御も馬鹿にならんな。
M-V の1段目と2段目の制御に対応することを
2/3 の時間で行なうことになる。
M-V の1段目の TVC の能力高いとどこかにあったけど、
SRB-A の TVC の能力そんなにあったかな?
かなりの増強の必要がありそうだ。
# ついでに制御にともなう損失も。
で、SRB-AのTVCの動力ってどこにあるの?
自身で持ってるのかH2A本体からもらってるのか・・・
ロールもピッチもヨーも2段目に姿勢制御ロケットつけて
コントロールすりゃいいじゃん・・・と言うわけにもいかんのか。
>>181 固体ロケット4段式の 1、2 段の制御に該当することはしないといけない。
せめて1段目のピッチもヨーはコントロールしないと。
3 km/sec で垂直に加速されても困る、2段目の水平方向の必要加速量が無闇に増える。
183 :
NASAしさん:2006/09/03(日) 19:06:34
素人があれこれ吠えている。
妄想ゆんゆんですな。
>>183 は自分が吠えていると書いていないか?
たまには専門家も 2ch に書き込んだりするが、たいして意味もないのに
age るのは、専門家の態度ではないな。
>>181 >2段目に姿勢制御ロケットつけて
ロール(回転)制御はそれでいいとしても、
ピッチ、ヨーは1段目の可動ノズルでしっかり行わないといけない。
ちなみに、GX1段目はノズルが2つあるので、この2つのノズルの向きを変えることで
ピッチ、ヨー、ロールすべて出来る。
そうだ!フェアリングに可動フィンをつけて空力制御を・・・
3段式もあるといっているのに、
どうして意図的にそれを無視して2段式の問題点ばかり挙げるの?
基本は2段構成で3段構成はオプションらしいじゃん
190 :
NASAしさん:2006/09/03(日) 21:00:16
191 :
NASAしさん:2006/09/03(日) 21:01:08
>190
なんやとぉ〜、他の所も突けるぞ!
ケンシロウとサウザーの戦いが今始まった
オプションうんぬんは言葉の問題に過ぎんと思うよ。
M-Vも基本三段でキックモーターはオプションだが普通に使ってたろ。
>>195 > オプションうんぬんは言葉の問題に過ぎんと思うよ。
> M-Vも基本三段でキックモーターはオプションだが普通に使ってたろ。
意味が全然違う。
基本三段 = 秒速 8 km/s
キックモーターはオプション = 秒速 10 -11 km/s
>>195 あ、それから松浦氏がわざわざ
「固体2段形式は世界でも稀な形式、なぜこれを選んだか」
に理事が返答しているんだが、コストダウン出来るから有利
と言うことだった。
この時点では松浦氏もロケット工学的な問題点を理解してなかったようだが、
JAXA 理事も問題点を把握してない。
なんかインタビューを読み直せ、読み直せという輩がいるが、もうええよ。
>>197 >この時点では松浦氏もロケット工学的な問題点を理解してなかったようだが
勝手な妄想だがこの時はわざと理事に話を合わせたという可能性は?
変に攻めてしまうと聞き出せる情報も聞き出せなくなってしまうし
あとから整理した上で思う存分叩くつもりなんじゃないかと思ったり…
あれだけロケットの取材をしている人が「2段全段固体」に何の不信感を持っていないと考える方が不自然かと
>>196 言いたいことがわかっていないようだな。
M-Vは3段で上げれる時もあるし4段で上げられる時もある。
ようするに3段式と4段式の形態があるだけで、オプションという言葉に意味はない。
今度のも2段式がある、3段式がある、用途によって使い分けるというだけだ。
まあ2段はぶっちゃけ使い物にならないような気もするがな。