2ちゃんねるならしょっちゅうですよ
宇宙強国夢を射つ
アリラン 2号打ち上げ成功で総 16個衛星保有
チョンムニョン記者
大徳特区ベンチャー企業衛星開発・海外輸出も
‘宇宙産業’ 国家科学技術力の象徴位置づけ
先月 28日多目的実用衛星アリラン 2号がロシア プレセツク打ち上げ基地で成功的に打ち上
げられた.
アリラン 2号はアリラン 1号と違い 85%に達する国内技術で開発されたことで衛星強国韓国
の姿を見せてくれた.
アリラン 2号は民需用では最高水準の衛星で今度打ち上げ成功で我が国はアメリカ, 中国,
フランス, ロシア, イギリス, イスラエルに引き続き世界 7番目に高解像度人工衛星を確保する
ようになった.
この衛星に装着された高解像度光学カメラは黒白が 1m級で四方 1m大きさの事物を認識
することができて地上で運行中の自動車までも捕捉することができるほどだ.
ここにアリラン 2号は軍事情報収集など国家安保に手広く活用される見込みだ. 衛星の映像
資料は地理情報システム構築, 環境変化監視, 資源探査などにも利用されて台風, 算崩れ,
赤潮など自然災害を見張って分析することに利用される.
結局人工衛星一つでこれから我が国の情報収集能力はもちろん多方面にかけて新しい時代
に迎えるようになることで期待されている.
今度アリラン 2号打ち上げで我が国は皆 16個の衛星を保有した国家になった. 今まで外国
技術の助けを借りて外国の発射場で私たちの人工衛星を宇宙で打って上げて来た. しかし来
年下半期には私たちが作った衛星を私たちの地で私たちの国民が見守る中に我が手で打ち
上げることができる見込みだ.
その一番目主人公衛星は我が国の最初の国内開発小型衛星発射体 (KSLV-1)に積まれて
打ち上げられる 100kg級地球低軌道衛星である科学技術衛星 2号 (STSAT-2)だ. 科学技術
衛星 2号が打ち上げられる所はすぐ 75%の工正率を見せている全羅南道コフン ウェナロ島
のナロ宇宙センター.
科学技術衛星 2号はフレームタイプの衛星構造体で複合素材の太陽電池板, 番も別センサ
ー, CCD デジタル太陽センサー, パルス型プラズマ推力器, 小型衛星用搭載コンピューター,
X-バンド送信機など多様な核心衛星技術の総集合体で成り立った.
特に主搭載装置で大気及び地球コピーエネルギー観測用マイクロ波ラジオメーターを開発さ
れて大気中の水気分布, 海洋表面温度などを測定して大気の湿り気状態, 雨降り率, 降水予
測を遂行するなど気象予測用に活用される. また部搭載装置でレーザー反射鏡を利用して科
学技術衛星 2号の位置を測定して KSLV-1の性能を確認することができるし衛星の精密軌
道決定に活用することができるようになる.
アリラン 2号に引き続きアリラン 3号の場合来る 2009年頃打ち上げられる予定で国産化率
80%であるアリラン 2号と違い 100% 国産化率を目標にしている. アリラン 3号は特に対米依
存度が高い韓半島周辺地域に対する独自の監視偵察戦力を画期的に向上する計画だ.
ここに大徳特区ベンチャー企業の人工衛星販売も国内宇宙産業発展に大きい役目を自任し
て出た. 宇宙航空専門ベンチャー企業セトレックアイ (代表パクソンドン)はマレーシア政府出
演企業アストロノティック テクノロジー社と共同で開発し出した小型人工衛星 ‘ラザクセク
(Razak SAT)’を去年 8月 31日国内最初でマレーシア輸出する偉業を成したりした.
このように政府政府出資機関と企業などの人工衛星開発及び輸出事業とともに現在国内で
は来る 2008年韓国人最初の宇宙人を宇宙に送る選抜手続きが本格進行されている状況だ.
老若男女問わず幾多の人々の関心と期待の中に国内宇宙産業はもう科学大中華の先導的
役目を自任している. 結局国内人工衛星打ち上げと宇宙人事業は育つ青少年たちにまた他
の世界人宇宙に対する夢を育ててくれて国内宇宙産業の未来を明るくしているのだ.
航宇研パクホンギョル院長は “宇宙産業は 21世紀先端技術社会の中心産業と同時に国家
科学技術力の象徴”と言いながら “人工衛星開発と宇宙人事業などを通じて未来科学強国にした歩近寄っている”と言った.
2006/08/31 < チョンムニョン記者の記事表示>
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)
/ / > ) || || ( つ旦O
>>202-204 / / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)
ココには「にほんご」が書けても「日本語」が読めないヤツがいるようだな。
>>205 いつもご苦労様です。
>>202-204 消えろっ、うせろっ!
韓国の話なんぞだれーも関心も興味もねえんだよ!
どーしょーもないコピペしよってからに。 だせぇーー
どうせ貼るなら中国の宇宙開発現況でも貼ってくれよ。
下見て暮らすな。上を見て暮らそう。
中国って失敗事例は大変豊富に持ってるからね。
本当は失敗事例の詳細な分析が一番見たい。
日本はアメリカや旧ソ連と比べて失敗事例数が少なすぎるから。
失敗したら色々とうぜぇからな
>>209 まあ、日本は失敗した場合の分析は、数少ないとはいえ詳細だけどな。
海の底からエンジン引き上げるなんて力技に出るとは思いもしなかったw
失敗事例つーか、それらの国と比べると打ち上げ数自体が少なすぎるからな。
その点では今年の打ち上げ数は異常だ。
LE-7回収は根性の成果だけど、運が良かった
IGSで失敗したときの補助ロケットは回収できてない
こんどのM-Vは前回同様、煙が九州各地から見えるだろう
なんか呼びかけて「ロケットを見よう!」みたいなキャンペーンを張れないものだろうか
214 :
NASAしさん:2006/09/01(金) 09:51:19
>>209 20年ぐらい前の話だな。
失敗があって初めて成功がある。
残念ながら分母が違いすぎる。
日本じゃ分母を大きくするなんて、まさに遠い物語。
ま、アジアの雄中国に期待だな。
印度の活躍にもご期待下さい
>>213 どういう軌道かしらないけど福岡でも見られますか?
>>213 回収する必要がなかっただけでは?>H-IIA F6 SRB-A
テレメータからノズルに穴が開いた事は確定的だったんだし
LE-7はよくわからなかったから回収に行った
220 :
NASAしさん:2006/09/02(土) 18:15:40
大韓民国, 宇宙強国へカウントダウン
ナロ宇宙センター工正率 86%
来年末完工控えて ‘夢の大歴史’ 順調な進行
我が国を ‘宇宙航空先進国’班列に乗せる全南コフン郡ナロ宇宙センター造成事業が来
年末完工を控えて順調に進行されている. 30日午後コフン邑で乗用車で 40分余り距離に
あるボンレミョン イェネ里ハバン村. 夏暑さがいらっしゃらなかった蒸し暑い天気にも 150
万坪に達する宇宙センター工事現場では ‘夢の大歴史’が盛んに進行中だった.
政府の計画通りなら来年末こちら発射場で私たちが開発した衛星を私たちの発射体に
積んで打ち上げる ‘夢'が実現する. こういうわけで大韓民国はロシア, アメリカ, フランス,
日本, 中国, イギリス, インド, イスラエルに引き続き世界 9番目に衛星自力打ち上げ国家
になるのだ.
ウェナロ島海岸の工事現場にはロケット打ち上げ統制棟など 10余個建物がもう輪郭を
現わした. 9月現在工正率は土木工事が 82.2%, 建築工事が 88.4%. 7650億ウォンが投
入される宇宙センター造成事業は2000年 12月から敷地選定, 土地徴収, 基本・実施設計
などをもう高速度に決行して 2003年起工された.
ナロ宇宙センターの中心部に位置づいた打ち上げ統制棟は建物の威風堂々で揃った姿
だ. この建物は打ち上げ指揮所, 飛行安全統制センター, 打ち上げ管制センターなど打ち
上げと係わる主要統制施設たちが集約された核心施設で衛星打ち上げの時カウントダ
ウンもこちらで成り立つ.
打ち上げ統制棟から 1km余り離れた 1万4300坪規模の発射台 (Launch Complex)は敷
地がよく整頓されている. 発射台の位した地点は韓国航空宇宙研究院が検討した全国
11個地域の中ロケット打ち上げのための方位角が 15度で一番広いことと知られた.
科学技術部はこちらで来年 10月我が技術で開発した発射体 KSLV-1を利用して科学技
術衛星 2号を発射する予定だ. KSLV-1は 2段発射体で, 1段階はロシアと合作で成り立
つが 2段階は純粋私たち技術陣によって製作された.
また宇宙発射体の飛行情報を受信するための追跡システムで追跡レーダーと遠隔資料
受信装備が済州追跡所に位する. 各種気象データ確保のための気象観測所はナロ宇宙
センター隣近マポク山に位する. 済州追跡所と気象観測所はナロ宇宙センターと超高速
国家通信網を利用した通信網で繋がれてリアルタイムでデータを交流するようになる.
この以外に宇宙科学分野の教育と広報のために宇宙教育広報館が立ち入る. 宇宙教
育広報館には人工衛星及び宇宙発射体展示館, 映像館, 野外展示場などを取り揃えるよ
うになる. 韓国航空宇宙研究院関係者は “歴史的な初衛星打ち上げを数ヶ月控えて来年
中盤にすべての工事が仕上げされること”と言いながら “ナロ宇宙センターは衛星発射
場としての機能遂行は勿論, 国内宇宙技術開発の前哨基地がなること”と言った.
我が国は 1990年代の初めから今まで他の国の発射場を借りて総 16機の人工衛星を宇
宙軌道にあげた事がある. 科学実験衛星であるウリビョル 1〜3号及び科学技術衛星 1
号, 技術試験である小型機密衛星たち, 通信放送衛星であるムクゲ 1〜5号, そして地球
観測衛星である多目的実用衛星 1, 2号などだ.
コフン =
イウジョン [
[email protected]] 2006/09/2 11:28:32
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)
/ / > ) || || ( つ旦O
>>221-223 / / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)
>>224 どうもご苦労様です。
>>221-223 消えろ、消えろ
韓国の話なんか聞いてもどーしょーもねえんだよ
だれーも関心ねえっつの、ちょれー
226 :
NASAしさん:2006/09/02(土) 22:53:50
すれ違いならすんません
youtube板でも探してみたのですが、
アポロ11号の月面着陸とかの動画ってどこかで見られませんか?
僕は見たことないので一回見てみたいんです。
もしあれば、ぜひうpしていただけるとうれしいです。
YouTubeにたくさんあるよ
探してみ
>>227 探すのはたいへんそうなんで
upしてちょうだい。
はぁ?
検索すればすぐ見つかるよ
YouTubeで「apollo 11」とでも入力してクリックするだけじゃん
>>221-223 荒らしだな。では、これを貼っとく。
韓国宇宙開発の実体
・自力で人工衛星を打ち上げたことは今までございません。
・自力で作り上げたとおぼしきロケットは宇宙空間にやっと到達しますが、実はアメ製が基でした
・これから自力で打ち上げたい人工衛星は、ロシアのロケットシステム技術のお世話になります
宇宙大国って言うのは経験が多くないとなれないからねぇ。
いきなり基地整備しても大国とは言えない
>>232 うちの国ですら、一部に極めて先進的な技術を持つとはいえ、宇宙大国とはいえないよね。
技術はともかく、規模が小さすぎるし。
その点、中国は堂々たる宇宙大国だな。
種子島とは比べ物にもならないケープケネディや酒泉の大規模な施設、発射台がずらりと林立する様を見ると
日本が米、中に歯が立たないことは否応なく感じるね。
>>234 ごめん、俺は中国も宇宙大国としては認めたくないっす。
せめてアメリカやロシアみたいに、月一くらいはロケット上げてくれないと。
認めたくなくても事実中国は宇宙大国。未来の宇宙超大国。
酒泉、太原、西昌、そして建設中の海南島の堂々たる基地。
月一くらい打ち上げるようになるでしょう。
そりゃこれまでに打ち上げられた衛星の85%はアメリカかソ連・ロシアが打ち上げたそうだから、
数は大違いだが、それでも中国はこの十年間に50機ほど打ち上げて全て成功しているから
平均すれば2、3ヶ月に1回は打ち上げてることになる。
この間に日本が打ち上げた数は失敗したものを含めてもその半分にも満たない。
順調なら日本も今年は5、6機打ち上げることになるが、中国と張り合うには
最低この位のペースは必要ということだ。
中国人は巣に帰ってください
現実から目をそむけたところで事態は何も好転しないよ?
>>239 そっくり返すわ。
日本が宇宙大国でないのはもちろんだが、中国が宇宙大国というのも分不相応な主張だって事を覚えとけ。
中共の宇宙開発を矢鱈と持ち上げる輩に是非教えてもらいたいんだけど、
中共がその分野で何か世界で始めてやった、とか
唯一中共だけがやり遂げたってな事って何かあるの?
弱小宇宙後進国の日本にさえ少しはあるんだから、
強大な宇宙先進国のちうごく様にはさぞや沢山の世界初、世界一があるんだろうね。
いや、イヤミじゃなくて純粋に興味があるんで、是非教えてくれまいか?
世界一悲惨なロケット打ち上げ事故があるじゃんwwwwwww
>>241 ニッチ市場を狙って世界初だと威張っている者と、
堂々と本流を地道に進んで世界ナンバー4以内に食込んできたものを
比較してもなー
ま、何にせよ、中国は今後いっそうの発展が約束されており
日本にゃ政治、国土の脆弱さから大きな発展の可能性はないことは確か。
20年後、日本のライバルは韓国だな。
韓国のウェナロ島宇宙センター(5平方キロ)は
日本の種子島宇宙センター(8平方キロ弱)と似た規模。
内之浦は 0.7平方キロ。
来年初めて地球以外に物体打ち上げる国が宇宙大国と言えるのか?
日本は宇宙大国になれないし韓国も宇宙大国になれない。
韓国自身、宇宙大国などと表現したことはない。
中国は国家体制をなんとかしないと(少なくとも長期的には)駄目だ。
要するに大きな北朝鮮だからね。
逆に日本は周りの漁民との話し合いをしなくてもいい
打ち上げ場を持つべきじゃないか?365日打ち上げ可能な。
>中国
将来の宇宙大国だな
>>241 世界一じゃなくても世界に存在感を示すことは十分可能なのでその理屈は当てはまらない
ソユーズ、アリアン、GPS、気象衛星…etc
>>248 お偉いさんはやる気がないから絶望的…('A`)
あんな状態で良く「世界有数の競争力を誇るH-IIAロケット」なんて恥ずかしい事言えるよな…
国民さえ洗脳できればそれでOKです。
いやま、お偉いさん自身もそのように洗脳されているのかもしれないが。
たとえ将来いかなる状況になろうとも覆すことができない「事実」
宇宙開発史における日中比較 (人類史的観点による主な業績)「自前ロケットによる」
・「人工衛星」(第1宇宙速度)→日本(世界で4番目)>中国(世界で5番目)
1970/02/11--『おおすみ』、旧ソ連、米国、仏に次いで世界で4番目「人工衛星」となる
L-4S-5ロケットにて
1970/04/24--『東方紅1号』、旧ソ連、米国、仏、日本に次いで世界で5番目「人工衛星」となる
長征1号ロケットにて
・「人工惑星」(第2宇宙速度)→日本(世界で3番目)>中国
1985/01/08--『さきがけ』、旧ソ連、米国に次いで世界で3番目「人工惑星」となる
(V2起源ではないロケットとしての地球重力脱出は世界初) M-3SU-1ロケットにて
・「地球外天体に人工物体投入」→日本(世界で3番目)>中国
1993/04/11--『ひてん』、旧ソ連、米国に次いで世界で3番目「地球外天体に人工物体投入」
(月面のフレネリウス・クレータ近辺に落下させる) M-3SU-5ロケットにて
・「有人宇宙飛行」→中国(世界で3番目)>日本
2003/10/15--『神船5号』、旧ソ連、米国に次いで世界で3番目「有人宇宙飛行」に成功
長征2Fロケットにて
・「地球外天体からの離陸」→日本(世界で3番目)>中国
2005/11/20--『はやぶさ』、米国、旧ソ連に次いで世界で3番目「地球外天体からの離陸」成功
(世界初、"地球圏外天体”「地球圏内の月以外」からの離陸に成功) M-V-5ロケットにて
>>252 >地球外天体からの離陸
はやぶさは「着陸」とはちょっと違うような気が。
むしろ着陸しないで跳ね返る一瞬で試料を回収できるってのがすごいところだと思うんだけど。
#去年の日本航空宇宙学会誌に特集があるので見てね
254 :
NASAしさん:2006/09/03(日) 19:19:19
>>253 当初計画はそうだね、
でもしっかり糸川に着陸(?)して暫く滞在したから離陸もまんざら嘘でもないな。
重力がないに等しい天体に着陸だの離陸だの、ISAS人特有のビッグマウスは聞く方が恥ずかしくなるよ。
重力の強弱は、離陸の「事実」とは関係ない
M-Vの打ち上げシーンはちっとも感動的じゃないが
長征ロケットのスーッと打ち上げる姿を見ると何故か感動するよな。
心が広がるというか安らぐというか。
打ち上げ映像は日本のロケットとは比較にならんくらい素晴らしい。
258 :
NASAしさん:2006/09/03(日) 21:06:21
>>257 ふーん、そうなの俺は前回の打上げを見に行ったし、
今回も見に行くつもりだよ、
見納めだし、暗闇から表れるMVをじっくりみるつもりだ。
感動的なんだがな。
ま、H2Aも好きだから君の発言も少しは理解できるが。
>>258 じかに見に行けるお方はほんの一部だけ。
普通大半の人はテレビで見るだけ。
テレビで見るとM-Vはかっらきし感動的じゃないな。H2Aもしかり。
あの衝撃波音を何とか再現する方法って無いのかね?
この際録音じゃなくてもいいから、普通のスピーカーからそれっぽい似たような音を出せる波形を作るとか…
261 :
NASAしさん:2006/09/03(日) 21:30:13
>>260 昔のオーディヲ愛好家は重低音の再現性に血道を上げたもんだが、
ここ十数年音質にこだわる者は日陰者になっているからな。
MP3なんてとても許せないと思うんだが、今の若者の標準になっているし。
>>259 お前、釣りにしても言っている事馬鹿過ぎw
俺はM-Vの一段目分離して二段目のノズルが伸び点火した瞬間
噴射熱でカメラが壊れるところが好きだ。
>>264 つまらん突っ込みだが、2段目のノズルは伸びません。
Minotaur IVの2段目ノズルは伸びますけど。
伸びるのって三段目?
wikipediaに全段伸びると書いてあったのに。
>>231 韓国のロケット、1段目のアンガラを輸入して使う予定だけど、
そもそも本家のロシアでもまだ1度も打ち上げてない、つか完成してると
言えるのかも不明な状態なのに 来年打ち上げ予定とは 少々暢気過ぎや
しませんかね?
韓国の話題で申し訳ない。
>でかい宇宙基地が欲しい輩
大樹なり別海にでも巨大な面積を誇る宇宙基地(の看板と柵)でも作って貰ったらー(棒読み)
省厨工が消えて大某だけになったから、夏厨の電波ゆんゆん度が飛躍的に上がったなw
という訳で釣られるのも程々に>各位
>>271 いくら面積が広くても海岸に面した場所で保安半径3km以上取れなければガックリする。
大樹や別海はその点どうなの。いけそう?
日本は、とにかく連続成功記録を伸ばす。中国に勝つにはこれしかないわな。
有人のほうが世界へのアピールが強くなるのは仕方ない。
日本はH-IIAで無人でも安定した打ち上げを続けることができるのを証明するしかない。
韓国は第一段がケロシンで第二段が固体ロケット。欲張らない割り切った設計だ。
第一段、二段とも比推力は小さいのであまり発展性は無いが、常温で運用できる強みがある。
日本は、米、ロ、中の有人宇宙船保有国のステージには上がれない。
一方、韓国はまだまだ相手にならない。
日本のいいライバルはインドだろうな。
早く、H-IIAに顧客をつけてインドの先を行きたいものだ。
>>273 韓国だって将来は上段を液体にするとか段数を増やすとかするんじゃなかろうか。
KSLV-2はH-I級。さらに補助ブースタをつけたりすればH-IIA並に能力アップ。
>>275 >>韓国だって将来は上段を液体にするとか段数を増やすとかするんじゃなかろうか。
その時点でロケットの新規開発になってしまう。
H-IIAレベルまで発展させる気があるならば、今から固体ロケットなんて遠回りするのは変。
>>さらに補助ブースタをつけたりすればH-IIA並に能力アップ。
旧KSLVの設計を見ると「補助ロケットつけりゃいいじゃん」という発想が見えるが、みだりに補助ロケットなんてつけるもんじゃない。
>>276 KSLV-1は単にデモンストレーションとして打ち上げるだけで、世論を歓喜させることが目的です。
韓国にとって本命はKSLV-2。
KARIは黙々とターボポンプ式のケロシンエンジンの開発は続けているし
きっと立派なエンジンを完成させるでしょう。
H-IIAも補助ロケット付けるんだから、KSLVに補助ロケット取り付けると公平です。
日本語でOK
日本語より韓国語がずっと優秀
>>277 >KSLV-1は単にデモンストレーションとして打ち上げるだけで、世論を歓喜させることが目的です。
予算獲得のためには世論とか政治家を味方につけることも重要なんじゃないかな。
糸川先生ですら打ち上げ失敗で予算の無駄だからやめろって言われたんだし。
281 :
NASAしさん:2006/09/05(火) 07:27:02
>>273 更に徹底したコストダウン(半額まで)が必要では無いだろうか?
>>277 なるべくなら補助ロケットは無いのが理想。
H-IIAの場合、液酸液素の数少ない欠点である推力の低さを補うために補助ロケットを使っている。
比推力はともかく、推力を上げることができるケロシンを一段にしておきながら補助ロケットをつけるのはあまり関心しない。
>>281 コストダウンも必要だろうが、まずは連続打ち上げ成功記録を伸ばすほうが重要だと思う。
できれば20回はほしい。
284 :
NASAしさん:2006/09/05(火) 10:25:00
>>280 糸川が叩かれたのは打上げ失敗の所為では無い。
丼勘定を叩かれた。
>272
別海はネタだけど(ホタテ等の漁師が許してくれないw)、
大樹は町をあげて宇宙関連産業の進出を支援しているし、
宇宙公園だかも4kmの滑走路を取れる面積は確保してるので3km半径は割と余裕かと、
そもそも人住んでいないしw
…まだ夏真っ盛りだな…
だいたい日本のライバルはesaだろうに、…もとい、ISASの(宇宙科学分野での)ライバルだな
打ち上げ回数・成功数では未来永劫かないっこ無いし、失礼。
>>286 いや、あそこも結構楽じゃないと思うよ。
ISASも(まあ、東大生産研時代だけどよ)北海道沿岸は諦めたし
実際今もCAMUIロケットの打ち上げでも漁業との絡みがあるらしいし。
まあ、九州と違って漁業側もかなり協力してくれてるらしいけど。
それでも衛星打ち上げとなると今度は船や飛行機の航路も関わってきそうだしね。
ソユーズのノズルの多さを見ると一個くらい不調でも問題なさそうだ
>>286 大樹についてはぜんぜん知らないけど
日本の場合、ロケットは海へ向かって飛ばす必要があるので
保安半径 3kmということは、海岸線に面して左右6kmの無人地帯を確保しなくてはいけないのですよ。
4kmの滑走路が取れるってことと、保安半径3km確保できるってことはあまり関係ないと思う。
>>291 H-2Aクラスならいけるかもしれない。
こうやって見ると大樹町多目的航空公園は思ったほど広くはないんだな。
もっと凄い広大な場所を想像していた…
>>291 >大樹町多目的航空公園
狭い。
種子島宇宙センターとあんまし変わらんような
大樹町多目的航空公園っていったい面積が何平方キロなんだろうか。
>>こんなに北から
だがバイコヌールよりは南だ
>大樹
航空公園の周りをぐぐる地図で見たら思ったより酪農家が多かった
なので大型ロケットはちと厳しいかも(30億もあれば全部買収出来るけど)
強いてあの辺りを選ぶなら湧洞沼あたりかなー、半径5kmまでなら隔離可能
>>286 >>だいたい日本のライバルはesaだろうに、
ちょっとESAを低く三杉。
日本のライバルがインドというのはあながち間違いじゃない。
とにかく、H−IIAは早く顧客を見つけないと。
>>288 >>ソユーズのノズルの多さを見ると一個くらい不調でも問題なさそうだ
ソユーズのロケットは、一つのエンジンに燃焼室とノズルが複数ある。
これは、その当時、大きな燃焼室を作れなかったから。
>>290 >>ターボポンプが一つ壊れたらどうする
クラスターエンジンを制御するシステムがあって、ある一つのエンジンが止まると反対側のエンジンも止まるようになっている。
で、ロケット発射直後にその制御システムが誤動作を起こして全エンジンを停止させてしまったために墜落した、という事故もあったそうな。
>296
>ある一つのエンジンが止まると反対側のエンジンも止まるようになっている。
それはN1とかたぶんプロトンあたりの話であって、
ソユーズの場合はターボポンプがひとつでも止まれば即失敗。
>>295 >半径5kmまでなら隔離可能
適当な話はもう結構
>>297 ソユーズは4基のノズルごとに1基のターボポンプを共有していますからね。
1基のターボポンプが止まれば、ノズル4基が沈黙する。
>299
しかも燃料タンクがそれぞれのエンジンで独立してるので、サターンV みたいに
「ひとつのエンジンが止まっても残りのエンジンを長く燃やしてリカバリ」という技が使えない。
まあRD-107/108のターボポンプが止まるなんてまず無いだろうけども。