飛行機(ジャンボ、ミグ、紙飛行機)は何故飛ぶのか浮くのかの流体力学的ニュートン力学的理論場 引き続きお願いしまつ。
とっくに結論出てるだろw
6 :
使い方がわからん :2006/07/12(水) 01:24:17
空気の流れを下向きに変えた反力で 飛行機が浮いていると教えていただきましたが このとき、反力の総和は飛行機の重さに等しいかと思います。 つまり、飛行機の重さに相当するだけの空気を動かしている訳ですね。 違いますか?
8 :
NASAしさん :2006/07/12(水) 10:25:00
昭和年月米潜水艦放魚雷本命中5本不発小破う幸運艦安川孝雄城本高輝読売孝子用紙梱包後昭和年月日北方海域米潜水艦雷撃受魚雷中沈没案現在駐輪場積極的
深く考えもせずにやったことだと思うが、4のリンクを書き込むのは間違いであろう。 故人の名誉のために一言だけ記す。 アンダーソン氏の粘性の部分の翻訳では ‘Unless’ を正反対の意味に誤訳している。 これが正しく訳されていれば、あのような考察には至らなかったものと想像される。
>>9 アンダーソン氏の粘性の部分の翻訳では ‘Unless’ を正反対の意味に誤訳している。
もうちょい詳しく。具体的にはどの部分?
トリビアでヘリコプターの揚力を空気の運動量変化で説明していましたね。 扇風機との比較なので分りやすかったこともありますが、良い傾向ですね。
>>11 流石にヘリコピターはベルヌイじゃ浮かばないだろー
ヘリコプターのローターも翼だから、 飛行機と同じ揚力の説明が適用できる。
回転翼がベルヌイじゃ浮かばないのだから 固定翼もベルヌイでは浮かばないわけで いきなり終了でつか。
なんだ、このスレまだやってたの?w で、結論はでたの?ww ヘリコプターの話になってるけど、 もっとわかり易いので竹コプターがあるじゃん。 離剥だの流速だの言う前にもっとシンプルに風圧から考えると 答えに近づけるかも?
18 :
NASAしさん :2006/07/21(金) 07:44:27
>>17 「翼の上側と下側で速度が違う」というのからして、大嘘。
ベルヌイの「速度が上がれば圧力が下がる」というのは間違いないが、
翼の上下で空気の速度が違う っていうのがそもそも成り立たないので、
翼に関して、ベルヌイの定理は関係ない
っていうところまで読んだ。
設計するときに、ベルヌーイの定理以外になにを使って考えるの?
化学よりに考えても多分空は飛べないんじゃないかと思うけど。。
>>18 竹コプターの羽根の上と下では流速は違うと思います。
上からくる空気は羽根がつくる流れにのるので流速は速く、
下側は拡散されるので流速は遅く、圧力が高いのでは?
たしかめたわけじゃないけどw
ココの主いわく、 揚力はベルヌーイから導き出した数式でチマチマ計算して出しても良いが 揚力の発生する原理はベルヌーイじゃない…
>>19 だから、圧力差が生じているのは結果であって、速度差があるから圧力差が生じるのではない
と何べんいったら、
それはへりくつでしょう? 羽のついてないフォーミュラカーで、 後部のエンジン、ミッションを覆うだけの小さなカバー(カウル)を外して走っただけで、 200km/h近い速度では浮力に近い感覚を受けましたが、あれはどういうこと? ちなみに背面はフラットで、エアロパーツのたぐいはありません。 車体のフォルムは流体屋がデザインしたものです。
>>22 それはハイ ロドプレーニング っていうんだよ。覚えとけ
>>23 言葉だけ知っててもボロが出るだけだぞ
本当に意味を知ってるのか?
綴りもおかしいけどな…
>>23 ハイドロでしたか、なるほど。こんど仲間うちに自慢しときます。
エンジンなどの機械が露出していると、マシン後方の上面に乱流が発生して
マシン下面と上面との間に気圧の差が生まれて不安定になったんでしょうかね?
ところでここの3ページ目の、
実験装置を使った動画がおもしろそうなんだけど家の環境では見れない...orz
29 :
NASAしさん :2006/07/24(月) 12:25:27
>>25 流線型の翼に横風を当てると浮き上がるっていうのを
ベルヌイ以外の定石では説明不可能だと思うが?
30 :
NASAしさん :2006/07/25(火) 12:17:28
>>29 って事は、翼の前部で別れて、上側と下側を通った粒子は後部でまた出会うってことでFA。
31 :
NASAしさん :2006/07/25(火) 18:26:54
>>30 それはベルヌイの定説。それが成り立つ事は立証済。
>空気の流れを下に向ける反力だけで浮こうとすると 反作用以外の力が存在するかのように錯覚させて一般大衆を愚民化し フォースの暗黒面に引きずり込もうとするのが「ベルヌイの定説」。
34 :
NASAしさん :2006/08/09(水) 02:25:30
馬鹿ばっかり 間違ってるのは同時到着理論であってベルヌーイの定理じゃない。 翼上面が速くなって圧力が低くなるのはベルヌーイそのもの。 実際には翼前縁から同時に出発した粒子は翼上面側の方が速く後縁に到達する。 風洞で可視化した写真がいくつもあるでしょ。 実際上側の方が速いが同時に後縁には到達しない
35 :
NASAしさん :2006/08/09(水) 02:32:29
翼上面の流速が速くなるのは,管内流のスロート部で流れが加速するのと一緒で 亜音速流では流路面積が減少すると加速するから。 スロート部を外部流に置けば翼のキャンバーと一緒。
>スロート部を外部流に置けば翼のキャンバーと一緒。 ベルヌーイの定理が適用できる条件を知らない夏厨だな。 コイツみたいな馬鹿がいるから揚力のインチキな説明が無くならない。
いつまでもそれに代わる「正しい説明」をしてくれないから無くならないんだよ
説明されてるじゃん。反作用。
それは揚力の生じた結果
違うな。 空気に下向きの運動量を与える力積が作用でその反作用が揚力だな。
例えば浮力で水の中の物体が浮き上がる時に 物体の周囲では押し退けられた水が下降している この時「下降する水の反作用で物体が上昇する」と説明されて 何か意味があるかね
「ベルヌーイの定説」に冒されたアタマには揚力と浮力の区別がつかない、とゆー定説かよ w ホントに押しのけられた水が下降するのかどーかは別にして 浮力では意味がないね。 でも揚力では意味がある。
いつになったら翼が空気にどう下向きの運動量を与えるのかを説明するのかね
大気圧が生じる理由を知らないアフォ↑
ユー 説明出来ないなら説明出来ないって言っちゃいなよ
46 :
NASAしさん :2006/08/09(水) 22:36:32
ここの人たちは翼上面の流速が増加する事に疑問があるの? それとも流速が速いと圧力が下がる方? どっち?
47 :
NASAしさん :2006/08/09(水) 22:46:28
これって関孝和が世界で初めて発見したんだってね。江戸時代の人なのに。
ゆとり教育の効果がジワっとでてきてるんだろーな。 オマイらがこのレスを読んでいるモニターの画面は 気体分子にオマイら向きの運動量を与えてるわけだが。 感じないからわからんか? では、ウチワを斜めに持って水平方向に平行移動しろ。下向きの風が生じる。 手のひらをかざしてみろ、空気の流れを感じるぞ。 この単純な現象の何を知りたいのだ?
分子の動きと「空気の流れ」をごっちゃにしてる時点でアフォ
>>48 何故翼が空気に「上向きの運度量」ではなく「下向きの運動量」を与えるのか
現象を語って説明になるのなら「揚力が生じるから揚力が生じる」でも充分だな
なんか、レベル低ぅっ。
>>49 「空気の流れ」と分子の運動は無関係、とゆー主張のようだな w
統計力学は難しくて理解不能か?
>>50 翼と空気の相互作用における力のベクトルに下向きの成分があるから「下向きの運動量」だが。
ベクトルを知らないリア厨か?
>>51 これでは現象を見て「下向きの運動量を与えるから下向きの運動力を与える」
と言っているに過ぎないだろうが
何故上向きではなく下向きの成分があるのかと聞いているんだよ
53 :
訂正 :2006/08/10(木) 03:04:36
>>51 これでは現象を見て「下向きの運動量を与えるから下向きの運動量を与える」
と言っているに過ぎないだろうが
何故上向きではなく下向きの成分があるのかと聞いているんだよ
>何故上向きではなく下向きの成分があるのかと聞いているんだよ 何にだよ? オレには毎朝上向きの成分があるが理由は明らかだ w
55 :
NASAしさん :2006/08/10(木) 08:23:02
風に対して板を進行させれば仰角を変更する事で直角方向に与える運動量を変化させられる事くらいわかるだろ? 翼型をしてるのは失速を遅らせるためであって平板でも何でも揚力は出る。
56 :
NASAしさん :2006/08/10(木) 12:18:39
>>55 そう考えた昔の人は平らな板を傾けたやつを自転車にくくり付けたが
飛べなかったわけだが。鳥の羽を観察して上経路と下経路の速度差が
でるようにして、やっとベルヌイになって飛べたわけだが
(×)鳥の羽を観察して上経路と下経路の速度差がでるようにして、やっとベルヌイになって (○)鳥の羽を観察して効率良く空気が下向きに流れるようにして、やっと反作用の大きさが重力とつりあって ベルヌイの定理ってのは要するにエネルギ−保存則。でも夏厨には理解不能なんだろーな。
>>55 それは気流が翼に衝突して与えた力の上向き成分が揚力ということ?
その仮定で計算しても実際に得られる揚力の一割程度にしかならないよ
アタマの弱そーなくせに粘着の
>>52-53 にやさしく教えてやったのが
>>55 のレスだろ。
実際、紙一枚の翼でも紙飛行機は飛んでるので、馬鹿の一つ覚えな
>>58 は意味不明で
ちょっとウザい。脳内の仮定を晒して「一割程度」の根拠を示せよ。
60 :
NASAしさん :2006/08/10(木) 19:56:01
>>59 紙飛行機は軽いから飛ぶ。それだけ。
紙飛行機の密度と、ジャンボジェットの密度をくらべてみ?
気流が翼に衝突して与えた力の上向き成分が揚力というのは ニュートンが揚力について考えた際に最初に思い付いたもので 実際に生じる揚力の一割程度にしかならないことが当時からわかっていたよ 詳細は飛行の理論 フォン・カルマン著 谷一郎訳 岩波書店に書かれている
>>61 翼の上側の空気に関しては何も書いてないのか?
酔った上に寝てないので、なんか今日は説明できそうな気がして、来ました。 まず前提として、「色々なファクターが常に影響してて」、 ベルヌーイの定理てのが、「狭くすると、流速が上がる。圧が下がる。」なのなら、 「『ベルヌーイの』は、様々なファクターの中では影響が少ない方だと思う。」 なぜなら、「ほとんど狭くなってない」から。 前から薄々思ってたんだけど、空気のある部分の地球上って、横(翼の)や上が、「丈夫な物で塞がっては無い」じゃん。! 下は地面があるけど、横は一周してくれば塞がるけど(翼の逆側で)、上は開いてるようなものだし、対流できるほどの隙間(ある意味で)も常にあるじゃん。 前に「空気が下面に当たった反動は大きなファクターじゃない」て話が出てたけど、『ベルヌーイの』より大きくない?ファクターの関わり度。 (実験は、海の真ん中で水流スプーンかませばいいのかな?) で、「引っ付き、引っ付き返される力が『粘性』。これが新しく『メインのファクター』て話になりそう」て習ったけど(FAAのヘリのグランドインストラクターに)、 ある程度までの(クリティカルAOAの下限までの)速度とAOAの時は、そうなんじゃね?(レシプロ・NA・非対称翼)んで、そこから『もろストール角』(私の造語。前記の上限)までは、下面に当たった反動がメインじゃね? (『上面の空気の剥離はC152の場合ピッチ角で15度〜18度で限界』と習ったけど、その『クリティカルAOA』範囲の中でも角度つくほど剥離進むっぽいじゃん。 んで、速度一定なら、45度位までは角度がつくほど下面への上向きの反動の力は増えるはずだよね。つまり『もろストール角』まで) まぁ、結論として、「空気があって、翼面があって、速度(ていうか推力?)があって、AOAがあって、だからダウンウオッシュがあって、揚力が発生するぽ」に変化は無い訳だが・・・。 ん?車が浮くのは・・・結局いんでゅーすどどらっぐなのかな?粘性が一番大きいファクターなのかな?揚力や浮力て抗力にも関わりまくってるのかな? 余談だけどアドヴァースドヨーてアドヴァンスド大戦略みたいでカコイイな。ぬるぽ
訂正10行目 誤「海の真ん中で」 正「海の真ん中の水中で」
んで、「剥離しにくいこと」へのファクターとしては、粘性に次いで「ベルヌーイの」の形状が2番目に大きいのかな?合流もするし。
66 :
55 :2006/08/11(金) 10:12:26
>>58 ,60
>それは気流が翼に衝突して与えた力の上向き成分が揚力ということ?
>その仮定で計算しても実際に得られる揚力の一割程度にしかならないよ
翼の圧力分布からもわかるけど,
亜音速の場合は翼下面に当たる空気による正圧に由来する揚力よりも,翼上面の負圧による揚力の方が大きい。
逆に超音速飛行時は揚力の大部分が翼下面の正圧による。
>紙飛行機は軽いから飛ぶ。それだけ。
>紙飛行機の密度と、ジャンボジェットの密度をくらべてみ?
軽いから飛ぶって言うのはどの飛行機でも一緒。揚力さえ出ればそれに応じた軽量な機体であれば飛ぶ。重ければ飛ばないだけ。
紙飛行機の速度と,ジャンボジェットの速度をくらべてみ?
>翼上面の負圧による揚力の方が大きい。 ここ以外はオッケーなんだけどねぇ。 圧力が下がるのは計算できるが なぜ下がるのか説明できない、のが流体力学。
69 :
55 :2006/08/11(金) 20:40:27
>>67 翼が前に進むから背面(上面)の圧力が下がる。
例えば,平板を垂直方向に進ませると圧力差により抗力が進行方向逆向きに働く。
これを少しずつ傾けていくと抗力成分は後ろ向きの成分と上向きの成分に分解できる。これが揚力。
仰角が零になると平板(対称翼)では揚力は出ない。
あとは失速を遅らせるためや抵抗を減らすためにいろいろ工夫したのが翼型。
>>69 平板を垂直に立てると圧力抵抗が生じるのは
気流が平板の裏に回り込めず剥離しているからだよ
揚力というのは失速すると大きくなるの?
それと気流と翼弦線のなす角度は仰角ではなく迎え角
>>67 流速が上がった部分は密度が低くなるから
だが
流体力学は強力過ぎてちゃんと計算ができたりするから
「揚力の発生も説明できる」って勘違いしちゃうんだよなぁ。
>>69 これはちょっとヒドいぞ。ほぼ脳内の妄想で話をつくり出してるな。
>>71 だから、「流速が上がった部分」が何故できるのか説明できないだろ。
>>72 流速が上がるのと圧力が下がるのは、卵と鶏の関係なんだよ。
経路が遠くなったら何故加速するのか…加速しないと流れの後半は真空に近くなるからな。
観点を変えると、空気の流れが翼との粘性で翼に沿うように進行方向を変えられる一方、
もっと上の空気との粘性で、後ろへ流れる速度成分はそのまま維持される とも言える。
流速が早くなる。というのはそのベクトル合成した結果だな。
>>73 流速が変わるのは圧力が変わるから。
圧力が変わるのは流速が変わるから。
こんなインチキな説明を真顔でされても困るなぁ。馬鹿?
因みに、鶏が先か卵が先かの話には決着がついているけどな。
>もっと上の空気との粘性で、後ろへ流れる速度成分はそのまま維持される とも言える。
>流速が早くなる。というのはそのベクトル合成した結果だな。
粘性についてもよくわかってないようだし、エネルギ−保存則も知らないし。
夏厨としても最低ランクだな w
>>74 大きな一つの流れの中で
流れの速さが変化した部分があるとすると
必然的に密度が変わり
圧力も変わる
ってことがイメージできないようですねw
壁とか仕切りがなければ
違う圧力の気体は存在できないって訳ですか。
このスレでちゃんと勉強した良い子は夏厨
>>75 のどこがインチキなのか、もうわかるな。
流体力学は要するにつりあいの方程式を解いてるんだよな。←復習
流れの速さが変化すれば圧力も変化するのは 計 算 できる。←当たり前。
でも、それって境界条件とつじつまが合うように流速と圧力の分布を
変化させてるだけだから、何で揚力が発生するのか、と聞かれても答えは
揚力が発生する境界条件にしかたら、と、それ以上のことは何も言えない。←マヌケ
人々を邪悪な道に誘い込もうとした夏厨は、無知が為せる所業としてもその罪は重い。
よっと罰として、揚力のインチキな説明の書いてあるページを一つ以上修正させることを
申しつける w
>>75 マッハ数が0.2を超えなければ、空気の圧縮性は考慮しなくていいです。→密度一定
質問 ただの反翼が迎角0度の時に揚力が発生するけど、 その発生方法は? 循環とか、クッタなんとか、ベルヌーイなどの使っての 説明はきいたことあるけど
>>79 >揚力を流体力学で完全に解くのは難しいために
>端折って計算してるからって、
駆け出しのコゾーにはわからんかも知れんが、端折ってるところは全然問題ではない。
揚力を計算で求めることはできるが、なぜ揚力が発生するのかは説明できない、
のが、流体力学の本質。
「なぜバネは引っ張ると伸びるのですか?」とゆー質問に対して
「加えた力とバネの伸びはつりあうからです」と回答されても困るだろ。
流体力学による揚力のインチキな説明がこれと同じことなんだよ。
81 :
NASAしさん :2006/08/24(木) 12:11:49
>>80 重力がなぜ発生するのか? が構造計算だと出てこないのと一緒ですかね?
答えはグラビトン(鉄人17が放射している)
82 :
NASAしさん :2006/08/24(木) 22:27:29
>>56 実機では、翼上面と翼下面との膨らみの差が全く無い翼を持つ機種が数多くある
という事実を知らないのかい?
ジェット機ではF-104などの戦闘機、プロペラ機ではスホーイやエクストラなどの
エアロバティックス専用機。
その他の機種にしても、
航空工学の入門本に書いてあるような極端な上下面の膨らみの差がある翼を持つ機種なんて無い。
83 :
NASAしさん :2006/08/24(木) 22:40:59
飛行機の翼に揚力を与えるのは、基本的には翼の迎え角よるもの。 つまりニュートンの作用反作用の法則。 翼の前縁が曲線なのは失速を遅らせるため、 翼の上面を下面よりも曲率を高くしているのは、より効率的に揚力を得るため。 つまり飛行機が飛ぶ理論においてベルヌーイの定理は、中心となるものではなく、 あくまでも副次的なもの。 飛行理論を扱った最近の本の中には、 飛行原理の説明にまず、単純な板切れの断面を使って説明している優れたものが出てきている。
この迎え角ヴァカ↑、は最悪。 何もわかっていないから何も説明できていない。 まだマヌケな流体屋の方がマシ。ちょっとは勉強してるからな w
>>84 飛行機操縦したこと無いの?
操縦経験のある人には、迎え角の大切さはすぐに解ります。
86 :
NASAしさん :2006/08/25(金) 00:29:36
気の極みです
>操縦経験のある人には、迎え角の大切さはすぐに解ります。 解かるのは「大切さ」だけだろ w
88 :
NASAしさん :2006/08/25(金) 12:24:26
>>82 それはジェットエンジンで力任せにしているから。
マッハ数が0.3を超えたら抵抗が大きくなって、
膨らませた翼は、かえって邪魔。
普通の動力だと、膨らませないと、飛ばない。
>>56 の通り。
布1枚の翼断面には上下に大きな経路差はないわけだが。 紙飛行機の翼にもキャンバーをつけると良く飛ぶが、 紙一枚の上下でほぼ同じ経路だな。 そもそもベルヌイってのはエネルギ−保存則だから ムヤミに使えるモノじゃないし。 夏厨の季節もあと一週間か w
>>88 エアロバティックス専用機がジェットエンジンとは知らんかったな。
でマッハ数0.3と言うと、低空でも三百数十キロ/時くらいと思うが、
それ以上の速度の機体、例えばゼロ戦では対称翼なんだな。
『ベルヌイになって飛べたわけだが』てあるけど、 『「膨らませた」のと「ベルヌイになった」のがイコールくないぽい』って話だったのではなくて? 「何が揚力の一番大きいファクターか?」て話と「ベルヌーイて、揚力に関して、結局なんだ?」でなくて? 『「粘性で空気が翼上面にくっ付こうとする、その反作用で翼が空気にくっ付こうとする。それが実は揚力の最もでかいファクター」て話になりつつある』と、この前習ったぽ。 それはいいとして、「狭くなって無いじゃん」て釣りはスルー? 「なんで上面膨らむとベルヌーイるの?」てとこが謎っぽい。 当たる前の速度一定として、「前からの空気が上面で渦巻こうとして剥離しようとするから隙間ができようとして圧が下がるっぽい。(反作用として翼で隙間埋めようとする) それだと、ある程度以上角度がついて流れが乱され剥離進んじゃえば、 後方への流れだったのが、渦巻きすぎて、前から後ろへの流れではない方向から(後ろとか下から)の隙間(できようとしてるだけで真空て意味ではない)埋めようとする流れになり、 下面は上面と逆方向で、後翼端後ろ下に隙間ができようとしはじめ圧が下がろうとするから、ある角度ら辺でストールる」で圧が下がる説明は納得だべ。 「圧が下がると流速が上がる」てのがベルヌーイなら、そのファクターの説明はこれでおkだと思うぽ。 ただ、ベルヌーイで揚力の全ファクターは説明しちゃだめと思うぽ。粘性あるし、他にもファクターいっぱいあるし。角度・形状・面積等の、変化の計算には使えるのかな? 子供とかに「飛行機何で飛ぶの?」て聞かれたら、まず「空気あるから」でいんじゃね? 「空気とは」とか「四つの力」や「エンジン」や「翼形」とかのあとで、いろんなファクター思いつく限り説明してあげればいんじゃね? 結局4つの力(推力揚力抗力重量)+環境?て全部影響し合ってるみたいだし、 「空気無い無重力のとこでだけ」とかなら、「狭く密閉してある空間」とか「元々前から来ない強風が」とかだと全然変わるべ。
56の話しね。一応
>>90 F15とかも対称翼じゃないように見えるクマね。
空気の圧力を考えている時点でダメダメ w
95 :
NASAしさん :2006/08/25(金) 20:41:39
>>88 で、プロペラ機のスホーイやエクストラなどの エアロバティクス機は無視でつか?
で、ジェット機はいつもエンジンの力任せに飛んでるって、、、
エンジンパワー下げたらジェット機は墜落するんですか?
で、ジェット機だってエンジンが停止しても、滑空飛行が出来るのを知らないのですか?
96 :
95 :2006/08/25(金) 20:49:21
参考まで、エンジン停止時の滑空性能を上げておく。 ・プロペラ機、セスナC−172 1対8 (1の高度損失で8の距離飛行できる) ・ジェット機、ロッキードT−33 1対11 (1の高度損失で11の距離飛行できる) このように、ジェット機でもプロペラ機よりも滑空性能の良い機種もある。 ちなみにT−33の翼形は準対象翼。
>>95 映画だと、ジェットエンジンが止まったら、たちまち墜落してますが、
じゃぁ、あれはウソなのかと?
>>91 ベルヌイの定理では、
「圧が下がると流速が上がる」
んじゃなくて、
「圧が下がっているとこでは流速が上がっている。」
んじゃないかと。
>>96 でも、実際エンジン停止するとどれくらいもつんだろう
エンジン停止なんて世界で見たらけっこうあるように思えるんだが
>>95 セスナって矩形翼だし、ロッキードはあれは後退翼?になんの?
とにかく、飛行機の重さから翼の形など条件はいろいろありそうなので、
一概にそうだとは判断できないと思われ
>>102 全部停止することはないだろう。めったに。
確認したいんだけど、迎え核が0な翼は揚力0だよね? このスレ見てると混乱してきたワ
定義に夜だろ。 迎え核って、迎撃ミサイルか?
ゼロ揚力角って用語を知らないのか>105
108 :
105 :2006/08/28(月) 05:06:38
>>107 余裕で知らない。何それ
揚力は要するにベルヌーイじゃなくニュートンって結論が出たわけでしょ?
で、完全に迎え角が0で、翼の下面が主流に完全に水平だったら、揚力0になると思うんだが
誰か教えて
>>108 >>61 平板翼では迎え角ゼロで揚力ゼロだが
通常の翼型では迎え角マイナス数度で揚力ゼロ
揚力ゼロの迎え角をゼロ揚力角と呼ぶ
>翼の下面が主流に完全に水平だったら、揚力0になると思うんだが ならねえよ。
正のキャンバがあれば揚力は発生する。
なんつーかさ、連続体力学って質点系力学の近似なわけでしょ そしたらナビエストークスで記述される全ての現象が質点系力学つまりニュートンの式で説明できるわけだよね。"原理的"には。 流体力学勉強してて、「そういやコレってそもそもどういう意味なんだ?」って思うときがあるけど、そういうときに 一つ下の次元である質点系力学とかの馴染み易い理論で説明できれば、とても気が楽なんだがなぁ まぁ流体専門の人とか慣れてる人は疑問にすら思わないのかもしれないが・・・(いや、慣れの問題じゃないか
114 :
NASAしさん :2006/08/31(木) 12:48:15
>>113 大統一理論の中にも「重力、電磁力、強い力、浮力」ってありますからね。
超弦理論とか。
115 :
NASAしさん :2006/08/31(木) 13:41:10
>>101 すげえページだなあ
こんなのがどんどん計算出来る人って羨ましいなあ
117 :
112 :2006/09/01(金) 11:25:59
>>113 さすがにそこまでは・・・
普通の人は量子力学なんてまずわからんけど、乳豚の作用反作用とかなら納得できるじゃない?
さっき
>一つ下の次元である質点系力学とかの馴染み易い理論で説明できれば、
と言ったけど、訂正。できないわけないな。
言葉でいいにくいけど、物理ってのは”同一な階層で複数の理論が独立に存在しえない”はずだから。
2つあれば片方はもう片方の近似のはずだし、それは歴史が証明してるよね
一見そうじゃない例もあるかもしれないけど、時が経てば片方に吸収されるでしょう
つーかすごいスレ違いだったなスマソ
こういうことは教科書とかにもっとはっきり書いて欲しいよね ほとんどの初学生は勘違いするんじゃないか?
テキストの前書きから 「流体力学」 このテキストで学べば、翼に発生する揚力の大きさを計算することができるようになる。 しかし、なぜ揚力が発生するのかについては、このテキストの範囲を逸脱しているので 巻末にあげた物理学の書籍を参考にしてほしい。 「航空力学」 このテキストの目的の一つは、揚力の発生では翼の迎え角が重要な要因であることの理解 であるが、直感的なイメージでは説明が困難であるので、迎え角と空気の運動量の変化に 関しては他の成書を参考にして欲しい。 買う気が失せるね w
いつの日か「計算」ではなく「説明」の出来る 「万物の理論」が完成したら流体力学は必要なくなるね
流体力学で考えなければ、揚力は普通に説明できているが何か? 「飛行機がなぜ飛ぶのか現代の科学でも理解不能」とか逝ってる アフォの仲間か、オマエ?
123 :
NASAしさん :2006/09/04(月) 12:18:26
まぁ、ベルヌイは量子力学じゃないな w ベルヌイは要するにエネルギー保存則。 「エネルギーが保存するので揚力が発生します」 これで納得しろ、とゆーのが流体力学のインチキな揚力の説明だ。
オマエらにピッタリな本を見つけたぞ。 「ライト兄弟はなぜ飛べたのか」 小学校高学年向きの科学の本だが、揚力の正しい説明が記されている。 作用反作用がわからん迎え角ヴァカと、圧力差のインチキな説明を繰り返す マヌケな流体屋は必読だ。
その「正しい説明」をあなたがここに書き込んでもらわないと何とも言えないな
オマエが何とも言えなくても、別にかまわんが w 件の本は学校推薦図書に指定されてるから、今後は多くの子供と先生たちが正しい 知識を得ることになる。ちゃんとインチキを見抜ける目が養われるであろう。 普段はショーモナイ文科省だが、今回はGJ。 ちなみに著者は米国で物理学の学位をとった女性だ。写真も載ってるぞ。買え w
128 :
NASAしさん :2006/09/05(火) 12:26:56
迎え角0だとどーなるんだ? 何度も出てる議論だと思うが 俺はまだ理解できん
>>129 反りさえあれば主流に対して迎え角0で揚力が発生してるはずですけど・・・
昔実験でやった記憶があります。
132 :
129 :2006/09/07(木) 12:56:33
>>131 わーった
つか、ここのみんな正解知ってんのか。知ってんならさっさとFA書いてこのスレ終了させちゃえばいいのにねぇ
133 :
NASAしさん :2006/09/07(木) 19:08:03
>>132 でんじろう先生も翼がベルヌイで浮くって言ってるし。
だからとっくに正解は出ている。ただ理解できない奴らが騒いでいるだけ。
ベルヌーイは翼上面の圧力低下の説明にはなるけど、上面の空気の速度が速くなる説明にはならないんだっけ?
>>135 圧力が低下しているなら、速度差があるはず
速度差があるなら、圧力が低下しているはず。
っていうのがベルヌイ。
上下翼で同着ならば、速度差はあるが、同着になる理由はない。
現実に同着になってないしね。 撞着してるけど。
同着説じゃなくて、循環で加速される説は?
循環があるので翼の上面では加速され下面では減速される。 なぜ上面では加速され下面では減速されるかと言えば循環があるからである。 循環論法。
>>132 それは良かった。
これで終了、って何度も思ったけど、後から次々と変なのが出てくるのさ。
>>133 どっかの大学の航空のセンセーもベルヌイで説明してるけど、間違いだな w
>>139 惜しい w
流体力学的マヌケな循環論法は
循環があるので翼の上面では加速され下面では減速される。
翼の上面では加速され下面では減速されるので循環がある。
ホントは「循環」の定義が全然違うのでダメダメなんだが w
>>141 循環の発生はケルビン・ヘルツホルムの循環保存則によるものだと思うだが。
>翼の上面では加速され下面では減速されるので循環がある
よって、これは違うと思う・・・
翼と循環の発生方法は違うがマグナス効果だって循環があるために、
速度差が発生して曲がるんじゃなかったか・・・
>>142 >マグナス効果だって循環があるために、速度差が発生して曲がる
まぁ、マヌケな流体屋にありがちな「循環論法」だな w
閉領域で流れが曲がる、のを定量的に表したのが「循環」の定義であって
「循環」があるから流れが曲がるわけではない。
「循環」の字面から「クルクル回る流れ」を妄想しがちだが、別物と考えて良い。
例えば、静止して回転するボールとか円筒の周りには、クルクル回る流れが
生じているけど、定義にしたがって「循環」を計算するとゼロなんだよ。
で、このスレで学んだ良い子ならば、すぐにわかるよな。
循環がゼロではない=流れが曲がっている=運動量が変化している=力積がある
=流れに力が作用している=物体には反作用がある→これが揚力
マヌケな流体屋が書いた本には、角運動量保存と「循環」をリンクさせて消化不良な
説明をするどっかのコピペが載ってたりするから、それで学んだアフォな学生は
「出発渦があるから揚力が発生する」とか変な妄想をしてしまうんだな w
144 :
142 :2006/09/08(金) 19:58:50
>>143 ああー、失礼
「曲がる」ってのは「流れが曲がる」って意味じゃなくて
ボールなどがマグナス効果で速度差が出て、ベルヌーイの定理により
低圧、高圧になって、ボールが曲がるって意味だったんだが・・・
あぁ、そぉ。 でもマグナス効果で速度差が出るわけではないね。 速度差が出るのは流体力学では理解できない「粘着の条件」。 で、流体力学的にはなぜ速度差が生じるのか説明できないが、 速度差があるのであれば、何とかベルヌイを適用してチマチマ 圧力を計算することができる、のはその通り。
146 :
悪い子 :2006/09/08(金) 20:32:40
前から思ってたんだが、 循環のイメージが全然つかめないのだが、誰か分かりやすく教えてくれ 翼まわりで線積分するって定義はいいけどさ、それが具体的に物理的に何を意味するんだ? つか、普通の人に循環なんて言っても絶対分からんよね。 これじゃないと揚力を説明できないっていうんなら普通の人が理解するのはまず無理だろうな
オマイには見どころがあるな。教えてやる。今夜の体験は生涯忘れられないものになるぞ w まず線積分の閉領域を翼断面の形にしたり○にするのはやめる。 横長の長方形を考える。形状を変えても一般性は失われない。 さらに線積分なのだから中に何があろうと関係ない。辺のところだけ考える。 流れが曲がらない場合: 左の短辺と直角に流れが入り、右の短辺と直角に出ていくときの線積分は 左の辺=ゼロ、右の辺=ゼロ、上下の辺=打ち消し合う よって線積分値はトータルでゼロ。 中央より右側の速度ベクトルはどこでも等しく下向きの成分をもつ、 つまり流れが曲がる場合: 左の辺と直角に流れが入り、右の辺から出るときは直角でないときの線積分は 左の辺=ゼロ、右の辺≠ゼロ、上下の辺=打ち消し合う よって線積分値はトータルでゼロではなくなる。 以上から、循環がゼロでないときは閉領域の中で流れが曲がっていることがわかる。
(つづき) 物理的には、速度ベクトルが曲がることは運動量変化を意味する。で、運動量変化の 原因が力積である、とゆーのが運動の法則。 これのオリジナルは何年か前に別スレに書いたものだ。流体のセンセーは「循環」を教える ときにグルグル回る流れを持ち出すのはやめて、オレのアイデアをパクってネ申になれ w クッタ・ジューコフスキーの定理で計算した揚力は ρUΓ だが、ρUは単位時間に閉領域に 流入する流体の質量で循環Γは速度変化なので、揚力とは単位時間あたりの運動量変化その ものである、とゆー当たり前のことがクッタ・ジューコフスキーの定理の本質だ w 力積×単位時間=流体に作用する力で、その反作用が翼の揚力だからな。
149 :
NASAしさん :2006/09/08(金) 23:59:31
線積分とか算術はどうでもいい。 力積は何故生じる?
>>145 粘性と境界層の話で説明できるような気がするのだが・・・
両方とも流体力学じゃないの?
流体力学って粘性も考えてるの?
流体力学では粘性は天下りに与えられるモノ。 いつものように 「説明はできないが、粘性がこのように与えられていれば、こーなる」 と言うのでお終い。それがが流体力学。
>>149 クソ粘着だな、コイツ。
♪教えてあげないよ w
オマエの身体には重力が作用しているが、何故下に落ちて逝かない?
もし答えられたら教えてやるかも w
154 :
NASAしさん :2006/09/09(土) 04:00:21
翼が発生する揚力って、空気分子の動きで説明できないものなんですかね? 要するに、気体にしろ液体にしろ分子で構成されてるんだからさ。 温度が上昇すると、空気分子の動きが活発になって風船が膨らむみたいな説明。
>>153 「実は押し返してるんじゃなくて、体や地面を構成する原子自体の弾力で跳ね返り続けてるんだ。」
と、突然横からおかしなことを言ってみるテスト。
>>154 「翼の、上側では流速が上がって冷えて空気縮み(圧が下がる)、下側では摩擦で温まって空気膨らんで(圧が上がる)、
循環しようと(同じ温度になろうと=くっつこうと)反対側にいこうとしてるから、後ろで合流する。だからベルヌーイのでも浮くんだ」
と言えばいいクマの?
訂正 誤「循環しようと(」 正「大気循環しようと(」
157 :
154 :2006/09/09(土) 12:02:34
>>155 そうゆうのじゃなくてもっと正確なの。
例えば、空気分子1個の大きさと重さXで、
速度XXで進行する飛行機の迎え角∠度の翼下面に
空気分子1個が衝突すると
空気分子は▽な方向に弾き飛ばされ、、、
隣接する空気分子どうしがぶつかり、、、
この時翼下面に与える力は空気分子1個あたりXXなので・・・
みたいな感じ。
それとか、
翼上面の空気流は、翼表面から何ミクロンの流れはこうで
表面から何ミリの流れはこうで、何センチの流れはこうで、
これら各層、各部分における空気分子の動きはこうのような動きなので、
空気分子同士の衝突、空気分子どうしの間に働く力がこうで
このような力が発生し・・・・どうのこうの見たいな感じ。
物質は全て分子から構成されているはずなので分子レベルでの説明が一番よく解ると思う。
だだし、分子レベルで説明ができるほど、
揚力の仕組みは現在でも把握しきれていない気がすんですよね。
>157 そういう計算は不確定性原理で不可能と証明されてるんじゃなかったっけ?>量子力学の識者
>>158 分子レベルなら大丈夫です。
電子レベルになると不可能です。
>>159 なんだっけか。マクスウェルの悪魔?
ビッグバン以降、すべての事象は粒子追跡により、計算可能ってやつな。思考さえも化学反応なんだから。
>>151 クエット流れ あたりで調べるとどうだろ?
162 :
悪 :2006/09/09(土) 21:34:57
>>147 マジレスは普通に嬉しいぜサンクス
学部のときは定義そのままにしか教えられず、サパーリわからんかったよ
お前みたいなやつに授業やってもらいたいもんだ。2ch語でいいからw
で、↓は分かったのだが
>循環がゼロではない=流れが曲がっている=運動量が変化している=力積がある
> =流れに力が作用している=物体には反作用がある→これが揚力
実際の翼で循環が0でなくなる理由は、粘性と流体の連続性ってことで合ってるかな?
(連続性は関係ないか?)
>実際の翼で循環が0でなくなる理由は、粘性と流体の連続性ってことで合ってるかな? 一番大事なのは、翼に沿って流れが曲げられるとゆーこと。 そのためには「物体に接する流体の速度が物体の速度と等しくなる」境界条件が不可欠。 粘着の条件だな。で、あとは流体の粘性で全体的に翼に沿った流れになる。 もし粘着の条件が無ければ、ボールが回転しても流体は静止したままになる。 流体の連続性はちょっと違うな。 まぁ、流体力学で言えることは 揚力が発生する境界条件のときには揚力が発生する とゆー、いつものマヌケな結論だけだ w
オマエら、全体的に良い方向に進んできてるぞ。もう一息だ w
>>157 そんなパチンコ玉みたいな「分子」で考えているうちは、揚力の理解は永遠に不可能だ w
>>158 不確定性原理、良いことを知っているな。
>>149 のクソ粘着に教えれやれ w
>>159 分子レベルで大丈夫なのは近似してるから。
で、確率過程で考えれば電子でも大丈夫だぞ w
>>160 マクスウェルのデーモンとは別人だな w
165 :
NASAしさん :2006/09/10(日) 00:23:21
分子動力学にしても、基本はニュートン。
悪魔の方程式ね。
そりゃ、天文学的以上な項数の連立運動方程式は解けんわな。
だから確率論に頼る訳で。
それよりも
>>164 以前から仕切ってるみたいだが、何も明快な答えは言ってねーじゃん。
>160 ラプラスの魔の方だな。心はいつも15歳だから(ry
「ベルヌイの定理じゃないだろ、飛行機が飛ぶのは」って、明解に答を言ってるじゃん。 てか、ナマイキナなガキに、何かを明解に教えてやる義務はねーじゃん w
循環とは流れの中に閉曲線を取ってその接線方向の速度成分を一周積分したもの
静止する円筒の周りに循環流れが生じていれば循環がゼロにはならない
「流れが曲がる」とは移動する翼を基準に流れを考えたもので
静止する大気=地上からの視点で見れば 翼が左に移動するものとして
揚力を生じている翼の前の空気は上の 上の空気は右の
後の空気は下の 下の空気は左の速度成分を持っている
実際の空気の動きは通過する翼の上で上 右 下となり 翼の下で上 左 下となる
これが翼周りの循環で この現象は風洞実験で明確に実証できる
FLOW AROUND AN AIRFOIL
http://www.idra.unige.it/~irro/profilo_e.html このサイトに掲載されている動画でわかる通り
一様流れは翼に接触して下方に曲げられるのではなく
まず翼の前方で上方に曲げられ 翼の後方で下方に曲げられている
これを空気の運動量という観点で考えるなら
まず上向きに流れる空気が翼で曲げられ下向きに流れることで
行きと帰りで二倍の変化を稼いでいることになる
ただこの気流の曲げられた反作用が翼の揚力であるとして
では何故このような流れが実現するのかを考えなければならない
流体力学が現象を元に揚力を「計算」しているだけだというのはその通りかもしれないが
まずあなたに翼が流れを曲げる現象を「計算」ではなく「説明」してもらいたい
>静止する円筒の周りに循環流れが生じていれば循環がゼロにはならない
おぉ、その通りだ。
>>143 の循環の計算は間違いだったな。
お詫びにちょっとだけ教えてやろう w
>実際の空気の動きは通過する翼の上で上 右 下となり 翼の下で上 左 下となる
翼は左に動いているのに、空気が右向きの運動量の持つのかい w
>まず上向きに流れる空気が翼で曲げられ下向きに流れることで
>行きと帰りで二倍の変化を稼いでいることになる
上に曲げる分を差し引いて、結局、翼周りの閉曲線から出ていく下向きの流れの1倍だろ w
>流体力学が現象を元に揚力を「計算」しているだけだというのはその通りかもしれないが
この後に及んで「かもしれない」かよ。イサギヨクないねぇ w
>翼が流れを曲げる現象
砂粒はガラスに当たっても跳ね返るが雨粒はひっつくだろ。それと同じだ。
何? そんなんじゃわからないってか。古典なアタマじゃ無理だろーな w
きもちわるい。
空気流のかわりに、砂粒を横からぶつけても、翼が浮くのなら、粘性は関係ないな。
翼の上面に砂粒をぶつけて浮かばせたらイリュージョンだな w
ついでに何故空気には粘性があるのかも説明してくれないか? アプリオリに粘性を与えるのであれば流体力学と大同小異だろw
大同小異ねぇ。流体力学がそんなに高級なモノだと、まだ思い込んでるのかよ。 そんなオマエはこれ↓を一生考えていろ w 「砂粒の集まりには粘性は有るのか、無いのか?」
そういや昔のお偉い方が「量子力学は楽観的だが流体は悲観的だ」とか言ってたような もしかして将来流体力学がアボーンする日が来るのか?!
なかなか盛り上がってますな。
>>163 >そのためには「物体に接する流体の速度が物体の速度と等しくなる」境界条件が不可欠。
「物体の速度と等しくなる」っていう表現は回りくどくないか?普通に「粘着するから」でいいと思うけど
>>168 >揚力を生じている翼の前の空気は上の
翼の前ってどこの部分を指してるの?leading edge?
>これが翼周りの循環で この現象は風洞実験で明確に実証できる
そうなの?絶対系で見た場合翼の上は逆向きの速度を持つってのは知らんかった。
誰か識者の方いましたらフォロー頼む
>まず上向きに流れる空気が翼で曲げられ下向きに流れることで
>行きと帰りで二倍の変化を稼いでいることになる
ここは疑問なんだけど。上向きの流れってのはさっきの「翼の前」のことを言ってるの?
あくまで平行流である主流に対して後流がどう曲がるか、を考えるべきだと思うけど。
>>176 そのサイトでは
>翼の上にある空気は右向きの運動量を持つ=加速し
>翼の下にある空気は左向きの運動量をもつ=減速する
は載ってなくない?速度ベクトル図は相対系のしかないよ
>>174 だから流体力学をけなすんじゃなくて、お前自身で説明してみろっての。
>>177 「翼の前」は「翼の前方」と言い換える
一様流れは翼に到達する前に翼の前方で曲がり始める
二次元翼では翼の前方のアップウォッシュと翼の後方のダウンウォッシュは同程度に現れる
翼が気流に与えられる運動量はこのアップウィッシュとダウンウォッシュの和になる
翼の上方の気流が加速し翼の下方の気流が減速する動画から
静止した大気の中で翼の周囲の空気がどう動くのかを確認してもらいたい
>>178 オマエみたいなアフォがこのスレを見ないって確証が得られたら、教えてやるかもな。
もしくは、流体力学による揚力のインチキな説明をしているページを10ヵ所つぶして
きたら、褒めてやる w
>>179 循環=クルクル回る流れ、ってのがアタマにコビリ付いて離れないから、静止した大気中を
翼が左に進んだ場合でも空気に右向きの運動量が生じるって、物理法則に反することを
平気で妄想してしまうマヌケな流体屋哀れ。
翼の表面に接する空気は翼の速度と同じなんだろ。
>>180 遷音速域で機体の速度が音速に達する前に翼の上方で衝撃波が発生するのは何故だね?
あなたが認めなくとも現実に翼の上方の空気は加速しているんだよ
>>180 けっきょくこいつは他を貶めることで自分が上に立ったように錯覚しているだけで、
自分で説明する能力は無いってことを認めたようなもんだな。
だって全部受け売りだもんw
>>181 知ったかぶりの恥さらしの典型だよなぁ。
「波」ってのが空気が動いていくものだと思い込んでるのがアフォ。
ウチワをおもいっきり速く平行移動させると、後ろにも風を吹き出す
と言っているのと同じなんだが、それに気づかないのがヴァカ。
流体力学を支えているのは、こんなステキな方々なんですねぇ w
>>182 教えてもらえなかったからって、そんなにショゲルな w
>>185 衝撃波の発生原因を知らないのか?
音速=圧力の伝搬速度を物体の速度が超えることによって空気が圧縮されて生じるんだよ
空気が圧縮されると後向きの運動量が発生するのかよ w
>>188 何を言ってるんだ?
最早意味がわからない
>>183 ムカシ、マヌケな流体屋にLJポテンシャルのことを教えてやった。
が、「距離で力の向きが変わることなどありえない」と言いやがった。
その時、コイツらにはマトモに話をしても理解する能力がないと悟った。
おっと、今夜は出血大サービスだな w
>>191 遷音速域とは概ねM0.8〜M1.2の領域を指す
何故このように分類されるかといえば
この領域では物体周囲の流速が部分的に音速を超え衝撃波を生じる為
M0.8で部分的に衝撃波が生じるのは
「流れの一部が後向きの運動量を得て加速され相対速度が音速を超える」
と見ることが出来る
静止した空気中を翼が運動する場合で考えてみれば、 そう見ることが間違いであることに気づくだろ w 揚力は低速でも生じるんだろ。 翼の上面では空気は翼と反対向きの運動量を得るって、負の粘性のことかよ w
>>193 これは現実に実験で確めることが出来る現象だ
覆したければ自分で風洞実験をしてみたらどうだ?
195 :
177 :2006/09/11(月) 02:15:41
>>179 >翼の上方の気流が加速し翼の下方の気流が減速する動画から
>静止した大気の中で翼の周囲の空気がどう動くのかを確認してもらいたい
あ、動画での主流速度=静止系での翼の移動速度だから、加速されてる翼上面は翼と逆方向なわけか。
言われてみればそのとおりだ。でもこれって普通のニュートンの法則の感覚からずいぶん外れるねぇ。
ニュートン的に考えると、流体が翼にぶつかるんだから翼と同じ方向に加速される、って考えがちだけど、
翼と同じ方向なのはleading edgeや翼下面だけで、翼上面は翼と逆方向なわけか。
一度実験を見てみたいな。相対系ではなく、実際の飛行実験を。(どうやって計測するんだろうなw)
>二次元翼では翼の前方のアップウォッシュと翼の後方のダウンウォッシュは同程度に現れる
>翼が気流に与えられる運動量はこのアップウィッシュとダウンウォッシュの和になる
同程度なんじゃなくて、アップウォッシュ<ダウンウォッシュだから翼はその反作用として揚力を得るんじゃないの?
つーか、根本的にわからないとこrがでてきた
揚力というのは結局翼が流体を押し下げたことによる反作用ってのは、直感的に理解できる。
けど、これを定量的に考えようとすると混乱してくる。
NS式を出したときのように、閉領域を考えてそこへの運動量の「input - output = 揚力」
ってやろうと思ったけど、そもそも閉領域をどこで取ればいいんだろ?
無限遠で取ったらinput=outputにならね?
うおーもう寝るぜ
>>194 ピサの斜塔の落下実験を見て
「重い物が先に落ちる」
と主張するマヌケは大抵物理を知らないな w
>けど、これを定量的に考えようとすると混乱してくる。 そこで流体力学だろ w 説明することはスッパリあきらめて、連続体近似によりどーやったらつり合うのかを追求しただひたすら計算あるのみ。 「なぜ揚力が生じるんですか?」→空気の運動量変化と翼の力積で説明。 「揚力の大きさはどのくらいですか?」→流体力学で計算。 流体力学で現象を説明しようとするとインチキだが、定量的な計算はバッチリだろ w
>けど、これを定量的に考えようとすると混乱してくる。 完全流体におけるクッタジューコフスキーの定理(揚力=ρUΓ)は翼表面の圧力を積分を出したんだから、 つまり運動量変化の議論には単純に(質量)*(速度)だけでなく、圧力も考えないといかん、ということじゃまいか でも、クッタ(ryの定理を複素関数論以外で説明してるのって皆無じゃね? 正直複素関数論はキモイんで、もっと直感的な理論キボン つーか、もし仮に本当に未解決な問題なのなら、ここで俺らがあーだこーだ考えても無謀なんだろうな…
2次元上の線積分で1周させるのって、グリーンの定理で 面積分を線積分に変換する奴か?
そういや渦層っていう翼理論があったな 全然直感的な方法じゃないんで個人的に嫌いだけど
>運動量変化の議論には単純に(質量)*(速度)だけでなく、圧力も考えないといかん、 これは間違い。圧力を持ち出すのは流体力学で計算するときだけ。
>>201 圧力を使わないとして、じゃあどうやって揚力を"定量的"に出すの?
作用反作用うんぬんの話は分かったから、そこから具体的にどう計算できるのか知りたい
ρUΓみたいに綺麗な形で出せるの?
ρUΓのどこに圧力が出てくるのかと(ry w まぁ、周回積分のパスを広げて最大の循環を求め、 粘性による減衰を考慮して補正すれば定量的に求める こともできるぞ。 しかし、オレならそんな面倒なことはやらずに素直に 連続体近似のNS方程式を解いて計算するけどな w バネの伸びを計算するときにはフックの法則を使うだろ。 構成原子全ての位置の変位を求めて足さないのと同じだ。
思ったんですが、翼の後ろは下向きになりますが、さらに後ろになっても下向きのままなのですか? それとも主流に平行に戻るんですか? もし後者だとすると、循環の範囲を広げまくると循環0になりませんか?
そーだよ。空気には粘性があるから周りと同じ流速になる。 飛行機が上空を通過しても頭にダウンウォッシュは感じないだろ。 難しすぎるからって、マヌケな流体屋はいつも粘性を無視してるからイケナイ w
206 :
204 :2006/09/13(水) 20:37:18
>>205 では粘性なし、つまり完全流体の場合だとどうなるんですか?
空気が流れるってのかわからん。 そこにある空気が翼に押されて上下動してるだけの気がする。
>>206 互いに衝突しても素通りするオハジキの運動と似たようなもんだ。
>>207 ヘリコプターの回転翼の下に立ってみれば、そんな変な気は失せるだろう w
おいおい話を混乱させるレスはやめてくれよお前ら
>>61 は間違いなんだよな?
212 :
NASAしさん :2006/09/14(木) 17:59:11
タライの中に砂入れて、翼を動かしてみて、上昇する力が感じられるかどうかやってみればいいんだよな。 感じられれば、流体の粘性は関係ない。
>>214 あなたは、誤った記述のページ(作者は亡くなっているので修正のしようがない)を晒し
続け、故人の名誉を疵付ける行為を繰り返していますね。もうやめなさい。
直ちに削除を依頼を出しなさい。
気流と翼の「衝突」と書いているので、あなたの揚力に対する考え方が間違っていること
は明らかです。
>>215 論拠も示さずに「誤った記述」?
故人の名誉を傷付けているのはあなただろう
>>211 翼の下側の空気の運動量変化だけを考えていたのでは揚力は正しく理解できない。
絶版なので
>>61 の本は入手できないが、そのようなことが書いてあるのだろう。
>>214 オマエはこれまでの中で最低ランクだ。
完全流体のことしかアタマに無いのであれば、翼の上側の空気の運動量変化のことは
難しすぎて理解不能だろーな。「粘性」はいつも無視してるんだろ w
まぁ
>>125 の本を読んで解からなければ、一生アフォのままでいろ。
221 :
211 :2006/09/14(木) 23:47:51
いったいどっちなんだYO だからお前ら、俺のような一般人を混乱させんなっつーの この話は決着済みなんだろ?早くFA出してくれよ
翼の形状による揚力を無視した場合、 翼のキャンバー角だけで空を飛ぶ事になりますが、 本当にそれだけであの巨大なジャンボジェット機が空を飛んでコントロールできるのでしょうか。 どう考えても不視然です。ひっくり返ると思うし、尾翼が小さすぎると思うんですが・・
>>222 形状による揚力とかキャンバー角で飛ぶとか、
たわごと言う前によく勉強しておいで。
アンダーソンを否定しているページは他に無いのか?
揚力を説明したアンダーソンの原文には物理的な誤謬は含まれていない。 それにもかかわらず粘性の効果を否定したのであれば 誤訳の方を強烈に信じていたとしか考えられない。 この問題は終了で良いか? 己の無知を反省して、人として謝罪の気持を込めて合掌しろ。
誰が何を間違って、誰を何の理由で誰に謝らせようとしているのかサッパリ分からない。
このスレにもIDが必要のようだな
>>227 >>4 に書かれている記事の論旨は
「コアンダ効果による揚力の説明」に対する反論
日本語訳はあくまで読者の利便を考えて引用したもので
書かれているのはデビット・アンダーソンの物理的な間違いに向けたもの
訳したのはA-Cubed氏じゃないし、確かに誤訳だけど、その誤訳部分にこだわってるわけでも無いじゃん。 ここでコアンダ効果を持ち出したのは明らかにアンダーソンの勇み足だし、A-Cubedが誤訳して誤解してる云々は濡れ衣みたいだな。
>>234 >>4 のどこに「コアンダ効果の説明を間違えている」と書いてある?
書かれているのはコアンダ効果で揚力を説明するのは適切ではないということだ
>>4 の話は知らん w
オマエは少なくともアンダーソンの境界層の説明までは正しいと認めるわけだな。
>>237 故人に責任転嫁して逃げ出すつもりかよ。
オレはそのアーティクルに言及するつもりはない。
早く「コアンダ効果で揚力を説明するのは適切ではない」と書いた根拠を示せ。
まさかとは思うが
>>232 ではないだろーな。
コアンダ効果=「翼に接している空気のみが翼に沿って流れる」のではない。
翼から離れた気流も当然、翼近傍の気流の影響を受けている。
>>238 A-Cubedさんの書かれた通り 付け加えるべきことは何一つない
言い掛かりにこれ以上付き合うつもりはない
>>239 は卑怯者。
>>125 の本に言いがかりを付けてみたものの、
形勢が悪くなったので故人に全責任を転嫁して
シッポを巻いて逃げ出しました、とさ www
もう、来るんじゃねぇーよ。
>>125 の本のどこに「コアンダ効果」の記述がある?
原文を引用しよう
揚力の説明として、翼の断面の上と下に空気の流れを示した図を見たことがあるかもしれません。
上の流れは下の流れより速いので、上側の圧力が低くなり、翼は上向きの力を受けると説明されているでしょう。
実際に、測定装置を使って調べてみると、上側の流れが速く、圧力は低いそうです。
空気の流れの中に翼という障害物を置くと、流れが変化し、流れと直角の方向に揚力が生じると考えてよいでしょう。
著者の頭の中に「ベルヌーイの定理」があるのは間違いない
この本に書かれているのはA-Cubedさんが「間違ったベルヌーイの定理の実験」としたもの
>>241 気流をモノの表面に沿わす実験をやっているのに、「コアンダ効果の記述」は見えなくて
ちょっとだけ出てる圧力差には敏感に反応して「ベルヌーイの定理」に間違いない、かよ w
わざわざマヌケの上塗りのために出てきたのか?
自分が何をやっているのかの分別も持たないカスには何を言っても無駄らしい sigh...
で、引用部分の本心は
「これまでに、空気の粘性の効果がよくわかる実験で揚力が生じることを示しました。
これは、空気を連続体近似で扱う流体力学のチマチマした計算の結果とも合います。」
程度のことだろ w
「書かれていないことを読み取るエスパー」
じゃあ、コアンダ効果でなぜ空を飛べるのですか? コアンダ効果のねらいは、フラップなどでも応用されている様ですが、 なぜ気流の流れか変わると上昇したり下降したりするのでしょうか。
コアンダ効果なし: 1. 机の上に砂粒をバラまく。 2. ハガキを上に凸に曲げて翼の断面に見立て、机の上を滑らせる。 3. 砂粒に下向きの運動量が生じていないことが目で確認できる。 コアンダ効果あり: 1. 左手を胸の前にさし出す。 2. ハガキを上に凸に曲げて翼に見立て、左手の10〜15cm上を進ませる。 3. 空気に下向きに運動量が生じていることが左手で確認できる。
翼と空気の相互作用を考えれば、流れが翼の表面に沿うのは当たり前で普通のこと。 それをわざわざ「コアンダ効果」とか名前を付けて呼ぶのは、正直、好きではないな。 当たり前のことがわかっていないマヌケな流体屋っぽい香菜がする w コドモにはわかるまい ww
コアンダ効果がコアンダ効果と名付けられたのは通常の揚力と区別する為だよ 通常の揚力がコアンダ効果によるものならコアンダ効果を利用した飛鳥の実験とは何を意味する?
うわぁ、デムパだ w 風洞内の気流が翼で曲げられる現象と、ジェットエンジンから噴射される気流が翼で 曲げられるのを区別したくなるのは、たぶんオマエだけだろ w
飛鳥には大金をつぎこんだのに、なんでダメになったんだ? > 教えて航空機ヲタ
これまでの航空工学ではコアンダ効果を通常の揚力とは違う現象であるとはっきり区別してきた むしろそれ故にデビット・アンダーソンの主張が目新しい意味を持つのだが 通説と違う理論を唱えるにはその挙証責任が伴う まず通常の揚力がコアンダ効果によるものであることを証明してみなさい
>これまでの航空工学ではコアンダ効果を通常の揚力とは違う現象であるとはっきり区別してきた ナルホド。 だから飛鳥はダメになったんだな w
それがコアンダ効果によるものだという証明は? 揚力が生じたという結果では少なくとも揚力が生じるということの証明にしかならないよ
もしかして、こーゆー意味か。間違っていたら修正キボン w ギョーカイではこれまで粘性を無視して揚力の計算をしてきたけど、 コアンダ効果とか説明できなくなっちゃうから、粘性は大事だお。 よし、父さん、バリバリに粘性を効かせた機体を作っちゃうぞ、飛鳥。 でも、粘性入れると難しすぎて手におえないぜ orz → アボーン
>>253 では、まず「コアンダ効果」の定義をしてもらおう。
「気流は物体の表面に沿って流れる」だけでいいのか?
コアンダ=1910 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%3D1910 コアンダ-1910(Coanda-1910)はルーマニアの発明家アンリ・コアンダ(1886-1972)が製作したサーモ・ジェット・エンジンの航空機である。
1910年10月パリの第2回国際航空博覧会に展示された。試験中に破損して実用化されなかった。
サーモ・ジェット・エンジンはレシプロエンジンでコンプレッサを駆動して圧縮した空気に燃料を供給し、
燃焼させて推力をえるというレシプロエンジンとジェットエンジンの中間的なメカニズムで、
1931年にイタリアでカンピニ・カプロニCC2が実際に飛行したが、正統的な技術ではなかった。
50馬力のエンジンを使って約2KNの推力を出す計画であった。
1910年にカプロニの工場で製作され、12月16日パリ近郊の飛行場での地上テストでコントロールを失い、滑走路をはずれ炎上した。
コアンダは、軽いやけどをおったが脱出した。これ以後開発は放棄された。
この試験中に燃焼ガスが胴体に沿って流れることが観察され、
この「噴流が凸状の物体の表面に沿って流れる現象」が後にコアンダ効果と名づけられることになった。
やはり「コアンダ効果」ってのは、マヌケな流体屋御用達の用語だな w 曲がっている現象を表す用語が「コアンダ効果」であるにもかかわらず 「コアンダ効果により曲がります」って、「上向きの力が働くので揚力が生じます」 とゆー、マヌケな流体屋特有のアフォさが滲みでてる w で、 「揚力が発生しているときに、気流が翼の表面に沿って流れて向きが変わっている」 ことを証明してほしいのか? 風洞実験で一目瞭然だし、運動量変化からの演繹でも一撃だろ w
「流体屋」って現実でもよく使う呼び方なんですか?初めて聞きました。
マヌケな流体屋 連続体近似による計算ツールにすぎない流体力学を盲信し、一般的な物理を無視して 力学的な現象が全て流体力学により司られていると妄想するアフォ。
最近のマヌケな流体屋その1
>>214 コイツは粘性のことが全然理解できていない。
学校で教えるときには解くのが難しいので粘性を無視することが多いのだが、
アタマの進歩がそこで終了しているアフォ。
最近のマヌケな流体屋その2
>>241 「揚力は圧力差」とゆー妄想がアタマから離れないので、
本を読むときも「圧力」の文字しか目に入らないアフォ。
ちなみに
>>215 の本から引用した部分のすぐ上には
翼に当たった空気は、翼によって曲げられ、全体として斜め下方に流れるので、
その反作用の力が上向きに働きます。この反作用の力を「揚力」と呼びます。
と明確に書かれている。にもかかわらず、何故だか「ベルヌイの定理」が出てきてしまう w
最近のマヌケな流体屋その3
>>250 何だか知らんが揚力には沢山の種類があると主張するアフォ。
だが、コイツのおかげで「コアンダ効果」の勘違いが明らかになったぞ w
迎え角でもキャンバでも、流れを翼の表面に沿わせて下向きに曲げれば
ダウンウォッシュ。で、その反作用が揚力だな。
今後、
>>215 の本が理解できないアフォはレス禁止だ w
>何だか知らんが揚力には沢山の種類があると主張するアフォ。 いくらなんでも流体力学者はそんなことは言わない。 それは流体力学もなんも理解できない素人だろ。
この人は本当に徹頭徹尾他人の罵倒しかしないな
6.1 コアンダ効果が翼周りの流れを曲げる? コアンダ効果とは噴流が凸状の物体の表面に沿って流れる現象のことを言う. 乱れた勢いのある流れが,その慣性にも関わらず真っ直ぐ進まずに物体の曲率に沿って曲がるのである. このコアンダ効果による流れが曲がる性質を,主翼周りの流れが曲がる理由として揚力を説明している例が見られる. おそらくこれは,デビッド・アンダーソン氏の著書などを誤読してしまったためと思われる. このような説明もやはり間違った揚力の説明と言わざるをえない. ところで,普通の物体の運動では,勢いがあればあるほど直進性が大きくなることは経験的に理解できるだろう. 流体中の噴流も勢いのある運動とみなすことが出来る.ならば,そのような経験から,噴流も直進性が大きいように思われる. 噴流が凸状の物体に当たったとしても,その勢いで直進すると考えてしまう. しかし実際は,噴流は凸状の物体に当たるとその凸表面に沿って流れてしまうのだ. しかも整った流れでは剥がれてしまう領域でも表面に沿って流れる.この現象がコアンダ効果である. コアンダ効果が対象としているのは「噴流(乱流)」である. 一方,翼の揚力は,基本的に静止した流体中を翼が一定速度で移動する状態で考えるので,移動している翼から観測すれば流れは整ったものである. まずこの点で揚力が発生している物理的状態が異なっていることがわかる. コアンダ効果では,噴流が物体に接してから初めてその表面に沿って流れが曲がる. 揚力の発生している翼周りの流れでは,第2章第2節の図2.2-1 を見てわかるように,流れが翼に接する以前に既に曲がり始めている (upwash). コアンダ効果ではこの状態を説明することが出来ない. つまり,コアンダ効果は物体に沿うことで曲がるが,揚力の発生している翼周りの流れでは翼が流れ場に与える影響によってその周りの流れが全体的に曲がるのである. つまり,流線曲率の形成の仕組みがコアンダ効果と翼周りの流れとは根本的に異なるのである.
流れが物体に沿って流れるのはそれが流体の本質だからであり,粘性やコアンダ効果のためではない.
流体は「連続体」であるから,通常いかなる領域も流体で満たされており,不連続な状態――空気中ならば真空――は特別な状態として扱う.
したがって,揚力の発生に関わらず,一般的な翼周りの流れでは不連続な状態が無く,物体以外の空間は全て流体で満たされている.
理想流体での流れでは,その中に翼や物体がどのように置かれてもその周りを連続的に流体が満たして流れて行く.つまり,常に物体に沿って流れるわけである.
しかし,実在流体ではそのようなことが起きない.流れが物体に沿って流れるうちに剥がれてしまうのである.
流れが剥がれたところから下流はどうなっているのかと言うと,連続体なのであるからその周りにある流体が入り込んで満たされるのである.
なぜ実在流体では流れが剥がれるのかというと,物体表面に形成されている境界層内の運動エネルギが減少して境界層自体が剥がれてしまうからである.
これは,静圧の上昇によって流れが押し戻される(流速が遅くなる)ことと,流体の内部摩擦性(粘性)によってエネルギが散逸するからだ.
流体の粘性は,流れを剥がす原因となる一方で,流れを曲げる(「沿う」ではない)原因ともなっている.
粘性があると,翼後縁のような鋭い稜では流れがなめらかに流れ去らざるを得なくなり,これによって翼の周りの流れ全体が曲げられる.
コアンダ効果のように流れが物体に沿うことだけでは,全体的に曲がった流れは生み出さないのだ.
翼前縁での upwash も翼下面での曲がった流れもコアンダ効果では説明できない.
では,なぜ噴流は凸状物体表面を沿って流れるのか.噴流はいわゆる乱流の状態にあり,これは非常にエネルギの高い流れである.
これが物体表面に当たると,物体表面の境界層(層流境界層)がエネルギ状態の高い乱流境界層に変化する.
高いエネルギ状態のため,層流境界層では剥離するような状態でも乱流境界層は物体表面に付着したままとなり,噴流は物体表面に沿って流れることになる.
コアンダ効果は,いわば,意図的に噴流を物体に吹き付けることで乱流境界層が持つ凸状形状でも非常によく沿うという特性を引き出すことにより得られるものと言える.
なぜ飛行機は飛ぶのか:第6章 (How does an airplane fly?:Chapter 6)
http://web.archive.org/web/20050308091406/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/chapter6.html
アンダーソン「飛行の物理的現象」
http://www.aa.washington.edu/faculty/eberhardt/lift-J2.pdf (8ページ冒頭:誤訳部分修正済)
ではなぜ流体は曲面に沿って流れることになるのだろうか。答えは「粘性」である。粘性は、流れ
に対する抵抗であり、また空気にある種の「くっつこうとする性質」を与えている。空気の粘性は大
変小さいものであるが、空気の分子が物体の表面にくっつこうとするのには十分な大きさを持ってい
る。表面において、表面と最近接の空気分子とのあいだの相対速度はきっかりゼロになっている(自
動車のホコリをホースの水で流し去れない理由もそのせいである)。表面からほんのわずか離れたと
ころになると流体はほんのわずかながらであるが速度を持つ。表面から距離が大きくなるにつれて、
外界の流れの速度と同じになるまで流体の速度は徐々に大きくなっていく。表面に近い流体はその速
度を変えるので、剪断力(shear force)のため流体の流れは表面に向かって曲げられる。その曲がり
方がそれほど強くなければ、流体は表面に沿って流れようとする。翼の上に部分的に層状に積み重なっているよ
うに見える翼のまわりの空気のかたまりのことを「境界層」と呼ばれており、たとえ大きな翼であっ
てもその厚さは 2.5cm よりは薄いものになっている。
宇宙空間(月面など)で、飛行機は離陸できないですよね。 浮力の正体がなにかの抗力によるものなら、 いかに負荷を最小限にとどめて浮力の影響力を増すか、だと思うのですが、、 それを証明するのは定理ですか?
×それを証明するのは定理ですか? ○それを証明するのは何の定理ですか?
>>272 ゲス野郎の人の道を外れた行いを目の当たりにして
何とか場を和ませようとボケてみたんだろ。
>>266 「徹頭徹尾」の使いかたが違ってるなぁ w
罵倒されてるのは、インチキな説明を撤回しないで
巷にウソを広めようとしてるマヌケな流体屋だな。
274 :
270 :2006/09/19(火) 15:36:11
>>273 失礼な!
いきなり浮力と書いてしまったので
何いってるかわからなかったかもしれませんが、
宇宙空間では揚力が発生しないのなら、
地上で揚力と言ってるものの正体は実は浮力みたいなものなんじゃなかと思って。
推力は重力に対抗するエネルギーになるので、
あとは、その重力の影響をうけるエネルギーの方向をコントロールすればいいんじゃないですか?
そう考えると、力学の作用反作用だ、だの、ベルヌーイの定理による圧力差だの争うより近道になると思います。
そして、その答えはベルヌーイの定理にヒントがあると思えてくるのですが・・・
またまた、ご冗談を(AA省略)
面白いからもっと言わせてみよう。 うんうん、それでどうなるの?
277 :
270 :2006/09/19(火) 19:15:10
>面白いからもっと言わせてみよう。 >うんうん、それでどうなるの? こんな言われ方してのうのうと演説すると思ってるのか? ちっとは自分で考えろボゲぇえ! 逆に考えると、要するに、風の力を借りて(作用させて)飛行するわけですから、 機体のどこに重心を保つか、その為にどう、風の流れをつくるか。 だと思うんですが。 ベルヌーイの定理ではエネルギー保存の法則が読み取れます。 うまく利用すれば、推力を任意の方向へ向ける事が出来ると思います。 もちろんコアンダ効果も併用すれば、より重心のコントロールが容易になると思います。 飛行機が飛ぶということは、抽象的にいうと重心のコントロール。 これで決まりましたね。
僕達は考え違いをしていたんだ。飛行機は重心のコントロールで飛んでいるんだよ。 な、なんだってーーー
いやぁ、
>>277 はなかなかのツワモノだな w
最初に妄想に基づく結論「重心のコントロール」があって、
それを裏付けるつもりなのか、関係ありそうな用語を並べたてるものの
物理の知識不足のため、全く意味を成さない作文になっている。
これは実は、マヌケな流体屋がアフォな結論を主張するときのやり方を
踏襲しているわけで、自ら進んで反面教師の役目を買って出る漢と言えよう w
重心のコントロール失敗の実例。 2・26事件で大臣が殺されたと知らされた天皇陛下は、 おもわずよろよろっとされてつぶやかれた。 「朕は重臣を失った・・・」
281 :
270 :2006/09/21(木) 10:34:46
思ったんだけど、飛行機がとんでもなく長い滑走路を、 飛行中の速度域まで加速して走っていると、勝ってにそらに浮かんでいくのかな? こんな実験なら、風洞室で簡単にできると思うんだけど・・
そんな速度域まで加速すると高いエネルギ状態のため,流れは剥離しないで 付着したままとなり,エネルギーの方向が重力の影響を受けると思います。 抽象的な重心のコントロールが容易でないので、勝ってに浮かばないと思います。
283 :
270 :2006/09/21(木) 18:04:58
では、飛び立つ瞬間は、もっと低い速度(重心コントロールがし易い速度)で ウィリーしてからジャンプする。 っと、こんな感じでしょうか。 ・・ていうか、そろそろ話をもとに戻してくださいw
もうコントロール不能の馬鹿話になってるからもとに戻しようが無いw 話の重心が勝ってにどっかにいってしまったw
話をもとに戻すと、飛行機が飛ぶということはそれが飛行機の本質だからであり, 重心のコントロールが容易になるためではない.
あー、だからウエバラの計算やるのかぁ
飛行機ってのは、推力操作だけで上昇や下降できるんだがな。 自動車だって300km/h出すとリフトが発生するというが?
飛行機の速度が変化しても流体の速度は0で整っていて運動エネルギは最低状態だから いつも流れは翼から剥離しています。飛行機が通過した後には周りの流体が入り込んで 満たされ何も変わらないので重心のコントロールは不可能です。 自動車は本質的に飛行機ではないので揚力の発生にかかわらず重心のコントロールが できなくて飛びません。
うんうん、それで?
コアンダ効果も併用すれば、より重心のコントロールが容易になると思います。しかし コアンダ効果では,噴流が物体に接してから初めてその表面に沿って流れが曲がる.でも 流れが物体に沿って流れるのはそれが流体の本質だからであり,粘性やコアンダ効果のためではない. さらに、流体の粘性は,流れを剥がす原因となる一方で,流れを曲げる(「沿う」ではない)原因ともなっている. 以上をまとめると、飛行機が飛ぶということは、抽象的にいうと重心のコントロール、 正確には、重力の影響をうけるエネルギーの方向をコントロールするので決まりです。
よくここまで自分自身でも分からないことをすらすらと書けるものだな。 ある種の才能には違いない。ペテン師の才能とかかもしれないが。
要するに、機体のどこに重心を保つか、その為にどう、風の流れをつくるかだと思うんですが。 しかし,実在流体ではそのようなことが起きない.流れが物体に沿って流れるうちに剥がれてしまうのである. なぜ実在流体では流れが剥がれるのかというと,物体表面に形成されている境界層内の運動エネルギが減少して境界層自体が剥がれてしまうからである. これは,静圧の上昇によって流れが押し戻される(流速が遅くなる)ことと,流体の内部摩擦性(粘性)によってエネルギが散逸するからだ. ベルヌーイの定理ではエネルギー保存の法則が読み取れます。 うまく利用すれば、推力を任意の方向へ向ける事が出来ると思います。
面白い。もっと聞きたい。
重心コントロールに付いてもう少しkwsk
じゃあ今日から毎日ダンボールの上に乗っかってみます 毎日少しずつ乗る場所を変えればいつか飛べるはず
296 :
NASAしさん :2006/10/02(月) 12:24:36
297 :
NASAしさん :2006/10/02(月) 12:26:10
>>295 と、書き込んでから思い出した。
確か「男組」で似たようなものがあったぞ。でっかいザルの淵に体重を消して乗っかるってやつ。
1)まずザルの中に小豆だか、小石を入れてから、端に乗る。
2)毎日少しずつ重りを取ってゆく
3)最後には重りなしでも乗ってらレるようにあんる。
滑走路の真ん中に竹を植える。 飛行機は毎日竹の子を飛び越すように練習していると 竹が育った頃には空を飛べるようになるのである。
299 :
NASAしさん :2006/10/02(月) 14:06:25
ベヌルーポの定理?
ガッウスの発散定理
302 :
NASAしさん :2006/10/02(月) 18:23:48
303 :
NASAしさん :2006/10/07(土) 21:39:44
>>281 セスナC−172型機の場合の数値を挙げると
巡航速度は100ノット。
通常の離陸では、滑走路上で加速してゆき、速度が55ノットになったとき
操縦幹を引き、翼に迎角(5°)をつけてやります。
すると十分な揚力が発生し浮上します。
もし、操縦幹を引かずに翼の迎え角を0°のままにしておくと浮上はしません。
巡航中の100ノットで飛行中でも翼には、わずかながら迎え角が付いた状態で飛行しています。
翼の上面の膨らみだけでは、とめもじゃないですが十分な揚力は得られません。
304 :
NASAしさん :2006/10/07(土) 22:59:54
305 :
新人 :2006/10/07(土) 23:07:32
Pからすると銃身位置も大事だが 操作としては機体の姿勢をかえて揚力を加減してる 姿勢を変えるのに重臣をさわる事はできないから 動翼を調整しトリムをとる=姿勢をかえる 飛行速度は比較的任意に選べるから、揚力は速度と迎え角で適宜加減してるといえる 説明になったかなあ
>姿勢を変えるのに重臣をさわる事はできないから 「機長より皆様にお知らせいたします。 当機はただいまより下降に移ります。 手が空いたお客様は機首側にお移りください」
307 :
新人 :2006/10/07(土) 23:23:15
うむ、、、確かにできるのう コンコルドも同じようなことして重臣移動しとったしな
オマエら、「重心のコントロール」のレスは全て出鱈目だぞ w 釣られてマジレスすんなよ。
>操縦幹を引き、翼に迎角(5°)をつけてやります。 フラップの操作だけで、機種の上げ下げが無いときも「翼の迎角」と言うのか?
310 :
新人 :2006/10/08(日) 13:27:51
>>309 質問の意図がわかりにくいので 再説明願う
FLAP下げたら迎え角増したのと揚力的には同効果
教官は見かけ迎え角が増えるというような表現をするが
311 :
NASAしさん :2006/10/08(日) 13:43:25
> 飛行機が飛ぶということは、抽象的にいうと重心のコントロール。 これで決まりましたね。 上記は間違い 飛行中の機体では重心移動は不可能です 積載重量物を移動させれば別だけどね 厳密にはFUEL減れば TANKの位置によって 多少重心は移動するが 能動的なものではない 特殊な例として コンコルドが機体前後に分散したTANK間をFUEL移送することでTRIMとってたが これとて巡航効率を上げるのが目的 飛行機の操縦は 対気速度と迎え角で行うものです もし機会があれば 一度自分で飛ばしてみれば直ぐに解かると思います
>教官は見かけ迎え角が増えるというような表現をするが そうか。 なんでヒコーキ業界で迎角ヴァカが量産されるのか理由がわかった。 マヌケな流体屋は揚力の発生理由は説明できない。流速と圧力の関係を述べるだけ。 迎角ヴァカも揚力の発生理由は説明できない。迎角と揚力の関係を知ってるだけ。
んで知識だけの頭デッカチはこう語るってかw
そう。 ブルーカラーの運ちゃんには理屈は要らない。 ノウハウだけ詰め込んで精進しる。
315 :
NASAしさん :2006/10/08(日) 22:37:49
312よ まあそういわんと 稽古つけてくれよ 運ちゃんとしては 何故揚力が発生するのかワカリニクイとこなんよ 一応習うけどな 教科書的に 飛ばすときは パワーと姿勢でコントロールするから迎え角バカと言われるのは認めるが まあ これ考えないと落ちるんでね しかし何故揚力が発生するのか興味ある 理解可能かどうかは別問題だが スーパークリティカル翼とかけったいな形してるが あの形にしたらなぜ抵抗が減るのかようわからん
流速の速くなる上面を平らに近づけてあるから。 その代わりに後縁の下面を抉るようにして揚力を稼いでいる。
317 :
315 :2006/10/08(日) 23:00:30
うーん ということは 翼の上下に圧力の差さえ生まれれば機能は果たす という理解でいいのか?
>>315 オレのレス以外で正しいことが記されているのは
>>128 の本と
>>269 のアンダーソンの
話だな。それ以外は読まない方がいい。
>>128 の本では揚力の発生理由が小学生でも直感的に理解できるように説明されている。
>>269 のアンダーソンは、その直感的な理解の裏付けになる物理的な考察だな。
さらにアンダーソンを完全に理解するためには統計力学と量子力学の知識が必要になる。
で、その物理の知識が無いヒコーキ業界の教授や教官は、ベルヌーイとか迎角でお茶を濁して
知ったかぶりをしないと喰っていけないので、巷には揚力のインチキな説明が蔓延ることに
なるんだな。
320 :
315 :2006/10/09(月) 10:55:41
おおサンキュ とりあえず読んでみるべえか 今日は天気いいな
すっかり沈静化してんな…
>>319 で終了だろ。
「ベルヌーイの定理で揚力は計算できる、が、なぜ揚力が発生するのかは説明できない」
これは
「フックの法則でバネの伸びは計算できる、が、なぜバネが伸びるのかは説明できない」
のと同じこと。
飛行機がなぜ飛ぶのかを知りたければ、「流体力学」みたいな近似計算じゃダメなのよ w
324 :
315 :2006/11/06(月) 20:15:55
おお、もうちょっと頼む
重心コントロール厨はもう来ないのかなw
>>4 知らなかったー!A-cubedさんって防衛大出身なんですか?
だとしたら防衛大も結構優れた教育を行ってたことになるなあ。
辞めたけど。
>>319 量子力学はいくらなんでも関係ねぁべ!?統計力学はもろ必要だが。
>>323 ベルヌーイの定理というのは近似じゃないでしょ。
あれは圧力による場のエネルギーと流速の関係を示したエネルギ保存則。
つまり、逆なんだよ!揚力が発生してるから流速差が発生してるんだ!
でも、流速差が分かれば気圧差が、気圧差が分かれば揚力が分かるよね。
近似じゃなくてこれはガチに正しい。
近似でいいから風洞ナシで揚力求めたいならナヴィエストークス方程式でも解いてろってこった。
ベルヌーイの定理っていうのは、何かが動く原理というよりはむしろ、
対数の真数条件とか、二次方程式が実数解を持つ変数の範囲とか、
ドブロイ波の波数条件みたいに、流体の振る舞いを束縛してシミュるためのものだとおもう。
つか、ベル定+手計算で揚力は出んだろ。ナヴィエ+スパコンあるいは風洞が必要になる。
327 :
NASAしさん :2006/11/14(火) 08:08:50
以下、揚力が発生する「感じ」というのを説明してみむ。翼の下面に空気がぶち当たると、そこに空気が溜まって圧力が上がる。 同時に、翼の上には空気は溜まらないから圧力が下がる。ここからが重要。翼の上下はどこもふさがっていない。 だから、圧力差=即揚力発生 とはならないのに注意。実際には、翼の下に溜まった空気は上へ流れようとする。 この流れ方について考えてみよう。このとき、翼の前縁を回って上へ出ようとする流れと、 翼の後縁を回って上へ出ようとする流れの二種類が考えられる。このとき、「完全流体」というものを仮定すると、 上の二つの流れが同時に起こり、翼の下、真ん中で別れた空気が、翼の上、真ん中に向かって流れ出す。 このとき、翼の後を回る空気は、翼の上に出たとたん速度が無限大になる。言い換えると、完全流体とは圧力の伝播が無限大の速度で行われるという理想化。 そこで、「実在流体ではこれはありえないよね」という状況を式を作って束縛条件としておいたのが「クッタ・ジュコフスキー定理」。 これは、圧力の伝播が無限に早くは起こらない、という理想化の反対を表す定理。 この結果、翼の後を回ってくる空気は速度が無限にならない代わりに、翼の上の空気の圧力は下がりきってしまわない(大気圧と同じにならない)。 よって、翼の上下である程度の気圧差が保持されたままになる。これが揚力。
328 :
NASAしさん :2006/11/14(火) 08:09:26
以上は二次元翼の話だったけど、三次元翼となると、今度は翼の端っこからも 翼の上に空気が這い上がろうとする。翼のスパンは無限とはなりえないから、 実際の飛行機の設計は三次元翼で考えざるを得ない。三次元翼では、発生する揚力が大きい(迎角が大きい)ほど、 翼の端っこを回る空気量が増える。これがそのまま揚力のロスとなる。だから、ウィングレットをつけると燃費が良くなる。 損失を抑えられるから。 以上が、まあ数理的揚力発生プロセスと、実際の感覚を結びつけた説明になると思う。 さてこのとき、圧力差だけでは感覚的に揚力がどれほどのものか分からない。 (上下の圧力×翼の面積=揚力という単純計算はできない。 なぜなら、翼から少し外れたところでも気圧が変化していて、その影響についても計算する必要がある) そこで、上の計算から分かっている圧力の差から上下の空気が翼を流れ去るときに どれだけの速度を持つか求める(もちろんベクトル量で)。その結果空気がどれだけ下向きに運動量を持つか分かる。運動量=力積の次元。 空気が翼に影響を与えて流れ去るまでの時間で割ると、力の次元になる。これがきっちり揚力(単位NやKgw)になる。 いかがでしょうか?反論お待ちしてます。
329 :
315 :2006/11/15(水) 00:46:18
なるほど、おもしろいね
んで重心コントロールは?
331 :
327 :2006/11/15(水) 17:15:39
迎角が増えると、翼の下に溜まる空気が増えて気圧が上がり、揚力が増加すると考えるのも吉。
重心コントロールに関して。リリエンタールは事実重心でコントロールしていた。
また、ULPに重心コントロール式のものは存在するし、たとえばハングが好例。
しかし、揚力の力点をずらすことでも回転モーメントは作れる。
要は姿勢を変えるためには重力と揚力の力点を一致させなきゃいい。
(エレベーターUPは尾翼の揚力減少=揚力の力点が前にズレる。
それから、揚力の力点とは、機体に働くモーメントが0になる点。)
操縦のために重心をずらすか揚力の力点をずらすかは便宜的問題であって本質的ではない。
ただ、重心による操縦は舵面による操縦より機敏性に劣る。それが原因でリリエンタールは事故死した。
というか、操縦方法と揚力の発生理由とは無関係。しかし、以上のことから
>>292 は全く違う意味で
重心と言う言葉を使っているらしい。んで、何か新しいことを発見しちゃった様子。
何を発見したのか知りたい。教えてください。
飛行機や揚力理論のことをあまり知らないなら、空力中心・風圧中心といった言葉を調べてみて。
知らないことが結構分かると思います。
ちなみに、機体の重心位置によって離陸時、機首上げに使えるモーメント量が変わる→滑走距離が増減する。
短距離で離陸したければ後方にペイロードなり燃料なりを積む必要がある。
332 :
327 :2006/11/15(水) 17:19:35
>>303 そりゃ嘘ってもんです。
トリムが何をする道具か考えてみていただきたい。
あれは、あるトリムの設定で、ある対気速度が維持されるように機体のピッチを自動的に変えるといってもよい代物。
つまり、100KIAS水平飛行でトリムした機体は、100ノットを超えると勝手に機首を上げて減速し、
100KIASを維持したまま上昇飛行するようになってる。なぜそういうことが可能かと言うと、縦方向の風見安定がその理由で、
「機体が加速する→揚力増加→上方向に加速→機体が斜め上に上昇→機体は進む方向に機首を向ける(風見安定)→機首上げ」
ということが起こっているから。無限に長い滑走路でどんどん加速していったら、そのうち機体は勝手に地面を離れる。んで、100KIASで上昇継続。
(まあ、普通離陸時はテイクオフトリムといって機首上げにトリム切るから、実際には80~90KIASで上昇すると思うけど)
じゃあ、100KIASで巡航飛行中、エンジンがdだらどうなるかというと、逆のことが起こって機首下げのあと下降飛行に入る。
エンジンで昇降を調節するという風に教える教科書が多いけど、実際起こってることは上で見たように結構間接的なんだな。
ちなみに、100KIASで水平飛行中舵を引いたらどうなるか(トリムを上げたらどうなるか)というと、今度は
減速すると共にフゴイドを起こして、そのうちそのとき出してる出力に見合った上昇・下降に入る。
出力が元のままなら普通は上昇すると思う(100KIASの時の方が高出力が要る)。
しかし、減速すると、逆に出力が必要になることもある。これはバックサイド領域といって、
トリムと上昇・下降の増減関係が通常巡航時と逆になる!低速域ではこのバックサイド領域に入ってることが多く、
上昇しようと思って安易に機首上げすると、最初のうちは上昇しても、運動エネルギーが禿しく減って、
一気に下降を開始する(それでも舵を引いて上昇しようとしたりなんかしたら失速して、高度が低いと地面にドカン!)。
これは実に危ない。これが、
>>315 が言ってる「落ちるんでね」の意味だと思う。
違ってたらごめんなさい。
>>329 > なるほど、おもしろいね
327の逝っちゃてる文章に興味を覚えるようでは、まだまだ迎角ヴァカだぞ w
>>326 > 量子力学はいくらなんでも関係ねぁべ!?
まぁ、オマエには永久に揚力の説明は無理、とゆーことだ w
> ベルヌーイの定理というのは近似じゃないでしょ。
もちろん、只のエネルギー保存則だ。
近似なのは流体力学。連続体近似って知らないだろ、オマエ w
>>327 > 翼の下面に空気がぶち当たると、そこに空気が溜まって圧力が上がる。
出たよ、おヴァカな妄想。
開いた空間であるにもかかわらず、何故だか不思議と空気が溜る w
翼下面の圧力が大気圧より上昇して揚力になる、と言ったら、マヌケな流体屋が怒りだすぞ w
>>328 > その結果空気がどれだけ下向きに運動量を持つか分かる。
アルェ?
> 翼の前縁を回って上へ出ようとする流れと、翼の後縁を回って上へ出ようとする流れの二種類が考えられる。
これって、空気は上向きの運動量を持つんじゃないのぉ w
なんとゆーか、 迎角ヴァカ系な飛行機屋に揚力の説明は荷が重すぎるので、 マニュアルを良く見て飛ばしかたのノウハウだけをしっかり覚えなさい。
>>330 > んで重心コントロールは?
327の、翼の下に溜まる空気が増えて気圧が上がり、も
「重心のコントロール」と同じくらいのキティァホーク w
339 :
NASAしさん :2006/11/16(木) 07:20:34
素人です。 ブーメランの原理を知りたいです。 応用するとヘリと飛行機が合体出来そうな気がするんですが… 笑わないで下さいね。 ところで、昔、そんな実験機ありましたよね?
340 :
NASAしさん :2006/11/16(木) 07:45:03
>>335 よく読め。それだけだ。おまえが言ってる批判も自分でしてる。
「翼の上下はどこもふさがっていない。 だから、圧力差=即揚力発生 とはならないのに注意。」
なんで、「溜まる・逃げる」を同時にしか考えられないか?
過渡現象と定常現象の見分けもつかない奴に揚力の話は100年早いと思うぞ。
>>336 前縁では実際に上向き運動量を持っている。
後縁で空気が流れ去るときに持つ下向き運動量はそれより大きくなる。
それで、差し引き揚力はプラスになる。
あんた、風洞実験の空気の流れを見たことないだろ。
というかお前らの反論は全然根拠がなくて何の勉強にもならねえ。
非常につまらん。アホっていうならどこが間違ってるのか指摘してください。
341 :
315 :2006/11/16(木) 09:33:36
327氏、172のバックサイドって何kt位のことを言ってる? BE36でもいいけど。 >飛行機屋に揚力の説明は荷が重すぎる 基礎的な素養の問題は残るからな 本は面白かった
>アホっていうならどこが間違ってるのか指摘してください。 物理の知識が圧倒的に欠如しているオマエが、イミジクも学問・理系板にきて ヴァカ妄想をタレ流してしるところ、だな w このスレ&前スレをちゃんと読んでみろよ、勉強になるぞ ww
>基礎的な素養の問題は残るからな パソのフライトシミュレータが得意なだけでは実機を飛ばせないだろ。 それと同じで、流体力学を知ってるだけでは揚力の説明はちゃんとできない。 ましてキティァホークの327は流体力学の知識すらないわけで、真剣に学ぶ気も 無さげなので、ご退場いただくのがよろしいかと。
棒の両端に偶力じゃない力が働いたら並進するとか言ってた馬鹿が以前居たが、
>>342 はそいつと同じ台詞で自説の正しさを主張してた。
強弁が通用すると思ってるヴァカは学問板からはご退場くださいwwww
あと、イミジクの使い方ぐらい勉強しようwwwwwwww
うわぁっ、リアルキティだ! シッタカでイミジクもアフォを晒す w (訳:知ったかぶりをして自分が馬鹿なことを公表するなんて惨めだなぁ)
346 :
NASAしさん :2006/11/16(木) 15:43:31
> 棒の両端に偶力じゃない力が働いたら並進する
両手で棒のそれぞれの端を持ち水平に保持する。
両手を前後に動かし、棒に「偶力じゃない力」を作用させる → 不思議なことに棒は並進する
両手を左右に動かし、棒に「偶力じゃない力」を作用させる → 不思議なことに棒は並進する
グー力を知らない
>>344 はパーカ w
348 :
NASAしさん :2006/11/17(金) 07:18:44
99.9%は仮説って図書があるけど・・・ちょっとオモロかた。 全身麻酔の原理は解明されていないけど過去の判例を基に安全に活用できる。 飛行機の話も同様。 飛行原理は科学的に証明されていないけど安全に飛ばすことができる。 注目したいのは、定説であった翼型の上面と下面の気流速度の差で揚力が発生す るっていう大儀を完全否定。最新の実験では翼型の上面と下面の気流は前縁で分 かれた後、後縁で同時に合流していない!って言っている。結論としては、科学 的に証明できないが過去の実験に基ずいて高性能な翼型を研究開発することは可 能!? 飛行機は全身麻酔の分野と同じであるってこと。 いろんな見解があるのは分かるんですけど… ちょっと目から鱗でツタ。 余談だけど幼少のころ、航空力学等の知識なんて皆無だけど上手にゴム飛行機 を飛ばすヤシがいたなあ。
飛行機なんて、抵抗のかからない形にすれば安定して直進性が増す、 だけど旋回できなくなるのでどっかに、曲がる様な負荷を作る。 あとは重心のコントロール。
350 :
NASAしさん :2006/11/17(金) 09:40:33
> 飛行原理は科学的に証明されていないけど安全に飛ばすことができる。 未だにこんな馬鹿なことを言ってやがる。 まぁ、流体屋の言った戯言を鵜呑みにしたアフォが書いた嘘っ八だな。 マヌケな流体屋には揚力が説明できないだけで、 マトモな物理屋ならちゃんと揚力を説明できるぞ。
>>348 >飛行原理は科学的に証明されていないけど安全に飛ばすことができる。
そりゃ著者本人が分かってないだけだよ。
354 :
348 :2006/11/18(土) 05:55:53
351様352様返答ありがとう御座います。 当方、勉強不足の素人なんですが・・・ もし、図書の記述通り翼型の上面と下面の気流が後縁で同時に合流していない!? っていうことが新事実だった場合、過去の研究者の理論はどうなるんでしょう? 教えて頂けたら…(出来れば、私のようなアフォにもわかるように) 宜しくお願いします。
>>354 「翼型の上面と下面の気流が後縁で同時に合流するから速度差が生じる」
というのは、研究者の理論ではない(と信じているが)ので、別に問題ない。
流体力学では、翼に発生する揚力を計算して求めることはできるが、
なぜ揚力が発生するのかを説明することはできない。
それにもかかわらず、「翼の上下に圧力差が生じるので飛行機は飛びます」
などと、素人に話したりする研究者には大いに問題がある。
それは、圧力差が生じる理由を聞いてみるとわかる。さずがに「同時に合流するから」とは
言わないが、大抵は「流体力学の難しい方程式を解くとそうなっています」がファイナルアンサー。
その方程式は法則を数式で表したものだから、結局「流体力学の法則で飛行は飛びます」
としか言っていないことになる。
研究者に現象の説明を求めているのに、その答が「物理法則があるからです」では、
間違いでは無いが、説明にはなっていない。しかし当人は説明した気になっていたり
するので要注意だ。
353には344の気持ちがよくわかるんだねぇw 「必ずしも並進しない」から「並進の意味を知らない」に変わるとことは キティちゃんに特有の脳内理論を組み合わせた、論理の飛躍かw > 量子力学が必要とか言っている論外な香具師もいてかなりびっくりしてる。 気体が翼の表面に粘着するのを流体力学で説明できるとでも?
357 :
354 :2006/11/18(土) 08:08:00
355様返答ありがとう御座います。 話がちょっと逸れますが、B747のような300tもの物体が宙に浮くのはやっぱり 不思議です。 クドイですが当方素人ですのでご容赦下さい。 飛行機が発明されて約100年。技術改革による進歩は、素人の私の目でも明らか に感じます。 ところで、B747のフラップ2度はドラックと揚力とのバランスで考えると最も 有効な値みたいですね。 たった2度ですよ。(詳しい方は怒らないでね) 主翼、尾翼がベコベコに凹んでる小型機は当然のよに飛んでんのに。 理論と現実のギャップを感じてしまいマス。
>>356 意外とちゃんと論理の飛躍を突けてるんで案外まともだということが分かった。ありがとう。
>353には344の気持ちがよくわかるんだねぇw
並進しないケースについては全く言及していないんで批判してみた次第。相手の意図してるかもしれない色々なケースについて考えてみることは大切だと思わんかね?
>気体が翼の表面に粘着するのを流体力学で説明できるとでも?
分子間力のことを言いたいんだろうが、そこまで遡ったら「力とはなにか」ということを理解するために相対論も分かってなきゃいけないということになるよな。
@力を受けなければ物体は加速しない
A力=質量×加速度
B作用反作用の法則(運動量保存則)
C分子同士には分子間引力が働く
大体この程度のことを前提にすれば揚力の発生は理解できるし説明できる。
Cを厳密に分かりたいと思ったら量子力学が、@〜Bを厳密に理解するには相対論が必要。
速度と言う概念は時間と固有時間の関係を理解していないと飲み込めない。が、古典力学の範疇で考えるべきなんで、そこまで考える必要もない。
一般的には@〜Cまでは前提として了解している内容であって、別にその前提の理由を説明する必要まではない、ということ。
気体分子と気体分子や翼の表面は引き合います、だけでこの場合はOK。
前提となる話にまで疑問を持ち出したら、物理学そのものが物体の運動の「理由」は全く説明していないことになる。
むしろ、知りたいのは物体の「振る舞い」であって、その点では揚力理論は「振る舞い」をちゃんとモデル化している。
だから、ちゃんと揚力が発生する理由は明らかにされている。「流体力学の難しい方程式を解くとそうなっています」と説明してしまうアフォ学者は、
要するに本人が数式の意味が表す物体の振る舞いをわかっていないと言うわけで355に同意。あと
>>357 、小型機がベコベコでも飛べるのはレイノルズ数の関係。
大型機より小型機ははるかにネバネバした流体中を飛んでいることになる。例えば、トンボの羽はトタン屋根みたいな構造だがそれでも非常に良く飛べる。
レイノルズ数については自分で勉強しよう。
>>358 >レイノルズ数
人間は体長の10倍の高さから飛び降りたら怪我するが、
アリは50cmや1mから落としても死なない。
これがレイノルズ数だ
っていう説明がよくあるが、じゃぁ、真空中でアリを落としても死なないのか?(窒息とか、そーいうのは考えないとして)
アリは単に運動エネルギーに比べて体の殻が固いから死なないんじゃないか? 落下の終端速度は粘性のからむレイノルズ数の問題だが、 その説明だと質量から出る落下の運動エネルギーと体の骨格の強さと混同される罠 ま、多分高さによって死ぬと思う
>>358 このスレは初めてか?
@〜Bは古典力学なので、マヌケな流体屋でもすぐに納得するが、Cだけはいくら説明して
やっても理解は無理だ。
> 気体分子と気体分子や翼の表面は引き合います、だけでこの場合はOK。
これでオッケーならば、これのスレは一撃で終了だ。連続体近似の呪縛を甘く見てはいけない。
で、オマエ、わかっていながらオレを試したこととアホ呼ばわりしたことは許せんな。
罰として
>>267-268 のおかしな部分を指摘しろ w
マヌケな流体屋のココロの砦らしいが、物理板では思いっきり否定されているな。
362 :
358 :2006/11/18(土) 11:43:51
このスレは初めてだが、話が伝わってなくて困る。
確かに、連続体近似がなぜ成り立つのかを考えるのは興味深い話だとは思う。
そこまで話を掘り下げたら空気は確かに連続体ではなく粒子の集まりだし、
本来粒子の集まりである空気に関して
>>267-268 はまず連続体近似から話を進めている点で話がおかしいということなんだろうが。
「それが流体の性質なのです」では確かに何も説明したことにならんな。
まあ、連続体近似で流体を扱っていくのは応用科学的であって純粋科学的ではないね。
そういうことを考えたこともない人間をマヌケな流体屋と言いたくなる気持ちはすごく良く分かる。
しかし、一般的な人はそういう話は求めてないんじゃないかと。
古典力学の範疇で語っても揚力の発生プロセスにベルヌーイが因果律のように絡むのはおかしいって話で。
実際、どういうプロセスで揚力が発生しているのか知りたいだけじゃないかと。
しかし、そんなに本質的に話を掘り下げようとしているとは思わなかった。
なんか、スレの趣旨というか、流れと言うか、完全に裏切ってしまったようで済まない。
扇風機回したら涼しくなるが、それをベルヌイで説明したやつはいないよなw
> 本来粒子の集まりである空気に関して
>>267-268 はまず連続体近似から話を進めている点で
> 話がおかしいということなんだろうが。
> 「それが流体の性質なのです」では確かに何も説明したことにならんな。
とゆーことで、
>>267-268 は航空・船舶板でも否定された。
すでに存在しないページを貼りまくって荒らす(いろんな意味で)のは
止めたまえ > 流体屋&飛行機屋
>>364 は既成事実を作りたかった、ということで、分かってあげなよみんな!
まあ、どうでもいいけどね。
自動車を理解するには相対論への理解が必要といえば必要だし、
そんなのなくても設計も使い方もメカニズムも分かってるわけだから!
どっちを取るかはこのスレを読んでいるあなた次第。さあどっち?
わかった。 基本的に飛ぶ為には単純な力の作用反作用でいいが、 よりスマートに飛ぶ為に流体力学の研究が行なわれ、改良されているってことじゃないですか? 単純に「飛ぶ」為なら物理にある力学(高校レベル?)で十分だが、 「飛行」する為には流体力学の研究は必須だと言う事ですね。 だから、ここで討論するべきは、ベルヌーイうんぬんか否かではなくて、 どうすればさらに飛行機の性能が上げられるかなんじゃないでしょうか。 大型トラックのキャビンの上に付いてるただの板があるかないかで 長い目でみるとぜんぜん燃費が変わってくるらしいし、風圧って結構影響するみたいですね。
そこで重心コントロールですよw
>>365 つまり、マヌケな流体屋は「なんで飛行機が飛ぶのか?」と質問されたときに
正直に「自分には難しすぎてわかりません」と答えろ、とゆーことだな w
>>365 >自動車を理解するには相対論への理解
自動車では (v/c) << 1 を満たさない部位はないだろ。
飛行機でもRLG以外に相対論的な効果が出てくる場所ってあるのか?
一般相対論的効果に至っては地球上で検出することすら難しいわけだが。
#簡単ならTAMA300は苦労しない。
量子力学,と言っている話は「摩擦」と機械屋が呼んでいる現象が
そもそも分子間力に由来する話だと言っているに過ぎないわけだし。
あのねぇ、 「分子間力」とゆー文字列を見てもマヌケな流体屋の脳内にあるのは「パチンコ玉の衝突」 なんだよ。サイエンスとしては100年くらい遅れているんだ。 でも、テクノロジーは最新だし、幸いなことに連続体近似はとっても優れているし、 設計のノウハウとか蓄積されてきているので、「良く飛ぶ飛行機」の作り方は知っている。 で、 「流体力学、スゲェー。揚力が計算で求まるのだから、発生する理由も説明できる」 と勘違いしてるところが、マヌケなんだ。
371 :
NASAしさん :2006/11/19(日) 19:14:27
とあるスレからの紹介で最初からよんでみたが、 w を連発しているやつはキモイな。 物知りか、無恥かはよーわからんが、友人にはしたくないタイプだ。
w連打は
>>344 だな。確かにマヌケな流体屋と同じくらいキモイ w
373 :
365 :2006/11/19(日) 20:34:55
>>369 >飛行機でもRLG以外に相対論的な効果が出てくる場所ってあるのか?
ないね。全くない。しかし古典力学による速度と言う概念そのものが相対論の近似であり、
本来的には変位を固有時間で割ったものであるわけで、つまりだよ、本質を求めるあまり
飛行機ごときを説明するのに量子論を持ち出す愚かさを言いたかった。分かるだろ?
>>370 の言うとおり分子間力を前提とすることそのものが量子論の近似だというわけだからな。
まあ、370の言うように揚力を理解しても絶対に飛行機を設計できるようにはならないから安心しろ。
自動車屋がF=maを説明できないのと同じだ。
ここへ着てる香具師はどちらかというと設計がなんでそうなるのかというプロセスを知りたいんだと思う。
そういう意味で量子論にまで遡るのは無意味。
でも、愚か・無意味と言ったけど、量子論から全て統一的に揚力を説明してみることそのものは
科学的に面白く価値があるから、それは考えもしないで否定するべき試みでもないし、
思いっきりやるべきだとは思うわけだよ。でも、このスレがそれに該当するかどうかは、…?
あと、
>>371 はどの発言の末尾にもwを入れている
>>333 ,334,335,336,338,342,345,347,356,367のことを言っているのだと思う。
まあ、
>>372 よ、議論にキモイとか何とか関係ないから気にするな。
あと、
>>372 よ、やたらと議論と関係ないところで噛み付くのはそろそろよせ。
これからもよろしくな。
374 :
NASAしさん :2006/11/19(日) 21:08:55
372に議論するつもりがあるとはとても思えんけどな。 語尾に wをつけなきゃ書き込めないなんてキチガイそのものじゃん。 ためしにヤツをローカルあぼーんしてみな。読みやすくなるよ。 レスの大半が消えてしまうがな。
> 読みやすくなるよ。 > レスの大半が消えてしまうがな。 w
376 :
365 :2006/11/19(日) 21:58:10
>>375 を見る限り
>>374 の言うとおりみたいだな…
そういう奴からでも何か学べることはあるかと思ってはいたんで「よろしく」と言ってみたが…
残念だが相手が悪すぎたようだ。
>>372 =
>>375 は議論する気がないなら顔洗って出直して来い。以上。
皆の衆、真面目に取り合ってスレを汚して済まない。
>>373 > 自動車屋がF=maを説明できないのと同じだ。
コイツ、心の奥底のどこかで自動車屋を蔑んでいるな、と思っていたら
案の定、薄っぺらな脳ミソの持ち主だったな。
チッポケなプライドをズタズタにされる前に逃げ出すわけだ。
オマエ、揚力が発生する理由をちゃんと説明できないんだろ。
「自分には難しくてわかりません」と正直に言ってみろよ、アホ。
と、オレは陽に蔑んでやるぞ w
マヌケな流体屋が、圧力差を持ち出せば揚力を説明できる、みたいな嘘をタレ流してるから
巷にインチキな説明が蔓延ってるんだよ。責任取れよ w
あと、ベルヌーイの定理では揚力を説明できないってのは、前スレから何度も示してるので
スレとしてはすでに終了なんだよ。
>>319 のような終了宣言も何度目かわからんな w
で、その後にワラワラとわいて出る馬鹿をマトモに相手してやる義理はオレにはねぇーよ。
378 :
NASAしさん :2006/11/19(日) 23:59:55
なら失せろよ
アルェ? オレのことローカルアボーンしてるんじゃないのかよ w そんなに気になるのか、オレのこと w やっぱり揚力の発生理由を知りたいよなぁ w と、ユカイに相手してやってるんだ。
380 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 01:08:31
しねよ
説明できもしないのに, > やっぱり揚力の発生理由を知りたいよなぁ w な時点で腹がよじれるほど笑える。
> 読みやすくなるよ。 と強がってはみたものの > レスの大半が消えてしまうがな。 そうなると寂しいんだろ。完全にオレのファンだな w
> 説明できもしないのに, 残念ながら量子力学で説明してあるんだなぁ、これが w まぁ、オマエは一生アホのままでいろよ ww
384 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 11:15:32
まぁ・・・なんというか・・・ 個人的には「コアンダ効果かなんかで流れが曲がる」→「流線曲率の定理だかで圧力が変化する」 →「翼面の圧力差で揚力が(ry」・・・でFA?とか思っているわけですが・・・(´・ω・`;)
>>384 おぉ、またまた
>>267-268 を真向から否定するレスの登場。
要するに、コアンダ効果で流れが曲がる理由がわかれば、揚力を説明できたことになるな。
流れが曲がった後、運動量変化を考えずに連続体近似で考えてるところは目を瞑ってやろう w
で、
コアンダ効果で流れが曲がるのは何故だ?
386 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 13:17:35
あ〜〜・・・
便宜上(?)「コアンダ効果」なんていいましたが、
>>246 のようにただ物体の表面に沿って流れが曲がる
ことを言いたかったわけで・・・
まだ知識が浅いゆえ、その理由を説明するのは私には役者不足です・・・(・ω・`)
空気が物体の表面に沿って曲がるのは粘着質だからだ。 ちょうど誰かさんのようになw
良スレ発見
>>386 つまり、知識不足で揚力の説明はできない、とゆーわけだな。
正直でよろしい。
では、ひとつ良いことを教えてやろう。
>>246 で一番言いたかったことは、香菜=シャンツァイ=コリアンダー、なんだ。
寒い
>>387 のギャグとは一味違うだろ w
390 :
386 :2006/11/20(月) 15:32:47
香菜=コリアンダー ・・・・ (パクチーって美味しいですよね(・ω・`) ・・・流れが曲がる理由は流体には物体を避ける性質があるから!! って違うかorz
> 流体には物体を避ける性質があるから そう考えてる限り正しい理解には到達できない。 スプーンの柄を上にして垂直に持ち、背側の膨らんだ方に水滴を落とす。 水滴がスプーンの先端に到達できるのは何故だ?
392 :
365 :2006/11/20(月) 18:32:17
人を馬鹿にすることで同意させる以外の術を持たないバカは議論に参加する資格はない。
本当に頭がよかったら、自分の意見を省略することもなく呆気なく納得させられてしまうものだからな。
それができないからwとか言って強弁で無理矢理同意させるわけで。
議論とかにプライドは関係なく、実のところあまりにも発言内容が可笑しいから無視されることに気づいていない、
というところで
>>389 などの語尾w野郎にはトンデモ認定をしてあげよう。
>>386 気体はどこも真空にはならない、ということを考えれば物体の表面に沿って流れが発生するのは理解できる。
コアンダ効果というのはその特殊な状態のことを言っているわけで。
あと、
>>327 を否定した時点で、
>>389 の論理は破綻しているわけではないかと。
連続体近似を肯定し、それを説明できない流体屋を批判する割に連続体近似を理解していない矛盾。
連続体近似の性質を理解していれば
>>327 を批判するわけがないものな。
>>392 =薄っぺらな脳ミソの持ち主 w
> 気体はどこも真空にはならない、ということを考えれば物体の表面に沿って流れが発生する
またぁ、そんなこと言って純粋な少年をタブラカしてはいけないなぁ w
スプーンの裏の水滴は、周りに水がいなくても曲がるんだけどねぇ w
真っ赤な目をしちゃって、直前のレスも読めないのかよ w
と、軽く蔑んであげよう w
396 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 19:50:54
w付けないと書き込めないヤツは無職童貞?
397 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 19:59:48
つーか、義務教育終わっているはずの年齢でアレじゃ酷すぎるな。 ましてやアレで20歳過ぎていたら絶望的。
そんなに気になるのかよ w で、アボーンはどーした w
本読んで自分が頭いいと思っちゃった中学生なんだよ、きっと。
401 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 22:45:08
は?あぼーんがどうしたって? もしかしてw馬鹿は相手は一人だと思っているの? お気楽だねぇ。
すでにヲチ対象となっているからな。 晒しage
同じく曝しage
>>400 見たが、w馬鹿そっくりの患者が出ていてワロタ
>>401 どうもそうらしいな。
オマエら、物理の話が出てこないときは威勢がいいな w
>>404 遷音速におけるNACA 653-018翼型の特性について述べよ。
1000文字以内、100点。
>>394 スプーンの背と水の間の相互作用が表面張力なのかよ w
まぁ、でも表面張力が理解できていれば、揚力の理解に通じるところはあるな。
試しに、マヌケな流体屋に聞いてみよう。表面張力はなぜ生じるのだ?
予想されるアホな解答「空気の圧力で均等に押してる」 w
さらしage
>>405 飛行機屋にとっては、それが「物理」の問題らしいな w
409 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 23:20:22
>>408 無職童貞にとってはこのスレが生き甲斐らしいな
窒素分子間の相互作用について希ガスの原子間力と比較して論ぜよ。
どーだ、オマエらの知りたいことに、ぐっと近づいて来たぞ w でも、意味不明だよなぁ w
412 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 23:30:04
>>411 無職童貞でこのスレだけが生き甲斐なんて、まさに意味不明な人生だな。
そーやって、すぐに物理の話から逃げるアホ晒し上げ w
自らを曝し上げる
>>413 に乾杯。
ついでにage。
415 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 23:35:06
あ〜、俺は物理の話するつもりないよ。
ニヤニヤヲチしていたんだけど、あまりに
>>413 がぶざまなんでさらしageしたいだけだから。
常時age
ゆとり教育の効果がジワっとでてきてるんだろーな。 オマイらがこのレスを読んでいるモニターの画面は 気体分子にオマイら向きの運動量を与えてるわけだが。 感じないからわからんか? では、ウチワを斜めに持って水平方向に平行移動しろ。下向きの風が生じる。 手のひらをかざしてみろ、空気の流れを感じるぞ。 この単純な現象の何を知りたいのだ?
流速が変わるのは圧力が変わるから。 圧力が変わるのは流速が変わるから。 こんなインチキな説明を真顔でされても困るなぁ。馬鹿?
テキストの前書きから 「流体力学」 このテキストで学べば、翼に発生する揚力の大きさを計算することができるようになる。 しかし、なぜ揚力が発生するのかについては、このテキストの範囲を逸脱しているので 巻末にあげた物理学の書籍を参考にしてほしい。 「航空力学」 このテキストの目的の一つは、揚力の発生では翼の迎え角が重要な要因であることの理解 であるが、直感的なイメージでは説明が困難であるので、迎え角と空気の運動量の変化に 関しては他の成書を参考にして欲しい。 買う気が失せるね w
常時age
オマエみたいなアフォがこのスレを見ないって確証が得られたら、教えてやるかもな。 もしくは、流体力学による揚力のインチキな説明をしているページを10ヵ所つぶして きたら、褒めてやる w
ムカシ、マヌケな流体屋にLJポテンシャルのことを教えてやった。 が、「距離で力の向きが変わることなどありえない」と言いやがった。 その時、コイツらにはマトモに話をしても理解する能力がないと悟った。 おっと、今夜は出血大サービスだな w
423 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 23:51:09
曝しage
やはり「コアンダ効果」ってのは、マヌケな流体屋御用達の用語だな w 曲がっている現象を表す用語が「コアンダ効果」であるにもかかわらず 「コアンダ効果により曲がります」って、「上向きの力が働くので揚力が生じます」 とゆー、マヌケな流体屋特有のアフォさが滲みでてる w
425 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 23:53:36
wのオナニーショーが始まりましたヨ
>教官は見かけ迎え角が増えるというような表現をするが そうか。 なんでヒコーキ業界で迎角ヴァカが量産されるのか理由がわかった。 マヌケな流体屋は揚力の発生理由は説明できない。流速と圧力の関係を述べるだけ。 迎角ヴァカも揚力の発生理由は説明できない。迎角と揚力の関係を知ってるだけ。
オレのレス以外で正しいことが記されているのは
>>128 の本と
>>269 のアンダーソンの
話だな。それ以外は読まない方がいい。
>>128 の本では揚力の発生理由が小学生でも直感的に理解できるように説明されている。
>>269 のアンダーソンは、その直感的な理解の裏付けになる物理的な考察だな。
さらにアンダーソンを完全に理解するためには統計力学と量子力学の知識が必要になる。
で、その物理の知識が無いヒコーキ業界の教授や教官は、ベルヌーイとか迎角でお茶を濁して
知ったかぶりをしないと喰っていけないので、巷には揚力のインチキな説明が蔓延ることに
なるんだな。
428 :
NASAしさん :2006/11/20(月) 23:58:14
オナニーショー開催中age
「ベルヌーイの定理で揚力は計算できる、が、なぜ揚力が発生するのかは説明できない」 これは 「フックの法則でバネの伸びは計算できる、が、なぜバネが伸びるのかは説明できない」 のと同じこと。 飛行機がなぜ飛ぶのかを知りたければ、「流体力学」みたいな近似計算じゃダメなのよ w
430 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:01:53
スッキリしたぜ w これからもage続けろよ
オナニーage
432 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:03:47
>>430 オナニーショーお疲れさまです。
とっとと芯で下さい。
「ベルヌーイの定理で揚力は計算できる、が、なぜ揚力が発生するのかは説明できない」 これは 「フックの法則でバネの伸びは計算できる、が、なぜバネが伸びるのかは説明できない」 のと同じこと。 飛行機がなぜ飛ぶのかを知りたければ、「流体力学」みたいな近似計算じゃダメ
>>128 の本では揚力の発生理由が小学生でも直感的に理解できるように説明されている。
>>269 のアンダーソンは、その直感的な理解の裏付けになる物理的な考察だな。
さらにアンダーソンを完全に理解するためには統計力学と量子力学の知識が必要になる。
で、その物理の知識が無いヒコーキ業界の教授や教官は、ベルヌーイとか迎角でお茶を濁して
知ったかぶりをしないと喰っていけないので、巷には揚力のインチキな説明が蔓延っている。
435 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:09:53
流体力学ってあれだろ、ハゲオヤジがいる店だろ。
436 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:12:38
オナニー終わっちゃったの?
毎日オナニーなんだから、少したてばまた始まる。
438 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:21:05
オナニー待ちage
何を期待してるんだよ。 オマエらチンカスでも、このスレをage続ければ 他人様に貢献できるんだぞ。サボるなよ。
440 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:26:33
441 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:28:57
443 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:31:03
>>440 ウホッ 童貞にひっついてるチンカス発見!
444 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:32:33
>>443 いいぞ、お前もその調子でageろよ。
無職童貞でもやればできるじゃないか。
445 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:33:17
>>443 w を忘れているぞ。
あと涙を拭けよ。
446 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:36:16
447 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 00:39:30
すっかりオナニースレになっちまったな。
オナニー君、泣き疲れて寝ちゃったのかな?
w馬鹿は人を煽るのは得意みたいだったが、煽られるのには弱すぎ。 泣くのはえーよ。
450 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 02:55:05
さてと、流体屋だかヒコーキ屋だか構造屋だか知らんが、物理がダメダメなオマエらが コンプレックス丸出しで幼稚な煽り(?)を繰り返すほど、オレの主張がキワ立ってくる w このスレを読んでる他のオーディエンスは「物理に関して何も反論できない馬鹿が荒らしてる」 くらいの印象だろう。ホントに物理の話が出てこないときは威勢がいいよな w > あまりにも発言内容が可笑しいから無視される 頼むから無視してくれよ w ウソがタップリのオマエのレスは、添削せずにはいられないんだよ w > 俺は物理の話するつもりないよ。 正直に「物理の話は難しくてできません」って言えよ w > オナニー(ry オマエらが好きなのは、よくわかった w
451 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 02:55:57
まとめだ。 少し変えたぞ。
452 :
まとめ1 :2006/11/21(火) 02:57:36
「ベルヌーイの定理で揚力は計算できる、が、なぜ揚力が発生するのかは説明できない」 これは 「フックの法則でバネの伸びは計算できる、が、なぜバネが伸びるのかは説明できない」 のと同じこと。 飛行機がなぜ飛ぶのかを知りたければ、「流体力学」みたいな近似計算じゃダメ。 連続体近似をしてその釣合の方程式を解いてるだけなので、揚力が発生する理由として 流体力学で言えるのは、「力学の法則があるからです」程度のことだけ。
453 :
まとめ2 :2006/11/21(火) 02:59:23
>>128 の本では揚力の発生理由が小学生でも直感的に理解できるように説明されている。
>>269 のアンダーソンは、その直感的な理解の裏付けになる物理的な考察だな。
さらにアンダーソンを完全に理解するためには統計力学と量子力学の知識が必要になる。
で、その物理の知識が無いヒコーキ業界の教授や教官は、ベルヌーイとか迎角でお茶を濁して
知ったかぶりをしないと喰っていけないので、巷には揚力のインチキな説明が蔓延している。
454 :
まとめ3 :2006/11/21(火) 03:01:11
流体力学による揚力のインチキな説明とは 1.翼周りの圧力差が上側<下側なので揚力が発生します 2.圧力差は流速に差があるので発生します 3.流速差は圧力分布によって生じます こんなカンジ。 1.は一見マトモなことを言っているように見えるが、 翼には差引上向きの力が作用するので、揚力が発生する という、実は無意味な文章。 2.と3.は堂々巡りになり、説明になっていない。 圧力と流速の釣合の方程式を解いているだけだから、仕方ない。
455 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 03:26:26
オレがいると何だか困るアホがいるようなので、そろそろ退散するとしよう なんちて w 平気でウソをついてるマヌケな流体屋とかがいたら、ユカイに相手してやるから、安心しる w 物理の理解を深めてやるためだ。自分で気がつかないと成長はないからな。
456 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 04:51:34
このレスって知識自慢のアゲアシ取り馬っ鹿? 本質を理解しているヒトは素人にもわかり易く説明できるもんでしょ? 下世話な笑にsage
>>456 > このレスって知識自慢のアゲアシ取り馬っ鹿?
「レスとスレの区別も出来ないのかよ w」 ←これがアゲアシ取り。物理が無い。
>>392 > 語尾w野郎にはトンデモ認定をしてあげよう。
と、エラそーなことを言ってるわりには大間違いしてるマヌケには
> 気体はどこも真空にはならない、ということを考えれば物体の表面に沿って流れが発生する
「だってよ。物体の表面では流速がゼロだから流れてないだろ。理解不能か w」
これ↑は教育的指導。
>>392 には物理の素養が無いので「強弁」と思い込んでるだけ。
最初のエラそーな部分がなければ指導方法も違うんだがな。スレを読み返してみな。
458 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 12:52:56
ちょっとその統計力学と量子力学とやらを使って説明してくれよう
>>457 じゃあ問うが、完全流体と実在流体の違いとは何か説明してみろ。
なんでそういう違いが生まれるのか量子力学の範疇で説明してみろ。
連続体近似がなぜ成り立つのか、量子力学的に説明してみろ。
連続体近似の呪縛とやらをあれだけ批判し、幸いなことによくできた近似だと語ったからには、
当然できるんだろうな。
>>455 この掲示板はおまえが一人で知ったかぶるフリをするために存在しているわけではない。
あと、おまえは単に知識の出し惜しみをしているだけで、その理由が
「オメーラ馬鹿どもに説明してやってもムダ」
というわけだから、自動車屋を馬鹿にしている奴を脳みそ薄っぺら扱いはできねーハズだ。
それに、あの文章では別に自動車屋を馬鹿にしているわけではないぞ。よく読め。
ここに居る奴らは、おまえが物理の話ができるできない以前に日本語の読解力がないことを哀れんでいる。
おまえのおかしな点を箇条書きにしてやるからよく読め。
@主張ばかりするが、全く根拠を示さない。
A相手の言葉の端々や姿勢は否定するが、言っている内容そのものを批判できないし、理解もしていない。
B何の確認もしないで、自分は常に正しいと思っていられる。
Cその「確認」を、相手が無知であることから得られると信じている。
以上、全く科学に向かないということが判明。
量子論を含めて統一的に揚力を語れる科学的に活きの良いやつかと思ったら、
実は科学そのものに参加できない奴だったというこのザマ。
さっさと消えろ。
460 :
315 :2006/11/21(火) 15:37:12
今日は上は天気よかったぞ very clearだった
461 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 15:55:51
>>460 =315
横浜では今scatterdぐらいですけどね
今日もフライトですか
うらやましい
このスレを見ると理系が文系に比べて待遇が低いのもうなずける 人間的理由で
確かにコンプレックス丸出しで稚拙な煽りを繰り返すオマエらには 人間的理由で 何か問題が多そうだ w
>>459 そんなにツッコミどころ満載なレスはやめてくれ、って行ったジャマイカ w
> じゃあ問うが、
> さっさと消えろ。
今まで、オマエは揚力をわかったつもりになっていたが、不幸にもこのスレを見てしまった
ので、揚力の説明には量子力学が不可欠であることを知ってしまった。
オマエには量子力学の知識がないから詳しく知りたい、が、オレの教育的な指導を受けるには
プライドが邪魔、だが捨てられない。
そんなディレマがよく表現されている2行だな w
>>459 この掲示板(w)は正しい理解の妨げになるオマエのウソを載せるために存在しているわけではない。
>>459 > 連続体近似の呪縛とやらをあれだけ批判し、幸いなことによくできた近似だと
流体力学は連続体近似の上に構築されている、ってマジで知らなかったのか?
発生している揚力の大きさは計算はできるが、何で揚力が発生するのか説明できない
のだよ、流体力学では。
それにも拘らず、マヌケな流体屋が「説明できる」とダマしつづけたから、巷には
揚力のインチキな説明が氾濫することになってしまった。
>>459 > おまえのおかしな点を箇条書きにしてやるからよく読め。
つまり、物理に関しては「おかしな点」は無いんだよな。
薄っぺらな脳ミソにしては上出来だぞ w
すいません,本当によくわからないのですが,量子力学的な効果はどこで効いてくるのでしょうか? 量子力学的効果があれば式のどこかに $\hbar$ の項が入ってくるはずですが, 揚力の説明をするとき $\hbar \to 0$ の極限をとると何が問題になるのでしょう?
469 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 19:31:26
いいから早く統計力学と量子力学とやらを使って説明してくれよう 流体力学やってる奴のためにもさあ
>>468 ファウデーヴェー
連続体近似に冒された脳ミソだと正しい相互作用が理解できなくなるんだ。
>>459 > 言っている内容そのものを批判できないし、理解もしていない
これは内容の批判には当たらないらしい。
> 気体はどこも真空にはならない、ということを考えれば物体の表面に沿って流れが発生する
だってよ。物体の表面では流速がゼロだから流れてないだろ。理解不能か w
まぁ、批判しながらもコイツを正しい理解に導く、とゆー芸当が含まれているからな w
あと、間違っている主張を理解しろ、と言われてモナー
すいませんが,揚力の説明をするときに$\hbar \to 0$ の極限をとったときにどの項が どう振る舞うのか,についての話なので,数式で書いていただけませんか? 日本語を含めた自然言語による説明は不用です。
モナーwwwwwwwwwwwww
474 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 20:45:36
>>466 おまえのその主張にははじめから同意しているし、
だったら言うとおり全部を分かりやすく説明してみろということである。
お願いいたします。
>>468 気体の分子運動論は高校で習いましたか?
分子運動論では、気体を粒子の集合と考えます。これは連続体ではないですよね。
しかし、流体力学では空気を「連続体」として扱います。これが「連続体近似」。
さて、しかし気体が連続体であるとするのは、気体の本来の状態を表した粒子理論と相容れない。
ですから、これらを繋ぐためには連続体近似が成り立つことをわかっていなければならず、
それを理解するには量子力学に関する理解が必要、ということになるわけです。
まあ、古典力学を深く理解するために相対論に関する理解が必要とされ、
特に光を扱う分野ではそれが顕著であるということに似ています。
言うなれば、「量子力学的な効果」は常に出ていて、それを「実在流体」という仮定に含めたということになるでしょう。
具体的にはその仮定とは
@粘性(流体内摩擦・流体内引力)の存在
A連続性の存在
といったところでしょうか。つまり、こうしたこと(揚力の発生)は分子運動論を考えずに、
「連続体近似」という感覚的に理解できる現象を前提とすれば、万人に「受け入れる」ことができる現象です。
だから、一般の人に量子論にまで遡って説明する必要はないわけです。
もっとも、連続体近似を使わずに、別にもっと素晴らしく膝を打つような説明があるなら話は別ですが。
さて、471にそれができるかどうか、見ものですな。
475 :
474 :2006/11/21(火) 20:48:14
>>472 あー、すまん。
ちなみに量子論は門外漢なんで、説明は他の人に譲る。
あと、
>>470 や
>>471 は量子論で説明できそうもないみたいだから、皆の衆、スルーでよろ。
476 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 22:03:19
w馬鹿は24時間粘着か。 人生終わっているヤツの行動はすげーな。
477 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 22:11:00
>>476 お前が言うなw
それとも、お前を叩いてるのが一人だけだとでも思ってるのか?
だとしたらおめでたい奴だな。
…と書き込もうと思って
>>476 をよく読んだらw馬鹿ではなく他の人の書き込みだった...orz
wとか書き込んであると脊髄反射的にw馬鹿だと思ってしまう俺も負け組...orz
そろそろ、w馬鹿が物理の話に戻ってきてくれるといいな。
用語の知ったかぶりとかじゃなく。
☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) 量子力学での説明まだー? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/
479 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 22:49:48
ぐちゃぐちゃ批判ばっかりで 量子力学での説明がでてこない。 マスタベ屋ばかりだということが わかったYO
480 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 22:53:33
>>479 従来の流体力学を基本に揚力を説明すると
>>327 で正しいと思う
(実際に揚力がどのくらいになるか見積もるためのプロセスそのもの)。
さあ、量子論馬鹿はどういう別な説明をしてくれるんでしょうね?
481 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 23:21:45
(・∀・)ニヤニヤ
482 :
NASAしさん :2006/11/21(火) 23:30:33
(・∀・)ニヤニヤ
483 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 00:04:06
(・∀・)ニヤニヤ
484 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 00:12:25
(・∀・)ニヤニヤ
飛行機は迎え角で飛んでる、でFA?
486 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 00:45:44
(・∀・)ニヤニヤ
487 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 00:49:49
(・∀・)ニヤニヤ
488 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 00:55:40
飛行の基本原理 : 「揚力は、迎え角による」 おまけ : 「翼形は、揚力をより効率良く発生させる為の工夫」 これが正しい。 翼形が揚力の基本原理とする従来の考えは間違い。
489 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 01:21:56
(・∀・)ニヤニヤ
490 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 01:36:46
(・∀・)ニヤニヤ
491 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 01:38:47
(・∀・)ニヤニヤ
492 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 03:17:35
飛行の基本原理 : 「揚力は、空気の運動量を変化させた力積の反作用」 おまけ : 「迎角は、運動量変化を決める単なるパラメータ」 これが正しい。 迎角を揚力の基本原理とするヒコーキ屋の考えは間違い。
>>474 > 連続体近似が成り立つことをわかっていなければならず、
> それを理解するには量子力学に関する理解が必要
ダウト! 必要なのは量子力学かぁ?
で、こんなことも言ってるけど
> 言うなれば、「量子力学的な効果」は常に出ていて
> 一般の人に量子論にまで遡って説明する必要はない
直後にカミングアウト
> ちなみに量子論は門外漢なんで
だと。なんだよ、シッタカの恥さらし、の見本かよ w
> 連続体近似を使わずに、別にもっと素晴らしく膝を打つような説明
>>269
> それとも、お前を叩いてるのが一人だけだとでも思ってるのか? 叩いてる? 煽れば教えてもらえると思い込んで期待にナニを膨らませるワクテカな馬鹿ばっか、だろ w 気体分子間の相互作用に関する量子力学的な議論なんて大昔だな。 ♪楽しいロンドン愉快なロンドン、ロンドンロンドンロンドン… う〜ん、サービス過剰だ。コドモにはわかるまい w
496 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 05:44:24
>♪楽しいロンドン愉快なロンドン、ロンドンロンドンロンドン… って(爆) おまい歳いくつだ? wが泣かせる w
497 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 06:19:28
>煽れば教えてもらえると思い込んで期待にナニを膨らませるワクテカな馬鹿ばっか、だろ w 泣くなよ
498 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 06:20:39
(・∀・)ニヤニヤ
499 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 06:23:35
(・∀・)ニヤニヤ
500 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 06:25:39
(・∀・)ニヤニヤ
501 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 06:28:59
>う〜ん、サービス過剰だ。コドモにはわかるまい w wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwガキwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お願いだから早く統計力学と量子力学とやらを使って説明してくれよう ここまで大風呂敷広げちゃったんだからさあ
sageちゃダメだろ w
レスの中の「物理な一行」には反応できないエロジジィ、哀れ… まぁ、お休み前とお目覚め後のクソ粘着ぶりは 「どーしても量子力学的な議論を知りたい」 とゆー、心の底の強迫観念的願望の表れだな w しょーがねぇーなぁ、クァンタムメカニカルなインタラクションは、 ♪教えてあげないよ w
>>502 ヒコーキ業界のセンセーでも知らないことなのに
統計力学や量子力学の素養の無いオマエに
どーして理解できよう。いやできまい。
揚力が発生する理由は「空気の運動量の変化」
>>492 、
>>128 の本
空気が翼に沿って流れて運動量が変化する理由は「粘性」
>>269 粘性が生じる理由は「分子間の相互作用」 >>量子&統計 (ググって笑へ)
506 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 14:10:01
>>493 門外漢であればそう白状するし、そうでなければさっさと知っていることを説明するのは物理を語る上でのルール。
古典力学が量子力学のうわべの話という捉え方は常に成り立つし、これは定性的にも正しい。
だから、あの程度のことは誰にでもいえる一般論だし、否定する理由にはならんわな。
>>494 まさかそこで境界層の話が出てくるとは思わなかったよ。
流れをx軸右向き、下方向、y軸0の所に面があると仮定すると、
z軸0方向に時計回り=負のrot(渦)が発生して面方向へモーメントを生ずるが、これが引力とな。
さて、rotが出てきたが、これって、そもそも連続体近似の上に成り立つ話じゃあ???
(電場上の荷電粒子のことを引き合いに出したがるのかもしれんが、場の連続性について考えてみれば話は明らか)
>>505 じゃあお前はどこの先生なんだぜ(笑
要するに、論理的思考能力もないくせに知識だけで物理を語れると思ってるわけだな。
w馬鹿は。
>>506 だからぁ、そんなにツッコミどころ満載なレスはやめてくれ、って行ったジャマイカ w
オレに間違いを指摘されつづけて悔しいのはよくわかるが、アホの上塗りを続けるのはやめて
少し冷静になったらどーだ?
> あの程度のことは誰にでもいえる一般論だし
コイツの言った「連続体近似を理解するのに量子力学が必要」は、正しくない。
> 負のrot(渦)が発生して面方向へモーメントを生ずるが、これが引力とな。
引力は「分子間の相互作用」と書いてあるのが、コイツには読み取れていない。流体屋が天下りで
用いる「粘着境界条件」の物理的な説明が理解できないようだ。あと
「渦が発生してモーメントが生ずる」
とゆー、マヌケな流体屋に特有な因果関係のアヤフヤさも露呈してしまっている。
> rotが出てきたが、これって、そもそも連続体近似の上に成り立つ話じゃあ
アンダーソンは分子の振る舞いの統計平均として「流体」を持ち出しているわけだが。
「連続体近似の理解には量子力学が必要」とか逝っちゃてるアホには、やはり理解不能。
折角「境界層」の分子運動論的な説明が書いてあるのに、薄っぺらな脳ミソからヒリ出した
「連続体近似」で眼が眩んでいるよーだ。
おっと、今回は wが少なめだな w
508 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 18:38:44
>>507 ヒント:剪断力
例の文章を読む限り、
>「渦が発生してモーメントが生ずる」
アンダーソン自身がその理由を剪断力で説明している。
なぜ剪断力が発生するのか、再び例の文章を参照すると、
アンダーソンはその答えをあくまで「粘性」に求めている。
どこにも相互作用なんて書いてない。
あの文章をどう読んだらアンダーソンが量子論を絡めて語ってることになるのかよぉ分からん。
量子論の話は、もしかしてアンダーソンさえ理解できていないお前の創作か?
そもそも、「連続体近似の理解には量子力学が必要」みたいなことを言い出したのはお前じゃなくて?
なんかお前、主張がコロコロ変わってないか?それがこちらの誤解だったとしても、
>>507 みたいな批判が
>>474 が出た時点で出てこなかったのはおかしいし。
お前、これで自分が頭がいいと思われてると錯覚しているのかもしらんが、そろそろ、
ただ単に居るだけでストレスフルで、有用な主張を何もしない馬鹿だと思われるぞ。
これ以上の釣りは恥の上塗りだと思う。
そろそろ自説を述べてみろ。話はそれからだ。
お前にどこか批判されてるのは分かるんだけど、何をどう批判されてるのかが分からん。
全然意味不明。せめて意味の分かる日本語を書き込んでくれ。
要するに、自分の意見を言ったら間違いを指摘されると分かってるからw馬鹿は自分の説明をしないんだな。
ええと、まず、508=509なのか?
>>508 > アンダーソン自身がその理由を剪断力で説明している。
今、原文
ttp://www.allstar.fiu.edu/aero/airflylvl3.htm を読んでみたら、shear force とは
書いてなかった。Fig 8 Coanda effect. のすぐ下の文だが。超訳か?
> どこにも相互作用なんて書いてない。
空気の分子が表面に吸着するのは「相互作用」があるからだろ。
> 量子論の話は、もしかしてアンダーソンさえ理解できていないお前の創作か?
例えば気体分子間の相互作用は、残念ながら70年以上前に量子力学的に議論されている。
> 「連続体近似の理解には量子力学が必要」みたいなことを言い出したのはお前じゃなくて?
> なんかお前、主張がコロコロ変わってないか?
ちがう。
オマエがオレのレスを全部理解できていないから、変なことを思うだけ。
>>474 も批判済み。
>>508 > ただ単に居るだけでストレスフルで、
オレからみれば、オマエはウソを撒き散らすアホの新参者なんだが。
物理が理解できなくて、そのうちシッポを巻いて逃げ出すだろう。
これまでのマヌケな流体屋と同じだ。
> そろそろ自説を述べてみろ。
これも残念ながら「自説」はない。強いて言えば科学の常識か。オマエが知らないだけ。
> お前にどこか批判されてるのは分かるんだけど、何をどう批判されてるのかが分からん。
まぁ、それがオマエの限界。今のところオマエに揚力の理解は無理。
在学か卒業か知らんが、オマエのいた学科を晒してみろ。違う書き方をするかも。
512 :
まとめ2’ :2006/11/22(水) 20:26:27
「なぜ飛行機が飛ぶのですか?」と聞かれたとき、流体力学的に
「圧力差があるからです。ベルヌーイの定理です」と言ったら間違い。
ニュートンの運動の法則と空気の運動量変化でないと説明にならない。
また、力の詳細については量子力学や統計力学の知識が必要。でも、やや高度。
1.揚力が発生する理由は「空気の運動量の変化」
>>492 、
>>128 の本
2.空気が翼に沿って流れて運動量が変化する理由は「粘性」
>>269 3.粘性が生じる理由は「分子間の相互作用」 >>量子&統計
通常は2.までわかっていればオッケー。
513 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 21:01:18
(・∀・)ニヤニヤ
>>507 =
>>510 なのだろうか?
>>510 あー、つまり粘性が気体分子の相互作用によるものだって言いたいわけ?
納得。
ま、
>>508 でも剪断力が発生するにはどうしても相互作用が必要だと分かってはいたんだけど、
「コイツの言った「連続体近似を理解するのに量子力学が必要」は、正しくない。」
という批判もあったんで、そこで相互作用を持ち出すほど話は簡単ではないと踏んであえて書かなかったんだけど。
というか、こちらが同じ主張をしているのに反論されるのは????
まあ、結局
>>510 の言ってることはどこもおかしいところはない。
あと、謝っておくけど、連続体近似と粘性の存在がごっちゃになってた。非常にスマン。
>超訳か?
原文ではなく、このスレに出ている
>>269 の和訳を根拠に論じた。
>>512 の内容は筋が通っているし、こちらも納得だが、要するにこれだけのことを言うためにこれだけの紆余曲折があったのだろうか?
なんだか香ばしいのが居ると思ったら結果があまりにも順当なんでびっくり。
まあ、がんばってください。
(・∀・)ニヤニヤ
516 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 21:46:31
(・∀・)ニヤニヤ
517 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 22:06:36
実機の現実的真実 : 翼の迎え角なしでは飛行できない。 補足その1 : 上昇時はもちろんの事、巡航中でも迎え角をもって飛行しているし、 たとえ降下中であろうとも迎え角をもって飛行している。 補足その2 : 宙返りや背面飛行(背面飛行時には逆の迎え角を大きく取ってる)等の 曲技飛行中であろうとも何らかの形で迎え角をもって空中に存在してる。 つまり飛行の基本原理は翼の迎え角である。
518 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 22:16:04
「板にだってエンジンつければ飛べるさ」 ライト兄弟と裁判争いをしたカーチス側の弁護士の発言
519 :
517 :2006/11/22(水) 22:16:08
補足その3
>>512 >2.空気が翼に沿って流れて運動量が変化する理由は「粘性」
>>269 しかしながら、翼の上下面の膨らみが対称な対称翼では
「迎え角」が無いと、翼の上下面での運動量は変化しないという事になる。
つまり飛行の基本原理は「迎え角」である。
520 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 22:17:18
(・∀・)ニヤニヤ
521 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 22:22:13
>>519 >>512 はそういうことを既に分かってると思う。
その論を組み立てる上での根拠というもの(粘性の存在する理由)が曖昧だからあえて反論してるんではないかと。
じゃあ、粘性がある状況で翼はどういう働きをするのか、ということを語れば紛れもなく
>>517 と
>>519 の言ってる内容が成り立つ。
522 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 22:23:42
いや、ただ単に煽るの生き甲斐のキチガイだろ
熱力第二法則を説明するのに統計学知らないといけない、に近いな ここの馬鹿は新参がただ聞くのにも挑発かますのか そりゃ荒れるわ
524 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 22:49:42
(・∀・)ニヤニヤ
525 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 22:55:51
このスレではアンダーソンの理論が引き合いに出されてるけれども アンダーソンの基本的な考えも迎え角だよ。 アンダーソンが一番強く主張してるのは迎え角。 翼上面の膨らみだけで得られる揚力では、 とてもじゃないが何トンもの飛行機を浮上させる力は、発生しないと書いてる。 例としてセスナ機の翼形と機体重量を使って、迎え角なしで翼上面の膨らみだけで 機体重量に見合う揚力を得るには、とてつもない高速が必用だと解説してる。
526 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 23:06:30
(・∀・)ニヤニヤ
527 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 23:10:03
(・∀・)ニヤニヤ
528 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 23:16:34
量子力学がなぜそうなのかを語るには 基本相互作用であるところの「強い力・弱い力・電磁気学・重力」のいわゆる四つの力に原因を求めなきゃいけないわけだが。 揚力の発生原因を説明するのに量子力学が必要なら、 その四つの力がなぜ存在するのかわからなければ量子力学自体もあぼーんということになるのでは? 前提を説明するにはそのまた前提を説明して…ってなことになったら、 そもそも物理学は何にも説明できないことになるんじゃないのかなあ? 話を蒸し返すようで恐縮だけど、そこのところ興味があるので是非ご教授ください。
529 :
528 :2006/11/22(水) 23:19:08
訂正 ×電磁気学 ○電磁気力 ね。スマソ
530 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 23:32:14
(・∀・)ニヤニヤ
量子力学いいたいだけとちゃうのかと(ry
532 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 23:41:55
旅客機は巡航中の迎角は3度程度だが、その迎角で得られる翼の「凧」効果揚力 と、上面が膨らんでいる翼型で得られる揚力はどっちが大きいの?
533 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 23:49:38
(・∀・)ニヤニヤ
534 :
NASAしさん :2006/11/22(水) 23:57:49
(・∀・)ニヤニヤ
>>532 またえらくデカい凧だな、という設定で?
>>519 ちがう。
「操縦管のピッチコントロール」がないと迎角は変化しない。
つまり飛行の基本原理は「ピッチコントロール」であるw
>>523 ちがう。
偉そうな態度の新参の誤りの指摘が優しすぎるので、新参がつけあがって荒らすw
>>528 > 揚力の発生原因を説明するのに量子力学が必要なら、
> その四つの力がなぜ存在するのかわからなければ量子力学自体もあぼーんということになるのでは?
ならない。
統一理論と量子力学をゴッチャにしてるなw
と試しに優しく指摘してみる。
このスレおもしれえwww 卒研の参考にしてみるわ
538 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 00:58:37
(・∀・)ニヤニヤ
539 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 01:00:01
>偉そうな態度の新参の誤りの指摘が優しすぎるので、新参がつけあがって荒らすw ひどい日本語。
540 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 01:08:11
629 :本当にあった怖い名無し :2006/11/23(木) 00:33:53 ID:T/8I7ft90 >「下流にいれば飯が食えなくなって野垂れ死にするしかない。」 ほかっておけばいい! あと二、三年後に自分たちが、人類の最最最下層、地球上一の白痴で、人間のどんな仲間にも 入れてもらう事が出来なかった猛毒の腐臭放つ有機物のゴミどもだったと知って、全て地球上から 消えてゆくのだからな。 小泉のような、歴史上に於いて、自分で自分の犯行を自白するような間抜けな独裁者は一人としていない。 日本は初めから国では無かったのだ。白人の作る、有機物のゴミどもの生簀だ。 さすがに自分と同じ人種の奴隷では、その実験はやりたくなかっただけの事。 内燃機関や薬莢式の弾丸が、何故鋳造の熱より遥かに高い爆発の超熱で溶けないか? 白人の最上層だけが知るその謎も解けなくて、どうして自動車や銃器が作れようや! だから、300年間もずうっと日本は火縄銃のままだったのだ。 日本には明治の初期から大学も教育も学者も一切いない。ただ知能の一切無いチンパンジー のような最低の白痴どもだけがいただけだ。 実験室だから、白人どもが、ボタンを押せばバナナの出てくるマシンも置いて実験していた。それだけの事。
541 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 01:08:28
(・∀・)ニヤニヤ
542 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 01:15:48
>>532 揚力の発生要因は、圧倒的に翼の迎え角のほうだと思います。
翼の上面の膨らみどころか、ジェット旅客機の翼の一部分には
逆キャンバーが付いてたりします。
(・∀・)ニヤニヤ
544 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 01:32:37
(・∀・)ニヤニヤ
545 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 01:43:42
(・∀・)ニヤニヤ
546 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 02:20:37
>>542 空気の運動量が変化するのは翼の下側の方が圧倒的に多いの?
547 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 02:29:04
(・∀・)ニヤニヤ
熱力学第2法則は統計熱力学を持ってまで証明しないといけないのか? 揚力がニュートンの運動法則と粘性で説明できるのなら流体力学でも証明は一応出来るよな
549 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 03:22:40
550 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 05:08:11
(・∀・)ニヤニヤ
551 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 10:34:40
(・∀・)ニヤニヤ
552 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 11:11:54
(・∀・)ニヤニヤ
ラジコン機の場合は、主翼がただの一枚板でも良く飛ぶ。 主翼を通常の翼形にすると、さらに良く飛ぶ。(失速しにくくなる) 翼形を吟味してベストな設計でラジコングライダーを作ると、まるでトンビのように良く飛ぶ。 飛行の基本なんて、一枚の板に付けた迎え角なんだよ。 翼形なんてのは、揚力を効率良く得るためのオマケみたいなもの。
ミサイルなんか丸棒だけども迎え角あれば飛ぶからな。
555 :
528 :2006/11/23(木) 13:59:58
>>536 うむぅ。確かにごっちゃにしてる。というか、あぼーんにはならない。
言い方が変、というか間違ってた。正確には量子力学の学者があぼーん、ということ。
どんな物理法則や物理学理論にも「因果律」という根拠があるわけで、
因果律(ここでは粘性)の説明まで求めたら、結局その因果律にも他の因果律があるわけで、
どこまで行ってもキリがなくなるんじゃないかってことが疑問だったわけです。
因果律の説明までできなきゃいけないなら、どんな物理学者でもあなたの言う「アホ」に該当するかもしれない、と。
理想流体ではなく実在流体を仮定することで出てくる「粘性」という概念は流体力学屋のフィクション、というか因果律に近いもののような…。
ニュートンによるF=dp/dtだって、その理由が明らかにされるというよりは、
むしろ現実と符合したので正当と示された一種のフィクションであり、もとい、そのように力を定義したのであって、
だったら粘性も同じように恣意的に定義されたものなのだから、量子論まで遡る必要はないのじゃないか、と。
556 :
528 :2006/11/23(木) 14:00:21
>>548 つまり、それを言いたかった。
>
>>523 >ちがう。
たしかにこっちもエラソー過ぎた。
ただ、もっとストレートに「批判・その根拠」って感じでやってくれればスムーズにいったかも。
こっちにも非礼なところはあったから、あんまり536を責めないであげてくれ。
>ちがう。
>「操縦管のピッチコントロール」がないと迎角は変化しない。
>つまり飛行の基本原理は「ピッチコントロール」であるw
翼云々より、操縦方法を確立したライト兄弟はそこが偉大なんだ、っていう意見もあるよね。
>>542 >>553 でも巡航中の旅客機では仰角付いた状態での翼の正面投影面積見ると、翼の下面の面積より
膨らんだ上面の面積の方が大きいよ?これって翼の下面に当たる空気より上面に当たって流れる
空気の方が多いって事だよね?だったら翼型による揚力の方が大きいんじゃないの?
558 :
528 :2006/11/23(木) 15:20:57
>558の写真から定性的に考えると、 下面は比較的まっすぐすすむけど、翼端で急に上に上がろうとしてる。 さらに上面は膨らんでてキャンバーがついてるので翼の後ろに向かうにつれて翼面から剥がれようとする。 その相乗効果で翼の後部に揚力ができる! あとは迎角で上に持ち上げる(バランスをとる)。 完璧!
560 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 16:25:06
(・∀・)ニヤニヤ
561 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 16:26:26
低速時は仰角効果が大きい(フラップ使用時は殆ど?)が、高速時はキャンバー効果が大きい って感覚的に思える。
563 :
528 :2006/11/23(木) 16:59:00
>>562 そうね。低速時は誘導抵抗が大きくなって、そのせいでバックサイド領域に入るわけだし。
564 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 17:08:57
(・∀・)ウズーラ
565 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 17:59:26
翼周りに発生するといういわゆる「循環」は クッタジューコフスキーの定理にもとづく「仮定」で実際はないのか? つまり粘性流での翼の揚力を求めるための仮定だということ?
566 :
528 :2006/11/23(木) 18:23:14
>>565 いやいやいや。その仮定が実際にそぐうものだから利用価値があるわけで。
ニュートンの言う「力」だってそうでしょ?あるわけじゃないのに、あると考えるとウマー、みたいな。
渦の話は実際わかりにくいんだよね。存在してないんだけど、あるみたいな。
流速をベクトル場と考えてrotを計算すると、渦があることになるけど、見た目が渦ってわけじゃない。
まあ、一様流に循環を重ね合わせると、翼周りの流れと同じになる。偏西風が蛇行するのと同じだ。
実際はない、というよりは「隠れてる」と言った方が適切な気もするんだけどね。
(・∀・)ニヤニヤ
>>562 え?
高速機であるジェット戦闘機F−104の翼はキャンバーなんて付いてませんが?
板みたいな薄っぺらい対称翼なんですが?
569 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 19:58:38
>>568 だから、キャンバーがある場合の話でしょ。
無かったら迎角の高価だよ。EXTRA300とかもそう。
570 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 20:04:11
あ〜、いつの間にか500過ぎたのか。 1000迄はまだまだあるな。 んじゃ、もう少し流体屋でもいじってやるか w いじるだけだぞ w 説明はしないからな w
______ ___________ V _____ /::::::::::::::::::::::::::\ _ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \ |:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ はぁ?黙ってろデブw |;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 | |::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ | |ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | | /| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | / ::::::\ ヽ ノ\ O===== | :::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / |
572 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 20:35:03
(・∀・)ニヤニヤ
573 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 20:42:19
(・∀・)ウズーラ
574 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 20:49:57
(・∀・)ニヤニヤ
575 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 20:53:38
576 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 20:55:56
(・∀・)ニヤニヤ
577 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 22:14:36
(・∀・)ニヤニヤ
578 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 22:37:16
負けコーよファビョッてないで借金返せ お前は人間として最低だ あ、人間じゃなかったかw
579 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 23:06:00
(・∀・)ニヤニヤ
580 :
NASAしさん :2006/11/23(木) 23:25:44
(・∀・)ニヤニヤ
581 :
NASAしさん :2006/11/24(金) 00:22:53
(・∀・)ニヤニヤ
582 :
NASAしさん :2006/11/24(金) 01:19:36
(・∀・)ニヤニヤ
583 :
NASAしさん :2006/11/24(金) 01:53:35
(・∀・)ニヤニヤ
584 :
NASAしさん :2006/11/24(金) 21:34:04
(・∀・)ニヤニヤ
585 :
NASAしさん :2006/11/24(金) 22:51:24
↑ (・∀・)ニヤニヤ にやにや 666 にやにや
586 :
NASAしさん :2006/11/24(金) 23:29:52
(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ
低脳な質問してスマソが、 コンコルドって飛ぶとき先端下がってるけど、あれって揚力を出すため? んで目標高度に達した時に空気抵抗を減らすために先端を水平にするのか? 教えてエロイ人!!
589 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 00:52:10
(・∀・)ニヤニヤ
590 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 00:57:11
(・∀・)ニヤニヤ
591 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 01:36:39
592 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 02:10:12
(・∀・)ニヤニヤ
593 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 02:30:29
(・∀・)ニヤニヤ
594 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 10:17:15
(・∀・)ニヤニヤ
595 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 10:56:04
(・∀・)ニヤニヤ
596 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 14:28:07
(・∀・)ニヤニヤ
597 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 15:35:53
(・∀・)ニヤニヤ
揚力は作用・反作用でFAってのは納得したが 下に地面がある場合(離陸時とか)は翼の上部と下部では明らかに速度差が生まれる (上部が速く、下部が遅い=上部で低気圧、下部で高気圧)と思うんだが、 それによる圧力の変化は、揚力には無関係なのか? それとも地面があっても上部と下部では速度差は無いのか?
599 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 17:59:46
(・∀・)ニヤニヤ
600 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 19:19:17
(・∀・)ニヤニヤ
601 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 20:06:33
「地面効果」でググれ 何となく思い出したがナウシカの漫画版で 「ほら空気ってはずむでしょう」 っていう台詞があったな
602 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 21:19:32
(・∀・)ニヤニヤ
空力に詳しそうな人いるんで聞いてみる。 新幹線やリニアってなんで正面から見ると四角っぽい形してるんだ? あきらかに楕円にした方が空気抵抗少ない気がするんだが。 楕円にするとトンネル入るときの気圧でトンネルが壊れるとか聞いたんだが なんで四角なら壊れずに済むのだろうか?
604 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 21:59:24
室内空間の問題だろ。 丸い車体を持つ新幹線500系なんて不評だったろ。
四角い理由は知らないけど、 対向する新幹線同士ですれ違う時、お互いの間に吸い込まれる様に揺れるよね。
606 :
NASAしさん :2006/11/25(土) 23:17:25
608 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 00:00:47
>>606 知ったか厨は帰れよ^^
つか、このスレの連中って煽るしか能の無い連中ばっか。
自分じゃ説明できやしない。
609 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 15:09:18
(・∀・)ニヤニヤ
610 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 15:19:22
>>607 お前もな。
理解してたら煽る前に説明したくなるもんだからな。
そうじゃなかったらお前は理系人間育成に関わるものとして不適正分子だから理系の板から消えろ。
611 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 17:09:39
(・∀・)ニヤニヤ
612 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 17:44:14
(・∀・)ニヤニヤ
613 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 17:45:17
(・∀・)ニヤニヤ
614 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 20:12:32
(・∀・)ニヤニヤ
一番最初にブーメランをとばした人(有史以前)は何で飛んでると考えたんだろ。どうやってあれが飛ぶと思いついたんだろ。 紙飛行機を最初にに飛ばしたひと(元の時代以降)は? 竹とんぼは? 不思議に思った人はどんな解答に行き着いたんだろ。
616 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 21:26:53
617 :
616 :2006/11/26(日) 21:27:23
2000年ほど前には既に揚力の存在は分かっていたようだし、利用されてもいた。
しかし、それを力学的に分析しなければ、人が乗ってコントロールできるものは作れなかった。
欧米で航空機が作られるようになったのは、アリストテレスの誤った重力理論が修正されたことと関係があると思われる。
日本にははじめからアリストテレスの呪縛は存在せず、明治時代に二宮忠八がゴム動力機と、人が乗れる機体の骨組みを作っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E5%BF%A0%E5%85%AB 西洋でゴム動力機と初めて飛ばしたのはアルフォンス・ペノーである。
ライト兄弟がペノーの設計によるゴム動力機を子どもの頃持っていた、という記録が残っている。
答えになっていないけれど、調べてみたら面白かったんでカキコ。面白いテーマをありがとう。
618 :
NASAしさん :2006/11/26(日) 23:27:24
(・∀・)ニヤニヤ
619 :
615 :2006/11/26(日) 23:27:27
そっか、凧があったんですね。凧からベルヌーイの法則に繋がりそうにないですよね。むしろアンチ派に支持されそうな現象ですね。 凧から発展しなかったのが残念ですね。 日本がヘリコプター割合が高いって意外でした。狭い国土に合ってるというのもあるんでしょうけど、カラクリっていうか何で飛ぶんだろうっていう興味はより抱かされますよね。 揚力ではないですが浮力を使う気球は日本ではあまり普及してないのも、不思議を感じさせないからなのかな。
620 :
616 :2006/11/26(日) 23:57:33
紙飛行機より、凧の方がどちらかというと飛行機に近い、と思います。
ライト兄弟はグライダーの滑空実験をするのに、グライダーに紐を括りつけてやったのはご存知ですよね。
http://www.wetwing.com/wright/kitty1900/kitty1900.html 凧が飛行機を作った人々の技術開発に協力した側面は大いにあると思いますよ。
むしろ、私は凧のほうが飛行機の起源であるようにさえ思います。
紙飛行機は飛び去ってしまうのでデータが取れませんが、凧ならゆっくり色々なことができます。
風洞実験も機体の方を固定するので、むしろ凧に近い。
原点回帰なのかどうなのか、グライダーをウィンチで曳航すると、凧の離陸にそっくりな音が出ます。
曳航索回収のためのパラシュートが索の端っこの方に付いていて、これがバタバタと音を立てるんです。
離陸角度も旅客機の15度なんてものではなく、45度ぐらいの急角度で崖を登るような凄い速度で上昇します。
外から見ると、索を半径とした弧を描くように空に上っていく。まるで凧です。
ウィンチによるグライダーの離陸を知らない人に説明するとしたら、私なら「凧に乗ってるみたいだ」と言います。
621 :
616 :2006/11/27(月) 00:04:06
ベルヌーイの定理というのは、むしろ純粋な流体力学から生まれたもので、
飛行機を解析的・力学的に理解するにあたって、後に融合されたものと思います。
後付けの理屈なのです。ライト兄弟の頃には、実はまだ揚力の正確な計算方法も分かっておらず、
ライト兄弟は自分の実験からその誤りを指摘しています。
http://www.wetwing.com/wright/windtunnel/windtunnel.html そして、
「人類はいつか飛ぶだろう。しかし、自分が生きているうちには飛ばないだろう」とさえ言ったらしい。
揚力は、まず出し方が分かっていたものでした。それを科学でどう解釈するかも、やがて定まった。
揚力を理解する、というのはつまり、その後付けの理屈を理解し、揚力の出し方も分かっているということだと思います。
ヘリはジャイロ効果を除けば原理は単純です。稼動部分が多すぎて危なそうで好きになれませんが。
ただ、すごく興味を煽る乗り物であることは確かで、私もそう思います。
ちなみに、民間ジェネアビ機(セスナの類)の数はアメリカでは旅客機よりはるかに多いですが、
日本では旅客機の方が圧倒的に多い。日本の空は狭く、一般にはあまり解放されていません。
気球が流行らないのもそのせいかもしれませんね。気球には乗ったことはありませんが、
風と一緒に移動するので、風切り音がすることは全くないそうです。風を読んで目的地を目指す必要があるので、
乗り物としてはもしかしたらエンジンの力で押す飛行機よりよっぽど面白いかもしれませんよ。
ヨットに乗ったことがありますが、ボートよりずっと面白いです。
最後に、紙飛行機に関して面白そうなページを見つけたので紹介しておきます。
http://www.ops.dti.ne.jp/~gotha/Aircraft/airfield.html#index
タコがなぜ上がるのか、風圧。 紙飛行機を置いて、口で吹いたり扇風機などで風を送ると・・・?
623 :
NASAしさん :2006/11/27(月) 01:44:16
>>622 >風圧
雰囲気から察するに凧は失速してると言いたいのか?
失速した凧がどうやって安定できるんだ?
後方には乱流が発生してバフェットから回復できずにすぐフラットスピン起こして墜落するだろうな。
逝ってよし。
半年ROM…らなくていいから、もう少し飛行力学について勉強してからまた来い。
「その負圧である背圧が凧を上昇させる主たる原因となる。正圧の揚力としての働きは小さ」い
http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~yamazaki/yamaken/1/0101.html ここはいいサイト。凧が下の圧力で上がると思ってる奴はよくいるよな。
ヒントをあげよう。
風圧には全圧・静圧・動圧の三種類がある。揚力は基本的には静圧。風圧とか紛らわしい言葉使うな。
煽るなっつってんだろクズが
> 風圧には全圧・静圧・動圧の三種類がある。揚力は基本的には静圧。 シッタカぶりのアホが馬脚をアラワにしてる、わけだが w
なんだよ、オマエら、オレが連休で遊びに行ってる間は、 シッタカのアホがヒコーキ馬鹿をイヂってるだけかよ。 まぁ、オマエらには理論の話が理解できねーから、大差ないか w
\____________/ ∨ |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・ | . : )'e'( : . | ` ‐-=-‐ / \ ||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\\. \ ∧_∧ ||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ) . \\ \ / ヽ. . \\ / .| | | . \∧_∧ (⌒\|__./ ./ ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧ . _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
さてと、キモい粘着のおかげで随分とレス番だけは進んでるな。
オマケにオレのニセモノまで登場していやがる。人気者だよな w
>>555 > 因果律(ここでは粘性)の説明まで求めたら、結局その因果律にも他の因果律があるわけで、
> どこまで行ってもキリがなくなるんじゃないかってことが疑問だったわけです。
コイツは統一論と量子力学の区別も出来ないアホ。そんなアホが、またまたシッタカぶりで
持ち出してきたのが「因果律」かよ。意味が全然ちがうんだよ。いっぺん氏んでこい。
分子間の相互作用はほぼクーロン相互作用で説明が閉じてる。4つの力のうちの電磁力だな。
さらに、未だに「流体力学で揚力は説明できる」などと妄想している。
まったく、不勉強なアホがエラそーに講釈をたれるのをみるとムシズが走るぜ。
流体力学で言えることはこれ↓だけだ。
「計算してみると翼には上向きの力が働いているので揚力が発生します」
要するに、「力が働いているから力が発生します」、とゆーことだ。
これのどこが説明なんだよ、アホ、って、それがわからないから、アホなんだな w
と、ちょっと厳しく指導してみるテスト w
629 :
NASAしさん :2006/11/27(月) 17:55:26
>>628 伝える力がないから馬鹿呼ばわりされる。
人が何を疑問に思うのか考えてもみないから非科学に見える。
また来やがったみたいなので退散。
630 :
NASAしさん :2006/11/27(月) 21:06:04
性懲りもなくw馬鹿が戻って来やがった。
オマエら、そんなに喜ぶなよ w まぁ、オレがいれば、マヌケな流体屋とかシッタカのアホが ウソを書けなくなるからな。 > また来やがったみたいなので退散。 ちゃんと、「降参です。もう2度とウソは書きません」、って言えよ w
632 :
NASAしさん :2006/11/27(月) 21:35:35
(・∀・)ニヤニヤ
633 :
NASAしさん :2006/11/27(月) 21:41:10
(・∀・)ニヤニヤ
634 :
NASAしさん :2006/11/27(月) 22:40:37
(・∀・)ニヤニヤ
635 :
NASAしさん :2006/11/27(月) 22:49:21
降参です。もう2度とウソは書きません
降参です。もう2度とウソは書きません
637 :
NASAしさん :2006/11/27(月) 23:04:06
降参です。もう2度とウソは書きません
638 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 00:00:06
降参です。もう2度とウソは書きません
そうだったんだ・・・
640 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 00:08:54
降参です。もう2度とウソは書きません
641 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 00:37:57
降参です。もう2度とウソは書きません
642 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 00:50:00
降参です。もう2度とウソは書きません
643 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 01:10:35
降参です。もう2度とウソは書きません
644 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 07:03:00
>>639 原理が天下りになってしまうのは流体力学に始まったことじゃないわけで。
どれがウソでどれがホントかくらい、ご自分で判断していただけませんかね?
645 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 07:24:51
>>628 「流体力学で揚力は説明できる」の意味は?
>>146-147 のやりとりを見るに、コイツには説明と解釈・計算の区別が付かないらしい。
循環=渦度ベクトルの面積分なわけだが、その物理的意味も理解不能なくせに、人に分かるような揚力の説明は無理だな。
科学理論である以上、原理が必ずあるからコイツが考えるような説明は量子力学を使っても無理だし、解釈・計算なら流体力学でも可能。
言ってみりゃ、全ての科学理論が「Aが存在する条件を前提とすればAは存在する」ってな形をしている。
だが、その前提で考えても何一つ矛盾なく現実を説明できるならFAってことだ。
もちろん、それに見合わない事実が新たに発見されると、それを疑うことも必要。
そうやって疑うことで「Aが存在する条件を前提とすればAは存在する」という一見不安定な理論も正しいとできる。新たな事実に否定されるまでは。
その不安定さに耐えられない
>>631 は、どうも「絶対的に正しい」理論が欲しいらしい。
科学の相対性を知らずに科学的知識と科学を穿き違えて「説明できる!」なんて思ってる馬鹿に説明なんて100年早ぇよ。
お前は大学で何を学んだ?知識だけか?
これだから理系離れが進むよ。
知識が間違っていてもウソ書いていても許されるが、科学の仕方を知らない奴はそれ以前の問題だ。
もういっぺん大学で科学というものについてよく学んでこい。
646 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 08:21:31
降参です。もう2度とウソは書きません
647 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 08:47:17
馬鹿のしつこさに降参してしまったんだろうな。 いままで嘘書いてたとは誰も言ってないんだよね。
648 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 09:17:30
降参です。もう2度とウソは書きません
>>645 コイツはマヌケな流体屋の典型。
流体力学で揚力が説明できないことがやっと理解できたのはいいが、そのままでは何だか
悔しいので、屁理屈こねて「科学では揚力を説明できない」とウソをまき散らす、アホ。
> 循環=渦度ベクトルの面積分なわけだが、その物理的意味
コイツには、周回積分を面積分に変換する、のが物理的に意味を持つらしい w
> 説明は量子力学を使っても無理
量子力学を知らなくても「無理」と言ってるところが、アホ。
たぶんクーロン相互作用が理解不能。
> その前提で考えても何一つ矛盾なく現実を説明できるならFAってことだ。
そのように説明できているのに
> その不安定さに耐えられない
つまりコイツには矛盾の無い説明が理解できないだけ。
> 科学の相対性を知らずに
コイツの造語なんだから誰も知らねーよ w
> 知識が間違っていてもウソ書いていても許されるが、
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
いや、「ウソをついてました」って告白か w
> いままで嘘書いてたとは誰も言ってないんだよね。 屁理屈のコネてるアホは自ら「ウソをついたけど、それは許される」とか逝っているが w
> 屁理屈のコネてる wo
652 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 10:57:37
>>649 >屁理屈こねて「科学では揚力を説明できない」とウソをまき散らす、アホ。
できると思うなら、やってみ?ま、お前なら屁理屈捏ねるだけだろうがなw
653 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 12:19:50
♪教えてあげないよっ w マヌケな流体屋で教えてクンのクセにエラそーな態度、オマエは一生アホのままでいろ。
つ過去ログ嫁
655 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 14:46:26
w馬鹿、涙目で必死に連投かよ みっともない 晒しage
「流体力学で揚力が説明できないなら、今の科学で揚力は説明できない」 って、ウソを蔓延させたいキティちゃんの>655、もうワケワカメ w アオってもムリムリ。オマエは一生アホのままでいろ。
もしかして655はこれ↓のリアルなサンプルなのか? まぁ、ウソつきのアホは (゚听)イラネ > さらにアンダーソンを完全に理解するためには統計力学と量子力学の知識が必要になる。 > で、その物理の知識が無いヒコーキ業界の教授や教官は、ベルヌーイとか迎角でお茶を濁して > 知ったかぶりをしないと喰っていけないので、巷には揚力のインチキな説明が蔓延している。
658 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 15:40:03
sageてんじゃねーよ。wキチガイ
659 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 15:40:53
(・∀・)ニヤニヤ
660 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 15:41:52
>>657 だからさ、前にも行ったけど、w馬鹿のお前を叩いているのは一人じゃ無いんだよ。
661 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 15:43:11
(・∀・)ニヤニヤ
662 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 15:45:13
降参です。もう2度とウソは書きません
「飛行機がなぜ飛ぶのかは、今の科学でもわからない」 という主張がときどき見られるが、これは大嘘。 主張している本人が理解できていないだけ。
664 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 16:09:06
(・∀・)ニヤニヤ
665 :
まとめ5 :2006/11/28(火) 16:21:46
そしてw馬鹿は科学というものの体系を理解できていない。
666 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 16:26:49
>>653 >♪教えてあげないよっ w
>マヌケな流体屋で教えてクンのクセにエラそーな態度、オマエは一生アホのままでいろ。
ああ…また一人、馬鹿の壁の中から救われることなく狂信のドツボへと…
神様、お許しください。彼にお慈悲を……
誤ったことを書いて指摘してもらおうという彼もまた、実は教えて君なのですから…
667 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 16:40:12
最後に言っておくが、科学でできるのは解釈だけだぞ。 一般には解釈=説明。だから、揚力を説明するなら流体力学でFA。 解釈が正しく筋が通っているから揚力の定量計算ができる。 自分の思弁の正しさを公に問うことなく自分は正しいと思えるんだからお前はおめでたい奴だ。 まあ、せいぜい信者を増やして頑張ってくれ。
668 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 17:08:45
(・∀・)ニヤニヤ
669 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 18:34:44
(・∀・)ニヤニヤ
670 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 19:08:41
(・∀・)ニヤニヤ
>>667 > 最後に言っておくが
ヤッター! バイバイ、もう来ないでね。
いつものように、マヌケな流体屋がアホな捨て台詞を残して消えて逝きましたぁ!
分子間力すら知らないバカが科学云々だとよ ( ゚д゚)、ペッ
流体力学では揚力を説明できない。まとめ1を再掲。
ちなみに、物性物理を知っていればバネの伸びも原子間の相互作用で説明できるぞ。
「ベルヌーイの定理で揚力は計算できる、が、なぜ揚力が発生するのかは説明できない」
これは
「フックの法則でバネの伸びは計算できる、が、なぜバネが伸びるのかは説明できない」
のと同じこと。
飛行機がなぜ飛ぶのかを知りたければ、「流体力学」みたいな近似計算じゃダメ。
連続体近似をしてその釣合の方程式を解いてるだけなので、揚力が発生する理由として
流体力学で言えるのは、「力学の法則があるからです」程度のことだけ。
672 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 19:41:46
(・∀・)ニヤニヤ
673 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 20:09:25
おまえ同じことしか言わないな その説明、「だから?」って感じ 実はお前のリアル知り合いなんだが、馬鹿やってるとここに本名曝すぞ。
674 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 20:21:48
(・∀・)ニヤニヤ
675 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 21:04:24
消えるつもりだったが、分子間力を知らないとか勝手に言われてるんでカキコ。 空気の分子間力ってのは無極性分子間の電気的偏りによるクーロン力のことだろ? (大気の大半を占める窒素・酸素は無極性分子だからファンデルワールス力を想定) 分子が異なれば分子間力の種類も異なって、水の場合水素結合が発生して引力が大きくなるので粘性が増す。 ここで、クーロン力がなぜ働くのか説明できないとアフォだとか言い出したら真性の馬鹿だからな注意しろ。 そんなの、分子生物学者にクォークのことを聞くようなもんだ。答えられる必要も、答える必要もない。 分極が起こる理由については、静電誘導みたいなものが分子内で起こると考えればFA(静電分極)。 量子力学ではなく、化学と電磁気学とさえ言っておけばここまで叩かれることはなかったものをw ま、ファンデルワールス力がどの程度発生するのか理論的・定量的に見積もるんだったら量子論が必要だが。 だが、せっかく粘性を実験で求められるならそこまでやる必要はない。 むしろ逆に、粘性から分極の度合いを推定できちゃうぐらいのもんだ。 電気的偏りという説明なら十分飲み込めるし、説明として立派に成り立つだろ。 一般的にはそこまで説明する必要さえない。 象牙の塔に閉じこもって、人に分からないように話すんのはそろそろ止めたら?
676 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 21:05:11
循環の計算もまともにできない・他人を見くびって自分を過大評価してるだけの奴が人に揚力を説明できるだとよ、( ゚д゚)、ペッ 飛行機がなぜ飛ぶのかを知りたければ、こんな奴の言うことを聞いているようじゃダメ。 コイツの薄っぺらな思考で言えるのは、「流体屋のアフォ」程度のことだけ。 今北産業のためにまとめると、 @粘性があれば、翼の上下で運動量の交換が起こって渦発生→揚力と抗力が発生する。 A粘性はなぜ発生するかといえば、分子間力が原因。 B原子内の分極で生じるクーロン力である分子間力を理論的に見積もるには量子論が必要。 ということになる。ただし、恐らくみんなが知りたいのはそういうことじゃない。 翼がどういう風に空気を孕んで力を得るのか、という実感だ。 その実感を得るには、粘性の存在をスタートとして物理法則を実感しながら組み合わせ、 揚力の発生する様子というものを捉えていけばいい。 そういう説明はできないくせに、論理にこだわって知識をひけらかしてるからw馬鹿は叩かれたんだと思うよ。 誰もがw馬鹿のように思考の世界にとらわれているわけではないのだ。
>「ベルヌーイの定理で揚力は計算できる ベルヌーイで計算できんの?
678 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 21:42:43
>>677 ベルヌーイだけでは出ない。その一文はベルヌーイの定理だけで揚力が分かると誤解させかねない。
ベルヌーイはシミュレーションをする上で空気の流れに制約条件(エネルギー保存則)を設ける役割がある。
その他の粘性の条件などは別個式を与える必要がある。そして、手計算ではまず出ない。コンピュータが必要。
…粘性は内部摩擦力を含むから、厳密にはエネルギー保存則は成り立たず、
保存則をあえて破ることでダランベールの背理が解決したことを思うと、
実在流体においてはベルヌーイの定理は厳密には成り立っていないということに気づく。
流体力学的にも揚力はベルヌーイの法則だけでは絶対に出ない…のだろうか?
要するに、ベルヌーイというのは、巨視的に見た場合、流速の場から圧力分布が逆算できるというだけのことではないのか。
だったら、ベルヌーイというのは実験結果から揚力を逆算するためのもので、
「ゼロからベルヌーイで計算できる」ということさえ間違いなのではなかろうか?
教えてエロいひと。
679 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 21:44:56
(・∀・)ニヤニヤ
なぜ渦ができると失速するの?
681 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 23:12:34
逆
682 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 23:41:09
(・∀・)ニヤニヤ
なぜ失速すると渦ができるの?
684 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 23:53:45
逆
685 :
NASAしさん :2006/11/28(火) 23:57:15
>>683 失速というのは翼周りの規則的な渦が壊れる現象だと思ってもらえればいい。
686 :
NASAしさん :2006/11/29(水) 00:29:48
(・∀・)ニヤニヤ
687 :
NASAしさん :2006/11/29(水) 01:27:11
(・∀・)ニヤニヤ
688 :
NASAしさん :2006/11/29(水) 01:44:34
(・∀・)ニヤニヤ
>>675 つまり、一生懸命ググってみたら
「揚力の理解には量子力学が必要」
とゆーオレの主張が正しいことがわかったから、それを言うためにわざわざもどって来たんだな。
褒めてやるぞ。褒美に良いことを教えてやろう。
およそ70年前に、分子間力(van der Waals 力)を量子力学的に扱った論文を発表した
のが London。
>>495 で一番言いたかったのは、そのロンドン w
>>676 おぉ、オレの指導のおかげで随分と理解が進んだようだな。
だが、まだダメなところがあるぞ。
> @粘性があれば、翼の上下で運動量の交換が起こって渦発生→揚力と抗力が発生する。
> A粘性はなぜ発生するかといえば、分子間力が原因。
> B原子内の分極で生じるクーロン力である分子間力を理論的に見積もるには量子論が必要。
ABについては正しい。何度も繰り返さないとオマエらには理解できないらしいが w
「アンダーソンは間違っている」系のデンパは、これを知らない。
で、ダメダメなのは@だ。これはやはり、マヌケな流体屋のアホ、としか言いようがない。
正しくは、
@粘性があると、空気の流れは翼に沿うので空気の運動量を変化させることが出来る。
翼で空気の運動量を下向きに変えると、その力積の反作用として翼は上向きの力を受ける。
すなわち揚力が発生する。
なぜ、マヌケな流体屋がすぐに「渦」を持ち出したがるのか、は次レス。
「渦バカ」の発生要因を記しているので、興味が無ければ読み飛ばしてオケ。 流体力学で揚力の計算をするときに出てくるのがクッタ-ジューコフスキーの定理で、 揚力は「循環」に比例する、と流体力学のテキストに出てくる。循環は速度場の 閉曲線に沿った接線成分の周回積分で定義されるが、テキストでは周回積分を ストークスの定理で面積分に変換して教えたりする。そーすると被積分関数は「渦度」になる。 この「循環」と「渦度」の字面から、マヌケな流体屋は「揚力=(クルクル回る)ウズ」と 擦り込まれてしまい、「揚力は出発ウズ」とか「ウズの発生こそが重要」とか妄想するようになる。 クッタ-ジューコフスキーの定理の揚力を表す式の物理的な意味は、実は 流入する一様流れの閉曲線内における運動量変化 そのものを表している。つまりクッタ-ジューコフスキーの定理は 翼周りの空気の運動量を変化させた力積の反作用が揚力 と同じことを言っている。が、マヌケな流体屋はテキストに書いてあることを鵜呑みに するしかないので、アタマの中に「揚力=ウズ」がグルグル渦巻くことになる w
なるほど これにてこのスレ終了 お後がよろしいようで
693 :
科学部 :2006/11/29(水) 19:28:39
何か難しいですね。高校生にも解るように説明して下さい! 空気をプチプチの粒とすると翼の前に2粒あり同じ2粒が翼の後ろに 到達する時間が同じなので、翼の上を通る粒の方が早い速度で翼の表面 を通過する。速度は速い方が圧力が低くなるので上方に引っ張る力 が生まれる。それが揚力ですか? 空気粒に渦や粘りがあり圧力の差が出来る・・・? 難しい・・・
渦はベクトル(力の線分)をイメージした様なものでしょ? 渦の様に空気が循環しているわけじゃなくて、ベクトルの比を現してるでok?
695 :
NASAしさん :2006/11/29(水) 21:01:02
(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>空気をプチプチの粒とすると翼の前に2粒あり同じ2粒が翼の後ろに >到達する時間が同じなので、 こっからしてまず大間違い。
>>694 もし流体屋が揚力の説明に「渦」を持ち出してきたら、
「それって流れの運動量変化のことでしょ」
と、優しく指導してやりましょう。
698 :
NASAしさん :2006/11/29(水) 21:47:35
(・∀・)ニヤニヤ
699 :
NASAしさん :2006/11/29(水) 22:02:19
誰かこのスレのまとめサイト作れ ネ申になれるぞ
700うんこだお
701 :
NASAしさん :2006/11/29(水) 22:22:44
(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
702 :
NASAしさん :2006/11/29(水) 23:29:01
(・∀・)ニヤニヤ
空気の粘性って空気の分子一個一個にご飯粒がひっついてるんじゃないの?
ミクロの世界に行くと空気とか水滴でさえベタベタに感じるってどこかで聴いた
705 :
NASAしさん :2006/11/30(木) 00:18:23
(・∀・)ニヤニヤ
空気の分子にもね、粳と餅とがあってね、 餅空気のほうが粘性が大きいの。よく伸びるのね。 ああ、もういくつ寝るとお正月。
707 :
科学部 :2006/11/30(木) 18:44:29
今日学校の先生に質問したら・・・ 先生もよく理解してないようでした・・・ だれか簡単に説明して下さい!気になってしまって・・
普通の先生は知らんだろ 先生いじめんな
710 :
NASAしさん :2006/11/30(木) 20:41:09
(・∀・)ニヤニヤ
711 :
NASAしさん :2006/11/30(木) 21:13:19
712 :
NASAしさん :2006/11/30(木) 22:45:41
>>690-691 ロンドン分散力=ファンデルワールス力
よし。ようやくここんところへおまいを引っ張り出すのに成功した。
長かったことよ。
実は@は釣りであった。ふふん。釣られてくれてありがたい。
もとい、普通の人が揚力の何が分からないって@が分からんのだよ。
はじめからその説明をしてくれれば無問題だったわけですよ。
渦の概念は単に計算方法の一つに過ぎないってな。確かにそうなわけだ。
分かりやすく言うと、自動車の横からうちわを傾けて突き出したら何が起こるか、ということだ。
空気はうちわに沿って下向きに流れを変える。この流れの変化が翼に逆向きの運動量変化を与える、と。
実際、ダウンウォッシュによって流れが変わる角度を「吹き降ろし角」と言って、
このサイン成分が抗力、コサイン成分が揚力とする、という考え方もある(便利なのは、タンジェントで揚抗比=滑空比が出ること)。
こっちの方が直感的で分かりやすい。
例えば、渦理論で逝くと、エルロンやエレベータひとつつけただけで翼形が変わって計算がややこしくなるが、
運動量理論で逝けば空気の流れが翼に沿って変わって、舵面を曲げたのと逆方向に力が発生する、と分かる。
小さい頃初めて飛行機を飛ばしたころから、調整はこの考え方一つでやってきたし、それで全く問題は無かった。
定量計算をするには流体力学が必要だが、何だかんだいって、結局渦理論とかは計算方法の一つでしかないなあ、というのが本心だった。
713 :
NASAしさん :2006/11/30(木) 22:52:06
ついでにキャンバー翼が迎角ゼロでも揚力を発生する理由も説明しておく。
キャンバー翼は軸線が上にたわんでいる。
このとき、空気はこの軸線に沿って流れると考えていい。
すると、翼の前で上に動きはじめた空気は、翼の真ん中辺りで水平に流れ、
翼の後から下向きの運動量を持ったまま流れ去る。
このとき、空気は常に下向きに加速を受けるから、この間翼はずっと上向きの加速を受ける、というわけ。
まあ、こんな考えでいいんじゃないだろうか。
>>691 よ、どうでしょう。
714 :
NASAしさん :2006/11/30(木) 23:04:08
(・∀・)ニヤニヤ
715 :
NASAしさん :2006/12/01(金) 00:11:11
(・∀・)ニヤニヤ
716 :
NASAしさん :2006/12/01(金) 01:05:59
(・∀・)ニヤニヤ
717 :
NASAしさん :2006/12/01(金) 21:46:28
(・∀・)ニヤニヤ
718 :
NASAしさん :2006/12/02(土) 13:08:03
(・∀・)ニヤニヤ
719 :
科学部 :2006/12/02(土) 17:43:06
712>>{自動車の横からうちわを傾けて突き出したら} ここから解りません!
720 :
NASAしさん :2006/12/02(土) 19:08:18
(・∀・)ニヤニヤ
721 :
NASAしさん :2006/12/02(土) 20:35:24
(・∀・)ニヤニヤ
722 :
NASAしさん :2006/12/02(土) 20:58:22
>>719 原理は全然違うんだけど、ネジをしめることに似ている。
あるいは、坂に対して真横(鉛直方向と直角)に棒を突き当てると、
棒の先端が上向きの力を受けて坂に沿ってズリ上がるのにも似ている。
723 :
NASAしさん :2006/12/02(土) 21:22:32
べヌルーポの定理
>>722 イタイケな少年に先端が上向きの棒を突き当てようとするモーホージジィ
の言うことを信じるとアッチの世界に引きずり込まれるぞ。
>>723 ガッ!ウスの定理
725 :
NASAしさん :2006/12/02(土) 22:18:04
>>724 いやいやいや、
719 :科学部 :2006/12/02(土) 17:43:06
712>>{自動車の横からうちわを傾けて突き出したら}
ここから解りません!
って言うんだから、これぐらい言わないとまず伝わらないだろうなと思うでしょう。
そもそも、こっちとしてはこれが何で分かんないのかが分からない。
図にすると、
/
――――→/
/
/
っていう感じを言いたかったんだけどね。
ま、揚力の発生そのものはあとびきにも似ているし、
こればっかりは色々本で読むかして勉強してもらうしかないという気もする。
726 :
NASAしさん :2006/12/02(土) 22:23:18
全然図になってないが、斜め線の傾きからどういう意味か察してくれ。 ポイントは、ここで当たった棒の先が跳ね返されない、というところ。 ニュートンは気体分子が跳ね返されると考えてしくじった。 実際の流体は粘性があるので板に沿ってズリ上がっりながら流れる。 あと、板の裏側ではアトビキと同じ原理でやっぱり板に沿ってズリ上がる。 結局、図の例でいくと流れは上向きに向きを変えられる。加速を受ける。 その分の反作用として、坂(というか板=翼)は下向きの加速を受ける。これが揚力。 科学部タソ、これで分かるだろうか? 揚力発生の説明を上手くやってるいいサイトってのはないもんかね。
727 :
NASAしさん :2006/12/03(日) 01:02:45
(・∀・)ニヤニヤ
728 :
科学部 :2006/12/03(日) 12:22:00
本屋さんに行って揚力関係の本立ち読みしてきます! 本屋にあるかな???
729 :
615 :2006/12/03(日) 13:31:16
トマホークなどの巡航ミサイルは飛んでいるといえるのでしょうか? 弾道ミサイルは放物運動なので飛んでるとはいえないですが、巡航ミサイルはなんか飛んでますよね。翼なんてないに等しいサイズだし断面は上下等しいように思えます。
730 :
NASAしさん :2006/12/03(日) 14:09:19
>>728 一般書には臆面も無く間違いが書いてあることも多いから、よく注意して読んでみてほしい。
特に、
>>693 の「到達する時間が同じ」という話が載っていたらまず信用に値しないので、早いとこ見切りをつけた方がいい。
実際には、揚力が発生している時、翼の上を流れる空気は下よりも遥かに速く流れ去る。
また、「到達する時間が同じ」なのはむしろ完全流体という粘性のない流体に対してこそ成り立つという事実は初学者にとってはやや意外かもしれない。
もしも、「到着する時間が同じ」になると、流れは全く向きを変えられずに流れ去ったことになり、
翼は流れに一切影響を及ぼさず、影響を及ぼされることも無かったということになる。つまり、揚力は発生しない。
しかし、実際には揚力は発生する。これをダランベールの背理という。そこで、流体に対する認識において粘性の概念が欠けていた事が判明し、
粘性を前提とすることで揚力を算出できるようになったという科学史的背景がある。
以上はあくまで算出方法の変遷についてであって、揚力の発生理由そのものを知りたければ本を参考に
>>726 を理解してもらうしかないと思う。
あと、紙飛行機を設計して上手く飛ばせる(調整できる)ことは、揚力を理解するバックグラウンドにはなると思う。
>>729 スピードが速いと翼面荷重が大きくてよくなる。
写真を見る限りでは迎角も小さそうなので、巡航ミサイルは飛んでいると言えると思う。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/tomahawk.htm また、巡航用の航法システムも搭載しているらしい。
X-15というマッハ10を目指した機体があるが、平面形はトマホーク並に翼が小さい。
http://www.p-island.com/psc/cg/x15.html ちなみに弾道ミサイルの羽根は弾道を定めるための安定版だと思われる。
飛行体の速さで翼面加重が変わるなんて初めて聞いたんだけど
732 :
NASAしさん :2006/12/03(日) 16:49:23
(・∀・)ニヤニヤ
733 :
NASAしさん :2006/12/03(日) 21:10:52
>>731 「大きくてよくなる」
速度が速ければ同一重量でも、少ない翼面積でも水平飛行が保てる。
紙飛行機のグライダーではほぼ翼面荷重で速度が決まる。
理由は飛行中に迎角を変化させられない(操縦できない)から。
もっと人の文章をよく読んで頂きたい。
734 :
NASAしさん :2006/12/03(日) 22:15:24
(・∀・)ニヤニヤ
>>728 「ライト兄弟はなぜ飛べたのか」(
>>128 )
この本を探して14〜17ページを嫁。
小学生向きに書かれた本だが
「流れを翼に沿わせ下向きに曲げた力の反作用が揚力」
とゆー揚力の本質が記されている。
物理を履修していれば「運動量の時間変化=力積」だな。
これは運動方程式のより一般的な表式「運動量の時間微分=力」と同じ。
高校的にはこれで十分だろ。
「流れが表面に沿うのは分子間の相互作用があるから」
科学部的にはここまで知っていると、カコイイ。
736 :
科学部 :2006/12/04(月) 17:50:08
本屋に無かった・・・正月に新宿の紀伊国屋に多分行くので探してみる。 何かに書いてありましたが、船の舵やヨットも揚力と同じ原理みたいです が本当でしょうか?ヨットは後ろからの風に押されて進むもんだと 思ってましたが・・・ もうひとつ疑問があります。紙飛行機の翼に切り込みを入れて、左右上向き に折って飛ばすと上に飛びますが、翼の切り込みを下に折るとすぐに 墜落するのは揚力と関係あるのでしょうか? ジェット機とかの飛行機の翼の断面はカマボコ型だとすると正反対の 事が起こってるような気がします。つまり、紙飛行機の翼切り込みを下向きに 折ると揚力が発生し上に飛んで行くような・・・でも下に飛んで行く?? 何でだろ・・ ここに書き込みしてる人は飛行機の設計してるとか、大学の先生とかかな? よく理解できるなとおもいます。
> 本屋に無かった 街中の図書館。今年の夏の課題図書(小学校高学年)に指定されていた。 > 船の舵やヨットも揚力 ホント > 紙飛行機の翼に切り込みを入れて、 ヒント:水平尾翼
738 :
NASAしさん :2006/12/04(月) 21:34:48
(・∀・)ニヤニヤ
739 :
NASAしさん :2006/12/04(月) 22:11:15
>> 船の舵やヨットも揚力 >ホント そうそう。だからヨットは風上方向から最大45度程度離れた向きにも進める。 ちなみにこれは三角帆のみね。帆掛け舟しかなかった江戸時代の日本には風上に進める船は存在しなかった。 タックといって左右に舵を切り返すことで、結果として風上に進める。 偏西風の中を東へ進めるのはこの原理。ちなみに、ヨットで一番スピードが出るのは、意外かもしれないが 風に対して直角に進んでいるとき。理由は最大揚力の方が失速時の最大抗力よりも大きくなるから。 > 紙飛行機の翼に切り込みを入れて、 操縦桿を前に押し倒したのと同じことが起こる。 第二ヒント:モーメント
740 :
NASAしさん :2006/12/05(火) 01:04:33
(・∀・)ニヤニヤ
紙飛行機とか無尾翼機とか主翼の後ろを上に上げると下向きに流れる空気の量が減って揚力が減りそうだけどなw
742 :
NASAしさん :2006/12/05(火) 07:41:25
あー、確かに効率の点では多少悪くなるかも。 トリムタブってのがエレベータの後の方にあって、これを上に折ると舵面そのものが下に曲がるんで、 全体としては機首下げになる。逆に下に折ると機首上げになって上昇する。 翼型が変わって揚力が減る分を迎角で埋め合わせて、更に上昇力を得てるんだろうね。 重心周りのモーメントのつりあいは重要。
743 :
NASAしさん :2006/12/05(火) 08:33:55
無尾翼機って翼の端の方が水平尾翼的特性になるんだっけ? だから端の方の舵面はエレベーターの役目で、上げると機首が上に向き 中心に近い方はフラップとして働くとか。 ラダーはエレベーターの更に翼端の方にあるんだっけ? エルロンはどうなってんだろう・・・?w
744 :
315 :2006/12/05(火) 09:27:26
風上に向けて進むことはクローズホールドという。 セールがシバー(バタバタする=バフェット?)しだすぎりぎりまで絞っていくからクローズ(絞める)&ホールド(我慢する)なのかな? 真風上には進めないので、尾輪式のTAXIみたいな感じでタック(切返し)しながらジグザグ進む。 真横風はアビーム、背風はランニング。 ランニングではスピンネーカというセールを張ることがあり、これは帆掛舟の原理。 yachtも舵を放っておくと 風見効果で飛行機のように風上を向きたがる。 今日は天気いいな。昼から風が強くなりそうだけど。 風が強い日は往々にして視程が良く、こんな日は無線が良く届く。 「電波も光の親戚みたいなものだから、邪魔するものがないと届くんだよ。今、見えている範囲が無線の届く範囲だよ。」と嘗ての教官殿が言ってたっけ。
>>744 >「電波も光の親戚みたいなものだから、邪魔するものがないと届くんだよ。今、見えている範囲が無線の届く範囲だよ。」
それはさすがに嘘過ぎる。
周波数が違うと波長が違ってくるので電波伝搬特性がかなり違う。
800MHz帯使っているauは「電波がよく届く」ように見えて2GHz帯のFOMAが
「地下街や家の奥で使えない」理由は周波数が倍以上違うところによる部分が大きい。
まして波長500nmくらいの可視光と波長数mのVHF比べたら
波長が10の7乗違うって意味で伝播特性が全然違う。
746 :
NASAしさん :2006/12/05(火) 19:35:46
レーダーに対しては地球の直径が実効4/3(だっけ?)になるって話もあるな。
747 :
NASAしさん :2006/12/05(火) 20:14:40
VORのデムパ特性はかなり光に近いらしいね。315タソはそのことを言ってるんじゃないかと。
NDBとなるとAM波に近いというかそのものだから、かなり回折が起こって山の向こうでも入るようになる。
315タソ、ヨットにもお詳しいんだ。お見逸れしました。
強風時にはランニングはちょっと危ないとか知り合いが言ってたけど。俺ならやらない、って。
>>743 有名な無尾翼機と言えばスペースシャトルとコンコルドだけど、
スペシャの場合、エレボン(エレベーター+エルロン)といって、尾翼でロール・ピッチを制御する。
コンコルドの場合はスポイラロンといって、スペシャと動作は同じでスポイラーにもなる。
最近の戦闘機の場合、無尾翼機ではないけど、水平尾翼でロールをコントロールしたりもする。理由はロール角速度をたくさん稼ぐため。
無尾翼機の場合、左右の舵面を捻るとロール、両方ageでピッチアップ・sageでピッチダウン。ご想像のとおりです。
B-2ステルスの場合、ドラッグラダーといって、舵面と、そのさらに外側にあるスポイラーを開くと、開いた方にヨーイングする。
垂直尾翼はないのでヨーの風見安定はまったくないんだが、実はコムピュータが自動的にヨーを判断してドラッグラダーを作動させてヨー安定を無理矢理作り出している。
だから、コンピューターが死ぬとB-2はダッチロール起こしてあっという間に落ちる。あまり乗りたい飛行機じゃない。
ところで、B-747が低速時にロールを切るためにスポイラーを開いたりするのは、アドバース・ヨーを抑えるためですよね?
748 :
NASAしさん :2006/12/05(火) 22:12:17
(・∀・)ニヤニヤ
749 :
NASAしさん :2006/12/05(火) 23:07:49
(・∀・)ニヤニヤ
750 :
NASAしさん :2006/12/05(火) 23:14:23
(・∀・)ニヤニヤ
751 :
NASAしさん :2006/12/06(水) 01:18:35
(・∀・)ニヤニヤ
752 :
科学部 :2006/12/06(水) 17:37:55
>>752 流体屋が間抜けならニュートン厨も間抜けだな。
「逆さ飛び出来るからです!」って張り切って言い切っちゃってるけど、
じゃあ、逆さ飛びでまともに飛んでるのと戦争したら勝てるのか?
そんな極限状態でだまっててもまっすぐ飛んでいられるのか?
>>752 × ベルヌーイの定理は嘘らしいです。
○ ベルヌーイの定理による揚力の説明は嘘らしいです。
アンダーソンの言ってることは、理解できないかもしれないが、正しい。
>>753 ニュートン厨 w
それって、古典力学に精通している、とゆーホメ言葉か?
紫電改のタカでは編隊飛行中に後ろからグラマン(カーチスかも)に狙われたが
編隊のまま背面飛行で反転して敵編隊につっこみ窮地を切りぬけていたぞ w
まぁ「逆さ飛び」でも「飛んでる」わけだから揚力は発生しているわけだが。
わけだから…わけだが。 上手いインではないな w
>>754 普段の飛行速度と背面飛行時の最高速度でも比較で来たら面白いんだけどね。
同じ様に「飛んでる」んでも、丸い野球ボールの飛距離を、回転を与えて投げるのと、ただ放り投げるのでは
飛距離が変わるけど、あれは何故変わるの?
757 :
315 :2006/12/06(水) 21:02:37
無線のはなし オカシイ? むかし そう習ったんだが 間違いかもしれない クリアな日は良く聞こえる気がするんだけどね
758 :
NASAしさん :2006/12/06(水) 21:04:47
>>752 :科学部 :2006/12/06(水) 17:37:55
>ベルヌーイの定理は嘘らしいです。
そうか、ベルヌーイの定理は嘘だったのかーーーみんなーーー!っておい!
あの式は単にエネルギーの保存を表しているだけで、それで揚力を「説明」できないってだけのことだぞ!
アンダーソンもそう言っているのであって、ベルヌーイの定理が間違っているとはどこにも書いてない。
高校生じゃ自分の無知を自覚しててなんかしら鵜呑みにするのはしかたないのかもしれんが、
もうちょっとハッタリかましつつ自分で調べて説明してやる!くらいの根性は持てよ。あと、読解力な。
なぜこうもキャンバー=揚力という勘違いがはびこるのか訳分からん。イライラするぅ。
背面だろうが普通だろうが、ベルヌーイの定理は常に成り立っているんだぜ。
ただそれで揚力を「説明」できないってだけで。
>>756 つマグヌス効果
759 :
NASAしさん :2006/12/06(水) 21:12:44
315タソ
間違いってわけじゃないと思う。
ただ、VORとかじゃなく、エアバンドが聞こえやすいのは散乱の関係だと思うよ。
「よく聞こえる」ということは、デムパが安定しているということで、つまり散乱がないってことだと思うんだ。
クリアな日はデムパが散乱しにくいんだと思う。フォギーだとミー散乱が起こって光が霞むようにデムパも「霞む」んだろうね。
>>745 との齟齬は、回折が起こって発信地が死角に入るかどうか(見える範囲が届く範囲かどうか)でしょう。
760 :
NASAしさん :2006/12/06(水) 22:25:51
(・∀・)ニヤニヤ
761 :
NASAしさん :2006/12/07(木) 00:45:57
(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww w
762 :
科学部 :2006/12/07(木) 18:16:15
>>758 おじさんがそんなに優秀なら簡潔にまとめて解説して下さい。
高校生のほとんどの生徒が理解できるレベルで!
ヨロシク!
763 :
NASAしさん :2006/12/07(木) 21:48:38
(・∀・)ニヤニヤ
764 :
NASAしさん :2006/12/07(木) 22:13:30
>>762 ちょっと言い過ぎたかもしれない。でも。
>>758 には「自分が優秀だ!」ってどこにも書いてないじゃないか?
そもそも「説明できない」ことと「法則が間違い」ってのを勝手に取違えてはいけないよ。
高校生に分かるように説明するとしたら、こうするだろうね。
ジェット(ロケット)エンジンのノズルの後に下向き曲がった排気管を取り付ける。
すると、流れが変わって、本来真後ろに流れてた気流が下向きに流れるようになって、
ロケットならグルグル回るし、飛行機なら上に持ち上げられる。これはいいと思う。
さて、じゃあエンジンなどで気流が加速されない場合を考えてみよう。
この場合、ダクトは単に空気の流れを変えるだけになる。
しかし、そうであっても下向きに空気が加速されるので、
ロケットと似たような原理でダクトは上向きに加速される。
じゃあ、もっと条件をゆるくしてやって、ダクトではなく翼を置いたらどうなるか。
この場合、クーラーの出口と同じように、やっぱり空気の流れは下向きに曲がる。
ロケットと同じで、やっぱり翼は加速を受け、翼が固定されている飛行機自体が加速される。
つまり、下に空気を吐き出しているクーラーは、微小ながら上向きに力を受けているんだ。
このイメージ。別に何にも難しいことはない。
765 :
764 :2006/12/07(木) 22:55:35
上で粘性とか分子間力の話も出ているので言及しておくけど、 例えばクーラーの空気の出口には、フタの役割と風向調節を兼ねる羽根がついていると思う。 この羽根はふつう、上の部分が蝶番になっていて、羽根としてあまり意味がないように思えるかもしれない。 なぜなら、空気が羽根に吹き付けるのではなく、羽根の下を通り過ぎてしまうように見えるからだ。 しかし、実際には空気には粘りがあって、羽根の下を通り過ぎてしまうような流れも、羽根に沿って流れる。 これと同じで、翼の周りでは、翼の下に流れ込んできた空気が下向きに流れを変えられるだけではなくて、 翼の上を流れ去ろうとした空気も翼に沿って流れるので、翼を離れ去るときには翼の傾きにそって下向きに加速されている。 これは、空気が下向きに噴射されたのと同じことだと考えていい。 粘性が発生する理由については、分子間力(引力)によるものだと考えればOK。 「粘る」ってのは「ひっつく」ということなわけだから、引力だよね。 化学で「ファンデルワールス力」って習ったと思うけど、それが粘性の正体だと思えばよい。 ところで、単に空気の流れの方向を変えただけなら、エネルギーは保存するのだから速度の絶対値は変わらず、 横方法の速度成分は減速するんじゃないか、と思うかもしれない。実はそのとおりで、それが抗力になっている。 この考え方を用いると、失速しない限り、抗力より揚力の方が圧倒的に大きくなるのは、次の方法で確かめられる。
766 :
764 :2006/12/07(木) 22:56:55
原点Oから単位円の円周上の点P(第4象限)に向かって線を引く。これが流れを変えられた空気の持つ速度ベクトルAを表す。
また、原点Oから点Q(1,0)に向かって線を引く。これが、流れを変えられる前の空気の持つ速度ベクトルBを表す。
ベクトルAからベクトルBを引いてみると、空気がどれだけ加速を受けたか(速度が変わったか)分かる。
このベクトルのy成分をx成分で割ると、揚力を抗力で割ったことになる。計算して置いてあげよう。
空気の流れが変わった角度を-θとすると、加速分ベクトルは
(cos-θ,sin-θ)-(cos0,sin0)=(cosθ,-sinθ)-(1,0)
揚力を抗力で割ると、
(-sinθ)/(cosθ-1)=sinθ/(1-cosθ)
となる。ちなみに、この比を揚抗比といって、幾何学的に滑空比と同じであることが示せる。
さて、このとき、標準的な失速の迎角15度までは、揚抗比は7よりは大きいってことになる。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se063808.html?y を使って確かめてみるとよい。ちなみに、このソフトは関数の勉強にも役立つなので活用されたし。
以上は、単位円を描いた図を使って確かめてみてもいい。
最後に、ジャンボなんかが浮き上がれるのは、それだけもの凄い速度で飛んでいるので、空気の流れをちょっと変えただけでも巨大な加速を受けるからだと言える。
計算すると、ジャンボの翼は雑誌一つ当たり大人一人分の体重を支えるくらいの揚力を発生させているらしい。
767 :
科学部 :2006/12/08(金) 19:08:30
↑なんとなく理解できたようです。 しかしちゃんと理解しようと思うと大変なものと思いました。 友達とジェットの飛行機作れないものかと話していて、エンジンはガラクタ 集めてなんとか形になりました。試運転しても動かないとおもうけど・・・
768 :
NASAしさん :2006/12/08(金) 21:22:33
(・∀・)ニヤニヤ
769 :
764 :2006/12/08(金) 22:50:01
何となくで十分です。 あとは、飛行力学の本でも読みながらグライダー型の紙飛行機をたくさん作って飛ばすと、 揚力ってどんなものか、飛行機の安定って何なのか、イヤでも体に染み付くよ。 ジェット機か。夢があっていいね。
770 :
NASAしさん :2006/12/08(金) 23:38:56
(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww w
771 :
NASAしさん :2006/12/09(土) 08:08:04
(・∀・)ニヤニヤ
772 :
NASAしさん :2006/12/09(土) 16:57:14
(・∀・)ニヤニヤ
773 :
NASAしさん :2006/12/10(日) 00:57:10
(・∀・)ニヤニヤ
774 :
NASAしさん :2006/12/10(日) 01:19:35
(・A・)
775 :
NASAしさん :2006/12/10(日) 02:43:09
(・∀・)ニヤニヤ
776 :
NASAしさん :2006/12/10(日) 02:48:18
(Φ∀Φ)ニヤニヤ
777 :
素子 :2006/12/10(日) 03:07:17
777
778 :
NASAしさん :2006/12/11(月) 01:24:30
(・∀・)ニヤニヤ
779 :
NASAしさん :2006/12/12(火) 01:51:30
(・∀・)ニヤニヤ
780 :
NASAしさん :2006/12/13(水) 00:14:24
(・∀・)ニヤニヤ
781 :
NASAしさん :2006/12/13(水) 00:21:00
ちょwwwww一瞬だけハンティングの黒復活してまた売り切れになったwwwww またキャンセルして買いなおしかよwwwwwwwww 正直マジで営業妨害だなwwwwwwwww
782 :
NASAしさん :2006/12/13(水) 14:13:24
783 :
NASAしさん :2006/12/13(水) 14:26:56
本題は翼を反転させてなぜ飛べるのか背面飛行なのだが。 ベルヌーイでは証明できんよね?
ま〜だそんなことを言っているのかwwwwww
785 :
NASAしさん :2006/12/14(木) 15:46:38
証明できないも何も… ヌートンの法則みたいに常に成り立ってるだけであって… 背面非行だろうが何だろうが、 翼が下に風向きを変えることで揚力が発生すれば飛べる。 それとも、ハネに反りのない扇風機では風は起きないとでも?
しかし「ベルヌーイ 背面飛行」でググってみたら ベルヌーイの定理では背面飛行は説明できない、 から ベルヌーイの定理で揚力を説明するのは間違っている とかの書き込みがいくつもあって萎えた。 だったら背面にならなきゃベルヌーイでもいいのか?と言いたい。
787 :
NASAしさん :2006/12/14(木) 20:11:21
今から大事なことを言うからおまいら耳をかっぽじって聞け。 一つは、キャンバーがなくても揚力は発生すること。 それからもう一つは、翼に対しては上下の対称性が成り立つこと。 上下を気にするのは重力の束縛ってもんですよ! 平板翼の前端を上に向けたら揚力は上向きに発生するし、 同じ翼を同じ角度だけ、ただし下に向けたら、 全く同じ量だが下向きの揚力が発生する。 だから、背面飛行は飛行機が逆向きになってるとき、 発生する揚力も逆向きになるんでマイナス×マイナス=プラス、 つまり飛行機を上向きに持ち上げている、というわけなのだ。 ただし、キャンバーをつけると迎角ゼロ度でも多少揚力が発生して、 これは迎角の角度と揚力の大きさの関数に切片がついたことになるわけで、 つまりはそういう飛行機で背面飛行したけりゃ、 背面では余計に迎角を取らなければ地面に向かって加速される。 ベルヌーイとか何とか一切関係ないですから!残念! ただし、ベルヌーイの定理「のみ」では説明できないが、 流体の基本的な性質を表しているという点で一枚噛んでいることは確か。 ベルヌーイの定理を基本原則として認めないと、定量的な理解は無理。 ただ、従来のようにベルヌーイが揚力を理解するための中核的・最重要存在であるわけじゃないので注意。 ベルヌーイの定理を用いる手前までが間違ってるんだよな。
788 :
NASAしさん :2006/12/14(木) 23:04:46
(・∀・)ニヤニヤ
789 :
NASAしさん :2006/12/16(土) 09:53:35
(・∀・)ニヤニヤ
790 :
NASAしさん :2006/12/16(土) 20:32:25
(・∀・)ニヤニヤ
791 :
NASAしさん :2006/12/17(日) 18:43:08
(・∀・)ニヤニヤ
792 :
NASAしさん :2006/12/18(月) 22:14:40
(・∀・)ニヤニヤ
793 :
NASAしさん :2006/12/20(水) 01:37:41
(・∀・)ニヤニヤ
794 :
NASAしさん :2006/12/20(水) 03:50:37
↑しつこいし嫌われるタイプ。 昔イジメラレタデショ? 楽しい? ニート氏ね!
↑呼び寄せたのはオマエ。 つジエンじゃないのか w
796 :
NASAしさん :2006/12/20(水) 19:34:18
ベルヌーイの法則ってある一定の速度以上になると 全くこの法則が成り立たなくなるんだが、その速度が いかほどか忘れてしまった。 トリプル7はセスナ172と同じアスペクト・レシオだが、 滑空性能はトリプル7の方がはるかに凌駕しているのは、 余り知られていない。
797 :
NASAしさん :2006/12/20(水) 20:05:38
>>796 滑空比の話はレイノルズ数がらみだよね。
セスナと同じアスペクトレシオの紙飛行機作って飛ばしたら滑空比はよけい悪くなるだろうね。
ベルヌーイの法則が成り立たなくても、例えば宇宙機の大気圏突入時は迎角が甘いと揚力が発生する。
これは速すぎて(秒速8000m=4000kts)ベルヌーイとか関係ないんだが、それでも空気が下からぶつかってくるんで、
プロセスは何にせよ、機体が力積を喰らえば揚力は発生するんだということが、いつでもどこでも成り立つということが分かる。
まあ、空気の流れを変えるにしろ、空気分子を弾き飛ばすにしろ、その分逆向きに機体は力を受けるわけで、
そのうち機体の経路と直角方向に働く力を揚力と名づけたというだけのことなんだが。
ちなみに、再突入時の熱は摩擦熱ではなく、
分子がぶち当たることによって発生する(正しくはその付近の空気が圧縮されて発生する=ボイルシャルルの法則がらみの)「空力加熱」。
http://www.iat.jaxa.jp/dic/h20c0001.html#Ka6 http://www2s.biglobe.ne.jp/~ken-ishi/rockets.htm#空力加熱率の見積もり 機体の周りのエネルギー保存を考えてみたら、音速になったときに気体の圧縮が起こって熱が発生するんで、
厳密にエネルギーが保存されなくなるのは音速(熱は機体を暖めたりして逃げる)。コンコルドの機体の表面ではお湯が沸かせる。
だから、ベルヌーイの法則がエネルギー保存則であることを考えると、「法則が利かなくなるのは音速」だとおもうんだが、
>>796 タソ、いかがでしょう?まあ、少なくとも音速まで行けばベルヌーイの法則は成り立たなくなるな、と。
つまり音速以下では揚力はベルヌーイで発生するが、 超音速では別の原理で揚力が発生すると(大嘘
799 :
NASAしさん :2006/12/21(木) 01:46:38
(・∀・)ニヤニヤ
800 :
NASAしさん :2006/12/21(木) 21:50:23
>>798 原理は同じだが効率は変わるってことだな。
どこでどう何を勘違いしたのか知らんが。
断熱圧縮がボイルシャルル、とゆーマヌケな勘違い w
802 :
NASAしさん :2006/12/22(金) 01:17:25
(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww w w wwwwwww
803 :
NASAしさん :2006/12/22(金) 18:03:59
おー、またw馬鹿のアラ探しが始まったな。 ま、ここを見ている人の勉強にもなるだろうから大いにやっていただきたいが。 断熱昇温は確かにボイル・シャルルではないな。これはこれは酷い間違いを…w 気体を圧縮すると体積が減るが、このときPVが固定されると考えるので温度は変化しない。 つまり、ボイルシャルルは昇温の程度を全く表現していない。 ということで正確には熱力学によるエネルギー保存でした。 *顕熱-圧縮による外圧のした仕事=一定(断熱変化ならゼロ) という式に従って圧縮を受けただけ温度が上がるということだった。 勘違いスマソ。ご指摘ありがとう。
804 :
NASAしさん :2006/12/22(金) 18:09:13
ちなみに、このときボイルシャルル則を考慮しないと、
そもそも昇温の度合いを計算することはまったくできないので(体積仕事の量を見積もれなくなる)、
ボイルシャルルの法則が絡んでいないとするのもアホの極みなので注意だな。
当然それくらいは分かっていて、しかし
>>797 があまりに不親切な説明だから、
あえて
>>801 を書き込んでくれたんだよな?感謝するぜ。
スナオに間違いを認めることが出来ず、負け惜しみを並べ立てないと気が済まないところ が、付け焼き刃の知識しかないアホによるイッパイイッパイのシッタカの証。 pV^\gamma すら出てこないのは不親切のキワミだろ w
806 :
NASAしさん :2006/12/23(土) 02:17:02
(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww w
807 :
NASAしさん :2006/12/23(土) 14:27:36
別に負け惜しみのつもりじゃなかったんだけど。なんでそこでそう反応するかなあ?
そういう過剰反応してしまうお前こそイッパイイッパイの知ったかぶりしかできないアホの極み w
専門外の奴らもここ見てるみたいだし、専門外の人にいきなりポアソンの法則とかいっても分かんないだろ?
分かるかもしれないけど。迂闊だったかも。
でもさ、ちなみにとかいってgammaとは何か説明しだしたらキリないぜ。定積比熱とかここ見てるオマイらどうよ?わかる?
ま、
>>805 が指摘してくれたお陰で勉強する奴も(たぶん)増えていいこってす。
年末で冷え込むが、体にはくれぐれも気をつけてな。
808 :
NASAしさん :2006/12/23(土) 22:14:33
>803 804 807 過剰反応してしまうアホの極みなので注意だな。
809 :
NASAしさん :2006/12/23(土) 22:36:19
(・∀・)ニヤニヤ
810 :
NASAしさん :2006/12/27(水) 00:21:07
(・∀・)ニヤニヤ
811 :
NASAしさん :2006/12/28(木) 01:32:07
(・∀・)ニヤニヤ
812 :
NASAしさん :2006/12/29(金) 02:17:11
(・∀・)ニヤニヤ
813 :
NASAしさん :2006/12/30(土) 21:39:19
(・∀・)ニヤニヤ
814 :
NASAしさん :2007/01/01(月) 19:30:58
(・∀・)ニヤニヤ
あの、翼端の表面のveiper 翼表面のvaper これは、ベルヌ有為じゃだめなのか? と
816 :
NASAしさん :2007/01/05(金) 00:26:45
(・∀・)ニヤニヤ
817 :
NASAしさん :2007/01/05(金) 23:50:58
(・∀・)ニヤニヤ
819 :
NASAしさん :2007/01/07(日) 00:07:26
(・∀・)ニヤニヤ
わしは英国人じゃからvapourを使うぞえ。
821 :
NASAしさん :2007/01/09(火) 00:47:25
(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかし、揚力が発生する理由を説明できないマヌケな流体屋、スゴイ粘着力だな w
823 :
NASAしさん :2007/01/12(金) 00:00:05
w馬鹿キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
824 :
(゚∀゚) :2007/01/12(金) 00:11:39
825 :
NASAしさん :2007/01/13(土) 00:57:29
(・∀・)ニヤニヤ
826 :
NASAしさん :2007/01/13(土) 01:30:54
しかし、揚力が発生する理由を説明できないマヌケな流体屋、スゴイ粘着力だな w
827 :
NASAしさん :2007/01/13(土) 01:45:10
w馬鹿キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
828 :
NASAしさん :2007/01/13(土) 14:06:00
コピペもロクにできないアホのジエン、バレバレ w
830 :
NASAしさん :2007/01/14(日) 02:58:28
w馬鹿キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
831 :
NASAしさん :2007/01/14(日) 07:26:52
>>787 揚力が、
ベルヌーイで定量的に評価できて、他では定量的に評価できない
ならば、ベルヌーイは正しいんでしょ。
だったら、揚力の理解も、
定性的にもベルヌーイで理解した方が良いんじゃないの?
ダウンウォッシュもベルヌーイの反作用と考えられるんじゃないの?
832 :
>>831のつづき :2007/01/14(日) 08:12:55
あと、ベルヌーイってニュートン力学を包含してるんだよね。 エネルギ保存則も運動方程式を積分したもんだし。 定量的に合ってるベルヌーイの定性的な理解を避けて、 「飛行機は作用反作用で飛ぶ」っていうのは、 「飛行機は空気を利用して飛ぶ」っていうのと同じじゃない? そりゃあ 力学・流体力学は全て、作用反作用のお世話になってるし、 飛行機は全て、空気のお世話になってるよ。 どっちも正しいよ。 でも、それで本当にいいの? ってなもんでしょ。
833 :
>>832のつづき :2007/01/14(日) 09:11:46
あと、粘性の正体って分子運動なんじゃないの? よう知らんが。
>>831 >ダウンウォッシュもベルヌーイの反作用と考えられるんじゃないの?
その場合、ガラス管で説明されるベルヌーイの反作用は何かを説明できないと
成立しない。
835 :
>>832のつづき :2007/01/14(日) 11:07:21
836 :
>>835のつづき :2007/01/14(日) 11:31:56
そりゃ、 飛行機が空気を下に押す→空気が地面をおす という作用反作用の連鎖で飛んでるのは間違いないが、 それが、ベルヌーイの定理を否定する材料になるの? あと、細かい話だけど、 粘性のおかげで、空気が翼にそって流れる云々とあるが、 粘性がなくても翼にそってながれるだろ。
837 :
>>836のつづき :2007/01/14(日) 11:35:24
いや、
>>836 は、まずいな。
ベルヌーイは否定していないんだよな。
×それが、ベルヌーイの定理を否定する材料になるの?
○その作用反作用の説明で、十分なの?
>ダウンウォッシュもベルヌーイの反作用と考えられるんじゃないの? ベルヌーイの反作用ってなんよ?
839 :
NASAしさん :2007/01/14(日) 17:46:31
>>838 表現がややこしかったかな。
翼が揚力を得ている場合、
(1)翼が空気から上向きの力を受ける。
↓
(2)作用反作用で、空気は翼から下向きの力を受ける。
↓
(3)空気は下向きに動く。
ベルヌーイの反作用といったのは、(2)のこと。
840 :
>>839のつづき :2007/01/14(日) 17:55:45
「なぜ飛行機が飛ぶのか?」で、知りたいのは、 (1)の部分のメカズムであって、 「(3)のおかげで飛行機が飛ぶ」と言われても、そりゃそうだろうけど、 靴の上から足を掻いてるような感じがする。 まあ、子供に説明するには、それでも十分かもしれんが。 べつに、ベルヌーイじゃなくても良いが、 せめて、翼表面の圧力分布を概略でも説明できる理論がないとな。。
おぉ、久々にコマッタちゃんの登場だ。 ベルヌーイの定理が >翼表面の圧力分布を概略でも説明できる理論 とゆーマヌケな主張をしているのか w
842 :
NASAしさん :2007/01/14(日) 21:32:31
w馬鹿キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
843 :
NASAしさん :2007/01/14(日) 21:54:54
844 :
NASAしさん :2007/01/14(日) 23:01:43
>>843 無理無理。
w馬鹿は罵ることしかできないから。
>>841 可哀想に・・・すぐ上の文章も読めないのか・・・
>>843 アンダーソンで納得なら、それで良い。
ベルヌーイの定理でもナビエ・ストークス方程式でも発生する揚力の大きさは計算できるが、
残念ながら単なる保存則やつり合いの式なので、揚力が発生する理由を説明するものではない。
>水がコップに沿って流れるのって、粘性のせいじゃなく、大気圧のせいだよね?
大気圧のせいではない。真空中で実験したらどーなるかを考えてみるといい。
847 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 00:34:43
>>846 >大気圧のせいではない。真空中で実験したらどーなるかを考えてみるといい。
水はすぐに拡散(蒸発)してしまう。
冷やせ。
849 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 00:47:57
凍ってしまう。
3重点(0.06atm -0.01℃)までなら大丈夫だ w
851 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 01:19:16
っていうか。 コップに沿って流れる水にかかる力と気圧を書き出せば、 水がコップに沿う理由がわかるんじゃね? って相手が違うのか?
852 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 01:25:43
(・∀・)ニヤニヤ
>>851 っていうか。
気圧を高くすれば水はコップに沿って一周するのか w
854 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 02:01:00
そう言われれば変だな。 上るときも気圧が抵抗になるよな。
とゆーわけで、 アンダーソンは正しい。 ベルヌーイでは揚力を説明できない。 流れが物体の表面に沿うのは粘性のため。 つまり、流体力学では飛行機が飛ぶ理由を説明できない、ことが再確認されました。
856 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 02:26:19
>>855 なんで、そうなるの?
アンダーソンは正しい。
→ 部分的に正しい。(翼後端で流れが一致しないとかはネ)
ベルヌーイでは揚力を説明できない。
→ ベルヌーイだけでは揚力を説明できない。
流れが物体の表面に沿うのは粘性のため。
→ これは間違いじゃね?
ポテンシャル流の方が表面に沿いやすいだろ。
って感じかな。
>>856 まぁ、過去レス嫁。でないと、マヌケな流体屋になってしまうぞ w
アンダーソン
→ 正しくないところはどこだ。指摘できるのか?
ベルヌーイ
→ 何を持ってきても、流体力学で揚力は説明はできない。あきらめろ。
物体の表面に沿う流れ
→ ここで言う「粘性」とは、流体屋用語の「粘着の条件」のことだ。知ってるだろ?
858 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 03:35:11
>アンダーソン > → 正しくないところはどこだ。指摘できるのか? 粘性のところ。全部に理解したわけではないので、他にもあるかも知れん。 >ベルヌーイ > → 何を持ってきても、流体力学で揚力は説明はできない。あきらめろ。 なんで、そこで思考停止するのか? 結局、揚力の説明って、NS方程式の解釈の仕方でしょ。 空気を利用して飛ぶ、作用反作用で飛ぶ、ニュートン力学で飛ぶ、翼表面の圧力分布で飛ぶetc いろんな説明ができるわけで、いろんな見方で理解を深めた方がいいんじゃないの? >物体の表面に沿う流れ > → ここで言う「粘性」とは、流体屋用語の「粘着の条件」のことだ。知ってるだろ? ポテンシャル流が完全に物体に沿うのは、どう説明するの?
>>858 もう一度だけ言う。過去レスを読め。このスレはアホの荒しが多発してるので前スレでもいい。
>粘性のところ。全部に理解したわけではないので、
粘性に関しても理解できないだけだろ。アンダーソンは間違っていない。
これは既出。
>揚力の説明って、NS方程式の解釈の仕方でしょ。
NS方程式は要するにつり合いの式。どのように解釈をしてみても、
「揚力が発生するのは上向き力が作用しているから」
のようなマヌケなことしか言えない。これも既出。
>ポテンシャル流が完全に物体に沿うのは
物体の中に流れが入らない、とゆー境界条件のせいだろ w
物体との境界でポテンシャルの勾配が無限大で、境界の外側で有限またはゼロなだけ。
たぶんこれも既出。
860 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 11:53:00
861 :
>>860のつづき :2007/01/15(月) 12:08:27
個人的には、 揚力は (1)境界層により循環が発生。 (2)循環+流速により境界層表面の速度が決まる。 (3)速度が決まれば、ベルヌーイの定理により圧力が決まる。 で説明できそうな気がするけど、これってだめなの? あと、粘性を考えるのに、量子力学云々と書いているが、分子運動だけで説明できるんじゃないの? 粘性の連続体のモデル化において、分子運動のモデルと、量子力学のモデルとの差って、 揚力の定性的な説明に支障をきたすほど大きいの? 既出だったら、申し訳ないが、も一回教えて。
>>860 そのページに書いてあることが正しいと信じたい、と思うのは勝手だが残念ながら
書いてあることは誤り、と、このスレで結論がでている。
NS方程式は解くのが難しいから揚力の説明ができない、などのマヌケな流体屋の戯言を
真に受けてはいけない。つり合いの式で現象は説明できない。
例えばフックの法則。一番簡単なつり合いの式が得られるが、
「バネはなぜ伸びるのですか?」と尋ねられて
「のびと加えた力はつり合う(比例する)から」では、答にはならんだろ。
材料力学的なちゃんとした回答が必要だ。
それと同じでNS方程式が完璧に解けたとしても、結局
「圧力分布と流速分布がつり合うから」しか言えないので説明にはならない。
これも10回目くらいの既出だ。
>>861 >境界層により循環が発生。
なぜ境界層が発生するのかを説明してないからダメだろ。
>粘性を考えるのに、量子力学云々と書いているが、分子運動だけで説明できるんじゃないの?
粘着の条件が「分子運動」(古典力学のことか?)で説明できないからダメだろ。
全部が既出だぞ。ホントにスレを読んだのか?
864 :
>>860のつづき :2007/01/15(月) 18:42:59
>>862 >そのページに書いてあることが正しいと信じたい、と思うのは勝手だが残念ながら
書いてあることは誤り、と、このスレで結論がでている。
前スレは読んでいないが、このスレでは結論出ていないのでは?
>それと同じでNS方程式が完璧に解けたとしても、結局
「圧力分布と流速分布がつり合うから」しか言えないので説明にはならない。
車が動く理由は、「f=maより、fの力でaの加速が生じる」と説明できる。
(説明になっていないかも知れんが。)
これと同じ様に、NS方程式から揚力を説明できると思うが。
865 :
>>860のつづき :2007/01/15(月) 19:01:06
>全部が既出だぞ。ホントにスレを読んだのか?
スマン。このスレを飛ばし飛ばしに読んだんで。。。
あと、粘性は俺の理解不足だった。忘れてくれ。
>なぜ境界層が発生するのかを説明してないからダメだろ。
ニュートン流体としてみておけば十分なんじゃない?
NS方程式の数値解析結果はそこそこの精度でしょ?
言質を取るわけじゃないが、
>>358 で、
>前提となる話にまで疑問を持ち出したら、物理学そのものが物体の運動の「理由」は全く説明していないことになる。
>むしろ、知りたいのは物体の「振る舞い」であって、その点では揚力理論は「振る舞い」をちゃんとモデル化している。
と言っていように、粘性が発生するミクロなメカニズムより、粘性の影響が知りたいわけだから。
>粘性は俺の理解不足だった。忘れてくれ。 要するに、アンダーソンは間違ってない、ってことを認めたわけだな。 他のイチャモンも理解不足が原因だから忘れることにする w 古典力学に対する理解不足。NS方程式に対する理解不足。 >粘性が発生するミクロなメカニズムより、粘性の影響が知りたいわけだから。 つまり、揚力が発生するメカニズムを説明できないのが、流体力学、 ってことは理解したわけだ。 「飛行機はなんで空を飛べるのですか?」と尋ねられて 「空気はニュートン流体とみなせるからです」と答えるのはアホすぎだからな。
867 :
NASAしさん :2007/01/15(月) 21:55:28
w馬鹿って「もう来ないよ」とか「これで最後」とか言いながら、ずーとこのスレをヲチしてんだね。 そんなに構ってほしいの? 実世界では誰も君の相手してくれないんだものね。
868 :
>>860のつづき :2007/01/15(月) 22:17:06
>>866 >むしろ、知りたいのは物体の「振る舞い」であって、その点では揚力理論は「振る舞い」をちゃんとモデル化している。
とあなたが、言っているように、
知りたいのは粘性の「振る舞い」であって、その点ではニュートン流体は「振る舞い」をちゃんとモデル化している。
をスタートにしても良いんじゃないの?
869 :
>>860のつづき :2007/01/15(月) 22:39:13
>>866 追加1
>>粘性は俺の理解不足だった。忘れてくれ。
>要するに、アンダーソンは間違ってない、ってことを認めたわけだな。
粘性が発生するメカニズムの理解が間違っていたってこと。
コアンダ効果が粘性に起因すると言う主張には、同意できない。
説明が既になされているなら、どこに書いてあるか教えて。
>他のイチャモンも理解不足が原因だから忘れることにする w
>古典力学に対する理解不足。NS方程式に対する理解不足。
ここは無視する。
870 :
>>860のつづき :2007/01/15(月) 22:42:04
>>866 追加2
>つまり、揚力が発生するメカニズムを説明できないのが、流体力学、
>ってことは理解したわけだ。
>>868 に書いたとおり、流体力学のみで完結していないかもしれないが、
それは、どの分野でも似たり寄ったりだろ。
>「飛行機はなんで空を飛べるのですか?」と尋ねられて
>「空気はニュートン流体とみなせるからです」と答えるのはアホすぎだからな。
「空気には粘性があるからです。」でいいんじゃね。
871 :
>>860のつづき :2007/01/15(月) 22:47:28
>>869 >コアンダ効果が粘性に起因すると言う主張には、同意できない。
別にオマイが同意しなくてもコアンダ効果は粘性に起因している。アンダーソンに書いてあるぞ w
>>870 >「空気には粘性があるからです。」でいいんじゃね。
粘性があるので翼に沿って流れてダウンヲッシュになるからその運動量を変化させた力積の
反作用が翼に働く揚力なんだろ w
最初に「何で粘性があるのかわかりませんが、」って付けたら説明にならんよな。
>>871 >
>>864 への回答・反論もたのむ。
古典力学に対する理解不足。NS方程式に対する理解不足。
873 :
NASAしさん :2007/01/16(火) 00:21:46
(・∀・)ニヤニヤ
874 :
>>860のつづき :2007/01/16(火) 00:58:54
>>872 >別にオマイが同意しなくてもコアンダ効果は粘性に起因している。アンダーソンに書いてあるぞ w
アンダーソンの理論で、コアンダ効果が粘性に起因するといっている部分が、同意できないと言っているわけだが。。
アンダーソンが書いてあるから、そうなんだと言われても。。。
>最初に「何で粘性があるのかわかりませんが、」って付けたら説明にならんよな。
知りたいのは粘性の「振る舞い」であって、その点ではニュートン流体は「振る舞い」をちゃんとモデル化している。
粘性のメカニズムが量子力学で説明できるならそれで問題なし。
875 :
>>860のつづき :2007/01/16(火) 01:03:39
>>872 フックの法則でバネが伸びる理由は説明できないかもしれんが、
車が動く理由は、「f=maより、fの力でaの加速が生じる」と説明できる。
これと同じ様に、NS方程式から揚力を説明できるはず。
それは車が動く理由の説明なのかなあ? 車が動く様子の記述に思えるが。
>粘性のメカニズムが量子力学で説明できるならそれで問題なし。 量子力学を持ち出さないと揚力は説明できない、ことがやっと理解できたか。 知りたいのは「揚力が発生する理由」であって、粘性の「振る舞い」などではない。 流体力学は何も説明しない。大きさがわかるだけ。 アンダーソンに同意できない、とか、NS方程式から揚力を説明できるはず、とかも 理解不足に起因してるだけだ。 同意できない箇所やNS方程式による具体的な説明が記されてないからな。
878 :
>>860のつづき :2007/01/16(火) 10:52:40
>量子力学を持ち出さないと揚力は説明できない、ことがやっと理解できたか。 >知りたいのは「揚力が発生する理由」であって、粘性の「振る舞い」などではない。 >流体力学は何も説明しない。大きさがわかるだけ。 粘性や摩擦は、量子力学を持ち出さなければ、説明できないので、 粘性が関係する揚力は、流体力学では説明できないということね。 じゃ、 タイヤの摩擦力で加速する車も、力学では説明できないということね。 ま、それでもいいんじゃない。
車は熱力だろ w
880 :
>>860のつづき :2007/01/16(火) 19:54:39
粘性や摩擦は、量子力学を持ち出さなければ、説明できないので、 粘性が関係する揚力は、流体力学では説明できないということね。 じゃ、 なぜ車が曲がるのかは、タイヤの摩擦が関係するから力学では説明できないということね。 量子力学ができるまでは、車が曲がることが科学では説明つかなかっってことか。 アホらしなってきた。
881 :
NASAしさん :2007/01/16(火) 20:01:14
このスレに本物のパイロットはいるのでしょうか?
そんなにガッカリするなよ。流体力学にはもっとダメダメなところがあるぞ。 連続体近似。 オマエ、流体のもつ圧力は隣接する流体を押す、と思い込んでいるだろ。 それって流体力学の一番ウソピョンなところだ w
883 :
NASAしさん :2007/01/16(火) 22:13:15
このスレに本物のパイロットはいるのでしょうか?
パイロットは流体力学の専門家じゃないよ。
885 :
NASAしさん :2007/01/16(火) 22:34:22
本物のw馬鹿はいるようです。
886 :
>>860のつづき :2007/01/16(火) 23:08:24
>>882 >そんなにガッカリするなよ。流体力学にはもっとダメダメなところがあるぞ。
流体力学にガッカリしたのではなく、君にガッカリしたんだよ。
887 :
NASAしさん :2007/01/16(火) 23:15:37
(・∀・)ニヤニヤ
888 :
https://www.jal.co.jp/121campaign/jp/57ELA2N3BJ/57ELA2N3BJ.html :2007/01/16(火) 23:51:28
オマエがガッカリしてもしなくても、流体力学では揚力が発生する理由は説明できない ことに変わりは無いけどな。 マヌケな流体屋は「揚力が発生する条件では揚力が発生する」こんなのを「説明」と称して 騙しつづけてきたんだよ。大抵は理解不足に起因してるけどな。で、シッタカぶりして間違いを たれ流しているからマヌケなんだ。
890 :
NASAしさん :2007/01/17(水) 01:00:26
無理すんなよw馬鹿
891 :
NASAしさん :2007/01/17(水) 01:06:30
このスレ面白いなw
892 :
>>860のつづき :2007/01/17(水) 01:36:25
>>889 >オマエがガッカリしてもしなくても、流体力学では揚力が発生する理由は説明できない
ことに変わりは無いけどな。
これは、
オマエがガッカリしてもしなくても、
流体力学では、揚力が発生する理由は説明できないことに変わりは無いし、
力学では、車が曲がる理由は説明できないことに変わりは無いけどな。
ってことか。
車については、
力学的に考えると、車は摩擦抵抗により曲がることができる。
摩擦抵抗のメカニズムは量子力学を使わないと説明できない。
ということであって、簡単に言えば、
力学では、車が曲がる理由は説明できる。
と思うけどな。
摩擦係数の導入も、君の主張する。
>むしろ、知りたいのは物体の「振る舞い」であって、その点では揚力理論は「振る舞い」をちゃんとモデル化している。
の考え方と矛盾していないとおもうが。
話は平行線のようだから、このへんでおいとまするよ。
893 :
>>860のつづき :2007/01/17(水) 03:40:17
ひとつ、言い忘れたことがあるので、追加。 「NS方程式で揚力の計算はできるが、なぜ揚力が発生するかは説明できない。」のは、 「フックの法則でバネの伸びは計算できる、が、なぜバネが伸びるのかは説明できない」と、同じ。 という主張をしているが、 フックの法則 = バネに引っ張られる模型飛行機のつりあい。 NS方程式 = 重力に引っ張られる飛行機のつりあい。 の場合を考えると、 「バネがなぜのびるのか?バネはなぜ張力を発生するのか?」 というのは、 「重力はなぜ生じるのか?」 に対応するんじゃないの? 何を前提とするかの違いであって、NS方程式で揚力が説明できないことにはならないと思うな。 ということで、がんばってね。
894 :
>>860のつづき :2007/01/17(水) 07:08:00
フックの法則 = バネにつながった模型飛行機を手で引張ったときのつりあい。 NS方程式 = 重力に引張られながら飛んでいる飛行機のつりあい。 の場合を考えると、 フックの法則では、バネも手の力も両方とも外力なので、 外力同士の釣り合いをあらわしているのに過ぎない。 外力がなぜ発生するかは、当然この式からは説明できない。 NS方程式では、外力は重力のみで、 境界条件を地面+無限遠&機体表面として、揚力は内力として現れる。 (内力という表現は適当ではないかもしれないが) つまり、なぜ揚力が発生する原因はNS方程式の中にあるわけだよ。 言い換えると、揚力を説明するということは、NS方程式を解釈するということ。 あと、連続体近似がおかしいとのことだが、 別の宇宙に、粒子ではなく連続体でできている世界があり、NS方程式が厳密成立しているとすると、 連続体近似なんて問題にならないよね。 で、おそらくそんな世界はないのだろうけど、コンピュータの中なら再現できる。 さらに、そのコンピュータでの計算結果と、 地球上の現実の実験結果は、整合しているわけだから、 連続体近似をしている流体力学では揚力を説明できない。とはいえないでしょ。 じゃ、これで最後にするよ。
>じゃ、これで最後にするよ。 ウソをタレ流すアホがやっと退散しましたぁ! で、最後まで、古典力学に対する理解不足、NS方程式に対する理解不足。 マヌケな流体屋に特徴的な「NS方程式は神聖かつ絶対的存在」みたいな、狂信ぶり。 >なぜ揚力が発生する原因はNS方程式の中にあるわけだよ。 NS方程式を解いて言えるのは「理由はわかならいが、境界条件とつり合って揚力が発生する」 なんだよ。これで「説明できた」と主張するのがマヌケな流体屋。 あと、連続体近似と現実の区別がつかないと、こんなウソを平気で言えるようになる。 >飛行機が空気を下に押す→空気が地面をおす >という作用反作用の連鎖で飛んでるのは間違いないが、 コイツが理解不足なのは間違いない w
896 :
NASAしさん :2007/01/18(木) 00:48:07
w馬鹿、何泣いているんだよ。
897 :
NASAしさん :2007/01/18(木) 01:48:57
(・∀・)ニヤニヤ
898 :
>>860のつづき :2007/01/18(木) 03:32:15
ごめん。あまりにおもろいので、戻ってきてしまった。 >マヌケな流体屋に特徴的な「NS方程式は神聖かつ絶対的存在」みたいな、狂信ぶり。 とのことだが、 「連続体近似で得られるNS方程式は、現実を表現できていない。 でも、計算結果は現実とあっている。」と、主張する君と、 「粘性をニュートン流体としたNS方程式で、計算結果が現実と合うのだから、 NS方程式から揚力の説明をすることができる可能性があるんじゃない。」という俺と、 どっちが神秘的なことを言っているのかね? あと、感情的な暴言が多いが、 そんな言葉を吐けば吐くほど、君の非論理性が強調されるだけだよ。
NS狂徒がマヌケの上塗りのために戻ってきてしまいました。sigh... >「連続体近似で得られるNS方程式は、現実を表現できていない。 流体は現実には分子で構成されているが、NS方程式で分子間の相互作用は記述されてない。 当たり前。 >でも、計算結果は現実とあっている。」 微視的に説明されるべき現象をマクロな物理量で表現する妥当性は、統計力学で保証されている。 で、もちろん連続体近似は悪くない近似だ。計算された物理量が現実と合うのは当たり前。 >NS方程式から揚力の説明をすることができる可能性があるんじゃない。 NS方程式を解くと、境界条件を満たすような圧力分布が求まる、だけ。説明にならない。 NS方程式自体も流体の運動法則を数式で表しただけ。だからNS方程式で言えることは 「流体の法則が成り立つので、揚力が発生します」くらいで、これも説明にはならない。 >感情的な暴言が多いが、 感情的な暴言って、どこがだ? 揚力のインチキな説明がチマタに蔓延るのを阻止するために w アタマの悪そうなオマエのレスにマジメにつき合って更生させようとしたが ダメだったようだな。
900 :
>>860のつづき :2007/01/18(木) 16:50:43
>>899 >微視的に説明されるべき現象をマクロな物理量で表現する妥当性は、統計力学で保証されている。
>で、もちろん連続体近似は悪くない近似だ。計算された物理量が現実と合うのは当たり前。
ということらしいが、
>流体は現実には分子で構成されているが、NS方程式で分子間の相互作用は記述されてない。
どうして、分子間力まで考慮する必要があるの?
言い換えると、どこまでミクロに見る必要があるの?
連続体? 分子? 原子? 素粒子? もっと細かく?
>アタマの悪そうなオマエのレスにマジメにつき合って更生させようとしたが
>ダメだったようだな。
厚生が必要なら、厚生する気持ちはあるんで、是非教えて。
>どうして、分子間力まで考慮する必要があるの? 空気は連続体ではないから。ほぼ窒素と酸素の分子だから。 >厚生が必要なら、厚生する気持ちはあるんで、是非教えて。 更生の第一歩は 「NS方程式では圧力分布を計算するだけ。何も説明しない」 ことを認めることだが、無理だろ w
902 :
>>860のつづき :2007/01/18(木) 22:52:09
>>901 >空気は連続体ではないから。ほぼ窒素と酸素の分子だから。
その分子は、原子と電子からできていると思うが、なぜ、分子まで考えれば十分なのか?
>「NS方程式では圧力分布を計算するだけ。何も説明しない」ことを認めることだが、無理だろ w
俺の記憶では、流れも計算で出ると思ったが、勘違いか?
仮に、別の宇宙でも、パラレルワールドでも、なんでもいいが、
連続体でできた世界があって、NS方程式が厳密に成り立っている世界があったとすれば、
その世界の人々にすれば、揚力は発生するのだが、
揚力が発生する理由は絶対に分からないってことか?
コイツ、更生するつもりじゃなさげだな w >その分子は、原子と電子からできていると思うが、なぜ、分子まで考えれば十分なのか? 連続体は実在しなくて、分子は実在するから。 >流れも計算で出ると思ったが、 もちろん流速分布も出てくるが。ほぼアゲアシトリだな。 >仮に、別の宇宙でも、パラレルワールドでも、なんでもいいが、 >連続体でできた世界があって、 そんな、SMファンタジーな話は無関係だろ。氏ねよ。
904 :
>>860のつづき :2007/01/18(木) 23:20:32
>>903 >連続体は実在しなくて、分子は実在するから。
なるほど、じゃ、粘性係数や摩擦係数って実在しないんですかね?
>>仮に、別の宇宙でも、パラレルワールドでも、なんでもいいが、
>>連続体でできた世界があって、
>そんな、SMファンタジーな話は無関係だろ。
連続体近似をすると、揚力が説明できないと主張するなら、
これくらいは理論的に、説明できないとな。。。
>氏ねよ。
これは、十分暴言だと思うが。。。
これが暴言でないとすると、不思議な世界に住んでいるんですね。
905 :
NASAしさん :2007/01/19(金) 00:16:20
さすがw馬鹿。 人間のクズとして揺るぎない自信に満ちた言葉だ。
906 :
NASAしさん :2007/01/19(金) 01:22:20
(・∀・)ニヤニヤ
(なんだよコイツ、更生する、とか言っていたけど端っからそのつもりはなくて オレをやりこめようとしてるのか、次々と厨房丸出しのアホな質問を繰り返して みたものの、全然歯がたたないから妄想の世界を持ち出してきて、それなら 「勝てる」つもりのよーだが、残念ながらNS方程式は、連続体近似であることと 法則を数式で表したただのつり合いの式であることの2重の意味で現実の現象の 説明にならないわけで、ずっとそれを教えてやってきたのに理解しようとせず、 オレに無駄な時間を使わせたマヌケは、もう) 氏ねよ。
粘性係数や摩擦係数が実在するとか、 上空を飛んでる飛行機が地面を押すとか、 流体屋ってのは、とことんマヌケだってのが、キワダツよな w
909 :
>>860のつづき :2007/01/19(金) 02:58:43
>更生する、とか言っていたけど端っからそのつもりはなくて そんなことはない、納得すれば厚生するよ。 >上空を飛んでる飛行機が地面を押すとか、 これは、完全流体(だっけ)の場合の話で、現実とは異なることは認めるよ。指摘してくれてありがとう。 >粘性係数や摩擦係数が実在するとか、 流体屋ってのは、とことんマヌケだってのが、キワダツよな w ってことろで、疑問があるのだが、車が走るときのつりあいは、簡単にいえば、 ma=mgμ => a=gμ a:加速度 g:重力係数 μ:摩擦係数 でいいよね。 力学では、gもμも発生原理は、説明できないが、経験上妥当な値がだせる。 だから、力学では、車の加速や減速は説明できるという認識だと思うが。 この認識は間違いなの? 話がループしていて、申し訳ないが、君の見解を聞かせて。 あとつりあいの式が云々とあるが、 力積と運動量変化が等しいのも、釣り合の式だよね。
>この認識は間違いなの? 間違いだ。 それに関して前にニュートンの逸話を紹介したが、オマエには教えてやらない。 >釣り合の式だよね。 今これを読んでいるオマエの身体には鉛直下向きに重力が作用しているが、 下に落ちないのは何故だ? オマエの汚ねぇ尻と足の裏に働く垂直抗力と「つり合っている」から、では説明にならない。 運動の法則によるとそれは「加速度が生じていない」ことを言い替えただけだ。 抗力が発生する理由を言わないと説明ではない。理由がわかるまで、ゆっくり考えろ。 で、NS方程式もそれと同じだから、もうオマエは出てこなくて良い。
911 :
>>860のつづき :2007/01/19(金) 19:04:17
>>910 >オマエの汚ねぇ尻と足の裏に働く垂直抗力と「つり合っている」から、では説明にならない。
>運動の法則によるとそれは「加速度が生じていない」ことを言い替えただけだ。
>抗力が発生する理由を言わないと説明ではない。
もっ、もしかして、
物体同士の作用反作用は、分子同士の相互作用だから、分子まで考えないと説明できないってことか?
だから、剛体同士の作用反作用を説明するには、剛体で考えていてはダメで、
分子間の相互作用まで考えないといけないってことか。
なるほど、いうことは、力学や流体力学で、
剛体、連続体、摩擦係数、粘性係数などを定義したところで、
現象の説明には、全く役にたたないということか。
そういうことなら理解できる。
スレの終わりに近づいてきても、やはり、 ベルヌイでもナビア・ストークスでも、流体力学では飛行機が飛ぶ理由を説明できない ことが再再再確認されただけでした。 マヌケな流体屋諸君、無駄な抵抗はもう止めたまえ w
913 :
NASAしさん :2007/01/19(金) 22:26:12
スレの終わりに近づいてきても、やはり、 w馬鹿は真性のキチガイなだけでした。 人の話を聞く気がないのだから、さっさと消えればいいのに。 自分でも「これで最後」とか「もう来ない」とか言っているのに、 ず─────────────────────────っとこのスレを虚ろな目でヲチし続けている。 w馬鹿は本当にキチガイだな。
914 :
>>860のつづき :2007/01/19(金) 22:59:55
>>912 やっと真意がわかったっよ。
「揚力は流体力学では説明できない」ってだけ言うから、みんな混乱するんだよ。
「剛体や連続体を扱う、力学や流体力学では、物理現象の説明は一切できない。
車がなぜ走るのか?揚力がなぜ発生するのか? は力学や流体力学では説明できない。
量子力学を使って、はじめて説明することができる」
って言えば、多分みんなが納得すると思うよ。
915 :
NASAしさん :2007/01/20(土) 00:29:26
(・∀・)ニヤニヤ
このばかばかしい話も終わりか。 一人の少女を紹介するとき 「妹です」という説明と 「複雑な有機化合物を中心とした細胞を基本とした構成体であり・・・(延々)」 と言わなければ説明になってないというのかのちがいだろ、この議論ってwww
917 :
>>860のつづき :2007/01/20(土) 10:20:10
>>912 >ベルヌイでもナビア・ストークスでも、流体力学では飛行機が飛ぶ理由を説明できない
>ことが再再再確認されただけでした。
君の気持ちもわからんではないが、一般にはそうは思ってもらえないと思うよ。
流体力学による揚力の説明 を否定するには、
>>902 に書いた
>仮に、別の宇宙でも、パラレルワールドでも、なんでもいいが、
>連続体でできた世界があって、NS方程式が厳密に成り立っている世界があったとすれば、
>その世界の人々にすれば、揚力は発生するのだが、
>揚力が発生する理由は絶対に分からないってことか?
くらいは、論破できないと、納得してもらえないだろうね。
この例は、ただのSFじゃなく、コンピュータで再現できるんだからね。
と、言っても、君には理解できないだろうが。。。
918 :
>>860のつづき :2007/01/20(土) 10:26:28
でも大丈夫。
>>914 のような説明をすれば、みんな分かってくれるよ。
君が「困った人だ」ってことをね。
そして、みんな優しく接してくれるようになるよ。
追記
挑発的な文章で申し訳ない。
ただ、君の文章が、このような挑発的な文章を呼び込んでいるのだと思い、善処して欲しい。
やはりマヌケな流体屋には揚力は理解不能、って、だからマヌケなんだな w
>>914 「流体力学で説明が出来なければ、他のチョメチョメでもできない」ってのは
マヌケな流体屋のいつもの捨て台詞。なんで、いつも決まって同じ反応をするのだろう。
>>916 1.揚力が発生する理由は「空気の運動量の変化」
>>492 、
>>128 の本
2.空気が翼に沿って流れて運動量が変化する理由は「粘性」
>>269 3.粘性が生じる理由は「分子間の相互作用」 >>量子&統計
通常は2.までわかっていればオッケー。
>>917 コンピュータの中に再現したSMワールド。そこでは連続体が実在するという。
その連続体の中では「現実」に圧力が伝播しているが、その理由は全くわからない。
でも、それで揚力が説明できると思い込んでいるアホがいる。
そんなオマエの存在自体がファンタジー w
なんか、鯖落ちしてたのか。 >君の文章が、このような挑発的な文章を呼び込んでいるのだと思い、善処して欲しい。 マヌケな流体屋の書くウソが、オレの親切なレスを呼び込んでいるので、善処して欲しい w 実際にコイツは理解不足のためにいくつか誤りを書いた。オレの適切な指摘がなければ ウソをタレ流したままで終わるところだったよな。 古典力学に対する重大な認識不足も露呈させているが、まぁ、揚力には無関係なので、放置。 オマエはアホのままで一生を終えろ。
物理を理解できないマヌケな流体屋にとって、 流体力学で揚力が説明できないことをコワダカにバラす オレの存在はかなり迷惑らしいな w
922 :
NASAしさん :2007/01/21(日) 02:11:37
(・∀・)SMワールド w馬鹿の嗜好が知れるなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
結局w馬鹿は誰にも認めてもらえず、寂しく死んでいくんだな。
>>916 >一人の少女を紹介するとき
「これ、妹です」と言ってマヌケな流体屋が紹介したのは
等身大フィギュア、とゆーオチ w
どうしたw馬鹿。 目が赤いぞ。
926 :
NASAしさん :2007/01/21(日) 03:17:37
(・∀・)ニヤニヤ
927 :
NASAしさん :2007/01/21(日) 07:38:11
(・∀・)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww w
928 :
NASAしさん :2007/01/21(日) 10:57:28
>>919 >「流体力学で説明が出来なければ、他のチョメチョメでもできない」ってのは
>マヌケな流体屋のいつもの捨て台詞。なんで、いつも決まって同じ反応をするのだろう。
「流体力学で説明が出来なければ、他のチョメチョメでもできない」ってどこにも書いてないじゃん。
コイツは、なんで、理解力が足りないのだろう。
あっ、困った人だから、仕方ないんだ。
>力学や流体力学では、物理現象の説明は一切できない。 この場合、「力学」がチョメチョメに相当するわけだが w
あと、コンピュータの中に再現したインチキ、超物質世界(Super Material ワールド)は、どーした? まぁ、流体力学で揚力は説明できない、ことを認めたんだよな。 マヌケな流体屋、完敗だな ww
931 :
NASAしさん :2007/01/21(日) 20:49:34
w馬鹿はご満悦のようです。 皆さん、彼をそっとしておいてください。
932 :
NASAしさん :2007/01/22(月) 01:30:05
(・∀・)ニヤニヤ
とゆーわけで、今回もマヌケな流体屋
>>860 のつづき (変なコテハン)の活躍のおかげで
なぜ揚力が発生するのか、流 体 力 学 で は 説 明 で き な い
ことが再確認されました。30回目くらいか w
マヌケな流体屋のアタマの中にあるのは、アホな妄想だけ。 それを優しく教えてやってもスナオに間違いを認めることができないから、 いつでも見苦しい引き際。 しかし、なんでいつも同じことの繰り返しになるのだろう、って、他人の話を理解する能力が 低いのだから仕方ないか。まぁ、マヌケな流体屋のマヌケたる所以だな w で、しばらくすると流体力学で揚力を説明したがるアホが再登場、に、1オイラ。 さらにそのときオレも再登場する、には10オイラくらいか ww
935 :
NASAしさん :2007/01/23(火) 00:29:54
ベル(・∀・)ヌーイ w(・∀・)バーカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww w
936 :
NASAしさん :2007/01/23(火) 01:48:34
(・∀・)ニヤニヤ
937 :
NASAしさん :2007/01/24(水) 01:16:35
(・∀・)ニヤニヤ
938 :
NASAしさん :2007/01/25(木) 01:46:43
(・∀・)ニヤニヤ
939 :
NASAしさん :2007/01/26(金) 00:32:03
(・∀・)ニヤニヤ
940 :
NASAしさん :2007/01/27(土) 00:52:50
(・∀・)ニヤニヤ
941 :
NASAしさん :2007/01/28(日) 00:45:08
(・∀・)ニヤニヤ
942 :
NASAしさん :2007/01/28(日) 00:54:34
見ているんだろw馬鹿。 出てこい・・・やっぱ出てこなくていいや。
943 :
NASAしさん :2007/01/28(日) 05:07:22
半年ROMってたんだが、 w馬鹿って自分が矛盾したこと言ってるのことに気づかないのかな。 量子力学の知識があるみたいなこと言ってるが不確定性原理がもつ 哲学的な意味とかさっぱり理解してないんじゃないか。
944 :
NASAしさん :2007/01/28(日) 09:12:09
ああ、そうやって挑発的な事をかくとw馬鹿が出てきてしまう。 奴はずーっとヲチして出番を待っているから名。
945 :
NASAしさん :2007/01/29(月) 00:29:29
(・∀・)ニヤニヤ
何だよ、そんなにかまって欲しいのかよ。
アホをさらしてオレを召喚する捨て身の戦法だな w
>半年ROMってたんだが
半月の間違いだろ w
>自分が矛盾したこと言ってるのことに
オマエは自分のアホさを自覚してないからな、「矛盾」してると思い込んでるだけだ。
マヌケな流体屋
>>860 も、オレのことを「非論理的」と言っていたが、結局
自身のアホさに嫌気がさして逃げ出していったぞ。オマエも同類だろ w
>量子力学の知識がある
もちろん統計力学もバッチリだ。
>不確定性原理がもつ哲学的な意味
「哲学」ねぇ。オマエは量子力学がさぱーりわからないから、一般向けの解説書でも読んだのか?
まぁ、矩形ポテンシャルのタネリングすら理解不能なオマエよりも、不確定性原理に対する
造詣は深いぞ。安心しる w
947 :
943 :
2007/01/29(月) 05:35:02 物理に関して一通り知識はあるつもりだが、 そういう話してんじゃなくて、 量子力学も古典力学も 「現実(実験、観測)をいかに記述するか」 という話である点は一緒やろってこと。数学とはちがう。 違いは近似の精度の問題であって。 もちろん古典力学は「近似計算の方法」以外の何者でもなくて、 現代物理学は今仮定しているものが実在している可能性があるという点では 二者に違いはあるけど。 そういう意味で不確定性定理を持ち出したんだが。 知識だけあって理解した気になっても阿呆に見えるだけ。