おんや?サービスモジュールごとISSにパーキングするんじゃ?(・∀・)ニヤニヤ
>>863 ムチャを言うな。w
>866
地球軌道から月軌道までの単段再使用機が可能かどうかという命題なら可能だろうな。
180日しか耐用期間がないソユーズのモジュールを宇宙ステーションに置いても無駄だけどね。
>>866 エアブレーキに耐熱タイルを貼ってそおっと大気圏の上をかすめれば
だいじょぶ、ダイジョブあるよ。
たぶん。
それをやった時点での技術レベルにおける経済合理性を別にすれば、地球周回軌道と月周回軌道間の
往復燃料を搭載した単段宇宙船は技術的には作れるだろうな。
これが「2001年宇宙の旅」だと月シャトルが月面着陸までやってのけたりする。
意外とこれも可能だったりして。
スペースシャトルとCEVの運用がダブる期間があったら、ディスカバリー号で
宇宙ステーションへ行ってそのあとオリオン号に乗って月へ向かえば、
「2001年宇宙の旅」の逆バージョン。
>>865 ロシアは偉大だ。
ブランもスペースシャトルより優秀だぞ。
緊急時はキャビンごと脱出できる。
>>871 それにくらべて日本は・・・
でもいいの。
次世代有人機の打ち上げが遅れれば遅れるほど老後の楽しみが増えるから・・・
873 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 00:43:03
>それにくらべて日本は・・・
松浦のようなバカ爺さんと、それを妄信する主体性の無い大衆
愚民が居るからな、だから駄目なのよ日本は。
ふじ計画の「誰でも行ける」というのは詐欺だよな。
●みんな宇宙へ行きたいかあ〜 その夢叶えてみませんか
もしも、チャンスがあったなら、宇宙に行きたいと思う人は多いだろう。
けれど、それは遠い夢にすぎなくて、現実には決して叶わない。
なにしろ、宇宙に行くには特別に選ばれた宇宙飛行士になるか、
20億円以上をポンと払える、信じられないくらいの大金持ちになるしか方法がないんだもんね。
でも、マジ本気になれば、たったの10年で、誰もが宇宙へ行ける世界を実現することができるのだ。
http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/news.html?198 などと言っているふじの宇宙旅行のお値段は一人2億円。w
つまり奴等はみなそれくらいの余裕はあるということだな。
いやもしかして世間の奴等もみなそれくらいの余裕はあるのかもしれない。
もしかしなくてもその程度の金も無いのはお前等だけかもしれないぞ?
ほらを吹かなきゃ始まらないのが宇宙開発ではあるがな
877 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 01:09:22
>>874 それもあれだろ、相乗りという形でタダで乗せてもらう
という、都合のいい妄想宇宙計画だろ?w
人間を学生が作る小型衛星と一緒に考えてんですかねえwww
正気とも思えん、厨房の発想ならガキの言うことと笑えることも出来るが
これは、いい歳したおっさん作家がマジで主張しているからね。
いっそ宇宙服着てフェアリングの中に忍び込めば
ただで宇宙へ行けるかも
宇宙作家クラブの「嘘・大げさ・まぎらわしい」広告はJAROへ
高級布団の催眠商法よりも悪質だと思う。
>>874 どうがんばっても2億円かかるからカプセルでの宇宙旅行の大衆化は絶対に無理という
アピールになっているよな。ふじ計画というのは。
「液酸/液水は液酸/ケロシン等にくらべて推力が弱いから第一段には向かない」という
松浦師の教義を信仰している信者諸君。
マインドコントロールを解いてあげよう。
液体燃料のエンジンではアメリカで最も推力があるRS-68エンジン
(推力 65万ポンド スペースシャトルのSSMEは42万ポンド 価格はSSMEの半分)
http://www.boeing.com/defense-space/space/delta/delta4/delta4.htm 「Thirty percent more efficient than conventional liquid oxygen/kerosene engines,」
プロトンは低軌道に20.6トンを打ち上げることが出来るが、静止遷移軌道には4.4トン程度。
これに対してRS-68エンジン3基のデルタ4ヘビーは、低軌道に22トン、静止遷移軌道に13トン。
液酸/液水の威力に目が覚めたかな?
デルタ4ミディアム&ヘビーは華々しい性能の割には
打ち上げ実績がないんだよね。なんでだろ?
>>882 あれだけでかいと作るのも運ぶのも大変だわな
アレスXは推力の弱いケロシンではなく液酸液水の最強RS-68エンジンに決まったから、
ケロシン教団の信者の方は、これから始まるアメリカの有人月探査での液酸液水エンジンの
活躍ぶりを指をくわえて見ててね。
>>881 RS-68やSSMEを持ち出されても仕方無いのだが。
国産有人宇宙船の可能性の話をしてるのだろうから
SRBが必須のH2AのLE-7Aはどうなんだってこと。
有人を目指すならGXの1段目と交換したほうがいいんじゃないかw
>>886 JAXAの将来構想にはケロシンはないな。
液体ブースターによるLNGロケットという構想はある。
LNGだと燃料コストは液水に比べて20分の1で、比推力はケロシンよりも上。
GXの開発状況を見ればわかるがLNGなんて当てにならんよ。
やるとしたら、H2Bでクラスタを習得したのだから
そのままLRBを作ることだね。
同等の打ち上げ能力を持つアトラス5はデルタWよりコンパクトだし
RS-68は推力稼いだ代わりに比推力がゴソっと落ちてるぞ
それにプロトンは比推力の要求される上段がヒドラジンやケロシンなんで
GTO投入能力が低いのも無理は無いよ。
アトラス5がコンパクトといっても重量はデルタ4のほうが軽いし
比推力が落ちているといってもケロシンよりはいい。
結局のところ性能よりもコストが高いのが問題のような気がするな。
>>890 でかくなると言ってもデルタ4見てるとそれほどすさまじくでかいもんでもない。
コストがメインなんでしょうね。
推力増強液酸液水なくても、固体ロケットブースターで済んで、
重量あっても問題なくてそっちが安いというならそれでいいんでしょう。
ところで液酸液水オンリーだと打ち上げ映像はしょぼい物になるのだろうか?
>>892 STSより酸素リッチにして酸素をプロペラントに使ってて排気温度が下がってるんじゃないかな?
しかし1段目ケロシンの批判をする時に松浦の名前しか出て来ないのがちゃんちゃら可笑しい。
某掲示板で具体的な数値を挙げてこの話を振ったのは当然松浦では無い訳だが。
ま、どーせ例によって松浦の名前しか知らんのだろうがね。www
894 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 14:47:13
>>893 「各国の液酸液水ロケット開発はSSTOを目標とする開発者の見栄のせい」という説の
提唱者は松浦だろ。
「液酸液水は推力がないから固体ブースターが必要」とも書いてた。嘘つけ。
「液水ロケットは推力が小さいから重力損失空力損失を最小にするため固体ブースターで大気圏を一気に抜ける必要がある」なんて
それはあまりにも単純な見方。
スペースシャトルの打ち上げでは発射時にメインエンジンは104%の推力を出し、加速によって機体にかかる最大動圧(空気抵抗)を
抑えるために打上げから約28秒後67%まで推力を絞る。空気が薄くなり空気抵抗が小さくなれば加速して約60秒後に再び推力は104%に
戻す。
スペースシャトルの最大加速度は3G以下となっているため、燃料を使い果たして機体が軽くなり3Gを越えそうになる前に推力は
再び徐々に絞りこまれる。
http://kikitai.teacup.com/kotaeru.php3?q=1422263&rev=1 空気の濃い高度ではスピードを出しすぎるとかえって空気抵抗によるロスが大きくなるし、有人打ち上げの場合は耐えられる加速度
の限界があるから、打ち上げ時の推力が高ければ高いほど良いというものではない。
896 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 15:48:21
>>893 松浦信者のチミが、松浦しかしらんくせに、とは
こりゃまた一本とられた、山田くーん、朴チョン子に座布団3枚
ケロシン教福音派アールディー主義アトラス会の敬虔な信者です。
アトラスXで打ち上げたニューホライズンズは月軌道までわずか9時間で到達しました。
火星軌道は2ヶ月半で通過。
木星軌道まではたったの13ヶ月で行っちゃいます。
アトラスXは最高です。
ここ、シャトル真理教の2chサティアンでそのような話をされては困ります。
>897
人が乗ったらあっという間に冥王星ではなく冥土へ行ってしまいます。
900 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 18:24:46
ここ、松浦カプセル真理教の2chサティアンでそのような話をされては困ります。
>>900 このスレのタイトルを10回声に出して読んでくれ。
902 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 18:43:17
>>901 このスレのタイトルを10回声に出して読んでくれ。
>859
どっちがムリかってったら往還機のほうかとおもわれ。
>903
往還機開発の難易度が高い ≠ ムリ
カプセル&使いきりロケットで誰でも宇宙旅行 = ムリ
>>893 プラット&ホイットニーのHPを見たところLE-7Aと同じ1:6であった。
燃焼室の圧力が低いと赤くなるんかねえ・・・いまいち腑に落ちない。
>>891 固体ブースター・・・開発コストは安いが運用コストは高い。
液体ブースター・・・開発コストは高いが運用コストは安い。
のはず。
スペースシャトルは当初液体ブースターの予定だったのだが予算が制約されていたので
妥協して開発費の安い固体ブースターになったとコロンビア事故最終報告書に書いてあった。
ということで、日本は液体ブースターの開発を目指すべし。
往還機開発の難易度が高い ≠ ムリ
カプセル&使いきりロケットで誰でも宇宙旅行=ムリ
往還機で誰でも宇宙旅行 =超ムリ
カプセル&使いきりロケットで宇宙飛行=可能
>908
☆誰でも宇宙旅行
再使用往還機・・・いつかは可能
カプセル&使いきりロケット・・・未来永劫不可能
>>895 空気抵抗に関係するのは高度だけじゃなく速度もある。
速度が乗らない打ち上げ直後はやっぱり推力必要じゃない?その間は最大出力してるし。
何よりもその時期は総質量が大きい。
シャトルのメインエンジンで言えば、打ち上げ時の推力は3基で5.4MN。
これはSRBを除いた重量(751t)を離陸させることもできないことを忘れてはならない。
SRBを足せば質量2.7倍で推力が6.4倍。
全てを液酸液水でまかなうのはそりゃあ可能だし総重量は軽くなるだろうけど、
エンジンが同じならメイン3基+メイン並みの推力のブースター2基くらい
必要になるんじゃない?(推力は3倍にしかならんけど、質量は軽くなると考えて)
デルタの1段目なら4つくらいつけないと苦しい。
どっちがいいかというのは技術の発達に伴い変わるんし、とりあえず
普通の衛星ならデルタ4みたいのが出てきたわけで、何がベターかは
これからまた変わっていくのだろうと思うけど。
>>907 1本あたりじゃなく、同一推力でもそうなんでしょうか?
同一ΔVあたりなら液酸液水が安そうなきもしますが。
>>905 排気ガスのスペクトルじゃないかな?
水素は青っぽいがCOやOは赤っぽかった記憶がある。
912 :
NASAしさん:2006/09/19(火) 17:09:56
>910
それでも液水ブースターの方が運用コストは安いだろう。
固体ブースターは開発コストは低いが運用コストは高いからね。
>905
>906
>912
RS-68は開発を容易にするために、アブレータ
冷却方式の(つまり、固体と似たようなもんの
材質の...)ノズルをつけてます.だから
アブレータからでてくるカーボン系分子の輝炎に
よって赤くなってますです.
将来は再生冷却のノズル、ノズルスカートにする予定
なんで、そうなるとSSMEとかLE-7、7Aみたいに
青白いほとんど見えないプルームになるはず.
>913
つまりノズルの材質が蒸発しながらdでるからあの色だってこと?