1 :
NASAしさん:
2 :
NASAしさん:2005/10/04(火) 07:56:36
エネルギアブラン組み立て棟は崩壊し、打ち上げ施設も野ざらしだが、
セミョーノフ氏によると、エネルギアブラン復活に必要なコストは
100億ドルだそうです。わりと現実的では?
ブランかっこいいよブラン
実用機が無いのが残念だ。
4 :
NASAしさん:2005/10/04(火) 11:08:30
確かに、アメリカのスペースシャトルより、
鋭角的でかっこいいよね。
5 :
NASAしさん:2005/10/04(火) 18:33:32
三機も完成していたのか
エネルギアブラン組み立て棟は崩壊し、打ち上げ施設も野ざらし…
これがホントの「宙ブラン」…w
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
こんなスレ立ってたのか・・・・何で今更ブラン?
でもエネルギヤ再開は激しくキボン。
9 :
NASAしさん:2005/10/07(金) 23:06:08
10 :
NASAしさん:2005/10/09(日) 22:49:59
エネルギアロケットはH2ロケットよりも安いの???
H2Aは1回120億円って言うから同じくらい?
だだ、でも、大きさが段違い…(^^;)
12 :
NASAしさん:2005/10/12(水) 18:01:37
能力7.5トンのソユーズが15億、20.5トンのプロトンが80億円だから、
エネルギアの150億はロシアとしては妥当なんじゃないかな?
13 :
NASAしさん:2005/10/15(土) 23:18:38
>>9 エネルギアとブランが実用化されていればいまISSも多少ましな状況だったかもな。
だが今から計画再開は厳しそうだなorz
ブランは氏んだがムリヤは残った ムリヤ萌え 2号機まだ〜?
16 :
NASAしさん:2005/10/30(日) 14:14:55
なんか、Buranの打ち上げ時に爆発する動画を持っているのだが・・・
いくら調べてもそんな事実に関する文献は出てこない。
この動画もどこかで拾ったもんなんだけど。
名前:Buran space shuttle orbiter landed start1.mpeg
実際映ってるのがburanかどうかはよくわからないが、確かにスペースシャトルの形してる。ちなみにチャレンジャーのではない。
うーん謎です。誰か詳細教えて下さい〜
17 :
NASAしさん:2005/11/27(日) 06:00:36
学校で泣かされた事ある?
18 :
NASAしさん:2006/01/28(土) 00:21:55
往還機はムダ、ってことはスペースシャトルが体を張って実証してくれたから、ブラン復活はないでしょ。
2機も星になってしまうとねぇ
>16
ブランの打ち上げで失敗した事実は無い。
同じ名前のラムジェット巡航ミサイルと間違えていない?
22 :
NASAしさん:2006/03/04(土) 10:06:23
age
23 :
NASAしさん:2006/04/05(水) 20:41:13
アゲです
24 :
NASAしさん:2006/04/05(水) 20:41:46
もういちどあげ
今日の特選場によって建設された空転当
========================================================================================================================================================================================================================================================
実は工場の抜け跡から勃発した狸キンガー。それを助けて走るジャカライヤ。この4社に共通することは強度の厚みが一般的であることだ。しかし、これはほとんど冷害のことが多い。
28 :
16:2006/06/03(土) 13:00:42
>28
"start1.mpg"っていうファイル名で公開されてるブランの打上げ画像だね。
検索すれば見つかるはず。単にカメラか撮影者の腕がぼろいだけ。
"start2.mpg"っていうファイルの方で別アングルからの画像も公開されてる。
こっちでみれば爆発してないのがわかると思うけど。
30 :
NASAしさん:2006/06/04(日) 00:23:13
>>29 ブラン打ち上げ一回ではないはずだが・・・?
打ち上げは1回だよ。エネルギヤならばもう一回あるが。
>>28 炎が妙だなと思ったら
SRBじゃなくてLRBなんだな。
そういやゼニットは液酸/ケロシンか。
こりゃどう見てもスペースシャトルより安全だよなぁ。
でも断熱材落下やタイル落下みたいな同じ問題は抱えてるんだろうな。
底にエネルギアに抱きつくための穴やランディングギアを出すための可動部分があったり。
33 :
NASAしさん:2006/06/07(水) 22:11:35
21世紀に実現する最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
予想:原子力イオン推進ロケット(最終到達速度:秒速300km)
※宇宙船に積み込んだ原子炉の大電力で推進剤をイオン化し噴射する。
光速の1/1000の速度にまで到達可能な夢の惑星間推進ロケット。
<大項目> 開発中の原子炉および研究炉等
<中項目> 研究炉等
<小項目> 発電炉・開発中の炉・研究炉以外の原子炉
<タイトル>
宇宙炉 (03-04-11-03)
【原子力百科辞典 ATOMICA】
http://sta-atm.jst.go.jp:8080/03041103_1.html
おお、こんなスレがあるんだ。
昨年の万博のウクライナ館の片隅にブランの写真(着陸するところだったと思う)がやや大きめに貼ってあったね。
なぜ、ロシアじゃなくウクライナだったのかは謎だけど。
>34
ソ連崩壊時に旧ソ連の宇宙開発技術の分配について協定があって
エネルギアロケットについてはウクライナに移管したんじゃなかったっけ。
ゼニットがウクライナ所有になってるから。
RD-171エンジン萌えス
37 :
NASAしさん:2006/07/17(月) 19:33:23
>37
実はGXの原型であるJ-1改の頃、メインエンジンにNK-33を使う予定だった。
おそらく、ロシアが継承したあと、RD-180といっしょにロッキードに売却されたんじゃなかろうか。
ニコライ・クズネツォフエンジンって計画倒れロケットか失敗ロケットにしか
使われていないような気がするのは気のせいなのかな?
なんだかあまりにもクズネツォフが不憫だ。
別にソ連やロシアの肩持つわけじゃないが
有翼宇宙往還機の計画は1960年代から科学アカデミー内にあったんだよな
コロリョフ一派とは別のグループだろうが
70年代の初めには機体の青写真もできてたそうだ
つまり、実際のところアメリカがこの計画をスパイして
スペースシャトルを作ったという推理も成り立つわけだ
>39
コロリョフとミーシンに協力してたから、グルシコに冷遇されたんでないの。
>40
スペースシャトル計画の公式な始動は1968年で、構想自体はそれ以前からある。
有翼の往還機という発想自体は1940年代のフォン・ブラウンのスケッチにもあるし。
ぶっちゃけ、あのクラスの巨大技術だと青写真をスパイしたくらいでどうこうなるモノでも・・・。
NK-15は120台も飛んでるんだから必ずしも不憫とは言えないかも。
しかし飛ぶところ見たいなぁ。
どこかにN1の打ち上げ動画ないですかねぇ。
昔のニュートンに
「有翼宇宙船の模型をみるガガーリン+その他」
の写真があった。
つまりガガーリンが生きていた時代(〜1968)には構想はあった
ブランのランチパッドって元はN1のランチパッドだったって
何かで読んだけど本当なのかな。
その挙句、今は放置されて朽ちるに任されてるなんて、
それはそれで不憫なランチパッドだ。
45 :
NASAしさん:2006/07/23(日) 22:51:31
今は有人ならソユーズ、物打ち上げるならプロトンがあるから余り現実的ではないかもしれんけど、
前者二つを上回る大規模ミッションをアメリカ以外の国がやる事になったとしたら、
エネルギア=ブラーンシステムをそのまま再使用するのが一番手っ取り早いだろうね。
…ロシアは今金が全然無いし、
やるとしたら支那竹あたりが金出して実行しそうなのが激しくウトゥだがorz
もう一度ブラーンが飛ぶところは見てみたいよ。
糞支那畜生がロシアの頭脳流失を逆手にとって
カネで技術者を囲い込む
で自力開発のように装ってシャトル発射…
まさしく「他人(ヒト)のフンドシで相撲を取る」とは
こういうことだ…
>45
アンガラロケットはそういう事態を想定してアメリカを含む宇宙開発先進国へ売り込みをかけているわけですな。
>46
起きてもいない事態を想定して暴言を吐くのは先進国の国民としていかがなものか。
アメリカのシャトルが外部燃料タンクを上に、シャトルは下側になるよう傾きながら
上昇していくから断熱材落下の危険を受けるけど
エネルギア+ブランのシステムはオービターが上、エネルギアが下になるように
傾きながら上昇していくからアメリカのシャトルのような危険は少ないんじゃないのかな。
>48
コロンビアの断熱材が衝突したのは、まだほとんど推力に上昇している時間帯。
>>48 2Gとか3Gで加速しているときに上下はそれほど問題じゃない予感。
>>43 >昔のニュートンに
>「有翼宇宙船の模型をみるガガーリン+その他」
>の写真があった。
あの写真は捏造だとの指摘もあって、その証拠にガガーリンらの視線がまるで合ってないとか。
56 :
NASAしさん:2006/08/09(水) 22:46:56
↑↑↑↑↑↑
男性の生殖器が切断されるグロ動画
グロ画像じゃないやんけ、期待して損した!
59 :
NASAしさん:2006/08/23(水) 12:34:48
60 :
NASAしさん:2006/08/31(木) 23:35:13
ブラン(VKKオービター1号機)の打ち上げ台はソユーズとは違うメカみたいだな。
そりゃソユーズみたいに四方から支えてぶら下げてはいないさ。
ソユーズロケット発射台が備えるロケット支持機構は、風圧対策なんだっけ?
ソユーズは一番下で支えると自立するだけの強度がないので中間で吊ってるそうだ。
ソユーズが宙に支えられてブランブラン。
67 :
NASAしさん:2006/09/26(火) 00:19:51
いつ次期ブランはあがるんだあ
68 :
NASAしさん:2006/10/10(火) 11:47:10
1000億円くらい寄付したれ。
69 :
NASAしさん:2006/11/10(金) 13:14:05
1000億でいける?
やっぱブランのためにはもう1000億いります・・・・・・・・が何回も続いて、
有り金ぜんぶふんだくった挙句に結局飛ばさないロシア人に2ルーブル。
71 :
NASAしさん:2006/11/19(日) 18:11:48
72 :
NASAしさん:2006/11/29(水) 10:19:06
計画ブランブラン
ブランについて調べた結果をちょっと書いてみる。
まず、ブラン開発のきっかけは間違いなくアメリカのシャトルだ。
1972年から、ソ連軍部はとにかくシャトル欲しい病にかかってしまう。
アメリカのセールストークを鵜呑みにして、アメリカが年800トンの
打ち上げ能力を手にして、空想的な軌道配備レーザの類を配備する可能性に
怯えた訳だ。シャトルに核を積んで、軌道上から爆撃される可能性なんて
本気で心配していたりと、かなり駄目っぽい状態になっていた。
次のきっかけはグルシコが独断で起こしたらしい。勿論軍部に根回しは
していたと思われるが、NPOエネルギア内部で、独自に再使用型スペースプレーン
の開発を開始したのが1974年。1976年1月にブラン計画は正式決定されるが、
これは殆どグルシコの開発計画の追認に過ぎない。
1976年の開発開始前に、3つのプランが比較されている。
1つめは、1969年に開発が打ち切られていたスパイラル。ただこれは巨大で
あるにも関わらず、ペイロードは700キログラムしか積めない。
2つめは、NPOエネルギヤ内部から出てきた、MTK-VP。これはカプセルの
側面で再突入して、最終段階はパラシュートという、Kliperの直接の祖先である。
3つめはシャトルのもろコピー。OS-120というその案は、SRBをLRBに変えた
だけの代物だった。
当時ソ連は、月競争で負けた反動か、病的な西側技術崇拝症に罹っていた。
軍部は自国の独自技術なんて全く信じていなかったし、とにかくコピーを
欲しがっていた。という訳で、選ぶ以前の理由で三番目の案が選ばれた訳だが、
グルシコはわずか一ヶ月でちゃぶ台返しをやっている。
オービターからエンジンをはずして、メインタンクの下に移動させたのだ。
これで新しい案OS-92は、グルシコが以前から開発していたヴァルカンロケットを
少し弄ったものの側面にオービターを付けた代物と、事実上同じものとなった。
代わりに、ジェットエンジンをオービターに付けて、これでクロスレンジを
稼ぐと言い出したのだが、これは開発メンバーへの飴だろうと思われる。
グルシコは、スパイラルを開発していたミグ設計局から、メンバーを
引き抜いて、自分の下にモルニヤ設計局を新設した。チェロメイの設計局から
引き抜いたメンバーでサリュート設計局を作ったのと同じやりくちだ。
モルニヤ設計局がブランオービター開発の中心となった訳だが、メンバーは
打ち上げシステムではなく、ただスペースプレーンを作りたいばかりの
飛行機屋で、シャトルのコピーという腐りがちな仕事に対してモチベーションを
与える必要があったのではないだろうか。但し、ジェットエンジンに関しては、
モルニヤ設計局のメンバーの独走である可能性もある。
設計局の立ち上げ直後は、このジェットエンジンを中心として活気に溢れる
状況であったようである。
その後、詳細なシャトルの空力特性の評価で、再びシャトルに近づく方向で
揺り戻しがあったようである。TsAGIでの評価で、機体後端フラップが復活して
いる。また、垂直尾翼を大型化してクロスレンジを稼げることが判明したため、
ジェットエンジンは終いには搭載されなくなった。
素材レベルでは、基本的にスパイラルで開発されたものが使用されている。
但し、スパイラルではタイル形状で使うつもりはなく、表面はC/Cコンポジット
か金属で覆われていた。
ブランのタイルの中身は、石英繊維と、その下にフェルトという構成である。
シャトルも今では石英繊維だが、昔は焼結だった訳で、この辺りはブランが先行
していたとも言える。これはフェルトの使用についても同様であろう。
但し、当初はシャトルのタイルをそのまま真似するつもりだったようだ。
Bor-4はスパイラルオービターの無人1/2モデルの再利用機で、表面にタイルを
貼って4回試験飛行した。このタイルの張り方はシャトルのそれと極めて似ていた。
更にブランでは、ハニカム構造のGFRPをカーゴベイや内部構造に用いている。
内部構造は当然ながらシャトルとは全く違う。内部機器もロシア宇宙機
そのものである。但し外形はシャトルそっくり。そもそもタイルも白黒に
塗り分ける必要は無かった筈である。外形は努力して、軍のためにシャトルに
似せた、というのが真相であろうか。
1972年にシャトルに怯えた成果は、1988年に実現した。ブランは実質、
軍用機で、エネルギヤの最初のペイロード、ポリウスと双子の関係にあった。
実際に飛んだときにはペレストレイカの世の中、需要は消えていたのだ。
それを思えばグルシュコはある意味いい時に死んだな。
ソ連崩壊とその後の宇宙開発の惨状を見なくて済んだのだから。
78 :
NASAしさん:2006/12/12(火) 13:19:02
導師グルシュコ
で、彼は何故ブースターにヒドラジンエンジン使わなかったんだろ?
改宗したんじゃね?
81 :
NASAしさん:2006/12/28(木) 15:42:13
事故に巻き込まれて死ぬ予感がしたとか
ネデリンの怨念が
83 :
NASAしさん:2007/01/27(土) 02:35:28
今年はコロリョフ生誕100周年だそうで、映画を作ってもらったり
ソユーズに絵を描いてもらったりしているようですね。
来年はグルシュコ生誕100周年のような気がしますが、
彼は何かしてもらえるのでしょうか・・・・。
RD-107にペイントを
>>83 軌道に乗れないフェアリングじゃなくてプログレス本体に描いてあげればいいのにねぇ
87 :
NASAしさん:2007/02/10(土) 18:15:44
ウラガンは是非作って欲しかった。
88 :
NASAしさん:2007/03/03(土) 11:07:22
すべてが懐かしい
ネジェーリンって砲兵屋なんだよね。
91 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 17:40:51
欲しいなコレ
93 :
NASAしさん:2007/03/26(月) 11:16:08
スーパーアグリだって空港の展示マシンを復活させたんだから
USSRならブランも復活できるはずだ
94 :
NASAしさん:2007/04/13(金) 01:36:43
ソ連の科学力は世界一ィィィィィィィィィッィ
ソ連もうないけどな
96 :
NASAしさん:2007/05/07(月) 17:59:15
ロシアはブランみたいなの二度と作らんの?
アンガラもクリッパーも滞っているロシアにそんな金は無さそうだ。
アンガラの一番小さいバージョンなんかエネルギアに4本ついてる
ブースターの1本分のさらに1/4の推力しかないような小物なのに。
クリッパーだってブランの首先もぎとってソユーズのHMにくっつけた
ようなサイズしかないし、再使用回数もブランの100回に対して60回と
控えめなのに。
>>97 それでもソユーズ近代化改修に着手しただけは評価したい。
というか、クリーベルって現行のソユーズをベースにするってことは
制御系アナログで開発するつもりだったのか・・・。
そりゃ共同開発にのってくる国がないわけだ。
米帝もシャトルを引退させ再び月へとか言ってるんだから
復活させるならブランよりむしろN1の方が適切ではなかろうか。
5段式なんてなかなかないよ?
>>101 N1だと、一度も打上成功してないから「復活」じゃなくて「再開発」になってしまう。
たとえ一度は成功してるブランでも、20年近く前に止めた物をまた作るとなれば
やっぱり再開発になってしまうしかないよ。
104 :
NASAしさん:2007/07/11(水) 11:50:35
ポリウスの中身なにはいってるの
>105
TKS宇宙船と対ASAT装備の試験用一式。ミサイル、レーザと試験用ターゲット。
107 :
NASAしさん:2007/10/30(火) 08:55:49
【Project Orion: A Re-Imagining】
http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A 現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば(地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ)自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。
108 :
NASAしさん:2007/11/28(水) 15:25:24
>>109 テクノバーンにはドイツの博物館が買ったって書いてあったぞ。
>>110 サンクス
ブランでなくて実験機なのね彼
格納庫が倒壊して実機は既に・・・・
113 :
NASAしさん:2008/06/01(日) 12:48:32
今後往還機はどうなるのでしょう?
>>107 ティターンズがコロニー落としで使ったヤツか
115 :
NASAしさん:2008/07/10(木) 22:55:49
プルンとブラン
ブランの計画が復活したら凄いけど、無さそうだな〜。
今までの成果は貴重な資料になるだろうから良いけど。
ヒストリーチャンネルとかでブラン開発計画の番組作ってくれないかな
羽から後ろが無いね。ブランのモックアップ?
ブランは格納庫だか工場だかの屋根が崩落して下敷きに
なったんじゃないっけ?
それとも下敷きになったのは2号機(ピチカ?)だっけ?
オービターは実機だけでも5機、試験機も8機作ったんでしょ。
実機で完成したのは2機だけだそうだけど、見た目の形だけなら
残りもそれなりになっていたらしいから、どれでもあっても不思議はないなぁ。
作りはモックアップというよりは実機っぽいとは思うけど。
123 :
NASAしさん:2008/12/10(水) 05:07:18
124 :
NASAしさん:2009/01/13(火) 21:19:26
125 :
NASAしさん:2009/03/08(日) 16:38:55
126 :
NASAしさん:2009/04/18(土) 11:00:19
エネルギアは需要が出てくるか
現存のロケットで間に合っている感じがする
人を月や火星に送り込む計画が進んでいるのなら話は別だが
128 :
NASAしさん:2009/08/20(木) 14:10:19
現在の米国のロケットでは旧ソ連で開発されたエンジンが多く使用されているので
ブランの技術もいずれ役立つ日が来るかもしれないね。
ISSが米露双方にとって黒歴史になりつつあるんで、ロシアの経済状況によっては
ISS後の宇宙ステーションの打上に使うかもしれないね。
2回ほど打ち上げればISSより容積の大きいステーションが出来るんだもの。
>>128 つーか既に役に立ってる。アメリカのシーローンチ社のロケットは基本的に
エネルギアのLRBだ。会社破産しちゃったけど。w
>>113 往還機の意味にもよるが
RLVという意味なら一応アメリカのオリオンもRLVの予定
と言っても古き良きパラシューティング型のカプセルだが
有翼やリフティングボディといった
グライディング型の開発は多分、途絶えると思う
あれは敵衛星を回収する軍事上の必要がなければ意味があまりないし
(冷戦が再開でもすれば別かもしれんが)
131 :
NASAしさん:2009/09/19(土) 23:49:16
>>131 多分1991年12月25日から27日の写真で実機大のモックアップだと思う。
133 :
NASAしさん:2009/10/01(木) 17:26:43
ソ連崩壊で貧乏になってから
無かったことになったね
134 :
NASAしさん:2009/12/28(月) 18:15:08
>134
いやまあさすがにブランが復活することに本気で期待していた奴はいないだろうw
それよりも同じ記事、インドや中国と協力して有翼宇宙船を〜って話の方が気になる。
クリ―ぺルに日欧を引き込めなかったから、ターゲットを変えたのかな?
そこは「可能かもしれない」って書いてあるだけだから
単純に有翼支持者への配慮なのではないかと
137 :
NASAしさん:2010/02/28(日) 11:19:31
やっぱりブランてシャトルの真似なんだな
偶然であんなに似るか
でも読む限り金と時間かけた堅実な
システムのように見える
宇宙開発は目立ちたがりで一番乗りする
アメリカよりロシアの方が堅実な気がする
シャトルは金がかかるんだから
次期シャトルの開発運用も各国で
金を出し合ってやればいいのに
ソ連が崩壊が遅かったらISSへの輸送を米に替わってロシアが…あれ?
139 :
NASAしさん:2010/07/06(火) 11:46:07