608 :
NASAしさん:
ANAは羽田2、那覇2、鹿児島2、新潟2、千歳1、仙台1で決定!
使われる機体は中型機3、小型機5、コミューター機2
609 :
NASAしさん:2005/11/26(土) 09:23:53
中型機(B767)3をたぶん羽田と千歳1かな。
コミューター機(Q400)2は新潟かな。A320
残りの那覇2、鹿児島2、仙台1は小型機(A320)ってとこかな。
2月17日〜26日搭乗分の超割先行受付は11/29(火)午前11:00より開始。神戸発着路線は、12月1日より受付いたします。
ってことは、12/1には確定ダイヤが判るってコトだな。
611 :
NASAしさん:2005/11/26(土) 11:14:42
来年2月開港する神戸空港の羽田線の最終便は羽田空港を午後8時10分に出発し、
午後9時半前後に神戸空港に到着する公算が大きくなった。就航する全日本空輸
(ANA)、日本航空(JAL)、スカイマークエアラインズの3社すべてが
希望している。11月末までに国土交通省に届け、来週中に決着する。
羽田を午後7時25分に出発する伊丹空港着の最終便と比べると、神戸空港利用の方が
45分長く東京に滞在でき、伊丹に対する優位性を確保した。
ただ、関西国際空港着の最終便は羽田を午後9時45分に出発する。最終の新幹線も
東京駅を午後8時30分に出て新神戸に午後11時18分に到着する。いずれも神戸空港を
利用する場合より東京の出発時間を遅くできることになり、今後の神戸空港の課題
となりそうだ。
一方、朝1番の神戸出発便は午前7時10分になる見通し。羽田空港には午前8時25分ごろ
到着する。ANAとJALの2社が希望している。午前7時10分が初便の出発時刻と
なるのは、神戸空港の運用が始まる午前7時から管制官の準備作業などに10分程度
かかるため。羽田の着陸規制が始まる午前8時30分までに到着する必要もある。
スカイマークは午前7時30分で最終調整している。
612 :
NASAしさん:2005/11/26(土) 11:18:46
来年二月に開港する神戸空港に六都市十往復便(一日)の就航を表明した全日本空輸
(ANA)が二十五日、神戸市にダイヤを報告した。二十九日にも国土交通省に申請する。
東京(羽田)、沖縄(那覇)、新潟、鹿児島で各二往復便を確保する一方、札幌(新千歳)、
仙台は一往復便にとどまった。
ビジネス利用が集中する東京便は、スカイマークが七便を表明。満杯の羽田発着枠を削らな
ければならないANAと日本航空(JAL)が何便を就航させるのか関心が集まっていたが、
最低十往復便は確保できる。
ANAが使用する航空機は、東京便と沖縄便がボーイング767(二百八十八席)、札幌、
仙台、鹿児島などでエアバスインダストリーA320(百六十六席)、新潟はボンバルディア
DHC8(七十四席)と、中小型機が中心。同市は近く収支を試算するが、大型機がないため、
着陸料収入は見込みを下回る厳しい結果になるとみられる。
JALも週明けにも、沖縄便の二往復便を含むダイヤを発表。旅行代理店など観光業界はダイヤ
確定を受け、開港を視野に入れたツアーを打ち出す。開港二カ月前の十二月十六日には搭乗券の
販売が始まり、一気に開港ムードが高まる。