83 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 15:22:35
日本がジェットエンジン?
全然むすびつかないんですけど。
そんな能力あるの?あったらけっこうだけどねえ。
84 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 16:06:52
>>84 大型船舶用や発電等の重量級or超重量級のガスタービン技術は、戦前から
開発されており、戦艦大和に搭載されたことは有名。現在、世界最高水準
の燃費と耐久性を誇っている。
航空機用のガスタービン、いわゆる所のジェット・エンジンについても、
YS−11の成功が、日本の航空機用ガスタービン実用水準達成の年、と
考えたとして、約40年の歴史を持っている。結構、高水準です。
85 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 16:31:22
>>84 YS-11のエンジンはロールスロイスなんですけど?
>>84 大和はガスタービンではなく蒸気タービンだ。
87 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 17:37:57
>>85 あれっ、国産機のYS−11では、まだエンジンまでは手
が回っていなかったのか! すまん! まちがえた!
国産機の印象でエンジンまで国産と思い込んでいた。
という事は、国産エンジンの実用化は、自衛隊のF−1支援戦闘機前後
という事で、約30年という所かな?
88 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 17:41:17
>>86 あのね、蒸気タービンはガスタービンの範疇に入るの。
可燃性ガスを使うか、蒸気を使うかの違いは有るけどね。
>>83 たしかに日本の航空業界、亜音速ジェットエンジン(ターボファン)の経験は貧弱。
超音速ジェットエンジンでも戦闘機用(アフターバーナー付き)の経験は貧弱。
ただし、日本は宇宙関係でそれなりの実績を積んでいる(LE-5,LE-7)。
スペースプレーンの関係でターボジェット/ラムジェット複合エンジンの研究
をしていたりする。
この超音速ターボジェットの部分を使うと言うことじゃないかな。
SST 用の超音速ジェットエンジンとなると、ターボファンとかアフターバーナー
技術の延長線上ではない。
# ターボファンは超音速では抵抗になるだけ、アフターバーナーは燃費が悪い。
どこの国でも出発点はそう変わらない。
なんで日本が食い込める可能性があると言うことじゃないかな。
90 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 18:10:39
91 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 20:38:34
エンジン技術って言うけど、耐熱素材技術がすべてだろ
セラミックとか、日本はなんか素材技術得は世界殻飛びぬけている感じがあるが
92 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 20:40:47
>>83 英米中韓の洗脳教育を受けた敗戦国日本のアフォを発見しました
>>88 定圧サイクルと言う点では同じだが、蒸気タービンは外燃機関、ガスタービン
は内燃機関。
96 :
NASAしさん:2006/08/07(月) 16:08:43
滑走路って4000m級のが必要なの?
3000m以下でも大丈夫?
超音速旅客機ってイメージ的に4000m級の滑走路が必要って感じがするんだが。
97 :
NASAしさん:2006/08/07(月) 19:24:37
コンコルドは離陸に3500m必要なんだっけ?
4000m級が欲しいなぁ
98 :
NASAしさん:2006/08/14(月) 03:34:36
翼平面形を工夫してなんとか低速・大迎角時の揚抗比を改善できないものか。
99 :
NASAしさん:2006/08/14(月) 07:10:35
長崎空港の3000mにも来た事がある。
>98 それやったのがTu-144だった希ガス、カナードつけて安定させて、結果引き起こしを早く出来た、だっけ?
落ちのひとつに、そのカナードが刺さって落っこちたってあったような?
102 :
NASAしさん:2006/08/19(土) 19:04:09
コンコルドのオージー翼よりTu-144のダブルデルタ+カナードのほうが短い距離で離陸できるのか?
103 :
NASAしさん:2006/09/15(金) 21:02:29
ダブルデルタもオージーももう古い。
クロースカップルドデルタにすれば低速でも安定するぞ。
104 :
NASAしさん:2006/09/16(土) 02:23:04
今の技術なら可変翼とかも作れるかも。
XB-70バルキリの図面をチョコチョコッといじって、旅客機にしてしまえばいいじゃん
と、いい加減なことを書いてみる。
106 :
NASAしさん:2007/02/11(日) 15:28:43
続報無いね
108 :
NASAしさん:2007/02/12(月) 12:23:08
計画が順調に進んでいるとすると何年に完成するんだ?
2030年位には飛んでくれないと定年で乗る必要が無くなってしまう。
109 :
NASAしさん:2007/04/29(日) 22:47:01
hosyu
110 :
NASAしさん:2007/05/03(木) 23:18:15
ホント、続報無いな
112 :
NASAしさん:2007/05/04(金) 16:49:36
>>111 THX
ロンドン・パリ〜NY 5時間前後ということなら、羽田〜パリ・ロンドン、
羽田〜NYも6時間前後で飛べるね。これなら日本発の超高速路線開設もあり得そう。
結局ビジネス路線でしか存在できないなら、NY〜東京〜ロンドン(パリ)〜NY
で飛ばすのが良さそうだ。是非2010年までに開設してくれ。
旅行や転勤なら良いけど数日の仕事だったら飛行時間3時間までにして欲しい。
>>112 >>113 逆に仕事よりレジャー目的の方が速度向上の恩恵があるよ。
俺の勤めてる会社で長時間飛行の出張はビジネスクラスに乗せてもらえるけど6時間だとエコノミーにされるからどっちが楽なんだろうと思う。
飛行時間3時間になったら一泊出張になって余計疲れそう。
更に短くなったら日帰りとかになって移動時間が短くなるほどキツイ。
レジャーだと短い休暇を有効利用できるから良いと思う。
移動自体を楽しみたい人は船か電車で移動すれば良い。
115 :
NASAしさん:2007/11/25(日) 23:50:23
日本がマッハ5.5クラスのエンジン作ったってホント?
>>115 まあ広い意味では本当。
作ったには作ったけど、まだ地上静止状態でしか試験してない。来年の秋に飛行試験の予定。
詳しくは「予冷ターボ」でぐぐれ。
117 :
NASAしさん:2007/11/27(火) 17:44:18
118 :
NASAしさん:2007/11/29(木) 19:49:48
119 :
NASAしさん:2008/02/23(土) 12:31:04
>>115 実機の1/20の推力の小型実験機です。
バルーンに吊るして高層から投下し、途中で点火する。
怖くて乗れんね
122 :
NASAしさん:2008/06/18(水) 10:30:41
123 :
波乱:2008/07/18(金) 13:25:06
125 :
NASAしさん:2008/12/16(火) 22:47:45
まんこ
126 :
NASAしさん:2009/02/08(日) 22:00:41
127 :
NASAしさん:2009/03/23(月) 22:11:13
128 :
NASAしさん:2009/04/26(日) 07:20:56
129 :
NASAしさん:2009/06/28(日) 11:12:34
スペースプレーンの構想ってどうなったの?
130 :
NASAしさん:2009/12/05(土) 15:30:36
ガセネタ晒し上げ
JAXA、現在研究されている“極超音速旅客機”を公開
マッハ5で飛行する旅客機“極超音速旅客機”
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は17日、現在JAXAで研究が進められている
“極超音速旅客機”を公開した。
マッハ5で飛行する旅客機“極超音速旅客機”は、2004年からJAXAで研究が開始されたプロジェ
クト。2008年には液体水素燃料を冷媒とする熱交換機を備えた極超音速ターボジェットエンジンの
実験に成功しており、現在も極超音速エンジンを備えた実験機の研究が行われている。
ttp://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100318_355473.html
132 :
NASAしさん: