1 :
NASAしさん:
2 :
NASAしさん:04/12/12 01:29:15
兄さん
3 :
NASAしさん:04/12/12 02:10:30
4様
タイトルだけ見たらネタスレだと思った・・・
【△△】******【□□】
っていうスレタイは嫌いなもので。
7 :
NASAしさん:04/12/12 14:36:26
どんな機体になるのか気になるな。
早く完成予想図を出せ、エアバス社。
9 :
NASAしさん:04/12/12 19:01:46
ぜんぜんもりあがってないなw
まだ全然情報が無いからしゃあないね。
11 :
NASAしさん:04/12/13 22:52:26
A350の開発決定
http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/a350.html 欧州エアバス社はいよいよA350の開発を決めたらしい。11月末の重役会では見送られたが、この12月10日正式に決まったという。
これでボーイング7E7にも多少の影響が出てくるだろう。エアバス社がA380超巨人機に向かうなら、こちらは中型長距離機というので7E7計画がはじまったが、
あくまでボーイング追討をめざすエアバス社は、A380が未完成のままで早くも次の開発に踏み切った。すさまじいばかりの競争意欲である。
A350は現用A330を基本としながら、A380の開発から得られた新技術を採り入れる。
主翼は有害抵抗をなくした形状で、カーボンファイバー製。尾翼の形状も改良され、後部胴体にはカーボンファイバーを使う。キャビンも新しい。
エンジンはボーイング7E7向けに開発中のGEnxとRRトレント1000を流用、パイロンは全チタニウム製になる。エンジン1基あたりの推力は25,000〜31,000kg。
A350の派生型はA350-800とA350-900の2種類があり、それぞれ7E7-8と7E7-9に対応する。
これらの比較は下表のとおり。座席数はA350の方が少しずつ大きい。したがって1席当りの燃費、運航費などはA350の方が小さい。
経済性を標榜する7E7よりもさらに経済的というわけである。航続距離は2か月前の計画よりもやや伸ばし、7E7と同等もしくは上回るところまで持ってきた。
また1席当りの自重が小さいのは主翼や胴体に複合材を多用する結果であろう。
エアバス社は、こうした中型長距離旅客機の市場性について、向こう20年間に3,100機の需要があると見ている。
うち1,800機は250席級のA330-200、A350-800、7E7-8への需要、1,300機はA330-300、A350-900、7E7-9への需要であると。
なおA350に対する具体的な発注はまだない。おそらくは米ノースウェスト航空が最初のローンチカスタマーになるのではないか、とも報じられているが。
開発費は30〜40億ユーロ(約4,200〜5,600億円)。2009〜10年の就航をめざすが、顧客の意向によっては-900が早くなることもあるという。
(西川 渉、2004.12.14)
12 :
NASAしさん:04/12/14 00:46:54
期待age キャビンは2-4-2?
13 :
NASAしさん:04/12/14 01:04:46
穴は7E7に走ったからJAノLに買ってホスイ・・・
政治的バランスも考えてエアバスもある程度買わないと。
14 :
NASAしさん:04/12/14 06:39:12
A330を既にオペレートしているパイロットが、追加訓練無しで乗務に就けるというのは良いね。
エアバスの公式HPを見るとA380からの技術流用はエンジンカウルとパイロンのようだが、
他にも何かあるのだろうか。
15 :
NASAしさん:04/12/14 21:16:10
主翼のフィンみたいなヤツが4つしかない。
16 :
NASAしさん:04/12/15 20:31:08
盛りageれ
>>12 おそらく。わざわざ胴体サイズを変えると、工具一式全部交換する必要があるけど、大きさはそのままで
新素材化だけなら、工場設備や輸送装置をけっこう流用できると思う。
18 :
NASAしさん:04/12/16 17:37:33
19 :
NASAしさん:04/12/16 20:19:54
>>18 そこにあるのは、「ボーイングは俺たちのA330をパクって、7E7をつくったナリよ」という、
エアバス側の宣伝のようだが。
20 :
NASAしさん:04/12/17 18:34:18
上昇
旧JASが持ってたのがA330だったらなあ。
23 :
NASAしさん:04/12/22 09:41:23
エアバス、次世代中型機を初受注 【パリ=安藤淳】
航空機世界最大手のエアバスは21日、スペインの航空会社エア・ヨーロッパから次世代中型機「A350」
10機を受注したと発表した。同機はボーイングの次世代機「7E7」に対抗するため今月10日、開発の開始を
正式に決めたばかり。エアバスはボーイングが重視する長距離・中型機市場で攻勢を強める。
受注したのは航続距離1万5900キロメートルの「A350―800」型機。引き渡しは2010―12年。
エア・ヨーロッパはこれまでボーイング機で統一していたが、主力機をエアバスに切り替える。来年以降、
「A340―200」などA350以外の機種も相次ぎ採用する計画だ。
A350はボーイングが社運をかけて開発中の7E7よりもやや座席数を増やし、航続距離も伸ばした。
エアバスはすでに航空会社約10社とA350の販売交渉を進めており、ボーイングとの競争は激しさを
増しそうだ。ボーイングの7E7は昨年12月に販売開始を正式決定、2008年に最初の商業飛行をめざす。
これまでの受注は全日本空輸の50機を含む52機。
24 :
NASAしさん:04/12/22 17:41:17
A350は胴体から新設計した方が良いように思うが…。
折れが客なら胴体の直径の大きいB7E7(787)を選ぶよ。
経営者はどう考えるのかわからんが。
25 :
NASAしさん:04/12/22 18:48:30
>>24 今更こんなことを言っても後だしジャンケンみたいなもんだが、
A380ではなく次世代の標準ワイドボディを作った方が良かったんじゃないかな、エアバスは。
A300のボディのように、派生型を含めて向こう20〜30年は使用すると考えて。
そうするとA300→A330・A340という流れと同様に、
2010年前後からA350→次世代A330・A340という新しい流れができる。
26 :
NASAしさん:04/12/22 19:22:19
JALがB7E7の導入を決めました。エアバス機のJAL売込みに
また失敗しました。三井物産の力をもってしても、JALの壁は厚い
27 :
NASAしさん:04/12/22 19:31:30
>>26 7E7は『日本の国家プロジェクト』とか言われてるので
日本で売れないとヤバイからね
28 :
NASAしさん:04/12/29 01:39:34
358
29 :
NASAしさん:04/12/29 14:38:34
>>27 アメリカと共倒れ決定だな…。
欧州は間違いなくA350だろうし…。
>>29 7E7は中東とアジアが中心となるかな。
ヨーロッパはエアフランス、ルフトハンザ、ヴァージン、スカンジナビアンあたりはA350。
スピードバードとKLMは7E7になるかも知れない。
それよりも気がかりなのは、アメリカ大手航空会社の業績悪化だな。
この上、大手の大規模再編ということになったら。
31 :
NASAしさん:04/12/29 15:03:13
ファンが立ち上がって縮小再編阻止
欧より米の方が信頼できる。
33 :
とんとん:05/01/01 12:33:58
アジアのA350とB7E7
A350導入可能性大=大韓航空、中華航空、タイ国際航空、フィリピン航空、
中国東方航空。
B7E7導入可能性大=アシアナ航空、中国国際航空、ネパール航空、中国南方航空。
A350もB7E7もの導入の可能性が高い=マレーシア航空、エミレイツ、シンガポール航空。
※おまけ=英国航空、アリタリア航空とフィンランド航空はB7E7の導入の可能性が高い。
JALがA350を導入しなかったのは、政治がらみのため。
34 :
NASAしさん:05/01/01 12:47:54
>33
短距離型のないA350をJALは採用しないだろ。すぐに政治がらみとか書くのは
エアバス厨の証拠。
あけおめことよろ。
>>34 今までを考えると政治がらみというのは、それほど外れた想像じゃないだろ。
旧日本航空はエアバス機を、ただの一度も使ったことが無い会社で、
今のA300は旧JASから引き継いだものだしな。
特に7E7は日本の航空産業とは、今までのボーイング機以上に関わりの深い飛行機だから。
日本の航空会社がこれを購入するのは、エアフランスやルフトハンザがエアバス機を買うようなもんじゃね。
むしろそういった配慮があって当然ともいえる。
36 :
NASAしさん:05/01/01 15:27:16
旧JASがエアバスを購入したのは当時ヨーロッパとの貿易摩擦が理由の一つにあった事は有名
貿易黒字解消策とヨーロッパからの購入のシンボルとしてエアバス導入を国がJASに働きかけた話もある
JALやANAがA300導入となったら大量導入になり今度はアメリカとの間で政治問題になるが
DC−9しか使っていないJASなら導入機数も少なくアメリカを刺激しない
7E7の導入決定に政治的理由が理由の一つにあってもおかしくない
A350に短距離仕様がない事と7E7のほうが客室幅が広く乗客にとって良い事からJALの選択は妥当だと思うが
エアバスがA350の短距離仕様機を発表していたらどうなっていただろうか
JALが中型機と小型機の選定決定を同時発表してエアバスとボーイングの両方のバランスを取る事も出来た
(中国がよくやる方法)
JALの小型機選定がどうなるか気になるが発表の時期をずらした事からたぶんB737だろう
37 :
NASAしさん:05/01/18 01:28:47
盛りあがらんねぇ
あのあと動きがないからな。
大口顧客が出てきたらその時にまた、盛り上がるだろ。