http://www.fnnews.com/view?ra=Sent0901m_View&corp=fnnews&arcid=0921244298&cDateYear=2008&cDateMonth=02&cDateDay=29 シーエンスペース メタン ロケットエンジン燃焼成功
2008-02-29 18:11:52
国内研究陣が開発した液体メタン ロケット エンジンが燃焼試験に成功した。
(株)シーエンスペースは推進剤で液体酸素と液体メタンを使うロケット エンジン‘CHASE-10’の公開試演会を開いて燃焼試験に成功したと 29日明らかにした。
会社側によればこのエンジンは既存ケロシンや灯油などを燃料でするロケット エンジンが1回用だった反面,反復使用が可能なだけでなく使用費用も 5分の 1と安い。
シーエンスペースは去る 1996年からメタン エンジン開発に乗り出して, 10年間の研究終わりに 2006年主要構成品の燃焼機,ターボポンプ, ガス発生器などを開発してこれを一つにまとめて,飛行用ロケットを開発したと説明した。
だがその間,技術保安のために言論露出を自制したと付け加えた。
メタン燃料エンジンは既存ケロシン エンジンより親環境的で推進力が高くて,燃焼も効率的だと知らされた。
またメタンは火星など大部分の惑星で抽出が可能で,帰還時燃料で使用できる長所もある。 だから米国航空宇宙局 (NASA)でも去る 2006年以後研究開発に着手, 現在開発初期段階にある状態だ。
シーエンスペースは“惑星探査他にも衛星発射と民間宇宙旅行など商業宇宙開発にともなう需要増加が予想される”として“メタン ロケット エンジンは去る 2006年国内特許を出願した状態”と明らかにした。
/economist@fnnews.com イ・チェウォン記者
■写真説明= シーエンスペースは 29日午後京畿道龍仁(ヨンイン)シーエンスペース試験場で液化天然ガス (LNG)を燃料で使うメタンロケットエンジン‘チェース-10 (CHASE-10)’燃焼試演会を開いた。
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2008/03/06/0303000000AKR20080306081900063.HTML 空軍-天文研“宇宙開発.研究協力強化する”
(大田(テジョン)=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=
空軍と韓国天文研究院は宇宙開発および天文宇宙科学分野に対する協力を強化していくことにしたと6日明らかにした。
この日両機関は ▲レーザー衛星追跡体系および電離層観測システム共同構築 ▲空軍-天文研究院間共同研究合意書締結および拡大協議会開催 ▲宇宙分野専門担当者実務研修 ▲民-軍協力体系強化および‘2008の夢石がサイエンス フェスティバル’参加などを議論した。
キム・ウンギ空軍参謀総長は“両機関が追求している宇宙分野発展に対する目標と使命は大変重要な任務として国家の未来を決めるといっても過言ではないこと”としながら
“天文宇宙科学研究と技術開発の結実が空軍が推進中の航空宇宙軍育成に大きい力になるのを期待する”で話した。
パク・ソクチェ天文研究院長も“私たちの研究に対して空軍で見せてくれた多大な関心と惜しまない支援に感謝申し上げる”として“空軍との交流協力を強化して,未来戦場を主導する航空宇宙軍を育成できるように努力する”で話した。
空軍と韓国天文研究院は去る2006年‘宇宙分野協力に関する合意書’を締結するなど航空宇宙軍育成と宇宙分野発展のための交流協力を持続的に推進してきている。
kjunho@yna.co.kr(終わり)<著作権者(c)聯合ニュース. 無断転載-再配布禁止.> 2008/03/06 11:17送稿
http://www.chosunonline.com/article/20080319000051 >宇宙服に企業の広告を取り付ける計画が、ロシア側の突然の態度の変化で不透明になった。
(中略)
>専門家たちは当初、宇宙服のほか、ロケット、宇宙管制施設、宇宙飛行士の宿泊所、
>国際宇宙ステーションに、サムスン・現代自動車・LG・SKなどの大企業の広告を取り付
>けることで、少なくとも100億ウォン(9億9350万円)以上の収入が見込めると予想していた。
韓国航空宇宙研究院は広告代理店の仕事もしてるの?
宇宙服のフェイスの所に、広告を貼りつければよろしいかと。
もちろん、外は見えないように。
宇宙服は、ロシア側の3人で同じ物を使い回すからな。
訳のわからんハングルで書かれた広告入り宇宙服で船外活動なんて
ロシア人の飛行士の士気が下がるだろ、常考。
ああそうだ、ならこうしよう。
韓国人宇宙飛行士の顔に、スポンサー企業の広告を
直接書いておけばいい。
どうせ宇宙遊泳中は、バイザー下げているから
外からは見えないし。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2008/03/24/2008032401656.html [サイノンス in ニュース] 夕焼けの中の ‘カウントダウン’ その秘密を明らかにしろ
国内最初ロケットKSLV 1号,なぜ夕方に発射するだろうか?
日が沈む夕方に空で撃ってこそ
衛星の太陽電池が陽光会って
12月下旬には午後4〜7時が
‘空の門’ 開かれる適当な時間
チョ・ホジン記者
[email protected] “10, 9, 8… 0, 発射! ”来る 12月 21日午後 6時。 全南(チョンナム),高興(コフン), ナロ宇宙セ
ンターから国産宇宙発射体 KSLV (Korea Space Launch Vehicle) 1号が空でほとばしる。
KSLV 1号は自らの製作した科学技術衛星 2号を地球高度 306kmに上げておく。 成功的に発
射がなされるならば我が国は世界 9番目に ‘スペースクラブ (Space Club)’ 国家となる。
ところでなぜ KSLV 1号はなぜ明るい真昼でなく四方が暗くなる夕方頃に発射されるということ
だろうか? ロケットから吹き出てくる花火が鮮明に見えるからか。 解答は衛星にある。 日が沈
む夕方に空に行ってこそ衛星が太陽電池を稼動する時点に合わせて,陽光を見られるためだ。
◆ 3時間だけ開かれる空の門
ロケットの発射時点は発射場の緯・経度と人工衛星軌道により決まる。 航空宇宙専門家たち
は時をよく合わせてこそ人工衛星が空へ入る門が開かれるといって ‘ローンチ ウィンドウ
(launching wi ndow)’と呼ぶ。 今回の KSLV 1号が発射される 12月下旬には午後 4〜7時あい
だの 3時間ほど空ドアが開く。
KSLV 1号は発射後韓半島南側へ向かって飛んで行く。 発射されて 580秒が過ぎればオースト
ラリア近所上空高度 306kmをすぎるが, この時ロケットと衛星が分離する。 分離した衛星は順
次高度が高まりながら, 南極を越えることになる。 科学技術衛星 2号は最も高い高度が
1500kmの楕円軌道で地球を 103分に一回りずつ回りながら, 韓半島から出る複射エネルギー
を感知して大気変化を追跡する。 したがって科学技術衛星 2号を真昼に発射すれば南極を越
える瞬間韓半島の地球反対側に進入する。 こちらは韓半島とは違い太陽光がつかない。 衛
星はこちらを抜け出すのにかかる約 50分間太陽を見られなくなる。 太陽電池パネルを稼動で
きないので動力も作ることができない。
◆韓半島反対側で太陽電池パネル広げて
もちろん科学技術衛星 2号にはバッテリーが装着されていて昼間に発射をしても陽光を見るこ
とができない 50分を耐えられることができる。 だがより安全に運用しようとするならまさに太陽
光を見ることができた方が良い。
韓半島に日が沈む夕方に発射をすれば 40分程度後衛星は南極を越えて,韓半島の地球反対
側に進入する。 こちらでは韓半島とは違いまさに太陽を見られる。 この間姿勢制御をしながら
太陽に向かって,太陽電池パネルを展開することになる。
それなら予定された午後 6時よりさらに遅い午後 7時頃発射するのはどうだろうか。 この場合
にもやはり衛星が太陽電池パネルを広げる時点に太陽を背を向けることになり陽光を見られ
なくなる。 空の門が閉められるのだ。 この時まで発射をできなければ発射は次の日に延期に
なる。 軌道に乗った衛星は超小型太陽センサーを利用して,太陽の位置を確認する。 成人の
手の中に入る小さい大きさのこの太陽センサーは四面体形態になっていて,太陽光がたくさん
あたる側とそうではない側を区別することができる。
太陽センサーを利用して,最も適合した太陽位置を捜し出して,太陽電池パネルを広げればこの
時から科学技術衛星 2号は衛星としての一生を始めることになる。
スペースクラブ (Space Club)
自国の領土で跡ロケットで自らの製作した人工衛星を宇宙に打ち上げた国家をいう。 1957年
旧ソ連が最初にスペースクラブ国家になったし, 1988年にイスラエルが 8番目国家で名前を上
げた。 我が国が今年 12月 KSLV 1号の成功的な発射で科学技術衛星 2号が地上管制タワー
との無線通信に成功すれば 9番目スペースクラブ国家となる。
▲来る 12月 21日午後 6時 (暫定) 全南(チョンナム),高興(コフン)ナロ宇宙センターから発射
されるロケット KSLV-1の時間別シナリオ。 離陸後 25秒になれば垂直飛行の KSLV-1が方向
を定める。 これをキックターン (kick-turn)という。 225秒後フェアリング (衛星保護覆い)が分離
して引き続き燃焼を終えた 1段ロケットが分離した。 発射後 395秒に 2段ロケット (キックモー
ター)が点火された。 発射後 580秒に衛星が KSLV-1から分離して,軌道に入る。
/韓国航空宇宙研究院提供
入力:2008.03.24 21:05 /修正:2008.03.24 21:05
http://www.donga.com/fbin/output?f=i__&n=200803310134 入力 2008.03.31 02:57
[科学世の中/ チェ・ソクシク] イ・ソヨン宇宙人(宇宙飛行士)の豊富なプレゼント
大韓民国ももう何日か後の 4月 8日ならば宇宙人(宇宙飛行士)を持つようになる。 2004年
10月から 2006年 1月まで科学技術部次官として宇宙飛行士輩出を準備した筆者としては静
まりながら待たれる日だ。
宇宙人がコサン氏からイ・ソヨン氏に代わったことは問題にならない。 皆韓国人ではないの
か。 事実内心ではさらに歓迎した。 そうなると国民に与えたり導かれる効果がより大きくなり,
才能ある女性らを科学技術界でさらに多く進出させられるとの期待のためだ。
初めて宇宙人輩出事業に着手した時, 多くの人が多量の金を入れて 1回性事業をする必要
があるかとの憂慮の念が強い反応を見せた。 “ショーをする”という極端な批判もあった。
しかし私たちは“宇宙開発は単純に経済性以上のこと”と説明した。 宇宙開発力は国力の尺
度で国民の自負心を高める好材料だ。 しかも宇宙飛行士輩出事業は国民の科学技術に対
する関心と支持を高めるための布石だ。 宇宙人は青少年とその両親, 進んで全国民に食い
込むのに適合した素材だ。 この機会にバイオ技術, ナノ技術, エネルギー技術, 環境技術と
同じ先端科学技術に対する重要性も共に強調したかった。
ちょうど 4月 8日は新政府がスタートして一ヶ月しかならない時期だ。 宇宙人の活動の姿が
韓半島の各家庭に転送されるその見解には皆が仕事の手を休めて TVの前に集まるだろう。
この時宇宙ではためく太極旗は 5000万の胸中に私たちもいよいよやり遂げたという喜びを
抱かせるだろう。 私たちも何でもすることができるという意志と自信を培ってくれるだろう。
イ・ソヨン氏は宇宙ステーションで基礎科学実験 13ヶと教育実験 5ヶを実施する。 宇宙という
無重力環境を利用する実験らだ。 宇宙空間での植物の発芽・生長と変移実験,韓半島と地
球の大気および気象観測研究, 宇宙時代を備えた次世代メモリー素子実証実験, 微細重力
状態で素質量物体の重さ測定装備開発, 無重力状態で均一な大きさともようを持つゼオライ
ト合成と決定成長研究, 無重力状態での金属-有機多孔錠物質の決定成長研究などが含ま
れている。
あるものは純粋基礎研究だが,実用性が高い課題も少なくない。 このような実験が放映され
る間 TVの前に集まった視聴者たちは科学授業を受けることになるのだ。 宇宙の神秘的な
姿を鑑賞しながら, 自身も分からない間に科学の世界に陥るだろう。 ひたすら難しく感じられ
た科学技術に興味を持つことになると期待する。
私たちはすでに宇宙人輩出事業で意味ある効果を上げた。 伝統食品のキムチ, ラーメン,
スジョングァなどが宇宙食品で開発されて宇宙食品認証書を受けた。 私たちの伝統食品が
世界市場に進出できる橋頭堡を用意したのだ。
大韓民国宇宙人は 4月 19日地球に帰還した以後にさらに多い活動をすることが明らかだ。
宇宙人(宇宙飛行士)は行く所ごとに集まる青少年と成人を宇宙科学だけでなく多様な科学
技術の世界へ案内するだろう。
宇宙人により国民の科学技術関心度が一層高まるだろう。 科学技術を通じて経済が一段階
さらに跳躍するだろう。
2008年は名実共に‘宇宙開発の元年’と記録されるだろう。 年末にはもう一つの快挙が待っ
ている。 南海岸の外羅老島(ウェナロド)で私たちの科学者が作った発射体が私たちの宇宙
発射台から宇宙で発射される。
それは先進国進入の信号弾だ。 宇宙とともに, 科学技術と共に力強く雄飛する大韓民国の
未来が壮大だ。
チェ・ソクシク韓国科学財団理事長
http://hgnet.co.kr/newsview.html?no=7525 国内最初小型衛星発射体(KSLV-I)上段開発完了
シン・チョンシク記者 2008-04-03 16:26:03
韓国航空宇宙研究院 (院長・ペク・ホンヨル)は今年 12月に全南(チョンナム), 高興(コフン),
ナロ宇宙センターから発射される国内最初小型衛星発射体 (KSLV-I)の上段部を国内技術
で開発して来る 4月 3日から最終総合運用試験に着手すると明らかにした。
今回の最終総合運用試験は実際発射状況を模写して, ロケットの発射前運用 (PLO)および
発射以後 飛行シーケンスにともなう総合運用および機能が正常に随行されるのか有無を
最終確認する試験だ。 小型衛星発射体 (KSLV-I)上段部の飛行シーケンスはフェアリング
分離, 2段キックモーター点火, 姿勢制御, 衛星分離, 飛行終了などの主要飛行イベントで成
し遂げている。
特に, 今回の試験を通じて, 高度約 166km地点で科学技術衛星 2号を保護しているロケット
保護覆いの展開有無, 高度約 300km地点で科学技術衛星 2号を任務軌道に投じるための
2段キックモーターの点火有無などを確認することになる。
今回開発完了した小型衛星発射体 (KSLV-I)上段部は 2段キックモーター, 慣性航法誘導
システム, 電子搭載システム, 制御システム, 飛行安全システム, ノーズフェアリングなど純
粋国内技術で開発された核心構成品らで構成されている。 このような上段部の核心構成
品らを国内自力で設計, 製作, 試験/評価および組み立てを成功的に遂行することによって
宇宙発射体の核心技術らを確保することになったし, このような技術らは今後韓国型宇宙
発射体開発に直接活用されるだろう。
韓国航空宇宙研究院は今年 12月発射のために順調に小型衛星発射体 (KSLV-I)開発を
推進していっているなかで, 9月頃に国内開発した上段部飛行モデルをナロ宇宙センターへ
移送してロシアで開発中である 1段飛行モデルは 10月頃に国内に持ってくる予定だ。
※ KSLV-I構成 (2段型発射体)
○ 1段 (液体エンジン)はロシアと共同開発, 2段 (固体キックモーター)は国内開発
-諸元: 総中量 (140トン規模), 推進剤重量 (130トン規模), 全長 (約33m), 直径 (2.9m), 推進
力 (170トン級)
http://news.hankooki.com/lpage/it_tech/200804/h2008041318202023760.htm [ルポ] ロシア宇宙科学の産室フルニチェフを行く
韓国と小型衛星発射体 (KSLV-I)製作協力現場
(モスクワ=聯合ニュース) ナム・ヒョンホ特派員
"韓国ほど宇宙科学が早く発展する国は見ることができなかった。 オリンピック金メダル価だ。"
ロシアの宇宙科学の産婆役割をしているフルニチェフ (Khrunichev)社 ウラジミール ネステロフ
社長は韓国との協力拡大を期待しながらこのように話した。
韓国最初の宇宙飛行士イ・ソヨン (29)氏を乗せたソユーズ宇宙船がカザフスタン バイコヌール
基地から成功裏に発射された翌日記者はモスクワ郊外にあるフルニチェフ社を探した。
フルニチェフ社は韓.ロ宇宙技術協力のロシア側パートナーで今年 12月高興(コフン)ナロ宇宙
センターから発射予定の小型衛星発射体 (KSLV-I)の 1段階液体推進方式ロケット 'アンガラ
UM' を製作している。
韓.ロ宇宙分野交流協力のためロシアを訪問した教育科学技術部パク・チョング次官と韓国航空
宇宙研究院ペク・ホンヨル院長と共に訪問したフルニチェフ社はその外観だけ見れば最先端技
術の複合体の宇宙ロケットを作る所だと信じ難いほどみずぼらしかった。
1916年航空-技術局として出発したフルニチェフ社は第 2次世界大戦当時大型爆撃機を生産し
た。 冷戦時期に片方では大陸間弾道ミサイル (ICBM)を, 他の片方ではロケット発射体 'プロトン'
と 'サリュート', 'アルマジ', 'ミール' 等の宇宙ステーションとドッキングモジュールを開発することも
した。
現在一年予算は 15億ドル, 職員は3万5千人余りだ。 宇宙システム研究所, ロケット製作工場,
ロケット運用および医療装備工場などもそろえた宇宙航空分野で独歩的な業者だ。
フルニチェフ社はロケット発射体設計および各種衛星発射体製作と発射, 宇宙技術運用および
試験開発, 衛星体自動航法システム開発に関する研究などを遂行している。
国際宇宙ステーション (ISS)開発にも参加中であり, ロケットを利用した衛星発射代行サービスも
している。
最近では米国ロッキード マーティンと国際発射体サービス (ILS)のための合作ベンチャー会社を
設立して注目された。
韓国の宇宙技術開発にも大きな助けを与えている。 去る 2006年 8月フルニチェフ社が製作し
たロケット発射体によって, アリラン 2号が発射されることもした。
韓国訪問団一行を迎えたネスチェロプ社長は "私も宇宙関連分野でだいぶ長く仕事をしてきた
が韓国のようにこのように速い速度で発展する場合は初めて見た。 驚くべきだ" として韓国を精
一杯褒め称えた後 "今日の出会いが両国間の協力と科学交流のために良い方向に進行され
たら良いだろう" と明らかにした。
ロケット発射体工場はモスクワで最も長い建物で有名だ。 工場高さが40mで, 長さは1.5kmに達
しており, こういう工場がいくつかもっとあると関係者が耳打ちした。
組み立てラインに入ると巨大なロケットらが記者の目を圧倒した。 左側に 'KSLV-1' 関連ライン
が, 中では過去の宇宙ステーションのミールの模型が, 右側ではアンガラとプロトン組み立てライ
ンが目に映った。
記者の関心は地上試験用ロケットエンジン (GTB)組み立てが真っ最中進行中の KSLV-1に傾
いた。 GTBはロケット エンジンと燃料供給ラインなどを皆結合して, 地上で燃焼試験をすること
でロケットの核心装備だ。
ロシアはGTBを韓国に引き渡す前, 来る7〜8月頃GTB燃焼試験をする予定だ。
韓国では燃焼試験をしないで代わりに性能試験だけ進行する。 ここで何の異常がなければ飛
行用エンジンが 10月韓国へ渡ってきて約 3ヶ月間テストを受けることになる。
GTBの一部が白い布で遮られていて, 尋ねるとまさにロケットの核心の部分で外部に公開しない
ために分けておいたとネスチェロフ社長は説明した。
KSLV-1発射後にも GTBは残ることになるのに韓国はこれを徹底的に分析して, 2号開発に利用
する計画だ。 フルニチェフ社は2015年までアンガラUMに対するすべての技術を韓国に移転す
ることに契約した。
ペク・ホンヨル院長は "現在韓国の技術力はエンジンを買うことができれば同じように作り出す
ことができる。 エンジン以外の部分は皆私たちの技術で作ることができる。 ところで問題はエン
ジンを誰も売らないという点"と話した。
そのそばでは宇宙強国に浮び上がっているインドが注文したというプロトンロケットとエアショー
に登場したりもしたアンガラも見えた。
フルニチェフ社は衛星発射用プロトン ロケットを 1965年初めて開発したし, このロケットで ISSに
貨物を積み出している。 最近ではプロトン改良モデルのプロトンMを開発したし, KSLV-1のモデ
ルのアンガラを次世代ロケットで開発中であり, 2011年商業用発射を目標にしている。
去る 2005年からフルニチェフ社を率いたネスチェロフ社長は "成功的なKSLV-1発射のために
は両側が共同で開発する作業らが計画のとおり順調になされなければならない" と強調した。
彼はまた"ロケット技術は自動車や航空機よりはるかに複雑で大変な分野だ。 私たちはすべて
の状況に備えなければならない。 こういう課題を私たちが十分に解決することができると見る"
と付け加えた。
パク・チョング次官は "これから両国の宇宙分野協力がさらに深く発展するためには何より
KSLV-1開発事業が必ず成功しなければならない" としながら "1957年発射された人類最初人
工衛星 'スプートニク' が '宇宙旅行パートナー' という意を持ったように韓.ロ両国が互いに 'パー
トナー' として緊密に協力することを期待する" と話した。
フルニチェフ社を出ながら,私たちは韓国最初の宇宙飛行士イ・ソヨン氏はロシアが開発したソユ
ーズ宇宙船に乗って行ったがいつかは韓国が自らの製作した宇宙ロケットに乗って韓国人宇宙
飛行士が宇宙に行く日が来ることを切実に期待した。
入力時間:2008/04/13 18:20:21
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2008041394781 ロ ロケット製造業者フルニチェフ行ってみると…
去る 9日ロシア,モスクワ郊外にあるロケット製造業者フルニチェフ社。
来る 12月頃全南(チョンナム), 高興(コフン)ナロ宇宙基地センターから我が国最初に衛星を打ち上げる韓国小型衛星発射体 (KSLV-1)に装着される地上試験用ロケットエンジン (GTV)組み立て作業が真っ最中進行中だった。
GTVは来る 7〜8月頃韓国に入ってきた後, 各種試験を経る予定であり, 実際発射に使われる飛行用ロケットエンジンは 10月国内で二ヶ月あまりの間のテストを受けることになる。
KSLV-1は長さ33m, 直径2.9m, 総重量140tに達する。
この発射体を利用して, 来る12月頃 100kg級低軌道科学技術衛星 2号を打ち上げることになる。
このようになれば我が国は世界で自力で人工衛星を打ち上げた 'スペース クラブ' の 9番目国家となる。
組み立て工場では技術者らが図面を見ながら, 組み立てに熱中していた。
GTB開発過程を説明してくれという記者らの要請にウラジミール ネステロフ社長 (59)は "実際に開発してみればどれくらい難しいのか分かること"としながら具体的な返事を避けた。
プロトンロケットを利用した人工衛星発射を代行するフルニチェフはソユーズ宇宙船および国際宇宙ステーション (ISS)関連事業を受け持っているエネルギアとともにロシア宇宙開発の両軸だ。
1965年開発されたプロトンロケット は300回以上発射された。
2006年 7月発射された我が国の多目的実用衛星 'アリラン2号' もこのロケットにのせられて発射された。
この会社は現在安全性を高めて汚染物質を少なく排出する 'アンガラ ロケット' を開発中で最初に KSLV-1エンジンにも装着する方針だ。
フルニチェフ社はこのロケットの場合 2010年発射試験後 2011年商業用発射を計画している。
ネステロフ社長は "永らく宇宙開発を進行してきたが韓国のように推進速度が速い国は初めて見る" として "ただし KSLV-1の 1段ロケットがアンガラの 1段にも使われるから発射に成功すればアンガラに自信を持つことができるだろう" と打ち明けた。
モスクワ=チョン・チョンホ記者
[email protected]
http://www.fnnews.com/view?ra=Sent0901m_View&corp=fnnews&arcid=00000921338270&cDateYear=2008&cDateMonth=06&cDateDay=12 宇宙飛行士輩出で宇宙に対する関心高まって
2008-06-12 12:46:52
韓国初めての宇宙飛行士輩出で宇宙開発はもちろん科学技術に対する関心が高まったという調査結果が出た。
韓国航空宇宙研究院は12日全国16市道に居住する満19才以上成人男女と7大広域市道(ド)に居住する満13才以上18才以下の男女青少年を対象に実施した‘宇宙飛行士輩出事業にともなう国民認識変化アンケート調査’結果を発表した。
調査結果によればまず成人の81%と青少年の83.3%は宇宙飛行士輩出事業後宇宙に対する関心が高まったと答えた。 また成人の75.4%と青少年の74.6%は科学技術に対する関心も高まったと答えた。
これらは宇宙発射体自主開発など宇宙開発事業に対しても高い関心を見せた。
成人の89.6%と青少年の89.9%は宇宙発射体自主開発が‘必要だ’で答えたし,宇宙開発に対する政府投資に対しては62.8%の成人と70.8%の青少年が‘増やさなければならない’で答えた。
この他にも成人の86.8%と青少年の79%は宇宙飛行士輩出事業が青少年の理工系選好度を高めるのに寄与したと評価した。
/economist@fnnews.com伊在源記者
453 :
_:2008/06/18(水) 09:40:37
454 :
453:2008/06/18(水) 09:46:55
あえてage
スキンタイトはオーダーメードになるだろうから
汎用性でもマイナス評価になるかもしれない。
どこぞの小説みたいに、弱小企業でも許容できる値段で作れるなら別だろうけど。>スキンタイト
http://economy.hankooki.com/lpage/industry/200806/e2008061821080770260.htm 推力75トン ロケットエンジン開発来年着手
2017年発射宇宙ロケット研究真っ最中
航空宇宙研‘30トン級エンジン’研究は年内仕上げ
大徳(テドク)=カン・ヂェユン記者
[email protected] 来る 2017年ならば我が国民らもナロ宇宙センターから国産宇宙ロケットで人工衛星を打ち上
げる姿を見られることになる。 国産宇宙ロケット 1号は重さ 1.5トンの人工衛星を地球低軌道
(地上600〜800km)に打ち上げる‘韓国型発射体 (KSLV-II)’の核心部だ。 韓国航空宇宙研
究院 (以下航宇研)が開発する KSLV-II発射体は 2020年と 2025年月探査軌道衛星および
着陸船を打ち上げるのにも使われる予定だ。
航宇研は KSLV-II発射体開発のために去る 2003年から 250億ウォンを投資して開発した推
力 30トン級液体推進ロケット エンジン研究を今年まで終えて 来年からは実際飛行に使われ
る推力 75トン級ロケット エンジンを開発して, 2017年発射される KSLV-II発射体に装着する
計画だ。
航宇研は基盤技術確保のためにすでに推力 30トン級ロケット エンジンを開発, 地上で 60秒
間点火テストを終えたし, 要素技術の燃焼器とターボポンプ開発も終えた。 KSLV-II発射体に
適用される推力 75トン級ロケット エンジンは今年部分的な基礎設計に着手した後, 来年から
本格開発に入る。
今年 12月ナロ宇宙センターから 100kg級小型衛星を発射するのに使われる KSLV-I発射体
に装着される 1段ロケットはロシアと共同開発したが核心部分のロケット エンジンは輸入した
のを使う。 KSLV-I発射体は 100kg級小型衛星を発射するが推力 170トン級エンジンを装着
した。
これと比較すると 2017年 1.5トンの衛星を打ち上げる KSLV-II発射体に装着するために開発
中である 3段ロケット エンジンの推進力は 75トン級で KSLV-Iロケット エンジンの 44%水準
に過ぎない。 航宇研は代わりに一番下の 1段ロケットに推力 75トン級エンジン 4個を縛って
(エンジン クラスターリング方式) 合算推力を 300トン級に引き上げて 2段ロケットに 75トン級
エンジン 1個, 3段ロケットにターボポンプがない加圧式エンジンを装着する計画だ。
これと関連して, 航宇研宇宙発射体事業団推進機関室長キム・ヨンモク博士は“単一エンジン
で高推力を出すエンジン開発はより難しいから投資対応効果が大きいエンジン クラスターリ
ング方式を採択した。 月探査時は 4段ロケットを活用すれば良いだろう”と説明した。
月探査など宇宙開発に成功しようとするなら宇宙軌道に留まったり他の惑星を探査する衛星
体 (探査船), これを宇宙に送る発射体, そして衛星体と発射体を打ち上げる宇宙センターと
発射技術など‘3拍子’を等しくそろえなければならない。
我が国は今まで科学衛星と多目的実用衛星‘アリラン’を打ち上げた経験を土台にした衛星
体開発能力と発射場 (ナロ宇宙センター)準備はある程度確保したが発射体技術では独自開
発したモデルが一度もない実情だ。 発射体の核心部分の宇宙ロケットは燃料 (推進剤)と液
体酸素 (酸化剤)を一定の圧力で燃焼機に供給, 空気がない宇宙でも作動する。
ところで発射体技術は大陸間弾道弾 (ICBM)等軍事技術で活用されることができて先進国ら
が技術移転を敬遠する。 航宇研とKSLV-I発射体を共同開発したロシアが共同開発項目で
ロケット エンジンを除いたのもこのためだ。
自力開発が避けられないという話だ。 航宇研が固体燃料を使って核弾頭を搭載できる
ICBMと違い液体燃料ロケットを KSLV-II発射体に適用しようとするのも似た脈絡だ。 ICBM
にはいつでも発射することができるように固体燃料ロケットが装着されているが宇宙ロケット
は十分な準備過程を経て,発射するから推進力調節がやさしくて再点火が可能な液体燃料を
使う。
一方 KSLV-II発射体独自開発が完了すれば我が国が開発した人工衛星を外国に送って, 発
射しなくても良い。 今後軍事用衛星発射も可能になる。 また 2017年読者発射に成功すれば
米国・ロシアなど宇宙先進国と宇宙開発研究などに共同で参加できて有人宇宙探査計画も
はずみをつけることになる展望だ。
入力時間:2008/06/18 21:08:10
460 :
NASAしさん:2008/09/13(土) 15:12:35
age
461 :
NASAしさん:2008/09/13(土) 22:03:50
中国の宇宙遊泳の船外活動服が公表されませんね。
ロシアのと2つ持っていって比較するとか?
>>461 中国は人民の値段が安いから、船外活動服無しで
宇宙遊泳させるんじゃね?
465 :
NASAしさん:2008/09/15(月) 17:02:21
科学館に宇宙服のお姉さんキターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
詳しく!!
467 :
NASAしさん:2008/09/15(月) 22:35:31
ヘルメットを脱いだ瞬間、フルボッコ
詳しく!!
469 :
NASAしさん:2008/11/10(月) 01:14:19
age
470 :
NASAしさん:2008/11/14(金) 20:43:31
あげ
sage
472 :
NASAしさん:2008/12/29(月) 22:43:31
age
473 :
NASAしさん:2009/02/25(水) 05:41:57
474 :
NASAしさん:2009/04/03(金) 05:36:11
475 :
NASAしさん:2009/05/02(土) 22:18:18
476 :
NASAしさん:2009/05/24(日) 16:48:39
宇宙空間のみならず
惑星での地上活動でさえ
なにかにぶつかる・あたってしまうリスクはあるのだから
宇宙服は薄くは作れない
477 :
NASAしさん:2009/06/30(火) 15:01:06
478 :
NASAしさん:2009/09/17(木) 14:47:01
age
On the view defended here, there is no deontological case for holding racial partiality to be intrinsically morally wrong when it does not proceed from animus or prejudice against those who are singled out for inferior treatment. ,