>>942 中国がまさにそれ。
有名な96年の事故後、有人飛行に影響を与えるとして入念な事故防止対策が取られた。
結果として、長征は通常の衛星打ち上げでも安定した打ち上げ機に変貌した。
安定したのはイリジウム向けの衛星打ち上げのために
アメリカのメーカが技術を渡したからだけどな。
アメリカのメーカーが渡したのはフェアリング技術なんだが。
947 :
NASAしさん:2005/10/06(木) 00:01:51
シナロケットなんてロスケのパクリだろうに
>947
ツッコミ入れるのも疲れる。
「世界中のロケットはドイツのV2のパクリ」くらいには正しいけど。
949 :
NASAしさん:2005/10/06(木) 01:04:43
多分、シャトル計画の縮小によってふじ計画の優先順位が大幅にあがったから、ってのがあるかも知れんな。
今後のJAXA宇宙計画と、来年度予算の遡上に上がる可能性が出てきた、と。
だからめったな、余計なことは消しておくべきって言う配慮がきたものとおもわれ。
>ふじ計画の優先順位が大幅にあがった
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
単に、例の粘着嵐の書き込みだったから削除しただけでは。
>>932 松浦晋也のブログに松浦亜弥とかいてみな。
即刻削除されるゾ(笑)
954 :
NASAしさん:2005/10/08(土) 23:14:03
松浦亜弥のDISCOGRAPHY LISTが松浦晋也の顔になったら・・・。
ウププ・・・。
勇気のある奴、コラージュしてサイトに上げてくれ(笑)。
もちろん、松浦亜弥ファンから呪いの手紙を送りつけられても責任はもちませんが・・・。
955 :
NASAしさん:2005/10/10(月) 00:32:37
YahooのほうにそういうHNの人がいたね。
誰からも相手されてなかったけど。
しかし中国の2回目もそろそろだな。
来年にはすぐ3回目もあるようだし。
船外活動もするらしい。
956 :
NASAしさん:2005/10/10(月) 18:51:28
昨日の昼に、松浦ブログに投稿されていた以下のコメントが、翌日見たら削除されていた・・・。
> 野田篤司氏のブログに
>>>特に、ステップ「1.」は宇宙での実験及び
>>>実証を行うことを目的とするので、
>>>民生部品の宇宙実証も兼ねることができるので、
>>>民間主導によるカプセル型有人宇宙船『ふじ』
>>>の実現に現実性が帯びるものである
>>と書かれているのを見つけ、『ふじ』のコアモジュールを使って、
>>宇宙実験による新素材開発を行うことにとても興味を持ちました。
>とのコメントがありました。
> これを読んで思ったのは、
>松浦さんの著書『スペースシャトルの落日』の
>第5章の結び「今できることから始めることが必要だ」の
>今できることから始めるなら、
>「ふじ」コンセプトは先ず
>無人宇宙実験システム研究開発機構
>
http://www.usef.or.jp/ >に説明するべきではなかったのでしょうか?
> 詳しくは、野田篤司氏のブログ「僕の宇宙船」
>
http://anoda.cocolog-nifty.com/mad/2005/05/post_f651.html >をご覧下さい。
松浦氏は、有人宇宙船「ふじ」にこだわるあまり、
有人以外に使われることが嫌なのだろう。
たとえ有人以外の用途でも実現させなければ有人宇宙船の
道は開けないと思うのだが・・・。
有人宇宙船「ふじ」を実現するために
有人以外の目的に使うことからはじめる提案を問答無用で
削除していたら、「ふじ」の支持者が得られないのは当然
でしょう。
「ふじ」コンセプトの説明に冷たい反応をされる原因は
自分にあることを知るべきだと思います。
>956の引用文書いた人、凄い勘違いしてんのな。
有人以外の用途って
無人でいいなら「ふじ」なんてイランよ。
昨日テレビでやってたクレーストって透明粘土は宇宙開発にも使えそう。
熱に強くて水素を通さないって話だから、液体酸素のタンクや、耐熱タイルの表面処理に
使えそう。産総研の発明らしい。
SSTOを実現できるほど画期的な新材料とまではいかないが、多少は安くて信頼性アップしそう。
ぐぐってみたが、高温時の耐性はあるみたいだが低温への耐性はどうなんだろ。
>>959 無人は有人実現のステップという意味で言っているのではないですか?
何も作らなかったら絵に描いた餅ですから。
>>960 USERSを「ふじ」型宇宙船にしようということだと思うよ。
>>963 USERSのリエントリモジュールと比べると、
「ふじ」って相当大柄だし、形的に、環境の良し悪しが出そうだな。
場所を細かく区切って、
微小重力環境の良し悪しで料金差つける、
ってのもアリかも知れんけど。
↑
なんだこの名無し。くだらねぇ…
966 :
NASAしさん:2005/10/12(水) 17:04:29
>966
こんな恐ろしい再突入をしていたのか
>>966 再突入の方法を見る限り、
アメリカやロシアなど足元にも及ばない先進的かつ驚異的な
宇宙開発技術を、すでに中国は持っているようだ
すごすぎるぞ中国!
神舟ってどれくらいがロシアの技術なの?
971 :
NASAしさん:2005/10/13(木) 01:47:16
>>946 遅レスだけどサンクス
その人に大仕事が来る日はあるのだろうか?
神舟について単純に疑問なのは、独自の技術で開発したのなら、何で見た目があそこまで
ソックリになるのか、って事。
あれじゃ絶対パクリとかモノマネとか言われるに決まってるんだから、
外観の意匠くらい変えたって良さそうなもんだけど・・・・
それが出来ないってのは、結局技術が無いからなんじゃないの?
973 :
NASAしさん:2005/10/13(木) 02:07:07
そうけ?
アポロカプセルともディメンション的にはそんなに変わらんとおもうのだが
>>972 ロシアからの初期技術導入は公に認めている事であって、何も完全に独自とは言っていないし。
でもって再突入モジュールに関しては、人目を気にして実績のあるデザインを変更することが妥当だと言える?
(小さく狭いのがネックのソユーズと比べて大型化してるけど)
実は良く見ると外観はかなりの相違があるんだけどな。特に軌道モジュールは機能まで大きく異なるし。
そういう点を見ていくと、宇宙機としての性格はソユーズと異なる路線だってことがわかると思うんだけど。
976 :
NASAしさん:2005/10/13(木) 08:15:39
978 :
NASAしさん:2005/10/13(木) 14:45:12
アメリカのシャトル延期で被害がでてる以上、なにか有利なものを持ち出さない限り流れていくのは仕方ない
979 :
NASAしさん:2005/10/13(木) 16:46:33
981 :
979:2005/10/13(木) 17:10:15
982 :
NASAしさん:2005/10/13(木) 18:26:10
さて、どっちにつくのかジャパン。
984 :
NASAしさん:2005/10/13(木) 21:03:52
それじゃぁ アメリカにおんぶにだっこ、からロシアに(ry になるだけじゃん。
まさかそんな話にホイホイ乗るほど馬鹿じゃないとは思うが・・・
今までどおり、アメリカのにも乗せてもらうでしょう。
さらに選択肢を増やすってことだと思う。
30年後には中国にお(ry
988 :
NASAしさん:2005/10/13(木) 23:31:54
どのみちアメリカも失敗したらロシアにおんぶに抱っこになるんだから、
リスクヘッジ市といて損は無い。
ひょっとしてロシアは日本のシミュレーション技術が欲しいのかも。
ロシアそういうの苦手そうだし。
コンピュータによる解析が当たり前にできるようになってからの
新規設計をした経験がないはず。
>>989 EUも含めて金蔓だろ?
フランカーとかベルクトを独力で作ってるし、
そもそも臨界前核実験もこなしてる事から、
特にコンピュータ関係の技術に不足があるとは思えんのだが。
991 :
NASAしさん:2005/10/14(金) 01:24:02
そろそろ次スレ誰かよろ
>990
IBM360が出たあたりから独自開発をほぼ断念してるので
世界最先端(≒アメリカ)の10年遅れくらい>ロシアのコンピュータ技術
独自で開発するには金かかるからねえ。日欧を引き込むのは
やっぱり資金目当てじゃないかな。