1 :
NASAしさん:
打上日も間近に迫った神舟5号ですが、スレがないようなので立ててみました。
テレビ中継とか気になりません?
2 :
NASAしさん:03/10/12 14:06
2
3 :
NASAしさん :03/10/15 02:26
3
4
5 :
NASAしさん:03/10/15 03:17
なる〜。けど、日本じゃ生放送は無さそう。
でも、昨日香港に行ったが、どの新聞を見ても神舟の表紙ばっかりで意外とすごいことに気づかされた。
6 :
NASAしさん:03/10/15 06:30
どの程度の映像が公開されるんですかね?
打上映像を見ながらいろいろ議論できるといいんですが。
7 :
NASAしさん:03/10/15 09:48
まだ〜?
8 :
NASAしさん:03/10/15 09:51
仏滅に打ち上げなんだね。
9 :
NASAしさん:03/10/15 09:53
いつ打ちあげ?
10 :
NASAしさん:03/10/15 09:55
11 :
NASAしさん:03/10/15 10:06
さっき打ち上げた。
12 :
NASAしさん:03/10/15 10:06
落ちないかなぁ〜〜〜
13 :
NASAしさん:03/10/15 10:06
NHKニュースによると、打ち上げられた。との事。
画像は無かった。
14 :
NASAしさん:03/10/15 10:22
15 :
NASAしさん:03/10/15 10:23
>>8 そんなもん気にしてると土人って言われちゃうぞ
おそらくソユーズに毛が生えた程度。
それでも大したものだが。
>14
俺が今から手元にある石を投げるけど、それがどこに落ちるかわかる?
といってるのと同じようなもんだぞ。正確な飛行スケジュールが公開されて
いないのに分かるわけないっしょ。技術レベルとか関係ない。
もし俺が俺の現在位置、石を投げる方角、初速、投射角、現在位置での風速を
伝えたらおまいが例えどこにいようとも着地予想範囲が予想できるだろうが、、、
NORADでも軌道上で再突入のための減速開始が確認される瞬間までは
実際の着陸予想範囲なんてわからんだろうよ。もっともこういう然るべき観測機関
にはすでに中国からスケジュールが渡されているかもしれんが。
中国の技術レベルは有人飛行には十分以上。あとはミスをどれだけ減らせるかだな
18 :
NASAしさん:03/10/15 10:47
アジア初の有人宇宙飛行はおめでたい。
ちょっちくやしいものがあるがな。←妬みってやつか
予算があれば日本でもすぐできるんだがな。その予算がなぁ……(ため息)
20 :
NASAしさん:03/10/15 10:56
これでODAは必要なくなった。
借款。金かしてるだけだろ。それも日本企業が設けるようにできてる、紐付きの。
勘違いしてる奴大杉。
22 :
NASAしさん:03/10/15 11:01
人民元の切り上げもきぼんぬ
>>20 つかODAは日本企業に環流するものだから、名目があれば何処でも良いんだよ
ODAは日本の義務
25 :
NASAしさん:03/10/15 11:58
フジのニュースで管制センタ、打ち上げ模様、宇宙船内が出たね。
宇宙服はロシア製?まんまSKOL型だったけど。
26 :
NASAしさん:03/10/15 15:22
>>24 藻前みたになアホな香具師がいるから、中国や北朝鮮、韓国がつけあがるんだよ。
なんであんな国に、媚を売る必要があるんだ.
三国人くそくらえ。
>>26 だから日本企業の紐つきだって言ってんだろうがこの厨房。
しょうもない方向に話をそらすな!!
>>25 お察しの通りのものの中国製コピーだよ。
中国が完全にコピーした例としては、飛行中に船室で空気漏れが発生した場合に
乗員を保護する気密服が挙げられる。ロシアは、地球への帰還時に起きた船室の
減圧事故で3人の宇宙飛行士を亡くした後、1972年にソーコルと呼ぶ救命スーツ
を導入した。中国は同じ機能の宇宙服を必要としたため、ソーコル型のサンプルを
入手し、縫い目から配色に至るまでそっくりコピーした。
29 :
NASAしさん:03/10/15 19:44
アポロ月面着陸疑惑を真似てて、実はだれも乗ってなかったりして。
>>29 一応それでも、先行者くらい乗せとくだろ。
31 :
NASAしさん:03/10/15 21:46
日本はロープウェイ落としてる場合ではない。
■《天声入語》
1934年江西省瑞金の共産党軍は国民党軍の包囲網を逃れ西部の陜西・甘粛省を
めざした。長征の始まりである。1万2500キロにも及んだ長征の過程で毛沢東は
共産党の指導力を握り、人民の心を掴んだ。始めは敗走でしかなかった長征の果てに
国共内戦の勝利があった。
55年毛沢東の指示の元で中国の宇宙開発が始まる。初の人工衛星を最初の長征ロ
ケットで打ち上げに成功したのが70年。ソ米仏と、2カ月余り先行した日本に次ぎ、
世界で5番目だった。
そして昨日、長征2Fロケットに載せた中国初の有人宇宙船「神舟5号」の打ち上
げに成功。中国がソ米に次ぐ3番目の有人宇宙飛行を実現させた。楊利偉宇宙飛行士
の「良い気分です(感覚良好)」という第一声は長い開発の歴史を思えば控えめだ。
この打ち上げ成功に毛利衛さんは「日本が自力で有人宇宙飛行を考えるよりもっと
大きな見方が必要」と述べた。H2Aによるひまわり後継機の打ち上げ失敗、代替衛
星の製造の遅れなど、宇宙開発でトラブルが続く一方、事実上の偵察衛星の打ち上げ
だけが粛々と進む日本には厳しい一言だ。
現在ひまわりの代替としてアメリカからゴーズ9号を借りているが、後継機問題は
日本一国の問題ではない。世界気象監視計画において日本が分担していた東経140
度を中心とするアジア一帯全ての国々の気象予報に影響を及ぼす危急の事態だ。
年間1兆円にのぼる中国の宇宙開発予算に比べ日本は年間2000億円でしかない。
3団体もあった日本の宇宙開発団体が今年1つに統合されたが、効率化への道程はま
だ長い。宇宙大国の名乗りを上げた中国との技術協力を考えるのは自然な流れだろう。
アジアの時代と言われる21世紀に中国が踏み出した歴史的一歩は大きい。日中が
協力して「感覚良好」となるかどうか。宇宙への長征はまだ始まったばかりだ。
33 :
NASAしさん:03/10/15 21:55
予算の規模で物を語るのはどうかとオモタ。
>宇宙開発でトラブルが続く一方、事実上の偵察衛星の打ち上げ
>だけが粛々と進む日本には厳しい一言だ。
かといって・・じゃ、中国のODAをやめてそれを
日本の宇宙開発に使うといえば・・中国は真っ先に反対するわな。
勝手な国や。ODAはやっぱり中国にいらんで。
35 :
NASAしさん:03/10/15 22:03
中国に先こされたのに、なんとも思わないいまの日本人は最悪だ
37 :
NASAしさん:03/10/15 22:08
>>35 先越されたんじゃなくて日本には有人計画そのものがありません。
38 :
NASAしさん:03/10/15 22:09
まあ、日本人は何回も宇宙に行ってるからいいやん・・・・・・NASAからだが。
もちっと気の効いた事を言えば良いのに。
40 :
NASAしさん:03/10/15 22:19
帰還に失敗
>>16 ソユーズに毛が生えた程度というよりは、
こなれた技術で適度にトレードオフがされてるみたい。
ソユーズの推進剤は、 液体酸素+ケロシンだったはず。
神舟は、ICBMと同じく長期保存できる推進剤で、液体酸素は
使っていない模様。
42 :
NASAしさん:03/10/15 22:21
帰還したら大騒ぎするんだろうな中国人
あーーーーーーーー鬱だ
中国の宇宙開発予算1兆円って本当?国家予算の何%注ぎ込んでるんだ?
44 :
NASAしさん:03/10/15 22:27
>>all
有人宇宙船=軍事大国
軍事大国は軍需用ならどんな悲惨極まりない事故があっても国民の目からは隠します。
米国も旧ソ連もみんなこうしてきました。
多分、中国も悲惨な事故を影で何度もおこしてるのは間違いないでしょう。
有人宇宙船を打ち上げられるのは現在でも過去でもこのようなことを平気でしてきた
人権無視の軍事大国だけです。
帰還したパイロットが死亡してたら、失敗になるの?
47 :
NASAしさん:03/10/15 22:32
>>45 死亡はありえない。100%無事帰還する。
…理由は言うまでもあるまい。
ところで打ち上げ時になんか脱落してたパーツがあるんだけどあれ何?
なんかの保護パーツ?
48 :
NASAしさん:03/10/15 22:34
あれは推進剤の保温(温度管理)用の断熱材。
アリアン4なんかでも離昇ちょくごにばらばら落下するのが見られるよ。
40兆円ある道路公団関連の借金に比べたら大した事ない
51 :
NASAしさん:03/10/15 22:47
>>44 町一個破壊よりもでかい事故を隠してるのか?
54 :
NASAしさん:03/10/15 23:11
質問なんですがロケットが一瞬炎に包まれるシーン、アレはなんですか?
ステージ分離
>54
脱出ロケットの切り離しです。
ソユーズも、また昔のアポロももっと高い高度で実施するのですが
何故か神舟は1段目が盛大に燃焼している間に脱出装置を捨ててしまいます。
>>56 要するに地上にいる間しか必要がないもの…………?
58 :
NASAしさん:03/10/16 00:00
神舟が信州や、広島辺りの中国地方に落下したら…
59 :
NASAしさん:03/10/16 00:13
>>39 カゼッタ岡さんは、毎日宇宙に逝ってます(自称
60 :
NASAしさん:03/10/16 00:15
>>42 よし、中国買春ツアー逮捕の謀略報道に対抗して、中国人極悪暗殺集団逮捕の謀略報道で
浮かれムードを叩き潰せ!
61 :
NASAしさん:03/10/16 00:18
>>45 死亡していても、生還した事にするでつ。
記者会見直前に、某国の暗殺者に狙撃され死亡とか、突如行方不明とか・・・
ロシアでも似たようなことやっていたし。
62 :
NASAしさん:03/10/16 00:19
>>47 あ、パイロットは実は双子で・・・
おまえらのやっている事は、全てお見通しだ!
63 :
NASAしさん:03/10/16 00:30
>>28 そうなんだ・・・
ブルーのベルトの配色まで同じだったから、まるっきりパクリじゃん。
「今日の出来事」で解説者が「NASAは1人で脱着できないが、中国のはできるのがすごい」なんて
言ってたよ。
ISS要員訓練で、NASDAがソユーズ乗り込み資格を得るためにロシアに要員を派遣したとき、
SKOL型は1人で脱着できるし動きやすいとHPにコメントを載せていた。
あれって、帽体も脱着じゃなくて、後に跳ね上げられるからカコイイ!!
「レッドプラネット」とか最近のSFで、あの宇宙服を真似ているのが多いよね。
でも、SKOLの内部などの詳細写真を持っているけど、ゴムチューブが生ゴム見たいだし、
素材がかなり貧相だったよ・・・
>63
「レッドプラネット」や「度胸星」で使われている宇宙服は、
ロシアのものではなくてNASAが開発中の新型宇宙服が
モデルになってるはず。写真もNASAのサイトで見られると思う。
65 :
NASAしさん:03/10/16 00:52
>>64 あれ?そうなのかな?
NASAのって宇宙大紀行に出てきた、硬式で背中にハッチが付いているタイプじゃなかった?
吊り線ミエタ!!!!
>65
スマソ、『ミッション・トゥ・マーズ』の白い宇宙服と勘違いしてました。
68 :
NASAしさん:03/10/16 01:05
>>67 あ、やっぱり。
あれはMk3というタイプ。
69 :
NASAしさん:03/10/16 01:08
あの宇宙服はどうみても安物
きょうの出来事に出てた専門家 誰だか知らないが アホは間違いない
てか 本当に成功したんだろうな? やらせじゃねえだろうな?
中国っつても 北朝鮮と大して変わりないからな
70 :
NASAしさん:03/10/16 01:12
ハリウッドのSFX担当の行方不明事件が去年あたりから続発してたらしいよ。
71 :
NASAしさん:03/10/16 01:19
>>43 宇宙開発予算が1兆円ならyasuい。
>>51 中国や旧ソ連あたりの旧東側諸国なら十分ありえる。
あそこらへんは偵察衛星やICBMの事故を何度もやらかしたあげく、やっとのことで技術を手に入れたんだからな。
中国のロケットはたぶんICBMの技術を流用しているんだろ。
72 :
NASAしさん:03/10/16 01:30
中国の打ち上げ成功を嬉しそうにコメントする専門家の連中市ね
73 :
NASAしさん:03/10/16 01:59
>>56 人の住んでいるエリアに差しかかる前に捨てる必要があるからかな??
74 :
NASAしさん:03/10/16 02:00
75 :
NASAしさん:03/10/16 02:21
この神舟が周ってるのって極軌道だよね?
中国が極軌道に宇宙ステーション造ったらすごいな。
>>41 長征の燃料はN2O4と非対称ヂメチル ヒドラジンだったよね?
むしろ燃料で言うと中国と米国が近いくらいで、
ロシアの方が離れとる...
米国じゃ、緊急用とは言えF-16でも使ってるし > ヒドラジン
つか、空自のF-2では使ってないよな!?
78 :
NASAしさん:03/10/16 02:38
発射台はロシア式(?)とは違ってアポロとかと同じ固定式でした?
それはそうと42年も前に成功したボストークって
いろんな意味ですごかったんだろうなあと思いました
>>77 三沢のF-16がその緊急用のヒドラジン関係でトラブル起こしたときに、
F-2も点検してるから、使ってると思う。
ヒドラジンは癌の元だよぉ〜
F-2のそばには寄らない様にしよーっと.
>77
N2O2+UDMHエンジンはむしろロシアのICBM・SLBM直系の技術かと思われ
私の知る限り米国のロケット・ミサイルで同種のエンジンで実用化されたものは
なかったかと。
82 :
NASAしさん:03/10/16 09:05
83 :
NASAしさん:03/10/16 09:13
成功しますた。
無事帰還。
84 :
NASAしさん:03/10/16 09:40
>>69 どこをどう見て安物なんだ?
ちとは上のレスを読め。
つーか、句読点がないけどお前って実はチョンじゃないのか?
85 :
NASAしさん:03/10/16 09:41
>>71 ロシアは少なくとも3回、有人ロケット事故で人を死なせているからな・・・
86 :
NASAしさん:03/10/16 13:12
しかし、まぁ、なんだ、やっぱり科学技術に対する夢を持続させることは大事だぜ。
>>85 アメリカも3回、事故で人を死なせている訳ですが...
( アポロ1を勘定に入れないならともかく )
88 :
NASAしさん:03/10/16 13:19
>>85 アメリカもアポロ1回シャトル2回で3回起こしてるじゃん
日本もエンジンの燃焼試験で爆発して1人死んでるよね
90 :
NASAしさん:03/10/16 13:46
>>21 中国へのODAはヒモ付きじゃねぇぞ。東南アジアなんかとは別物だ。
借款も猶予あり超低金利。上納してるのとかわらんぞ。
91 :
NASAしさん:03/10/16 14:45
>>21 日本企業に還流してるのは確かだが
ODAで施設を造った分、予算が浮くからそれを軍事費に回してる。
その軍事費で宇宙開発やったり、日本に狙いを定めた核ミサイル作ってるんだから
今すぐODA止めるべき。
92 :
NASAしさん:03/10/16 15:27
>>87 当時のソ連は公表しませんでしたが、何か?
93 :
NASAしさん:03/10/16 15:36
で、負け犬日本はこれからどうするんだ?
毎日負け惜しみを言いながら一生を終えるのか?
まぁ腰抜け民族は永久に地べたに這いつくばって金を貢いでるのがお似合いだろうな。
アメリカ留学組が持ち帰ったアメリカの技術もたくさん入っているらしいね。
つか、軍部が主導してやってるところか、
宇宙開発が利権を産む( 別の言い方をすると『 宇宙族 』議員がいる )構造の出来てる国以外じゃ
独自の有人宇宙飛行しようって所は今後 2〜30年は現われないだろ.
それに、既に軍/国主導で宇宙開発に相当の投資をしているところで無いと
現状では宇宙族議員なんて成り立ち得ないし.
中国のロケットは、日本や欧米先進国の液体酸素・水素を使ったものと違って
毒性の強いヒドラジン/四酸化二窒素を燃料に使っている旧世代のロケット。
2010年までには、日本や欧米並の液水・液酸のロケットを開発したいらしい。
ようするに技術的には大したことないってこと。
まともな先進民主主義国家なら、実現できてもゴーサインが出ないような計画を
独裁国家が無理してやっただけ。
>97
タイタンロケットはバリバリ現役ですが。
>97
ヨーロッパのアリアンシリーズもI〜Vまでずっとヒドラジン使ってますが。
>>97 知ったか野郎が恥をかく瞬間を目にすることができました。ありがとう。
有能な競争相手より、無能な味方の方がよほど邪魔なんだよねー。
>100
なんかニュー速+とかだと>97の見方が主流らしい。頭イテェ。
>>101 ま、こういう奴らは手前の偏見を補強するためだけに、
よく知りもしないネタを語ってるだけだし。
自分が馬鹿だって気付いてないだけ、
>>97よりは幸せかもね。
103 :
NASAしさん:03/10/17 08:24
一見、個体燃料のブースターに見えて実はクラスタエンジンぽいのは
ボストークのコピーという批判を避けるためでしょうかね?
>103
いや、長征はもともとボストークなんかよりずっと先行ってるだろ。
>>98 軍事用ロケットだろ。
>>99 だから、もう引退してるだろ。
中国が今必死になって液水/液酸ロケット開発してるのはなぜなんだ?
自分達のロケットが遅れていることが分かっているからだろ。
107 :
NASAしさん:03/10/17 15:32
109 :
NASAしさん:03/10/17 19:56
>106
恥の上塗りもここまで来ると凄いな。
むしろタイタンが軍事用としては引退済みなんだが、、、
おまえの脳みそが引退してるなw
そんなことより四酸化ニ窒素ってなに?
112 :
NASAしさん:03/10/17 20:49
タイタンは5メガトン級の弾頭装備できるんだっけ?
とすればもう鑑定団級の古参兵ではないのかい
時代は変わったよな タイタンがティラノサウルス
なら時代は小型肉食恐竜の時代だな ジュラシック
の最後に出てきた頭のいいやつ これからはあれだな
>112
何わけの分からないこといってるのか知りませんが、シャトルの経済性の悪さ
が発覚してからタイタンロケットは復活して、現在はタイタンIII/IVが無人衛星の
打ち上げの主力ですが。
114 :
NASAしさん:03/10/17 20:54
兵器としてのタイタンを話しているつもりなのですが分け判らないですか?
>114
なんでいきなり軍事の話になるのですか?しかも例えが意味不明
116 :
NASAしさん:03/10/17 21:00
なにかヤな事でもあったですか?
ロケットを話す上で軍事の話は避けて通れませんから
タイタンのそもそもの生い立ち、核ミサイルの話しただけです
間違っています?
ロシアが保有する現時点で最大級の打ち上げ機の
プロトンだって常温保存燃料だけどな。
しかしアリアンの話を持ち出さないあたり、
>109も>110もイイ性格してるな(笑
>116
間違っています。少なくとも
>>112の文章は。なぜならタイタン「ミサイル」は
すでに古参兵ではないからです。1987年に実戦配備からリタイアしています。
>118
アリアン4/5は引退しているらしいぞw
121 :
NASAしさん:03/10/17 21:05
じゃベテランとしましょう 満足ですか?
>120
それと、ヘルメス計画を支持していた国は
全部独裁国家だったってことだな(笑
どうやらアリアンがなにか、ようやく知った模様。
いまごろ必死でバルカンエンジンの話でも
付け焼刃しにいってるのかな?
>121
満足です。ていうか、噛み付きすぎでした。すいません。
>>97が悲惨な嬲りものになってしまったw やはりしったかは怖いですね。
>124
なにげなく書いたのに噛み付かれてびっくりしました
わたしも大人げありませんでした ごめん
>111
四酸化二窒素とは、二酸化窒素(NO2)2分子の重合体です。
ロケット用の酸化剤としては常温での取り扱いが楽なのが利点で、
ヨーロッパのアリアンファミリー、ソ連のプロトンをはじめ
幅広く採用されています。
あ、それと、密度が高いので燃料タンクを小さくできるのも魅力。
128 :
NASAしさん:03/10/17 23:12
有人宇宙船を作れるのに、なぜ新幹線ごときつくれないのか?
お金の掛け方をまちがっているよね。
129 :
NASAしさん:03/10/17 23:21
世界有数の経済大国のくせに、旅客機ごときを作れない国もありますが。
131 :
NASAしさん:03/10/18 00:24
中国人留学生が調子に乗ってるスレはここですか?
長征ロケットは最先端とは言いがたいが堅実なロケットだよ。
H2Aロケットは最先端だけど信頼性はイマイチ。
134 :
NASAしさん:03/10/18 08:52
>>126>>127 ただ長征が点火するときに、赤い煙が一瞬出るのはなんか気持ち悪いです。
あれは四酸化二窒素? それともヒドラ人?
しかし「ちょうせい」と打っても「長征」は出ないな。
漏れは「長州征伐」と入れて「州」と「伐」を抜いているが、
江戸幕府の気分だ。
135 :
NASAしさん:03/10/18 10:25
みんな素直に喜べよ。
中国ががんばることによって宇宙開発競争が再燃してくれたらうれしい。
# ちょっとオネアミスの翼を思い出した。
WXGでは5番めの候補だな > 長征
>133
よくわからんが、>97が書いてるようにヒドラジンが毒だから有人をやめたわけではないんだが。
それで言ったらスラスターにヒドラジン使ってるシャトルオービターの立場がないし。
アリアンVは運用開始したばかりのバリバリ最新鋭機だしね。
139 :
NASAしさん:03/10/18 12:35
商用ペースに乗るかどうかだろ。重要な点は。
成功率から言えば、我がH2Aのほうがまだまだ上じゃ。
何億円もする衛星打ち上げてもらうのに、
中国と日本とどちらかだったら、モマエらどっち頼むよ。
どう見たって日本だろう。
>139
商業打ち上げの受注実績でいうと、
長征はすでにH2/H2Aをぶっちぎりで抜いているんですが…
恥ずかしげもなく97が戻ってきたようだw
>139
先生、HIIAはまだ四回しか打ち上げておりませんが、、、それで成功率を
語られてもw ちなみに先代のHIIは七回の打ち上げで二回も失敗してるから
残念ながら世界有数の「成功率の低いロケット」ですよ。
長征は28回だか連続打ち上げ成功した「事実」があるからな。
>>138 日本もヨーロッパも以前は自前のシャトルでISSに行こうと息巻いたものの
結局は冷静な判断が働いてHTV、ATVに落ち着いた訳で。
>>139 長征シリーズは1970年以来、71回中64回打ち上げ成功している。
1996年10月以降は29回連続で打ち上げ成功。
商業打ち上げ市場の視点からすれば、H2Aも長征もそれほど変わらないか
もしくは長征のほうが評価が高い(特に今回の有人成功の影響は大きい)。
ちなみに商業打ち上げの面でもっとも評価が高いのはESAのアリアン4/5で、
年間打ち上げの6割を占めている。
>144
Ariane4は今年二月のフライトで最終打ち上げだそうです。小型の衛星打ち上げるのに
Ariane5じゃ持て余すと思うんだが、、、シェアをデルタかソユーズに譲ったのかな?
>146
ESAは昨年、ソユーズのライセンスを買ったんですよ。
大型はアリアン5で、中型はソユーズでという目論見らしい。
148 :
NASAしさん:03/10/18 12:56
>>142 そりゃあ、中国が2010年になってようやく達成出来るかどうかの
難しいロケットだからな、H2シリーズは。
>146
それと、低軌道用にベガという小型ロケットを開発中だそうで。
>147
なるほどね。しかしソユーズ大人気だな。開発開始から50年経っても
使われるなんて、R-7はすごい傑作ブースターですな。
>148
衛星乗っけるほうとしてはロケットの技術的意義なんてどうでもいいんですが、、、
衛星ビジネスでは問題は成功率だとおっしゃったのはあなたではw
液酸液水エンジン自体は、SSMEみたいな桁違いの性能を求めなければ
中国は充分やれると思うけどね。今までやっていなかっただけで。
だいたい、10年ちょいで開発するって、開発期間としては普通だし。
LE7やバルカンエンジンの開発に何年かけたか、知ってるのかな、>148は。
ま、無駄に技術的に高度なものを求めすぎてもというのは
宇宙開発各国に共通するジレンマのようで。
日本も次期エンジンは二段燃焼サイクルやめようかという流れだし。
ちなみに米国は日本の自慢の拠り所であるLE-7 液酸/液水エンジンと同等の
性能を持つエンジンを1960年代に開発してます。サターンVの二段・三段に用いられる
J2エンジンがそれです。ちなみにシャトルオービターのメインエンジンはLE-7Aの
約1.5倍の能力があります。液酸/液水エンジンなんて別に珍しいわけではない。
(限られた予算で軽量高性能な液酸/液水エンジンを開発した日本の技術は素直に
凄いですが、液酸/液水エンジンが普及しないのは旧式のエンジンで十分に用を
足せるからでしょう。)
>>152 中国もとっくに研究はしてましたよ。
2段燃焼サイクルはやらないでしょうけど。
日本は広大な砂漠に射場があるわけでもないから
液酸/液水エンジンにこだわったのは仕方ない。
>155
フロリダとかギアナとかバイコヌールとか、うらやますい。
特にバイコヌールはスケールが違う…
>156
ライセンス料高いから、そろそろプルセーツクに移るらしいけどな。ロシアが退いた後
カザフスタンはあの莫大な設備をただで貰って他の国に使わせるのかな。だとしたら
凄い置き土産だ。
158 :
NASAしさん:03/10/18 13:36
>>152 >日本も次期エンジンは二段燃焼サイクルやめようかという流れ
液酸/液水の方針が変わるわけではない。
159 :
NASAしさん:03/10/18 13:38
>>153 >液酸/液水エンジンなんて別に珍しいわけではない
アメリカではだろ。
他はH2A、アリアンくらい。
まして2段燃焼はシャトルとH2Aだけ。
>液酸/液水エンジンが普及しないのは旧式のエンジンで十分に用を足せるからでしょう
中国も次期長征は液酸/液水を目指してるけど。
>159
哀れなエネルギア、、、w
>159は宇宙開発の標準的タイムスケールとかロバストエンジンとか
クラスタ化っていう言葉を全然知らないんだろーな、と思った。
162 :
NASAしさん:03/10/18 13:52
>>160 エネルギアなんて今飛んでないじゃん。
それにロシアなら造って当たり前。
ようするに液酸/液水エンジンが珍しくないのは先進国だけの話。
中国は液酸/液水エンジンを簡単には造れないだろう。
今までのようにロシア技術の遺産を改良して発展させてきたのと違って
新しいことを自分の力で始めるわけだから。
まして2段燃焼サイクルなんて無理。
>162
長征3の3段目は液酸液水ですが、なにか。
次期長征で1段目用の液酸液水エンジンを開発しようとしてるってのは、
べつに先進国に追いつこうというわけではなく(有人成功時点ですでに先進国です)、
有人第2期・第3期でさらに上を目指したいから、ってことでしょうな。
技術的には全然無理ないと思いますわ。
>162
あ、「簡単には作れないだろう」っていうのが
H1のあとH2を開発していたときと同じくらいの難しさだ、
っていうのなら同意しますよ。
H1のときは「デルタの単なる改良型」といわれて、ずいぶん悔しい思いをしたものです。
燃料で液酸液水なら各国ロケットの上段はそれを採用してる物が多い。
燃焼方式で二段燃焼サイクルになるとSSMEとLE-7、ロシアのRD-120だけ。
ちなみにアリアンXのメインエンジンはガスジェネレーターサイクル。
>165
>97先生ですか?
「商用ペース(ママ)に乗るかどうかが重要な点」だったんじゃないんですか?(笑
いや私も、H2Aは頑張ってローンチ市場に地歩を築いて欲しいと思ってますが。
うーん。
ロケットというのはやみくもに技術的レベルが高ければいいわけではなくて、
もっとも重要なのは設計どおりの性能を発揮するかどうかであって。
そういう意味で、H2Aも長征もいいロケットだと思うよ。
あえて長征を貶したい理由がわからない。
OMS/RCSに四酸化二窒素/ヒドラジンを使ってて、
構造/運用上、『 使い切る 』のが難しいので
その燃料をポタポタお漏らししながら帰ってきてるかも知れない
シャトルは果たして人道的なんだろうか...
長征1/2段は、『 使い切れ 』ば良いが、
シャトルのOMS/RCSは安易に使い切る訳にはいかないし、
推力にならない様に燃料だけ捨てるのも困難だし.
第一、NASA関係の書物でも、
四酸化二窒素/ヒドラジンは点火が安易( というより点火不要なのだが )で
超低温の液体を送るタービンや配管/燃焼室が不要で、
『 信頼性と確実性では液水/液酸エンジンより勝る 』としているのが普通であろ?
>>168 シャトルは帰還前に残ったスラスタの燃料はすべて投棄してるはずだが。
コロンビア事故の直後にNASAが「人体に有害なロケット燃料を使っている
から破片に近づくな」って警告出してたじゃん
>>162 > 今までのようにロシア技術の遺産を改良して発展させてきたのと違って
> 新しいことを自分の力で始めるわけだから。
旧ソ連技術団は60年代頭には中国から引き揚げちゃったから、
中国は40年来自力でロケットを開発してきたのに……。
遺産の改良とか言われちゃってるよ。長征開発陣が哀れだ。
>>167 >>あえて長征を貶したい理由がわからない。
中国のロケットだか(ry
>>169 シャトル着陸直後に、ハッチを開けるまでに小一時間ばかり待機時間を
設ける理由の一つが、RCSなんかの燃料漏れの点検だったような・・・。
うろ覚えなので話半分に聞いてもらって結構ですが。
ソ連の遺産じゃなくてロシアに金を払って技術協力を受けたじゃないの。
40年間の自力開発ではないと思うよ。
>>175 ちゃんと話の流れを読むべし。ずっとロケットの話をしてるっしょ。
90年代に入ってから、中国がロシアから有償技術導入したのは与圧服や宇宙機(神舟本体)について。
長征打ち上げ機(ロケット)は独自開発。しかも初代から数えて30年に及ぶ歴史がある代物。
今の長征が自力開発でないといえるなら、
日本はH2もH2Aも、それどころか今後作るすべてのロケットが
アメリカのコピー呼ばわりされてしまうな。
ドイツのコピー
>178
そっか、ロシアも日本もアメリカも欧州も中国も、
ロケットを開発している国はみんな
フォン・ブラウンがペーネミュンデで達成した遺産を
改良して発展させてきただけだな(笑
きっと14世紀にイタリアでロケット弾作ったやつのパクリなんだろう
まとめると、日本がH2を打ち上げてた頃に
技術的にはたいしたことない猛毒で旧世代のエンジン使ってるアリアン4で、
世界の商業打ち上げ市場を席巻していたヨーロッパは
非人道的な独裁国家の集まりだったということでファイナルアンサー?
182 :
NASAしさん:03/10/19 02:43
朝日新聞にも書かれちゃってたね、有人飛行は巨費のわりにメリットが
国威発揚しかないので次にやる国は中国しかなかった、って。
ようするにまともな民主国家なら、まず通らない計画ってことだよなw
>182
> メリットが国威発揚しかない
本当にそうかどうかは、向こう10年くらいの間にはっきりするだろうね。
朝日は相変わらず近視眼的な記事しか書かないなあ。
個人的には、今から日本が有人をやる意味はない、と思うが。
184 :
NASAしさん:03/10/19 09:40
>>180 >きっと14世紀にイタリアでロケット弾作ったやつのパクリなんだろう
世界中のロケットはみんな中華の火箭のパクリある。金払うよろし。
185 :
NASAしさん:03/10/19 09:46
昔は米ソの競争だったが・・・・
これからは(米+ロ+日)対(ESA)対 (中+北朝)の三つ巴になるのか?
186 :
NASAしさん:03/10/19 10:17
ロケットの起源はウリナラだ<丶`∀´>
勝手に使うなら謝罪と賠償を(ry
>184
最新の説では中国でロケットが実戦利用されたという信用できる最古の記録
は14世紀後半。イタリアでは十数年先駆けてロケット弾が兵器として利用された
記録が残っている。ちなみにロケットの語源はイタリア語のRocchettoだと
考えられている。
もちろん双方とも記録に残ってないだけでもっと古い可能性はあるが、、、
188 :
NASAしさん:03/10/19 18:04
>>182 > メリットが国威発揚しかない
別にそれでもいいと思う。月に行けたのだってそういう勢いがあったからだし。
189 :
NASAしさん:03/10/19 18:10
>>188 米ソ冷戦の最中だったからこそ、アメリカも月面到達まで資源を
つぎ込めたわけで・・・実際、アポロ計画はもともと後3回は月に
行くはずだったのが、資金不足から17号で打ち切られたわけで・・・
(月に資源的魅力がなかったこともあるが)
もし月に石油があったなら、『アルマゲドン』の世界だったのだろうなぁ。
>190
仮定でもそんなこというと学問板では相手にされなくなるぞ。
もちろん石油の生成過程を知ってて言ってるんだとは思うが。
>>188 でも、下手な公共投資よりも、国威発揚の有人宇宙飛行のほうが、
今の時代波及効果は高いと思うんだがな。
禿同。そりゃ福祉などの方が宇宙よりは優先順位は高いだろうけど、
誰も走らないような高速道路作ってるくらいなら・・・
誰も走らない高速道路なんて無い。
ふじ計画なら現在の技術で有人飛行をするなんだから、
波及効果は高速道路とあまり変わらない。
>>194 まあ、そらタヌキとか熊くらいなら通るでしょうね、ド田舎高速道には。
官需で日本人しか乗せないロケットとにたようなものだね。
高速道じゃ技術開発に波及効果ねーだろ。
ふじ計画ならと書いた。
いつでも好きなときに無重力実験できればスゴイヨー。
いまだったら二年待ち五年待ちの実験がいつでもできるんならナー。
つーわけでふじでGO!
高速道じゃ無重力実験できんぞえ。
ググってみましたが、穴掘った方が安いみたいですね。
>200
「バージル」が現実に存在したらいいのにな。
202 :
NASAしさん:03/10/19 22:37
>>200 穴掘って一体何秒間、極小重力状態を作れると思っているんだ?
継続的に極小重力ができないと作れない鋳造とかの技術はどうするんだ?
というよりその方がはるかに多いと思われる。
確かに目の前で何度も実験できる効果もあるので穴掘り否定はしないけど、なんでも
ググっているだけで自分の頭で考える練習しないとアホになるぞ。
ISSでも( 微小重力実験に適した )センター付近は
米露に取られ、日本とESAは端に追いやられたので、
かなりハンデを負っている様です.
( 初期計画ではもっと中心寄りに配置してもらってた )
>>200 検索はできてもモノは考えられないみたいですね。
>>203 自前の有人輸送手段もってないから悪い場所においやられたのです。
あと、常時駐在できる人数も減らされた。
>>204 常時駐在すらアヤシくなっているのでは?
( ロシアが3人常駐を求めたとかで )
現状では通年で日本人が常駐する事は無く、
半年程度だとか...
つまり、後の半年はJEMも使われ放題...
>>205 つまり、また日本は世界からタカられたってことか?
なんか、もう、つくづくお人好しな国だなあ。。。
>>206 ISS自体が、アメリカが参加各国にたかって作ろうとした代物なわけで。
ソ連に対抗して作るはずが、気がつけばロシアにまでお願いしてた。
自分とこで作るはずの居住モジュールも作るのやめるかどうかでモメてる。
ちなみに、きぼうの運用経費は年300億円ほどの予定也。
HTVによる補給(打ち上げ)にかかる経費は別として。
>>205 Σ(‘Д`)マジデ!!!??
イミネージャン・・・半年は実験室は無人?ロシア船員の荷物置き場?
たっかい倉庫だなあ…
それだとやっぱHTVに回収カプセル付けて、独自で実験やったほうが安上がりなのかなあ?
たっかい金出してホテルの予約をしたらオーバーブッキングだった…みたいな。
212 :
NASAしさん:03/10/20 16:33
要するに、中国の宇宙開発なんて日本の金でやってるようなものだ。
アリアンでソユーズ・・・
214 :
NASAしさん:03/10/20 20:15
>>212 中国人 「失礼なこと言うアルネ。宇宙開発費は全て中国のお金アルヨ。
(日本の金は軍備拡大と日本に向けた核ミサイル配備に使ったアル)」
>>209 ESAではATVに回収カプセル付けて、実験機材を回収する計画が進められている。
217 :
NASAしさん:03/10/21 06:46
中国は本気で有人月面やら貸しそうな勢いを感じるなぁ!!
自前ステーションもイイがスペースシャトルがあんなことになってる今
是非中国もISSに協力して欲しいものだ。
ただしくれぐれも激突してISS壊さないように。。
>214
いや、ボストークとかソユーズという宇宙船の名前にあわせてブースターの愛称
も変更されてるから間違いやすいのは無理もない。正確にあらわしたいのならば
ソユーズ「ブースター」と呼ぶかR-7ロケットと呼ぶべきなんだがどこの国でも
徹底されてないぽ
219 :
NASAしさん:03/10/21 11:39
中国の宇宙飛行士のことは「太鼓の音」っちゅんだってな。ヘボーっ!
>>219 それはファンが勝手に付けた名称。今のところ正式には決まっていないが、
関係者は「宇航員」という名称で呼んでいる。
221 :
NASAしさん:03/10/21 15:22
やはりこういう技術ってのは、各国が競い合う形のほうが伸びやすいものなのですか?
みんなが協力してやればいいとおもうのだが
そうすると・・
>221
今までは各国の競争でやってきた。
中国の有人飛行もその論理の延長線上。
ただ、的川教授や「ふじ」グループの人は
協調に基づく宇宙開発というものを模索していたりもする。
参加国全ての計画が協調して遅れるのが関の山
>223
今ってそんな急いで宇宙開発しなきゃいけない時期かなあ。
そんな事いってるとISSが完成前に設計寿命を超えますよ
226 :
NASAしさん:03/10/21 21:59
>>208 日本人がいない時はアメリカやその他の人が使います。
日本のきぼう使用権自体が50%ぐらいしかない。
きぼうは、日本が保有する宇宙実験室じゃない。
日本が組み立てに協力するISSの一部だ。
227 :
NASAしさん:03/10/21 22:06
>>205 違う、最初から日本の常駐は考えられていない。
日本の費用分担率が10%で、ISSの乗員が7人だから
7人のうちの1人を日本人で占めることは計算上も無理がある。
ロシアは自分で乗員を輸送できるので3人でも受け入れられる。
7人でこれだから乗員が3人だと更に辛いだろうな。
「きぼう」は韓国人も使いたがっているそうだが…
>>228 応分のカネ出すんなら使わしてやってもいいけどな。
ただ、キムチは漬けるなよ。
>227
国連には一番金出してるのに委員の数がやたら少ないがな、、、
231 :
NASAしさん:03/10/23 04:25
「H2A」6号機トラブル、原因は電子機器の誤作動
情報収集衛星2機を載せた「H2A」6号機が先月27日、発射直前に
打ち上げ延期となったことについて、宇宙航空研究開発機構は22日、
ロケットに搭載された電子機器の誤作動がトラブルの原因だったと、
文部科学省の宇宙開発委員会に報告した。再打ち上げは
来月以降になる見込み。
6号機は打ち上げ直前、ロケットの姿勢や速度を制御する航行装置
「慣性センサーユニット」を最終点検していたところ故障信号が出た。
その後の調査で、同ユニットの内部にあるアナログ・デジタル信号
変換器が誤作動し、故障信号が出たことがわかった。誤作動の原因は、
変換器に流れる電圧が一時的に不安定になったためだった。
同機構は変換器が電圧の変化に影響を受けないよう電子部品を
追加したうえで、動作確認試験を行う。
ttp://www.asahi.com/science/update/1022/001.html
有人宇宙飛行とODA受け入れ矛盾せず・中国外務省
【北京=泉宣道】中国外務省の章啓月副報道局長は21日の記者会
見で、先に成功した有人宇宙飛行と日本などからの政府開発援助
(ODA)の受け入れは「矛盾しない」との見解を示した。
章副局長は「いかなる途上国も自国のハイテクを開発し、科学技
術の進歩を実現しなくてはならない。ある分野でいくらか(技術
で)突破したからといって、この国がもう途上国ではなくなったと
は言い切れない」と強調。同時に「中国は相変わらず途上国で、や
らなくてはならないことはいっぱいある」と訴えた。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20031021AT2M2101F21102003.html
もうISSは事故が起きたことにでもしてさっさと墜とすべきだと思う。
あんな惰性だけで続けてる公共事業、何の役にもたたんがな。
スカイラブを思い出すなあ。
>>235 アレは100日も持たずに落ちちゃったけどね…
最初の内はスカイラブが使える内にシャトルを上げて
更に軌道高度を持ち上げて使うつもりだったんだよなぁ...
それ以前に、常時2機打ち上げ体制が整う様になって、
仮に事故ってもレスキューボールで漂ってれば助けて貰える… なんて嘘800だし.
( そもそも、レスキューボールなんて宇宙に持って行ったことすらない )
脱出用にソユーズがついてるんだっけ?
まず、ISSに遠征クルーを送り込んだソユーズをそのまま係留しておく。
次の遠征クルーがソユーズでやってきたとき、地球に戻る遠征クルーは係留してあった方の
古いソユーズで地球に帰還。新しい方のソユーズは次の帰還船&緊急脱出船としてその次の
遠征クルーとの交替まで係留しておく、と。
ソユーズTMAは一年ぐらいISSにドッキングしたまま放っておけるんだけど、遠征クルーが交替
する都度、何ヶ月かおきに新しいものに更新されることになる。
240 :
NASAしさん:03/10/24 18:56
「宇宙ステーションも可能」中国が施設の先進性強調
24日付の中国紙、中国青年報によると、中国の有人宇宙飛行プロジェクトの
ロケット打ち上げ担当者は、中国の発射施設が10トンの宇宙ステーションを
打ち上げる能力を備えていると語った。
初の有人宇宙船「神舟5号」を打ち上げた酒泉衛星発射センターについて、
1週間以内に2回の打ち上げが可能で「宇宙での宇宙船のドッキング実験にも
対応し得る能力がある」と施設の先進性を強調した。(共同)
http://www.sankei.co.jp/news/031024/1024kok056.htm
241 :
NASAしさん:03/10/28 17:12
そりゃすごい
242 :
NASAしさん:03/10/28 17:14
いやいや
10tじゃH2Aの一機分のペイロードじゃん。
そう、あの葡萄は酸っぱい(うぇぇぇ〜ん
245 :
NASAしさん:03/11/03 12:56
おい、神舟の重複スレが立ってるぞ。
中国の有人月探査はフォン・ブラウンが提案し結局あきらめられた、EORで
行くのだろうな。
銭学森博士はアメリカでロケット技術を学んだのだったな
248 :
NASAしさん:03/11/07 00:38
学んだというより、セオドア・カールマンと並んで、
アメリカのロケット技術の指導者だったんだがな。
249 :
NASAしさん:03/11/07 15:39
250 :
NASAしさん:03/11/07 17:14
Earth Orbit Rendezvous
地球軌道上で月宇宙船を組み立ててから出発する。
実際にアポロに採用されたのはLOR(Lunar Orbit Rendezvous)
251 :
NASAしさん:03/11/07 17:16
補足だが、OrbitでもOrbitalでも、どちらも言う。
252 :
NASAしさん:03/11/07 19:05
>>250 ありがとん!
でもアポロの場合はLORって言うけど、EORが地球軌道上で月着陸船を組み立てる方式と
言うのなら、LORは「月軌道上で月着陸船を組み立てる方式」と思ってしまうわけだが、
どのように解釈すればいいのでしょう?英語の知識が無くてスマソ・・・
>252
着陸船と司令船/機械船がどこでランデヴーするかってことでしょう。
「将来のライバル」中国に科学技術調査団を派遣へ
文部科学省は、有人宇宙船の打ち上げに成功するなど科学技術の発展が著しい中国に調査団を派遣することを決めた。
第1陣が9日北京入りするのに続き、12月にも第2陣を派遣。中国を「将来のライバル」とみて各研究分野の動向を
探り、日本の研究戦略づくりに役立てる。
第1陣は、同省傘下の科学技術振興機構で研究戦略づくりを手がける井上孝太郎・元日立製作所技師長ら約20人が訪
中。政府・科学技術部の担当者らと会い、中国が力を入れ始めている環境分野の研究動向を中心に、意見交換を行う。
さらに12月には、科学技術全般に対象を広げた調査団を派遣。約80の研究所を抱える中国科学院や、研究費の配分
を行う国家自然科学基金委員会などを訪れ、研究の戦略や具体的な推進策などについて、詳しく情報を収集する。(読売
新聞)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031108-00000306-yom-soci
255 :
NASAしさん:03/11/10 15:25
せっかく情報を仕入れてきても実際に生かせなきゃ意味ない罠
安全保障をアメリカに依存する某国は偵察衛星をageましたが何か?
257 :
NASAしさん:03/11/29 21:04
安全保障をアメリカに依存する某国は偵察衛星をsageましたが何か?
泣けてくるな。。。
259 :
NASAしさん:04/01/03 11:47
あぼーん
261 :
NASAしさん:04/02/12 19:45
otiro-
263 :
NASAしさん:04/03/27 13:02
264 :
NASAしさん:04/04/16 05:39
次は3人で1週間程度滞在するらしいが、あの狭い船内でトイレは
きついだろ。過酷な訓練で隣は気にしない精神力があるのかもしれ
んが、シャトル程度のプライバシーがないとね。ソユーズも同じか。
国際ステーションにドッキングまでは..。
>265
ソユーズはステーションにドッキングするまでの使い捨て輸送船だから。
バスやタクシーにトイレがないのと一緒。・・・建前上はね。
>>265 アポロ司令船で一週間缶詰になるよりは幾分マシだろうし、シートに座りっぱなしのジェミニで
二週間の軌道飛行やらかした時に比べりゃ雲泥の差と思うべきでしょー。
シャトル・オービターの居住性が飛び抜けてるだけで、カプセル型を運用する以上はよほど
大型の軌道モジュールでも作らん限りはどうにもならんことだし。
>267
でもおむつと浣腸はいやだよねー、やっぱり。