1 :
NASAしさん:
どうなんですか?
事故れば一度に何百人も死ぬのに本当に安全なんですかね。
どういう計算方法で安全と言っているのでしょうか?
乗った回数ではなく、乗っている累計時間をもとに計算してもやっぱり飛行機が一番死亡率少ない?
おまんこタクシー(おまタク)
人数×移動距離あたりの死亡率が低い
4 :
NASAしさん:03/07/30 14:20
何人死ぬかはあまり意味が無い。
墜落した飛行機に乗ればほぼ全員死ぬのだから。
墜落死亡の便数/全便が確率として意味がある。
5 :
NASAしさん:03/07/30 14:22
ヒューマンファクターの事故をのぞけば、かなり低くなるんじゃないか?
飛行機そのもののは、やはり安全性信頼性高いと思いまつよ。
6 :
NASAしさん:03/07/30 14:28
>>5 同意。
先日もどっかで高速バスがハイジャックされてたし、
国内発着の飛行機に関しては、警備が厳しいから
ヒューマンファクターの事故以外はあまりおきないと思われ。
7 :
NASAしさん:03/07/30 14:48
それを言ったら自動車だってヒューマンファクター以外の事故は少ないのでは?
8 :
NASAしさん:03/07/31 00:38
age
9 :
NASAしさん:03/07/31 00:53
墜ちる可能性はゼロじゃないのに、飛行機乗るなんて
どっかおかしいよね。
オレなんかいっつも接地するまで、いつドカンと来るか、
来るかと心配してるよ。
そもそもリスクのある技術を採用して、それを利用して
経済を発展させて、事故が起きたら犠牲を受け入れて
改善して使い続けるって、何かおかしいんじゃないの?
もちろんこれはキリスト教徒が始めて、それを押し付け
られてるんだけどね。あいつらどっかおかしいよ。
なんで発展しないといけないんだヨ。
>>4 「墜落!からの生還 生存者が語る航空機事故の真実」(マルコム・マクファーソン
[編著]・山本光伸[訳] / ヴィレッジブックス発行)より引用。
--
NTSBはこのほど次のような分析結果を公表した。1983年から2000年の間に起きた
アメリカの航空機事故から、実に95.7%の乗客が生還した、と。そしてもっとも深刻な
事故 - 火災が発生し、重傷者が出て、機体がかなり破損、あるいは大破したような場合 -
の46%以上においても、80%以上の乗客が生還している。
「過去の事故結果に鑑みて、大半の航空機事故の乗客は生還できるといえる」NTSBは
2001年3月にこう報告している。「トランスワールド航空800便のような、乗客・乗員が
全員死亡するような大惨事は、かえって例外的なものである」
11 :
NASAしさん:03/07/31 06:01
安全
のなかには死亡以外に
故障や他の事も含まれてるから
直接、死亡や怪我につながってない事も
含まれているのでは。
12 :
NASAしさん:03/07/31 10:20
安全神話 胡散臭い
ここ数年テロも含めて航空機の事故で死亡した人相当多いんじゃないの?
だいたい計算方法によってかなり死亡率って変化するでしょ。
13 :
NASAしさん:03/07/31 10:24
列車が一番安全だと思いますが?ダメ?
14 :
NASAしさん:03/07/31 10:39
インドとか南米とかアフリカとか旅するけど、
どう考えても、飛行機(現地のいい加減なエアライン)
よりそこいらを走っているバスのほうが危ない。
でも、旅にでるときは、そんなエアラインに乗るんですか
落ちませんか? って聞いてくるヤシが沢山いる。
だからあ、現地の雲助定員超オーバーなバスタクシー
のほうがよっぽど危ないって。タイヤの溝なんてないし、
メーター類が全部壊れているし。
まあ、エアラインのほうも、振動で酸素マスクが
いくつか落ちてきたりするような程度の整備だから危ない
といえば危ないけれど、でもやっぱ飛行機のほうが安全。
17 :
NASAしさん:03/07/31 12:45
こんなん拾ってきた
》 飛行機と電車は、どっちが安全なんでしょうか?
》 いろいろデータがありますが、単純に鉄道事故と飛行
》 機事故を比較すると、こういう数字が出てきます。移
》 動距離と乗客数をかけたものを、犠牲者数を割ると、
》
》 鉄道事故 =百億(移動距離×乗客)あたり、
》 9人が事故に遭う。
》 飛行機事故=百億(移動距離×乗客)あたり、
》 3人が事故に遭う。
》
》 これだけだと、飛行機の方が安全だと思ってしまいま
》 す。が、移動距離ではなく、移動の時間で比較すると、
》 結果は逆転します。
》
》 鉄道事故 =一億(移動時間×乗客)あたり、
》 7人が事故に遭う。
》 飛行機事故=一億(移動時間×乗客)あたり、
》 24人が事故に遭う。
》
》 つまり、飛行機の方が電車よりも三倍も危ないんです
18 :
NASAしさん:03/07/31 14:00
テロのあった去年の死亡率は、跳ねあがってるのか?
19 :
NASAしさん:03/07/31 21:00
事故に遭う確率じゃなくて
死亡事故に遭う確率だったら高いと思うけど、旅客機。
20 :
NASAしさん:03/07/31 22:34
>>17 飛行時間が短いのが飛行機の特性だろ?
時間当たりの比較は意味がない。
ヨーロッパまで飛行機と列車で行くのを比べるなんてしないだろ?
>>19 死亡事故だけが「事故」とされがちだからな。
でも実際は死亡事故はほんの一部。
21 :
NASAしさん:03/07/31 22:50
>>13 日本だったらYESだな。
海外だったら微妙。アメリカでもだめぽだからなあ>列車
アムトラック、事故起こしすぎ。
22 :
NASAしさん:03/07/31 23:10
脱出装置の開発に成功すれば、死者は一気に減るだろうな。
23 :
NASAしさん:03/07/31 23:19
旅客機の脱出装置は無意味ナリ。
24 :
NASAしさん:03/07/31 23:28
実際のところ、色々な計算法があって単純に比較は出来ないでしょ。
でも航空会社なんかが言うほど安全とは思えません。
特に死亡事故に関しては。
25 :
NASAしさん:03/07/31 23:34
日本国内で言えば1年間に自動車がらみの交通事故で死ぬ人間の数と
飛行機事故で死ぬ人間の数を比較すれば?
まー、でも本当に事故にあいたくないなら家の中に
引きこもってじっとしているこったな。歩道を歩いてても
トラックが突っ込んでくるかもしれんしな。
26 :
NASAしさん:03/07/31 23:39
>>25 信じられないかも知れんが、家の中でじっとしてるより、
飛行機に乗っている方が、事故に会う確立は低い。
28 :
NASAしさん:03/07/31 23:43
×確立
○確率
すまん、間違えた。
30 :
NASAしさん:03/08/01 04:43
家の中で事故に会った人は数え切れないほどいるが、
飛行機で事故に会った人は数えられるくらいしかいない。
対象人数が全然違うが、割合からみても家の中の方が、
危険である。
注:家の中は交通事故に限らないとする
31 :
NASAしさん:03/08/01 04:55
>>10 「墜落」じゃなくて「着陸後の火災」なども含まれてるでしょ。その統計は。
JDの石巻の火災みたいなのは生存するほうが普通。11はそういうのも含んでるよ。
4では「墜落」と言ってるわけだが。
4の想定はエジプト航空(763ERだっけ?)のNY上空から墜落(副操縦士と操縦士の個人的な事情から?)とか。CA?の釜山着陸前、山に衝突(生存あり)とか。
2001年のAA(AB6だっけ?)の「JL744の乱気流もらい?」墜落とか。
「11はそういうのも含んでるよ」
→「10」だった。
>>30 テーブルの角に足をぶつけるとか階段から落ちるとかってことかなぁ。
でもそれって機内でも条件はおんなじような気が...
まぁスレ違いなのであまり深く追及しても仕方ないか。
34 :
NASAしさん:03/08/01 08:00
航空会社による。
また、その会社の社員の資質にもよる。
そういう意味では、一般の道路を走るドライバーよりはふるいにかけられる
わけで少しは安全かも。無茶な運転による事故の巻き添えは無いに
等しいから。それでも、ぎりぎりの運航をする会社は危ないね。
修理するお金が無くてそのままとか、台風でも無理やり着陸させるとか。。
35 :
NASAしさん:03/08/01 11:47
今まで 100回乗った人は 乗らない人の100倍 確率が高いぞ
確率論で言えば。
36 :
NASAしさん:03/08/01 12:01
>34
ちなみにキミの考えるやばい会社ってどこよ
37 :
NASAしさん:03/08/01 12:11
NWのように、いいかげんな会社なのに墜落事故はあんまし起こさないという例もある
38 :
NASAしさん:03/08/01 12:32
管制の英語通訳を乗せてる中国系の某社も恐ろしい。
Fail safeの多重システムに甘えて修理持ち越しだらけでちっとも
多重じゃない飛行機もやだ。
発展途上国の日本に来る便は、委託先の会社の修理技術に頼って
故障だらけで飛んでくる機体もあるらしい。本国で直せんから。。
NWは色々やってくれるけど、充分まともだと思う。
離陸中断して、点検もせずにエンジン再始動させて
離陸していく冗談みたいな会社は海外にあるんだよ。
これは聞いた話。
あと、傭兵の寄せ集め見たいなパイロットだらけの会社。
会社が支給しないから前の会社で使っていた数年前の
アプローチチャートで飛んでいたり。
あれじゃあ障害物が増えてもわからんぞ。
39 :
NASAしさん:03/08/01 20:30
>>37 ポイントを押さえてるってことだろうか(w
40 :
NASAしさん:03/08/01 20:34
日本のエアラインも値下げだ、競争だ、に走り出しているので、
そろそろ事故が起こるような気がしてならないんだけどな。
41 :
NASAしさん:03/08/01 20:45
日本は、値下げも競争もロクにしてなかった頃の方がよく落ちてたですよ
42 :
NASAしさん:03/08/01 22:24
移動距離だとか、移動時間あたり何人が死亡するだとか、うさんくさい!
単純に乗る回数あたりで考えると、
飛行機の方が車より10倍くらい危険なように思う。
>>42 自動車を運転するほうが、ヒヤリとする場面に
遭遇するよ。飛行機だとそういう場面はまずない。
運転と操縦ではだいぶ違うけど、感覚的には
自動車のほうが怖く感じます。
>35
> 今まで 100回乗った人は 乗らない人の100倍 確率が高いぞ
その考え方は間違ってるよ。
1回飛行機に乗ったからといって、次に飛行機に乗るときに事故に遭う確率が
UPするわけじゃない。
たとえば、サイコロ賭博の「大小」で、5回連続で「大」が出る確率は
単純に計算すれば 1/3125 と低い確率のように見えるけど、
1回1回を取り出して考えれば、どの試行でも「大」が出る確率は
常に 1/2 のまま変わらない。
…というのがばくち打ちの考え方(w
あぼーん
パイロット>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>雲助
なのはわかる。
でも飛行機に乗る際にリスクが伴うのは紛れもない事実。
もちろん我々はそれを承知で乗るわけだが。
47 :
NASAしさん:03/08/02 09:56
バンパー擦ったとか凄く軽い事故もたくさんあるわけで、
死亡事故に限定して考えたらやっぱり飛行機が一番安全と言い張るのは無理。
だって、落ちたら死ぬジャン凄い人数。
48 :
NASAしさん:03/08/02 10:16
ヒヤリハット
49 :
NASAしさん :03/08/02 10:41
>>47 「死亡事故に限定して考えたら」って、何だよ。
車でも飛行機でも死亡事故なら同じじゃねーか。
車の方が怖いなあ
52 :
NASAしさん:03/08/02 12:38
他の交通機関と単純に比べる事はそもそも難しいけど、
航空会社あたりの出す統計とか資料を鵜呑みにするのはどうかと思う。
まあ、それなりに安全だとは思うが、一番安全と言い張るのがなんだか嫌。
53 :
ヒンヤリハット:03/08/02 12:41
一番安全なのは日本の新幹線。今まで死亡事故ってあったけ?
>>52 事故統計は航空会社は出さないだろ。出すのは監督官庁。
55 :
NASAしさん:03/08/02 12:42
>>53 強いて言えば、三島かどっかで高校生が跳ねられた事故くらいじゃなかったっけ。
でもあれ、カウントするのはどうかと思うから、実質、死亡事故ゼロだと思う。
新幹線すげー!
でも、海外には行けない。ションボリ
57 :
NASAしさん:03/08/02 12:47
もし新幹線が数万フィート上空から落っこちたら間違いなく全員死んでしまうよ
58 :
NASAしさん:03/08/02 12:53
KEとCIさえ潰れてくれれば、だいぶ事故率も低くなりますよぅ
59 :
NASAしさん:03/08/02 12:59
世界で一番安全な乗り物はセグウェイ。
人々の都市生活スタイルを一変させた世紀の大発明です。
60 :
NASAしさん:03/08/02 13:18
一番安全なのは、乗り物のない南の島暮らし。
リスクはリスクだよ。その部分は単純比較は難しいと思う。
乗り物で何が安全かって考えても、中国の整備不良の車両と
日本の新幹線だって鉄道と括れば同じにされるわけで、
逆にエアーインディアとBA等の資金のある会社の747だって
同じ飛行機という区分になってしまうし。
結局最後の比較は水掛け論で終わっちゃうだろうね。
61 :
NASAしさん:03/08/02 13:30
自分でリスクを管理できるかという点だと思う。
家にいてもつまらん原因で死ぬかもしれんが、
対策は立てる事ができる。
とはいえ、自分のミスで死ぬ分には、自業自得だけどね。
(その場合は親を恨むか)
飛行機が安全とはいえ、一生乗り続ける訳には
いかないのだから、絶対安全かというのは
あまり意味がないと思う。
62 :
NASAしさん:03/08/02 20:22
omaera baka
63 :
どとうとしや:03/08/03 14:10
事故が怖いのだったら、極力乗らないことでしょう。
乗ったら、腹部の下あたりの骨盤にシートベルトかけて、ヘルメットおよび救命用具
の位置を確かめておくことでしょう。
64 :
NASAしさん:03/08/03 14:14
ヘルメット???????????????????????
ヘルメットなんてあっても無くても変わらない。
自動車や列車ならまだ意味があるが。
66 :
NASAしさん:03/08/03 15:49
>>55 でもあれの所為で三十何年か続いた自殺以外の新幹線の死亡事故0記録が途絶えてしまった。
それでも他国の鉄道に比べれば優秀な数字なわけだけど。
67 :
NASAしさん:03/08/03 15:50
エアーラインパイロットが乗務中、彼らの生涯で死亡事故に遭遇する確立は、
100人中、1人くらいだというのを読んだことある(航空雑誌)。
車を毎日運転してて、100人に1人も死ぬかなあ?
追加 使用事業なら20〜30人に1人くらい、死亡事故に遭遇すると思う。
68 :
NASAしさん:03/08/03 15:56
電気飛行機はまだか?
69 :
NASAしさん:03/08/03 16:04
>>38 DC8時代末期の旅客チャーター会社はアフリカ上で全員居眠りしたそうな。
チャーター会社は機材はお古で勤務スケジュールキツキツ。
出発が遅れたりして休憩なしの勤務で全員上空で20分以上(小1時間かな)眠ったようだ。
そのときは交代で眠る約束だったが、一人が眠ったら残りもみんな気付かぬうちに眠ったという。
結果はオートパイロットで何事も無かったようだ。
チャーター便は怖い怖い。
70 :
NASAしさん:03/08/03 16:06
>>58 まあ123便以前はJLも似たり寄ったりで....
羽田沖、モスクワ、ニューデリー、羽田訓練中、モーゼスレイク、KL......
「1980年代半ばまで世界のDQN」だったと思う。
71 :
NASAしさん:03/08/03 16:10
JLは、「DC8=よく落ちる飛行機」という認識を世間に植え付けた
72 :
NASAしさん:03/08/03 16:14
>>31は石巻ではなく花巻だって、誰も突っ込んでやんないのかよ?
73 :
NASAしさん:03/08/03 16:17
花巻もだけど、
JDは大分でも火災事故起こしてるよね、30年近く前に。
75 :
NASAしさん:03/08/03 16:31
7%の利率ならいいんじゃないの?ビタ一文負けずに。
国債で1%払っても6%儲かる。
76 :
NASAしさん:03/08/03 16:34
>69
そのハナシ知ってまつ♪
77 :
NASAしさん:03/08/04 11:19
1番安全なのは、ネズミーのカリブの海賊。あれのって、ハワイ行きてー。
78 :
NASAしさん:03/08/04 11:48
>>61 自分でリスクを管理したいなら、自分でハンドル握ることだね。
クルマなんて、事故を起こすべくして起こすような運転する香具師の事故を
除いたら、事故率は低いもんだ。
ただ、そういう香具師の事故に巻き込まれるリスクはあるが、それは歩いてても
自転車に乗ってても同じだな。
最近タクシーの事故で乗客が死んだり植物になったりするの多いけど、これは最悪だな。
飛行機は、航空会社が予め、操縦士情報でも公表してくれれば良いのだけど。
その点、新幹線は運転士の裁量余地は狭そうだから、どれ乗っても同じ感じ。
79 :
NASAしさん:03/08/04 12:22
>>78 路線バスみたく、
コックピットに通じるドアのところに
「操縦士(機長) ○○○○」
「副操縦士 ○○○○」
ってプレートを入れるか?
80 :
NASAしさん:03/08/04 16:27
>>79 それある。機種によってちがうが概ね1番ドアの近くにあるはずだから探してみ。
81 :
NASAしさん:03/08/04 21:25
つうか、おそらく大型旅客機登場の頃、アメリカの航空会社が鉄道と張り合うために
都合のいい資料をもとに一番安全な乗り物とかなんとかPRして、良予想以上に、通説として
飛行機一番安全説が広まったと想像。そんでいまだに何も疑問に思わず、それを間に受けている人々
大杉。
82 :
NASAしさん:03/08/04 21:52
>>79 JALの767で見た。
そこだけ凝視すると何かバスみたいな感じ
>>81 あんたの想像(妄想か?)なんか、誰も真(間?プッ)に受けないよ。
84 :
NASAしさん:03/08/04 23:56
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
85 :
NASAしさん:03/08/05 00:28
>>81 漏れも、その可能性はあると思う。
一般によく言われている事故確立付きの一番安全論、
誰がどのように調べて計算したのか根拠がよくわからん。
86 :
NASAしさん:03/08/05 01:00
>>85 ICAOを始め多くの組織がデータを集計しています。
事故の回数を、飛行時間や着陸回数その他で割って計算しています。
時間当たりや、移動距離当たりなど、いろいろな集計方があります。
87 :
NASAしさん:03/08/05 01:46
>>79 JLの742もそう。螺旋階段のあたりに名札入れがあった。字体が古い。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
89 :
NASAしさん:03/08/16 19:29
>>86 移動距離当たりで集計すると一番安全になるのかな?
90 :
NASAしさん:03/08/16 20:29
>>89 そうです。移動距離当たりの事故率は非常に少ない乗り物です。
乗客のように、特定の区間(距離)を移動する場合、もっとも安全といえます。
反面、時間当たりの発生率は、さほど良いデータでありません。(速度が速いので・・)
つまり、仕事として乗り込む乗務員から見れば、あまり安全とは言えません。
91 :
NASAしさん:03/08/17 17:47
>>90 まあ、バスの運ちゃんと飛行機の運ちゃんでは移動距離は比較にならんわな。
92 :
NASAしさん:03/09/03 22:55
飛行機なんて危ないよ!
だって空気より重いんだよ。
100トン以上あるんだよ。
そんなのが空飛ぶなんて間違ってるよ。
93 :
NASAしさん:03/09/04 23:47
>93
客船はもっと危ないよ!
だって水より重いんだよ。
1,000トン以上あるんだよ。
そんなのが水に浮かぶなんて間違っているよ。
94 :
NASAしさん:03/09/05 00:02
タンカーは!?
原油が水より軽いから安全?
95 :
NASAしさん:03/09/05 01:02
>94
飛行船は!?
ヘリウムが空気より軽いから安全?
96 :
NASAしさん:03/09/05 01:36
データ次第で統計や数学なんか、どうにでも編集可能。
しかし、計算してみると航空機はシャトルより数千倍安全!!
97 :
NASAしさん:03/09/05 11:03
まー、しかし、運行供用回数あたりの死亡事故発生率が自動車の10000倍には
萎えるなー。
98 :
NASAしさん:03/09/06 22:28
飛行機が太平洋を横断して北米まで行くのも、自動車で最寄り駅まで行くのも、
運航供用回数は同じ一回で計算だものね・・
99 :
NASAしさん:03/09/06 22:34
比較するなら、移動手段としてある地点間移動のリスクを比べないとね。
東京=札幌間を自動車、船、飛行機、徒歩、自転車。。。etc
これをどう比較するかが問題かぁ。出来るのかなこんな比較。
100 :
NASAしさん:03/09/06 22:38
飛行機に安楽死できる装置を搭載してほしい。
死ぬときは楽に死にたいから。
機長「当機はあと5分で墜落します。安楽死装置の使用をお勧めします」とか言うわけ。
101 :
NASAしさん:03/09/07 10:30
じゃーさ、仮によ、
自分ん家から500m先のコンビニまでクルマを走らすときに死ぬ確率を1000万分の1、
飛行機で羽田から千歳まで逝くときに死ぬ確率を1000分の1とすると、
コンビニで買い物終えて駅へクルマで逝くときの死ぬ確率は999万9999分の1、
千歳で乗り継いで紋別へ逝くときの死ぬ確率は999分の1となるの?
むかし、竹村健一が講演会で何かで、飛行機で事故に遭うて死ぬ確率は100万分の1と言われとる。
そうするとな、2回目に飛行機に乗るときのそれは99万9999分の1になるんやで。
それを一般の大衆は、何回乗っても100万分の1と考えとる。そこが甘い言うんや。
みたいなこと言ってました。
でも、これって、サイコロ振って1の目が出なかったら、次にサイコロ振って1の目が出る確率は5分の1
みたいな話で、おかしくありませんか?
ただ、国内で飛行機落ちると、あー、これでまた安心して飛行機乗れるみたいな一種のリセット感覚持ちますよね。
やはり、独立事象ではないのでしょうか。
とすると、クルマの死亡事故なんて1日何件も起きてるから、ほとんど常にリセット状態?
確かに、サイコロを20回振って1度も1の目が出ないと、いよいよ次は絶対1の目が出ると思ってしまいますよね。
102 :
NASAしさん:03/09/07 10:50
>>101 竹村みたいなアフォの戯言は置いといて、
確率論では常にリセット。サイコロで1の目が出た次に1の目が
出る確率も6分の1。例え100連続で1の目が出た後でも同じ。
ただ、経験則で飛行機事故が続いたという事実はある。強引に確
率論に結びつけて考えると、一時的な目の偏りのようなもの。非
常に長期間(多くの試行)でみると理論上の確率に近づいてくる。
103 :
NASAしさん:03/09/09 01:15
>>99 徒歩や自転車、自家用車ののべ移動距離の正確なデータは出せないでしょうが
公共交通機関のデータは集計されます。旅客機、鉄道、旅客船、バス・・
旅客機の、移動距離当たりの事故発生率は、かなりいい成績ですよ。
104 :
NASAしさん:03/09/10 00:44
仮に1回飛行機に乗る事で事故に遭遇する確率をYとする。
1回目に事故に遭う確率…Y
2回乗って、少なくとも1回以上事故に遭う確率…1−(1−Y)^2
N回乗って、少なくとも1回以上事故に遭う確率…1−(1−Y)^N
Yに適当な数を代入して計算すれば分かるけど、Nが増えれば増えるほど
少なくとも1回以上事故に遭う確率は増える。
ただ、1回1回を見ても基本的に確率(Y)はかわらない。
ここらへんを混同している人が多いように思われ。
ただ、現実はさにあらず。
事故が発生することによって、事故発生確率(Y)そのものが変化することは十分に考えられる。
逆に、事故が長期間発生しないことによってヒューマンエラーの確率が序序に増えてゆくことも考えられる。
そーなると、事故未経験の人にとって搭乗回数を増すごとに事故発生確率が増えてゆく事もあながち考えられない事でもなくなってきてしまうという罠。
現実は複雑ナリ。
105 :
NASAしさん:03/09/10 01:08
まあ「落ちる」か「落ちないか」の1/2っていうレベルだな
106 :
NASAしさん:03/09/10 12:01
運で言えば確率は2分の1
ただしそれは毎回リセットされる(でないと2回目には落ちる計算に)
数学的確率論では運は考慮されないからね
107 :
NASAしさん:03/09/10 14:23
【学校教育は間違っている!!!既存の学説にとらわれない考えで科学界に革命を起こそう!!!】
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的、独創的かつ学際的な考えがにじみ出ているサイトです。
今回のおすすめは「ランゲージ・クライシス」第2編・”言語システムの危機”、この中でも特に表意文字についての記述は超専門レベルの内容となっています。
また、文法についても既存の文法とは異なる独自の文法を提唱しています。
http://www1.kcn.ne.jp/~mituto
108 :
NASAしさん:03/09/10 14:51
>>98 乗ってる時間が長いほど、事故に遭遇する危険性は高くなるのではという
気はするね。ただ、実際に落ちるのは中短距離だけどさ。
まーしかし、飛行機に1回乗るにつき、自動車1万回なんか乗らないよな。
1日に7回自動車に乗ったとして、1万回乗るには4年近くかかる。
なるほど、自動車乗るのに遺書かかないクセに飛行機乗るときは遺書書くなんて
アフォじゃないかなんて貶すのは間違ってるわけだ。
数学者のH氏夫妻や作家のM氏夫妻などその他決して少なくない人たちが実践してる
決して夫婦で同じ飛行機には乗らないというのは、極めて理に叶ってるのだなぁ。
それにしても、
自動車事故で死ぬというのは、飛行機事故で死ぬよりもかなり運の悪いことなのだなぁ。
初めて知ったよ。なんか飛行機に気軽に乗ってた自分がバカみたいだ。
109 :
NASAしさん:03/09/10 15:15
一度に何百人氏ねば、100年後、200年後の人口の10億(計算してないが)が存在しないことになるから
一概に悪いとも言えないわけだが。
ま、誰でも飛行機に乗る、っていうよりも
限られた層しか乗らない、ってほうが機上や空港のDQNが
減ってくれていいや。
111 :
NASAしさん:03/09/13 21:22
>>100 で、自殺した後に奇跡的に着陸できちゃうわけね。
飛行機に乗る前に、希望者には青酸カリを奥歯にインプラントしてあげるとか。
これならギリギリまで我慢してもダイジョウV!
113 :
NASAしさん:03/09/14 09:24
114 :
NASAしさん:03/09/21 12:12
平成14年の統計では自動車乗車中の事故で亡くなった方は3438人。
統計に出るのは事故後24時間以内の死亡に限られるから、
実際の死者数は1.4倍の4800人くらいと推定される。
運転免許の保持者が7000万人超だから、免許持ってる人が
1年以内にあの世行きになる確率は1万5000分の1。
しかも負傷者の数は死者数の何十倍にもなるわけで。
日本人の航空乗客数を年間1500万人として(延べ人数では国内線で9000万)
同じ確率で死者が出れば毎年1000人があの世に行ってしまう計算。んな馬鹿な。
というわけで、漏れとしては車の運転の方を躊躇するなあ。
115 :
NASAしさん:03/09/21 19:10
>>114 同じ運転者が、1年間に何回クルマを出動させているかわかって言っているのかい?
116 :
NASAしさん:03/09/22 00:33
>>115 それにしたって10000倍ってこたーあるまい。
117 :
NASAしさん:03/09/22 01:11
>>44 >たとえば、サイコロ賭博の「大小」で、5回連続で「大」が出る確率は
>単純に計算すれば 1/3125 と低い確率のように見えるけど、
1/32だヨ。
>117
おせーよ。
119 :
NASAしさん:03/09/22 10:09
>>116 幹線旅客流動調査等で、自家用車およびタクシーは、把握されているだけで
年間9億回の供用回数がある。実際には、その5〜100倍だろうと言われてる。
最低限の年間45億回として、一日1233万回の供用回数。
120 :
NASAしさん:03/10/04 07:38
私たちがアピールしているのは、全ての空港の即時停止を求める「反空港」ではありません。
「伝染病の侵入が確実視されている成田空港を、伝染病が根絶されるまで休港にしよう」
……という極めて控えめな主張をしているだけです。
成田空港に興味がない人にも、伝染病と言われてもピンとこない人にも、
以下のような「現実」は、等しく目の前にあります。
●危険な伝染病は世界中に蔓延している。
●伝染病汚染国へ飛行機が飛んでいる。
●成田空港は70年代に建設され、老朽化が指摘されている。
121 :
NASAしさん:03/10/09 23:52
東京湾でのJA−8302の引き上げ作業の映像が忘れられない・・・
水中撮影での、窓部分の四角い光、タビンチのヘリコプターを
モチーフにしたマークのついた尾翼部が引き上げられた、
ほぼ原型をとどめながらも中央エンジンはえぐり取られていた。
122 :
NASAしさん:03/11/12 22:48
一人でクルマ運転してて事故で死んだら「死者一名」でしょ。
747に乗ってて落ちて死んだら「死者500名」とかになる。
でも、当人にとってはどっちも同じだよね。
そうすると距離単位にしても供用回数単位にしても、死亡人数で確率出すのは
意味ないんじゃないかと思えるんだけど、どう?
123 :
NASAしさん:03/11/14 00:32
>>120 伝染病の経路は旅客だけ、航空機だけ、成田だけに限らないと思いますが・・・・
125 :
NASAしさん:03/11/15 00:50
俺いつも思うんだが落ちる確率が高いならパラシュートでみんな落下すればいいじゃん。なんでみんな同じ運命で死ななきゃいかんのだ?俺なら落ちるのわかった時点でパラシュート志願するが
126 :
NASAしさん:03/11/15 01:07
>>123 よく調べないと・・・
事故かもしれない
127 :
NASAしさん:03/11/15 01:37
>>125 パラシュート・・・マジにそれを旅客機に装備可能で、更にそれで助かる
と思っているのなら、相当にイタイ・・・
>>125 オレもそう思ったことがあるが、
JALが墜落したときに毎日テレビに出まくってた青木日出雄さん
(航空評論家)によると、軍隊のパラシュート部隊や、一般人の
パラシュート降下の場合は、実は飛行機の速度はめちゃくちゃ遅いそう
で(そういえばプロペラ機が多いが、Jetの場合も墜落しない
程度に極力速度を落としている)、だから飛び降りられるんだと。
747(JALの落っこちたヤツ)のように、マッハ0.8で
飛んでいる機内から、何も訓練をつんでいない一般人がパラシュート
で脱出するのは不可能だそうです。
おいらが言ったわけではありませんから、質問はご勘弁
あるいは息子の青木謙知(だっけ)にどうぞ。
129 :
NASAしさん:03/11/15 01:51
128サンキュ。いや映画で前にやってたから可能なのかなって思ったのさ。127!けなすだけならだれでもできんだよろくな説明できないくせにいばってんじゃね〜よ
強い電波のスレだな。
人×`あたりを、航空路線の平均利用距離で割ってみなと。
利用機会あたりの死亡率が出るから。
のぞみへ、先に逝ってるね。 by JAノL 最終損益220億円悪化、650億円の赤字
JAノLへ、勝手に逝ってれば? by JR東海 経常利益前期比8%増の1120億円
132 :
NASAしさん:03/11/15 17:29
航空機事故の本見たが、アメリカの飛行機ばっかジャン。金持ってるくせに技術はいいかげんなんだな
>>132 US製の飛行機が多いんじゃないかな。で必然的にUS機の事故が多い。
134 :
NASAしさん:03/11/16 15:46
長期債務払い終わったらどうなるんだろう?
単純に今より新幹線2割引とかになるのかな?
かなり脅威。
何十年か先だけど。
135 :
NASAしさん:03/11/16 18:24
>>128 映画のエァフォースワンだろ。あれは当時相当叩かれてたな。高空を巡航
するジャンボからイパーン人が平服でパラダイブするんだから、地上に降
りた時には、首・手足など体幹から出ている部分が全部骨折し、カチンカ
チンに凍った状態になってるだろうな。
飛行機の安全性は、運行の都度整備が行われていることも大きい。路線バス
も整備はするだろうが、飛行機ほどはせんだろ。一般人の自家用車に至って
は、車検の時しかしないってのが殆どじゃないか?
136 :
NASAしさん:03/11/16 22:26
本当に、マイカー自分で転がすより、飛行機に乗るほうが危険なのかなー。
だとすると、やはり考えちゃうよなー。
まったく、どれが本当なんだよ。
誰か、科学的に論証して見せてくれよ。
来月だけでも飛行機に乗る予定が3回あるんだ。
これは緊急の問題だよー。
本当に激しく同意!
漏れも来週末にヨーロッパ行くんだよ〜! しかも欧州域内も飛びマクリ〜!
いざというとき楽に確実に逝ける方法教えてくれ。
138 :
NASAしさん:03/11/16 23:43
自動車事故で死んだ知り合いは居るが、飛行機事故で死んだ知り合いは居ない。
139 :
NASAしさん:03/11/16 23:50
>>138 なんかどんなデータよりも説得力があるような
140 :
NASAしさん:03/11/17 01:55
オレの場合、鉄道事故で死んだ知り合いはいるが、自動車と飛行機ではいないので、いまいちだな。
141 :
NASAしさん:03/11/17 02:09
JA−8302の事故で両親を失った姉弟の、あの涙を忘れる事は出来ない。
満席でたまたま別便に乗った人の同僚、東芝商事だったかな、17人が
東京湾に散った。
雪祭りの土産話を家族に話す事は出来なかった。
142 :
NASAしさん:03/11/17 07:24
>>135 でもそのために高度をちゃんと下げてたような・・・。しかもちゃんとした装備くらい航空会社が用意できるべ。
143 :
NASAしさん:03/11/17 08:03
というかどんどん落ちてたらパイロットが何人いても足りなくなるってw
それに誰も飛行機使わなくなって会社がつぶれるよ。
128ですが、JALが落ちた当時青木日出雄さんは、
もちろん、747の事故率(JAL墜落当時)を1/10に
する(一桁落とす)ことはできますが、そうすると当然ながら
運賃もそれだけハネ上がります、東京ー大阪数十万円になるとだれも
乗らなくなるでしょう。経済的には現在の安全性が経済的なを考えて
妥当なラインなんです。
と、感情的な悪口がテレビや雑誌で散々言われているときに
唯一冷静な判断をされていた。
当時は、もっと徹底的に安全を追求しろという意見ばっかりだったが
それをすると、日本の航空業界時代が壊滅することもわかってたんだ
なあ。
なので、
>>143のどんどん落ちすぎることも、航空機を使わなくなる
原因だけど、経済コスト以上に安全性に金をかけることも飛行機を
使わなくなる原因(運賃急上昇)になるのよねえ。難しいところで。
良く落ちる中華航空なんていいつつも4年に1回くらいだとみんな
悪口言いながら台湾行くとき乗ってしまうしねえ。
故人になられたけど、本当にそれ以後
青木さんを上回る航空評論家はでてきていないなあ。
145 :
NASAしさん :03/11/17 10:35
146 :
NASAしさん:03/11/17 10:48
>>144 747は落ちやすいんですか?あと一桁に落とすことってどうやったら落とせるのかが知りたいです。常にパーツを交換するとかですか?
>>146 すいません、それは故青木日出雄先生でないとわかりません。
青木先生は、もっと正確には(わしの記憶が確かなら)
「スペースシャトルなみの多額の予算をつければ、今の事故率を1桁
落とすことができますが、運賃は数十万円になると」いう言い方で
おっしゃってましたが、具体的にはどういう風なことを指摘している
のかは語ってはいただけませんでした。たぶんテレビで素人に語る
には難しすぎたんでしょうね。パーツ交換とかなのかシステム設計なのか
そいうことをわしも知りたかったです。
148 :
NASAしさん:03/11/17 22:56
ざっと思いつくところを書きます。
全ての空港に進入レーダー導入、全ての滑走路にILSを設置。
現行の気象条件を倍に厳格化。
(横風は15KT以内、最低視程は1100m、決心高は500FT、航路直近に顕著な対流雲があれば欠航)
同一管制セクターに入域出来る機数を半減化、かつ管制官を倍増。
使用事業を大幅削減、自家用機を完全禁止、自衛隊機全てをVHF化、TCAS義務化。
整備上の不具合は一件でも飛行禁止(MELの完全禁止)、整備セクションの人員・予算増加、代替機を常に便数分確保。
ダイア編成では、ターンアラウンドはどんなローカル線でも最低2時間、すべての寄航地を整備基地化。
乗員の乗務可能時間を1日あたり5時間、2便までに制限、同一ステイパターンでは1泊を限度とし、宿泊インターバルを最低20時間を必ず確保。
機上のコールドミールを禁止、原則ターンアラウンドにおいて地上のレストランで食事を義務付け。
客室乗務員は全員、格闘技・射撃において警察官レベルとし拳銃携帯、また機内での発砲に際しては機長の判断を不要とし個人の責任で行える。
空港検査は全て自衛官が担当し、1搭乗客あたり検査時間の目安をおよそ10分とする。
(過去の犯歴・精神既往歴の照会、身体検査、心理検査・面談を義務付け)
東京〜大阪は、片道普通で25万円、スーパーシートで45万円。
149 :
NASAしさん:03/11/18 00:06
>>148 ていうか途中から変な方向に向かってないか?
面白いので許すが
151 :
NASAしさん:03/11/24 22:26
今のところ、どこの飛行機が一番安全なの?
来春、うちの親がドイツへ行こうとしています。
航空券を買いに行くらしいんですが、どこを勧めると良い?
152 :
NASAしさん:03/11/24 22:33
>151
うーん。ルフトハンザがお勧めかな。テロで狙われる虞もかなり低いし。
もしくは香港経由のCXとか。
153 :
NASAしさん:03/11/25 14:21
>>152 結局、ルフトハンザにしたみたい。
ドイツ語分からないからどうしようって言われた。
確かに、日本語が通じるという点では全日空や日航がベストだよな。
ちなみに、漏れの弟は「最も安全で安いシベリア鉄道経由」と主張してた。
あのなぁ、今はダフから往復13万ぐらいで買えるんだぜ。
それに、ウラジオストックまでどう行くんだよ。と問い詰めたかった。
シベ超は時間さえあればお勧めコース。確かに最安ではないが。
155 :
NASAしさん:03/11/25 16:03
東京には近づきたくないし、関空も安全とは思えん。
かと言って、大韓や中国東方なんぞカネくれても乗りたくない。
と言うと、札幌から欧州へ行くのだと、
香港までキャセイで飛ぶしかない、
と言われた。
しべ鉄は強盗、衝突、故障、核爆発、凍死などあるので危ないでつ。
>>153 >>156のいうように、強盗、こそ泥の被害が最近とみに増加しているらしいよ
シベリア鉄道。まあ153の弟は落っこちるとかそういう意味で安全
と言ったんだろうけどね。オレは飛行機の中でタバコ1カートン盗られた
ことがあるがw ちなみにPKだった。 鉄道はとんでもない田舎町で
停車したりしたらワルの格好の獲物だからね。南アの鉄道なんか常習犯がいて
車内で強盗働いて、鉄道が速度を落とすところをを覚えていてそのとき
車内から飛び降りるそうで、まあいろいろある罠。
シベリア鉄道ルートいいなあ。
いくらぐらいするんだろ?
159 :
NASAしさん:03/11/28 20:49
>>158 東京からモスクワまで往復で、150kぐらいです。
東京新潟間新幹線自由席・新潟ウラジオ間は船を利用で計算しました。
うーん。飛行機に正規で乗ることを考えたら約33%だけど、
今はダフで70kぐらいで買えるからねぇ。
160 :
NASAしさん:03/11/28 20:50
あと、ルフトハンザって機内で日本語通じますか。
>>159 ありがdです。
確かに格安航空券よりも高いですが、何とか手の出せそうな値段だなあ。
休みさえ取れれば、逝けそうな気がしてきた。
今度、本格的に検討してみまつ。多謝!
163 :
NASAしさん:03/12/07 02:26
JA8302はなぜ、二月の冷たい海に消え泣ければならなかったのか。
東京−札幌間は1965年のデータで航空が鉄道のシェアを上回っていた。
そして今日「世界一の輸送量」を誇る路線として知られている。
だからこそ「負の遺産」を残してはならない、と思っている。
>>162 シベリア鉄道は、乗ること自体が旅になるんだよね。
景色は極端に単調なので、強度の鉄ヲタや
何もしないことを楽しめる粋な人以外の人は、
結構ヒマをもてあますらしい。
飛行機みたいにオーディオ、ビデオや映画もないし。
俺も乗ってみたいけどね、社会人だと無理だわ。
片道1週間以上かかるだろう。