まだ飛行機に乗ったことのない香具師

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301NASAしさん:2006/04/13(木) 17:27:38
お前ら飛行機が実在するって信じてるの?
鉄の固まりが空に浮かぶわけないじゃん。オカルトかよwwwwwww
302NASAしさん:2006/04/13(木) 22:05:05
魔法に決まってるじゃん
303NASAしさん:2006/04/13(木) 22:46:55
WWW
304NASAしさん:2006/04/13(木) 23:14:54
その通り!
窓から見える景色は実は液晶画面だからな、
鉄の塊が空なんか飛べるわけ無い。本当に高度10000メートルdでると思ってる香具師は
DQN。本当は地下を走ってるんだよ。

>>302
初音島発着の(ry
305NASAしさん:2006/04/13(木) 23:50:09
テラ楽シス♪
306NASAしさん:2006/04/14(金) 00:43:44
300
うちの旦那がそう
307NASAしさん:2006/04/15(土) 00:37:41
うちの猫もそう
308NASAしさん:2006/04/15(土) 19:05:05

 

 
【韓国】歴史は蘇る 韓国ではライト兄弟より300年も前に飛行機が空を飛び交っていた!

http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1145005747/
 
<丶`∀´>  証拠画像つきニダ! 



309NASAしさん:2006/04/16(日) 16:01:20
>>301ほんとうに不思議だよね、あんな鉄の塊が空を飛ぶなんて
310NASAしさん:2006/04/19(水) 20:26:20
詳しく言うなら金属の塊だね☆鉄は機体の10l弱しか使われてないから!
311NASAしさん:2006/04/19(水) 23:53:28
もっと詳しく教えて
機体ではどれくらい?エンジンではどれくらい?その機種は?
312NASAしさん:2006/04/20(木) 02:52:05
B777型機に関しては機体総重量の約70〜80lがアルミニウム合金、5〜25lがチタン合金、プラスチック、複合材(最近ではカーボン繊維強化プラスチック)
そして残りの15l前後がさっきカキコした鉄(ステンレス鋼)です。この鉄の量は機種によって違います。でも基本的には10l台しか使用されてません。エンジンについては構造上エンジンカウリングと呼ばれこれも複合材が中心として作られています。
まだ自分は高校生なんで、間違ってる部分はあるかもしれません…(笑 将来は航空整備士志望です☆
313NASAしさん:2006/04/20(木) 09:44:04
↑勉強家だな、けど何で飛行機は飛ぶの?やっぱり魔法だよな?
314NASAしさん:2006/04/20(木) 17:59:03
魔法じゃないですよ☆
飛行機が空を飛ぶ原理は「揚力」デス。
飛行機の翼の断面図を見ると翼上面が大きなカーブ、翼下面がほぼ直線に近いゆったりとしたカーブがなされています。
飛行機が空中を前進すると前方から風が当たりこの風が翼の上面と下面に分かれ、後方に流れていきます。
315NASAしさん:2006/04/20(木) 18:06:50
↑続き
この時、翼上面と下面のカーブの角度が異なるため翼の上と下で気圧の差が生じるわけです。
気圧はカーブの角度の急な翼の上では低くなりゆるやかなカーブの下の翼では高くなります。
その結果として翼の上では引き上げる力、下では押し上げる力が生まれ、これらの力を「揚力」と言います。飛行機みたいな重い物体が宙を浮いてられるのもこの揚力のおかげデス!
なんとなくわかりましたか??下手な説明ですいません(汗
316NASAしさん:2006/04/21(金) 12:14:40
ヨーロッパ旅行中
機内の窓からオーロラが見えたのには超感動!!!!
317NASAしさん:2006/04/21(金) 15:27:03
>>315
なるほど。
曲がるときは?
318NASAしさん:2006/04/21(金) 22:04:37
曲がる時はまず垂直尾翼(機体後方の縦方向についてる翼)にある方向舵を使って向きを変えます。
方向舵を右方向に振れば機首は右に、左方向に振れば左に向きを変えます。
しかしこの方向舵を使っただけでは「曲がる(旋回)」とういう動作に相当な時間がかかってしまいます。
飛行機が完全に旋回するには他に補助翼という主翼に付いている上げ下げができる自動翼のサポートがなければいけません。
319NASAしさん:2006/04/21(金) 22:12:33
↑続き
右主翼の補助翼を下げると左主翼の補助翼は自動的に上がるしくみになっています。
この時に補助翼を下げた右主翼の揚力は増えて翼が上に持ち上がり、補助翼を上げた左主翼の揚力は減って翼が下がります。
そして機体は翼を下げた左側に横滑りするように移動します。
これらの方向舵の働きと補助翼による横滑りのしくみを利用して飛行機は旋回する事ができます☆
320NASAしさん:2006/04/21(金) 22:49:04
凄いなお前!どっかのレスにスポイラーも使うどうのこうの・・・
と書いてあった気がするが何の事?
321NASAしさん:2006/04/22(土) 09:42:43
>>315
膨らみのない翼の紙飛行機が飛べるのはどうしてだ?
322NASAしさん:2006/04/22(土) 11:06:16
>>321
お前、しつこい。
小学生に聞けよ、そんなこと。
323NASAしさん:2006/04/22(土) 11:49:05
>>321
膨らみが実は有る件
324NASAしさん:2006/04/22(土) 14:20:40
スポイラー(グランドスポイラー、フライトスポイラー)は補助翼の両隣にあるのでそれも補助翼と同じ扱いをしているという意味で使われてるのかもしれません。
自分はまだ高校生なんで何冊かの飛行機に関する本を読んで知識を詰め込んでるだけですよ(笑
早く整備士になって本格的に勉強したいですねぇ!
325NASAしさん:2006/04/22(土) 14:55:36
>>321
たんなる板でも実は揚力は発生するんだな、これが。
ただ、発生する揚力が非常に小さいだけで。
紙飛行機はそれ自体が非常に軽いので小さな揚力でも十分なんだ。
326NASAしさん:2006/04/22(土) 16:21:00
>>314-315
>翼上面が大きなカーブ、翼下面がほぼ直線に近いゆったりとしたカーブがなされています。

クラークY あたりが代表的かな。
ttp://www.nasg.com/afdb/show-airfoil.phtml?id=62

まあ、対象翼となると単純にベルヌーイの定理だけでは揚力は説明できないとかあるけど、
ttp://www.nasg.com/afdb/show-airfoil.phtml?id=906
仰え角とか取り付け角とかって言葉を知っていくうちに分かっていくでしょう。
背面飛行がなぜできるのかも同時に理解するかな。

翼における揚力を初歩から学ぶなら
ttp://www.nasg.com/afdb/show-airfoil.phtml?id=75
みたいな翼形のほうが入門しやすいかもしれない。
327NASAしさん:2006/04/22(土) 18:10:10
>>325
 その答えをまってました。実際にコンピュータシミュレーションで
流体力学やってる人から聞いたが、ベルヌーイだけでは説明できない
らしい。詳しくはよく分からん。実際に172で飛んでみたときに
翼を眺めて想像してみたが、どうしてもあれだけの機体が浮上できる
理由が体感できなかった。どっちかというと翼の下側から突き上げ
られるような感じが強かった。
328NASAしさん:2006/04/22(土) 23:42:21
>>326
ありがとうございます!今度読んでみます!326さんは整備士なんですか??
329NASAしさん:2006/04/23(日) 07:40:58
>>327
超簡単にかいつまんで話すと、

均一で一様な流体中(仮に左から右に流れているとして)に
適当な角度の迎角をもって板を置くと、その板の周りに
弱いながらも時計回りの循環流が生じる。

時計回りの循環流ということは、あたりまえだが
板の上面では左から右に、下面では右から左に流れるということで、
均一で一様な流体の速度をVとし循環流の速度をvとすると
板の上面での合成速度はV+v、下面ではV−vとなり
速度差が生じることになる。速度の速い上面のほうが圧力が低くなり
翼は上に吸い上げられる力が働く。

ただし、ただの板では迎角を増すと抵抗もいちじるしく増すので
結果、揚力も非常に小さいものしか発生させられない。
循環流が発生しやすくしかし抵抗が小さい物を見つける研究が
盛んに行われた結果、現在の翼形が完成してきた。

ということです。
330NASAしさん:2006/04/23(日) 10:17:44
>>324
フライトスポイラーは、
機体を降下させる際等に揚力を減らすために翼外舷寄り上面後部に立てる板。
面積が小さ目の板をいくつかならべて微調整しやすくしてある。
翼内舷の高速エルロンを使用したときに、上面に上がったエルロン側の
フライトスポイラーを開いて高速エルロンの効きを補助をすることもある。
翼外舷の低速エルロンを使用したときにはフライトスポイラーを補助には使わない。

グランドスポイラーは、
タッチダウン後等にエアブレーキ等として働かせるために翼内舷上面後部に立てる板。
ブレーキ効果を期待して大きく立ち上がる面積の広い板。
この時はフライトスポイラーも最大限に立ち上げて支援する。

以上が模式的な亜音速大型輸送機の場合。
小型機や戦闘機などにはフラップとエルロンが一体化したフラッペロンがあるが、
中には翼後縁の動翼がフラップ、エルロン、スポイラーと全ての役目をする物もある。
(777の翼内舷高速エルロンも全ての役目をするタイプ)
331NASAしさん:2006/04/24(月) 14:07:10
たまに上空で何百メートルも落ちてけが人がでるニュースあるけど
まだ飛行機に乗ったことない私には解らないのですが
航空会社で変わるものですか?
332NASAしさん:2006/04/24(月) 14:39:41
別にどの航空会社だって乱気流に遭うときゃ遭うからな
333NASAしさん:2006/04/24(月) 14:54:05
>>330
スポイラーはまだ他にも役目あるのでは?
334NASAしさん:2006/04/24(月) 14:57:35
レスに納まんねえよアホ
335NASAしさん:2006/04/24(月) 15:00:00
>>324
高校生にもなって、そんな事理由にならないと思います。
私はアメリカで13歳の時から父のセスナを操縦さてもらっています。
336NASAしさん:2006/04/24(月) 16:31:49
操縦できれば仕組みを覚えられるってものでもないけど。
とくに物理的原理や物理的特性などは。

だからそれまでにない新しい飛び方(操縦方法)をする機体が出てくると
パイロットエラーが増える傾向があるわけで。
337NASAしさん:2006/04/24(月) 17:50:27
>>335
ここは日本です。日本でも高校生はパイロットになれるのですか??笑
338NASAしさん:2006/04/24(月) 17:55:01
>>335
FSで操縦しているのを本物のように書くのはやめなさいwwwwwwwww
339NASAしさん:2006/04/24(月) 21:21:42
ほら、俺が言った通りだろ?誰も説明できないじゃないか。
やっぱり魔法なんだよ。あんな鉄の塊が飛ぶわけない。
340NASAしさん:2006/04/24(月) 23:48:40
>>337
日本でも、自家用Pは高校生の年齢でもなれますよ。
年齢制限は自動車より若くても可能ですから。
 操縦練習許可なら更に若くて可能。
訓練としてなら単独飛行もできます。
341NASAしさん:2006/04/25(火) 04:48:45
まあ、法律では17歳以上だけどさ・・・
じっさい日本の高校生が日本の免許取るのはほぼ不可能でしょうに。
訓練する時間が思うように取れないから、国が定める規定飛行時間クリアーするの非常に難しいし
訓練を受けられる空港だってそんなにあるわけじゃないから、そこに行くだけでも大変だし、
その他にも我が国の免許制度はかなり厳しい制限が課せられているし、
あと費用だって大きなハードルなわけで。
かなーり恵まれた環境にいないとならず、
どちらかっていうと高校生で取ると言うのはえせらごとに近いですよ。

# >>340は、「高校生の年齢でもなれる」と言ってるだけで「高校生でもなれる」とは言ってないけど
 >>335のほうは、「高校生にもなって」とはっきり言ってるよね。

## >訓練としてなら単独飛行もできます。
  というか単独飛行10時間以上の経験がないと免許とれないでしょ。
342NASAしさん:2006/04/25(火) 10:33:30
ありゃ〜、国と環境のせいか
高校生だって数百万もする車乗ってるのにな
それだけありゃ十分海外でライセンス取れるのに
343NASAしさん:2006/04/25(火) 10:47:38
↑ なにが言いたいんだかサッパリワカラン。。。
344NASAしさん:2006/04/25(火) 11:35:59
>>431
「えせらごと」とはどういう意味かわかりません。
方言ですか?死語ですか?
345NASAしさん:2006/04/25(火) 13:09:47
>>343
何でも周りのせいにして濁しちゃってなm9(´∀`)
俺は自分で取ったから笑笑
346NASAしさん:2006/05/19(金) 14:44:42
この板にそんな奴いるの?
347NASAしさん:2006/05/19(金) 16:17:58
ノシ
いるよ
348NASAしさん:2006/05/19(金) 18:01:34
こんど新しく就航するA380?っていう飛行機は、製造コストがかなり抑えられているらしいよ
なぜなら使われている鉄やアルミは、ホームレスが拾ってきた空き缶を使っているから
349NASAしさん:2006/06/04(日) 21:05:42
>>348
ウソは良くない。
アレは廃機になった素材を再利用だろ。
だから、ヨーロッパ製だけどアリゾナ産な罠。
350NASAしさん
初めて飛行機に乗った思い出。
羽田沖、逆噴射の翌日。
ロビーにはたくさんのテレビカメラ。
タキシングのとき窓から波間に浮かぶ飛行機を見た。