フィレンツェからミラノ経由で成田に向かったときのこと。小さなフィレンツェ空港の、チェロ席の
取り扱いに慣れていなさそうなお姉さんだったのに、チェロのチェックインはスムースにすみました。
ミラノまでの国内線は問題ありませんでしたが、国際線に乗り換えたらなんと!チェロ席が隣に
確保してありませんでした。
パーサーからクローゼットに入れるように言われ、アスペンに行ったときのこともあったのでふむふむと
従いました。でも、よく考えるとチェロ席にも払っていることに腹立たしくなり、片道分返して!と
言ったら急に対応が変わり、後ろに席を取ってくれました。
それからクローゼットを開けたら・・・。チェロの姿は見えず、他の乗客がイタリアで買いあさった
土産物に埋まっていました。(アリタリア航空)