3空港問題phase4伊丹縮小関空民営化サバイバル
○国際線の以遠権について
全面解禁(シップチェンジ・タイプチェンジを含めて)。
更に、以遠権行使会社は、該当便の着陸料その他各種公租公課を半額。
要するに、単に関空で折り返しても以遠権を使ってもう1回関空に戻ってきても公租公課の総額は同じになる。
日系航空会社の場合、この特典を利用しようがないので、公租公課を一律3割引。
減収分の補填は大阪府と国土交通省が折半。
62 :
NASAしさん:02/10/16 21:05
>>61 でも米系キャリア経営がよろしくないんでしょう・・・
ノースやUAに成田みたいにA320を関空にもってくる発想があるかどうか・・・
63 :
NASAしさん:02/10/16 21:06
伊丹廃校したら、のぞみ使います。
東京人にとっては、関空に行くぐらいなら新幹線の方がマシ。
64 :
NASAしさん:02/10/16 21:10
○外国航空会社の国内線運航について
国際線1便につき、国内線2便の就航を認める。
以遠権を行使している場合は、都合4便の就航が認められる事になる。
便名は国内線用に別個設定する。日系航空会社と又は外国航空会社同士でのコードシェアも可。
運賃は届け出制とし、国際的な基準から見て不当な運賃と認められる場合のみ、公正取引委員会が是正を勧告する。
当然の事ながら、外国航空会社運航便の国内区間のみの利用も可。
○羽田線に関する特例
大阪関西=東京羽田線は、羽田空港の混雑に鑑み、国内線2便分で1便の就航を認める事とする。
また、以遠権を行使している場合でも、1便名につき1片道の就航のみを認める事とする。
現時点での伊丹空港との棲み分けを考慮して、外国航空会社による羽田線の運航は、
関空発 20時以降
関空着 9時以前
に限り、それ以外の時間帯では日系航空会社とのコードシェアに限り就航を認めるものとする。