エアライン整備士の集い

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550NASAしさん
 日本航空(JAL)は9日、同社のボーイング(B)767旅客機の配線の
一部が先月22日に切断されて見つかったことを明らかにした。
羽田空港で定期整備中、内部関係者が故意に切断した可能性が高く、
同社は警視庁東京空港署に被害届を出した。
報告を受けた国土交通省は「管理に問題がある」と、同社に口頭で改善を
指導した。この配線が切断されたままでも飛行に支障はないというが、
同社では00年以降、同様の事件が多発しており、安全管理体制が
問われそうだ。(毎日新聞)