801 :
NASAしさん:
>>800 宇野駅を出ると、正面に悪名高き産業振興ビルが見える
その左側(競輪場側)一体が宇野駅東側と呼ばれる一帯ね
そこに連絡船バース跡地もある。まあ、見たからどうってもんでもないけどな。
それから、天満屋の一階にパチンコ屋があるんじゃなくて、その隣のボーリング場の下にパチンコ屋があるの。
あなたの言ってる天満屋も今は他所に移って、旧天満屋跡はツタヤになってる
あとね、宇高国道へ行く途中にあったパチ屋はマンモスじゃんなくてマリオね
アレジンばかりバカ出ししてて、漁師のおっさんたちで朝から鉄火場みたいになってた店だよ
まあ、そのアレジンで不正改造やって潰れる原因になったんだけど。
マンモスは宇野駅北にある別の店だよ。今でも全台2円パチンコで閑古鳥営業中。
802 :
NASAしさん:2009/07/05(日) 08:50:12
連絡船バース跡地はとくにこれといって案内があるわけでもないのでわかりずらいけれど、小さな記念碑があって産業遺構として過去に存在した事実を後世に伝えると記されている。最近、宇野駅舎内に観光案内所ができたので尋ねてみられ。
803 :
NASAしさん:2009/07/05(日) 11:16:29
マイカーなら宇野港から5分程度で行ける道の駅みやま公園は、岡山県下でも有数の来客者があり、中四国でも人気の道の駅だけど、玉野市でヒットしているのはここくらいか。
信号ありすぎて5分じゃ無理だろ。
805 :
NASAしさん:2009/07/05(日) 14:15:08
徒歩やバスでみやま公園はいけるのかどうか知りたい。
国道フェリーと宇野駅からバスがある。
807 :
NASAしさん:2009/07/05(日) 16:11:05
>>801 確かに自分が昔行ったハピータウンのパチンコ屋はツタヤの場所だったような気が。
あの場所に昔ハピータウンあったんですか。
産業振興ビルとは四国フェリー乗り場の隣(だいぶ離れてるが)の後ろが海のビルですか。
808 :
NASAしさん:2009/07/05(日) 17:02:34
マリオのアレジン、懐かしいねえ
たしか3つある入賞穴の二つをスポンジで塞いでるのが発覚して営業停止になったんだっけ?
809 :
NASAしさん:2009/07/05(日) 17:04:26
それは賭博性を強くして客に有利、刺激的にしたの?
それとも穴塞いで客を不利にしたの
810 :
NASAしさん:2009/07/05(日) 18:07:53
アレジンはデジタルが揃うと役物が開いて3つある穴の真ん中に入れば大当たりだろ
ハズレ入賞が続いて台を壊す客とかいたからね、その両端のハズレ穴をスポンジ詰めて塞いでたんだよ
その分、釘はガチガチだったけど
811 :
NASAしさん:2009/07/06(月) 12:16:26
>>799 国道のフェリーのエンジンは全て同じエンジンなはずだけど・・・
>>811 船はものすごく個体差がある。
同型船・同型エンジンでも個体差がある。
繊細な人は車でも個体差に気づくよ。
813 :
NASAしさん:2009/07/06(月) 18:35:38
うん
814 :
NASAしさん:2009/07/06(月) 22:53:46
船の振動って公試のときになって初めてわかるからね。
815 :
NASAしさん:2009/07/07(火) 01:17:00
国道フェリー振動個人的感覚。こくどう丸>こんぴら丸>おかやま丸>りつりん丸>たかまつ丸。ちなみに国道フェリーは縦揺れっぽい小刻みの振動たが、四国フェリーはワナワナと横揺れっぽい上、国道フェリーより激しく感じる。いかがでしょうか。
816 :
NASAしさん:2009/07/07(火) 02:37:28
前にりつりん丸が高松沖で大きく揺れたが不快感を感じる揺れではなかった。
その後後発の第八十七玉高丸に追い越されたが。
元第八十玉高丸の第八しょうどしま丸時代に乗船した際に軽く時化てる時天井のシャンデリアが降ってくるかと思うほど揺れた。
船体を駆け抜ける揺れは玉高丸共通か。その現第五しょうどしま丸こないだ乗った感じではあまりエンジン回してなかった。トイレは改装して綺麗になってた。
ちなみに国道フェリーに移籍した今はなきふじ丸の第十八日通丸時代に乗った感じでは揺れや振動はなかった。シートも柔らかく座り心地も良かったが、客室が狭いのが玉に傷。
貨物前提だから仕方あるまいか。
817 :
NASAしさん:2009/07/07(火) 09:04:42
四国フェリーは、玉高丸シリーズ、しょうどしま丸シリーズともに振動がはげしい。個人的感覚では第ニしょうどしま丸が最も賑やか。同じグループ内でも小豆島急行フェリー特に第八おりいぶ丸は客室の前寄りにいると信じられないほど至って静か。
818 :
NASAしさん:2009/07/07(火) 11:12:48
小豆島航路でいえば、国際フェリーの2隻は極上の静かな乗り心地。キリンさんの第32こくさい丸のリクライニング席は備讃瀬戸界隈では一番振動が少なく居住性No.1だと思う。
819 :
NASAしさん:2009/07/07(火) 19:15:52
小豆島航路で一番快適なのは第八おりいぶ丸かと。
同じ姫福航路のおりいぶ丸は高松行き前提だから少し劣るね。
国際フェリーは振動こそないものの第一こくさい丸は船底の作りの関係で凪ぎでもよく揺れる。
小豆島航路で最新のフェリーであるが第一こくさい丸は失敗作な気がする。
820 :
NASAしさん:2009/07/07(火) 19:59:36
パンダさんの第一こくさい丸は、四国フェリーに似た乗り心地。客室はゆったりしてはいるが、曲がる時や波にぶつかったりした時に船体がよじれるような揺れある。それに加えてエンジンからの震えが船全体に伝わっている感じ。
821 :
NASAしさん:2009/07/08(水) 00:40:08
>>819 残念ながら池田航路の2隻はどちらも失敗作です
キリンは広すぎる通路の為、客席が確保出来なかった
パンダは少し船体幅を絞った上に背高のっぽになった為、風の抵抗を受けやすくなった
船底の問題は書かれている通りです
822 :
NASAしさん:2009/07/08(水) 00:43:10
追記
国際フェリーで一番振動や揺れがなかったのが、第三十一こくさい丸(亀)
船体の長さ(約60M)の割りに幅があり、船底や構造もしっかりしていたよ
823 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 02:28:53
その第三十一こくさい丸と相反する設計が裏目に出た第一こくさい丸。
幅を抑え、船底をスリム化した省エネ設計がマズかったんか。
因みに第三十二こくさい丸の客室のキャパもそうだが一年早く建造されたフェリーひなせが999トンに対し第三十二こくさい丸が699トン。
トン数を抑えたい国際フェリーの苦肉の策か。
824 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 02:32:39
その第三十一こくさい丸と相反する設計が裏目に出た第一こくさい丸。
船底をスリム化して幅を抑えた省エネ設計がマズかったか。
因みに第三十二こくさい丸の客室のキャパもそうだが一年早く建造されたフェリーひなせが999トンで第三十二こくさい丸が699トン。
総トン数を抑えたい国際フェリーの苦肉の策か。
825 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 02:43:11
その第三十一こくさい丸と相反する設計の第一こくさい丸。
幅を抑えて船底をスリム化した省エネ設計がマズかったか。
第三十二こくさい丸の客室のキャパもそうだがその一年早く建造されたフェリーひなせが999トンに対し第三十二こくさい丸は699トン。
総トン数を抑えたい国際フェリーの苦肉の策か。
826 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 02:48:10
その第三十一こくさい丸と相反する設計の第一こくさい丸。
船底のスリム化と幅を抑えた省エネ設計がマズかったか。
因みに第三十二こくさい丸の客室のキャパだが一年早く建造されたフェリーひなせが999トンで第三十二こくさい丸は699トン。
総トン数を抑えたい国際フェリーの苦肉の策か。
827 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 04:15:51
823〜826間違って重複したスマナイm(_ _)m
828 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 08:33:03
内海フェリーのブルーラインや、土庄航路の関西急行が四国の新造船に次々に置き換わっていた時期に合わせるように登場したはず。高松〜小豆島の3航路は船の更新のペースが速い。新しくてきれいなほうが客は喜ぶわな。
829 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 08:42:41
あずき丸、第八おりいぶ丸、おりいぶ丸、フェリーひなせ、おりんぴあどりーむ、なおしま、あさひ、せと、せとしお、フェリーてしま、第三十一・第三十ニ・第一こくさい丸、先代ブルーライン。なぜかすべて愛媛県大三島の藤原造船所で建造された。
830 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 08:58:47
国道フェリーの5隻は林兼造船、四国フェリーの玉高丸・しょうどしま丸は讃岐造船鉄工。
831 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 10:39:40
>>826 キリンの通路は減トン目的
ただ、広すぎるけどね
>>828 今では15年〜選手がメインで頑張っていますが、2000年あたりまでは10年で新造船って感じだったよね。
例外は3代目しょうどしま丸で、9年での引退になったくらいですかね?
ただ、亀さん(89年)は19年、先代ブルーライン(87年)は14年、あずき丸(90年)は19年目です。
車輌甲板の長細い窓は先代ブルーラインが先駆者と言われています。
津国は昔は正方形の□窓だったですね。
>>829 藤原の船はデザインが斬新的で東瀬戸内に適した基本工程だからだと思われます。
あとはサイズの問題かな?
四国汽船は積み残しするぐらいボロ儲けなのだから新造船すればいいのに。
833 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 12:49:55
両備は昔から神田造船所の船ばかりだったが、藤原造船のひなせ丸を中古でさんおりんぴあで導入がきっかけかどりーむは藤原。西の瀬戸内海汽船や石崎汽船は神田。防予は内海造船。
834 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 17:33:06
西と東で異なったタイプの船が行き来している瀬戸内は見てて飽きません。
この状態がずっと続くと良いのですが・・・。
835 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 18:03:41
あえてマリン乗らず宇高、四国フェリー使い児島競艇行った。
競艇場の隣に下津井造船所という小さいけど渋〜い造船所あったよ。
836 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 20:09:51
キリンさんの場合むしろ西部タイプに近い。しかし、西部タイプはセンターケーシングでマック式ファンネルが基本。非常脱出口や非難縄ばしごは国道や四国に習い船尾付近に設置している。
837 :
NASAしさん:2009/07/09(木) 22:27:27
地元の造船所で建造しないのだな。内海フェリーのブルーラインは大分県佐伯市の三浦造船所。草壁のりばのすぐ横に香川ドックの造船所があり、小豆島関係や四国フェリーのフェリーが頻繁にドックしたりはしているのにね。
讃岐造船鉄工所は、どうよ
839 :
NASAしさん:2009/07/10(金) 00:19:49
讃岐造船は四国フェリーくらいか。
スーパーマリンとひかりは三保造船出身と思うが。
なお、ふじ丸(第十八日通丸)は西大寺造船。
瀬戸内観光汽船フェリーひなせと両備に嫁に行ったひなせ丸は藤原造船だが、第三ひなせ丸は西大寺造船。
小豆島航路は四国フェリー以外藤原造船のフェリーがいたり過去にいたりした。
余談だが三代目しょうどしま丸は岡山航路に回してもよかったのに…。
少なくとも当時第八しょうどしま丸の元第七十○玉高丸よりは快適だったろうに。
あの半月型の窓は好きだったなぁ。
なぜか一時の四国フェリーのCMで玉高丸扱いだった。
引退して相当経ってるのに。
まあ、今は船舶の使用年数長期化してるね。
国道フェリーや岡山航路は昭和生まれの船が未だに現役だし。
840 :
NASAしさん:2009/07/10(金) 00:38:45
三代目しょうどしま丸と同時期に建造されたひなせ丸は七年で第三ひなせ丸にすげ替えられて瀬戸内観光汽船時代は予備船の方が長く両備でさんおりんぴあとして活躍するもおりんぴあどりーむ就航及び季節便廃止でおりんぴあの後追いで約五年で国外追放。
どちらも定期船としては短命である意味不運な船だ。
今瀬戸内観光汽船が両備の子会社になり、第三ひなせ丸とフェリーひなせのファンネルが両備マークなのが因縁めいた気がする。
841 :
NASAしさん:2009/07/10(金) 09:51:33
造船所主導の総トン数の偽装がバレて問題になったからなぁ。
842 :
NASAしさん:2009/07/10(金) 11:33:00
総トン数偽装問題?詳しく教えてくれたし。
843 :
NASAしさん:2009/07/10(金) 19:12:41
3代目しょうどしま丸とひなせ丸は1984年産ですね
今までのしょうどしま丸で一番格好良かったのもこの3代目「しょうどしま丸」です
小豆島に関係する船舶で短命なのは・・・
土庄西港にいる「シャトルほーぷ」ではなかろうか
初代「しらきさん」として2001年に松山〜伊保田航路に投入されるも3年で引退
そして芸備商船に売却され「シャトルほーぷ」となるも2年弱で引退に
平成13年建造の船ですが、今までのおよそ半分は小豆島で係留され続けています
>>839 鹿児島市 桜島フェリーにいるよ。
あそこは、昔は、林兼で建造だった。
845 :
NASAしさん:2009/07/10(金) 23:56:56
両備フェリー、高速船も中部に持って行くのかな?
846 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 01:13:48
宮古島のはやて海運の小型フェリー、「スーパーライナーはやて」も讃岐造船鉄工生まれ。
847 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 01:23:29
藤原造船所生まれも、かなり遠隔地にいる。沖縄伊江村のぐすく。九州天草には、三和商船の天長丸・第ニ天長丸。天長丸は同時期に建造のひなせ丸そっくり。
848 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 01:25:14
総トン数の基準は詳しくはわからないけど国際フェリーの第三十一こくさい丸が700トン型から1000トン型に一時変わったりはしたらしい。
瀬戸内観光汽船の第三ひなせ丸も昔は699トンだったけど、現在は936トン。
第五しょうどしま丸も第八しょうどしま丸時代と車両デッキの窓の数が違うけど減トンのために窓を増やしたと聞いたことがある。(第八十玉高丸時代に埋められた)
国道フェリーも同等の措置で車両デッキ前方天井をビニールシートに変更して計量化している。
なお、佐渡汽船は不利な国際トン数で表記してカサ増ししてたよ。
849 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 01:27:14
小豆島フェリーのせとしおや引退したわかしお、今はなき三原今治国道フェリーのフェリーみはら・フェリーいまばりもひなせ丸の流れ。その次にくるのが、先代ブルーラインやあずき丸。
850 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 01:33:17
藤原造船所で忘れてはいけない船があった。四国汽船のびさん・先代のせと。バースデーケーキか鏡餅みたいなユニークな船型。協和汽船第十〜十ニおおしまも。この船型は三和の第ニ天長丸にも。
851 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 01:37:56
讃岐造船鉄工は四国フェリー専属のようだが、かつての宇高国道フェリーの名船だいせん丸や初代こくどう丸も造っている。
852 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 01:38:09
フェリーひなせや第三十二こくさい丸は第八おりいぶ丸やおりいぶ丸の流れだろうか。
同じ藤原造船でも、おりんぴあどりーむはにゅうおりんぴあに準じてるので異色だ。
第一こくさい丸はどの流れだろう。
なお、西大寺造船からの元第十八日通丸と第三ひなせ丸は前方の感じが似てなくもない。
作られた時期もそう変わらんだろうし。
853 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 02:28:05
国際フェリーが両備グループに入ったのが、第一こくさい丸が登場した時期。第一とどりーむはセットか?
854 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 02:55:46
第一こくさい丸もあずき丸や第八おりいぶ丸の発展型。交通バリアフリー法対応と船内エレベーター装備だが減トン対策のためずいぶんとスリムな船になっている。第三十一よりもかなり線が細いシルエット。
855 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 05:04:46
小豆島フェリーのフェリーてしまは、第一こくさい丸の寸をつめてかわいく仕上げた感じ。
856 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 19:36:26
フェリーてしまの方が早く生まれてますが・・・
第一は第八というよりおりいぶ丸とあずき丸の発展型だろう
フェリーひなせとおりいぶ丸はほぼそっくりだ
857 :
NASAしさん:2009/07/11(土) 22:12:12
>>848 >瀬戸内観光汽船の第三ひなせ丸も昔は699トンだったけど、現在は936トン。
936トン。このハンパな総トン数がすべてを物語るな。
860 :
NASAしさん:2009/07/12(日) 03:55:24
ひかりの船名が復活したと言われる四国フェリーだが、実は第一しょうどしま丸という船名も過去に存在した。
それは初代?二代目しょうどしま丸が次期しょうどしま丸が就航した際に第一しょうどしま丸に改名され岡山航路に配船されていた。
なお、現在の第一しょうどしま丸だが元船長によると、土壇場まで宇高航路、小豆島航路どちらに就航するか決定せずに前方は狭く急な階段になった。
最も第八十一玉高丸と姉妹船だから使い回しがきく。
その第八十一玉高丸は元々小豆島航路に運航されることが前提だったため、客室が他の玉高丸と仕様が異なる。
861 :
NASAしさん:2009/07/12(日) 10:28:16
>>860 それ某さんが言ってたね
>なお、現在の第一しょうどしま丸だが元船長によると、土壇場まで宇高航路、小豆島航路どちらに就航するか決定せずに前方は狭く急な階段になった。
>最も第八十一玉高丸と姉妹船だから使い回しがきく。
一部仕様は除くが姉妹船で間違いないと思います
ただ、客室の広さから元々小豆島航路で稼動させるつもりだったのだろう
先代「しょうどしま丸」(旧第五)は船体の幅があるから通路を広く取ってる
「第一しょうどしま丸」(499d)は2年間宇高航路で定期運用についたことがある
2代目「しょうどしま丸」(699d)が高松〜土庄航路に就航した時です
その時の船名は不詳だが、「第二十三玉高丸」が岡山航路に転配され、初代「しょうどしま丸」が宇高航路に就いたのである
「第二十三玉高丸」の岡山航路は2年間しかなく、その後初代「しょうどしま丸」が「第一しょうどしま丸」になり岡山航路に転配
その前後に就航したのが「第七十一玉高丸」と「第七十二玉高丸」である
宇高航路は最大で7隻いたことが1年単位で4回ありますよ
862 :
NASAしさん:2009/07/12(日) 10:30:03
あと、なぜ「しょうどしま丸」は「第一しょうどしま丸」になったのか
それは運航している場合、同じ船名で登録出来ないからである
なので「第五しょうどしま丸」が2隻いるのは問題ない(旧は航路で稼動していない為)
初代「神戸丸」も2代目「神戸丸」が就航した際「第一神戸丸」となった
2代目も同様
そして先代「ブルーライン」に限っては引退前に現「ブルーライン」が出来ていた為「ブルーライン2」と改名した
ただし、「2」は手書き
863 :
NASAしさん:2009/07/12(日) 11:53:14
岡山〜小豆島航路は観光フェリーといいながら、両備の2船と現役第五しょうどしま丸では接客設備に差がありすぎ。小豆島航路に再投入にあたり、トイレがきれいになっただけ。
864 :
NASAしさん:2009/07/12(日) 14:47:37
第二十三玉高丸は瀬戸内観光汽船に売却され、初代ひなせ時代の予備船おおべとなり、ひなせ丸の登場とともにリタイア。その後、豊島総合開発が姫路方面から豊島への産廃輸送船に改造して使っていた。
865 :
NASAしさん:2009/07/12(日) 14:57:11
>>863 船内放送は旧のものを使用
旧第五が観光フェリー仕様で高松航路に投入された為、観光フェリーと言っている
>>864 小豆島フェリーうずしおと第二十三玉高丸の改造船が産廃輸送してたんだっけ?
866 :
NASAしさん:2009/07/13(月) 00:48:13
うずしお、第二十三玉高丸(おおべ)の他、児坂フェリーのせと丸、こさか丸も投入された。うずしおは第二豊松丸、第二十三は豊松丸と改名されスタンランプドアや遊歩甲板後部が撤去され、スターボード側にサイドランプがついていた。
867 :
NASAしさん:2009/07/13(月) 00:55:46
児坂フェリーといえば宇高国道フェリーの子会社で、開業時の船はのしょうえいの元祖みたいなこじま丸やあやうた丸、さかいで丸だった。こさか丸とせと丸の世代になって、中古で第五十一玉高丸が第二さかいで丸として走ったりした。
868 :
NASAしさん:2009/07/13(月) 04:23:40
岡山〜小豆島にあずき丸が代船にはいっても船内放送で「観光フェリーしょうどしま丸」といっていた。使い回しだな。
869 :
NASAしさん:2009/07/13(月) 09:37:20
代船用のテープは使いまわし
高松航路も使いまわし
ただ、高松航路は船名を言わないからそれで大丈夫
姫路航路は臨時便で入ることがあるから専用のがあるかもしれないが・・・
870 :
NASAしさん:2009/07/13(月) 10:45:51
国道フェリーは各船ごとに船内放送テープがある。代船の第三ひなせ丸やふじ丸もそれぞれに専用のテープがながれていた。といっても、船名を言い換えただけのもの。
871 :
NASAしさん:2009/07/13(月) 10:55:37
昔、広島〜松山の瀬戸内海汽船に乗った時、たまたま代船で防予汽船のおれんじえんぜるだったが、共通のテープを流した後に船長の肉声で代船運航で迷惑をかけているとお断りがはいったよ。今はこの航路はドック時には運休便を作って代船は入らなくなっている。
872 :
NASAしさん:2009/07/13(月) 11:25:51
あずき丸が代走ならびに季節便の際高松航路では元から船名言わないので現行放送。
姫福でも船名出さないがBGMは四国フェリー社歌の昔の歌ないやつ。
昔は岡山航路では「観光フェリー第八しょうどしま丸」と言っていた。
旧第五しょうどしま丸が岡山就航間もない頃は「第八」のままだったが後に作り直したものを今も使っているのか。
一部音とんでるが。
なお、四代目しょうどしま丸が第五に改名された理由を当時の第七しょうどしま丸船長が第一、第七が相次いで建造されて岡山就航には第八も存在し紛らわしいので便宜上番号を付けたと言っていた。
また乗組員(岡山の)は第二しょうどしま丸が就航したら旧第五を池田から高松に運航させる話があったらしいが実現してない所を見るとその話は流れたんやね。
数年前までは四国フェリーそれなりに野望を持っていたんだなあ。
873 :
NASAしさん:2009/07/13(月) 19:16:15
最近、姫路航路の船内放送も四国フェリーの歌になったみたいだな。
874 :
NASAしさん:2009/07/14(火) 12:12:56
だんだん関西急行フェリーの名残が薄れているな。着岸の際のアナウンスはどうなるのか。
姫福航路は急行フェリーのスタイル残ってると思ってたのに残念。
高松航路のしょうどしま丸は急行フェリーの社旗を掲げていたが去年の5月頃から姫福航路も四国フェリーの社旗に変わったしな。
姫福航路は売店閉店したらしいが、売店のうどんも充実してたな。
覚えているの範囲では天ぷら、月見、昆布。
昔のにゅうひめじではラーメンもあったぞ。中には売店を楽しみにしている客もいるだろに。
875 :
NASAしさん:2009/07/14(火) 13:16:02
高松〜土庄もにゅうあずきや第ニおりいぶ丸の時代にはいろんなうどんを販売していた。今は、うどんはきつね一品のみ。玉高丸は具をえらべるよね。
876 :
NASAしさん:2009/07/14(火) 14:45:03
関急は関西汽船出資型(船舶用意)で四国フェリーへ委託運航してたからね。
小豆島航路がメインだからかつての小豆島急行フェリーの名前と関西汽船から関西急行フェリーになったという。
にゅうひめじ、第三おりいぶ丸の前の個室風客室が懐かしいな。
いつもTVの電波が悪くろくに見れなかった。
あと、姫路からの徒歩客は船体中腹から乗船してたよね。
池田と草壁は具選べるね。
池田は100円払えば大にも出来るからいいね。
877 :
NASAしさん:2009/07/14(火) 15:20:53
関急は小豆島の他に下津井〜丸亀航路があり、小豆島航路の中古が活躍した。第一おりいぶ丸・まるがめ丸(もと、はりま丸)やしわく丸(もと、第十一こくさい丸)、新造のしもつい・まるがめ時代は、にゅうあずきが予備船にきていた。
878 :
NASAしさん:2009/07/14(火) 16:00:32
四国フェリーの傘下に入る前は高松航路に予備船に第八おりいぶ丸がきてたね。
高速艇のおりいぶやふぇにっくすなき後はしわくが来てたけど、船名から丸亀〜本島走ってた名残を感じた。
岡山航路の四国フェリー予備船はあずき丸だけど、昔はその担当ダイヤはさんおりんぴあだった。
879 :
NASAしさん:2009/07/14(火) 19:06:47
第八おりいぶ丸建造時〜98年までは姫福間は3隻居たからね
第八、にゅうひめじが通常運航 第三おりいぶ丸が予備船
ただし高松航路予備の場合は第八が回り、第三おりいぶ丸が姫福航路に代船
880 :
NASAしさん:2009/07/17(金) 01:48:06
ジャンボフェリーがまた値下げ。ダイヤ改正で本数は減ったが、普通車往復9980円。高速道路の割引で走った場合の燃料代を考慮したら十分対抗できる料金にしたので。この機会にフェリーの良さを知ってほしいとのこと。
881 :
NASAしさん:2009/07/17(金) 10:16:52
今年は、玉野花火大会は取りやめらしい。玉トンネルの拡幅工事の代替ルート確保のため。不景気も手伝っていると思うが。
882 :
NASAしさん:2009/07/17(金) 23:44:46
こないだトンネル各地工事のお知らせプリント出てきた。
多分国道フェリー乗った時もらったやつ。
財政難のおりから花火大会中止の格好な理由付けになるよね。
玉野はなにをやっても叩かれる。
883 :
NASAしさん:2009/07/18(土) 06:14:46
ローカルだが牛窓の納涼祭りが熱いぞ!
884 :
NASAしさん:2009/07/18(土) 07:38:46
高松の花火大会の時、四国フェリーは定期便を利用して、宇野〜高松往復の納涼花火見物便を毎年出している。高松上陸はできないが、海上から超格安運賃で見物できる高松花火の穴場的楽しみ方のひとつ。
885 :
NASAしさん:2009/07/18(土) 21:03:02
国道も一昨年はやってたよ
納涼船
着物を着た女性は無料だったような・・・
船内ではミニステージなどもやってた
あと国際フェリーも一昨年あたりはやっていた
内海フェリーは定期便(最終便)で毎年やってるね
886 :
NASAしさん:2009/07/19(日) 00:50:04
高松花火の時に、あずき丸、第三ひなせ丸、最終便終了後の第五しょうどしま丸、せとうち物流のさくら(もと関西急行フェリーのしもつい)が見物船になって高松港沖に揃った年もあった。
887 :
NASAしさん:2009/07/19(日) 02:19:19
両備に三隻いた時代はにゅうおりんぴあも来てたね。
888 :
NASAしさん:2009/07/19(日) 11:54:18
玉野、児島ともに花火大会はないため、今年は、坂出の花火大会見物納涼船がダイヤモンド瀬戸内マリンホテル主催で渋川港発着で運航される。使われる船は瀬戸大橋遊覧船からこと丸らしい。花火はデッキに出られるフェリーがよいと思うが。
889 :
NASAしさん:2009/07/19(日) 13:59:20
高松祭り花火大会の時
渋川海水浴場隣の漁港から
若い兄ちゃん姉さん大量に乗った漁船数隻が高松に向けて出発進行してるの数年前見た。
>>889 遊漁船なら、チケット方式で、船賃とれるから、それかもね。
892 :
NASAしさん:2009/07/20(月) 01:22:21
>>890 ちなみにその「第二十三玉高丸」は四国フェリー最初の旅客船型フェリーです。
当時の社長 松田氏がデザインした。
「第二十二玉高丸」は「第三日通丸」みたいな船だった。
21,22,23→31,32→51,52と30〜50番代は2隻ずつしか存在しませんでした。
893 :
NASAしさん:2009/07/20(月) 01:34:48
あずき丸の撮影日 偽装してるな
894 :
NASAしさん:2009/07/21(火) 02:59:54
あのカラーリングは平成14年以後だな。
第七しょうどしま丸就航まで高松航路で定期船で当時はまだ旧急行フェリーの模様だった。
ちなみに入れ替わりであずき丸が予備船になりトコロテン式ににゅうひめじ売却。過渡期やったんよね。
895 :
NASAしさん:2009/07/21(火) 04:59:05
もと関西急行フェリーのガッチリとした骨格の船には今のカラーリングは似合わない。あの波の形を逆さまにしたオリーブ色のラインが力強いスピード感があった。
896 :
NASAしさん:2009/07/21(火) 19:02:52
カラーリング変更したらそうなる罠
最初から今の塗装だったとしたら・・・変とも思わないでしょ
897 :
NASAしさん:2009/07/22(水) 11:09:31
日本のフェリー界でのM0(機関室を無人化)採用は3代目「しょうどしま丸」が国内初。
>>892>>897 トリビア!!
・・・・それにしても四国フェリーは
何時ツートンを止めたのだろうか・・・・?!
899 :
NASAしさん:2009/07/23(木) 00:20:34
ツートンじゃなくなったのは
初代神戸丸から
小豆島航路だと初代しょうどしま丸(初代のみ船底の青いところが緑だった)
宇高航路は第七十一玉高丸から