1 :
NASAしさん:
外国ではEUのエア・ヨーロッパ
ルフトハンザの子会社、コンドル航空
同じくドイツのLTU、
オーストリアのラウダ航空等が
そこそこの実績をあげてるようですが、
そんなチャーター専門の航空会社は日本で受けないのでしょうか?
コストを考えてみたら?
>>2 うん、コストの問題だとしたら、
なぜ日本で受けないのか、
それを知りたいのです。
4 :
NASAしさん:02/04/30 00:19
JAZとかHQAとかって違うの?
ちょっと考えてみたんですけど・・
やっぱり
理由:日本人は欧州人ほど海外旅行に出ていかない、また休暇がとれない。
→チャーターに対する顕在的な需要がそれほど生まれない。
→機材繰りに難が生まれる。
→資金繰りにも難が生まれる。
→(゚Д゚;)マズー
でしょうか。
>>4 自分的には、そうした日本の会社は
欧州ほど、メジャーな規模(チャーター市場としても)には
なりきれてないんじゃないか?と思うのです。
よく考えたら、スレ名は正しくないですね。
逝ってきます(w
8 :
NASAしさん:02/04/30 01:02
LTUカラーがダサダサ
9 :
NASAしさん:02/04/30 01:09
JAZ(ジャパンエアチャータ)がそうだったじゃん。
でもJALの定期便としてもとんでたし、なくなったし、やっぱり
マズーなんだろうな
10 :
NASAしさん:02/04/30 01:15
【勝ち組】
コンドル航空(独)
ブリタニア航空(英)
エア・ヨーロッパ(本社マヨルカ島パルマ)
【負け組】
LTU(独)
エール・リベルテ(仏)
その他アメリカの零細チャーター
こんなとこか?
なんとなく、近距離のリゾート地への
アクセスとサービスが勝敗の鍵を握る気がする。
11 :
NASAしさん:02/04/30 01:34
コンドル航空に対抗して
dj航空作れ。
絶対受ける。
12 :
NASAしさん:02/04/30 18:28
欧州人はバカンスに命掛けてるからねえ(ワラ
最低でも2週間、いや一ヶ月はビーチでゴロゴロするのが
当たり前だと考える。
団体パックツアー好きなのは、なにも日本人だけじゃない。
欧州人は、そういうのとびきり好きみたいよ。
前プーケットのClub Med行った時にルノーの団体さんと知り合ったんだけど、
4泊5日のわれわれのスケジュール聞いたら、
「信じられん」と言われたよ(w
そういう風土がないと、成立するのは
難しいんじゃないかね。
13 :
NASAしさん:02/04/30 18:30
C172チャーターで離島に釣りに行くくらいか?
これならば、いくらでもある
14 :
NASAしさん:02/04/30 18:40
思いこみが大分入っています。
欧州:海外旅行は個人客から始まり、後に大衆化しツアー化。
日本:海外旅行はツアーから、後に個人旅行が登場。
故に日本はふつうの航空会社がツアー相手(JALパックなんて
その最たるもの)してきたから、新興のツアー専門会社なんて
現れようがなかったと。
ブリタニアでしたっけ、新品の 777 持っているの?
すげーなぁ。
15 :
NASAしさん:02/04/30 18:53
>>14 Air Europeも新品のトリプルセブン持ってるYO。
コンドルはおニューの757ストレッチバージョンの
ローンチだったような気が・・
16 :
NASAしさん:02/04/30 19:04
プーケットでブリタニアをみました。
でもチャーター専業ってもうかるのかな?、貨物室は絶対
空っぽだろうしCやFみたいに儲かる客もいなさそう。
どなたか解説の出来る方いらっしゃいますか?
>>16 そして収益からみてポジティブなのはマイルをばらまかなくて
すむことぐらいですかね?
18 :
NASAしさん:02/04/30 19:14
貨物を積まない分、燃料を積まなくてすむから
燃料代が浮くとかか?(w
19 :
NASAしさん:02/04/30 19:15
貨物がない分の燃料代も浮くかも知れないな(w
二重カキコすまんすまん
21 :
NASAしさん:02/04/30 19:16
>>16 使用している機材がかなりハイデンシティ仕様になってるのは確か。
22 :
NASAしさん:02/04/30 19:53
>>16 搭乗率を最低限カバーした上で
運行スケジュールを組めるのはチャーターのメリット。
ただしこれは、駐機料の安い空港をベースにできることが前提。
この点で日本は難しいんだろうね。
>>22 なるほど・・・
でも新造機を入れられるほど儲かるというのは納得いっていません。
24 :
NASAしさん:02/04/30 20:04
W杯が近い時期に来たから
チャーター会社の珍塗装(w のヒコーキが
日本でもたくさん見れるかもね。
でも、関空だけだろうな(泣
25 :
NASAしさん:02/04/30 21:10
昔、植民地政策で大洋の離れ小島を自国領にした国は、
今やその地を自国の色に染めて
バカンス用リゾート地にしてたりする。
言葉の問題もなく、比較的治安の心配もしなくてよいからという理由で、
「国内線」扱いで地球の裏まで747を飛ばしても、
ちゃんとペイできるキャパを持っている「離れ小島」が多い。
南インド洋のレユニオン島とか、
ビーチの頭上すれすれにアプローチをかけることで有名な
カリブ諸島のセント・マーティン島とか、
デイリーでエール・フランスの747とか、
チャーターのコルスエールの747がやってくる。
こういうことは、日本には真似ができないと思う。
26 :
NASAしさん:02/04/30 23:20
モナー航空ってどっかになかった?
27 :
NASAしさん:02/04/30 23:24
大河原順一に頼めば〜(w
28 :
NASAしさん:02/05/01 00:09
>>26 それわモナークエアラインだと突っ込んであげる
29 :
NASAしさん:02/05/08 00:28
age
30 :
NASAしさん:
はぁ〜、どこかでYS-11のチャーター会社つくってくんないかなぁ〜?