★★★惑星探査機を見守るスレ(宇宙開発)★★★

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923NASAしさん:03/10/24 02:37
ここで愚痴ったって意味ないぞ。
っていうか、それいい加減聞き飽きた。
924NASAしさん:03/10/24 16:55
>>921
それなりにローコストで組もうとはしているようですが、
何せ遠いので太陽電池は使えないしね。

一度に色々調査しないといけないから厳しいのでしょう。
925NASAしさん:03/10/25 23:15
太陽帆で冥王星探査って案もいまだに健在らしい。
なにしろ本命の冥王星探査案がいまだにまとまらないので。
926NASAしさん:03/10/26 01:44
太陽帆かぁ、、
イオンエンジンについでJAXAで実証実験機を!!
無理かな??やる気がないかw
927NASAしさん:03/10/26 01:48
のぞみの知らせが入ってこないってことは
復旧に失敗したのか。
928NASAしさん:03/10/26 02:29
>927
実は批判をかわせそうな発表のタイミングを測ってるとか。

今回のみどり2あぼーんの陰でコソッと発表したりして。
929NASAしさん:03/10/26 12:53
>927
>928
復旧作業は11月末まで行う、とのこと
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/new/press/2003/20030620.pdf
930NASAしさん:03/10/26 13:50
「7月中旬から10月末にかけて電源復活のためのオペレーション、
11月末から12月中旬にかけては火星周回軌道投入の為の軌道微調整の実施」

だから、もうタイムリミットは1週間を切っている。
心配だ。
http://www.universe-i.com/news/030630.html
931NASAしさん:03/10/26 16:10
>926
やる気あり。太陽帆

ttp://www.isas.ac.jp/j/snews/2003/0826.shtml
932NASAしさん:03/10/27 21:47
ちょっと前の話だけど、ESAが月探査機スマート1を打ち上げた。
ESAは先に打ち上げたマーズ・エキスプレスに続いてNASA以外の惑星・衛星探査機
なので非常に期待する。
このところ惑星・衛星探査はNASAの独占状況ばかりなのでたまには違う国の宇宙探査機間
が惑星・衛星探査を行うのはよい状況。
933NASAしさん:03/10/28 14:17
>>932
バリバリやる気ありじゃん!!!!
ロシアの失敗しちゃったし
今こそ実証実験を!!
ただ月をもう一つはやめたほうがいいかもw
934NASAしさん:03/10/28 14:20
>>933
>>931 だったはずかしぃ
935NASAしさん:03/11/01 08:09
太陽フレアの影響で、データ中継衛星がダメージを受けたらしい。
みどりもそのせいなのか?

他に、はやぶさやのぞみが再ダメージを受けてないか心配。
偵察衛星も・・・
936NASAしさん:03/11/01 08:55
のぞみは今更どうにもならんだろ、いっそトドメを(ry
937NASAしさん:03/11/01 17:19
GPS衛星はどうなんだろ?
938NASAしさん:03/11/02 14:33
GPS衛星は準軍事衛星だからそれなりのガードを固めてある。
939NASAしさん:03/11/02 18:52
軍事関係だったら多分公表しないだろうな。
940NASAしさん:03/11/04 22:00
はやぶさは大丈夫らしい。

本日、JAXAのHPにはやぶさの記事があった。

太陽からの距離が地球とほぼ同じなので、太陽フレアのダメージが心配だった。
941NASAしさん:03/11/05 20:40
そういえばESAのSOHOは大丈夫なんだろうか?
942NASAしさん:03/11/06 01:43
>>939
GPS衛星が1機でもあぼーんしたら精度が落ちるから否応なく気づくよ。
943NASAしさん:03/11/06 01:51
>>937
NAVSTAR(GPS)は、おそらく核爆発の電磁波にも耐えるように設計されてるだろうし、
低空衛星としてはかなりのフレア対策もしてそうだから大丈夫では

また、結構頻繁に打ち上げをしてる為一つ潰れても早く補給が出来るし、一つ潰れても問題無い
944NASAしさん:03/11/06 01:52
>>942
一機落ちても精度が低くなるわけではない
電波が届く衛星が一定以下に下がると位置や高度がわからなくなるけど
945NASAしさん:03/11/06 02:46
>943
カナダの変電所が太陽フレアの影響で異常がでたらしい。

最大級の太陽フレアで地上施設もいくらか直撃してるので、衛星がいくら耐えられるように設計してもほんとに大丈夫かどうかわからない。
946NASAしさん:03/11/06 06:42
>>945
送電線は距離が長いから、太陽フレアによる電流の影響を受けやすい
GPS衛星は、送電線のように何千キロもあるわけではない
947NASAしさん:03/11/06 10:32
話を変えてすまんが、ボイジャーまだ生きてたんだね・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031106-00000231-jij-int
がんばってほしい
948NASAしさん:03/11/06 11:46
ボイジャー1号って、人工物体で最速なのかな。
949NASAしさん:03/11/06 12:32
130億kmからでも画像を送れる技術って出来ないものかな?
向こうの様子を見てみたい。
950いざヘリオシース探査へ:03/11/06 12:33
>>947
おおおお!!!!!!!!!!!!!!1
ボイジャーーついにここまできたね!!
凄すぎだ!!
ボイジャー1号、太陽系の果てに接近 NASA発表
http://www.asahi.com/science/update/1106/002.html
ボイジャー1.2パイオニア1.2号の現在位置速度
http://www.heavens-above.com/solar-escape.asp
ボイジャー1号現在17.193Km/s 対太陽の速度は最速かな

各惑星の探査だけでも偉大なのに9年後に振り向きカメラ再起動で
惑星ポートレートを撮影するし、、
打ち上げからはや26年、、ついに太陽圏の淵についたかぁ
太陽圏脱出は20年後か、、そのときにわずかでも電波が届けばいいなぁ
興奮してもた、、w 長文すまぬ

951NASAしさん:03/11/06 14:08
>>950
パイオニアは10号と11号じゃないか?
952NASAしさん:03/11/06 17:03
ボイジャーからもう20年以上、
この手の太陽系外までいく探査機って上がってないんだよね。
アメリカとヨーロッパと日本とロシアとで、
まわりもちでも年に1発程度は上げてくれないかなぁ。

なんだかあの頃は、そういう未来があるような気がしていた。
太陽系がどんどん見えるようになると思っていた。
ちょっとサビしい。
953NASAしさん:03/11/06 22:55
チョット疑問に思ったけど二十年やそこらで太陽系のふちまで行けるもんなんですかね?
冥王星に行くだけで片道40年とか聞いた事あるんですけど。漏れの聞き間違いかな?
954いざヘリオシース探査へ:03/11/06 23:11
>>951
そうだった、慌てて書いたからw
>>952
そうですねぇ、今はコスト重視になってるからなぁ、、
いまだに地球と宇宙の往復で苦戦してる、
やはり宇宙は遠いとこなのか!?
955NASAしさん:03/11/06 23:16
>>953
木星と土星の重力を利用したからね。
ちなみにボイジャーの位置でも太陽系のふちとは言いがたい。
この先には広大なカイパーベルトとオールト雲が有る。
956NASAしさん:03/11/06 23:19
>953
>919-921にあるとおり、ボイジャーは惑星配置を利用したスイングバイをくり返して
太陽系外へ到達している。「片道40年」の試算の根拠がわからないんだけど、
たぶん、途中の惑星でのスイングバイをしないものとして計算したのでは?
それと、たぶん化学燃料エンジンではなくイオンロケットのようなものを想定しているのでは・・・。


957953:03/11/06 23:27
>>955-956
どうもです。たしかに木星や土星の巨大な重力を利用したなら
スピード出そうですね。でもたしか木星とかは地球の千倍以上の
強さを持つ磁気圏とかあったと思うんですが良く平気でしたね。
ボイジャーは神だな。
958NASAしさん:03/11/06 23:38
>>953
 そりゃホーマン軌道で必要な時間でしょう。
959いざヘリオシース探査へ:03/11/06 23:39
まぁ太陽系の端についてはいろんな考え方があるしな
地球圏だって大気圏突破すれば宇宙だが月も地球の影響下だし

とにかく太陽風が完全に停止した!!!ていうボイジャーの報告を気長にまとう!!
ある意味それは大気圏を出るようなもの、やっと外海に航海に出れたと言う事だろう
960NASAしさん:03/11/08 17:39
エッジワースカイパーベルトやオールト雲の直接探査は何時可能になるのかな?
961NASAしさん:03/11/08 18:50
>>960
そういえば、さよならジュピターでは、(ブラックホールのせいで減ったので)探査に出かけてたよね。
962NASAしさん:03/11/09 17:23
マーズパスファインダーにレゴ人形が乗ってるって本当?
963NASAしさん:03/11/09 19:01
>>962
MarsExplorationRoverにのってるDVDのことかな
ttp://redrovergoestomars.org/dvd.html
964NASAしさん:03/11/11 01:18
宇宙科学研本部のHPニュース

水星探査はやるらしい。

2010年にソユーズで打上げ、2014年水星到達らしい。
4年もかけると、また太陽からのフレアや放射線の影響でいかれる確率が高いのでは・・・

半年くらいでいけるようにならんかいな・・・
965NASAしさん:03/11/11 02:19
のぞみはどーーーーーなった????
966NASAしさん:03/11/11 17:36
もう無かったことになってます>火星探査
967NASAしさん:03/11/11 23:19
>>961
あのー、それって次の太陽活動ピーク時期と
ほぼ同時期ですかね?。
わくわく。
968NASAしさん:03/11/12 09:36
水星探査は、欲張ってスイングバイなどで、何年もかけるより、探査機の重量を減らしてでも、直接短期間に水星に着けるようにすべきだ。

969NASAしさん:03/11/12 21:15
>968
重量減らして小型化すると熱的に不利なのですよう。
970NASAしさん:03/11/12 22:39
>969
すまん、そのリクツを説明してくださらんか。
971NASAしさん:03/11/12 23:50
>970
探査機が小さいとそれだけ熱容量が小さくなる。
熱容量が小さいということは、
暖まりやすく冷めやすい探査機になるので、
温度管理がとてもシビアになる。

探査機が小さいと放熱に使える面積も小さくなるので
水星のような太陽に近い惑星の探査機はうっかりすると
そのまま燃え尽きてしまいかねない・・・。

専門家じゃないので間違ったこと言ってるかもしれない。
972NASAしさん
>971

熱の流入も忘れずに。

特に、着陸や軌道が低い場合は天体の周囲、すなわち、表面からの輻射も大きいので、
その点では小さい方が有利です。

結局は、バランスですが。