大阪便でB747は必要?

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423NASAしさん
丹空港の大型機就航、2006年から全面禁止

 国土交通省は29日、騒音軽減を理由とする大阪(伊丹)空港の発着規制策を決定した。
具体的なスケジュールが初めて盛り込まれ、2006年4月からエンジン3基以上の大型機の就航を全面禁止し、
07年4月からはプロペラ機枠(1日50回)のジェット機への流用を全面的に中止する。

 これによると、大型機は05年4月1日からB747―400以外の就航を禁止。翌年からは大型機全機種の乗り入れを認めない。

 プロペラ機枠のジェット機への流用では、05年4月1日に20枠、06年に16枠、07年に14枠と段階的に削減。最終的に、ジェット枠200、プロペラ枠170とする。

 空港周辺自治体から反発が強かった長距離便の規制については、「中・近距離路線に優先的に使用し、長距離路線には使用しないよう努める」として、具体的には踏み込まなかった。
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※引用元配信記事:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040929ic07.htm
※読売新聞社のYomiuri On-Line( http://www.yomiuri.co.jp/ )2004/09/29配信