日本やアメリカ、ヨーロッパでは違うのでしょうか?
なんかヨーロッパあたりとか環境保護うるさそうなんで
ケナフとかから取ってそう・・・
やっぱ同じなのかなぁ。
2 :
NASAしさん:02/01/21 08:26
アメリカのはハイオク
3 :
NASAしさん:02/01/21 09:26
日本のは環境にやさしい松根油だぞ。
4 :
NASAしさん:02/01/21 09:31
ちゃんと規格が決まってるので同じ種類の燃料なら成分にほとんど差はない
聞きたいのはジェット燃料?それとも航空用ガソリン?
5 :
NASAしさん:02/01/21 09:46
ケナフから取るのは紙。燃料をどうやりゃ取れる?
ここは、かわいそうな
>>1のいるスレ決定かな?
6 :
NASAしさん:02/01/21 16:47
リッター50bしか走らないよ
7 :
NASAしさん:02/01/21 18:21
松島基地の航空祭でF16が来てたが、帰投するときにそばで見ていたら
もろ排気ガス浴びせられた。
だけどその匂い、家で使っている石油ファンヒーターの
匂いと一緒だったな
8 :
NASAしさん:02/01/21 18:22
ジャンボジェット、リッター80b
9 :
NASAしさん:02/01/21 18:47
>>7ケロシン系の燃料だったら名前の通り、
灯油に近い成分だよ。
まぁ添加物とか入ってるけどね。
ファンヒーターには使えないけど、
石油ストーブには使えるとか。
でも若干黒煙が多いらしい。
10 :
教えてくれよ :02/01/22 02:11
ごめん、俺かなり頭悪い質問したな。
しかし、ドイツではケナフから軽油の代替燃料取っていたんじゃなかったっけ?
軽油と灯油じゃ違うよね。
スマソ
11 :
NASAしさん:02/01/22 11:34
国際線に乗ると
燃料が満タン近く入ってるから
なかなか離陸できない。
だからヒヤヒヤする
12 :
NASAしさん:02/01/22 14:36
アメリカ→日本とか日本→ヨーロッパは
離陸までかなり滑走してるよね。
13 :
NASAしさん:02/01/22 15:21
>>10 石油以外の代替燃料は水素が一番可能性が高いかな。
でも実現はいつになるやら、ってなレベル。
>>11 ハァ?何m必要かちゃんと毎回計算してますが。
気圧や天候やエンジンが止まる場合も含めてね。
14 :
NASAしさん:02/01/25 11:57
>>13 怒らないで下さい。
別にパイロットの腕を疑ってるわけじゃない
ですからね
16 :
NASAしさん:02/02/20 01:18
戦闘機も旅客機も同じ燃料?
17 :
NASAしさん:02/02/20 01:35
空自がJP-4、民航がJP-5?
18 :
NASAしさん:02/02/20 02:16
民間は灯油
19 :
NASAしさん:02/03/10 00:48
>17
民航はJET A-1
20 :
NASAしさん:02/03/10 00:50
民間機にJP−4入れたり、空自機にJET A−1を入れても問題ないのかな?
政府専用機やE−767はJP−4? 米軍基地なんかにチャーターで来ている
民間機は何を入れて帰るの?
21 :
NASAしさん:02/03/10 01:39
MU-2やLR-1はJP-4Aだった、かな。T-33Aも同じかも。
>>15 ファンヒーターに使ったら調子悪くなった。
単純な反射式に使った方がいいと思われ
>>20 民間機に(Jet-A1使用)にJet-B / JP-4は使えます。
ワイドカット系の機体にケロシン系は・・・
なぜワイドカットを使ってるか考えると、だめなような
気がします。
ワイドカット系・・・Jet B,JP-4とか
ケロシン系 ・・・Jet A,A-1,JP-5,JIS1号(ウソ)とか
>>13 普通の人の普通の考えにそんな風に
突っかからなくてもいいんでない?
離陸重量が増えれば増えるほど
リスクが増えるのは事実でしょう。
なかなか加速しないで滑走路の端に向か
って突っ走ってったら、13のいう事は知っ
ていても、いい気はしないよ。
やだなあ
>>13の機体に乗るの。キミはJALの子パイか?
イやそれにしても文章が痴呆すぎる。 オマエ航大の学生だな?
いやいやそれでもまだ足りん。わかったオマエ、オーストラリアあたりで訓練と称して遊んでる航空留学厨房だな?
>>22 消火器が無いところでは使わんほうがいいよ。
灯油よりも熱量がかなりあって怖い(w
27 :
NASAしさん:02/03/10 21:58
ワイドカットもケロシンも、規格上の真発熱量は
ほとんど変わらんよ。
性能的には、どちらの燃料を使っても問題ない。
(ただ、エンジンによっては、調整が必要な物もあったはず。)
むしろ、凍結防止剤の必要・不要などその性状の違いによる
運用上の問題のほうが大変だと思う。
ジェットエンジンは、流体燃料なら割と何でもよくて、
代替燃料に融通が利くのが面白い。
機種によって違うんだが、JET燃料はもちろん、
航空用ガソリンや一般の灯油・軽油・ガソリンなどの使用も
認められている。(もちろんさまざまな制限あり。)
その昔の映画で、ヘリがガソリンスタンドに降りて、
「ガソリンと灯油を半分づつ入れてくれ」と頼む
シーンがあったのが、印象的だった。
28 :
NASAしさん:02/03/11 00:07
>>27 >ワイドカットもケロシンも、規格上の真発熱量は
>ほとんど変わらんよ。
規格上の真発熱量って何を基準にしてるんですか?
質量、それとも体積でしょうか?
軍用機はどんなところでも運用できるように
いろんな燃料を使えるのでしょう。
それにしても軽油で火はつくのでしょうか、
ちょっと疑問。
29 :
NASAしさん:02/03/11 00:59
>>28 > 規格上の真発熱量って何を基準にしてるんですか?
> 質量、それとも体積でしょうか?
当然、質量です。
エンジンコントロールに必要なのは、エアーも燃料も
質量です。容積は、関係ないんです。
ちなみに、小型機(全てじゃないですが...)を除いて、
燃料計は質量表示ですよ。
30 :
NASAしさん:02/03/11 01:09
>>24 重いんだから止まりにくいのは当然でしょ?
そのリスクももちろん掛けて距離と速度求めてるよ。
ちゃんと飛び上がれるし、何かあっても止まれるの。
でも「何が有っても」ではないんだな。
32 :
NASAしさん:02/03/11 02:16
>>13 ちゃんと訓練してるんだ。
安全運行の為に、いちいち怒っていては乗務に差し障るぞ。
33 :
NASAしさん:02/03/11 02:37
>>30 High Energy Brakingの リスクを言っただけだけど。
どんなリスクか理解してる?
>>31も同じ事言ってるんだと思うし。
業界の人だと思ってたけどひょっとして素人?
34 :
NASAしさん:02/03/11 22:41
JALは昔はJET−B指定だったよね。 DC−8とか・・。
35 :
NASAしさん:02/03/11 23:01
うちはボンビーなので事務所のダンボーにドレインしたshellのJET A-1を燃しているがなにか。
36 :
NASAしさん:02/03/11 23:11
部外者なのだが、税金がかかるJET A−1より、税金がかからず、
実は石油元売にとっては採算割れと言われている灯油の方が安いような
気がするのですが...
37 :
NASAしさん:02/03/13 22:59
ダイハード2?じゃエライ事になってたが。
あんな事あるのか?
38 :
NASAしさん:02/03/16 00:56
小型機じやあないんだから、
翼の上にあんな給油口ないでしょう。
簡単にはずせて燃料ジョボジョボ漏れて
きたら、こわいねぇ。
そう言えば、そういうスレあったねえ。
40 :
NASAしさん:02/03/16 03:19
>>38 去年の8月ころスペインで燃料じょぼじょぼしながら飛んじゃったって事故無かった?
大事にはいたらなかったけど「ラテンだなぁ」と思った覚えが…。
41 :
NASAしさん:02/03/16 03:31
「機長!燃料が漏れてます」とかいうスレ。
>>40 ちなみに飛んでないよ。
42 :
NASAしさん:02/03/16 09:14
まぁ漏れててもJETA-1ならそんなに簡単に火はつかないと思うよ
Bはガソリンの臭いがぷんぷんするからおっかないけど・・
43 :
NASAしさん:02/03/16 11:32
Jet A-1は霧状に成らない限りそう簡単に
火はつきそうに無いのかな。霧状に燃料が
もれるってのもエンジンカウル内以外では
あんまりなさそう。燃料投棄の時ぐらいかね。
(漏れてるとは言わないが…)
44 :
NASAしさん:02/03/28 15:13
あげ
45 :
NASAしさん:02/03/28 17:38
>>37,38
ダイハードの様な場所には有りませんが、翼の上にはちゃんとOVERWING FILL PORTがあるよ。
でも、だれも入れたことが無いんじゃ無いかな〜
46 :
NASAしさん:02/03/30 11:19
B747-400が、成田→ニューアーク・成田→ヒースローとか
飛ぶ時って、満タンなんですか?
47 :
NASAしさん:
必要であれば満タンだ。