1 :
NASAしさん:
米航空宇宙局(NASA)、AP通信などによると、宇宙葬のために、日本人14人を含む
約50人の遺灰を積んだ商業ロケットが21日、米カリフォルニア州の空軍基地からの
打ち上げに失敗した。遺灰は、同ロケットに積まれていたNASAのオゾン層観測衛星などと
共に、インド洋に落下したものと見られている。
商業ロケットは、1段目の切り離し時にトラブルが発生。いったんは大気圏外に達したものの、
十分な高度と速度に到達することができず、地球周回軌道に乗れなかった。
宇宙葬は、米セレスティス社が募集したもので、日本では1人約100万円の費用で受け付けていた。
南無阿弥陀仏
灰さえ提供してくれりゃ、一回分の料金で
成功するまで何度でもやるってよ。
3 :
NASAしさん:01/09/25 23:33
あほか?
無駄にデブリ増やすなよな。
それにしてもぼろい商売だ。
何で、宇宙葬の遺灰カプセルがメインなんだよ・・・。高解像度地表撮像衛星(いわゆる商用偵察衛星)OrbView-4、
オゾン観測衛星QuikTOMSが失われたことのほうが重要だと思うが・・・。
5 :
NASAしさん:01/09/26 11:59
>>4 単純な理由だよ。
宇宙葬に日本人の参加者が多かったから。
7 :
NASAしさん:01/09/26 13:28
太陽突入くらいでないと、宇中葬とは言えないよな。
ところで、時間がかかってもいいから、
エネルギー最小で太陽に突入するのにはどんな軌道があるのでしょうか?
>>7 おそらく金星へのホーマン軌道+フライバイ2回で可能では。
9 :
NASAしさん:01/09/27 03:52
H2 骨壺積んで飛ばすという手もあったね。何で先に思いつかなかったんだろう。
将来、月面あるいは火星上で、有機物や生物の痕跡らしきものが
発見されても、それは地球起源の不法投棄されたごみや死体、灰
とかである可能性があるな。
11 :
NASAしさん:01/09/27 06:40
火星由来の小惑星とか隕石とか、どうしてあれだけ重い内惑星から、重力圏を脱出して石が飛び出せるのか、説明してくれる人いませんか。
12 :
NASAしさん:01/09/27 09:51
>>9 そんなこと誰でも考えるよ。やらなかっただけ?
宇宙開発事業団(特殊法人)が業務ですることと思うか?
13 :
NASAしさん:01/09/27 17:30
NASDAの存在自体が、まともな損得勘定からは理解できないことなのでね。
誰も大事な衛星預けてくれないなら、骨でも乗せれば何百万円かの収入になると考えただけだよ。
14 :
NASAしさん:01/09/27 19:51
>11
隕石衝突の衝撃
15 :
NASAしさん:01/09/27 19:54
16 :
G_Tomo:01/09/27 22:18
普通 惑星(衛星)近傍を通過する事を「フライバイ」、
その内 軌道変更を主目的とした場合は「スイングバイ」と呼びます。
つまり「フライバイ」は「スイングバイ」の意味を含んでいるので、
間違った用法ではないと考えます。
NASDAでは、スイングバイがスタンダードです。
>>16 宇宙ヲタでは?
あまり、知ったか・こかないで下さい。・・ぷぷ
18 :
NASAしさん:01/09/27 22:55
NASAではフライバイも使うぞ。
そりゃそうだ、質量の小さな衛星の脇を通るのにスインバイとは
言わんだろう。
20 :
NASAしさん:01/09/27 23:57
こういった事を積極的にやってくのが宇宙開発に要求されているのでは
無いだろうか。日本はなぜやらん?
21 :
G_Tomo:01/09/28 00:04
>>17 なんでわざわざそんな煽り方するかなあ?ホントに社会人?
パイオニア11の木星による軌道変更の頃から、フライバイは一般的に使われていたし、
前記の通り、誤用であるというのは同意出来ないけれど、
スイングバイの方がより適切だという主張なら、同意出来るんですがね。
22 :
NASDAしさん:01/09/28 01:03
こいつホントにNASDA職員? 組織のレベルが知れるわ。どうせお前の組織って、スイングの代わりにフライとか書くと書類書き直しさせられたりするんだろ。
外にまでそういうドグマを広めて欲しくないな。
ただの煽りじゃない?いちいち相手すること無いよ。
スレ違いなので下げ。
24 :
NASDAしさん:01/09/28 01:25
25 :
NASAしさん:01/10/01 00:28
26 :
NASAしさん:01/10/01 02:42
いずれにしろ宇宙工学用語としては
GRAVITY ASSISTの方が正式だろ。
27 :
NASAしさん:01/10/02 02:44
こういうのが好きなのって日本人だけかと思ってたけどそうでもないみたいだね。
日本人以外の国籍ってどんなだったんだか気になる。
28 :
NASAしさん:01/10/13 06:25
こういう事がビジネスになってしまう事が、もう何と言うか「未来」だな。
29 :
NASAしさん:01/11/13 04:55
やっぱり次ぎは「出産」だな。
30 :
NASAしさん:01/11/13 09:38
国籍が訳分かんなくなるぞ。
31 :
NASAしさん:01/11/13 09:49
国籍は「地球」
32 :
NASAしさん:01/11/13 09:51
んで「宇宙出産失敗」ってスレッドが立つわけか。
33 :
NASAしさん:01/12/03 23:58
NASDAもやろうぜ。
日本人の需要多そうだし。
宇宙葬ってネットで見た事あるけど、たしかトライスターの
胴体下に遺骨入ったロケットをくっつけて、適当な上空で
トライスターから、そのロケットを切り離し飛ばす、みたいな
感じだったよね。
あんなもんで宇宙に飛ばせるんだ、と感心したもんだけれど。
あ、遺骨自体軽いから、結構いけるのかな?
35 :
NASAしさん:01/12/04 10:43
ペガサスロケットってやつだね
あれ1回打ち上げるのにいくらくらいかかるんだろか
やっすー
日本が競争力つけるのって永久に無理な気がしてきた
38 :
NASAしさん:01/12/15 03:29
J1改改めG-1ロケットで、宇宙葬だ!
39 :
NASAしさん:02/01/12 21:48
age
40 :
NASAしさん:02/01/31 11:38
で、再チャレンジはいつになったんでしょ?
41 :
NASAしさん:02/02/08 10:03
今回つんでたのがDASHじゃなくて遺骨だったらねえ。
42 :
NASAしさん:02/03/07 20:14
age
43 :
NASAしさん:02/03/07 20:56
遺灰をロケットで打ち上げる宇宙葬で知られる米民間企業が、地球外文明へのメッセージを託した宇宙船を
新たなビジネスとして2004年に打ち上げる。
計画はプロジェクト「チーム・エンカウンター(遭遇)」。元締は、米ヒューストンに本社のあるベンチャー企業
「エンカウンター2001」社で、宇宙葬をする「セレスティス」社が設立した。メッセージや写真などをディスクに入れ、
参加者のDNAとともに「ソーラーセイル(太陽帆)」と呼ばれる宇宙船に積む。搭載部は立方体。縦、横
各70メートルの巨大な帆が付く。この帆に太陽風を受けて飛行する宇宙の帆掛け船ともいえる。
2004年3月に欧州のロケット「アリアン5」で打ち上げ。国内では、主要書店で申し込みキットを7500円で販売中。(読売新聞)
44 :
NASAしさん:02/03/07 21:07
申し込みキット買った人いる?
ところでこれって打上げ失敗したらどうなるんだろうか。
宇宙葬は再チャレンジしてくれるらしいけど。
45 :
G_Tomo:02/03/15 03:12
そ そして いつの日か クローンとなった自分が送り返されてくる訳か・・・
46 :
NASAしさん:02/03/15 03:41
>>45 クラークのクローンは一人欲しい。初代は寿命がつきかけているし…。
なんだよ初代ってw
今のが何代目かも判らない(笑
49 :
NASAしさん:02/03/21 20:27
宇宙葬はまだしもDNA打ち上げって儲かるんだろうか。
数少ない興味ある人間は初回でみんな申し込んで2回目以降に続かないような気が。
50 :
NASAしさん:02/03/21 20:36
51 :
NASAしさん:02/03/21 20:50
スーパーソニックアビエーション社長竹内郁夫を生前宇宙葬してくれ。
52 :
NASAしさん:02/03/21 20:59
石森圭も宇宙葬してくれ
53 :
NASAしさん:02/03/21 21:08
木場も宇宙葬してくれ
このスレに争いを持ち込まないで・・・
55 :
NASAしさん:02/03/22 15:17
>>48 なに?そうだったのか。奴ならあり得ると思わせてしまうところが(藁
56 :
NASAしさん:02/03/22 15:29
DNA打ち上げってDQN打ち上げって読めた。びっくりした。
ゴミを宇宙に捨ててはいけません。
58 :
NASAしさん:02/03/22 17:13
海葬にしては高くついたな
59 :
NASAしさん:02/03/27 00:18
60 :
NASAしさん:02/03/27 00:57
>>59 宇宙でまで珍走して人工衛星壊したりしたら嫌だ(w
61 :
NASAしさん:02/04/11 01:17
あげ
62 :
NASAしさん:02/04/23 22:31
このアースビューサービスでは、万が一に備え、ご遺灰を2回分お預かり
しています。今回のように地球周回軌道に乗ることができなかった場合には、
次回の打ち上げにご 遺灰を再度載せることができます。次回(第5回)の
打ち上げは、2002年9月、使用ロケットは「ペガサス」を 予定しています。
第4回のお客様のほかに、新規のお申込も受け付けています。
http://www.uchusou.com/ というわけで、また打ち上げるのであった。
63 :
NASAしさん:02/04/24 00:03
で、儲かってるんだろうか?
64 :
NASAしさん:02/05/07 08:26
age
65 :
NASAしさん:02/06/15 08:04
なんかDNA打上げサービスもこの会社だったような。
66 :
NASAしさん:
age