1 :
NASAしさん:
日本に拠点を持つ、またどこかの会社が代理店として販売している
外国の舶用主機メーカーを教えて
2 :
NASAしさん:01/09/24 23:37
ズルザー
MANB&W
4 :
NASAしさん:01/09/24 23:44
>>2 どこかの会社が輸入販売しているの、
それとも日本支社があるの?
>>3 B&Wの日本法人ってあるの?
MAN、MTU、カミンズ、三井ドイツ以外の会社まだありますか。
バルティラ、CAT
>>5 CATは三菱でしょ。建機のイメージが強いが舶用として売ってるの?
輸入プレジャーボートのみに乗っているイメージがなんとなくある。
バルティラってどこの国のメーカーでどんなエンジンだしてるの?
CATもバルティラも中〜高速エンジン。誰も大型低速とは
言ってないみたいだから。どちらかというと、発電機用エン
ジンとしてのほうが有名。
バルティラはフィンランドだったと思われ。
ビーダブにしてもズルツァーにしても、原産国直販はなかっ
たと思います。
>>7 今、転職先として舶用・産業用機関の会社を探しています。
あげて貰ったエンジンメーカーの日本での販売元を教えて貰えます。
ピエルステックとかってとこもなかった?
スルーザー系かな?
対向16発とか超高回転、高速。。。
ぴーるすちっくはおフランス系だったと思います。
カーフェリーとか巡視船とか多いですね。
新潟鉄工とかがライセンスモデルを作ってたのかな?
11 :
NASAしさん:01/09/28 21:56
VOLVOは
Volvo Nippon K.K. Volvo Penta Division
なるほどフランス系で、がたてつがライセンス生産ですか。。。
勉強になりました。。。
ところで、B&WとUEだったらどっちがいいの?
まぁ、6シリンダーの6,000馬力程度のもので比較したとして。。。
いろいろなところがライセンス生産してるから、単純に比較は無理ですか?
(赤坂UE、牧田B&Wなどありますよね。。。)
バルティラのHP教えてくれませんか。
探しても見つからない。
14 :
サブテレさん:01/10/26 00:14
>>12 マキタのB&Wは三井-マキタB&Wではなかったですか?。
ちなみに川崎-阪神B&Wもありますね。
あげ
ぐい〜〜〜〜ん
ごごごご〜〜〜〜
18 :
NASAしさん:01/11/01 22:25
評判がいい海外メーカーのエンジンの機種教えて。
おいらはMANが好き。
19 :
NASAしさん:01/11/02 01:00
国内メーカーはどうよ?
ごぉぉ〜
>>19 ありがとう。大型の直列12気筒は迫力あるね。
ところで、クラックってクランクに入ったの?
ががががが〜
ぐおががが〜
>>18 低速のMANはあぼ〜んされたyo!
B&Wを吸収したのがMANなのだが…
ま、確かにMANはぼろかったと聞く。
>>22 確かエンジンベッドだったと思う。
バルチラは韓国製がダメとかぬかしていたが…
26 :
NASAしさん:01/11/05 22:40
ぐお〜ん
きゅいーーーーーーーーーん
28 :
NASAしさん:01/11/06 01:03
>>25 エンジンベッドってエンジンが船体側に載っている所のこと?
29 :
NASAしさん:01/11/06 16:06
30 :
NASAしさん:01/11/06 21:43
国内の舶用エンジンメーカー
値崩れできびしいです。
>>30 大体、1馬力当たりどの位の値段で売れれば良い方なの
>>28 台板って言ったら分かってもらえるかな?
クランクケースの下の部分。メインベアリング
が上に載ります。
>>29 B&Wではないみたい。
過給機の感じから、中速機みたいですね。
34 :
NASAしさん:01/11/09 23:55
がぁぁぁぁあ〜〜
35 :
NASAしさん:01/11/10 00:44
36 :
NASAしさん:01/11/10 12:52
ぐおおおおおおお〜〜〜
37 :
NASAしさん:01/11/12 21:35
ぎぎぎいいいいいい〜〜〜
38 :
NASAしさん:01/11/17 21:50
がががががぁぁ〜〜〜
39 :
NASAしさん:01/11/21 00:19
ぐい〜〜〜〜ん
40 :
NASAしさん:01/11/21 02:54
マーキュリー
41 :
NASAしさん:01/11/21 02:59
>29 エンジンはわからんがペラは、ナカシマ製だな。
www.islands.ne.jp/ferry/sinsui/photo/007.jpg
42 :
NASAしさん:01/12/06 22:27
ががががが〜
ぐお〜ん
45 :
NASAしさん:01/12/24 12:34
ガコンガコンガコンガコンガガガガガ・・・ガリガリガギギギ・・・
46 :
NASAしさん:02/01/04 02:45
みんな、エンジンの事何もしらないのね (藁
48 :
NASAしさん:02/01/14 00:37
うちの船の主機(2200PS/280rpm)、今年クランク軸交換だって。
以前燃料噴射ポンプのバレル(プランジャーだったか)がスティックしたらしくて、
過回転(400rpmぐらい)起こしちゃった。もう曲がりまくり。
費用五千万だそうです。主機換装だったら一億。
原因なんだと思います? 乗組員の人誰も教えてくれなくて・・・
50 :
NASAしさん:02/01/14 20:08
>>阪神です
51 :
NASAしさん:02/01/14 21:34
なんてったてアカサカが、一番
52 :
NASAしさん:02/01/14 21:40
>>48 バレル(プランジャ)のスティックで過回転は
起きないと思われ。
クランク軸は最初から曲がっているものだが
クランク軸のどこがどのように曲がっているのか
詳しく頼む
53 :
NASAしさん:02/01/15 14:01
>>52 >>バレル(プランジャ)のスティックで過回転は
起きないと思われ。
すみません、説明不足でしたね。
出港前のトライエンジンの時の始動直後だったと聞いてます。
>>クランク軸のどこがどのように曲がっているのか
クランクデフ計測で、勧告値ぎりぎりだったような・・・
とにかく、だましだましで数年使ってたと言う事です。
噂では重油に海水が入ってたとか?
54 :
>>53:02/01/15 14:26
追伸
燃料ハンドルと機械的につながっている燃料調節棒と、
それにかみ合う歯面がステックしたとも・・・
ちなみに燃料ポンプはボッシュ式です。
55 :
NASAしさん:02/01/15 19:43
>>53 現状を見てみないと何とも言えないのですが
文面から判断しますと、
まずボッシュポンプのスティックは全く関係ないと思われます。
理由は、トライ時の主機回転数は極低速ですから燃料噴射量も
少なく、従って過回転が起きるとは考えにくいからです。
次に、クランクデフの許容範囲内ギリギリで数年使用していたと
言うことですが、それならば、主軸受(メンベアリング)の
当たり面を確認してみてください。
もし、片当たりしているようであれば、長い期間デフの
許容範囲ギリギリで使用していたことによりクランクが偏心して
曲がった可能性があります。
最後に、乗組員が事故原因を教えてくれないということから
乗組員にとって何か都合の悪いこと、また、トライ後に
発生したということから、クランクシャフトベアリングに潤滑油が
何らかの原因で供給されないことからクランクシャフトベアリングと
ピストンベアリングが焼き付いてしまったこと、若しくは、シリンダ
潤滑油が供給されないことでピストンが焼き付いてしまったにより
クランクシャフトに過大な応力が掛かってしまって曲がったと考えられます。
確認するポイントとしては、各軸受けの当たり面、シリンダ内壁、
潤滑油の汚れ(潤滑油の汚れによりクランクシャフト内の潤滑油パイプが
詰まる可能性があります)、及び、クランクシャフト内の潤滑油パイプの
詰まり等がありますので現場を調べてみてください。
>>トライ時の主機回転数は極低速ですから燃料噴射量も
少なく、従って過回転が起きるとは考えにくいからです。
まだ説明不足でしたので、もう少し補足させていただきます。
極低速というのがどれくらいなのか分かりませんが、
トライを含め始動時は200rpmで最初ハンドルが固定されます(あとは任意で調節可能)。
始動時最初は、ラックがポンプを突いて(燃料を多量に送る方向)から始動して、
その後燃料の量を減少させる方向にラックが動いて、回転数を調節しています。(うろ覚え)
このラックがついた時点で、スティックしてしまったのではないかと考えるのですが・・・
>>次に、クランクデフの許容範囲内ギリギリで数年使用していたと
言うことですが、それならば、主軸受(メンベアリング)の
当たり面を確認してみてください。
定検時にはきちんと見ているそうで、写真やデフ計測のデータも頻繁に採っているようです。
そしてやはりこの事件を境に、クランクデフや主軸受の異常が見られるそうです。
寄港先でだいたいクランク室の開放・点検して、その時点では潤滑油の詰まり等の異常はないようです。
>>このラックがついた時点で、スティックしてしまったのではないか
と考えるのですが・・・
でしたら、ボッシュポンプのスティックにより燃料噴霧量が多くなり
トルクバランスが悪くなることで異常振動が発生して、その歪みが
クランクシャフトに集中したとも考えられます。
ポンプのスティックについては、重油内に海水が混入していた
とのことでしたので、何らかの原因によりセットリング若しくは
清浄機で分離できないままポンプに送られてバレルとプランジャの
摺動面の潤滑作用を阻害し、焼き付いたとも考えられます。
なお、主機起動時は、エアーにてクランキングされ始動回転数に達した後、
燃料をシリンダ内に噴霧させるわけですが、起動時の噴射量は4/4負荷の
約35%くらいとなりますので始動時200rpmで燃料噴射量が固定されるので
あれば、主機起動時に400rpmに達する噴射量に相当するラックの目盛りに
達することはないと思われます。
>>そしてやはりこの事件を境に、クランクデフや主軸受の異常が
見られるそうです。
事故が起きれば、その事故の影響がでてくるのは当然の
ことですが、48さん自身が確認することをお勧めします。
と言いますのも、例えば潤滑油等が汚れていればカーボンが
増えてくる訳ですが、クランクシャフト内に開けられた潤滑油管というのは
細い管ですからその中にカーボンが堆積し、送油量が減ることも
考えられますし、やはり実際に見て総合的に判断してみないことには
判らない部分があると思います。
因みにその船は、現在も航行中ですか?
と言うことは、運転出来ていること
ガバナーが悪い線もあるんじゃいかな。
トップ回転数が280rpmのエンジンなのに400rpmまで回っちゃうんだから。
大型ディーゼルの事よく分からないが、エンジンの起動後にもかかわらず起動時の噴射量を
保ってしまうのはガバナーがラックを戻せない状態になってしまったからとも考えられるのでは。
大型エンジンの場合、過速度時に緊急停止する機構はないの?
返事がだいぶ遅れてしまいました、すみません・・・
かなり体調を崩してしまいまして(ついでにパソコンの方も・・・)
それでは、
>>55 でしたら、ボッシュポンプのスティックにより燃料噴霧量が多くなり・・・
自分もこの意見に賛成なんです。この話は噂で耳にしていました。
>起動時の噴射量は4/4負荷の約35%くらい・・・
そうだったんですか。
自分は勝手に、最初の噴油量は多めなのだと解析していたので。
>>58 過速度時に緊急停止する機構はないの?
手元の資料によれば自動停止のひとつに過回転(336rpm)が有ります。
また話によれば、危急停止ボタンを押しても、ハンドルを戻しても停まらなかったと言う事です。
FOバルブを閉め、供給をストップしてやっと停まったと言ってました。
その後の修理として、ボッシュポンプを全部交換したと言う事です。
真相は今度ドックへ見学に行くので、そのときにいろいろと聞きたいと思います。
写真も撮れたら・・・
ドッグへ行ってきました!
当日は雨!
主機は前日に陸揚げしたとの事!!
なんではずみ車の陸揚げだけを見にゃならんねんって!
よって関係者の事情徴収があまり出来ませんでした。
来週また主機を搭載するらしいので、関係者もたくさんくるでしょう。
そのときが勝負!
ただ本当のところ何が原因だったのか、メーカー側も分からないとの噂も。
こんなオチじゃだめ?
62 :
NASAしさん:02/02/01 17:46
ところで、本船は自力航行できたの?
63 :
NASAしさん:02/02/01 17:56
オヒマなのでちょい参加
2スト?4ストどちら??クランクのデフは過回転によるものと仮定して
ガバナ臭いような。ガバナブースタ(スタートダッシュ時にラックを押し込む
機構)の有無は??4ストだとスタートダッシュが大きくとられていたような
これはガバナに直接働きかけるものだし、まあ無責任な推理をすると
ブースト、スタートダッシュの、設定が正常でも回転のピック
アップに不具合があるとスタートダッシュを続けようとしてブースタはラック
を入れ入れ続ける訳で、これですとエンジンは起動中状態(有り体にいえば
start missingのアラームを出すか出さないかの判断点以前、またはブースタ
作動終了、ハンドル位置への回転整定、回転検出後のタイマ等何らかのポイン
ト通過以前はエンジン停止中とみなせる、例えクランクは回転していても)
である為、各安全装置、遮断ボタンを受け付けなくなる。
>>62さんへ
毎年おもいっきり外国へ行っています
>>63さんへ
4ストのCPPクラッチ有りです。6ELS32
>>64 事故後に自力航行可能だったのか?
と言うことです。
事故後は、燃料ポンプ6台全部取り替えです。
ピニオンの歯が破損してその他の部品もぼろぼろでした。
ピストン頂面とバルブの接触は無かったみたいです。
応急処置をした後は自力航行で帰ったそうです。
ああ、やはり直結ではなく、無負荷起動ですか
有負荷ならば、ガバナ軸はメカニカルストッパで制限されますからね
(デジタルガバナ除)FOポンプはエンジンを止める為燃料供給を止めた事に
よる潤滑作用不足による原因も考えられるでしょう。
さて、原因は正直言って究明不可能でしょう。年月も経っていますし例え乗組員
が知っていたとしても、真実は明らかにしないでしょう。(残念ですが)
陸勤、工務の方と御見受けしますが、今出来る事は再発防止策です。
特にME取り説は直結時の操作方法を想定しているかも知れません。
また起動時の操縦方法(ガバナLOADLIMITの一時的な変更など)を検討
、メーカーと協議などしてみてはいかがでしょう
68 :
M-LINE:02/02/11 01:01
自分、学生なんですけど一つお伺いしたい事が。
固定ピッチ、クラッチ無しの大型機関の船舶でトライのときホーサー
とか千切れたりしないんですか?流体クラッチ?
愚問ですみません。
69 :
NASAしさん:02/04/06 00:02
>>64 M/E 阪神6ELS32(K)、CPP 阪神CX61or58、R/C NZK ALC付
トリップ系統に運転レベルは関係無し。機付燃料ハンドルが上がっていれば
停止状態でもトリップ用エアシリンダは作動するはず。
スタートダッシュはラック追い出し式?
プランジャスティック?スタートダッシュ用エアシリンダスティック?
?が多すぎて応え難いからsage進行
記憶から一例DU-pc+nabco でR/C settingに startdash RPM start complete
CHK RPM&timeあり んで起動プロセススタート>エア、燃料投入>dash設定値まで
ブースト>(ラックはガバナの制御へ)>CHK settingと照査>NOならエア、燃料
投入からリトライ2回>>だめならstartmissingアラーム >>>YESならstart
process completeで運転状態へ
大型エンジならテレグラフSTOPでR/CからはFUELRACKZERO+TRIP ONで絶対停止
を図ってる、つまりR/Cエンゲージなら停止中「は」TRIPLINE「ON}のはず。
このTRIPONは起動PROCESSSTARTからエア投入の間にRESETされる。
この起動PROCESS中のTRIP ON RESETからENGINE START COMPLETEまでの間の
遷移状態におけるTORIP条件は運転状態(時に回転数関係は起動プロセス中は一時的に
ガバナの回転支配権を変化させるから)と同じですか????????
sx th6hi 8ag FQ
>>M-LINE
最大10000tの船しか乗った事無いけどホ〜サ〜切れた事無いね。
でも風強いときとか状況によっては切れても不思議じゃない。
73 :
NASAしさん:02/04/07 00:15
>>68 でかいエンジンの時は非常に気を使います。
コンテナ船でホーサー切ったことあるよ。
74 :
M-LINE:02/04/18 02:35
>>72、73様
有難うございました。いま口述試験の勉強中です。
ガンバリマス!!
75 :
NASAしさん:02/05/05 23:06
mtuの2700馬力エンジンと
かめわのウオータージェット組み合わせ萌え
mtuのもと某代理店、工場あぼーん??
情報きぼんぬ
>>75 漏れも、萌えた。フルで走っても振動少な!
でも、離岸大変そう
78 :
NASAしさん:02/06/09 11:46
パーキンス・エンジンズ・インク 日本支社って
どこにあるのか知っている人がいたら教えてください。
>78
遅レスなれど↓
Iseki & Co Ltd
3-14
Nishi Nippori 5 Chome
Arakawa-Ku
Tokyo
Japan
Telephone No: [81] (3) 56047618
Fax No: [81] (3) 56047702
Toll Free No:
[Email address] www.iseki.co.jp
80 :
NASAしさん:02/06/21 22:24
舶用は下でした
Perkins Sabre Distributors - Japan Distributor Phone/Fax Contacts/Notes Perkins Engines Inc.
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